JP4189184B2 - 電子スチルカメラ - Google Patents
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Description
【発明の技術分野】
本発明は、シャッタを備えたカメラ、特にレンズ交換式の一眼レフカメラなどのフォーカルプレンシャッタを備えた電子スチルカメラに適した電子スチルカメラに関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】
一眼レフカメラなどのフォーカルプレンシャッタを備えた電子スチルカメラは、フォーカルプレンシャッタの後方に撮像素子(イメージセンサ)を配置し、撮影時には、フォーカルプレンシャッタを開放して、撮影レンズ(撮像光学系)によりって導かれた被写体光束(被写体像)を撮像素子で受光する構成である。図2に、従来の一眼レフカメラタイプの電子スチルカメラの主要光学素子を示した。
【0003】
図示しない撮影レンズを透過した被写体光束は、クイックリターンミラー13で反射され、設計上の結像面位置IPと等価位置に配置されたフォーカシングスクリーン15を透過し、コンデンサレンズ17で収束され、ペンタプリズム19で反射され、接眼レンズ21から射出する。使用者は、フォーカシングスクリーン15上に形成された被写体像を、接眼レンズ21、ペンタプリズム19およびコンデンサレンズ17を介して、正立実像として観察する。一方、露光時には、クイックリターンミラー13がアップし、フォーカルプレンシャッタ幕23が開き、図示しない撮影レンズにより形成される被写体像が、撮像素子101の撮像面103に投影される。
【0004】
このようなレンズ交換式の一眼レフカメラの場合、撮像素子101はカメラボディ11の開放空間内に配置されている。そのため、レンズ着脱時にカメラボディ11内に塵、埃などの異物が侵入し、撮像素子101よりも被写体側の光学素子、例えば光学ローパスフィルタ105の光路内の表面に付着するおそれがある。このように異物が光学ローパスフィルタ105の表面に付着すると、その異物が鮮明な画像として撮像面103に投影されてしまい、画像品質を落としてしまう。
【0005】
【発明の目的】
本発明は、かかる一眼レフタイプの電子スチルカメラの問題に鑑みてなされたもので、シャッタと撮像素子間の光路内に塵埃等の異物が侵入するのを防止できる電子スチルカメラを提供することを目的とする。
また本発明は、一眼レフタイプの電子スチルカメラにおいて、必要な光学ローパスフィルタ、赤外カットフィルタ等の光学素子と撮像素子との距離を長くとれる電子スチルカメラを提供することを目的とする。
【0006】
【発明の概要】
この目的を達成する本発明は、シャッタにより開閉される遮光空間に配置される撮像素子と、被写体からの光束を前記撮像素子に導く撮像光学系とを備え、前記シャッタと前記撮像素子との間の撮像光路空間を囲み、前記撮像光学系の光軸方向に伸縮可能な管状部材と、該管状部材の被写体側開口部またはその近傍に嵌合された、該管状部材を密閉する光学素子とからなる密閉部材により前記シャッタと前記撮像素子との間の撮像光路を密閉したこと、に特徴を有する。
この構成によれば、シャッタよりも後方の撮像光路内に塵埃などの異物が侵入するおそれがなく、伸縮部材は光軸に沿って伸縮し、かつ光軸に対してねじれ方向などあらゆる方向に可動なので、撮像素子の位置調整を妨げることがない。
管状部材は、前記被写体側開口部を形成する端面を、前記シャッタにより開閉される開口を規制する枠部材に密着させることが好ましい。光学素子は、前記枠部材に固定してもよい。光学素子は、透明な平行平面版でもよく、ローパスフィルタおよび赤外カットフィルタの少なくとも一方または両方であってもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下図面に基づいて本発明を説明する。図1は、本発明をフォーカルプレンシャッタを備えたレンズ交換式の電子一眼レフカメラボディに適用した実施形態の要部を示す縦断面図である。
【0009】
この電子一眼レフカメラボディ11には、そのボディマウント27に図示しないが撮影レンズが着脱自在に装着される。装着された撮影レンズを透過した被写体光束は、クイックリターンミラー13で反射され、設計上の結像面位置IPと等価位置に配置されたフォーカシングスクリーン15を透過し、コンデンサレンズ17で収束され、ペンタプリズム19で反射され、接眼レンズ21から射出する。使用者は、フォーカシングスクリーン15上に形成された被写体像を、接眼レンズ21、ペンタプリズム19およびコンデンサレンズ17を介して、正立実像として観察する。
【0010】
クイックリターンミラー13の中央部はハーフミラー領域となっていて、このハーフミラー領域を透過した被写体光束は、サブミラー14でAFセンサユニット25方向に反射される。AFセンサユニット25は周知の瞳分割位相差方式のセンサであって、設計上の結像面位置IPと等価位置に形成された被写体像光束をいわゆる瞳分割し、一対の被写体像をラインセンサ上に照射し、ラインセンサにより電気的な一対の被写体像信号(輝度分布信号)に変換する。カメラボディ11に内蔵されたCPU(MPU)は、ラインセンサから出力された一対の被写体像信号に基づいて一対の被写体像の位相差を検出し、等価位置における焦点状態(デフォーカス量)を演算する。
【0011】
カメラボディ11内には、クイックリターンミラー13がアップしたときに被写体像が形成される設計上の結像面位置IPを基準として、結像面位置IPよりもやや被写体側にフォーカルプレンシャッタ幕23が配置され、フォーカルプレンシャッタ幕23よりも後方に、撮像面53が結像面位置IPに一致するように撮像素子50が配置されている。このカメラボディ11内は、フォーカルプレンシャッタ幕23と、フォーカルプレンシャッタ幕23を支持するとともに、フォーカルプレンシャッタ幕23によって開閉される開口を規制するシャッタ後枠24により、クイックリターンミラー13等が収納されたミラー収納空間31と、撮像素子50が収納された撮像素子空間33に仕切られている。撮像素子空間33は、フォーカルプレンシャッタ幕23、シャッタ後枠24、カメラボディ11の外観の一部を構成する後ボディカバー29等により、フォーカルプレンシャッタ幕23が閉じた状態で遮光空間とされている。なお、シャッタ後枠24は、フォーカルプレンシャッタ幕23の周縁部を遮光状態で支持するとともに、フォーカルプレンシャッタ幕23が全開したときの開口を規制する。
【0012】
この電子一眼レフカメラの基本的な撮影動作は、次の通りである。撮像時にクイックリターンミラー13がアップし、フォーカルプレンシャッタ幕23が開くと、被写体像が撮像面53に形成され、被写体像が光電変換素子によって光電変換され、電荷として蓄積(撮像)される。蓄積された電荷は、フォーカルプレンシャッタ幕23が閉じた後に、CPU(図示せず)により電気信号として読み出される。
【0013】
以上は電子一眼レフカメラの基本的な構成である。次に、本発明の特徴である撮像素子50の構造について説明する。この実施形態において、撮像素子50は、CCDイメージセンサ部をセラミックパッケージで覆った撮像素子本体51と、セラミックパッケージの開口を塞いでCCDイメージセンサ部をセラミックパッケージ内に密封する保護ガラス55を備えている。保護ガラス55はその周縁部が、撮像素子本体51に接着固定されている。そしてこの保護ガラス55よりも被写体側に、光学接着剤で貼り合わされたIR(赤外)カットフィルタ57および光学ローパスフィルタ59が配置されている。
【0014】
光学ローパスフィルタ59は、シャッタ後枠24の内寸よりも大きく形成され、光学ローパスフィルタ59の周縁部がシャッタ後枠24の撮像素子側の面に接着されている。シャッタ後枠24は、クイックリターンミラー13等が収納されたミラー収納空間31と撮像素子50が収納された撮像素子空間33とを、光学ローパスフィルタ59とによって分割し、撮像素子空間33をミラー収納空間31から密閉する。
【0015】
さらにこの実施形態では、光学ローパスフィルタ59、IRカットフィルタ57と撮像素子50の保護ガラス55間の光路空間56を、伸縮部材61で密閉してある。この伸縮部材61は、内部の空間が光路空間56を形成する断面長方形であって、弾性素材または蛇腹構造により光軸Oに沿って方向に伸縮可能に形成されている。伸縮部材61は、被写体側の開口部が光学ローパスフィルタ59に密着状態で嵌合し、他方の開口部が撮像素子本体51に密着状態で嵌合している。このように光学ローパスフィルタ59、IRカットフィルタ57と保護ガラス55の間の光路空間56が伸縮部材61によって密閉されているので、光路空間56内に塵、埃等の異物が侵入するおそれがない。
なお、シャッタ後枠24には、光学ローパスフィルタ59を密着させてもよいが、、光学ローパスフィルタ59を囲む伸縮部材61の開口端面をシャッタ後枠24に密着固定させてもよい。
また、伸縮部材61は、外形の異なる複数の枠状部材それぞれを一部嵌合し、嵌合部状態を維持して摺動自在な構造としてもよい。また、伸縮部材61の内面は、反射防止素材で形成または反射防止加工を施すのが好ましい。
【0016】
撮像素子50は、撮像面53が光軸Oと直交し、かつ予定撮像面IPと一致するように位置調整された状態で、カメラボディ11の固定部に固定される。この撮像素子50の位置調整に際して、伸縮部材61は光軸Oに沿って伸縮し、かつ光軸Oに対してねじれ方向などあらゆる方向に可動なので、撮像素子50の位置調整を妨げることがない。
【0017】
以上のように本実施の形態は、一眼レフカメラ用の撮像素子を使用するために必要な光学ローパスフィルタ59を撮像素子本体51から可及的に離反させたので、光学ローパスフィルタ59に異物が付着しても、その異物が画像として鮮明に写り込むことが無くなる。しかも光学ローパスフィルタ59と撮像素子本体51との間の光路空間56は伸縮部材61によって密閉してあるので、光学ローパスフィルタ59よりも後方の光学素子、図示実施形態では保護ガラス55表面に異物が付着するおそれがない。
【0018】
また、この実施例形態では、撮像素子50およびフィルタ59、57を伸縮部材61に対して密封状態に接着、連結、固定する順序は自由であるが、撮像素子50および光学ローパスフィルタ59、IRカットフィルタ57を伸縮部材61に対して接着固定してから、光学ローパスフィルタ59をシャッタ後枠24に接着固定すると、作業効率がよい。
撮像素子50、フィルタ59、57の一方または双方は、伸縮部材61に嵌合する構造としなくてもよい。例えば光学ローパスフィルタ59はシャッタ後枠24に接着し、撮像素子50はカメラボディの固定構造部材に、位置調整機構を介して固定し、伸縮部材61を撮像素子本体51のセラミックパッケージおよび光学ローパスフィルタ59に被せるだけの構造でもよく、また被せて嵌合部を熱収縮させて強固に固定する構造でもよい。
【0019】
さらに、本実施形態では光学ローパスフィルタ59をフォーカルプレンシャッタ幕23より後方に位置するシャッタ後枠24に後方から密着させる構造としたが、フォーカルプレンシャッタ幕23より前方(被写体側)に位置するシャッタ前枠に前方から密着させる構造にすれば、最も被写体側の光学素子である光学ローパスフィルタ59を撮像面53からより離反させることができる。また、シャッタはフォーカルプレンシャッタに限定されず、カメラも一眼レフカメラに限定されない。
【0020】
図示実施形態では、光学ローパスフィルタ59を最も被写体側に配置してシャッタ後枠24に対して接着固定したが、光学ローパスフィルタ59とIRカットフィルタ57とを入れ替えてもよい。さらに、光学ローパスフィルタ59、IRカットフィルタ57に替えて、カバーガラスなどの平行平面板からなる光学素子をシャッタ後枠24に対して接着固定してもよい。この場合、光学ローパスフィルタ59、IRカットフィルタ57は保護ガラス55に近接配置または接着固定する。
【0021】
また、シャッタ後枠24に密着させる光学素子を、結像面位置IPを光軸方向後方に延長する凹レンズ、リレーレンズなどとしてもよい。このような部材を使用すれば、光学素子の被写体側の面と撮像面53とがより離反するので、光学素子に付着した異物による画像への影響がより小さくなる。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り本発明は、フォーカルプレンシャッタにより開閉される遮光空間に配置される撮像素子と被写体からの光束を前記撮像素子に導く撮像光学系とを備えた電子スチルカメラにおいて、フォーカルプレンシャッタと前記撮像素子との間の撮像光路を密閉部材により密閉したので、フォーカルプレンシャッタよりも後方の撮像光路内に塵埃などの異物が侵入するおそれがない。
また、本発明は、フォーカルプレンシャッタにより開閉される遮光空間に配置された撮像素子と、被写体からの光束を前記撮像素子に導く撮像光学系とを備えた電子スチルカメラにおいて、フォーカルプレンシャッタにより開閉される開口を規制する枠部材に、ローパスフィルタおよび赤外カットフィルタの少なくとも一方または両方を固定したので、フィルタと撮像素子との間隔が広くとれるので、フィルタの被写体側面に塵埃などの異物が付着しても、異物が画像に与える影響が小さい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態である撮像素子を搭載した電子一眼レフカメラボディの主要光学素子を示す縦断面図である。
【図2】 従来の電子一眼レフカメラボディの主要光学素子を示す縦断面図である。
【符号の説明】
11 カメラボディ
13 クイックリターンミラー
15 フォーカシングスクリーン
17 コンデンサレンズ
19 ペンタプリズム
21 接眼レンズ
23 フォーカルプレンシャッタ幕
24 シャッタ後枠
25 AFセンサユニット
27 ボディマウント
29 後ボディカバー
31 ミラー収納空間
33 撮像素子空間
50 撮像素子
51 撮像素子本体
53 撮像面
55 保護ガラス
56 光路空間
57 IRカットフィルタ
59 光学ローパスフィルタ
61 伸縮部材
IP 結像面位置
Claims (6)
- シャッタにより開閉される遮光空間に配置される撮像素子と、被写体からの光束を前記撮像素子に導く撮像光学系とを備え、
前記シャッタと前記撮像素子との間の撮像光路空間を囲み、前記撮像光学系の光軸方向に伸縮可能な管状部材と、該管状部材の被写体側開口部またはその近傍に嵌合された、該管状部材を密閉する光学素子とからなる密閉部材により前記シャッタと前記撮像素子との間の撮像光路を密閉したこと、を特徴とする電子スチルカメラ。 - 前記管状部材は、被写体側開口部を規制する端部が、前記シャッタにより開閉される開口を規制する枠部材に密着し、前記光学素子は、前記枠部材を密閉する請求項1記載の電子スチルカメラ。
- 前記管状部材は、前記被写体側開口部を形成する端面が、前記シャッタにより開閉される開口を規制する枠部材に密着している請求項1記載の電子スチルカメラ。
- 前記光学素子は、前記枠部材に固定されている請求項1記載の電子スチルカメラ。
- 前記光学素子は、透明な平行平面板である請求項1、2または4のいずれか一項記載の電子スチルカメラ。
- 前記光学素子は、ローパスフィルタおよび赤外カットフィルタの少なくとも一方または両方である請求項1、2または4のいずれか一項記載の電子スチルカメラ。
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