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JP4178768B2 - 半導体装置用テープキャリアの製造方法および装置 - Google Patents

半導体装置用テープキャリアの製造方法および装置 Download PDF

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JP4178768B2 JP2001187457A JP2001187457A JP4178768B2 JP 4178768 B2 JP4178768 B2 JP 4178768B2 JP 2001187457 A JP2001187457 A JP 2001187457A JP 2001187457 A JP2001187457 A JP 2001187457A JP 4178768 B2 JP4178768 B2 JP 4178768B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は半導体パッケージに用いられる電気回路部品である半導体装置用テープキャリアの製造方法および製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、TABテープは、ポリイミド樹脂等の絶縁フィルムから成るテープ基材に銅箔を貼り合わせ、この銅箔をパターニングして、配線リード、ボンディングパッド及び半田ボール搭載パッド等を含む回路パターンを形成したものから構成される。
【0003】
かかるTABテープ等の半導体装置用テープキャリアにおいて、テープ表面の汚染は、半導体装置用テープキャリア本来の性能の発揮を阻害し、十分な特性を持った半導体装置用テープキャリアの製造を困難ならしめる。
【0004】
例えば、TABテープにおいて、そのテープ表面の配線リードやパッドの汚染は、ボンディング不良、半田ボールのボールシェア強度の低下、電気特性低下等の不具合につながり、テープ表面の清浄度が半導体装置用テープキャリアとしてのテープ性能に大きく影響する。従って、TABテープの製造においては、テープ表面の清浄度を高く保つことが要請される。
【0005】
特にTABテープの場合、リードフレームに比べて剛性が低いため、パッドに施した金めっき面に対するワイヤボンディングの安定性が低く、そのため特性の向上が求められているが、このワイヤボンディングの接続の強度、安定性に影響を与える要因の1つに、Auめっき表面の清浄度が挙げられる。
【0006】
汚染を除去する方法として、従来は純水による湿式洗浄が主であるが、表面の清浄性を向上させるためには、水洗等による湿式洗浄に加えて、紫外線やプラズマ洗浄等の乾式処理を併用することが有効である。すなわち、清浄度のアップにより、例えばワイヤボンディング性の向上が期待できる。
【0007】
プラズマ洗浄処理の場合、その洗浄のメカニズム自体はまだはっきり判っていないが、半導体チップ実装工程、液晶ディスプレイ製造工程等では比較的一般に用いられており、乾式で特にフィルム状の汚れの除去が可能であることが判っている(「洗剤・洗浄の辞典」、初版、第340頁“12.2.2 プラズマ洗浄”、株式会社朝倉書店発行)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、TABテープ等の長尺のテープ製品においては、紫外線洗浄の適用はあるが、プラズマ洗浄処理方式の適用は現状では皆無である。その理由は、プラズマ洗浄は一般的に減圧下で処理を行わなければならないため、装置が大掛かりになり価格が増大する、作業性が悪い、さらに処理時間が長いため実用的な処理速度が得られない等の問題があるためであると思われる。
【0009】
他方、上記のように湿式洗浄に加えてプラズマ処理による乾式処理を併用すれば、清浄度がアップし、ワイヤボンディング性の向上が期待できることは明らかである。
【0010】
そこで、本発明者等は、公知ではないが、常圧下で処理出来るプラズマ装置(例えば松下電工マシンアンドビジョン製の大気圧プラズマ装置(Aiplasma))にテープキャリア搬送機構を組み合わせて具備せしめ、両者の組み合わせにより得られた装置を用いて、TABテープを処理することにより、ワイヤボンディング性、表面清浄性に優れたTABテープを、安価に、効率良く製造することを提案している。
【0011】
しかしながら、常圧下で処理できるプラズマ装置にテープキャリア搬送機構を単に組み合わせるだけでは、プラズマ処理によるTABテープの乾式洗浄自体は可能となるものの、常圧下で処理できるプラズマ装置を用いてプラズマ処理を施すことによってTABテープの変形(幅方向の反り)が生ずるという問題があることが判った。
【0012】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、常圧下で処理可能なプラズマ装置によって処理を行ってもテープ変形の生じないプラズマ洗浄処理を施すことが可能な半導体装置用テープキャリアの製造方法および装置を提供し、これにより、変形、反りの少ない平坦なTABテープを得ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、次のように構成したものである。
【0014】
請求項1に記載の発明は、プラズマ処理による乾式洗浄工程を有する半導体装置用テープキャリアの製造方法において、前記工程に常圧下で処理可能なプラズマ処理装置を用い、その内部のプラズマ放電空間部分にテープキャリアを通過せしめ、そのプラズマ放電空間部分のテープキャリア搬送領域では、冷却した押さえロールによりテープキャリアを押さえて所定の張力を付与し、テープキャリアの幅方向の反りを防止することを特徴とする。
【0015】
請求項2に記載の発明は、プラズマ処理による乾式洗浄工程を有する半導体装置用テープキャリアの製造装置において、前記工程用に常圧下で処理可能なプラズマ処理装置を設け、その内部のプラズマ放電空間部分にテープキャリアを通過せしめるテープキャリア搬送機構を設けると共に、 前記プラズマ放電空間部分のテープキャリア搬送領域にテープキャリアを上下から押さえて所定の張力を付与しテープキャリアの幅方向の反りを防止する押さえロールを設け前記プラズマ放電空間部分のテープキャリア搬送領域における押さえロールに、自身を冷却する機構を備えたことを特徴とする。
【0018】
<発明の要点>
本発明においては、TABテープ等の半導体装置用テープキャリアを処理するプラズマ処理に、大気圧下で処理できるプラズマ装置を用い、テープ搬送ライン上におけるプラズマ放電空間部分のテープキャリア搬送領域に、テープを押さえる機能を押さえロールにて付与しているため、これによりテープキャリアに所定の張力が掛けられて、テープキャリアの反りの発生が大幅に抑えられる。
【0019】
さらに、このテープを押さえる機能を果たす押さえロールに、自身を冷却する機能を付加して、プラズマ照射により発生する熱を放熱させているため、テープ基材へのダメージを低減することができる。この結果、ダミーテープをジョイントする耐熱性テープ部分が到来して、そのテープ接着材が加熱された押さえロールと接触したとしても、その溶剤成分が揮発することがなくなり、従って揮発成分によりテープあるいはロールが汚染される不都合を防止することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。
参考態)
図1に本発明の参考形態に係る半導体装置用テープキャリアの製造装置の概略を示す。ここで半導体装置用テープキャリアとしては、TABテープを例にする。
【0021】
このTABテープの製造装置は、プラズマ照射部1を有する松下電工マシンアンドビジョン製の大気圧プラズマ装置(Aiplasma)2に、TABテープ巻出し装置(巻出し部)3、TABテープ巻取り装置(巻取り部)4、テープ支えロール5、TABテープを定速で搬送させるためのロール(定速搬送ロール)6を備えた構成を有する。さらに、この製造装置は、本発明の特徴に従い、プラズマ放電空間部分のテープ搬送領域(テープキャリア搬送領域)においてTABテープ(基材テープ)8を上下から押さえて所定の張力を付与するための押さえロール7を備えている。
【0022】
定速搬送ロール6はテープキャリア搬送機構を構成するもので、大気圧プラズマ装置2の入口側に設けられTABテープ8の下側を支える入口側搬送ロール6aと、出口側に一対設けられた出口側搬送ロール6bとを有して構成されている。また、押さえロール7は、プラズマ放電空間部分のテープ搬送領域にテープを押さえて搬送させる機能を備えるものであり、プラズマ照射部1に対応してその下方に位置する中央押さえロール71と、この中央押さえロール71及び上記入口側搬送ロール6a間に設けた前側押さえロール72と、そして中央押さえロール71及び上記出口側搬送ロール6b間に設けた後側押さえロール73とを有して構成されている。
【0023】
TABテープ8は、巻出し装置3のロールより巻き出され、定速搬送ロール6のテープ駆動ロール(入口側搬送ロール6a及び出口側搬送ロール6b)により定速搬送されて、大気圧プラズマ装置2のプラズマ照射部1の下方のプラズマ放電空間部分を通過し、大気圧プラズマ装置2とTABテープ巻取り装置4との間に設けたテープ支えロール5を経て、TABテープ巻取り装置4の巻き取りロールにより巻き取られる。
【0024】
大気圧プラズマ装置2を通過する際、TABテープ8は、そのプラズマ照射部1を構成するプラズマ発生電極からのプラズマによる乾式洗浄処理を受け、そのテープ表面が清浄化される。このとき図2に示すように、大気圧プラズマ装置2のプラズマ照射部1の通路部分に押さえロール71がなく、大気圧プラズマ装置2に入口側搬送ロール6aと出口側搬送ロール6bが設けられているだけの構成であるとすると、プラズマ照射を受けたTABテープ8に幅方向の反りが発生する。
【0025】
しかし、本参考形態においては、大気圧プラズマ装置2内の搬送路において、押さえロール7が設けられているため、TABテープ8は、そのプラズマ照射部1では下方から中央押さえロール71で平らに支持されると共に、その搬送方向の前後では前側押さえロール72と後側押さえロール73により平らに上方から押さえられる結果、所定の張力が掛けられることとなり、上記TABテープ8の反りの発生が大幅に抑えられる。
【0026】
本装置(図1)を用いて処理されたTABテープの反り量を、押さえロール7を用いない装置(図2)と比較した結果を表1に示す。
【0027】
【表1】
Figure 0004178768
【0028】
プラズマ処理前の48mm幅のTABテープを150mmの長さに切り取り、テープの幅方向の反りを測定した所、反り量は1〜2mmであった。本TABテープを押さえロールを用いずにプラズマ処理を行ったケースでは、テープの反り量が6〜7mmに増加したが、本参考形態の押さえロールを備えた装置でプラズマ処理を行うことにより、反り量は2〜3mmと大幅に減少し、反り低減に対する押さえロールの効果が確認された。
(実施形態)
図3に本発明の実施形態に係る製造装置の概略を示す。この製造装置は、上記参考形態と同じく、松下電工マシンアンドビジョン製の大気圧プラズマ装置(Aiplasma)2にTABテープ巻出し装置3、TABテープ巻取り装置4、テープ支えロール5、テープを定速で搬送させるためのロール(定速搬送ロール)6、テープを押さえるための押さえロール7を備えている。押さえロール7は、プラズマ照射部1に対応してその下方に位置する中央押さえロール71と、この中央押さえロール71及び上記入口側搬送ロール6a間に設けた前側押さえロール72と、そして中央押さえロール71及び上記出口側搬送ロール6b間に設けた後側押さえロール73とを有して構成されており、この点も上記参考形態と同じである。
【0029】
しかし、この図3の実施形態の場合、中央押さえロール71は単なるローラとして構成されているのではなく、プラズマ処理により発生する熱を汲み出し放熱するための、冷却流体を流す流路を備えた押さえロール7aから構成されており、この点で図1の形態と異なる。この実施形態の場合、冷却流体を流す流路を備えた押さえロール7aは、冷却水を流す管路を構成するパイプ状の押さえロール7aから成る。
【0030】
TABテープ(基材)は、参考形態と同様に、巻出し装置3より巻き出され、定速搬送させるテープ駆動ロールである定速搬送ロール6(入口側搬送ロール6a、出口側搬送ロール6b)により、プラズマ照射部1を通過してプラズマによる乾式洗浄を受けた後、テープ支えロール5を経て、巻き取りロールにより巻き取られる。その際、上述したように、TABテープ8は、そのプラズマ照射部1に設けた中央押さえロール71と、その搬送方向の前後に設けた前側押さえロール72及び後側押さえロール73とにより上下から押さえられ、所定の張力が掛けられて、上記TABテープ8の反りの発生が大幅に抑えられる。
【0031】
一方、本実施形態にあるような冷却機能付きロールを押さえロール7として備えた装置を使用して、TABテープをプラズマ処理する構成において得られる作用効果ないし利点は、次の様な点にある。
【0032】
すなわち、TABテープは長尺のためリールに巻き付けられた形態をとっているが、製品の両端にはダミーテープを使用している。このダミーテープとTABテープのジョイントには耐熱性テープが用いられるが、このテープ接着材の溶剤成分がプラズマ処理時の熱により加熱されたロールに接触することにより揮発し、テープあるいはロールを汚染する場合がある。
【0033】
しかし、上記のようにプラズマ照射を受ける中央押さえロール71に、冷却流体の流路を備えた押さえロール7a等の冷却機能付きロールを用いると、プラズマ照射によりTABテープ上に発生した熱が有効に外部に汲み出され、良好に放熱されるため、テープ基材へのダメージを低減することができる。この結果、ダミーテープをTABテープの両端にジョイントする耐熱性テープ部分が到来したときにおいても、テープ接着材の溶剤成分がプラズマ処理時に加熱されたロールと接触して揮発することがなくなり、従って揮発成分によりテープあるいはロールが汚染されるという不都合が防止される。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、次のような優れた効果が得られる。
【0035】
発明によれば、TABテープ等の半導体装置用テープキャリアを処理するプラズマ処理に、大気圧下で処理できるプラズマ装置を用い、テープ搬送ライン上におけるプラズマ放電空間部分のテープキャリア搬送領域に、テープを押さえる機能を押さえロールにて付与しているため、これによりテープキャリアに所定の張力が掛けられて、テープキャリアの反りの発生が大幅に抑えられる。
【0036】
さらに発明によれば、上記のテープを押さえる機能を果たす押さえロールに、自身を冷却する機能を付加して、プラズマ照射により発生する熱を放熱させているため、テープ基材へのダメージを低減することができる。この結果、ダミーテープをジョイントする耐熱性テープ部分が到来して、そのテープ接着材が加熱された押さえロールと接触したとしても、その溶剤成分が揮発することがなくなり、従って揮発成分によりテープあるいはロールが汚染されるという不都合を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の参考形態に係る製造装置を示したもので、基材テープを押さえる機能を備えた常圧下で処理できるプラズマ装置を具備した構成例を示す概略図である。
【図2】 本発明と対比される製造装置の構成例を示したもので、基材テープを押さえる機能を備えていない常圧下で処理できるプラズマ装置を用いた製造装置を示した概略図である。
【図3】 本発明の実施形態に係る製造装置を示したもので、基材テープを押さえる機能を備えた常圧下で処理できるプラズマ装置を具備した構成例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 プラズマ照射部
2 大気圧プラズマ装置
3 TABテープ巻出し装置(巻出し部)
4 TABテープ巻取り装置(巻取り部)
5 テープ支えロール
6 定速搬送ロール
6a 入口側搬送ロール
6b 出口側搬送ロール
7 押さえロール
7a パイプ状の押さえロール
71 中央押さえロール
72 前側押さえロール
73 後側押さえロール
8 TABテープ

Claims (2)

  1. プラズマ処理による乾式洗浄工程を有する半導体装置用テープキャリアの製造方法において、
    前記工程に常圧下で処理可能なプラズマ処理装置を用い、その内部のプラズマ放電空間部分にテープキャリアを通過せしめ、
    そのプラズマ放電空間部分のテープキャリア搬送領域では、冷却した押さえロールによりテープキャリアを押さえて所定の張力を付与し、テープキャリアの幅方向の反りを防止することを特徴とする半導体装置用テープキャリアの製造方法。
  2. プラズマ処理による乾式洗浄工程を有する半導体装置用テープキャリアの製造装置において、
    前記工程用に常圧下で処理可能なプラズマ処理装置を設け、
    その内部のプラズマ放電空間部分にテープキャリアを通過せしめるテープキャリア搬送機構を設けると共に、
    前記プラズマ放電空間部分のテープキャリア搬送領域にテープキャリアを上下から押さえて所定の張力を付与し、テープキャリアの幅方向の反りを防止する押さえロールを設け
    前記プラズマ放電空間部分のテープキャリア搬送領域における押さえロールに、自身を冷却する機構を備えたことを特徴とする半導体装置用テープキャリアの製造装置。
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