JP4170198B2 - Cosmetic composition - Google Patents
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Description
本発明は、新規な化粧料組成物に関する。 The present invention relates to a novel cosmetic composition.
化粧料を開発及び製造するにあたり、その化粧料に付帯させる効能としては、(1)シミ,ソバカス,紫外線に起因する皮膚黒色化等を予防又は改善する美白効果、(2)肌荒れ,乾燥肌,ニキビ、吹き出物等を予防又は改善する保湿効果,抗炎症効果並びに抗菌効果に代表される皮膚変調予防又は改善効果、(3)シワ,くすみ,皮膚柔軟性又は弾力性の低下,皮膚のたるみ,皮膚免疫機能の低下等を予防又は改善する皮膚老化防止効果、の以上3項目が一般的である。化粧品製造業界では、通常上記3項目のいずれか、もしくは複数の効果を付帯させた化粧料を開発及び製造している。現在までの化粧品製造業界における技術進歩の結果、上記(2)については比較的容易に達成することが可能となっている。そのため現在の化粧品には、上記(2)の項目については通常的に付帯されるようになってきており、消費者においても化粧品には通常的に付帯されているものと認識されている傾向にある。故に化粧料を日常的に使用している人々は、(1)及び(3)について特に重要視する傾向にあり、化粧品製造会社は(1)又は(3)に関する高い効果を付帯させた化粧料の開発及び製造を消費者より強く要望されてきている。 In the development and production of cosmetics, the effects attached to the cosmetics include (1) whitening effect to prevent or improve skin darkening caused by spots, freckles and ultraviolet rays, (2) rough skin, dry skin, Moisturizing effect to prevent or improve acne, pimples, anti-inflammatory effect and skin modulation prevention or improvement effect represented by antibacterial effect, (3) wrinkles, dullness, skin softness or elasticity decrease, skin sagging, skin The above three items of the anti-skin aging effect for preventing or improving the decrease in immune function and the like are general. The cosmetics manufacturing industry usually develops and manufactures cosmetics with one or more of the above three items. As a result of technological progress in the cosmetics manufacturing industry to date, the above (2) can be achieved relatively easily. For this reason, the item (2) above is usually attached to current cosmetics, and consumers tend to recognize that they are usually attached to cosmetics. is there. Therefore, people who use cosmetics on a daily basis tend to place particular importance on (1) and (3), and cosmetic manufacturers have cosmetics with high effects on (1) or (3). There is a strong demand from consumers for the development and manufacture of
(1)の美白効果を付帯させる方法として、最も一般的な方法としては、美白剤を配合することである。美白剤としては、例えば(a)メラニン色素の生成に関与するチロシナーゼの活性を抑制する物質、(b)メラニン色素を生成する細胞の活性を抑制する物質、(c)ターンオーバー促進に基づくメラニン排出を促進させるために、基底細胞の細胞分裂を活性化する物質、等が例示でき、アスコルビン酸またはその誘導体やアルブチン、植物抽出物、微生物菌体抽出物や発酵生産物等の有効成分が挙げられる(非特許文献1)。近年では色素細胞自体の増殖または活性化のプロセス、並びにチロシナーゼ自体の発現及び活性化のプロセスについても盛んに研究され、様々な因子の発見と、及びそれら因子に影響を与える物質の開発が行われている(非特許文献2、特許文献1、特許文献2)。このように、現在までに様々な美白剤が開発されてきたが、更に美白効果の高い化粧料を開発することを目的として、より有効性の高い美白剤が切望され、現在も美白剤の新規開発が継続されている。
(3)の皮膚老化防止効果を付帯させる方法として、古くから保湿剤の適用による乾燥防御、紫外線吸収剤又は紫外線散乱剤の適用による紫外線防御、血行促進、収斂剤の適用等が利用されてきている他、近年では紫外線や大気物質に起因する酸化の防御や、更には皮膚真皮組織の変質や損失を予防又は改善する方法(細胞外マトリックスの産生促進やMMP(マトリックスメタロプロテイナーゼ)の産生抑制やその活性阻害等)がとりあげられている。特に化粧品製造業界においては、酸化防御や皮膚真皮組織の変質や損失の予防又は改善が重要視されてきており、酸化の要因となる活性酸素や過酸化脂質の生成を抑制又は消去する、例えばチオタウリン,チユ抽出物,ボタンピ抽出物,スギナエキス,シソ実抽出物,海藻抽出物等の抗酸化剤(非特許文献3、4、5)や皮膚真皮組織の変質や損失を予防又は改善することを目的として、カッコン抽出物,L-アスコルビン酸誘導体,L-ヒドロキシプロリン,ツボクサエキス等のコラーゲン産生促進剤(非特許文献5、6)や、ショウキョウエキス,ワレモコウエキス,フトモモエキス,ホホバリーフエキス等のMMP活性阻害剤(非特許文献7、8)等が新規に開発され、これらの化粧料への応用が提案されている。このように、現在までに様々な抗酸化剤やMMP活性阻害剤又はコラーゲンやエラスチン等の皮膚真皮組織の産生促進剤が開発されてきたが、更に皮膚老化防止効果の高い化粧料を開発することを目的として、より有効性の高い各種成分が切望され、現在も新規開発が継続されてきている。
従って、解決しようとする課題点としては、高い美白効果又は皮膚老化防止効果を有する新規な有効成分の開発とその化粧料組成物への応用である。 Therefore, the problem to be solved is the development of a novel active ingredient having a high whitening effect or skin aging prevention effect and its application to a cosmetic composition.
本発明者はスクアリン酸誘導体又はその塩が優れたメラニン生成抑制作用、抗酸化作用、コラーゲン産生促進作用、MMP(コラゲナーゼ又はエラスターゼ)産生抑制作用、皮膚弾力性改善効果、更には抗炎症作用を有し、そのスクアリン酸誘導体又はその塩を使用することで、優れた美白効果及び皮膚老化防止効果を発揮しうる化粧料組成物を構成することが可能であることを見いだし本発明を完成するに至った。なお本発明で使用するスクアリン酸誘導体又はその塩に関しては、従来までにスクアリン酸ジブチルエステルが脱毛治療剤として使用されている(非特許文献9)。またスクアリン酸誘導体がVLA-4インテグリン拮抗薬として試験されている(非特許文献10)。更には除草及び植物成長調整剤(特許文献3)及び殺線虫剤(特許文献4)への応用が開示されている。しかしながら本発明のスクアリン酸誘導体又はその塩を化粧料組成物へ応用した技術は未だ開示されておらず、新規な用途である。
すなわち、本発明はスクアリン酸誘導体又はその塩(但しスクアリン酸ジブチルエステルは除く)から選ばれる少なくとも1種以上を含有する化粧料組成物を提供するものである。 That is, the present invention provides a cosmetic composition containing at least one selected from squaric acid derivatives or salts thereof (excluding squaric acid dibutyl ester).
本発明品は、スクアリン酸誘導体又はその塩の有する優れたメラニン生成抑制作用、抗酸化作用、コラーゲン産生促進作用、MMP(コラゲナーゼ又はエラスターゼ)産生抑制作用、皮膚弾力性改善効果を利用した、顕著な美白効果及び皮膚老化防止効果を有する化粧料組成物を構成するものである。本発明の化粧料組成物を皮膚に適用することで、シミ、ソバカス、日焼け等の皮膚黒色化を予防又は改善し、シワやくすみ、皮膚のたるみ、皮膚柔軟性や弾力性の低下を予防又は改善することが可能である。また本発明におけるスクアリン酸誘導体又はその塩は優れた抗炎症作用を有することから、抗炎症剤として肌荒れ改善やアトピー防止又は改善、並びにアレルギー性皮膚炎の防止又は改善を意図とする化粧料への配合も、本発明の包容範囲に含まれる。更には本発明におけるスクアリン酸誘導体又はその塩は優れた抗酸化作用を有することから、酸化防止剤として毛髪または爪等に適用する化粧料への配合もまた本発明の包容範囲に含まれる。 The product of the present invention has a remarkable melanin production inhibitory action, antioxidant action, collagen production promoting action, MMP (collagenase or elastase) production inhibitory action, and skin elasticity improvement effect possessed by a squaric acid derivative or a salt thereof. It constitutes a cosmetic composition having a whitening effect and an anti-skin aging effect. By applying the cosmetic composition of the present invention to the skin, skin darkening such as spots, buckwheat, sunburn, etc. is prevented or improved, and wrinkles and dullness, skin sagging, skin flexibility and elasticity are prevented from being reduced or reduced. It is possible to improve. Further, since the squaric acid derivative or a salt thereof in the present invention has an excellent anti-inflammatory action, it can be applied to cosmetics intended to improve rough skin, prevent atopy, or improve allergic dermatitis as an anti-inflammatory agent. Formulation is also included in the scope of inclusion of the present invention. Furthermore, since the squaric acid derivative or a salt thereof in the present invention has an excellent antioxidant action, it is also included in the scope of the present invention to be incorporated into cosmetics applied to hair or nails as an antioxidant.
本発明で使用するスクアリン酸誘導体とは、以下の構造式で示される化合物である。 The squaric acid derivative used in the present invention is a compound represented by the following structural formula.
−O−R3:(一般式2)
−S−R3:(一般式3)
−PO3−R4:(一般式4)
−SO3−R4:(一般式5)
−CO−R5:(一般式8)
−O−R6:(一般式9)
[一般式1中のR1及びR2は互いに独立して、ヒドロキシル基、ハロゲン、低級アルコキシ基、ハロゲン化低級アルコキシ基、低級アルケニルオキシ基、ハロゲン化低級アルケニルオキシ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、置換されている低級アルコキシカルボニル基、メルカプト基、低級アルキルチオ基、脂肪族炭化水素基、置換されている脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基またはヘテロ環式基(芳香族炭化水素基及びヘテロ環式基は、ハロゲン、ヒドロキシル基、カルボキシル基、アミノ基、低級アルキル基、低級アルケニル基、ハロゲン化低級アルキル基、ハロゲン化低級アルケニル基、低級アルコキシ基、低級アルケニルオキシ基、ハロゲン化低級アルコキシ基、ハロゲン化低級アルケニルオキシ基、メルカプト基及び低級アルキルチオ基からなる群から選択された1〜5の置換基を有していてもよい)で置換されている脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基またはヘテロ環式基(芳香族炭化水素基及びヘテロ環式基は、ハロゲン、ヒドロキシル基、カルボキシル基、アミノ基、低級アルキル基、低級アルケニル基、ハロゲン化低級アルキル基、ハロゲン化低級アルケニル基、低級アルコキシ基、低級アルケニルオキシ基、ハロゲン化低級アルコキシ基、ハロゲン化低級アルケニルオキシ基、メルカプト基及び低級アルキルチオ基からなる群から選択された1〜5の置換基を有していてもよい)、あるいは一般式2または一般式3で示される基(一般式2及び3中のR3は置換されていてもよい脂肪族炭化水素基、アミノ基、脂環式炭化水素基、芳香族炭化水素基、ヘテロ環式基、糖残基、リン酸基または一般式4で示される置換されたリン酸基(一般式4中のR4はC1〜C6のアルキル基またはアミノアルキル基)、硫酸基または一般式5で示される置換された硫酸基(一般式5中のR4はC1〜C6のアルキル基またはアミノアルキル基)、一般式6で示されるトコフェロール付加物、一般式7で示されるトコトリエノール付加物、または一般式8で示される基(一般式8中のR5は、置換されていてもよい脂肪族炭化水素基もしくは芳香族炭化水素基、または一般式9で示される基(一般式9中のR6は水素原子または置換されていてもよい脂肪族炭化水素基)))を示す。但し、R 1 及びR 2 が共にヒドロキシル基とはならない。]
-O-R 3 :( Formula 2)
-S-R 3 :( Formula 3)
-PO 3 -R 4 :( general formula 4)
-SO 3 -R 4 :( Formula 5)
-CO-R 5 :( Formula 8)
-O-R 6 :( Formula 9)
[R 1 and R 2 in
前記構造式中における「低級」とは、炭素数1〜8、好ましくは炭素数1〜6、特に好ましくは炭素数1〜4の基を示すものである。前記構造式中のR1、R2、R3、R5及びR6における「脂肪族脂肪族炭化水素基」とは、アルキル基、アルケニル基及びアルキニル基の直鎖状または分枝状の脂肪族炭化水素基を示すものである。 “Lower” in the structural formula represents a group having 1 to 8 carbon atoms, preferably 1 to 6 carbon atoms, particularly preferably 1 to 4 carbon atoms. The “aliphatic aliphatic hydrocarbon group” in R 1 , R 2 , R 3 , R 5 and R 6 in the above structural formula is a linear or branched fatty acid of an alkyl group, an alkenyl group and an alkynyl group. Represents a hydrocarbon group.
前記脂肪族炭化水素基のアルキル基は、直鎖状または分枝状の炭素数1〜30のアルキル基であり、例えばメチル、エチル、プロピル、イロプロピル、n-ブチル、イソブチル、s-ブチル、t-ブチル、ペンチル、イソペンチル、ネオペンチル、t-ペンチル、1-エチルプロピル、ヘキシル、イソヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、テトラヒドロゲラニル、ウンデシル、ドデシル(ラウリル)、トリデシル、テトラデシル(ミリスチル)、ペンタデシル、ヘキサデシル(パルミチル、トリイソパルミチル)、ヘプタデシル、オクタデシル(ステアリル)、ノナデシル、イコサニル(エイコサニル)、ヘンイコサニル、ドコサニル、トリコサニル、テトラコサニル、ペンタコサニル、ヘキサコサニル、ヘプタコサニル、オクタコサニル、ノナコサニル、及びトリアコンタニル等が挙げられる。 The alkyl group of the aliphatic hydrocarbon group is a linear or branched alkyl group having 1 to 30 carbon atoms, such as methyl, ethyl, propyl, isopropyl, n-butyl, isobutyl, s-butyl, t -Butyl, pentyl, isopentyl, neopentyl, t-pentyl, 1-ethylpropyl, hexyl, isohexyl, heptyl, octyl, nonyl, decyl, tetrahydrogeranyl, undecyl, dodecyl (lauryl), tridecyl, tetradecyl (myristyl), pentadecyl, hexadecyl (Palmityl, triisopalmityl), heptadecyl, octadecyl (stearyl), nonadecyl, icosanyl (eicosanyl), heicosanyl, docosanyl, tricosanyl, tetracosanyl, pentacosanyl, hexacosanyl, heptacosanyl, octacosanyl, no Examples include nacosanil and triacontanil.
前記脂肪族炭化水素基のアルケニル基は、二重結合を少なくとも1以上有する直鎖状または分枝状の炭素数2〜28のアルケニル基であり、例えばビニル、アリル、プロペニル、イソプロペニル、メチルプロペニル、ブテニル、メチルブテニル、エチルブテニル、ペンテニル、メチルペンテニル、エチルペンテニル、ヘキセニル、メチルヘキセニル、ヘプテニル、ヘプタジエニル、オクテニル、オクタジエニル、ノネニル、ノナジエニル、デセニル、デカジエニル、ウンデセニル、ウンデカジエニル、ドデセニル、ドデカジエニル、テトラデセニル、テトラドデカジエニル、ペンタデセニル、ペンタデカジエニル、ヘキサデセニル(パルミトレイル)、ヘキサデカジエニル、ヘプタデセニル、ヘプタデカジエニル、オクタデセニル(オレイル)、オクタデカジエニル、ノナデセニル、ノナデカジエニル、イコセニル(エイコセニル)、ヘンイコセニル、ドコセニル、ドコサジエニル、トリコセニル、トリコサジエニル、テトラコセニル、テトラコサジエニル、ペンタコセニル、ペンタコサジエニル、ヘキサコセニル、ヘキサコサジエニル、ヘプタコセニル、ヘプタコサジエニル、オクタコセニル、オクタコサジエニル、及びテトラメチルヘキサデセニル等が挙げられる。 The alkenyl group of the aliphatic hydrocarbon group is a linear or branched alkenyl group having 2 to 28 carbon atoms having at least one double bond, such as vinyl, allyl, propenyl, isopropenyl, methylpropenyl. , Butenyl, methylbutenyl, ethylbutenyl, pentenyl, methylpentenyl, ethylpentenyl, hexenyl, methylhexenyl, heptenyl, heptadienyl, octenyl, octadienyl, nonenyl, nonadienyl, decenyl, decadienyl, undecenyl, decenyl, decenyl, decenyl , Pentadecenyl, pentadecadienyl, hexadecenyl (palmitoleil), hexadecadienyl, heptadecenyl, heptadecadienyl, octadecenyl (oleyl) , Octadecadienyl, nonadecenyl, nonadecadienyl, icocenyl (eicosenyl), henycocenyl, dococenyl, docosadienyl, tricocenyl, tricosadienyl, tetracosenyl, tetracosadienyl, pentacocenyl, pentacosadienyl, hexacocenyl, hexacocacenyl, Examples include sadienyl, octacosenyl, octacosadienyl, and tetramethylhexadecenyl.
前記脂肪族炭化水素基のアルキニル基は、三重結合を少なくとも1以上有する直鎖状または分枝状の炭素数2〜28のアルキニル基であり、例えばエチニル、プロピニル、メチルプロピニル、ブチニル、メチルブチニル、ペンチニル、メチルペンチニル、ヘキシニル、ヘプチニル、オクチニル、デシニル、トリデシニル、テトラデシニル、ペンタデシニル、ヘキサデシニル、ヘプタデシニル、オクタデシニル、ノナデシニル、エイコシニル、ヘンエイコシニル、ドコシニル、トリコシニル、テトラコシニル、ペンタコシニル、ヘキサコシニル、ヘプタコシニル、及びオクタコシニル等が挙げられる。 The alkynyl group of the aliphatic hydrocarbon group is a linear or branched alkynyl group having 2 to 28 carbon atoms having at least one triple bond, such as ethynyl, propynyl, methylpropynyl, butynyl, methylbutynyl, pentynyl. , Methylpentynyl, hexynyl, heptynyl, octynyl, decynyl, tridecynyl, tetradecynyl, pentadecynyl, hexadecynyl, heptadecynyl, octadecynyl, nonadecynyl, eicosinyl, heneicosinyl, docosinyl, tricosinyl, tetracosinyl, pentacosinyl, hexacosinyl, hexacosinyl, hexacosinyl, hexacosinyl, hexacosinyl, hexacosinyl, hexacosinyl
前記構造式中のR1、R2における「置換されている脂肪族炭化水素」の置換基は、それぞれ独立してハロゲン、ヒドロキシル基、低級アルコキシ基、ハロゲン化低級アルコキシ基、低級アルケニルオキシ基、ハロゲン化低級アルケニルオキシ基、カルボキル基、フェニルオキシ基、低級アルコキシカルボニル基、ハロゲン化低級アルコキシカルボニル基、低級アルケニルオキシカルボニル基、ハロゲン化低級アルケニルオキシカルボニル基、低級アルキニルオキシカルボニル基、フェニルオキシカルボニル基、低級アルカノイルオキシ基、カルバモイル基、シアノ基、スルホニル基、スルホン酸基、リン酸基、シリル基、メルカプト基、低級アルキルチオ基、アミノ基、モノ低級アルキルアミノ基、ジ低級アルキルアミノ基、芳香族炭化水素基及びヘテロ環式基(芳香族炭化水素基及びヘテロ環式基は、ハロゲン、ヒドロキシル基、カルボキシル基、アミノ基、低級アルキル基、低級アルケニル基、ハロゲン化低級アルキル基、ハロゲン化低級アルケニル基、低級アルコキシ基、低級アルケニルオキシ基、ハロゲン化低級アルコキシ基、ハロゲン化低級アルケニルオキシ基、メルカプト基及び低級アルキルチオ基からなる群から選択された1〜5の置換基を有していてもよい)から選ばれる少なくとも1種以上であり、これらの置換基の数は特に制限されないが、好ましくは1〜5個、特に好ましくは1〜3個である。置換基はお互い同一であっても異なっていてもよく、置換基の分子上の位置は特に限定されない。 The substituents of “substituted aliphatic hydrocarbon” in R 1 and R 2 in the above structural formula are each independently halogen, hydroxyl group, lower alkoxy group, halogenated lower alkoxy group, lower alkenyloxy group, Halogenated lower alkenyloxy group, carboxy group, phenyloxy group, lower alkoxycarbonyl group, halogenated lower alkoxycarbonyl group, lower alkenyloxycarbonyl group, halogenated lower alkenyloxycarbonyl group, lower alkynyloxycarbonyl group, phenyloxycarbonyl group , Lower alkanoyloxy group, carbamoyl group, cyano group, sulfonyl group, sulfonic acid group, phosphoric acid group, silyl group, mercapto group, lower alkylthio group, amino group, mono-lower alkylamino group, di-lower alkylamino group, aromatic Carbonization Prime group and heterocyclic group (aromatic hydrocarbon group and heterocyclic group are halogen, hydroxyl group, carboxyl group, amino group, lower alkyl group, lower alkenyl group, halogenated lower alkyl group, halogenated lower alkenyl group , A lower alkoxy group, a lower alkenyloxy group, a halogenated lower alkoxy group, a halogenated lower alkenyloxy group, a mercapto group, and a lower alkylthio group. The number of these substituents is not particularly limited, but is preferably 1 to 5, particularly preferably 1 to 3. The substituents may be the same or different from each other, and the position of the substituent on the molecule is not particularly limited.
前記構造式中における「ハロゲン」としては、フッ素、塩素、臭素及びヨウ素が挙げられる。 “Halogen” in the above structural formula includes fluorine, chlorine, bromine and iodine.
前記構造式中のR3、R5及びR6における「置換されていてもよい脂肪族炭化水素」の置換基は、それぞれ独立してハロゲン、ヒドロキシル基、低級アルコキシ基、ハロゲン化低級アルコキシ基、低級アルケニルオキシ基、ハロゲン化低級アルケニルオキシ基、カルボキル基、フェニルオキシ基、低級アルコキシカルボニル基、ハロゲン化低級アルコキシカルボニル基、低級アルケニルオキシカルボニル基、ハロゲン化低級アルケニルオキシカルボニル基、低級アルキニルオキシカルボニル基、フェニルオキシカルボニル基、低級アルカノイルオキシ基、カルバモイル基、シアノ基、スルホニル基、スルホン酸基、リン酸基、シリル基、メルカプト基、低級アルキルチオ基、アミノ基、モノ低級アルキルアミノ基、ジ低級アルキルアミノ基、芳香族炭化水素基及びヘテロ環式基(芳香族炭化水素基及びヘテロ環式基は、ハロゲン、ヒドロキシル基、カルボキシル基、アミノ基、低級アルキル基、低級アルケニル基、ハロゲン化低級アルキル基、ハロゲン化低級アルケニル基、低級アルコキシ基、低級アルケニルオキシ基、ハロゲン化低級アルコキシ基、ハロゲン化低級アルケニルオキシ基、メルカプト基及び低級アルキルチオ基からなる群から選択された1〜5の置換基を有していてもよい)から選ばれる少なくとも1種以上であり、これらの置換基の数は特に制限されないが、好ましくは1〜5個、特に好ましくは1〜3個である。置換基はお互い同一であっても異なっていてもよく、置換基の分子上の位置は特に限定されない。 The substituents of “optionally substituted aliphatic hydrocarbon” in R 3 , R 5 and R 6 in the structural formula are each independently halogen, hydroxyl group, lower alkoxy group, halogenated lower alkoxy group, Lower alkenyloxy group, halogenated lower alkenyloxy group, carboxy group, phenyloxy group, lower alkoxycarbonyl group, halogenated lower alkoxycarbonyl group, lower alkenyloxycarbonyl group, halogenated lower alkenyloxycarbonyl group, lower alkynyloxycarbonyl group , Phenyloxycarbonyl group, lower alkanoyloxy group, carbamoyl group, cyano group, sulfonyl group, sulfonic acid group, phosphoric acid group, silyl group, mercapto group, lower alkylthio group, amino group, mono-lower alkylamino group, di-lower alkyl amino Group, aromatic hydrocarbon group and heterocyclic group (aromatic hydrocarbon group and heterocyclic group are halogen, hydroxyl group, carboxyl group, amino group, lower alkyl group, lower alkenyl group, halogenated lower alkyl group, 1 to 5 substituents selected from the group consisting of a halogenated lower alkenyl group, a lower alkoxy group, a lower alkenyloxy group, a halogenated lower alkoxy group, a halogenated lower alkenyloxy group, a mercapto group, and a lower alkylthio group And the number of these substituents is not particularly limited, but is preferably 1 to 5, particularly preferably 1 to 3. The substituents may be the same or different from each other, and the position of the substituent on the molecule is not particularly limited.
前記構造式中のR3、R5及びR6における「置換されていてもよい脂肪族炭化水素」の置換基が少なくとも1つ以上のアミノ基である場合は、そのアミノ基とアミド結合させてなるアミノ酸付加物も、その置換基の範囲内に包容される。付加されるアミノ酸としては、例えばバリン、ロイシン、イソロイシン、トレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リジン、グリシン、アラニン、アスパラギン、グルタミン、セリン、システイン、シスチン、チロシン、プロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ヒドロキシリジン、アルギニン、オルニチン、ヒスチジン、カルニチン等が挙げられ、置換基であるアミノ基の一部に付加されているか、又はアミノ基全てに付加されていてもよい。 When the substituent of “optionally substituted aliphatic hydrocarbon” in R 3 , R 5 and R 6 in the structural formula is at least one amino group, the amino group is bonded with an amide bond. Such amino acid adducts are also encompassed within the scope of the substituents. Examples of amino acids to be added include valine, leucine, isoleucine, threonine, methionine, phenylalanine, tryptophan, lysine, glycine, alanine, asparagine, glutamine, serine, cysteine, cystine, tyrosine, proline, aspartic acid, glutamic acid, hydroxylysine, Arginine, ornithine, histidine, carnitine and the like can be mentioned, which may be added to a part of the amino group which is a substituent or all amino groups.
前記構造式中のR1、R2における「置換されている低級アルコキシカルボニル基」の置換基は、それぞれ独立してハロゲン、ヒドロキシル基、低級アルコキシ基、ハロゲン化低級アルコキシ基、低級アルケニルオキシ基、ハロゲン化低級アルケニルオキシ基、カルボキル基、低級アルコキシカルボニル基、メルカプト基、低級アルキルチオ基、芳香族炭化水素基及びヘテロ環式基(芳香族炭化水素基及びヘテロ環式基は、ハロゲン、ヒドロキシル基、カルボキシル基、アミノ基、低級アルキル基、低級アルケニル基、ハロゲン化低級アルキル基、ハロゲン化低級アルケニル基、低級アルコキシ基、低級アルケニルオキシ基、ハロゲン化低級アルコキシ基、ハロゲン化低級アルケニルオキシ基、メルカプト基及び低級アルキルチオ基からなる群から選択された1〜5の置換基を有していてもよい)から選ばれる少なくとも1種以上であり、これらの置換基の数は特に制限されないが、好ましくは1〜5個、特に好ましくは1〜3個である。置換基はお互い同一であっても異なっていてもよく、置換基の分子上の位置は特に限定されない。 The substituents of the “substituted lower alkoxycarbonyl group” in R 1 and R 2 in the above structural formula are each independently halogen, hydroxyl group, lower alkoxy group, halogenated lower alkoxy group, lower alkenyloxy group, Halogenated lower alkenyloxy group, carboalkyl group, lower alkoxycarbonyl group, mercapto group, lower alkylthio group, aromatic hydrocarbon group and heterocyclic group (aromatic hydrocarbon group and heterocyclic group are halogen, hydroxyl group, Carboxyl group, amino group, lower alkyl group, lower alkenyl group, halogenated lower alkyl group, halogenated lower alkenyl group, lower alkoxy group, lower alkenyloxy group, halogenated lower alkoxy group, halogenated lower alkenyloxy group, mercapto group And a lower alkylthio group At least one selected from the group (which may have 1 to 5 substituents selected from the group), and the number of these substituents is not particularly limited, but is preferably 1 to 5, particularly preferably Is 1 to 3. The substituents may be the same or different from each other, and the position of the substituent on the molecule is not particularly limited.
前記構造式中における低級アルコシキ基としては、前記「低級」の定義に属する範囲において特に限定されないが、例えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポキシ、ブトキシ、イソブトキシ、ネオブトキシ、t-ブトキシ、ペントキシ及びイソペントキシ等が挙げられる。 The lower alkoxy group in the structural formula is not particularly limited as long as it belongs to the definition of “lower”. For example, methoxy, ethoxy, propoxy, isopropoxy, butoxy, isobutoxy, neobutoxy, t-butoxy, pentoxy, isopentoxy, etc. Is mentioned.
前記構造式中における「ハロゲン化」とは、前記「ハロゲン」で少なくとも1個以上置換した化合物を示す。 The “halogenated” in the structural formula indicates a compound substituted with at least one or more of the “halogen”.
前記構造式中における「低級アルケニルオキシ基」としては、前記「低級」の定義に属する範囲において特に限定されないが、例えばビニルオキシ、アリルオキシ、プロペニルオキシ、メチルプロペニルオキシ、ブテニルオキシ、エチルブテニルオキシ等が挙げられる。 The “lower alkenyloxy group” in the structural formula is not particularly limited within the range belonging to the definition of “lower”, and examples thereof include vinyloxy, allyloxy, propenyloxy, methylpropenyloxy, butenyloxy, ethylbutenyloxy and the like. It is done.
前記構造式中における「低級アルキルチオ基」としては、前記「低級」の定義に属する範囲において特に限定されないが、例えばメチルチオ、エチルチオ、プロピルチオ、イソプロピルチオ、n-ブチルチオ及びt-ブチルチオ等が挙げられる。 The “lower alkylthio group” in the structural formula is not particularly limited within the range belonging to the definition of “lower”, and examples thereof include methylthio, ethylthio, propylthio, isopropylthio, n-butylthio and t-butylthio.
前記構造式中における「低級アルコキシカルボニル基」としては、前記「低級」の定義に属する範囲において特に限定されないが、例えばメトキシカルボニル、エトキシカルボニル、プロポキシカルボニル、イソプロポキシカルボニル、n-ブトキシカルボニル、及びt-ブトキシカルボニル等が挙げられる。 The “lower alkoxycarbonyl group” in the structural formula is not particularly limited within the range belonging to the definition of “lower”, but for example, methoxycarbonyl, ethoxycarbonyl, propoxycarbonyl, isopropoxycarbonyl, n-butoxycarbonyl, and t -Butoxycarbonyl and the like.
前記構造式中のR1、R2、R3、R5及びR6における「低級アルキル基」としては、前記「低級」の定義に属する範囲において特に限定されないが、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n-ブチル、イソブチル、s-ブチル、及びt-ブチル等が挙げられる。 The “lower alkyl group” in R 1 , R 2 , R 3 , R 5 and R 6 in the structural formula is not particularly limited within the range belonging to the definition of “lower”, but for example, methyl, ethyl, propyl, Examples include isopropyl, n-butyl, isobutyl, s-butyl, and t-butyl.
前記構造式中のR1、R2、R3、R5及びR6における「低級アルケニル基」としては、前記「低級」の定義に属する範囲において特に限定されないが、例えばビニル、アリル、イソプロペニル、プロペニル、メチルプロペニル、ブテニル、エチルブテニル、メチルブテニル等が挙げられる。 The “lower alkenyl group” in R 1 , R 2 , R 3 , R 5 and R 6 in the structural formula is not particularly limited within the range belonging to the definition of “lower”, but for example, vinyl, allyl, isopropenyl , Propenyl, methylpropenyl, butenyl, ethylbutenyl, methylbutenyl and the like.
前記構造式中のR1、R2、R3、R5及びR6における「低級アルケニルオキシカルボニル基」としては、前記「低級」の定義に属する範囲において特に限定されないが、例えばビニルオキシカルボニル、アリルオキシカルボニル、イソプロペニルオキシカルボニル、プロペニルオキシカルボニル、及びブテニルオキシカルボニル等が挙げられる。 The “lower alkenyloxycarbonyl group” in R 1 , R 2 , R 3 , R 5 and R 6 in the structural formula is not particularly limited within the range belonging to the definition of “lower”, for example, vinyloxycarbonyl, Examples include allyloxycarbonyl, isopropenyloxycarbonyl, propenyloxycarbonyl, butenyloxycarbonyl and the like.
前記構造式中のR1、R2、R3、R5及びR6における「低級アルキニルオキシカルボニル基」としては、前記「低級」の定義に属する範囲において特に限定されないが、例えばエチニルオキシカルボニル、プロピニルオキシカルボニル、ブチニルオキシカルボニル、及び2-ペンテン-4-イニルオキシカルボニル等が挙げられる。 The “lower alkynyloxycarbonyl group” in R 1 , R 2 , R 3 , R 5 and R 6 in the structural formula is not particularly limited within the range belonging to the definition of “lower”, but for example, ethynyloxycarbonyl, Examples include propynyloxycarbonyl, butynyloxycarbonyl, and 2-penten-4-ynyloxycarbonyl.
前記構造式中のR1、R2、R3、R5及びR6における「低級アルカノイルオキシ基」としては、前記「低級」の定義に属する範囲において特に限定されないが、例えばアセチルオキシ、エチルカルボニルオキシ、プロピルカルボニルオキシ、イソプロピルカルボニルオキシ、n-ブチルカルボニルオキシ、イソブチルカルボニルオキシ、t-ブチルカルボニルオキシ、n-ペンチルカルボニルオキシ、イソペンチルカルボニルオキシ、ネオペンチルカルボニルオキシ、t-ペンチルカルボニルオキシ、及びヘキシルカルボニルオキシ等が挙げられる。 The “lower alkanoyloxy group” in R 1 , R 2 , R 3 , R 5 and R 6 in the structural formula is not particularly limited within the range belonging to the definition of “lower”, but for example, acetyloxy, ethylcarbonyl Oxy, propylcarbonyloxy, isopropylcarbonyloxy, n-butylcarbonyloxy, isobutylcarbonyloxy, t-butylcarbonyloxy, n-pentylcarbonyloxy, isopentylcarbonyloxy, neopentylcarbonyloxy, t-pentylcarbonyloxy, and hexyl And carbonyloxy.
前記構造式中のR1、R2、R3、R5及びR6における「カルバモイル基」としては、例えば非置換のカルバモイルの他に、更にN-モノ低級アルキルカルバモイル、N,N-ジ低級アルキルカルバモイル、N-ヒドロキシカルバモイル、N-低級アルコキシカルバモイル、N-ヒドロキシ-N-低級アルキルカルバモイル、N-低級アルコキシ-N-低級アルキルカルバモイル、N-フェニルカルバモイル、N-フェニル-N-低級アルキルカルバモイル、及びN-置換フェニルカルバモイル等の置換カルバモイルが挙げられる。 Examples of the “carbamoyl group” for R 1 , R 2 , R 3 , R 5 and R 6 in the above structural formula include, in addition to unsubstituted carbamoyl, N-mono-lower alkylcarbamoyl, N, N-di-lower. Alkylcarbamoyl, N-hydroxycarbamoyl, N-lower alkoxycarbamoyl, N-hydroxy-N-lower alkylcarbamoyl, N-lower alkoxy-N-lower alkylcarbamoyl, N-phenylcarbamoyl, N-phenyl-N-lower alkylcarbamoyl, And substituted carbamoyl such as N-substituted phenylcarbamoyl.
前記構造式中のR1、R2、R3、R5及びR6における「スルホニル基」としては、例えば非置換のスルホニルの他に、更にメチルスルホニル、エチルスルホニル、プロピルスルホニル等のアルキルスルホニルやフェニルスルホニル及びヒドロキシエチルスルホニル等の置換スルホニルが挙げられる。 Examples of the “sulfonyl group” in R 1 , R 2 , R 3 , R 5 and R 6 in the above structural formula include, in addition to unsubstituted sulfonyl, alkylsulfonyl such as methylsulfonyl, ethylsulfonyl, propylsulfonyl, etc. Examples include substituted sulfonyls such as phenylsulfonyl and hydroxyethylsulfonyl.
前記構造式中のR1、R2、R3、R5及びR6における「シリル基」としては、例えば非置換のシリルの他に、更にメチルシリル、ジメチルシリル、トリメチルシリル等の低級アルキルシリル又はハロゲン化低級アルキルシリル等の置換シリルが挙げられる。 Examples of the “silyl group” in R 1 , R 2 , R 3 , R 5 and R 6 in the above structural formula include, in addition to unsubstituted silyl, lower alkylsilyl such as methylsilyl, dimethylsilyl, trimethylsilyl, or halogen. Substituted silyls such as modified lower alkylsilyls.
前記構造式中のR1、R2、R3、R5及びR6における「モノ低級アルキルアミノ基」としては、前記「低級」の定義に属する範囲において特に限定されないが、例えばメチルアミノ、エチルアミノ、プロピルアミノ、イソプロピルアミノ、ブチルアミノ及びペンチルアミノ等が挙げられる。
Examples of the "mono-lower alkylamino group" in R 1, R 2, R 3 ,
前記構造式中のR3、R5及びR6における「リン酸基」としては、非置換のリン酸基またはピロリン酸基、更には「置換されていてもよい脂肪族炭化水素」における置換基と同様の置換基で置換されている置換リン酸基または置換ピロリン酸基等が挙げられる。 The “phosphate group” in R 3 , R 5 and R 6 in the structural formula is an unsubstituted phosphate group or pyrophosphate group, and further a substituent in “optionally substituted aliphatic hydrocarbon”. And a substituted phosphoric acid group or a substituted pyrophosphoric acid group substituted with the same substituent.
前記構造式中における「芳香族炭化水素基」としては、特に限定されないが、例えばフェニル、ベンジル、インデニル、ナフチル、アントリル、フェナントリル、アセナフチレニル、フルオレニル等が挙げられる。 The “aromatic hydrocarbon group” in the structural formula is not particularly limited, and examples thereof include phenyl, benzyl, indenyl, naphthyl, anthryl, phenanthryl, acenaphthylenyl, fluorenyl and the like.
前記構造式中における「ヘテロ環式基」としては、単環式または多環式ヘテロ環式基であれば特に制限はなく、窒素原子、酸素原子、硫黄原子及びセレン原子から選ばれる1〜4個のヘテロ原子を環構成原子として有する5〜10員の単環式または多環式ヘテロ環式基が挙げられ、更には銅原子、鉄原子、亜鉛原子等の遷移元素を含む錯体もその範囲に包含する。具体的には単環式ヘテロ環式基として、イソオキサゾリル、イソチアゾリル、イミダゾリル、オキサゾリル、1,2,3-オキサジアゾリル、1,3,4-オキサジアゾリル、フラザニル、チアゾリル、1,2,3-チアジアゾリル、1,2,4-チアジアゾリル、1,3,4-チアジアゾリル、チエニル、テトラゾリル、トリアジニル、1,2,3-トリアゾリル、1,2,4-トリアゾリル、ピラニル、ピラジニル、ピラゾリル、ピリジル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピロリル、フラザニル、及びフリル等が挙げられる。また具体的には多環式ヘテロ環式基として、アクリジニル、5-アザベンゾ〔a〕アントラセニル、イソインドリル、イソキノリル、イソクロマニル、イソベンゾフラニル、イミダゾ〔2,1-b〕チアゾリル、4H-イミダゾ〔4,5-d〕チアゾリル、イミダゾ〔1,2-b〕〔1,2,4〕トリアジニル、イミダゾ〔1,2-a〕ピリジル、イミダゾ〔1,5-a〕ピリジル、イミダゾ〔1,2-b〕ピリダジニル、イミダゾ〔1,2-a〕ピリミジニル、イミダゾリジニル、イミダゾリニル、1H-インダゾリル、インドリジニル、インドリル、4H〔1,3〕-オキサチオロ〔5,4-b〕ピロリル、1H-2-オキサピレニル、カルバゾリル、α-カルボリニル、β-カルボリニル、γ-カルボリニル、キナゾリニル、キノキサリニル、キノリル、クロマニル、4H-1,3-ジオキソロ〔4,5-b〕イミダゾリル、シクロペンタ〔b〕ピラニル、2,3-ジチア-1,5-ジアザインダニル、4H-1,3-ジチアナフタレニル、1,4-ジチアナフタレニル、シンノニル、チアントレニル、チエノ〔2,3-b〕フラニル、2,7,9-トリアザフェナントレニル、1,2,4-トリアゾロ〔4,3-a〕ピリダジニル、1,2,4-トリアゾロ〔4,3-a〕ピリジル、2,4,6-トリチア-3a,7a-ジアザインダニル-ナフチリジニル、ピペラジニル、ピペリジル、ピラゾリジニル、7H-ピラジノ〔2,3-c〕カルバゾリル、ピラジノ〔2,3-d〕ピリダジニル、1H-ピラゾロ〔4,3-d〕オキサゾリル、ピラゾロ〔1,5-a〕ピリジル、ピリド〔1',2':1,2〕イミダゾ〔4,5-b〕キノキサリニル、5H-ピリド〔2,3-d〕-o-オキサジニル、4H-ピリド〔2,3-c〕カルバゾリル、ピロリジニル、ピロリニル、1H-ピロロ〔1,2-b〕〔2〕ベンゾアゼピニル、ピロロ〔1,2-b〕ピリダジニル、フェナジニル、フェナトリジニル、フェナトロリニル、フェノキサジニル、フェノキサチイニル、フェノチアジニル、フタラジニル、ブテリジニル、ブリニル、2H-フロ〔3,2-b〕ピラニル、フロ〔3,4-c〕シンシノリニル、1,2-ベンゾイソオキサゾリル、ベンゾ〔h〕イソクノリル、1,2-ベンゾイソチアゾリル、ベンゾイミダゾリル、ベンゾオキサゾリル、4H-3,1-ベンゾオキサジニル、3-ベンゾオキセピニル、ベンゾチアゾリル、ベンゾ〔b〕チエニル、1H-ベンゾトリアゾリル、ベンゾ〔b〕フラニル、モルホリニル、2-メチレン-2,3-ジヒドロ-1H-インドール、2-メチレン-2,3-ジヒドロベンゾチアゾール、2-メチレン-2,3-ジヒドロベンゾセレナゾール、5-メチレン-4,5-ジヒドロ-[1,2,4]-チアジアゾール、2-メチレン-2,3-ジヒドロチアゾール、4-メチレン-4H-クロメン、4-メチレン-4H-チオピラン、2-メチレン-1,2-ジヒドロキノリン等が挙げられる。 The “heterocyclic group” in the structural formula is not particularly limited as long as it is a monocyclic or polycyclic heterocyclic group, and is selected from a nitrogen atom, an oxygen atom, a sulfur atom, and a selenium atom. Examples thereof include 5- to 10-membered monocyclic or polycyclic heterocyclic groups having a hetero atom as a ring-constituting atom, and a complex including a transition element such as a copper atom, an iron atom, or a zinc atom. Included. Specifically, monocyclic heterocyclic groups include isoxazolyl, isothiazolyl, imidazolyl, oxazolyl, 1,2,3-oxadiazolyl, 1,3,4-oxadiazolyl, furazanyl, thiazolyl, 1,2,3-thiadiazolyl, 1 , 2,4-thiadiazolyl, 1,3,4-thiadiazolyl, thienyl, tetrazolyl, triazinyl, 1,2,3-triazolyl, 1,2,4-triazolyl, pyranyl, pyrazinyl, pyrazolyl, pyridyl, pyridazinyl, pyrimidinyl, pyrrolyl , Furazanyl, and furyl. Specifically, examples of the polycyclic heterocyclic group include acridinyl, 5-azabenzo [a] anthracenyl, isoindolyl, isoquinolyl, isochromanyl, isobenzofuranyl, imidazo [2,1-b] thiazolyl, 4H-imidazo [4 , 5-d] thiazolyl, imidazo [1,2-b] [1,2,4] triazinyl, imidazo [1,2-a] pyridyl, imidazo [1,5-a] pyridyl, imidazo [1,2- b) pyridazinyl, imidazol [1,2-a] pyrimidinyl, imidazolidinyl, imidazolinyl, 1H-indazolyl, indolidinyl, indolyl, 4H [1,3] -oxathiolo [5,4-b] pyrrolyl, 1H-2-oxapyrenyl, carbazolyl , Α-Carborinyl, β-Carborinyl, γ-Carborinyl, Quinazolinyl, Quinoxalinyl, Quinolyl, Chromanyl, 4H-1,3-Dioxolo [4,5-b] imidazolyl, Cyclopenta [b] pyranyl, 2 , 3-dithia-1,5-diazaindanyl, 4H-1,3-dithiaphthalenyl, 1,4-dithiaphthalenyl, cinnonyl, thianthenyl, thieno [2,3-b] furanyl, 2,7,9 -Triazaphenanthrenyl, 1,2,4-triazolo [4,3-a] pyridazinyl, 1,2,4-triazolo [4,3-a] pyridyl, 2,4,6-trithia-3a, 7a-diazaindanyl-naphthyridinyl, piperazinyl, piperidyl, pyrazolidinyl, 7H-pyrazino [2,3-c] carbazolyl, pyrazino [2,3-d] pyridazinyl, 1H-pyrazolo [4,3-d] oxazolyl, pyrazolo [1, 5-a] pyridyl, pyrido [1 ', 2': 1,2] imidazo [4,5-b] quinoxalinyl, 5H-pyrido [2,3-d] -o-oxazinyl, 4H-pyrido [2,3 -c] carbazolyl, pyrrolidinyl, pyrrolinyl, 1H-pyrrolo [1,2-b] [2] benzoazepinyl, pyrrolo [1,2-b] pyridazinyl, phenazinyl, phenatridinyl, Enatrolinyl, phenoxazinyl, phenoxathinyl, phenothiazinyl, phthalazinyl, buteridinyl, brinyl, 2H-furo [3,2-b] pyranyl, furo [3,4-c] cincinolinyl, 1,2-benzisoxazolyl, Benzo [h] isoquinolyl, 1,2-benzisothiazolyl, benzimidazolyl, benzoxazolyl, 4H-3,1-benzoxazinyl, 3-benzoxepinyl, benzothiazolyl, benzo [b] thienyl, 1H- Benzotriazolyl, benzo [b] furanyl, morpholinyl, 2-methylene-2,3-dihydro-1H-indole, 2-methylene-2,3-dihydrobenzothiazole, 2-methylene-2,3-dihydrobenzoselena Sol, 5-methylene-4,5-dihydro- [1,2,4] -thiadiazole, 2-methylene-2,3-dihydrothiazole, 4-methylene-4H-chromene, 4-methylene-4H-thiopyran, 2 -Methylene- 1,2-dihydroquinoline and the like can be mentioned.
前記構造式中のR3、R5及びR6における「リン酸基」としては、リン酸またはピロリン酸に加え、更に「置換されている脂肪族炭化水素」における置換基と同様の置換基で置換されている置換リン酸または置換ピロリン酸等が挙げられる。 The “phosphate group” in R 3 , R 5 and R 6 in the structural formula is the same substituent as the substituent in “Substituted aliphatic hydrocarbon” in addition to phosphoric acid or pyrophosphoric acid. Examples thereof include substituted phosphoric acid or substituted pyrophosphoric acid.
前記構造式中のR3、R5及びR6における「スルホン酸基」としては、スルホン酸に加え、更に「置換されている脂肪族炭化水素」における置換基と同様の置換基で置換されている置換スルホン酸等が挙げられる。 As the “sulfonic acid group” in R 3 , R 5 and R 6 in the structural formula, in addition to the sulfonic acid, a substituent similar to the substituent in the “substituted aliphatic hydrocarbon” is further substituted. And substituted sulfonic acid.
前記構造式中のR3における「糖残基」としては、単糖、二糖またはオリゴ糖等から選択することができ、特に制限されないが、例えばグルコシド、マンノシド、フルクトシド、ガラクトシド、マルトシド、ルチノシド、ラムノシド、デオキシマンノシルグルコシド、デオキシガラクトシルグルコシド等が挙げられる。 The “sugar residue” for R 3 in the structural formula can be selected from monosaccharides, disaccharides, oligosaccharides, and the like, and is not particularly limited. Examples include rhamnoside, deoxymannosyl glucoside, deoxygalactosyl glucoside.
前記構造式中のR3における「脂環式炭化水素基」としては、飽和または不飽和の単環または多環の脂環式炭化水素基であり、例えばシクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、シクロオクチル、ビシクロヘプチル、ビシクロオクチル、ビシクロノニル、ビシクロデシル、アダマンチン等のシクロアルキル基、2-シクロペンチル-1-イル、3-シクロペンテン-1-イル、2-シクロヘキセン-1-イル、3-シクロヘキセン-1-イル等のシクロアルケニル基、及び2,4-シクロペンタジエン-1-イル、2,4-シクロヘキサジエン-1-イル、2,5-シクロヘキサジエン-1-イル等のシクロアルカジエニル基が挙げられ、更に「置換されている脂肪族炭化水素」おける置換基と同様の置換基で置換されている置換脂脂環式炭化水素基等が挙げられる。 The “alicyclic hydrocarbon group” for R 3 in the structural formula is a saturated or unsaturated monocyclic or polycyclic alicyclic hydrocarbon group such as cyclopropyl, cyclobutyl, cyclopentyl, cyclohexyl, cyclo Cycloalkyl groups such as heptyl, cyclooctyl, bicycloheptyl, bicyclooctyl, bicyclononyl, bicyclodecyl, adamantine, 2-cyclopentyl-1-yl, 3-cyclopenten-1-yl, 2-cyclohexen-1-yl, 3- Cycloalkenyl groups such as cyclohexen-1-yl and cycloalkadienyls such as 2,4-cyclopentadien-1-yl, 2,4-cyclohexadien-1-yl, 2,5-cyclohexadien-1-yl And a substituted alicyclic hydrocarbon group substituted with the same substituent as the substituent in the “substituted aliphatic hydrocarbon”. It is.
前記構造式中のR4における「アルキル基」としては、炭素数1〜6の範囲であれば特に制限はなく、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n-ブチル、t-ブチル、ペンチル、イソブチル、ヘキシル等が挙げられる。 The “alkyl group” for R 4 in the structural formula is not particularly limited as long as it is in the range of 1 to 6 carbon atoms. For example, methyl, ethyl, propyl, isopropyl, n-butyl, t-butyl, pentyl, isobutyl Hexyl and the like.
前記構造式中のR4における「アミノアルキル基」としては、炭素数1〜6の範囲であれば特に制限はなく、例えばアミノメチル、アミノエチル、アミノプロピル、アミノイソプロピル、アミノブチル、アミノペンチル、アミノイソブチル、アミノヘキシル等が挙げられる。 The “aminoalkyl group” for R 4 in the structural formula is not particularly limited as long as it has 1 to 6 carbon atoms. For example, aminomethyl, aminoethyl, aminopropyl, aminoisopropyl, aminobutyl, aminopentyl, Examples include aminoisobutyl and aminohexyl.
前記構造式中のR4における「アミノアルキル基」のアミノ基には、そのアミノ基とアミド結合させてなるアミノ酸付加物も、その本発明で用いるスクアリン酸誘導体の範囲内に包容される。付加されるアミノ酸としては、例えばバリン、ロイシン、イソロイシン、トレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リジン、グリシン、アラニン、アスパラギン、グルタミン、セリン、システイン、シスチン、チロシン、プロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ヒドロキシリジン、アルギニン、オルニチン、ヒスチジン、カルニチン等が挙げられ、アミノアルキル基が有するアミノ基の一部に付加されているか、又はアミノ基全てに付加されていてもよい。 The amino group of "aminoalkyl group" for R 4 in the structural formula, amino acid addition product obtained by the amino group and the amide bond are also encased within the squaric acid derivatives used in the present invention. Examples of amino acids to be added include valine, leucine, isoleucine, threonine, methionine, phenylalanine, tryptophan, lysine, glycine, alanine, asparagine, glutamine, serine, cysteine, cystine, tyrosine, proline, aspartic acid, glutamic acid, hydroxylysine, Arginine, ornithine, histidine, carnitine, etc. are mentioned, It may be added to a part of amino group which an aminoalkyl group has, or may be added to all amino groups.
前記一般式6で示される「トコフェロール付加物」とは、トコフェロールの6位が一般式2で示される酸素原子または一般式3で示される硫黄原子と結合している場合の残基である。トコフェロールとしては異性体であるα体、β体、γ体、及びδ体のいずれも用いることができる。
The “tocopherol adduct” represented by the
前記一般式7で示される「トコトリエノール付加物」とは、トコトリエノールの6位が一般式2で示される酸素原子または一般式3で示される硫黄原子と結合している場合の残基である。トコトリエノールとしては異性体であるα体、β体、γ体、及びδ体のいずれも用いることができる。
The “tocotrienol adduct” represented by the general formula 7 is a residue when the 6-position of the tocotrienol is bonded to the oxygen atom represented by the
本発明で使用するスクアリン酸誘導体の塩としては、薬理学的に許容される塩が好ましく、無機塩基との塩、有機塩基との塩、無機酸との塩、有機酸との塩、及び塩基性または酸性アミノ酸との塩等が挙げられる。具体的には、無機塩基との塩として、ナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩、マグネシウム塩、バリウム塩、リチウム塩、アルミニウム塩等が挙げられる。また有機塩基との塩として、アンモニウム塩、トリメチルアミン塩、トリエチルアミン塩、ピリジン塩、ピコリン塩、エタノールアミン塩、ジエタノールアミン塩、トリエタノールアミン塩、ジクロロヘキシルアミン塩、ジベンジルエチレンジアミン塩等が挙げられる。また無機酸との塩として、塩酸塩、フッ化水素酸塩、臭化水素酸塩、硝酸塩、硫酸塩、リン酸塩、過塩素酸塩、ヨウ化水素酸塩等が挙げられる。また有機酸との塩として、ギ酸塩、酢酸塩、トリフルオロ酢酸塩、フマル酸塩、シュウ酸塩、酒石酸塩、マレイン酸塩、クエン酸塩、コハク酸塩、リンゴ酸塩、マンデル酸塩、アスコルビン酸塩、乳酸塩、グルコン酸塩、メタスルホン酸塩、トルエンホスホン酸塩、及びベンゼンスルホン酸塩等が挙げられる。また塩基性または酸性アミノ酸との塩として、アルギニン、リジン、オルニチン、アスパラギン酸、グルタミン酸等が挙げられる。 The salt of the squaric acid derivative used in the present invention is preferably a pharmacologically acceptable salt, a salt with an inorganic base, a salt with an organic base, a salt with an inorganic acid, a salt with an organic acid, and a base And salts with acidic or acidic amino acids. Specific examples of the salt with an inorganic base include sodium salt, potassium salt, calcium salt, magnesium salt, barium salt, lithium salt, and aluminum salt. Examples of the salt with an organic base include ammonium salt, trimethylamine salt, triethylamine salt, pyridine salt, picoline salt, ethanolamine salt, diethanolamine salt, triethanolamine salt, dichloroamineamine salt, and dibenzylethylenediamine salt. Examples of the salt with inorganic acid include hydrochloride, hydrofluoride, hydrobromide, nitrate, sulfate, phosphate, perchlorate, hydroiodide, and the like. As salts with organic acids, formate, acetate, trifluoroacetate, fumarate, oxalate, tartrate, maleate, citrate, succinate, malate, mandelate, Examples include ascorbate, lactate, gluconate, metasulfonate, toluenephosphonate, and benzenesulfonate. Examples of salts with basic or acidic amino acids include arginine, lysine, ornithine, aspartic acid, glutamic acid and the like.
本発明で使用するスクアリン酸誘導体又はその塩としては、薬理学的に許容される水和物並びに含水塩を用いることもできる。具体的には、一水和物、二水和物、三水和物及び六水和物が挙げられ、これらの水和物または含水塩は常法に従い調製することができる。 As the squaric acid derivative or salt thereof used in the present invention, pharmacologically acceptable hydrates and hydrated salts can also be used. Specific examples include monohydrate, dihydrate, trihydrate and hexahydrate, and these hydrates or hydrate salts can be prepared according to a conventional method.
本発明で使用するスクアリン酸誘導体又はその塩として、好ましくは前記一般式1及び一般式2で示される化合物群から選ばれる1種又は2種以上であり、特に好ましくは、前記一般式1及び一般式2において糖残基で示されるスクアリン酸配糖体、前記一般式1及び一般式2においてリン酸基で示されるリン酸スクアリルのアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩、前記一般式1、一般式2及び一般式4で示されるリン酸スクアリルエステル、前記一般式1及び一般式2において硫酸基で示される硫酸スクアリルのアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩、前記一般式1、一般式2及び一般式5で示される硫酸スクアリルエステル、前記一般式1、一般式2及び一般式6で示されるトコフェロール付加スクアリン酸、前記一般式1、一般式2及び一般式8で示されるスクアリン酸エステル等が挙げられる。
The squaric acid derivative or salt thereof used in the present invention is preferably one or more selected from the compound group represented by the
本発明で使用するスクアリン酸誘導体又はその塩の合成方法としては、公知の方法により製造並びに調製される。具体的には特開昭51−130530号公報、J. Am.Chem.Soc.,96(1974)、J. Am.Chem.Soc.,88,1533(1966)、J. Am.Chem.Soc.,96,3006(1974)、J. Am.Chem.Soc.,81,2678(1959)、J. Am.Chem.Soc.,119,12125-12130(1997)、Angew.Chem.,78,927(1966)、Angew.Chem.,75,982(1963)、Angew.Chem.,81,917(1969)、Angew.Chem.,84,480(1972)、Angew.Chem.,84,5481(1972)、Angew.Chem.,87,491(1975)、Angew.Chem.,86,574(1974)、Beri.Dtsch.Chem.Ges.,103,3553(1970)、Beri.Dtsch.Chem.Ges.,104,873(1971)、Science,179,1324(1973)、Gazz.chim.ital.,102,818(1972)、Ann.Chem.,686,55(1965)、Ann.Chem.,742,116(1970)、Tetrahedron Letters.,38,40,7091-7094(1997)、J.Org.Chem.,25,1008(1963)、J.Org.Chem.,32,3703(1967)、J.Org.Chem.,60,1470-1472(1995)、Chemistyr Letters,927(1972)、Bull.Soc.Chim.France.,1974,529、Biosci.,46,498-501(1991)、Synth.Commun.,27.2177-2180(1997)、Synthesis,961-993(1980)等に記載の方法が挙げられる。特に誘導体がエステル形成体(リン酸エステル、硫酸エステルも包含する)等の場合は、有機合成法において単純なカルボニル基を有する化合物及び触媒添加と加熱による脱水反応といった、簡易な方法で製造並びに調製することができる。また誘導体製造の原料として汎用するスクアリン酸もまた公知の方法により製造並びに調製され、具体的には有機合成化学協会誌,第53巻,第4号(1995)に記載の方法である、(1)[2+2]環化付加反応、(2)モニリホルミンを原料とする合成法、(3)ブタジエン誘導体を原料とする合成法、(4)一酸化炭素の電気化学的還元による合成法、(5)トリケテンを原料とする合成法等が挙げられる。 As a method for synthesizing a squaric acid derivative or a salt thereof used in the present invention, it is produced and prepared by a known method. Specifically, JP-A No. 51-130530, J. Am. Chem. Soc., 96 (1974), J. Am. Chem. Soc., 88, 1533 (1966), J. Am. Chem. Soc. ., 96,3006 (1974), J. Am.Chem.Soc., 81,2678 (1959), J. Am.Chem.Soc., 119,12125-12130 (1997), Angew.Chem., 78,927 ( 1966), Angew.Chem., 75,982 (1963), Angew.Chem., 81,917 (1969), Angew.Chem., 84,480 (1972), Angew.Chem., 84,5481 (1972), Angew.Chem., 87,491 (1975), Angew.Chem., 86,574 (1974), Beri.Dtsch.Chem.Ges., 103,3553 (1970), Beri.Dtsch.Chem.Ges., 104,873 (1971), Science, 179,1324 (1973), Gazz.chim.ital., 102,818 (1972), Ann.Chem., 686,55 (1965), Ann.Chem., 742,116 (1970), Tetrahedron Letters., 38,40,7091-7094 ( 1997), J. Org. Chem., 25, 1008 (1963), J. Org. Chem., 32, 3703 (1967), J. Org. Chem., 60, 1470-1472 (1995), Chemistyr Letters, 927 (1972), Bull. Soc. Chim. France., 1974, 529, Biosci., 46, 498-501 (1991), Synth. Commun., 27.2177-2180 (1997), Synthesis, 961-993 (1980), etc. The method described is mentioned. In particular, in the case where the derivative is an ester former (including phosphate ester and sulfate ester), it is produced and prepared by a simple method such as a compound having a simple carbonyl group in organic synthesis and a dehydration reaction by adding a catalyst and heating. can do. Further, squaric acid, which is widely used as a raw material for producing derivatives, is also produced and prepared by a known method, and specifically, the method described in Journal of Synthetic Organic Chemistry, Vol. 53, No. 4 (1995), (1 ) [2 + 2] cycloaddition reaction, (2) synthesis method using moniliformin as raw material, (3) synthesis method using butadiene derivative as raw material, (4) synthesis method by electrochemical reduction of carbon monoxide, ( 5) Synthesis method using triketene as a raw material.
本発明における化粧料組成物の剤型は任意であり、アンプル状、カプセル状、粉末状、顆粒状、丸剤、錠剤状、固形状、液状、ゲル状、気泡状、乳液状、クリーム状、軟膏状、シート状、ムース状、粉末分散状、多層状、エアゾール状等の剤型を構成することができる。具体的には、化粧水、美容液、美白化粧水、乳液、美白乳液、クリーム、美白クリーム、軟膏、美白軟膏、ローション、美白ローション、オイル、パック等の基礎化粧料、石鹸、クレンジングクリーム、クレンジングローション、クレンジングミルク、洗顔料等の皮膚洗浄料、シャンプー、リンス、トリートメント等の洗髪用化粧料や、ヘアクリーム、ヘアスプレー、ヘアトニック、ヘアジェル、ヘアローション、ヘアオイル、ヘアエッセンス、ヘアウォーター、ヘアワックス、ヘアフォーム等の整髪料、育毛・養毛料、1剤式染毛剤や2剤式染毛剤、ヘアカラー等の染毛料、パーマネントウェーブ剤や縮毛矯正剤等のパーマ剤やウエーブ保持剤等の頭髪化粧料、ファンデーション、白粉、おしろい、口紅、頬紅、アイシャドウ、アイライナー、マスカラ、眉墨、まつ毛等のメークアップ化粧料、美爪料等の仕上げ用化粧料、香水類、浴用剤、その他、歯磨き類、口中清涼剤・含嗽剤、ガム、キャンデー、タブレット等の口腔用組成物、液臭・防臭防止剤、衛生用品、衛生綿類、ウエットティシュ等が挙げられる。 The dosage form of the cosmetic composition in the present invention is arbitrary, ampoules, capsules, powders, granules, pills, tablets, solids, liquids, gels, bubbles, emulsions, creams, Ointments, sheets, mousses, powder dispersions, multilayers, aerosols and other dosage forms can be constructed. Specifically, skin lotion, essence, whitening lotion, milk, whitening milk, cream, whitening cream, ointment, whitening ointment, lotion, whitening lotion, oil, pack and other basic cosmetics, soap, cleansing cream, cleansing Skin cleanser such as lotion, cleansing milk, face wash, shampoo, rinse, hair care cosmetics such as hair treatment, hair cream, hair spray, hair tonic, hair gel, hair lotion, hair oil, hair essence, hair water, hair wax Hair conditioner such as hair foam, hair growth / hair nourishing agent, one-component hair dye or two-component hair dye, hair color etc., permanent wave agent or hair straightener, permanent agent or wave retaining agent Hair cosmetics such as foundation, white powder, funny, lipstick, blusher, eye shadow, eyeliner , Makeup cosmetics such as mascara, eyebrows and eyelashes, cosmetics for finishing such as nail care, perfumes, bath preparations, other toothpastes, mouth fresheners, mouthwashes, gums, candy, tablets, etc. Examples include compositions, liquid odor / deodorant, hygiene products, sanitary cotton, and wet tissue.
本発明におけるスクアリン酸誘導体又はその塩の前記化粧料組成物への配合量としては、化粧料組成物の種類、品質、期待される作用の程度によって若干異なり特に限定しないが、通常、組成物全量中、0.0001質量%以上の濃度範囲で使用されるのが一般的であり、好ましくは0.01〜50.0質量%の、特に好ましくは0.1〜20質量%が有効である。 The amount of the squaric acid derivative or salt thereof to be added to the cosmetic composition in the present invention is slightly different depending on the type of cosmetic composition, the quality, and the degree of expected action, and is not particularly limited. Among them, it is generally used in a concentration range of 0.0001% by mass or more, preferably 0.01 to 50.0% by mass, particularly preferably 0.1 to 20% by mass.
本発明の化粧料組成物には、必須成分であるスクアリン酸誘導体又はその塩に加え、更に下記に例示する色素沈着抑制剤、チロシナーゼ活性阻害剤、メラノサイトメラニン生成抑制剤、メラニン生成促進剤、保湿剤、細胞賦活剤/代謝活性化剤、抗酸化剤、活性酸素消去剤/ラジカル生成抑制剤、脂肪代謝促進剤、紫外線防御剤/紫外線吸収促進剤、収斂剤、抗炎症剤/インターロイキン産生抑制剤/消炎剤、抗脂漏剤、抗菌剤/抗ウイルス剤、血流促進剤/血管刺激剤、抗アンドロゲン剤、構造タンパク質分解酵素(エラスターゼ、コラゲナーゼ、ケラチンプロテアーゼ、セリンプロテアーゼ、インテグリン分解酵素、インボルクリン分解酵素、フィラグリン分解酵素、ラミニン分解酵素、フィブロネクチン分解酵素、プロテオグリカン分解酵素等)活性阻害剤、構造タンパク質合成促進剤、ムコ多糖類(ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸等)分解酵素阻害剤、ムコ多糖類合成促進剤、細胞間脂質生成促進剤/細胞間脂質状態改善剤、角質溶解剤/角層剥離促進剤、プラスミノーゲンアクチベーター拮抗阻害剤、メイラード反応阻害剤、テストステロン5αレダクターゼ活性阻害剤/毛乳頭活性化剤/発毛促進剤、毛母細胞増殖抑制剤/発毛抑制剤、毛髪膨潤剤/毛髪保護剤、有臭物質消去剤等の有効成分や、その他に化粧料組成物の形態を形成する上で使用が好まれる植物系原料、動物系原料、微生物系原料、その他天然物原料等を由来とするエキスや代謝物等成分、又は種々の化合物を添加剤として任意に選択・併用することにより、更に多種の機能性を有する優れた化粧料組成物を提供できる。製剤中における含有量は、特に規定しないが、通常、0.0001〜50重量%の濃度範囲が一般的である。 The cosmetic composition of the present invention includes, in addition to the essential component squaric acid derivative or a salt thereof, further pigmentation inhibitors exemplified below, tyrosinase activity inhibitors, melanocyte melanin production inhibitors, melanin production promoters, moisturizing agents. Agents, cell activators / metabolic activators, antioxidants, active oxygen scavengers / radical formation inhibitors, fat metabolism promoters, UV protection agents / UV absorption promoters, astringents, anti-inflammatory agents / interleukin production suppression Agent / anti-inflammatory agent, antiseborrheic agent, antibacterial agent / antiviral agent, blood flow promoter / vascular stimulant, antiandrogen agent, structural proteolytic enzyme (elastase, collagenase, keratin protease, serine protease, integrin degrading enzyme, involucrin Degrading enzyme, filaggrin degrading enzyme, laminin degrading enzyme, fibronectin degrading enzyme, proteoglycan Enzymes, etc.) Activity inhibitors, structural protein synthesis promoters, mucopolysaccharide (hyaluronic acid, chondroitin sulfate, etc.) degrading enzyme inhibitors, mucopolysaccharide synthesis promoters, intercellular adipogenesis promoters / intercellular lipid state improvers, Keratolytic agent / stratum corneum peeling promoter, plasminogen activator antagonist inhibitor, Maillard reaction inhibitor, testosterone 5α reductase activity inhibitor / hair papilla activator / hair growth promoter, hair matrix growth inhibitor / development Active ingredients such as hair suppressants, hair swelling agents / hair protectants, odorant elimination agents, and other plant-based materials, animal-based materials, and microbial-based materials that are preferred for use in forming cosmetic composition forms Excellent cosmetics with more functionality by selecting and using ingredients, extracts, metabolites, and other components derived from raw materials, other natural products, etc., or various compounds as additives. A composition can be provided. The content in the preparation is not particularly specified, but a concentration range of 0.0001 to 50% by weight is generally used.
(1)色素沈着抑制剤
具体的には、p-アミノ安息香酸誘導体、サルチル酸誘導体、ベンゼンスルホンアミド誘導体、イミダゾール誘導体、ナフタレン誘導体、ヒドロキシアントラニル酸又はその塩並びにそれらの誘導体、アントラニル酸誘導体、クマリン誘導体、アミノ酸誘導体(2-アミノ-3-〔1-カルボキシル-2-(1H-イミダゾ−ル-4-イル)エチル〕アミノブタン酸、2-アミノ-3-〔1-カルボキシル-2-(1H-イミダゾ−ル-4-イル)エチル〕アミノブタン酸塩酸塩、2-アミノ-3-〔1-カルボキシル-2-(1H-イミダゾ−ル-4-イル)エチル〕アミノブタン酸ナトリウム塩、2-アミノ-3-〔1-カルボキシル-2-(1H-イミダゾ−ル-4-イル)エチル〕アミノブタン酸カリウム塩等)、ベンゾトリアゾール誘導体、テトラゾール誘導体、イミダゾリン誘導体、ピリミジン誘導体、ジオキサン誘導体、カンファー誘導体、フラン誘導体、ピロン誘導体、核酸誘導体、アラントイン誘導体、ニコチン酸誘導体、アスコルビン酸又はその塩並びにそれらの誘導体(リン酸-L-アスコルビン酸マグネシウム、パルミチン酸アスコルビル、ジパルミチン酸アスコルビル、アスコルビン酸ヒドロキシプロリンリン酸エステル、 5-o-α-D-グルコピラノシル-L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルカリウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルカルシウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルアルミニウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルナトリウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルカリウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルマグネシウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルカルシウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルアルミニウム塩、L-アスコルビン酸ナトリウム塩、L-アスコルビン酸カリウム塩、L-アスコルビン酸マグネシウム塩、L-アスコルビン酸カルシウム塩、L-アスコルビン酸アルミニウム塩、6-o-α-D-ガラクトピラノシル-L-アスコルビン酸、2-o-β-D-ガラクトピラノシル-L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルナトリウム塩、6-o-アシルアスコルビン酸リン酸エステルナトリウム塩、6-o-アシルアスコルビン酸リン酸エステルアンモニウム塩、6-o-アシルアスコルビン酸リン酸エステルイソプロパノールアミン塩、3-o-イソプロピル-L-アスコルビン酸、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルカリウム塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルカルシウム塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルバリウム塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルアンモニウム塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルモノエタノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルジエタノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルトリエタノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルモノイソプロパノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルジイソプロパノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルトリイソプロパノールアミン塩、3-o-グリコシル-L-アスコルビン酸、6-o-β-D-ガラクトピラノシル-L-アスコルビン酸、アスコルビン酸リン酸コレステロールエステル、パルミチン酸-L-アスコルビル、イソパルミチン酸-L-アスコルビル、ジパルミチン酸-L-アスコルビル、ジイソパルミチン酸-L-アスコルビル、ステアリン酸-L-アスコルビル、イソステアリン酸-L-アスコルビル、ジステアリン酸-L-アスコルビル、ジイソステアリン酸-L-アスコルビル、ミリスチン酸-L-アスコルビル、イソミリスチン酸-L-アスコルビル、ジミリスチン酸-L-アスコルビル、ジイソミリスチン酸-L-アスコルビル、2-エチルヘキサン酸-L-アスコルビル、ジ-2-エチルヘキサン酸-L-アスコルビル、オレイン酸-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-グルコシル-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-マルトシル-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-マルトトリオシル-L-アスコルビン酸、3-o-α-D-グルコシル-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-マルトシル-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-マルトトリオシル-L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸テトライソパルミチン酸エステル、 L-アスコルビン酸テトララウリン酸エステル、L-アスコルビン酸テトラ-2-エチルヘキサン酸エステル、L-アスコルビン酸テトラオレイン酸エステル、5,6-イソプロピリデン-L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸レチノールエステル、L-アスコルビン酸-DL-トコフェロールリン酸エステル、L-3-o-エチルアスコルビン酸、L-アスコルビン酸トリステアレート、L-アスコルビン酸トリパルミテート、L-アスコルビン酸トリオレート、L-アスコルビン酸トリリン酸エステル、2-o-アスコルビルシンナメート、2-o-アスコルビルフェルレート、2-o-アスコルビルカフェーエート、2-o-アスコルビルシナペート、2-o-[6-パルミトイルアスコルビル]-4'- アセトキシフェルレート、DL-α-トコフェロール-2-L-アスコルビン酸リン酸ジエステル、アスコルビン酸イノシトール結合誘導体、アスコルビン酸リンアミド誘導体、アスコルビン酸アルブチン結合体、アスコルビルホスホリルコレステロール、クロマニルアスコルビン酸誘導体、アスコルビン酸シアル酸誘導体等)、トコフェロール又はその塩並びにそれら誘導体(α-トコフェロール、β-トコフェロール、γ-トコフェロール、δ-トコフェロール、ε-トコフェロール、α-トコフェリルレチノエート、アミノメチル化トコフェロール、ヒドロキシメチル化トコフェロール、トコフェリルリン酸エステル、トコフェロールアセテート、トコフェロールニコチネート、トコフェロールサクシネート、トコフェロールリノレート、トコフェロールオロテート、DL-α-トコフェリルグルコシド、DL-α-トコフェリルマルトシド、DL-β-トコフェリルグルコシド、DL-β-トコフェリルマルトシド、DL-γ-トコフェリルグルコシド、DL-γ-トコフェリルマルトシド、DL-δ-トコフェリルグルコシド、DL-δ-トコフェリルマルトシド、D-α-トコフェリルグルコシド、D-α-トコフェリルマルトシド、D-β-トコフェリルグルコシド、D-β-トコフェリルマルトシド、D-γ-トコフェリルグルコシド、D-γ-トコフェリルマルトシド、D-δ-トコフェリルグルコシド、D-δ-トコフェリルマルトシド、L-α-トコフェリルグルコシド、L-α-トコフェリルマルトシド、L-β-トコフェリルグルコシド、L-β-トコフェリルマルトシド、L-γ-トコフェリルグルコシド、L-γ-トコフェリルマルトシド、L-δ-トコフェリルグルコシド、L-δ-トコフェリルマルトシド、1-(スルホエチルアミノ)-3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)プロパン-2-オール、1-(カルボキシプロピルアミノ)-3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)プロパン-2-オール塩酸塩、S-〔3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)-2-ハイドロキシプロピル〕システイン、S-〔3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)-2-ハイドロキシプロピル〕-γ-グルタミルシステニルグリシン、N-〔3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)-2-ハイドロキシプロピル〕アスパラギン酸、N-〔3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)-2-ハイドロキシプロピル〕グルタミン酸等)、トコトリエノール又はその塩並びにそれらの誘導体(α-トコトリエノール、β-トコトリエノール、γ-トコトリエノール、δ-トコトリエノール、トコトリエノールアセテート、トコトリエノールニコチネート、トコトリエノールサクシネート、トコトリエノールリノレート、トコトリエノールオロテート等)、コウジ酸又はその誘導体(2-メトキシメチル-ヒドロキシ-4H-ピラン-4-オン、2-エトキシメチル-5-ヒドロキシ-4H-ピラン-4-オン、2-ベンゾルイルオキシメチル-5-ヒドロキシ-4H-ピラン-4-オン、2-シンナモイルオキシメチル-5-ヒドロキシ-4H-ピラン-4-オン、2-フェノキシメチル-5-ヒドロキシ-4H-ピラン-4-オン、コウジ酸配糖体、ゲラニルゲラニルアセトン、コウジ酸モノブチレート、コウジ酸モノカプレート、コウジ酸モノパルミテート、コウジ酸モノステアレート、コウジ酸モノシンナメート、コウジ酸モノベンゾエート、コウジ酸ジブチレート、コウジ酸ジパルミテート、コウジ酸ジステアレート、コウジ酸ジオレエート等)、オキシベンゾン、ベンゾフェノン、グアイアズレン、シコニン、バイカリン又はその塩並びにそれらの誘導体、バイカレイン又はその塩並びにそれらの誘導体、ベルベリン又はその塩並びにそれらの誘導体、クリシン又はその塩並びにそれらの誘導体、アピゲニン又はその塩並びにそれらの誘導体、ルテオリン又はその塩並びにそれらの誘導体、アカセチン又はその塩並びにそれらの誘導体、ジオスメチン又はその塩並びにそれらの誘導体、ケンフェロール又はその塩並びにそれらの誘導体、トリホリン又はその塩並びにそれらの誘導体、アストラガリン又はその塩並びにそれらの誘導体、クエルセチン又はその塩並びにそれらの誘導体、クエルシトリン又はその塩並びにそれらの誘導体、イソクエルシトリン又はその塩並びにそれらの誘導体、ルチン又はその塩並びにそれらの誘導体、モリン又はその塩並びにそれらの誘導体、ミリセチン又はその塩並びにそれらの誘導体、ミリシトリン又はその塩並びにそれらの誘導体、ダチスセチン又はその塩並びにそれらの誘導体、クエルセタゲチン又はその塩並びにそれらの誘導体、イソラムネチン又はその塩並びにそれらの誘導体、ピノセンブリン又はその塩並びにそれらの誘導体、ナリンゲニン又はその塩並びにそれらの誘導体、ヘスペレチン又はその塩並びにそれらの誘導体、エリオジクチオール又はその塩並びにそれらの誘導体、ピノバンクシン又はその塩並びにそれらの誘導体、アロマデンドリン又はその塩並びにそれらの誘導体、エンゲリチン又はその塩並びにそれらの誘導体、タキソホリン又はその塩並びにそれらの誘導体、アスチルビン又はその塩並びにそれらの誘導体、アンペロプシン又はその塩並びにそれらの誘導体、スピラエオシド、ケンフェロール-7-ネオヘスペリドシド、グルタチオン又はその塩並びにそれらの誘導体、イソフラボン配糖体(6-o-アピオシルプエラリン−4'-o-グルコシド、6-o-グルコシルプエラリン、3'-ヒドロキシプエラリン-4'-o-グルコシド、6-o-アピオシル-3'-ヒドロキシプエラリン等)、γ-ピロン配糖体(マルトール-3-o-(6'-o-アピオシル)-グルコシド、マルトール-3-o-(6'-o-アピオシル)-グルコシド等)、イソノニルフェルレート、エラグ酸又はその塩並びにそれらの誘導体(5,4-ジメチルエラグ酸、3,3'-ジメチルエラグ酸、3,3',4-トリメチルエラグ酸、3,3',4,4'-テトラメチル-5-メトキシエラグ酸、3-エチル-4-メチル-5-ヒドロキシエラグ酸、アムリトシド等)、ルシノール、オンジサポニン、バクモンドウサポニン、ルスコゲニン、セリコサイド、アジアチコサイド、ヘデリン、セネギン、安息香酸アニリド類(4-ヒドロキシ-N-(2-ヒドロキシフェニル)安息香酸アミド、4-ヒドロキシ-N-(3-ヒドロキシフェニル)ベンズアミド、4-ヒドロキシ-N-(4-ヒドロキシフェニル)ベンズアミド、3,5-ジ-t-ブチル-4-ヒドロキシ-N-(4-ヒドロキシフェニル)ベンズアミド、3,5-ジ-t-ブチル-4-ヒドロキシ-N-(3-ヒドロキシフェニル)ベンズアミド、3,5-ジ-t-ブチル-4-ヒドロキシ-N-(2-ヒドロキシフェニル)ベンズアミド等)、ジフェニルピラリン、シプロヘプタジン、トリプロリジン、ジメチンデン、オザグレル、イソチペンジル、イプロヘプチン、ホモクロルシクリジン、アリメマジン、ブシラミン、オキトサミド、ビダラビン、キサントトキソール、フェニル水銀ヘキサクロロフェン、酸化第二水銀、塩化第一水銀、過酸化水素水、過酸化亜鉛、胎盤(ウシ由来、ブタ由来、ウマ由来、ヒツジ由来等)エキス、アーモンド(へん桃)エキス、アンマロクエキス、ウキョウヨウエキス、オオバナオケラエキス、オケラエキス、コンフヨウエキス、ウンカリアエキス、ガイジチャエキス、カコウジュヨウエキス、カンゾウエキス、クチナシ(山梔子)エキス、クラニゲアンエキス、クララエキス、コガネバナ(オウゴン)エキス、コムギ(小麦)エキス、コメ(米)エキス、コリアリアエキス、シドワヤエキス、サンウキュウエキス、サンビトロエキス、サンペンズエキス、シラン(ビャッキュウ)エキス、センキュウ(川キュウ)エキス、センナエキス
、センプクカエキス、センクツサイエキス、スリガティンエキス、ノダケ(前胡)エキス、ハトムギ(ヨクイニン)エキス、ハマゴウエキス、ミツバハマゴウ(蔓荊子)エキス、ハマメリスエキス、パームエキス、パリエタリアエキス、ベニバナ(紅花)エキス、マグワ(桑白皮)エキス、マルバノジャジン(苦参)エキス、ムラサキイリスエキス、シロバナイリスエキス、モウコヨモギエキス、ヤシャジツエキス、ホンコンエキス、ワレモコウ(地楡)エキス、ユズリハエキス、ヤコウトウエキス、ヤツデエキス等が挙げられる。
(1) Pigmentation inhibitor Specifically, p-aminobenzoic acid derivatives, salicylic acid derivatives, benzenesulfonamide derivatives, imidazole derivatives, naphthalene derivatives, hydroxyanthranilic acid or salts thereof and derivatives thereof, anthranilic acid derivatives, coumarins Derivatives, amino acid derivatives (2-amino-3- [1-carboxyl-2- (1H-imidazol-4-yl) ethyl] aminobutanoic acid, 2-amino-3- [1-carboxyl-2- (1H- Imidazol-4-yl) ethyl] aminobutanoic acid hydrochloride, 2-amino-3- [1-carboxyl-2- (1H-imidazol-4-yl) ethyl] aminobutanoic acid sodium salt, 2-amino- 3- [1-carboxyl-2- (1H-imidazol-4-yl) ethyl] aminobutanoic acid potassium salt, etc.), benzotriazole derivatives, tetrazole derivatives, imidazoline derivatives, pyrimidine derivatives, geo Xanthane derivatives, camphor derivatives, furan derivatives, pyrone derivatives, nucleic acid derivatives, allantoin derivatives, nicotinic acid derivatives, ascorbic acid or salts thereof and derivatives thereof (phosphate-L-ascorbic acid magnesium, ascorbyl palmitate, ascorbyl dipalmitate, Ascorbic acid hydroxyproline phosphate, 5-o-α-D-glucopyranosyl-L-ascorbic acid, L-ascorbic acid phosphate sodium salt, L-ascorbic acid phosphate potassium salt, L-ascorbic acid phosphate Magnesium salt, L-ascorbic acid phosphate calcium salt, L-ascorbic acid phosphate aluminum salt, L-ascorbic acid sulfate sodium salt, L-ascorbic acid sulfate potassium salt, L-ascorbic acid sulfate mag Cium salt, L-ascorbic acid sulfate calcium salt, L-ascorbic acid sulfate aluminum salt, L-ascorbic acid sodium salt, L-ascorbic acid potassium salt, L-ascorbic acid magnesium salt, L-ascorbic acid calcium salt, L -Aluminum ascorbate, 6-o-α-D-galactopyranosyl-L-ascorbic acid, 2-o-β-D-galactopyranosyl-L-ascorbic acid, magnesium L-ascorbate phosphate Salt, L-ascorbic acid phosphate sodium salt, L-ascorbic acid sulfate sodium salt, 6-o-acyl ascorbic acid phosphate sodium salt, 6-o-acyl ascorbic acid phosphate ammonium salt, 6-o -Acyl ascorbic acid phosphate isopropanolamine salt, 3-o-isopropyl-L-ascorbic acid, 6-o-alkyl Ascorbic acid phosphate potassium salt, 6-o-alkyl ascorbic acid phosphate calcium salt, 6-o-alkyl ascorbic acid phosphate barium salt, 6-o-alkyl ascorbic acid phosphate ammonium salt, 6-o -Alkylascorbic acid phosphate monoethanolamine salt, 6-o-alkylascorbic acid phosphate diethanolamine salt, 6-o-alkylascorbic acid phosphate triethanolamine salt, 6-o-alkylascorbic acid phosphate ester Monoisopropanolamine salt, 6-o-alkylascorbic acid phosphate diisopropanolamine salt, 6-o-alkylascorbic acid phosphate triisopropanolamine salt, 3-o-glycosyl-L-ascorbic acid, 6-o- β-D-galactopyranosyl-L-ascorbic acid, as Rubinic acid phosphate cholesterol ester, palmitic acid-L-ascorbyl, isopalmitic acid-L-ascorbyl, dipalmitic acid-L-ascorbyl, diisopalmitic acid-L-ascorbyl, stearic acid-L-ascorbyl, isostearic acid-L -Ascorbyl, distearic acid-L-ascorbyl, diisostearic acid-L-ascorbyl, myristic acid-L-ascorbyl, isomyristic acid-L-ascorbyl, dimyristic acid-L-ascorbyl, diisomyristic acid-L-ascorbyl, 2 -Ethylhexanoic acid-L-ascorbyl, di-2-ethylhexanoic acid-L-ascorbyl, oleic acid-L-ascorbic acid, 2-o-α-D-glucosyl-L-ascorbic acid, 2-o-α- D-maltosyl-L-ascorbic acid, 2-o-α-D-maltotriosyl-L-ascorbic acid, 3-o-α-D-glucosyl-L-ascorbic acid, 2-o-α-D-maltosyl - L-ascorbic acid, 2-o-α-D-maltotriosyl-L-ascorbic acid, L-ascorbic acid tetraisopalmitate, L-ascorbic acid tetralaurate, L-2-ascorbic acid tetra-2-ethyl Hexanoic acid ester, L-ascorbic acid tetraoleic acid ester, 5,6-isopropylidene-L-ascorbic acid, L-ascorbic acid retinol ester, L-ascorbic acid-DL-tocopherol phosphate ester, L-3-o- Ethyl ascorbic acid, L-ascorbic acid tristearate, L-ascorbic acid tripalmitate, L-ascorbic acid trioleate, L-ascorbic acid triphosphate, 2-o-ascorbyl cinnamate, 2-o-ascorbyl ferrate , 2-o-ascorbyl caffeate, 2-o-ascorbyl synapate, 2-o- [6-palmitoyl ascorbyl] -4'-ace Xifellate, DL-α-tocopherol-2-L-ascorbic acid diester, ascorbic acid inositol-conjugated derivative, ascorbic acid phosphoramide derivative, ascorbic acid arbutin conjugate, ascorbyl phosphoryl cholesterol, chromanyl ascorbic acid derivative, ascorbic acid sialic Acid derivatives, etc.), tocopherols or salts thereof and derivatives thereof (α-tocopherol, β-tocopherol, γ-tocopherol, δ-tocopherol, ε-tocopherol, α-tocopheryl retinoate, aminomethylated tocopherol, hydroxymethylated tocopherol, Tocopheryl phosphate, tocopherol acetate, tocopherol nicotinate, tocopherol succinate, tocopherol linoleate, tocopherol orotate, DL-α-tocopheryl glucoside, DL-α-tocopheryl maltoside, DL-β-tocopheryl glucoside, DL-β-tocopheryl maltoside, DL-γ-tocopheryl glucoside, DL-γ-tocopheryl maltoside DL-δ-tocopheryl glucoside, DL-δ-tocopheryl maltoside, D-α-tocopheryl glucoside, D-α-tocopheryl maltoside, D-β-tocopheryl glucoside, D-β-tocopheryl maltoside Sid, D-γ-tocopheryl glucoside, D-γ-tocopheryl maltoside, D-δ-tocopheryl glucoside, D-δ-tocopheryl maltoside, L-α-tocopheryl glucoside, L-α-tocopheryl Maltoside, L-β-tocopheryl glucoside, L-β-tocopheryl maltoside, L-γ-tocopheryl glucoside, L-γ-tocopheryl maltoside, L-δ-tocopheryl glucoside, L-δ-toco Ferryl maltoside, 1- Rufoethylamino) -3- (α-tocopheryl-6-iroxy) propan-2-ol, 1- (carboxypropylamino) -3- (α-tocopheryl-6-iroxy) propan-2-ol Hydrochloride, S- [3- (α-tocopheryl-6-yloxy) -2-hydroxypropyl] cysteine, S- [3- (α-tocopheryl-6-iroxy) -2-hydroxypropyl]- γ-glutamylcystenylglycine, N- [3- (α-tocopheryl-6-iroxy) -2-hydroxypropyl] aspartic acid, N- [3- (α-tocopheryl-6-iroxy) -2 -Hydroxypropyl] glutamic acid, etc.), tocotrienol or a salt thereof and derivatives thereof (α-tocotrienol, β-tocotrienol, γ-tocotrienol, δ-tocotrienol, tocotrienol acetate, tocotrienol nicotinate, tocotrienol Russuccinate, tocotrienol linoleate, tocotrienol orotate, etc.), kojic acid or derivatives thereof (2-methoxymethyl-hydroxy-4H-pyran-4-one, 2-ethoxymethyl-5-hydroxy-4H-pyran-4-one, 2-Benzolyloxymethyl-5-hydroxy-4H-pyran-4-one, 2-cinnamoyloxymethyl-5-hydroxy-4H-pyran-4-one, 2-phenoxymethyl-5-hydroxy-4H-pyran -4-one, kojic acid glycoside, geranylgeranylacetone, kojic acid monobutyrate, kojic acid monocaprate, kojic acid monopalmitate, kojic acid monostearate, kojic acid monocinnamate, kojic acid monobenzoate, kojic acid dibutyrate , Kojic acid dipalmitate, kojic acid distearate, kojic acid dioleate, etc.), oxybenzone, benzophenone, gua Iazulene, shikonin, baicalin or salts thereof and derivatives thereof, baicalein or salts thereof and derivatives thereof, berberine or salts thereof and derivatives thereof, chrysin or salts thereof and derivatives thereof, apigenin or salts thereof and derivatives thereof, luteolin Or salts thereof and derivatives thereof, acacetin or salts thereof and derivatives thereof, diosmethine or salts thereof and derivatives thereof, kaempferol or salts thereof and derivatives thereof, triphorin or salts thereof and derivatives thereof, astragalin or salts thereof And derivatives thereof, quercetin or salts thereof and derivatives thereof, quercitrin or salts thereof and derivatives thereof, isoquercitrin or salts thereof and derivatives thereof, rutin or salts thereof and derivatives thereof. Body, morin or a salt thereof and derivatives thereof, myricetin or a salt thereof and derivatives thereof, myricitrin or a salt thereof and derivatives thereof, datiscetin or a salt thereof and derivatives thereof, quercetagetin or a salt thereof and derivatives thereof, isorhamnetin or Salts thereof and derivatives thereof, pinocembrin or salts thereof and derivatives thereof, naringenin or salts thereof and derivatives thereof, hesperetin or salts thereof and derivatives thereof, eriodictyol or salts thereof and derivatives thereof, pinobankin or salts thereof and Derivatives thereof, aromadendrin or a salt thereof and derivatives thereof, engelitin or a salt thereof and derivatives thereof, taxofolin or a salt thereof and derivatives thereof, astilbine or a salt thereof and the same Derivatives, amperopsin or salts thereof and derivatives thereof, spiraeoside, kaempferol-7-neohesperidoside, glutathione or salts thereof and derivatives thereof, isoflavone glycosides (6-o-apiosylpuerarin-4'-o -Glucosides, 6-o-glucosyl puerarin, 3'-hydroxy puerarin-4'-o-glucoside, 6-o-apiosyl-3'-hydroxy puerarin), γ-pyrone glycosides (maltol-3-o-) (6'-o-apiosyl) -glucoside, maltol-3-o- (6'-o-apiosyl) -glucoside, etc.), isononyl ferrate, ellagic acid or salts thereof and derivatives thereof (5,4-dimethyl) Ellagic acid, 3,3'-dimethylellagic acid, 3,3 ', 4-trimethylellagic acid, 3,3', 4,4'-tetramethyl-5-methoxyellagic acid, 3-ethyl-4-methyl- 5-hydroxy ellagic acid, amritoside, etc.), lucinol, ON Saponin, Bacmond saponin, ruscogenin, sericoside, asiaticoside, hederin, senegin, benzoic acid anilides (4-hydroxy-N- (2-hydroxyphenyl) benzoic acid amide, 4-hydroxy-N- (3-hydroxyphenyl) ) Benzamide, 4-hydroxy-N- (4-hydroxyphenyl) benzamide, 3,5-di-t-butyl-4-hydroxy-N- (4-hydroxyphenyl) benzamide, 3,5-di-t-butyl -4-hydroxy-N- (3-hydroxyphenyl) benzamide, 3,5-di-t-butyl-4-hydroxy-N- (2-hydroxyphenyl) benzamide, etc.), diphenylpyralin, cyproheptadine, triprolidine, dimethindene , Ozagrel, istipendil, iproheptin, homochlorcyclidine, alimemazine, bucillamine, oxytosamide, vidarabine, xanthotoxin Sole, phenylmercury hexachlorophene, mercuric oxide, mercuric chloride, hydrogen peroxide, zinc peroxide, placenta (bovine origin, pig origin, horse origin, sheep origin, etc.) extract, almond extract Ammarok Extract, Oyster Extract, Ovana Okella Extract, Ochera Extract, Konfuyo Extract, Uncaria Extract, Gaijicha Extract, Gypsophila Extract, Licorice Extract, Gardenia Extract, Kranigean Extract, Clara Extract, Koganebana (Ogon) ) Extract, wheat (wheat) extract, rice (rice) extract, Koreaia extract, Sidwaya extract, sun cucumber extract, sanvitro extract, sun pens extract, silane (bikkyu) extract, senkyu (river cucumber) extract, senna extract, sempukuka extract , Senkutsusai extract, Su Rigatin extract, Nodake (mae-hu) extract, pearl barley (yokuinin) extract, hamago extract, honey beetle extract, hamamelis extract, palm extract, parietalia extract, safflower (safflower) extract, mugwa (mulberry bark) ) Extract, malvanojadin (bitter gins) extract, purple squirrel extract, white squirrels extract, mugwort mugwort extract, yashajitsu extract, hongkong extract, bituminous (ground) extract, quail lily extract, scallop extract, scorpion extract and the like.
(2)チロシナーゼ活性阻害剤
具体的には、アスコルビン酸又はその塩並びにそれらの誘導体(リン酸-L-アスコルビン酸マグネシウム、パルミチン酸アスコルビル、ジパルミチン酸アスコルビル、アスコルビン酸ヒドロキシプロリンリン酸エステル、 5-o-α-D-グルコピラノシル-L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルカリウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルカルシウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルアルミニウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルナトリウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルカリウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルマグネシウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルカルシウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルアルミニウム塩、L-アスコルビン酸ナトリウム塩、L-アスコルビン酸カリウム塩、L-アスコルビン酸マグネシウム塩、L-アスコルビン酸カルシウム塩、L-アスコルビン酸アルミニウム塩、6-o-α-D-ガラクトピラノシル-L-アスコルビン酸、2-o-β-D-ガラクトピラノシル-L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルナトリウム塩、6-o-アシルアスコルビン酸リン酸エステルナトリウム塩、6-o-アシルアスコルビン酸リン酸エステルアンモニウム塩、6-o-アシルアスコルビン酸リン酸エステルイソプロパノールアミン塩、3-o-イソプロピル-L-アスコルビン酸、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルカリウム塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルカルシウム塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルバリウム塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルアンモニウム塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルモノエタノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルジエタノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルトリエタノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルモノイソプロパノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルジイソプロパノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルトリイソプロパノールアミン塩、3-o-グリコシル-L-アスコルビン酸、6-o-β-D-ガラクトピラノシル-L-アスコルビン酸、アスコルビン酸リン酸コレステロールエステル、パルミチン酸-L-アスコルビル、イソパルミチン酸-L-アスコルビル、ジパルミチン酸-L-アスコルビル、ジイソパルミチン酸-L-アスコルビル、ステアリン酸-L-アスコルビル、イソステアリン酸-L-アスコルビル、ジステアリン酸-L-アスコルビル、ジイソステアリン酸-L-アスコルビル、ミリスチン酸-L-アスコルビル、イソミリスチン酸-L-アスコルビル、ジミリスチン酸-L-アスコルビル、ジイソミリスチン酸-L-アスコルビル、2-エチルヘキサン酸-L-アスコルビル、ジ-2-エチルヘキサン酸-L-アスコルビル、オレイン酸-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-グルコシル-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-マルトシル-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-マルトトリオシル-L-アスコルビン酸、3-o-α-D-グルコシル-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-マルトシル-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-マルトトリオシル-L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸テトライソパルミチン酸エステル、 L-アスコルビン酸テトララウリン酸エステル、L-アスコルビン酸テトラ-2-エチルヘキサン酸エステル、L-アスコルビン酸テトラオレイン酸エステル、5,6-イソプロピリデン-L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸レチノールエステル、L-アスコルビン酸-DL-トコフェロールリン酸エステル、L-3-o-エチルアスコルビン酸、L-アスコルビン酸トリステアレート、L-アスコルビン酸トリパルミテート、L-アスコルビン酸トリオレート、L-アスコルビン酸トリリン酸エステル、2-o-アスコルビルシンナメート、2-o-アスコルビルフェルレート、2-o-アスコルビルカフェーエート、2-o-アスコルビルシナペート、2-o-[6-パルミトイルアスコルビル]-4'-アセトキシフェルレート、DL-α-トコフェロール-2-L-アスコルビン酸リン酸ジエステル、アスコルビン酸イノシトール結合誘導体、アスコルビン酸リンアミド誘導体、アスコルビン酸アルブチン結合体、アスコルビルホスホリルコレステロール、クロマニルアスコルビン酸誘導体、アスコルビン酸シアル酸誘導体等)、ハイドロキノン又はその塩並びにそれらの誘導体(ハイドロキノンα-D-グルコース、ハイドロキノンβ-D-グルコース、ハイドロキノンα-L-グルコース、ハイドロキノンβ-L-グルコース、ハイドロキノンα-D-ガラクトース、ハイドロキノンβ-D-ガラクトース、ハイドロキノンα-L-ガラクトース、ハイドロキノンβ-L-ガラクトース等の六炭糖配糖体、ハイドロキノンα-D-リボース、ハイドロキノンβ-D-リボース、ハイドロキノンα-L-リボース、ハイドロキノンβ-L-リボース、ハイドロキノンα-D-アラビノース、ハイドロキノンβ-D-アラビノース、ハイドロキノンα-L-アラビノース、ハイドロキノンβ-L-アラビノース等の五炭糖配糖体、ハイドロキノンα-D-グルコサミン、ハイドロキノンβ-D-グルコサミン、ハイドロキノンα-L-グルコサミン、ハイドロキノンβ-L-グルコサミン、ハイドロキノンα-D-ガラクトサミン、ハイドロキノンβ-D-ガラクトサミン、ハイドロキノンα-L-ガラクトサミン、ハイドロキノンβ-L-ガラクトサミン等のアミノ糖配糖体、ハイドロキノンα-D-グルクロン酸、ハイドロキノンβ-D-グルクロン酸、ハイドロキノンα-L-グルクロン酸、ハイドロキノンβ-L-グルクロン酸、ハイドロキノンα-D-ガラクツロン酸、ハイドロキノンβ-D-ガラクツロン酸、ハイドロキノンα-L-ガラクツロン酸、ハイドロキノンβ-L-ガラクツロン酸等のウロン酸配糖体等のハイドロキノン配糖体、ハイドロキノンベンジルエーテル、4-β-D-グルコピラノシルオキシ-1-(4-ヒドロキシフェノキシ)ブタン、5-β-D-グルコピラノシルオキシ-1-(4-ヒドロキシフェノキシ)ペンタン、6-β-D-グルコピラノシルオキシ-1-(4-ヒドロキシフェノキシ)ヘキサン、2-β-D-グルコピラノシルオキシ-1-(4-ヒドロキシフェノキシ)プロパン、2-β-D-グルコピラノシルオキシ-1-(4-ヒドロキシフェノキシ)ブタン、2-β-D-グルコピラノシルオキシ-1-(4-ヒドロキシフェノキシ)プロパン-3-オール等のハイドロキノンヒドロキシアルキルエーテル配糖体等)、コウジ酸又はその塩並びにそれらの誘導体(2-メトキシメチル-ヒドロキシ-4H-ピラン-4-オン、2-エトキシメチル-5-ヒドロキシ-4H-ピラン-4-オン、2-ベンゾルイルオキシメチル-5-ヒドロキシ-4H-ピラン-4-オン、2-シンナモイルオキシメチル-5-ヒドロキシ-4H-ピラン-4-オン、2-フェノキシメチル-5-ヒドロキシ-4H-ピラン-4-オン、コウジ酸配糖体、ゲラニルゲラニルアセトン、コウジ酸モノブチレート、コウジ酸モノカプレート、コウジ酸モノパルミテート、コウジ酸モノステアレート、コウジ酸モノシンナメート、コウジ酸モノベンゾエート、コウジ酸ジブチレート、コウジ酸ジパルミテート、コウジ酸ジステアレート、コウジ酸ジオレエート等)、トコフェロール又はその塩並びにそれら誘導体(α-トコフェロール、β-トコフェロール、γ-トコフェロール、δ-トコフェロール、ε-トコフェロール、α-トコフェリルレチノエート、アミノメチル化トコフェロール、ヒドロキシメチル化トコフェロール、トコフェリルリン酸エステル、トコフェロールアセテート、トコフェロールニコチネート、トコフェロールサクシネート、トコフェロールリノレート、トコフェロールオロテート、DL-α-トコフェリルグルコシド、DL-α-トコフェリルマルトシド、DL-β-トコフェリルグルコシド、DL-β-トコフェリルマルトシド、DL-γ-トコフェリルグルコシド、DL-γ-トコフェリルマルトシド、DL-δ-トコフェリルグルコシド、DL-δ-トコフェリルマルトシド、D-α-トコフェリルグルコシド、D-α-トコフェリルマルトシド、D-β-トコフェリルグルコシド、D-β-トコフェリルマルトシド、D-γ-トコフェリルグルコシド、D-γ-トコフェリルマルトシド、D-δ-トコフェリルグルコシド、D-δ-トコフェリルマルトシド、L-α-トコフェリルグルコシド、L-α-トコフェリルマルトシド、L-β-トコフェリルグルコシド、L-β−トコフェリルマルトシド、L-γ-トコフェリルグルコシド、L-γ-トコフェリルマルトシド、L-δ-トコフェリルグルコシド、L-δ-トコフェリルマルトシド、L-(スルホエチルアミノ)-3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)プロパン-2-オール、1-(カルボキシプロピルアミノ)-3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)プロパン-2-オール塩酸塩、S-〔3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)-2-ハイドロキシプロピル〕システイン、S-〔3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)-2-ハイドロキシプロピル〕-γ-グルタミルシステニルグリシン、N-〔3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)-2-ハイドロキシプロピル〕アスパラギン酸、N-〔3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)-2-ハイドロキシプロピル〕グルタミン酸等)、トコトリエノール又はその塩並びにそれらの誘導体(α-トコトリエノール、β-トコトリエノール、γ-トコトリエノール、δ-トコトリエノール、トコトリエノールアセテート、トコトリエノールニコチネート、トコトリエノールサクシネート、トコトリエノールリノレート、トコトリエノールオロテート等)、N-アセチルチロシン又はその塩並びにそれらの誘導体、グルタチオン又はその塩並びにそれらの誘導体、エラグ酸又はその塩並びにそれらの誘導体(3,4-ジメチルエラグ酸、3,3'-ジメチルエラグ酸、3,3',4-トリメチルエラグ酸、3,3',4,4'-テトラメチル-5-メトキシエラグ酸、3-エチル-4-メチル-5-ヒドロキシエラグ酸、アムリトシド等)、イソニトリンA、イソニトリンB、イソニトリンC、イソニトリンD、イソニトリン酸E、イソニトリン酸F、デルマデイン、トリコビリデイン等のイソニトリル抗生物質、オルセリン酸誘導体(オルセリン酸、オルセリン酸エチルエステルオルシノール、p-ゲラニルオルセリン酸、p-ゲラニルオルセリン酸エチルエステルゲラニルオルシノール、p-ファルネシルオルセリン酸、p-ファルネシルオルセリン酸エチルエステルファルネシルオルシノール、p-ドデカニルオルセリン酸、p-ドデカニルオルセリン酸エチルエステルドデカニルオルシノール、p-テトラデカニルオルセリン酸、p-テトラデカニルオルセリン酸エチルエステルテトラデカニルオルシノール、p-ヘキサデカニルオルセリン酸、p-ヘキサデカニルオルセリン酸エチルエステルヘキサデカニルオルシノール、p-ウンデカニルオルセリン酸、p-ウンデカニルオルセリン酸エチルエステルウンデカニルオルシノール、p-トリデカニルオルセリン酸、p-トリデカニルオルセリン酸エチルエステルウンデカニルオルシノール、p-ペンタデカニルオルセリン酸、p-ペンタデカニルオルセリン酸エチルエステルペンタデカニルオルシノール、エチルヘキシルオルセリン酸、p-エチルヘキシルオルセリン酸エチルエステルエチルヘキシルオルシノール、p-シクロヘキシルメチルオルセリン酸、p-シクロヘキシルメチルオルセリン酸エチルエステルシクロヘキシルメチルオルシノール、p-ヒドロキシエチルヘキシルオルセリン酸メチルエステル、p-ヒドロキシエチルヘキシルオルセリン酸ヒドロキシエチルヘキシルオルシノール等)、ウンベル酸、ブレフェルディン、オキシデスベラトロール、レゾルシノール誘導体(4-シクロヘキシルレゾルシノール)、3-ヒドロキシケトン化合物(1,5-ビス(p-ヒドロキシフェニル)-2-ヒドロキシペンタン-4-オン、1,5-ビス(o,p-ジヒドロキシフェニル)-2-ヒドロキシペンタン-4-オン、1,5-ビス(p-ヒドロキシフェニル-m-メトキシフェニル)-2-ヒドロキシペンタン-4-オン等)、1,3-ジケトン化合物(1,5-ビス(p-ヒドロキシフェニル)-2,4-ペンタンジオン、1,5-ビス(o,p-ジヒドロキシフェニル)-2,4-ペンタンジオン、1,5-ビス(p-ヒドロキシフェニル-m-メトキシフェニル)-2,4-ペンタンジオン等)、ビスヒドロキシベンジルアマイド類、γ-アミノ酪酸又はその誘導体(N-メチル-γ-アミノ酪酸、N-ジメチル-γ-アミノ酪酸、γ-アミノ酪酸オレイルエステル等)、過酸化水素、過酸化亜鉛、胎盤エキス、ルシノール、シルクエキス、アカシアエキス、アセロラエキス、イチビ(冬葵位)エ
キス、シダレカンバエキス、クェルス(没食子)エキス、クリエキス、カメバヒキオコシエキス、クロバナヒキオコシエキス、ヒキオコシ(延命草)エキス、セリエキス、ソバエキス、ダービリアエキス、ナズナエキス、フジバカマ(蘭草)エキス、カミツレエキス、クワエキス、クチナシエキス、トウキエキス、ワレモコウエキス、クララエキス、ヨモギエキス、スイカズラエキス、キハダエキス、ドクダミエキス、マツホドエキス、ハトムギエキス、オドリコソウエキス、ホップエキス、サンザシエキス、ユーカリエキス、セイヨウノコギリソウエキス、アルテアエキス、ケイヒエキス、マンケイシエキス、ハマメリスエキス、ヤマグワエキス、桔梗エキス、トシシエキス、続随子エキス、射干エキス、麻黄エキス、センキュウエキス、ドッカツエキス、サイコエキス、ボウフウエキス、ハマボウフウエキス、オウゴンエキス、牡丹皮エキス、シャクヤクエキス、ゲンノショウコエキス、葛根エキス、甘草エキス、五倍子エキス、アロエエキス、ショウマエキス、紅花エキス、緑茶エキス、紅茶エキス、阿仙薬エキス等が挙げられる。
(2) Tyrosinase activity inhibitors Specifically, ascorbic acid or a salt thereof and derivatives thereof (phosphate-L-magnesium ascorbate, ascorbyl palmitate, ascorbyl dipalmitate, hydroxyprophosphate phosphate ascorbate, 5- o-α-D-Glucopyranosyl-L-ascorbic acid, L-ascorbic acid phosphate sodium salt, L-ascorbic acid phosphate potassium salt, L-ascorbic acid phosphate magnesium salt, L-ascorbic acid phosphate Calcium salt, L-ascorbic acid phosphate aluminum salt, L-ascorbic acid sulfate sodium salt, L-ascorbic acid sulfate potassium salt, L-ascorbic acid sulfate magnesium salt, L-ascorbic acid sulfate calcium salt, L -Ascorbic acid sulfate Stell aluminum salt, L-ascorbic acid sodium salt, L-ascorbic acid potassium salt, L-ascorbic acid magnesium salt, L-ascorbic acid calcium salt, L-ascorbic acid aluminum salt, 6-o-α-D-galactopyrano Sil-L-ascorbic acid, 2-o-β-D-galactopyranosyl-L-ascorbic acid, L-ascorbic acid phosphate magnesium salt, L-ascorbic acid phosphate sodium salt, L-ascorbic acid sulfate Ester sodium salt, 6-o-acyl ascorbic acid phosphate sodium salt, 6-o-acyl ascorbic acid phosphate ammonium salt, 6-o-acyl ascorbic acid phosphate isopropanolamine salt, 3-o-isopropyl- L-ascorbic acid, 6-o-alkylascorbic acid potassium ester potassium salt, 6-o-alkylascorbic acid phosphate Steal calcium salt, 6-o-alkyl ascorbic acid phosphate barium salt, 6-o-alkyl ascorbic acid phosphate ammonium salt, 6-o-alkyl ascorbic acid phosphate monoethanolamine salt, 6-o-alkyl Ascorbic acid phosphate diethanolamine salt, 6-o-alkylascorbic acid phosphate triethanolamine salt, 6-o-alkylascorbic acid phosphate monoisopropanolamine salt, 6-o-alkylascorbic acid phosphate diisopropanol Amine salt, 6-o-alkylascorbic acid phosphate triisopropanolamine salt, 3-o-glycosyl-L-ascorbic acid, 6-o-β-D-galactopyranosyl-L-ascorbic acid, phosphorus ascorbate Acid cholesterol ester, palmitic acid-L-ascorbyl, isopa Mycinic acid-L-ascorbyl, dipalmitic acid-L-ascorbyl, diisopalmitic acid-L-ascorbyl, stearic acid-L-ascorbyl, isostearic acid-L-ascorbyl, distearic acid-L-ascorbyl, diisostearic acid-L- Ascorbyl, myristic acid-L-ascorbyl, isomyristic acid-L-ascorbyl, dimyristic acid-L-ascorbyl, diisomyristic acid-L-ascorbyl, 2-ethylhexanoic acid-L-ascorbyl, di-2-ethylhexane Acid-L-ascorbyl, oleic acid-L-ascorbic acid, 2-o-α-D-glucosyl-L-ascorbic acid, 2-o-α-D-maltosyl-L-ascorbic acid, 2-o-α- D-maltotriosyl-L-ascorbic acid, 3-o-α-D-glucosyl-L-ascorbic acid, 2-o-α-D-maltosyl-L-ascorbic acid, 2-o-α-D-malto Triosyl-L-ascorbic acid, L-ascorbic acid Trisopalmitic acid ester, L-ascorbic acid tetralauric acid ester, L-ascorbic acid tetra-2-ethylhexanoic acid ester, L-ascorbic acid tetraoleic acid ester, 5,6-isopropylidene-L-ascorbic acid, L- Ascorbic acid retinol ester, L-ascorbic acid-DL-tocopherol phosphate ester, L-3-o-ethylascorbic acid, L-ascorbic acid tristearate, L-ascorbic acid tripalmitate, L-ascorbic acid trioleate, L-ascorbyl triphosphate, 2-o-ascorbyl cinnamate, 2-o-ascorbyl ferrate, 2-o-ascorbyl caffeate, 2-o-ascorbyl cinnamate, 2-o- [6-palmitoyl ascorbyl] -4'-acetoxyferrate, DL-α-tocopherol-2-L-ascorbic acid phosphoric acid diester, Scorbic acid inositol-linked derivatives, ascorbic acid phosphoramide derivatives, ascorbic acid arbutin conjugates, ascorbyl phosphoryl cholesterol, chromanyl ascorbic acid derivatives, ascorbic acid sialic acid derivatives, etc.), hydroquinone or its salts and their derivatives (hydroquinone α-D-glucose) , Hydroquinone β-D-glucose, hydroquinone α-L-glucose, hydroquinone β-L-glucose, hydroquinone α-D-galactose, hydroquinone β-D-galactose, hydroquinone α-L-galactose, hydroquinone β-L-galactose, etc. Hexoses, hydroquinone α-D-ribose, hydroquinone β-D-ribose, hydroquinone α-L-ribose, hydroquinone β-L-ribose, hydroquinone α-D-arabinose, hydroquinone β-D -Five carbon sugar glycosides such as arabinose, hydroquinone α-L-arabinose, hydroquinone β-L-arabinose, hydroquinone α-D-glucosamine, hydroquinone β-D-glucosamine, hydroquinone α-L-glucosamine, hydroquinone β-L -Amino sugar glycosides such as glucosamine, hydroquinone α-D-galactosamine, hydroquinone β-D-galactosamine, hydroquinone α-L-galactosamine, hydroquinone β-L-galactosamine, hydroquinone α-D-glucuronic acid, hydroquinone β-D -Glucuronic acid, hydroquinone α-L-glucuronic acid, hydroquinone β-L-glucuronic acid, hydroquinone α-D-galacturonic acid, hydroquinone β-D-galacturonic acid, hydroquinone α-L-galacturonic acid, hydroquinone β-L-galacturon Hydroquinone glycosides such as uronic acid glycosides such as acids Body, hydroquinone benzyl ether, 4-β-D-glucopyranosyloxy-1- (4-hydroxyphenoxy) butane, 5-β-D-glucopyranosyloxy-1- (4-hydroxyphenoxy) pentane, 6-β-D-glucopyranosyloxy-1- (4-hydroxyphenoxy) hexane, 2-β-D-glucopyranosyloxy-1- (4-hydroxyphenoxy) propane, 2-β-D- Hydroquinone hydroxyalkyl ether glycosides such as glucopyranosyloxy-1- (4-hydroxyphenoxy) butane and 2-β-D-glucopyranosyloxy-1- (4-hydroxyphenoxy) propan-3-ol ), Kojic acid or a salt thereof and derivatives thereof (2-methoxymethyl-hydroxy-4H-pyran-4-one, 2-ethoxymethyl-5-hydroxy-4H-pyran-4-one, 2-benzoluyloxy Methyl-5-hydroxy-4H-pyran-4-one, 2-cinna Iroxymethyl-5-hydroxy-4H-pyran-4-one, 2-phenoxymethyl-5-hydroxy-4H-pyran-4-one, kojic acid glycoside, geranylgeranylacetone, kojic acid monobutyrate, kojic acid monocaprate , Kojic acid monopalmitate, kojic acid monostearate, kojic acid monocinnamate, kojic acid monobenzoate, kojic acid dibutyrate, kojic acid dipalmitate, kojic acid distearate, kojic acid dioleate, etc.), tocopherol or salts thereof and derivatives thereof (Α-tocopherol, β-tocopherol, γ-tocopherol, δ-tocopherol, ε-tocopherol, α-tocopheryl retinoate, aminomethylated tocopherol, hydroxymethylated tocopherol, tocopheryl phosphate, tocopherol acetate, tocopherol Errol nicotinate, tocopherol succinate, tocopherol linoleate, tocopherol orotate, DL-α-tocopheryl glucoside, DL-α-tocopheryl maltoside, DL-β-tocopheryl glucoside, DL-β-tocopheryl maltoside DL-γ-tocopheryl glucoside, DL-γ-tocopheryl maltoside, DL-δ-tocopheryl glucoside, DL-δ-tocopheryl maltoside, D-α-tocopheryl glucoside, D-α-tocopheryl maltoside Sid, D-β-tocopheryl glucoside, D-β-tocopheryl maltoside, D-γ-tocopheryl glucoside, D-γ-tocopheryl maltoside, D-δ-tocopheryl glucoside, D-δ-tocopheryl Maltoside, L-α-tocopheryl glucoside, L-α-tocopheryl maltoside, L-β-tocopheryl glucoside, L-β-tocopheryl maltoside, L-γ-tocov Lyl glucoside, L-γ-tocopheryl maltoside, L-δ-tocopheryl glucoside, L-δ-tocopheryl maltoside, L- (sulfoethylamino) -3- (α-tocopheryl-6-iroxy) Propan-2-ol, 1- (carboxypropylamino) -3- (α-tocopheryl-6-iroxy) propan-2-ol hydrochloride, S- [3- (α-tocopheryl-6-iroxy ) -2-Hydroxypropyl] cysteine, S- [3- (α-tocopheryl-6-yloxy) -2-hydroxypropyl] -γ-glutamylcystenylglycine, N- [3- (α-tocopheryl) -6-Iroxy) -2-hydroxypropyl] aspartic acid, N- [3- (α-tocopheryl-6-iroxy) -2-hydroxypropyl] glutamic acid, etc.), tocotrienol or a salt thereof and derivatives thereof (α -Tocotrienol, β-Tocotrienol, γ-Toco Lienol, δ-tocotrienol, tocotrienol acetate, tocotrienol nicotinate, tocotrienol succinate, tocotrienol linoleate, tocotrienol orotate), N-acetyltyrosine or a salt thereof and derivatives thereof, glutathione or a salt thereof and derivatives thereof, ellagic acid Or a salt thereof and a derivative thereof (3,4-dimethylellagic acid, 3,3′-dimethylellagic acid, 3,3 ′, 4-trimethylellagic acid, 3,3 ′, 4,4′-tetramethyl-5 -Methoxyellagic acid, 3-ethyl-4-methyl-5-hydroxyellagic acid, amritoside, etc.), isonitrine A, isonitrine B, isonitrine C, isonitrine D, isonitrinic acid E, isonitrinic acid F, dermadein, tricobylidein, etc. Isonitrile antibiotics, orselinic acid derivatives (orceric acid, Ruthenic acid ethyl ester orcinol, p-geranylorceric acid, p-geranylorceric acid ethyl ester geranylorcinol, p-farnesylorselinic acid, p-farnesylorselinic acid ethylester farnesylorcinol, p-dodecanylol Serine acid, p-dodecanylorceric acid ethyl ester dodecanylorcinol, p-tetradecanylorceric acid, p-tetradecanylorceric acid ethylester tetradecanylorcinol, p-hexadecanylorceric acid P-hexadecanylorceric acid ethyl ester hexadecanylorcinol, p-undecanylorceric acid, p-undecanylorceric acid ethylester undecanylorcinol, p-tridecanylorceric acid, p-Tridecanylorceric acid ethyl ester undecanyl Orcinol, p-pentadecanylorceric acid, p-pentadecanylorceric acid ethyl ester pentadecanylorcinol, ethylhexylorceric acid, p-ethylhexylorceric acid ethylester ethylhexylorcinol, p-cyclohexylmethylorserine Acid, p-cyclohexylmethylorceric acid ethyl ester cyclohexylmethylorcinol, p-hydroxyethylhexylorceric acid methyl ester, p-hydroxyethylhexylorceric acid hydroxyethylhexylorcinol, etc.), umbelic acid, brefeldin, oxydesvera Trol, resorcinol derivative (4-cyclohexylresorcinol), 3-hydroxyketone compound (1,5-bis (p-hydroxyphenyl) -2-hydroxypentan-4-one, 1,5-bis (o, p-di) Droxyphenyl) -2-hydroxypentan-4-one, 1,5-bis (p-hydroxyphenyl-m-methoxyphenyl) -2-hydroxypentan-4-one, etc.), 1,3-diketone compounds (1 , 5-bis (p-hydroxyphenyl) -2,4-pentanedione, 1,5-bis (o, p-dihydroxyphenyl) -2,4-pentanedione, 1,5-bis (p-hydroxyphenyl- m-methoxyphenyl) -2,4-pentanedione), bishydroxybenzyl amides, γ-aminobutyric acid or its derivatives (N-methyl-γ-aminobutyric acid, N-dimethyl-γ-aminobutyric acid, γ-amino) Butyric acid oleyl ester, etc.), hydrogen peroxide, zinc peroxide, placenta extract, lucinol, silk extract, acacia extract, acerola extract, ichibi (winter position) extract, weeping birch extract, quellus extract, chestnut extract, kameba hikokoshi extract , Kuroba Nahi-Kokoshi extract, Toki-shiki (life-extending grass) extract, Seri extract, buckwheat extract, Davilia extract, Nazuna extract, Fujiba kama (Orchid grass) extract, chamomile extract, mulberry extract, gardenia extract, Japanese cypress extract, burnet extract, clara extract, mugwort extract, honeysuckle extract , Yellowfin extract, dokudami extract, pine-hodo extract, barley extract, scotch extract, hop extract, hawthorn extract, eucalyptus extract, yarrow extract, altea extract, cinnamon extract, mandarin extract, hamamelis extract, yamagwa extract, bellflower extract, toshishi extract, continued Suicho extract, sprayed extract, maize extract, senkyu extract, dokkatsu extract, psycho extract, boufu extract, kingfish extract, oxon extract, peony skin extract Peony extract, Geranium thunbergii extract, kudzu root extract, licorice extract, gallnut extract, aloe extract, Cimicifuga extract, safflower extract, green tea extract, black tea extract, include Uncaria gambir Roxburgh extract, and the like.
(3)メラノサイトメラニン生成抑制剤
具体的には、ロベリン又はロベリン誘導体、リクイリチン誘導体(リクイリチン-α-グルコシド、リクイリチン-α-マルトシド等)、フェニルクロマン誘導体、クロモン誘導体(2-ブチルクロモン、2-ペンチルクロモン、2-ヘプチルクロモン、2-ノニルクロモン、2-ヘキサデシルクロモン、2-(1-エチルペンチル)クロモン、2-ブチル-7-メトキシクロモン、2-ペンチル-7-メトキシクロモン、2-ヘプチル-7-メトキシクロモン、2-ノニル-7-メトキシクロモン、2-ペンタデシル-7-メトキシクロモン、2-(1-エチルペンチル)-7-メトキシクロモン、7-ヒドロキシ-2-メチルクロモン、7-ヒドロキシ-2-ブチルクロモン、7-ヒドロキシ-2-ペンチルクロモン、7-ヒドロキシ-2-ヘプチルクロモン、7-ヒドロキシ-2-ノニルクロモン、7-ヒドロキシ-2-ペンタデシルクロモン、7-ヒドロキシ-2-(1-エチルペンチル)クロモン等)、アゼライン酸誘導体(アゼライン酸モノアルキルエステル、アゼライン酸ジアルキルエステル等)、ホスファチジルグルコサミン、リゾホスファチジルグルコサミン、フェニルヒドロキノン、3-β-D-グルコピラノシルマヌール、3-β-D-マルトピラノシルマヌール、置換アミノ酸誘導体(DL-N-ホルミル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-アセチル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-プロピオニル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ブチリル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-イソブチリル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-バレリル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-イソバレリル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(3-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-t−ブチルアセチル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ピバロイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-カプロイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-エチルヘキサノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-メチルヘキサノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ヘプタノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-オクタノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-プロピルペンタノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ノナノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-デカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ウンデカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ドデカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-トリデカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-テトラデカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ペンタデカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ヘキサデカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ヘプタデカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-オクタデカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ノナデカノイル−DL-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-イコサノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-アクロイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-クロトニロイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-メタクリロイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ビニルアセチル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-シクロプロパノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-ペンテノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(4-ペンテノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-ヘキセノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(3-ヘキセノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-メチル-3-ペンテノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-シイクロヘキセノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(10-ウンデセノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-リノレイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ヒドロキシアセチル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(6-ヒドロキシカプロイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(8-ヒドロキシオクタノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(9-ヒドロキシノナノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(10-ヒドロキシデカノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(11-ヒドロキシウンデカノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(12-ヒドロキシデカノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ベンゾイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-ヒドロキシベンゾイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(3-ヒドロキシベンゾイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(4-ヒドロキシベンゾイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(o-トルイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(m-トルイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(p-トルイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(1-ナフトイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-ナフトイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-カルボキシベンゾイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(3-カルボキシベンゾイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(4-カルボキシベンゾイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-ピコリロイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(3-ピコリロイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(4-ピコリロイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-フェニルアセチル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-フェニルプロパノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(3-フェニルブチリル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-バレリル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニンアミド、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニンメチルエステル、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニンエチルエステル、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニンプロピルエステル、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニン−N-ブチルエステル、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニンペンチルエステル、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニンイソプロピルエステル、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニンイソブチルエステル、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニン-t-ブチルエステル等)、ベンゾラクタム誘導体、インドラクタム誘導体、セドロール、グアイオール、 1-(4-ヒドロキシフェニチオ)-2-プロパノール、 β-ラクトグロブリン、2-メトキシ-5-メチルフェノール、5-エチル-2-メトキシフェノール、5-N-プロピル-2-メトキシフェノール、5-N-ブチル-2-メトキシフェノール、5-N-ヘキシル-2-メトキシフェノール、5-N-ヘプチル-2-メトキシフェノール、5-N-デシル-2-メトキシフェノール、5-(1,1-ジメチルプロピル)-2-メトキシフェノール、5-(1,1-ジメチルブチル)-2-メトキシフェノール、5-(1,1-ジメチルエチル)-2-メトキシフェノール、2-メトキシ-5-(1-メチルペンチル)フェノール、2-メトキシ-5-(1-メチルヘキシル)フェノール、2-メトキシ-5-(3-メチルヘキシル)フェノール、2-メトキシ-5-(6-メチルヘプチル)フェノール、5-(1,3-ジメチルヘプチル)-2-メトキシフェノール、マルベリン、フェルギノール、スギオール、クリプトジャポノール、1,5-ビス[p-ハイドロキシフェニル]-1,4-ペンタジエン-3-オン、1,5-ビス[o-ハイドロキシフェニル]-1,4-ペンタジエン-3-オン、1,5-ビス[2,4-ジハイドロキシフェニル]-1,4-ペンタジエン-3-オン、1,5-ビス[3-メトキシ-4-ハイドロキシフェニル]-1,4-ペンタジエン-3-オン、ハギニン、アグリモフォル、アグリモール、ヒドランゲノール又はその誘導体、アルキルレゾルシノール又はその誘導体(4-N-ブチルレゾルシノール等)、アリストロン、カラメネン類(カラメネン、7-ヒドロキシカラメネン、5-ヒドロキシカラメネン、7-メトキシカラメネン等)、トランス-ウンベル酸、N-α-ベンゾイル-L-アルギニン、N-α-ベンゾイル-L-アルギニンエチルエステル又はN-α-ベンゾイル-L-アルギニンエチルエステル、5-メチル-2(3H)- フラノン、2-ブテン-4-オリド、2-ヒドロキシメチルフラン、2,5-ジメチル-4-ヒドロキシ-3(2H)-フラノン、2-ホルミルフラン、3-ホルミルフラン、メチルα-フリルケトン、フルフリルアセテート、2-ヒドロキシ-3-メチル-2-シクロペンテン-1-オン、2-ヒドロキシ-3,5-ジメチル-2-シクロペンテン-1-オン、2,5-ジメチル-4-ヒドロキシ-3(2H)- チオフェノン、2-ヒドロキシ-3-エチル-2-シクロペンテン-1-オン、テトロン酸、ペンタンジオン、イミノジベンジル類(2,2'-イミノジベンジル、イミプラミン、イミプラミン塩酸塩、デシプラミン、デシプラミン塩酸塩、クロリミプラミン、トリミプラミン等)、ジベンゾシクロヘプタジエン類(アミトリプチリン、アミトリプチリン塩酸塩、ノルトリプチリン、ノキシプチリン等)、テトラヒドロコパロール配糖体(フマル酸ケトチフェン、ラブダ−8(17),13-ジエン-15-オル、テトラヒドロマヌール、テトラヒドロコパロール、テトラヒドロコパロールグルコシド、テトラヒドロコパロールガラクトシド、テトラヒドロコパロールマルトシド、テトラヒドロコパロールセロビオシド、テトラヒドロコパロールマルトトリオシド等)、スピロエーテル化合物、ピオケリン、フェノチアジン化合物、プロメタジン、アリメマジン、酒石酸アリメマジン、トリフルプロマジン、レボメプロマジン、クロルプロマジン、シクランデレート、4-カルボキシメチルオキシ安息香酸、4-カルボキシメチルオキシ-2-ヒドロキシ安息香酸、3-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)安息香酸、4-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-メトキシ安息香酸、5-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(5-カルボキシペンチル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、6-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(10-カルボキシデカン-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(10-カルバモイルデカン-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(4-ヒドロキシブチル-1-オキシ)安息香酸、4-(4-ヒドロキシブチル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(4-アセトキシブチル-1-オキシ)安息香酸、4-(4-アセトキシブチル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(3-エトキシカルボニルプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、3-(2,3-ジヒドロキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(4-メトキシブチル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(2,3-ジヒドロキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-カルボキシメチルオキシ-2-ヒドロキシ安息香酸、3-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、5-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、6-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(5-カルボキシペンチル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(4-ヒドロキシブチル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(10-カルボキシデカン-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、ハイドロキシトリメチルシクロヘキサン類(2-ハイドロキシ-4-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)ブタン、4-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)-1-ブテン、4-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)-2-ブテン、4-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)ブタン、3-メチル-3-ハイドロキシ-5-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)ペンタン、3-メチル-1-ハイドロキシ-5-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)ペンタン、3-メチル-5-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)ペンタン、3-メチル-1-ハイドロキシ-5-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)-3-ペンテン、3-メチル-3-ハイドロキシ-5-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)-1-ペンテン、3-メチル-1-ハイドロキシ-5-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)-2-ペンテン、2-ハイドロキシ-4-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)ブタン等の単糖、二糖又は三糖配糖体等)、エスシノール、パラヒドロキシ桂皮酸-4-(2,2,6-トリメチル-イル-シクロヘキサン)-2-ブチルエステルの単糖、二糖又は三糖配糖体、オンジサポニン、バクモンドウサポニン、ルスコゲニン、セリコサイド、アジアチコサイド、ヘデリン、セネギン、4-(2,2,6-トリメ
チル-1-イル−シクロヘキサン)-2-ケト-ブタン、4-(2,2,6-トリメチル-1-イル-6-シクロヘキセン)-2-ケト-ブタン、4-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)-2-ケト-3-ブテン、4-(2,2,6-トリメチル-1-イル-6-シクロヘキセン)-2-ケト-3-ブテン(β-イオノン)、L-p-ヒドロキシフェニルグリシン、D-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-ベンジルオキシカルボニル-L-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-ベンジルオキシカルボニル-D-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-ベンゾイル-L-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-ベンゾイル-D-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-(p-メトキシベンゾイル)-L-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-(p-メトキシベンゾイル)-D-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-(p-ヒドロキシベンゾイル)-L-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-(p-ヒドロキシベンゾイル)-D-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-アセチル-L-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-アセチル-D-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-アセチル-L-p-ヒドロキシフェニルグリシンエチルエステル、N-アセチル-D-p-ヒドロキシフェニルグリシンエチルエステル、N-アセチル-L-p-ヒドロキシフェニルグリシンアミド、N-アセチル-D-p-ヒドロキシフェニルグリシンアミド、L-p-メトキシフェニルグリシン、D-p-メトキシフェニルグリシン、L-p-メトキシフェニルグリシン塩酸塩、D-p-メトキシフェニルグリシン塩酸塩、4-ヒドロキシ-3-メトキシ-L-フェニルグリシン、4-ヒドロキシ-3-メトキシ−D-フェニルグリシン、L-p-ヒドロキシフェニルグリシンエチルアミド、D-p-ヒドロキシフェニルグリシンエチルアミド、N-tert-ブトキシカルボニル-L-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-tert-ブトキシカルボニル-D-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-tert-ブトキシカルボニル-L-p-メトキシフェニルグリシン、N-tert-ブトキシカルボニル-D-p-メトキシフェニルグリシン、N-9-フルオレニルメチルオキシカルボニル-L-p-メトキシフェニルグリシン、N-9-フルオレニルメチルオキシカルボニル-D-p-メトキシフェニルグリシン、N-9-フルオレニルメチルオキシカルボニル-L-p-メトキシフェニルグリシンベンジルエステル塩酸塩、N-9-フルオレニルメチルオキシカルボニル-D-p-メトキシフェニルグリシンベンジルエステル塩酸塩、L-p-ヒドロキシフェニルグリシンアミド,D-p-ヒドロキシフェニルグリシンアミド、L-p-ヒドロキシフェニルグリシンアリルエステルp-トルエンスルホン酸塩、D-p-ヒドロキシフェニルグリシンアリルエステルp-トルエンスルホン酸塩、L-p-ヒドロキシフェニルグリシンベンジルエステルp-トルエンスルホン酸塩、D-p-ヒドロキシフェニルグリシンベンジルエステルp-トルエンスルホン酸塩、L-p-ヒドロキシフェニルグリシンエチルエステル、D-p-ヒドロキシフェニルグリシンエチルエステル、L-p-ヒドロキシフェニルグリシンエチルエステル塩酸塩、D-p-ヒドロキシフェニルグリシンエチルエステル塩酸塩、L-p-ヒドロキシフェニルグリシンメチルエステル、D-p-ヒドロキシフェニルグリシンメチルエステル等、1,3-ジアリルインダン-2-カルボン酸類、スタキボシン類、フェオホルバイド誘導体、エレウセリン、イソエレウセリン又は4-β-ヒドロキシイソエレウセリン、エレウセリノール、スピロケタール誘導体(2-(2,4-ヘキサジイニリデン)-1,6-ジオキサスピロ〔4.5〕デカ-3-エン、2-(2-ヘキシニリデン)-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナ-3-エン、2-((4-メチルフェニル)メチリデン)-6,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナ-3-エン、2-(2-ヘキセニリデン)-6,6-ジオキサスピロ〔4.5〕デカ-3-エン、2-(2-ヘキセニリデン)-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナ-3-エン、2-ヘキシル-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、2-(2-ヘキセニル)-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、2-(2-ヘキシニル)-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、2-ペンチル-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、1,6-ジオキサスピロ〔4.5〕デカン、1,7-ジオキサスピロ〔5.5〕ウンデカン、2,3-ベンゾ-4,4-ジメチル-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、3,4-ベンゾ-2-ペンチル-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、3,4-ベンゾ-2-ヘキシル-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、3,4-ベンゾ-2-オクチル-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、2-ヘキシル-9,9-ジメチル-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、2-(2,4-ヘキサジイニリデン)-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナ-3-エン等)、マルバリン酸、ホスホン酸誘導体又はその塩、アスペルギロマラスミン、アミノホスホン酸誘導体又はその塩、ジフェンヒドラミン又はその塩、プレグネノロン又はその誘導体、ルテイン、ファルネシルイソプロパノール誘導体、ヘキサヒドロファルネシルアセトン、4-ベンゾイルアミノ-2-ヒドロキシ安息香酸、5-ベンゾイルアミノ-2-ヒドロキシ安息香酸、4-ベンゾイルアミノ安息香酸、4-(1-ナフトイルアミノ)-2-ヒドロキシ安息香酸、5-(1-ナフトイルアミノ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(2-ナフトイルアミノ)-2-ヒドロキシ安息香酸、5-(2-ナフトイルアミノ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(1-ナフトイルアミノ)安息香酸、4-(2-ナフトイルアミノ)安息香酸、4-フェニルアミノカルボニル安息香酸、4-フェニルアミノカルボニル-2-ヒドロキシ安息香酸、5-フェニルアミノカルボニル-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(1-ナフチルアミノカルボニル)安息香酸、4-(1-ナフチルアミノカルボニル)-2-ヒドロキシ安息香酸、5-(1-ナフチルアミノカルボニル)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(2-ナフチルアミノカルボニル)安息香酸、4-(2-ナフチルアミノカルボニル)-2-ヒドロキシ安息香酸、5-(2-ナフチルアミノカルボニル)-2-ヒドロキシ安息香酸、ヘキサヒドロファルネシルイソプロパノール誘導体、ボルネオール-p-ヒドロキシケイ皮酸エステルグルコシド、ボルネオール-p-ヒドロキシケイ皮酸エステルマルトシド、ボルネオール-p-ヒドロキシケイ皮酸エステルマルトトリオシド、桂皮酸-4-(2,2,6-トリメチル-イル-シクロヘキサン)-2-ブチルエステル誘導体、2,4-ジヒドロキシベンゾフェノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-エタノン(2',4'-ジヒドロキシアセトフェノン)、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-プロパノン(2',4'-ジヒドロキシプロピオフェノン)、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-ブタノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-ペンタノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-ヘキサノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-ヘプタノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-オクタノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-ノナノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-デカノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-ウンデカノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-ドデカノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-テトラデカノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-ヘキサデカノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-オクタデカノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-エタノン(2'-ヒドロキシ-4'-メトキシアセトフェノン)、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-プロパノン(2'-ヒドロキシ-4'-メトキシプロピオフェノン)、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-ブタノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-ペンタノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-ヘキサノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-ヘプタノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-オクタノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-ノナノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-デカノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-ウンデカノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-ドデカノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-テトラデカノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-ヘキサデカノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-オクタデカノン、1-(4-ヒドロキシ-2-メトキシフェニル)-エタノン(4'-ヒドロキシ-2'-メトキシアセトフェノン)、1-(4-ヒドロキシ-2-メトキシフェニル)-1-プロパノン(4'-ヒドロキシ-2'-メトキシプロピオフェノン)、1-(2,4-ジメトキシフェニル)-エタノン(2',4'-ジメトキシアセトフェノン)、1-(2,4-ジメトキシフェニル)-1-プロパノン(2',4'-ジメトキシプロピオフェノン)、ラクトン誘導体(1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン-2,7-ジオン、1,6-ジオキサスピロ〔4.5〕デカン-2,7-ジオン、4-トリデカノリド、4-ドデカノリド、4-ウンデカノリド、4-デカノリド、4-ノナノリド、4-オクタノリド、4-ヘプタノリド、5-ドデカノリド、5-ウンデカノリド、5-デカノリド、5-ノナノリド、5-オクタノリド、2-ウンデセン-4-オリド、2-デセン-4-オリド、2-ノネン-4-オリド、2-ヘプテン-4-オリド、2-ウンデセン-5-オリド、2-デセン-5-オリド、2-ノネン-5-オリド、2-オクテン-5-オリド、4-メチル-4-ドデカノリド、4-メチル-4-ウンデカノリド、4-メチル-4-デカノリド、4-メチル-4-ノナノリド、4-メチル-4-ヘプタノリド、5-メチル-5-ドデカノリド、5-メチル-5-ウンデカノリド、5-メチル-5-デカノリド、5-メチル-5-ノナノリド、5-メチル-5-オクタノリド、2-メトキシカルボニル-4-ドデカノリド、2-メトキシカルボニル-4-ウンデカノリド、2-メトキシカルボニル-4-デカノリド、2-メトキシカルボニル-4-ノナノリド、2-メトキシカルボニル-4-ヘプタノリド、2-メトキシカルボニル-5-ウンデカノリド、2-メトキシカルボニル-5-デカノリド、2-メトキシカルボニル-5-ノナノリド、2-メトキシカルボニル-5-オクタノリド、2-アリル-4-ウンデカノリド、2-アリル-5-デカノリド、2-アリル-4-ノナノリド、2-ペンチル-4-ウンデカノリド、2-ペンチル-4-ノナノリド、2-メチル-4-ウンデカノリド、2-メチル-4-ノナノリド、2-(4-ヒドロキシブチル)-4-ウンデカノリド、2-(4-ヒドロキシブチル)-4-ノナノリド、2-(4-ヒドロキシブチル)-5-デカノリド、5-プロピルオキシ-4-ペンタノリド、5-アリルオキシ-4-ペンタノリド、5-(2-ヒドロキシエトキシ)-4-ペンタノリド、8-ヒドロキシ-4-オクタノリド、6-プロピルオキシ-5-ヘキサノリド、6-アリルオキシ-5-ヘキサノリド、6-(2-ヒドロキシエトキシ)-5-ヘキサノリド、9-ヒドロキシ-5-ノナノリド等)、エチノマイシン、イリフロレンタール、イリパリダール、2'-8-C-グルコシル-7-メチルアロエソールクマロイルエステル、2'-8-C-グルコシル-7-メチルアロエソールシンナモイルエステル、クロロピラミン、アニスエキス、アロエエキス、イタドリ(虎杖根)エキス、オニバシリエキス、エビスグサエキス、ケツメイシ(決明子)エキス、オウギ(黄耆)エキス、キバナオウギエキス、オオカラスウリ(カロコン)エキス、オナモミ(蒼耳子)エキス、オニノヤガラ(天麻)エキス、カキョクエキス、オオイタドリエキス、ウヤクエキス、カボチャエキス、ガマ(蒲黄)エキス、カンスイ(甘遂)エキス、キンミズヒキ(仙鶴草)エキス、クロモジエキス、クロクモソウエキス、サイザル(サイザルアサ)エキス、サキシマボタンヅルエキス、シナボタンヅルエキス、シナセンニンソウ(威霊仙)エキス、オオシマザクラエキス、オオヤマザクラエキス、マメザクラエキス、タカネザクラエキス、コヒガンエキス、サトザクラエキス、シオン(紫苑)エキス、シュロエキス、シロバナイリスエキス、センニンソウ(大蓼)エキス、タムシバ(辛夷)エキス、ダイモンジソウエキス、ツキミソウエキス、トシシエキス、マメダオシエキス、ネナシカズラエキス、ニガヨモギエキス、ノコギリソウエキス、ハクセン(白癬皮)エキス、ディルエキス、ハチジョウイタドリエキス、ハマビシエキス、ヒトツバ(石葦)エキス、ヒメガマ(香蒲)エキス、ビャクシエキス、フローラルブランカエキス、ハミュラエキス、ハマヨモギエキス、セイヨウヒルガオエキス、ビャクダンエキス、マンネンタケ(霊芝)エキス、メハジキ(益母草)エキス、カワヤナギエキス、アカメヤナギエキス、ネコヤナギエキス、イヌコリヤナギエキス、キヌヤナギエキス、コリヤナギエキス、ウンリュウヤナギエキス、ミヤマヤナギエキス、ヤマヤナギエキス、オオバヤナギエキス、タイリクキヌヤナギエキス、キツネヤナギエキス、ドロノキエキス、ヤマモモ(楊梅皮)エキス、リュウゼツラン中秋物、アオノリュウゼツランエキス、フ
クリンリュウゼツランエキス、ミツマタエキス、アオノリエキス、ウスバアオノリエキス、スジアオノリエキス、ヒラアオノリエキス、ボウアオノリエキス、ホソエダアオノリエキス、コンブエキス、マコンブエキス、リシリコンブエキス、ホソメコンブエキス、ミツイシコンブエキス、ワカメエキス、ヒロメエキス、アオワカメエキス、ヒジキエキス、ヒバマタエキス、ウミウチワエキス、ウスバウミウチワエキス、キレバノウミウチワエキス、アカバウミウチワエキス、コナウミウチワエキス、オキナウチワエキス、ウスユキウチワエキス、エツキウミウチワエキス、トゲキリンサイエキス、アマクサキリンサイエキス、キリンサイエキス、ビャクシンキリンサイエキス、ツノマタエキス、イボツノマタエキス、マルバツノマタエキス、ヒラコトジエキス、スギノリエキス、シキンノリエキス、カイノリエキス、ヤハズグサエキス、ウラボシヤハズエキス、ウミウチワエキス、イシモズクエキス、ミスジコンブエキス、アツバミスジコンブエキス、イソモクエキス、ナガシマモクエキス、シダモクエキス、ネジモクエキス、ナラサモエキス、マメタワラエキス、タツクリエキス、ヤツマタモクエキス、ウミトラノオエキス、オオバモクエキス、フシスジモクエキス、ハハキモクエキス、ヨレモクエキス、ノコギリモクエキス、オオバノコギリモクエキス、ムカデノリエキス、ヌラクサエキス、クロヌラクサエキス、オオムカデノリエキス、マツノリエキス、オオオゴノリエキス、カイメンソウエキス、フシツナギエキス、ヒメフシツナギエキス、ヒロハフシツナギエキス、クロソゾエキス、コブソゾエキス、ハネソゾエキス、ソゾノハナエキス、ハケサキノコギリヒバエキス、ティラエキス、カモーテデアザフランエキス、ハマイカエキス、ポレオベルデエキス、ナボネグロエキス、チョウセンゴミシエキス、マツブサエキス、ビナンカズラエキス等が挙げられる。
(3) Melanocyte melanin production inhibitor
Specifically, lobeline or lobeline derivatives, liquiritin derivatives (eg, liquiritin-α-glucoside, liquiritin-α-maltoside, etc.), phenylchroman derivatives, chromone derivatives (2-butylchromone, 2-pentylchromone, 2-heptylchromone, 2 -Nonylchromone, 2-hexadecylchromone, 2- (1-ethylpentyl) chromone, 2-butyl-7-methoxychromone, 2-pentyl-7-methoxychromone, 2-heptyl-7-methoxychromone, 2-nonyl- 7-methoxychromone, 2-pentadecyl-7-methoxychromone, 2- (1-ethylpentyl) -7-methoxychromone, 7-hydroxy-2-methylchromone, 7-hydroxy-2-butylchromone, 7-hydroxy- 2-pentylchromone, 7-hydroxy-2-heptylchromone, 7-hydroxy-2-nonylchromone, 7-hydroxy-2-pentadecylchromone, 7-hydro Cis-2- (1-ethylpentyl) chromone), azelaic acid derivatives (azelaic acid monoalkyl ester, azelaic acid dialkyl ester, etc.), phosphatidylglucosamine, lysophosphatidylglucosamine, phenylhydroquinone, 3-β-D-glucopyrano Silmanur, 3-β-D-maltopyranosylmanur, substituted amino acid derivatives (DL-N-formyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-acetyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL -N-propionyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-butyryl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-isobutyryl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-valeryl- 3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-isovaleryl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (2-methylvaleryl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (3- Methyl valeryl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (4-methyl) Ruvalyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-t-butylacetyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-pivaloyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-caproyl -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (2-ethylhexanoyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (2-methylhexanoyl) -3- (1-naphthyl) Alanine, DL-N-Heptanoyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-octanoyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (2-propylpentanoyl) -3- (1-naphthyl) ) Alanine, DL-N-nonanoyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-decanoyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-undecanoyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL- N-dodecanoyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-tridecanoyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-tetradecanoyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-pentadecanoy -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-hexadecanoyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-heptadecanoyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-octadecanoyl- 3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-nonadecanoyl-DL-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-icosanoyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-acroyl-3- ( 1-naphthyl) alanine, DL-N-crotoniloyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-methacryloyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-vinylacetyl-3- (1-naphthyl) Alanine, DL-N-cyclopropanoyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (2-pentenoyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (4-pentenoyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (2-hexenoyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (3-hexenoyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- ( 2-methyl-3-pente Yl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-cyclohexenoyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (10-undecenoyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-linoleyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-hydroxyacetyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (6-hydroxycaproyl) -3- (1-naphthyl) Alanine, DL-N- (8-hydroxyoctanoyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (9-hydroxynonanoyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (10 -Hydroxydecanoyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (11-hydroxyundecanoyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (12-hydroxydecanoyl) -3 -(1-naphthyl) alanine, DL-N-benzoyl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (2-hydroxybenzoyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (3- Hydroxybenzoyl -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (4-hydroxybenzoyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (o-toluyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL -N- (m-toluyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (p-toluyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (1-naphthoyl) -3- ( 1-naphthyl) alanine, DL-N- (2-naphthoyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (2-carboxybenzoyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- ( 3-carboxybenzoyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (4-carboxybenzoyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (2-picoryl) -3- (1- Naphthyl) alanine, DL-N- (3-picolyloyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (4-picolyloyl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-phenylacetyl-3 -(1-Naphthyl) alanine, DL-N- (2-Phenylpropanoyl -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (3-phenylbutyryl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (4-methylvaleryl) -3- (1-naphthyl) alanine, DL-N-valeryl-3- (1-naphthyl) alanine, DL-N- (4-methylvaleryl) -3- (1-naphthyl) alaninamide, DL-N- (4-methylvaleryl) -3- (1- Naphthyl) alanine methyl ester, DL-N- (4-methylvaleryl) -3- (1-naphthyl) alanine ethyl ester, DL-N- (4-methylvaleryl) -3- (1-naphthyl) alanine propyl ester, DL- N- (4-methylvaleryl) -3- (1-naphthyl) alanine-N-butyl ester, DL-N- (4-methylvaleryl) -3- (1-naphthyl) alanine pentyl ester, DL-N- (4- Methylvaleryl) -3- (1-naphthyl) alanine isopropyl ester, DL-N- (4-methylvaleryl) -3- (1-naphthyl) alanine isobutyl ester, DL-N- (4-methylvaleryl) -3- (1-naphthyl) alanine-t-butyl ester, etc.), benzolactam derivatives, indolactam derivatives, cedrol, guaiool, 1- (4-hydroxyphenithio) -2- Propanol, β-lactoglobulin, 2-methoxy-5-methylphenol, 5-ethyl-2-methoxyphenol, 5-N-propyl-2-methoxyphenol, 5-N-butyl-2-methoxyphenol, 5-N -Hexyl-2-methoxyphenol, 5-N-heptyl-2-methoxyphenol, 5-N-decyl-2-methoxyphenol, 5- (1,1-dimethylpropyl) -2-methoxyphenol, 5- (1 , 1-dimethylbutyl) -2-methoxyphenol, 5- (1,1-dimethylethyl) -2-methoxyphenol, 2-methoxy-5- (1-methylpentyl) phenol, 2-methoxy-5- (1 -Methylhexyl) phenol, 2-methoxy-5- (3-methylhexyl) ) Phenol, 2-methoxy-5- (6-methylheptyl) phenol, 5- (1,3-dimethylheptyl) -2-methoxyphenol, malvelin, ferguinol, sugiol, cryptojaponol, 1,5-bis [p -Hydroxyphenyl] -1,4-pentadien-3-one, 1,5-bis [o-hydroxyphenyl] -1,4-pentadien-3-one, 1,5-bis [2,4-dihydroxyphenyl] ] -1,4-pentadien-3-one, 1,5-bis [3-methoxy-4-hydroxyphenyl] -1,4-pentadien-3-one, haginin, agrimophor, agrimol, hydrangenol or its Derivatives, alkylresorcinol or its derivatives (such as 4-N-butylresorcinol), aristolone, caramenene (such as caramenene, 7-hydroxycaramenene, 5-hydroxycaramenene, 7-methoxycaramenene), trans-umbe Acid, N-α-benzoyl-L-arginine, N-α-benzoyl-L-arginine ethyl ester or N-α-benzoyl-L-arginine ethyl ester, 5-methyl-2 (3H) -furanone, 2-butene -4-Orido, 2-hydroxymethylfuran, 2,5-dimethyl-4-hydroxy-3 (2H) -furanone, 2-formylfuran, 3-formylfuran, methyl α-furyl ketone, furfuryl acetate, 2-hydroxy -3-methyl-2-cyclopenten-1-one, 2-hydroxy-3,5-dimethyl-2-cyclopenten-1-one, 2,5-dimethyl-4-hydroxy-3 (2H) -thiophenone, 2- Hydroxy-3-ethyl-2-cyclopenten-1-one, tetronic acid, pentanedione, iminodibenzyls (2,2'-iminodibenzyl, imipramine, imipramine hydrochloride, desipramine, desipramine hydrochloride, chlorimipramine, trimipramine, etc. ), Dibenzocyclohe Tadienes (amitriptyline, amitriptyline hydrochloride, nortriptyline, noxiptylline, etc.), tetrahydrocopalol glycosides (ketotifen fumarate, labda-8 (17), 13-dien-15-ol, tetrahydromanol, tetrahydrocoparol, tetrahydro Copalol glucoside, tetrahydrocoparol galactoside, tetrahydrocoparol maltoside, tetrahydrocoparol cellobioside, tetrahydrocoparol maltotrioside, etc.), spiro ether compound, piokerin, phenothiazine compound, promethazine, alimemazine, alimemazine tartrate, triflupromazine , Levomepromazine, chlorpromazine, cyclandrate, 4-carboxymethyloxybenzoic acid, 4-carboxymethyloxy-2-hydroxybenzoic acid, 3- (3- Ruboxypropyl-1-oxy) -2-hydroxybenzoic acid, 4- (3-carboxypropyl-1-oxy) benzoic acid, 4- (3-carboxypropyl-1-oxy) -2-hydroxybenzoic acid, 4 -(3-carboxypropyl-1-oxy) -2-methoxybenzoic acid, 5- (3-carboxypropyl-1-oxy) -2-hydroxybenzoic acid, 4- (5-carboxypentyl-1-oxy)- 2-hydroxybenzoic acid, 6- (3-carboxypropyl-1-oxy) -2-hydroxybenzoic acid, 4- (10-carboxydecane-1-oxy) -2-hydroxybenzoic acid, 4- (10-carbamoyl) Decan-1-oxy) -2-hydroxybenzoic acid, 4- (4-hydroxybutyl-1-oxy) benzoic acid, 4- (4-hydroxybutyl-1-oxy) -2-hydroxybenzoic acid, 4- ( 4-acetoxybutyl-1-oxy) benzoic acid, 4- (4-acetoxybutyl-1-oxy) -2-hydroxybenzoic acid, 4- (3-etho Cycarbonylpropyl-1-oxy) -2-hydroxybenzoic acid, 3- (2,3-dihydroxypropyl-1-oxy) -2-hydroxybenzoic acid, 4- (4-methoxybutyl-1-oxy) -2 -Hydroxybenzoic acid, 4- (2,3-dihydroxypropyl-1-oxy) -2-hydroxybenzoic acid, 4-carboxymethyloxy-2-hydroxybenzoic acid, 3- (3-carboxypropyl-1-oxy) 2-hydroxybenzoic acid, 4- (3-carboxypropyl-1-oxy) -2-hydroxybenzoic acid, 5- (3-carboxypropyl-1-oxy) -2-hydroxybenzoic acid, 6- (3- Carboxypropyl-1-oxy) -2-hydroxybenzoic acid, 4- (5-carboxypentyl-1-oxy) -2-hydroxybenzoic acid, 4- (4-hydroxybutyl-1-oxy) -2-hydroxybenzoic acid Acid, 4- (10-carboxydecane-1-oxy) -2-hydroxybenzoic acid, hydroxytrimethyl Cyclohexanes (2-hydroxy-4- (2,2,6-trimethyl-1-yl-cyclohexane) butane, 4- (2,2,6-trimethyl-1-yl-cyclohexane) -1-butene, 4- (2,2,6-trimethyl-1-yl-cyclohexane) -2-butene, 4- (2,2,6-trimethyl-1-yl-cyclohexane) butane, 3-methyl-3-hydroxy-5- ( 2,2,6-trimethyl-1-yl-cyclohexane) pentane, 3-methyl-1-hydroxy-5- (2,2,6-trimethyl-1-yl-cyclohexane) pentane, 3-methyl-5- ( 2,2,6-trimethyl-1-yl-cyclohexane) pentane, 3-methyl-1-hydroxy-5- (2,2,6-trimethyl-1-yl-cyclohexane) -3-pentene, 3-methyl- 3-Hydroxy-5- (2,2,6-trimethyl-1-yl-cyclohexane) -1-pentene, 3-methyl-1-hydroxy-5- (2,2,6-trimethyl-1-yl-cyclohexane ) -2-Pentene, 2-Hydroxy-4 -(2,2,6-trimethyl-1-yl-cyclohexane) butane and other monosaccharides, disaccharides or trisaccharide glycosides), escinol, parahydroxycinnamic acid-4- (2,2,6-trimethyl) -Yl-cyclohexane) -2-butyl ester monosaccharide, disaccharide or trisaccharide glycoside, ondisaponin, bacmond saponin, ruscogenin, sericoside, asiaticoside, hederin, senegin, 4- (2,2,6 -Torime
Tyl-1-yl-cyclohexane) -2-keto-butane, 4- (2,2,6-trimethyl-1-yl-6-cyclohexene) -2-keto-butane, 4- (2,2,6- Trimethyl-1-yl-cyclohexane) -2-keto-3-butene, 4- (2,2,6-trimethyl-1-yl-6-cyclohexene) -2-keto-3-butene (β-ionone), Lp-hydroxyphenylglycine, Dp-hydroxyphenylglycine, N-benzyloxycarbonyl-Lp-hydroxyphenylglycine, N-benzyloxycarbonyl-Dp-hydroxyphenylglycine, N-benzoyl-Lp-hydroxyphenylglycine, N-benzoyl- Dp-hydroxyphenylglycine, N- (p-methoxybenzoyl) -Lp-hydroxyphenylglycine, N- (p-methoxybenzoyl) -Dp-hydroxyphenylglycine, N- (p-hydroxybenzoyl) -Lp-hydroxyphenylglycine , N- (p-hydroxybe Nzoyl) -Dp-hydroxyphenylglycine, N-acetyl-Lp-hydroxyphenylglycine, N-acetyl-Dp-hydroxyphenylglycine, N-acetyl-Lp-hydroxyphenylglycine ethyl ester, N-acetyl-Dp-hydroxyphenylglycine Ethyl ester, N-acetyl-Lp-hydroxyphenylglycinamide, N-acetyl-Dp-hydroxyphenylglycinamide, Lp-methoxyphenylglycine, Dp-methoxyphenylglycine, Lp-methoxyphenylglycine hydrochloride, Dp-methoxyphenylglycine Hydrochloride, 4-hydroxy-3-methoxy-L-phenylglycine, 4-hydroxy-3-methoxy-D-phenylglycine, Lp-hydroxyphenylglycine ethylamide, Dp-hydroxyphenylglycine ethylamide, N-tert-butoxy Carbonyl-Lp-hydroxyphenylglycine, N -tert-butoxycarbonyl-Dp-hydroxyphenylglycine, N-tert-butoxycarbonyl-Lp-methoxyphenylglycine, N-tert-butoxycarbonyl-Dp-methoxyphenylglycine, N-9-fluorenylmethyloxycarbonyl-Lp -Methoxyphenylglycine, N-9-fluorenylmethyloxycarbonyl-Dp-methoxyphenylglycine, N-9-fluorenylmethyloxycarbonyl-Lp-methoxyphenylglycine benzyl ester hydrochloride, N-9-fluorenyl Methyloxycarbonyl-Dp-methoxyphenylglycine benzyl ester hydrochloride, Lp-hydroxyphenylglycinamide, Dp-hydroxyphenylglycine amide, Lp-hydroxyphenylglycine allyl ester p-toluenesulfonate, Dp-hydroxyphenylglycine allyl ester p -Toluenesulfonate, Lp- Droxyphenylglycine benzyl ester p-toluenesulfonate, Dp-hydroxyphenylglycine benzyl ester p-toluenesulfonate, Lp-hydroxyphenylglycine ethyl ester, Dp-hydroxyphenylglycine ethyl ester, Lp-hydroxyphenylglycine ethyl ester Hydrochloride, Dp-hydroxyphenyl glycine ethyl ester hydrochloride, Lp-hydroxyphenyl glycine methyl ester, Dp-hydroxyphenyl glycine methyl ester, etc., 1,3-diallylindane-2-carboxylic acids, stachybosines, pheophorbide derivatives, eleucerin, Isoeleucerin or 4-β-hydroxyisoereucerine, eleucerinol, spiroketal derivatives (2- (2,4-hexadinylidene) -1,6-dioxaspiro [4.5] dec-3-ene, 2- (2-hexynyl ) -1,6-dioxaspiro [4.4] non-3-ene, 2-((4-methylphenyl) methylidene) -6,6-dioxaspiro [4.4] non-3-ene, 2- (2-hexenylidene) -6,6-Dioxaspiro [4.5] dec-3-ene, 2- (2-hexenylidene) -1,6-dioxaspiro [4.4] non-3-ene, 2-hexyl-1,6-dioxaspiro [4.4] nonane 2- (2-hexenyl) -1,6-dioxaspiro [4.4] nonane, 2- (2-hexynyl) -1,6-dioxaspiro [4.4] nonane, 2-pentyl-1,6-dioxaspiro [4.4] nonane 1,6-dioxaspiro [4.4] nonane, 1,6-dioxaspiro [4.5] decane, 1,7-dioxaspiro [5.5] undecane, 2,3-benzo-4,4-dimethyl-1,6-dioxaspiro [4.4 Nonane, 3,4-benzo-2-pentyl-1,6-dioxaspiro [4.4] nonane, 3,4-benzo-2-hexyl-1,6-dioxaspiro [4.4] nonane, 3,4-benzo-2 -Octyl-1 , 6-Dioxaspiro [4.4] nonane, 2-hexyl-9,9-dimethyl-1,6-dioxaspiro [4.4] nonane, 2- (2,4-hexadiynylidene) -1,6-dioxaspiro [4.4] nona -3-ene, etc.), malvalic acid, phosphonic acid derivatives or salts thereof, aspergillomalasmin, aminophosphonic acid derivatives or salts thereof, diphenhydramine or salts thereof, pregnenolone or derivatives thereof, lutein, farnesyl isopropanol derivatives, hexahydrofarnesyl acetone 4-benzoylamino-2-hydroxybenzoic acid, 5-benzoylamino-2-hydroxybenzoic acid, 4-benzoylaminobenzoic acid, 4- (1-naphthoylamino) -2-hydroxybenzoic acid, 5- (1 -Naphthoylamino) -2-hydroxybenzoic acid, 4- (2-naphthoylamino) -2-hydroxybenzoic acid, 5- (2-naphthoylamino) -2-hydroxybenzoic acid Acid, 4- (1-naphthoylamino) benzoic acid, 4- (2-naphthoylamino) benzoic acid, 4-phenylaminocarbonylbenzoic acid, 4-phenylaminocarbonyl-2-hydroxybenzoic acid, 5-phenylamino Carbonyl-2-hydroxybenzoic acid, 4- (1-naphthylaminocarbonyl) benzoic acid, 4- (1-naphthylaminocarbonyl) -2-hydroxybenzoic acid, 5- (1-naphthylaminocarbonyl) -2-hydroxybenzoic acid Acid, 4- (2-naphthylaminocarbonyl) benzoic acid, 4- (2-naphthylaminocarbonyl) -2-hydroxybenzoic acid, 5- (2-naphthylaminocarbonyl) -2-hydroxybenzoic acid, hexahydrofarnesyl isopropanol Derivatives, borneol-p-hydroxycinnamate glucoside, borneol-p-hydroxycinnamate maltoside, borneol-p-hydroxy Cinnamic acid ester maltotrioside, cinnamic acid-4- (2,2,6-trimethyl-yl-cyclohexane) -2-butyl ester derivative, 2,4-dihydroxybenzophenone, 1- (2,4-dihydroxyphenyl) -Ethanone (2 ', 4'-dihydroxyacetophenone), 1- (2,4-dihydroxyphenyl) -1-propanone (2', 4'-dihydroxypropiophenone), 1- (2,4-dihydroxyphenyl) -1-butanone, 1- (2,4-dihydroxyphenyl) -1-pentanone, 1- (2,4-dihydroxyphenyl) -1-hexanone, 1- (2,4-dihydroxyphenyl) -1-heptanone, 1- (2,4-dihydroxyphenyl) -1-octanone, 1- (2,4-dihydroxyphenyl) -1-nonanone, 1- (2,4-dihydroxyphenyl) -1-decanone, 1- (2, 4-dihydroxyphenyl) -1-undecanone, 1- (2,4-dihydroxyphenyl) -1-dodecanone, 1- (2,4- Dihydroxyphenyl) -1-tetradecanone, 1- (2,4-dihydroxyphenyl) -1-hexadecanone, 1- (2,4-dihydroxyphenyl) -1-octadecanone, 1- (2-hydroxy-4-methoxyphenyl) -Ethanone (2'-hydroxy-4'-methoxyacetophenone), 1- (2-hydroxy-4-methoxyphenyl) -1-propanone (2'-hydroxy-4'-methoxypropiophenone), 1- (2 -Hydroxy-4-methoxyphenyl) -1-butanone, 1- (2-hydroxy-4-methoxyphenyl) -1-pentanone, 1- (2-hydroxy-4-methoxyphenyl) -1-hexanone, 1- ( 2-hydroxy-4-methoxyphenyl) -1-heptanone, 1- (2-hydroxy-4-methoxyphenyl) -1-octanone, 1- (2-hydroxy-4-methoxyphenyl) -1-nonanone, 1- (2-hydroxy-4-methoxyphenyl) -1-decanone, 1- (2-hydroxy-4-methoxy) Ciphenyl) -1-undecanone, 1- (2-hydroxy-4-methoxyphenyl) -1-dodecanone, 1- (2-hydroxy-4-methoxyphenyl) -1-tetradecanone, 1- (2-hydroxy-4- Methoxyphenyl) -1-hexadecanone, 1- (2-hydroxy-4-methoxyphenyl) -1-octadecanone, 1- (4-hydroxy-2-methoxyphenyl) -ethanone (4'-hydroxy-2'-methoxyacetophenone) ), 1- (4-hydroxy-2-methoxyphenyl) -1-propanone (4'-hydroxy-2'-methoxypropiophenone), 1- (2,4-dimethoxyphenyl) -ethanone (2 ', 4 '-Dimethoxyacetophenone), 1- (2,4-dimethoxyphenyl) -1-propanone (2', 4'-dimethoxypropiophenone), lactone derivative (1,6-dioxaspiro [4.4] nonane-2,7- Dione, 1,6-dioxaspiro [4.5] decane-2,7-dione, 4-tridecanolide 4-dodecanolide, 4-undecanolide, 4-decanolide, 4-nonanolide, 4-octanolide, 4-heptanolide, 5-dodecanolide, 5-undecanolide, 5-decanolide, 5-nonanolide, 5-octanolide, 2-undecen-4- Orido, 2-Decene-4-Olide, 2-Nonene-4-Olide, 2-Heptene-4-Olide, 2-Undecen-5-Olide, 2-Decene-5-Olide, 2-Nonene-5-Olide, 2-octene-5-olide, 4-methyl-4-dodecanolide, 4-methyl-4-undecanolide, 4-methyl-4-decanolide, 4-methyl-4-nonanolide, 4-methyl-4-heptanolide, 5- Methyl-5-dodecanolide, 5-methyl-5-undecanolide, 5-methyl-5-decanolide, 5-methyl-5-nonanolide, 5-methyl-5-octanolide, 2-methoxycarbonyl-4-dodecanolide, 2-methoxy Carbonyl-4-undecanolide, 2-methoxycarbonyl-4-decanolide, 2-methoxycar Nyl-4-nonanolide, 2-methoxycarbonyl-4-heptanolide, 2-methoxycarbonyl-5-undecanolide, 2-methoxycarbonyl-5-decanolide, 2-methoxycarbonyl-5-nonanolide, 2-methoxycarbonyl-5-octanolide 2-allyl-4-undecanolide, 2-allyl-5-decanolide, 2-allyl-4-nonanolide, 2-pentyl-4-undecanolide, 2-pentyl-4-nonanolide, 2-methyl-4-undecanolide, 2 -Methyl-4-nonanolide, 2- (4-hydroxybutyl) -4-undecanolide, 2- (4-hydroxybutyl) -4-nonanolide, 2- (4-hydroxybutyl) -5-decanolide, 5-propyloxy -4-pentanolide, 5-allyloxy-4-pentanolide, 5- (2-hydroxyethoxy) -4-pentanolide, 8-hydroxy-4-octanolide, 6-propyloxy-5-hexanolide, 6-allyloxy-5-hexanolide , 6- (2- Hydroxyethoxy) -5-hexanolide, 9-hydroxy-5-nonanolide, etc.), ethinomycin, iriflorental, iriparidal, 2'-8-C-glucosyl-7-methylaloesol coumaroyl ester, 2'-8- C-Glucosyl-7-methyl aloesol cinnamoyl ester, chloropyramine, anise extract, aloe extract, itadori (tiger cane root) extract, seaweed extract, shrimp rush extract, ketsumeishi (Kameko) extract, sea urchin extract , Paramecium (calocon) extract, Onamomi (Tempura) extract, Oni Yagara (Tempa) extract, Oyster extract, Ginseng extract, Oyaku extract, Pumpkin extract, Gama (Yellow yellow) extract, Kansui extract, Kimizuki (Senkuru) Grass) extract, black moji extract, black spruce extract, sisal Sisal extract, Saximas button extract, Chinese button extract, Chinese ginseng extract, Oshima cherry extract, Oya cherry extract, Bean cherry extract, Takane cherry extract, Kohigan extract, Sato cherry extract, Zion extract, Shiro extract, Shirobana Iris extract, ginseng extract, potato beetle extract, diamondfish extract, primrose extract, toshishi extract, bean extract, Japanese pear extract, sagebrush extract, yarrow extract, dill extract, honey beetle extract, Clams extract, Hitotsuba (stone persimmon) extract, Himegama (cranberry) extract, peony extract, floral blanka extract, hamula extract, sagebrush extract, hill O extract, sandalwood extract, red mushroom extract (reishi mushroom extract), swordfish (beneficial herb) extract, river willow extract, red willow extract, cat willow extract, catfish willow extract, quince willow extract, cory willow extract, unryu willow extract, yama willow extract, weeping willow Willow extract, Chinese cabbage extract, Fox willow extract, Doronoki extract, Japanese yam extract, Agave mid-autumn, Aono Agave extract, Fu
Crested Agave Extract, Mitsumata Extract, Aonori Extract, Usubaaonori Extract, Susioonori Extract, Hiraaonori Extract, Bowuaonori Extract, Hosoeda Aonori Extract, Kombu Extract, Macombu Extract, Resilibum Extract, Hosome Kombu Extract, Mitsuishi Kombu Extract, Wakame Extract Aowakame extract, hijiki extract, hibamata extract, sea urchin extract, sea bass extract, sea bream water extract, red sea urchin extract, sea urchin extract, sea urchin extract, sea bass extract, sea urchin extract, seaweed extract Extract, giraffe rhinoceros extract, juniper ginseng rhinoceros extract, tsunomata extract, ibottsu nomata extract, malvatsu nomata extract, Lakotoji extract, Sugi nori extract, Shikinori extract, Kainori extract, Yakuzusa extract, Urabo shiyahaz extract, Umiuchiwa extract, Ishimozuku extract, Misjikonbu extract, Atsuba misji extract, Isomok extract, Nagashima mok extract, Shimomoku extract, Nemosa extract , Tatsumoku Extract, Yatsutama Tamoku Extract, Umitorano Extract, Oba Moku Extract, Fusis Mimoku Extract, Haha Moku Extract, Yoremok Extract, Sawtooth Moku Extract, Psyllium Moku Extract, Mukadenori Extract, Nuraxa Extract, Cronouraxa Extract, Oomkadenori Extract, Oomkadenori Extract Steller's root extract, Sponge extract, Fushitsunagi extract, Himefushitsunagi extract, Hirohafushitsugi extract, Black Zoekisu, Kobusozoekisu, Hanesozoekisu, Sozonohanaekisu, brush Saki sawtooth Hiba extract, Thira extract, duck over Tede bruises franc extract, Hamaikaekisu, port Leo Verde extract, Nabo Negro extract, Schisandra chinensis extract, Matsubusa extract, Binankazura extract, and the like.
(4)メラニン生成促進剤
具体的にはサリチル酸又はその塩並びにそれらの誘導体(サリチル酸グルコシド、サリチル酸脂肪酸エステル、サリチル酸アルコールエーテル、サリチル酸アミド類等)、サリチルアルコール又はその塩並びにそれらの誘導体、アピゲニン、アメントフラボン、サンショウエキス、ウドエキス、シシウドエキス、ガショウエキス、カシエキス、ウシタキソウエキス、カッコウアザミエキス、ギシギシ(羊蹄根)エキス、ギムネマ・シルベスタエキス、カロオウエキス、ギョクヨウキンカエキス、コンロンカエキス、サブンリョウエキス、ジャスミン(マツリカ)エキス、タチアオイエキス、ショウライトウエキス、シロイヌナズナエキス、スズランエキス、ソウウズエキス、デイコエキス、トチュウ(杜仲)エキス、ナギイカダ(ブッチャーブルーム)エキス、テッポウウリエキス、トキワマンサクエキス、ナンキンハゼエキス、ニワウルシエキス、ナデシコエキス、ミチヤナギエキス、ニワヤナギエキス、モロヘイヤ(黄麻)エキス、タチヤナギエキス、シダレヤナギエキス、モクレンエキス、ヤハズソウエキス、タマザキフジメエキス、リョウカオウエキス、アミジグサエキス、貝類エキス(コックルエキス、ミドリイガイエキス、カキエキス、ヨーロッパガキエキス、ホタテガイエキス、アサリエキス、ハマグリエキス、バカガイエキス、イソシジミガイエキス、アカガイエキス、アワビエキス、サザエエキス、バイエキス等)等が挙げられる。
(4) Melanin production promoter Specifically, salicylic acid or a salt thereof and derivatives thereof (salicylic acid glucoside, salicylic acid fatty acid ester, salicylic acid alcohol ether, salicylic acid amides, etc.), salicyl alcohol or a salt thereof and derivatives thereof, apigenin, Mentoflavone, Salamander extract, Udo extract, Shishido extract, Gash extract, Oak extract, Beetle extract, Cuckoo thistle extract, Gypsophila extract, Gymnema sylvestre extract, Carooo extract, Ginkgo biloba extract, Konronka extract, Sabon Ryokan extract, jasmine (pine licorice) extract, hollyhock extract, scallop extract, Arabidopsis thaliana extract, lily of the valley extract, Souuzu extract, deiko extract, eucommia (tonchu) extract, nagi Kada (Butcher Bloom) Extract, Teppouri Extract, Tokiwa Mansaku Extract, Nankin Gouze Extract, Elderflower Extract, Nadesico Extract, Michiyanagi Extract, Sardine Willow Extract, Morohaya Extract Zakifujime extract, Ryokakou extract, Ajigusa extract, Shellfish extract (cockle extract, green mussel extract, oyster extract, European oyster extract, scallop extract, clam extract, clam extract, snail extract, red mussel extract, red mussel extract, abalone extract, Sazae extract, bi-extract, etc.).
(5)保湿剤
具体的には、酸化エチレン、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ポリエチレングリコール、酸化プロピレン、プロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ペンチルグリコール、グリセリン、エリスリトール、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール、トレイトール、アラビトール、キシリトール、リビトール、ガラクチトール、ソルビトール、マンニトール、ラクチトール、マルチトール、シチリトール、ラミニトール、バリエナミン、バリダミン、バリダトール等の多価アルコール類、アラビアゴム、ベンゾインゴム、ダンマルゴム、グアヤク脂、アイルランド苔、カラヤゴム、トラガントゴム、キャロブゴム、クインシード、寒天またはその誘導体、カゼイン、グルコース、ガラクトース、マンノース、キシロース、フルクトース、マルトース、イソマルトース、セロビオース、ゲンチオビオース、トレハロース、コージビオース、ラミナリビオース、ニゲロース、セロビオース、サンブビオース、ネオヘスペリドース、アピオース、ハマメロース、ストレプトース、ヒドロキシストレプトース、ジヒドロストレプトース、2-メチルエリトロース又はその誘導体、2-メチルエリトロノラクトン、マイカロース、クラジノース、アクセノース、アルカノース、オリボマイコース、クロモース、エバミコース、ビネロース、ノガロース、ビレノース、ノビオース、モエニュロン酸、ガロサミン、シビロサミン、N-アシルカンソサミン、バンコサミン、エバニトロース、ルブラニトロース、テトロニトロース、ピラロース、α-オクトース、トリオキサカルシノース、アルドガロース、ブラストマイノシン等の糖類又はそのエステル、トレハロース又はその誘導体、D-マンノサミンおよびその誘導体、イソマルトオリゴ糖(パノース)、プリメベロース又はその誘導体、デキストリン、ゼラチン、ペクチン、デンプン、カラギーナン、カルボキシメチルキチン又はキトサン、エチレンオキサイド等のアルキレン(C2〜C4)オキサイドが付加されたヒドロキシアルキル(C2〜C4)キチン又はキトサン、低分子キチン又はキトサン、キトサン塩、硫酸化キチン又はキトサン、リン酸化キチン又はキトサン、アルギン酸又はその塩、ヒアルロン酸又はその塩、コンドロイチン硫酸又はその塩、1,3-β-グルカン、1,4-β-グルカン、1,6-β-グルカン、ヘパリン、エチルセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、カルボキシエチルセルロース、カルボキシエチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ニトロセルロース、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピロリドン、ポリビニルメタアクリレート、ポリアクリル酸塩、ポリエチレンオキサイドやポリプロピレンオキサイド等のポリアルキレンオキサイド又はその架橋重合物、カルボキシビニルポリマー、ポリエチレンイミン、デルマタン硫酸、ケラタン硫酸等の水溶性高分子類、グリセリン脂肪酸ピロリドンカルボン酸エステル類、グリセリン脂肪酸アセチルアミノ酸エステル類、ピロリドンカルボン酸又はその塩、ポリアスパラギン酸又はその塩、ポリグルタミン酸又はその塩、ポリリジン又はその塩、乳酸ナトリウム、ヒダントイン及びその誘導体、N-p-ビニルベンジル-D-セロビオンアミド、N-p-ビニルベンジル-D-ラクトンアミド、N-p-ビニルベンジル-D-マルトンアミド、N-p-ビニルベンジル-D-グルコンアミド、グルコシルオキシエチルメタクリレート、ガラクトシルオキシプロピルアクリレート、マンノシルオキシエチルメタクリレート、グルタミルリジン、グルタウリン、1,2,4-ブタントリオール、カラン-3,4-ジオール、アズキサポニン(3-o-〔β-D-グルコピラノシル-β-D-グルクロノピラノシル〕-ソホラジオール、3-o-〔β-D-グルコピラノシル-3-D-グルクロノピラノシル〕-ソーヤサポゲノールB、3-o-〔β-D-グルコピラノシル-β-D-グルクロノピラノシル〕-アズキサポゲノール、3-o-〔β-D-グルコピラノシル〕-28-o-〔β-D-グルコピラノシル-β-D-グルコピラノシル〕-ジプソゲン酸、3-o-〔α-L-ラムノピラノシル-β-D-グルコピラノシル-β-D-グルクロノピラノシル〕-ソーヤサポゲノールB、3-o-〔β-D-グルコピラノシル-β-D-グルクロノピラノシル〕-29-o-〔β-D-グルコピラノシル-β-D-グルコピラノシル〕-アズキサポゲノール等)、アオキ(青木)エキス、アオギリエキス、ケナシアオギリ(梧桐)エキス、アカショウマ(赤升麻)エキス、アカツメクサエキス、アキカラマツエキス、アグアヘ(オオミテングヤシ)エキス、マルバアサガオエキス、アサガオ(牽牛子)エキス、アチラ(ショクヨウカンナ)エキス、アブラナエキス、アマチャズルエキス、アマナ(光慈姑)エキス、ヒユエキス、ハゲイトウエキス、ヒモゲイトウエキス、センニンコクエキス、スギモリゲイトウエキス、ホソアオゲイトウエキス、アオゲイトウエキス、ハリビユエキス、アオスズランエキス、アマラントウス・ヒポコンドリアクスエキス、アリストロメリア(ユリズイセン)エキス、アルカナ(アルカンナ)エキス、アルガローボ(キャベ)エキス、アロエベラエキス、イグサ(灯心草)エキス、イチイ(一位)エキス、イチゴエキス、イナゴマメエキス、イヌナズナ(テイレキシ)エキス、イネエキス、イヌハッカエキス、イワタバコ(岩萵苣)エキス、イワヒバエキス、イワマツ(巻柏)エキス、ウィート(チブサノキ)エキス、ウキクサ(浮萍)エキス、ウスベニタチアオイエキス、ウスベニアオイエキス、ウニャデガト(ウンカリア)エキス、エノキタケ(榎茸)エキス、エリンギィエキス、プレロータスエリンジエキス、オオガタホウケンエキス、オオグルマ(土木香)エキス、オオホシグサ(穀精草)エキス、オカエキス、オカゼリ(蛇床子)エキス、オクラエキス、オニドコロエキス、トコロエキス、ナガドコロ(ヒカイ)エキス、オノニスエキス、オユーコエキス、カキオドシエキス、カントリソウ(蓮銭草)エキス、ガクアジサイエキス、カスカラサグラダエキス、カスミソウエキス、オタネニンジンエキス、カニーワエキス、カーネーションエキス、ガーベラエキス、カムカム(カモカモ)エキス、カラーエキス、カラスムギエキス、カリン(木瓜)エキス、カワラサイコ(委陵菜、翻白草)エキス、カワヂシャエキス、カワラナデシコ(石竹)エキス、エゾカワラナデシコ(瞿麦、瞿麦子)エキス、カンタラアサエキス、キクタニギクエキス、キヌア(キノア)エキス、キャベツエキス、キウイエキス、キュウリエキス、ギョリュウ(西河柳、てい柳)エキス、キランソウ(金瘡小草)エキス、グアユーレエキス、クサスギカズラ(天門冬)エキス、クズ(葛根)エキス、クソニンジン(黄花蒿)エキス、クプアスエキス、グンバイナズナ(セキメイ、セキメイシ)エキス、ケンポナシ(キグシ)エキス、ゲッカビジン(月下美人)エキス、コオウレン(胡黄連)エキス、ココヤシエキス、コスモスエキス、コボタンヅルエキス、コメ油エキス、コンニャクエキス、サフラン(番紅花、西紅花)エキス、サポジラエキス、サングレデグラード(クロトン)エキス、サンシチニンジン(三七人参)エキス、シア(カリテ)エキス、シアノキエキス、シイタケ(椎茸)エキス、シメジエキス、ヒンシメジエキス、シャカシメジエキス、ハタケシメジエキス、オシロイシメジエキス、ブナシメジエキス、ホンジメシエキス、シロタモギタケエキス、シモクレン(辛夷)エキス、サイシンエキス、サボテンエキス、ジャノヒゲ(麦門冬)エキス、シュクコンカスミソウエキス、ジョウザンアジサイ(常山)エキス、シロゴチョウエキス、シロトウアズキ(鶏骨草)エキス、ジンチョウゲ(瑞香、瑞香花、沈丁花)エキス、スイカ(西瓜)エキス、スズサイコ(徐長卿)エキス、スベリヒユ(馬歯けん、馬歯けん子)エキス、セッコクエキス、サクラセッコクエキス、コウキセッコクエキス、オオバナセッコクエキス、オキナワセッコクエキス、ホンセッコクエキス、コチョウセッコクエキス、シカクセッコクエキス、キバナノセッコクエキス、セドロン(ボウシュウボク)エキス、ゼニアオイエキス、セロリエキス、センシンレン(穿心連)エキス、ダイコン(大根)エキス、タカサブロウ(旱蓮草)エキス、タチドコロ(ヒカイ)エキス、ダリア(テンジクボタン)エキス、タルウィエキス、センキンシエキス、ソウジュツエキス、チャンカピエドラ(キダチコミカンソウ)エキス、チューリップエキス、チョロギエキス、ツクリタケ(マッシュルーム)エキス、ツバキエキス、ツメクサ(漆姑草)エキス、トウナベナ(川断)エキス、トウモロコシエキス、トウモロコシ毛(南蛮毛)エキス、トクサ(木賊)エキス、トネリコ(秦皮)エキス、トルコキキョウエキス、ナタマメエキス、タテハキ(刀豆)エキス、ナツメ(大棗)エキス、ナベナ(続断)エキス、ナメコエキス、ナンバンカラムシ(苧麻)エキス、ニオイスミレエキス、ニクズクエキス、ネムノキエキス、ネブエキス、ネビエキス、ネムリノキエキス、ジゴクバナ(合歓)エキス、ノゲイトウエキス、ハイリンドウエキス、ハウチワエキス、ハウチマメエキス、パパイヤエキス、パハロボボエキス、バラタゴムノキエキス、ハラタケエキス、ハラタケエキス、シロオオハラタケエキス、ウスキモリノカサエキス、ハランエキス、パリウルス(セイヨウハマナツメ)エキス、バルサミーナ(ツルレイシ、ニガウリ)エキス、ハルリンドウエキス、ハンダイカイ(胖大海)エキス、ヒグルマダリアエキス、ビートエキス、ヒバエキス、ヒマワリエキス、ピーマンエキス、ヒメウズ(天葵)エキス、ヒメマツタケ(カワリハラタケ、ヒロマツタケ)エキス、フユムシナツクサタケ(冬虫夏草)エキス、ブラジルカンゾウエキス、ヘーゼルナッツエキス、ヘチマエキス、ベンケイソウエキス、イキクサ(景天)エキス、ホウキギエキス、ニワクサエキス、ネンドウエキス、ハハキギ・コキア(地膚子)エキス、ホウセンカ(鳳仙、急性子、透骨草)エキス、フタマタハコベエキス、ホソバノキリンソウ(景天三七)エキス、ホホバエキス、ボリジ(ルリチシャ)エキス、ボルドーエキス、ホンオニク(肉じゅ蓉、大芸)エキス、ホンセッコク(鉄皮石斛、雀山石斛)エキス、マカエキス、マカデミアナッツエキス、マーガレット(モクシュンギク)エキス、タマノウゼンハレンエキス、キュウコンキンレンカエキス、マタタビ(木天蓼)エキス、マツカサエキス、マツホド(茯苓)エキス、マティコ(コルドンシージョ)エキス、マルメロエキス、マレイン(ビロウドモウズイカ)エキス、マンサーニャ(アンデスカミツレ)エキス、ミズオオバコエキス、ミズアサガオ(竜舌草)エキス、ミドリハッカエキス、ムギワラギクエキス、ムニャエキス、ムラサキシキブエキス、オオムラサキシキブ(紫珠)エキス、ムラサキナツフジ(昆明鶏血藤)エキス、モジェ(コショウボク)エキス、モチノキエキス、ヤグルマソウエキス、ヤーコンエキス、ヤシエキス、ヤブタバコ(鶴虱、天名精)エキス、マロニエエキス、モッカエキス、ユリエキス、ライガン(雷丸)エキス、ライムエキス、ライムギエキス、ラッキョウエキス、エシャロット(薤白)エキス、リンゴエキス、リンドウエキス、レイシ(茘枝、茘枝核)エキス、レンゲソウエキス、ヨクイニンエキス、ミニササニシキエキス、クロレラ・ブルガリスエキス、クロレラ・ピレノイドサエキス、クロレラ・エリプソイデイアエキス、マクロシスティス・ピリフェラエキス、ユイキリエキス、トサカノリエキス、オニクサエキス、アマクサノリエキス、アオミドロエキス、カワノリエキス、マリモエキス、モツキヒトエエキス、エゾヤハズエキス、ハバノリエキス、セイヨウハバノリエキス、ワタモエキス、アナメエキス、スジメエキス、トロロコンブエキス、アントクメエキス、ツルアラメエキス、クロシオメエキス、ネコアシコンブエキス、アイヌワカメエキス、チガイソエキス、エゾイシゲエキス、ヤバネモクエキス、ラッパモクエキス、ウガノモクエキス、ジョロモクエキス、ヒエモクエキス、タマナシモクエキス、ホンダワラエキス、スギモクエキス、ウシケノリエキス、スサビノリエキス、アケボノモズクエキス、ウミゾウメンエキス、フサノリエキス、ホソバナミノハナエキス
、ハナフノリエキス、イトフノリエキス、カギノリエキス、ミリンエキス、ホソバミリンエキス、キクトサカエキス、エゾナメシエキス、イバラノリエキス、カギイバラノリエキス、サイダイバラエキス、タチイバラエキス、オゴノリエキス、ツルシラモエキス、ハチジョウテングサモドキエキス、オキツノリエキス、アカバギンナンソウエキス、納豆菌培養代謝物、納豆抽出エキス、ヘチマ水、シラカバ(白樺)又は赤松の樹液等が挙げられる。
(5) Humectant Specifically, ethylene oxide, ethylene glycol, diethylene glycol, triethylene glycol, ethylene glycol monoethyl ether, ethylene glycol monobutyl ether, diethylene glycol monomethyl ether, diethylene glycol monoethyl ether, polyethylene glycol, propylene oxide, propylene glycol , Polypropylene glycol, 1,3-butylene glycol, pentyl glycol, glycerin, erythritol, pentaerythritol, dipentaerythritol, threitol, arabitol, xylitol, ribitol, galactitol, sorbitol, mannitol, lactitol, maltitol, sicilitol, laminitol, Multivalent alcohols such as varienamin, validamin, and validatol Rubber, arabic gum, benzoin rubber, danmar gum, guaiac gum, Irish moss, Karaya gum, tragacanth gum, carob gum, quinseed, agar or its derivatives, casein, glucose, galactose, mannose, xylose, fructose, maltose, isomaltose, cellobiose , Gentiobiose, trehalose, cordobiose, laminaribiose, nigerose, cellobiose, sambubiose, neohesperidose, apiose, hammamellose, streptose, hydroxystreptose, dihydrostreptose, 2-methylerythrose or its derivatives, 2-methylerythronolactone , Mycarose, cladinose, accessone, alkanose, olivomai course, chromose, ebami course, vinero , Sugars such as nogarose, billenose, nobiose, moenuronic acid, galosamine, cybirosamine, N-acylcansamine, vancosamine, evanitrose, rubranitrose, tetronitrose, pyralose, α-octose, trioxacalcinose, aldgarose, blastmycin , Trehalose or its derivative, D-mannosamine and its derivative, isomaltoligosaccharide (panose), primeverose or its derivative, dextrin, gelatin, pectin, starch, carrageenan, carboxymethylchitin or chitosan, alkylene such as ethylene oxide (C2 to C4) ) Hydroxyalkyl (C2-C4) chitin or chitosan with added oxide, low molecular chitin or chitosan, chitosan salt, sulfated chitin or chitosan, phosphorus Chitin or chitosan, alginic acid or salt thereof, hyaluronic acid or salt thereof, chondroitin sulfate or salt thereof, 1,3-β-glucan, 1,4-β-glucan, 1,6-β-glucan, heparin, ethylcellulose, Methylcellulose, carboxymethylcellulose, carboxyethylcellulose, sodium carboxyethylcellulose, hydroxyethylcellulose, hydroxypropylcellulose, nitrocellulose, crystalline cellulose, hydroxypropylmethylcellulose, polyvinyl alcohol, polyvinylmethylether, polyvinylpyrrolidone, polyvinylmethacrylate, polyacrylate, polyethylene oxide And polyalkylene oxides such as polypropylene oxide or cross-linked polymers thereof, carboxyvinyl polymer, polyethyleneimine Water-soluble polymers such as dermatan sulfate and keratan sulfate, glycerin fatty acid pyrrolidone carboxylic acid esters, glycerin fatty acid acetyl amino acid esters, pyrrolidone carboxylic acid or salts thereof, polyaspartic acid or salts thereof, polyglutamic acid or salts thereof, polylysine Or a salt thereof, sodium lactate, hydantoin and derivatives thereof, Np-vinylbenzyl-D-cellobionamide, Np-vinylbenzyl-D-lactone amide, Np-vinylbenzyl-D-maltonamide, Np-vinylbenzyl-D- Gluconamide, glucosyloxyethyl methacrylate, galactosyloxypropyl acrylate, mannosyloxyethyl methacrylate, glutamyl lysine, glutaurine, 1,2,4-butanetriol, caran-3,4-diol, azoxaponin (3-o- [β- D-Glucopyranosyl- -D-glucuronopyranosyl] -sophoradiol, 3-o- [β-D-glucopyranosyl-3-D-glucuronopyranosyl] -soyasapogenol B, 3-o- [β-D-glucopyranosyl -β-D-glucuronopyranosyl] -azuxapogenol, 3-o- [β-D-glucopyranosyl] -28-o- [β-D-glucopyranosyl-β-D-glucopyranosyl] -dipsogenic acid, 3-o- [α-L-rhamnopyranosyl-β-D-glucopyranosyl-β-D-glucuronopyranosyl] -soyasapogenol B, 3-o- [β-D-glucopyranosyl-β-D-glu Chronopyranosyl] -29-o- [β-D-glucopyranosyl-β-D-glucopyranosyl] -azuxapogenol, etc.), Aoki (Aoki) extract, Aogiri extract, Kenashiaogiri extract (Akatsuki) extract, Red pepper Hemp) extract, red clover extract, Aki larch extract, Aguahe (Omiten palm) extract, Malva morning glory , Morning glory extract, athira (shokuyo kanna) extract, oilseed rape extract, amachazuru extract, amana (kojien) extract, ayuyu extract, hagatetou extract, higeigatou extract, garlic extract, cedar molygate extract, Hosoaogei Tou, Aogae Tou Extract, Haribiyu Extract, Aozulan Extract, Amaranthus Hypochondriax Extract, Aristolomeria (Urizuisen) Extract, Arcana (Arkana) Extract, Algarrobo (Cabbe) Extract, Aloe Vera Extract, Igusa (Light Heart Grass) Extract , Yew (first place) extract, strawberry extract, carob bean extract, Inazuna (teilexi) extract, rice extract, dog mint extract, iwa tobacco (Iwatsuki) extract, iwa hiba extract, iwa pine (roll mushroom) extract, wheat (chibu sanoki) extract, Chrysanthemum (Float) Extract, Usbenitachai Extract, Usvenia Oyster Extract, Unyadegato (Unkalia) Extract, Enokitake (Spider) Extract, Elingi Extract, Pre-Rotus Elingi Extract, Ogata Hawken Extract, Oguruma (Civil Scent) Extract, Steller's beetle (cereals) extract, oka extract, okazeli (serpentine) extract, okra extract, onidokoroko extract, tokoro extract, nagadokoroko (hikai) extract, onionis extract, yuuko extract, oyster extract, ginkgo biloba extract, gaku hydrangea Extract, Cascara Sagrada Extract, Gypsophila Extract, Panax Ginseng Extract, Kaniwa Extract, Carnation Extract, Gerbera Extract, Camcam (Duck) Extract, Color Extract, Oat Extract, Karin (Kiso) Extract, Kawara Psycho (White grass) extract, kawajisha extract, kawaranadeshiko (stone-bamboo) extract, ezokawara nadeshiko (buckwheat, buckwheat) extract, kantarasaasa extract, kikutanigiku extract, quinoa (quinoa) extract, cabbage extract, kiwi extract, cucumber extract, gyoryu (Nishikawa willow) , Taiyanagi) extract, Kiranso (golden grass weed) extract, guayule extract, Kusugikakazura (Tenmon winter) extract, Kudzu (Kazunori) extract, xanthus carp (yellow flower bud) extract, Kupuas extract, Gunba Nazuna (Sekimei, Sekimeishi) extract, Kemponashi (Kigushi) extract, gekkavidin (Beautiful Moon) extract, Koen (Hou Hou) extract, coconut extract, cosmos extract, coconut krill extract, rice oil extract, konjac extract, saffron (bancho flower, west red flower) extract, sapodilla extract, sangre Degrad (croton) extract, sa Cytin carrot (37 ginseng) extract, shea (carite) extract, cyanoki extract, shiitake extract (shiitake) extract, shimeji mushroom extract, hinoki shimeji mushroom extract, shaka shimeji mushroom extract, hatake shimeji mushroom extract, oscillating shimeji mushroom extract, beech shimeji mushroom extract, honji mushi extract, shirotamogitake extract, shimokure ( Pepper extract, Saishin extract, Cactus extract, Janohige (Bakumon winter) extract, Shukukonkamiso extract, Zozan hydrangea (Tsukuyama) extract, White crocodile extract, White-leafed azuki (chicken bone grass) extract, Ginkgo biloba (Ruika, Ruika flower) , Shencho Flower Extract, Watermelon Extract, Suzu-Psycho Extract, Suveruhiu (Horse Soap, Horse Toothpaste) Extract, Sekkok Extract, Sakura Sekkok Extract, Koki Sekkok Extract, Obanase Sekkok Extract, Okinawa Sekkok Extract, Hong Sea cucumber extract, ostrich coconut extract, deer wolfberry extract, kibanano pekkok extract, cedron extract, mallow extract, celery extract, senshinren extract (Hikai) extract, dahlia (tenjiku button) extract, tarwi extract, senkinshi extract, Japanese jujube extract, chankapiedora extract ) Extract, Tounabena (river cut) extract, corn extract, corn hair (southern cocoon) extract, Toxa (wood band) extract, ash (crust) extract, Turkish Kyary extract, jujube extract, vertical sword (tofu) extract, jujube (large) jujube) Kiss, Nabena (continuous) extract, Nameko extract, Namban karamashi (Hemp) extract, Niois violet extract, Nikuzuku extract, Nemunoki extract, Nebu extract, Nebi extract, Nemurinoki extract, Digokubana extract (Negai) extract, Nogateto extract, Hylandus extract, Houtiwa extract, Hachima bean extract, papaya extract, pahalobobo extract, balata gum extract, agaric extract, agaric bamboo extract, white mushroom extract, white-spotted mushroom extract, haran extract, pariurus (Prunus japonicus) extract, balsamina (Turureishi, bitter gourd) extract, Harlin Dou extract Hand Daikai extract, Higuruma dahlia extract, Beet extract, Hiba extract, Sunflower extract, Pepper extract, Himezu (Tempo) extract, Japanese apricot (Kawariharatake, (Romatsutake) extract, Fuyushinatsukusatake (Cycium Cordyceps) extract, Brazilian licorice extract, hazelnut extract, loofah extract, blossom extract (sparkling) extract, broom extract, elder extract, nendo, extract Horse-scented extract (Akansen, Acute pupa, Periosteus) extract, Futamata-kobe extract, Hosoba-kirinso (Keiten 37) extract, Jojoba extract, Borage extract, Bordeaux extract, Hononiku (meat jujube, Daiki) extract , Honsekoku (iron skin stone, sparrow mountain stone cocoon) extract, maca extract, macadamia nut extract, margaret (mokushungiku) extract, tamano sen haren extract, kyukonkinrenka extract, matatabi (wood tengu) extract, matsukasa extract, matsuhodo (茯苓) Extract, Matico (Cordonshi -Jo) extract, quince extract, malein (broad-mulled squid) extract, manzanya (Andesca mitselle) extract, psyllium extract, Japanese morning glory (Dragongrass) extract, green mint extract, wheat straw extract, munya extract, murasakikibu extract, purple pearl ) Extract, Murasaki Kinufu (Kunming chicken blood wisteria) extract, Moje (Pepper) extract, Ichigo extract, cornflower extract, Yacon extract, palm extract, Yabu tobacco (Tsuruga mushroom, Tenmeisei) extract, Maroni extract, Mokka extract, Lily extract , Ligan (Raimaru) extract, lime extract, rye extract, rakkyo extract, shallot (pepperum) extract, apple extract, gentian extract, litchi (piper, toothpick) extract, forsythia extract, yakuinin extract, mini sasanishiki extract Chlorella vulgaris extract, Chlorella pyrenoid extract, Chlorella ellipsoidia extract, Macrocystis pirifera extract, Yuikiri extract, Tosaka nori extract, Onyxa extract, Amakusa nori extract, Aomidro extract, Kawanori extract, Marimo extract, Motsuki hitoe extract, Ezoyahaz extract, Habanori extract, Atlantic havanori extract, Cotton bud extract, Sea bream extract, Trolo kombu extract, Antokume extract, Tsuruarame extract, Kuroshiome extract, Nekoa kombu extract, Ainu wakame extract, Chigaiso extract, Ezoi shige extract, Yabanemoku extract , Uganomok extract, Joromoku extract, Hiemoku extract, Tamanashimoku extract, Honda Walla extract, Sugimoku extract, Ushike Re-extract, Saubinori extract, Akebono mozuku extract, Cyprinus extract, Fusanori extract, Hoso-banamino-hana extract, Hanafno-ori extract, Itofonori extract, Kaginori extract, Mirin extract, Hoso-bamirin extract, Kikutosaka extract, Ezonameshi extract, Ibaranori extract, Key Ibaranori Extract, Saidaibara Extract, Tahibara Extract, Ogonori Extract, Crane Silamo Extract, Bee Crested Salamander Extract, Otsunori Extract, Red-backed Ginseng Extract, Natto Fungus Metabolites, Natto Extract Extract, Loofah Water, Birch (White Birch) or Akamatsu Sap etc. are mentioned.
(6)細胞賦活作剤/代謝活性化剤
具体的には、ビタミンA群:レチノール又はその塩並びにそれらの誘導体(リノール酸レチニル、リノレン酸レチニル、オレイン酸レチニル、アラキドン酸レチニル等のレチノール不飽和脂肪酸エステル等)、レチナール又はその塩並びにそれらの誘導体、デヒドロレチナール又はその塩並びにそれらの誘導体、レチノイン酸又はその塩並びにそれらの誘導体、レチノイン酸類似化合物(4-〔〔〔8-(3,5-ジメチルフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(3-メチルフェニル)-2-ナフタレニル)カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(4-メチルフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(2-メチルフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(3,4-ジメチルフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(2,4-ジメチルフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(2-イソプロピルフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(2-エチルフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(2-フルオロフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(2-メトキシフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔(8-ベンジル-2-ナフタレニル)カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔(E)-2-(8-フェニル-2-ナフタレニル)プロペニル〕安息香酸)、レチノール酸誘導体(4-ヒドロキシフェニルレチナミド)、レチノイド類似化合物(4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-エチル-2-ナフタレニル)アミノ〕カーボニル〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5,8-トリメチル-2-ナフタレニル)アミノ〕カーボニル〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル)アミノ〕カーボニル〕安息香酸、 4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-エチル-2-ナフタレニル)カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5,8-トリメチル-2-ナフタレニル)−カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-(E)-〔2-(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル)-1-プロペニル〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル)オキシ〕カーボニル〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-(ナフタレニル)カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-(ナフタレニル)カーボニル〕オキシ〕安息香酸、4-〔〔5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-(2-フルオロフェニル)-ナフタレニル〕カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5,6-トリメチル〕-8-フェニル-2-(ナフタレニル)カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5,7-トリメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル)カーボニル〕安息香酸、4-〔〔(E)-(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕ビニル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕カーボニル〕スルファミル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル〕スルファミル〕カーボニル〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕エチル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕チオカーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕カーボニル〕メチル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕メチル〕オキシ〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフテニル〕オキシ〕メチル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-(2,4-ジメチルフェニル)〕-2-ナフタレニル〕カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-(4-メチルフェニル)〕-2-ナフタレニル〕カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕エチル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕スルファミル〕メチル〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕メチル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕アミノ〕チオカーボニル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕メチル〕スルファミル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル〕アミノ〕メチル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕カーボニル〕アミノ〕-2-ヒドロキシ安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕カーボニル〕アミノ〕-2-ニトロ安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕カーボニル〕アミノ〕-2-フルオロ安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル〕カーボニル〕アミノ〕-2-メトキシ安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-(2-ナフタレン)〕-2-ナフタレニル〕カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-8-フェニル-2-ナフタレニル)カーボニル〕アミノ安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル)カーボニル〕アミノ〕-3-フルオロ安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル)カーボニル〕アミノ〕-3-メチル安息香酸、4-〔〔(5,8,10,10a-テトラヒドロ-10,10-ジメチル-9-フェニル-2-アンスラセニル)カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔(1,1-ジメチル-3-フェニル-1H1-インデン-5-イル)アミノ〕カーボニル〕安息香酸、4-〔(1,1-ジメチル-3-フェニル-1H-インデン-5-イル-オキシメチル)安息香酸、4-〔2-(1,1-ジメチル-3-フェニル-1H-インデン-5-イル)ビニル〕安息香酸、4-〔(1,1-ジメチル-3-フェニル-1H-インデン-5-カーボニル)アミノ〕安息香酸)、カロチン又はその塩並びにそれらの誘導体(αカロチン、βカロチン、γカロチン、リコピン、クリプトキサンチン、ルテイン、ゼアキサンチン、イソゼアキサンチン、ロドキサンチン、カプサンチン、クロセチン等のカロチノイド)、リコピン又はその塩並びにそれらの誘導体、ビタミンB群:チアミン又はその塩並びにそれらの誘導体(チアミン塩酸塩、チアミンジスルフィド、ビスベンチアミン、ビスイブチアミン、チアミンモノホスフェイトジスルフィド、ベンフォチアミン、シコチアミン、オクトチアミン、ジセチアミン、フルスルチアミン、プロスルチアミン、アスタキサンチンチアミンリン酸ジエステル等)、チアミン硫酸塩、リボフラビン又はその塩並びにそれらの誘導体(フラビンアデニンジヌクレオチド、フラビンモノヌクレオチド、リボフラビンリン酸ジエステル、1-β-D-リボフラノシルニコチンアミドピロリン酸ジエステル、1-β-D-リボフラノシルニコチン酸等)、ピリドキシン又はその塩並びにそれらの誘導体(3,4-ジパルミチン酸ピリドキシン、3,4-ジカプリル酸ピリドキシン、ピリドキシン硫酸ジエステル等)、ピリドキサール又はその塩並びにそれらの誘導体、ピリドキサミン又はその塩並びにそれらの誘導体、シアノコバラミン又はその塩並びにそれらの誘導体、コバラミン類(メチルコバラミン、アデノシルコバラミン、ヒドロキソコバラミン、アクアコバラミン等)、葉酸又はその塩並びにそれらの誘導体、ニコチン酸又はその塩並びにそれらの誘導体、パントテン酸又はその塩並びにそれらの誘導体、ビオチン又はその塩並びにそれらの誘導体、コリン又はその塩並びにそれらの誘導体、イノシトール又はその塩並びにそれらの誘導体、ビタミンC群:アスコルビン酸又はその塩並びにそれらの誘導体、ビタミンD群:エルゴカルシフェロール又はその塩並びにそれらの誘導体、コレカルシフェロール及びその塩並びにそれらの誘導体(1α-ヒドロキシ-22-[(1-ヒドロキシ-1-メチル)-2-シクロペンテン-4-イル-オキシ]-23,24,25,26,27-ペンタノルコレカルシフェロール、[1R,4R]-1α-ヒドロキシ-22-[(1-ヒドロキシ-1-メチル)-2-シクロペンテン-4-イル-オキシ]-23,24,25,26,27-ペンタノルコレカルシフェロール、[1R,4S]-1α-ヒドロキシ-22-[(1-ヒドロキシ-1-メチル)-2-シクロペンテン-4-イル-オキシ]-23,24,25,26,27-ペンタノルコレカルシフェロール、[1S,4R]-1α-ヒドロキシ-22-[(1-ヒドロキシ-1-メチル)-2-シクロペンテン-4-イル-オキシ]-23,24,25,26,27-ペンタノルコレカルシフェロール、[1S,4S]-1α-ヒドロキシ-22-[(1-ヒドロキシ-1-メチル)-2-シクロペンテン-4-イル-オキシ]-23,24,25,26,27-ペンタノルコレカルシフェロール等)、ジヒドロタキステロール又はその塩並びにそれらの誘導体、ビタミンE群:トコフェロール又はその塩並びにそれら誘導体、トコトリエノール又はその塩並びにそれらの誘導体、ユビキノン又はその塩並びにそれらの誘導体、ビタミンK群:フィトナジオン又はその塩並びにそれらの誘導体、メナキノン又はその塩並びにそれらの誘導体、メナジオン又はその塩並びにそれらの誘導体、メナジオール又はその塩並びにそれらの誘導体、ビタミンF群:リノール酸又はその塩並びにそれらの誘導体、リノレン酸又はその塩並びにそれらの誘導体、アラキドン酸又はその塩並びにそれらの誘導体等、カルニチン又はその塩並びにそれらの誘導体、フェルラ酸又はその塩並びにそれらの誘導体、γ-オリザノール又はその塩並びにそれらの誘導体、オロット酸又はその塩並びにそれらの誘導体、ビタミンP群:ルチン又はその塩並びにそれらの誘導体、エリオシトリン又はその塩並びにそれらの誘導体、ヘスペリジン又はその塩並びにそれらの誘導体、ビタミンL群:アントラニル酸又はその塩並びにそれらの誘導体、アデニルチオメチルペントース又はその塩並びにそれらの誘導体、ビタミンU群:メチルメチオニンスルホニウム塩化物又はその誘導体、バリン、ロイシン、イソロイシン、トレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リジン、グリシン、アラニン、アスパラギン、グルタミン、セリン、システイン、シスチン、チロシン、プロリン、ヒドロキシプロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ヒドロキシリジン、アルギニン、オルニチン、ヒスチジン又はその誘導体(N-オクチルオキシカルボニル-β−アラニル-L-ヒスチジン、N-ドデシルオキシカルボニル-β-アラニル-L-ヒスチジン、N-(12-アミノ-1-オキソドデシル)-L-ヒスチジン、N-2-エチルヘキシルオキシカルボニル-β-アラニル-L-ヒスチジン塩酸塩、N-ヘキサデシルオキシカルボニル-β-アラニル-L-ヒスチジン、N-オクチルアミノカルボニル-β-アラニル-L-ヒスチジン、N-ドデシルアミノカルボニル-β-アラニル-L-ヒスチジン、N-ドデシルスルホニル-β-アラニル-L-ヒスチジン、N-ドデシルアミノ-オキサリル-β-アラニル-L-ヒスチジン等)等や、それらの硫酸塩、リン酸塩、硝酸塩、クエン酸塩、あるいはピロリドンカルボン酸等のアミノ酸誘導体等のアミノ酸類、グリコール酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸、コハク酸等のα-ヒドロキシ酸類、2-ヒドロキシカルボン酸類(メチル乳酸、2-ヒドロキシブタン酸、2-ヒドロキシペンタン酸、2-ヒドロキシヘキサン酸、2-ヒドロキシヘプタン酸、2-ヒドロキシオクタン酸、2-ヒドロキシノナン酸、2-ヒドロキシデカン酸、2-ヒドロキシウンデカン酸、α-ヒドロキシラウリン酸、α-ヒドロキシミリスチン酸、α-ヒドロキシパルミチン酸、α-ヒドロキシステアリン酸、α-ヒドロキシアラキドン酸、セレブロン酸、α-ヒドロキシネルボン酸、マンデル酸、ベンジル酸、フェニル乳酸、アトロ乳酸、2-(4'-ヒドロキシフェニル)-2-ヒドロキシエタン酸、2-(4'-クロロフェニル)-2-ヒドロキシエタン酸、2-(3'-ヒドロキシ-4'-メトキシフェニル)-2-ヒドロキシエタン酸、2-(4'-ヒドロキシ-3'-メトキシフェニル)-2-ヒドロキシエタン酸、3-(2'-ヒドロキシフェニル)-2-ヒドロキシプロパン酸、3-(4'-ヒドロキシフェニル)-2-ヒドロキシプロパン酸
、2-(3',4'-ジヒドロキシフェニル)-2-ヒドロキシエタン酸、グリセリン酸、エリスロン酸、リボン酸、アラビノン酸、キシロン酸、リキソン酸、アロン酸、アルトロン酸、グルコン酸、マンノン酸、グロン酸、イドン酸、ガラクトン酸、タロン酸、グルコヘプトン酸、ガラクトヘプトン酸、タルトロン酸、ムチン酸等)、ポリヒドロキシカルボン酸又はヒドロキシポリカルボン酸類(グルコノラクトン、ガラクトノラクトン、グルクロノラクトン、ガラクツロノラクトン、グロノラクトン、リボノラクトン、糖酸ラクトン、パントイルラクトン、グルコヘプトノラクトン、マンノノラクトン、ガラクトヘプトノラクトン等)、2-ケト酸類(グリオキシル酸、2-ケトエタン酸メチル、ベンゾイルギ酸、ベンゾイルギ酸メチル、ベンゾイルギ酸エチル、フェニルピルビン酸、フェニルピルビン酸メチル、フェニルピルビン酸エチル、2-ケトブタン酸、2-ケトペンタン酸、2-ケトヘキサン酸、2-ケトヘプタン酸、2-ケトオクタン酸、2-ケトドデカン酸、2-ケトオクタン酸メチル等)、キナ酸、イソクエン酸、トロパ酸、トレトカン酸、3-クロロ乳酸、セレブロン酸、シトラマル酸、アガリシン酸、アロイリチン酸、パントイン酸、ラクトビオン酸、ヘキスロソン酸、感光素301号、ヒノキチオール、パントテン酸又はその誘導体、アラントイン、ペンタデカン酸グリセリド、リノレン酸又はその誘導体、エイコサペンタエン酸又はその誘導体、ドコサヘキサエン酸又はその誘導体、エストラジオール、エテニルエストラジオール、アンチアロール又はその配糖体、リオニレシノール又はその配糖体、ロドデンドロール又はその配糖体、プラティフィロノール又はその配糖体、ラクトン化合物(D-グルクロノ-6,3-ラクトン、α-D-グルコヘプトニック-γ-ラクトン、δ-グルクロノラクトン、α,β-グルコオクトニック-γ-ラクトン、L-グロニック-γ-ラクトン、γ-D-ガラクトノラクトン、D-サッカリック-1,4-ラクトン、D-サッカリック-3,6-ラクトン、D-リボニック-γ-ラクトン、α-ブチロラクトン、γ-ブチロラクトン、α-オクタノイックラクトン、γ-オクタノイックラクトン、ノナノイックラクトン、γ-バレロラクトン、D-マンノイック-δ-ラクトン、D-キシロイック-δ-ラクトン、D-アラビノイック-δ-ラクトン、ステアロイル-δ-グルコノラクトン、DL-パントラクトン、パルミトイル-DL-パントラクトン等)、3-ヒドロキシ-3,4-ジカルボキシ-1,4-ブタノリド又はその誘導体、6-ベンジルアミノプリン又はその誘導体、1,4-ジアザジシクロオクタン、2,5-ジメチルフラン、2-メチルフラン、2,5-ジフェニルフラン、1,3-ジフェニルイソベンゾフラン、ルチン、テクトリゲニン7-キシロシルグルコサイド、カプトプリル、アラセプリル、リシノプリル、エナラプリル、デラプリル、ベナゼプリル、シラザプリル、イミダプリル、キナプリル、トランデラプリル、ペリンドプリル、テモカプリル、ロサルタン、エンドセリン、ガラクトマンナンサッカライドポリマー、ムチン、トリメチルグリシン、プロテオグリカン、乳酸菌エキス、乳酸菌培養液エキス、乳酸菌発酵乳エキス、ビフィズス菌エキス、ビフィズス菌培養液エキス、ビフィズス菌発酵乳エキス、胎盤エキス、霊芝エキス、脾臓エキス、胸腺エキス、酵母エキス、酵母培養液エキス、酵母発酵エキス、糸状菌エキス、糸状菌培養液エキス、担子菌エキス、担子菌培養液エキス、細菌細胞破砕抽出エキス、細菌培養液エキス、培養ヒト真皮細胞破砕抽出エキス、アカヤジオウ(地黄)エキス、ウイキョウ(茴香)エキス、エゾウコギ(蝦夷五加)エキス、オオムギ(大麦)エキス、オクルリヒゴタイ(禹州漏芦、藍刺頭)エキス、コゴメバオトギリソウエキス、セイヨウオトギリソウエキス、オランダゼリエキス、オランダミツバエキス、カイケイジオウエキス、ローマカミツレエキス、ガルシニアエキス、カワラニンジン(青蒿)エキス、カキランエキス、キラヤエキス、キンランエキス、ギンランエキス、キンセンカエキス、サカネラン(エゾサカネラン)エキス、ササバギンランエキス、サワグルミ(山胡桃)エキス、シモツケソウエキス、シャジン(沙参)エキス、スモモエキス、セイヨウグルミエキス、スギナエキス、パイナップルエキス、ハクサンチドリエキス、ヒオウギ(射干)エキス、ブナエキス、ホオズキ(登呂根)エキス、マイタケ(舞茸)エキス、ミソハギ(千屈菜)エキス、ムクゲ(木槿)エキス、ムクロジ(延命皮)エキス、モヤシエキス、ユーカリエキス、ユキノシタ(虎耳草)エキス、スアビシムス(甜涼)エキス、レタス(チシャ)エキス、アロエエキス、オウゴンエキス、トンカマメエキス、ゲンチアナエキス、ゴボウエキス、シコンエキス、ニンジンエキス、ハマメリスエキス、ホップエキス、ヨクイニンエキス、オドリコソウエキス、センブリエキス、トウキエキス、トウキンセンカエキス、アマチャエキス、オトギリソウエキス、キュウリエキス、タチジャコウソウエキス、ローズマリーエキス、パセリエキス、サナダグサエキス、フクリンアミジエキス、ガツガラコンブエキス、カキジマコンブエキス、オニコンブエキス、ゴヘイコンブエキス、ナガコンブエキス、エンドウコンブエキス、オオチヂミコンブエキス、ガラガラエキス、ヒラガラガラエキス、ベニモズクエキス、ホソベニモズクエキス、カゲキノリエキス、エゾトサカエキス、シラモエキス、カバノリエキス等が挙げられる。
(6) Cell activator / metabolic activator Specifically, vitamin A group: retinol or a salt thereof and derivatives thereof (retinyl unsaturation such as retinyl linoleate, retinyl linolenate, retinyl oleate, retinyl arachidonate, etc.) Fatty acid esters, etc.), retinal or salts thereof and derivatives thereof, dehydroretinal or salts thereof and derivatives thereof, retinoic acid or salts thereof and derivatives thereof, retinoic acid analogs (4-[[[8- (3,5 -Dimethylphenyl) -2-naphthalenyl] carbonyl] amino] benzoic acid, 4-[[[8- (3-methylphenyl) -2-naphthalenyl) carbonyl] amino] benzoic acid, 4-[[[8- (4 -Methylphenyl) -2-naphthalenyl] carbonyl] amino] benzoic acid, 4-[[[8- (2-methylphenyl) -2-naphthalenyl] carbonyl] amino] Benzoic acid, 4-[[[8- (3,4-dimethylphenyl) -2-naphthalenyl] carbonyl] amino] benzoic acid, 4-[[[8- (2,4-dimethylphenyl) -2-naphthalenyl ] Carbonyl] amino] benzoic acid, 4-[[[8- (2-isopropylphenyl) -2-naphthalenyl] carbonyl] amino] benzoic acid, 4-[[[8- (2-ethylphenyl) -2-naphthalenyl ] Carbonyl] amino] benzoic acid, 4-[[[8- (2-fluorophenyl) -2-naphthalenyl] carbonyl] amino] benzoic acid, 4-[[[8- (2-methoxyphenyl) -2-naphthalenyl ] Carbonyl] amino] benzoic acid, 4-[[(8-benzyl-2-naphthalenyl) carbonyl] amino] benzoic acid, 4-[(E) -2- (8-phenyl-2-naphthalenyl) propenyl] benzoic acid ), Retinoic acid derivatives (4-hydroxyphenylretinamide), retinoid analogs (4-[[(5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-ethyl-2-naphthalenyl) amino] carbonyl] benzoic acid, 4-[[((5,6-dihydro-5,5,8- Trimethyl-2-naphthalenyl) amino] carbonyl] benzoic acid, 4-[[(5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl-2-naphthalenyl) amino] carbonyl] benzoic acid, 4-[[( 5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-ethyl-2-naphthalenyl) carbonyl] amino] benzoic acid, 4-[[((5,6-dihydro-5,5,8-trimethyl-2-naphthalenyl) -Carbonyl] amino] benzoic acid, 4- (E)-[2- (5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl-2-naphthalenyl) -1-propenyl] benzoic acid, 4-[[ (5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl-2-naphthalenyl) oxy] carbonyl] benzoic acid, 4-[[((5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl-2) -(Naphthalenyl) carbonyl] amino] repose Acid, 4-[[(5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl-2- (naphthalenyl) carbonyl] oxy] benzoic acid, 4-[[5,6-dihydro-5,5-dimethyl -8- (2-Fluorophenyl) -naphthalenyl] carbonyl] amino] benzoic acid, 4-[[(5,6-dihydro-5,5,6-trimethyl] -8-phenyl-2- (naphthalenyl) carbonyl] Amino] benzoic acid, 4-[[((5,6-dihydro-5,5,7-trimethyl-8-phenyl-2-naphthalenyl) carbonyl) benzoic acid, 4-[[(E)-(5,6- Dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl) -2-naphthalenyl] vinyl] benzoic acid, 4-[[[((5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl) -2-naphthalenyl] carbonyl ] Sulfamil] benzoic acid, 4-[[[(5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl-2-naphthalenyl] sulfamyl] carbonyl] benzoic acid, 4-[[(5,6-dihydro- 5,5-Dimethyl-8-fe Nyl) -2-naphthalenyl] ethyl] benzoic acid, 4-[[[((5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl) -2-naphthalenyl] thiocarbonyl] amino] benzoic acid, 4- [ [[(5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl) -2-naphthalenyl] carbonyl] methyl] benzoic acid, 4-[[[((5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8 -Phenyl) -2-naphthalenyl] methyl] oxy] benzoic acid, 4-[[[((5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl) -2-naphthenyl] oxy] methyl] benzoic acid, 4 -[[[((5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8- (2,4-dimethylphenyl)]-2-naphthalenyl] carbonyl] amino] benzoic acid, 4-[[[((5,6- Dihydro-5,5-dimethyl-8- (4-methylphenyl)]-2-naphthalenyl] carbonyl] amino] benzoic acid, 4-[[(5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl) -2-Naphthalenyl] ethyl] repose Acid 4-[[[(5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl) -2-naphthalenyl] sulfamyl] methyl] benzoic acid, 4-[[(5,6-dihydro-5,5 -Dimethyl-8-phenyl) -2-naphthalenyl] methyl] amino] benzoic acid, 4-[[[((5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl) -2-naphthalenyl] amino] thiocarbonyl ] Benzoic acid, 4-[[[((5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl) -2-naphthalenyl] methyl] sulfamyl] benzoic acid, 4-[[[((5,6-dihydro- 5,5-dimethyl-8-phenyl-2-naphthalenyl] amino] methyl] benzoic acid, 4-[[[[(5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl) -2-naphthalenyl] carbonyl] Amino] -2-hydroxybenzoic acid, 4-[[[((5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl) -2-naphthalenyl] carbonyl] amino] -2-nitrobenzoic acid, 4- [ [[(5,6-dihydro- 5,5-dimethyl-8-phenyl) -2-naphthalenyl] carbonyl] amino] -2-fluorobenzoic acid, 4-[[[((5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl-2-) Naphthalenyl] carbonyl] amino] -2-methoxybenzoic acid, 4-[[[((5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8- (2-naphthalene)]-2-naphthalenyl] carbonyl] amino] benzoic acid 4-[[(5,6-dihydro-8-phenyl-2-naphthalenyl) carbonyl] aminobenzoic acid, 4-[[(5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl-2-naphthalenyl ) Carbonyl] amino] -3-fluorobenzoic acid, 4-[[((5,6-dihydro-5,5-dimethyl-8-phenyl-2-naphthalenyl) carbonyl] amino] -3-methylbenzoic acid, 4- [[(5,8,10,10a-Tetrahydro-10,10-dimethyl-9-phenyl-2-anthracenyl) carbonyl] amino] benzoic acid, 4-[[(1,1-dimethyl-3-phenyl-1H1 -In -5-yl) amino] carbonyl] benzoic acid, 4-[(1,1-dimethyl-3-phenyl-1H-inden-5-yl-oxymethyl) benzoic acid, 4- [2- (1,1 -Dimethyl-3-phenyl-1H-inden-5-yl) vinyl] benzoic acid, 4-[(1,1-dimethyl-3-phenyl-1H-indene-5-carbonyl) amino] benzoic acid), carotene or Salts thereof and derivatives thereof (α-carotene, β-carotene, γ-carotene, lycopene, cryptoxanthine, lutein, zeaxanthin, isozeaxanthin, rhodoxanthine, capsanthin, crocetin and other carotenoids), lycopene or a salt thereof and derivatives thereof, vitamin B Group: Thiamine or salts thereof and derivatives thereof (thiamine hydrochloride, thiamine disulfide, bisbenchamine, bisbutiamine, thiamine monophosphate disulfide, benf Thiamine, chicotiamine, octothiamine, dicetiamine, fursultiamine, prosultiamine, astaxanthinthiamine phosphate diester, etc.), thiamine sulfate, riboflavin or its salts and derivatives thereof (flavin adenine dinucleotide, flavin mononucleotide, riboflavin phosphate) Diester, 1-β-D-ribofuranosyl nicotinamide pyrophosphate diester, 1-β-D-ribofuranosyl nicotinic acid, etc.), pyridoxine or a salt thereof and derivatives thereof (pyridoxine 3,4-dipalmitate, 3 , 4-dicaprylic acid pyridoxine, pyridoxine sulfate diester, etc.), pyridoxal or a salt thereof and derivatives thereof, pyridoxamine or a salt thereof and derivatives thereof, cyanocobalamin or a salt thereof and derivatives thereof, cobalamins (me Lucobalamin, adenosylcobalamin, hydroxocobalamin, aquacobalamin, etc.), folic acid or a salt thereof and derivatives thereof, nicotinic acid or a salt thereof and derivatives thereof, pantothenic acid or a salt thereof and derivatives thereof, biotin or a salt thereof and their Derivatives, choline or salts thereof and derivatives thereof, inositol or salts thereof and derivatives thereof, vitamin C group: ascorbic acid or salts thereof and derivatives thereof, vitamin D group: ergocalciferol or salts thereof and derivatives thereof, Calciferol and its salts and their derivatives (1α-hydroxy-22-[(1-hydroxy-1-methyl) -2-cyclopenten-4-yl-oxy] -23,24,25,26,27-pentanol Cholecalciferol, [1R, 4R] -1α-hydroxy-22-[(1-hydroxy-1-methyl -2-Cyclopenten-4-yl-oxy] -23,24,25,26,27-pentanorolecalciferol, [1R, 4S] -1α-hydroxy-22-[(1-hydroxy-1-methyl) -2-Cyclopenten-4-yl-oxy] -23,24,25,26,27-pentanorolecalciferol, [1S, 4R] -1α-hydroxy-22-[(1-hydroxy-1-methyl) -2-Cyclopenten-4-yl-oxy] -23,24,25,26,27-pentanorolecalciferol, [1S, 4S] -1α-hydroxy-22-[(1-hydroxy-1-methyl) -2-cyclopenten-4-yl-oxy] -23,24,25,26,27-pentanorolecalciferol, etc.), dihydrotaxosterol or a salt thereof and derivatives thereof, vitamin E group: tocopherol or a salt thereof, and Derivatives thereof, tocotrienol or a salt thereof and derivatives thereof, ubiquinone or a salt thereof and derivatives thereof, vitamin K group: phyto Dione or a salt thereof and derivatives thereof, menaquinone or a salt thereof and derivatives thereof, menadione or a salt thereof and derivatives thereof, menadiol or a salt thereof and derivatives thereof, vitamin F group: linoleic acid or a salt thereof and derivatives thereof, Linolenic acid or a salt thereof and derivatives thereof, arachidonic acid or a salt thereof and derivatives thereof, carnitine or a salt thereof and derivatives thereof, ferulic acid or a salt thereof and derivatives thereof, γ-oryzanol or a salt thereof and derivatives thereof Orotic acid or a salt thereof and derivatives thereof, vitamin P group: rutin or a salt thereof and derivatives thereof, eriocitrin or a salt thereof and derivatives thereof, hesperidin or a salt thereof and derivatives thereof, vitamin L group: anthranilic acid or Its salty And derivatives thereof, adenylthiomethylpentose or a salt thereof and derivatives thereof, vitamin U group: methylmethionine sulfonium chloride or a derivative thereof, valine, leucine, isoleucine, threonine, methionine, phenylalanine, tryptophan, lysine, glycine, alanine, Asparagine, glutamine, serine, cysteine, cystine, tyrosine, proline, hydroxyproline, aspartic acid, glutamic acid, hydroxylysine, arginine, ornithine, histidine or a derivative thereof (N-octyloxycarbonyl-β-alanyl-L-histidine, N- Dodecyloxycarbonyl-β-alanyl-L-histidine, N- (12-amino-1-oxododecyl) -L-histidine, N-2-ethylhexyloxycarbonyl-β-alanyl-L-histidine hydrochloride, N-he Sadecyloxycarbonyl-β-alanyl-L-histidine, N-octylaminocarbonyl-β-alanyl-L-histidine, N-dodecylaminocarbonyl-β-alanyl-L-histidine, N-dodecylsulfonyl-β-alanyl- L-histidine, N-dodecylamino-oxalyl-β-alanyl-L-histidine, etc.) and their amino acids such as sulfates, phosphates, nitrates, citrates, and amino acid derivatives such as pyrrolidone carboxylic acid Α-hydroxy acids such as glycolic acid, citric acid, malic acid, tartaric acid, lactic acid, succinic acid, 2-hydroxycarboxylic acids (methyl lactic acid, 2-hydroxybutanoic acid, 2-hydroxypentanoic acid, 2-hydroxyhexanoic acid, 2-hydroxyheptanoic acid, 2-hydroxyoctanoic acid, 2-hydroxynonanoic acid, 2-hydroxydecanoic acid, 2-hydroxyundecanoic acid, α-hydro Xylauric acid, α-hydroxymyristic acid, α-hydroxypalmitic acid, α-hydroxystearic acid, α-hydroxyarachidonic acid, cerebronic acid, α-hydroxynervonic acid, mandelic acid, benzylic acid, phenyllactic acid, atrolactic acid, 2- (4′-hydroxyphenyl) -2-hydroxyethanoic acid, 2- (4′-chlorophenyl) -2-hydroxyethanoic acid, 2- (3′-hydroxy-4′-methoxyphenyl) -2-hydroxyethanoic acid, 2- (4'-hydroxy-3'-methoxyphenyl) -2-hydroxyethanoic acid, 3- (2'-hydroxyphenyl) -2-hydroxypropanoic acid, 3- (4'-hydroxyphenyl) -2-hydroxy Propanoic acid, 2- (3 ', 4'-dihydroxyphenyl) -2-hydroxyethanoic acid, glyceric acid, erythronic acid, ribbon acid, arabinonic acid, xylonic acid, lyxonic acid, aronic acid, altronic acid, g Luconic acid, mannonic acid, gulonic acid, idonic acid, galactonic acid, talonic acid, glucoheptonic acid, galactoheptonic acid, tartronic acid, mucinic acid, etc.), polyhydroxycarboxylic acid or hydroxypolycarboxylic acids (gluconolactone, galactonolactone, Glucuronolactone, galacturonolactone, gulonolactone, ribonolactone, sugar acid lactone, pantoyl lactone, glucoheptonolactone, mannonolactone, galactoheptonolactone, etc.), 2-keto acids (glyoxylic acid, methyl 2-ketoethanoate) Benzoylformic acid, methyl benzoylformate, ethyl benzoylformate, phenylpyruvic acid, methyl phenylpyruvate, ethyl phenylpyruvate, 2-ketobutanoic acid, 2-ketopentanoic acid, 2-ketohexanoic acid, 2-ketoheptanoic acid, 2-ketooctaoctane Acid, 2-ketododecanoic acid, methyl 2-ketooctanoate, etc.), quinic acid, isocitric acid, tropic acid, tretocanic acid, 3-chlorolactic acid, cerebronic acid, citramalic acid, agaricinic acid, alolithic acid, pantoic acid, lactobionic acid, Hexulosonic acid, photosensitizer 301, hinokitiol, pantothenic acid or derivative thereof, allantoin, pentadecanoic acid glyceride, linolenic acid or derivative thereof, eicosapentaenoic acid or derivative thereof, docosahexaenoic acid or derivative thereof, estradiol, etenyl estradiol, antiallol or Its glycoside, Liononiresinol or its glycoside, Rhodendendrol or its glycoside, Platyphyronol or its glycoside, Lactone compound (D-glucurono-6,3-lactone, α-D-glucoheptonic -γ-lactone, δ-gluc Lonolactone, α, β-glucooctonic-γ-lactone, L-glonic-γ-lactone, γ-D-galactonolactone, D-saccharide-1,4-lactone, D-saccharide-3,6-lactone, D-ribonic-γ-lactone, α-butyrolactone, γ-butyrolactone, α-octanoic lactone, γ-octanoic lactone, nonanoic lactone, γ-valerolactone, D-manninoic-δ-lactone, D-xyleuric -δ-lactone, D-arabinoic-δ-lactone, stearoyl-δ-gluconolactone, DL-pantolactone, palmitoyl-DL-pantolactone, etc.), 3-hydroxy-3,4-dicarboxy-1,4- Butanolide or its derivative, 6-benzylaminopurine or its derivative, 1,4-diazadicyclooctane, 2,5-dimethylfuran, 2-methylfuran, 2,5-diphenylfuran, 1,3-diphenylisobenzo Orchid, rutin, tektrigenin 7-xylosyl glucoside, captopril, alacepril, lisinopril, enalapril, delapril, benazepril, cilazapril, imidapril, quinapril, trandelapril, perindopril, temocapril, losartan, endothelin, galactomannin trimethyl polymer Glycine, proteoglycan, lactic acid bacteria extract, lactic acid bacteria culture extract, lactic acid bacteria fermented milk extract, bifidobacteria extract, bifidobacteria culture broth extract, bifidobacteria fermented milk extract, placenta extract, ganoderma extract, spleen extract, thymus extract, yeast extract, yeast Culture fluid extract, yeast fermentation extract, filamentous fungus extract, filamentous fungus culture fluid extract, basidiomycete extract, basidiomycete culture fluid extract, bacterial cell disruption extract, bacterial culture fluid extract, culture Human dermal cell disruption extract, red ginger extract, fennel extract, barley extract, barley extract, oakuri higotai (Yeoju leakage, indigo piercing) extract, corn fly Extract, Hypericum perforatum extract, Dutch jellied extract, Dutch honey beet extract, Silkworm extract, Roman chamomile extract, Garcinia extract, Kawarani carrot (blue agate) extract, Kakiran extract, Quillaja extract, Kinlan extract, Ginkgo biloba extract, Calendula extract, Sakaneran (Ezosacaneran) ) Extract, Sababagin orchid extract, Sawagurumi (Yamatomo) extract, Shimotsuke extract, Shajin extract, Sumomo extract, Japanese walnut extract, Japanese horsetail extract, pineapple extract, Chinese squirrel extract , Beech extract, physalis (Torone) extract, maitake (maiko) extract, misohagi (senju-na) extract, mukuge (kiso) extract, mukuroji (longevity skin) extract, bean sprout, eucalyptus extract, yukinoshita (tiger ear grass) ) Extract, Suabisimus extract, Lettuce extract, Aloe extract, Ogon extract, Tonka bean extract, Gentianana extract, Burdock extract, Shikon extract, Carrot extract, Hamamelis extract, Hop extract, Yokuinin extract, Odrichos extract, Assembly Extract, Toki Extract, Toki-Senka Extract, Achacha Extract, Hypericum Extract, Cucumber Extract, Papaver Extract, Rosemary Extract, Parsley Extract, Sanadagusa Extract, Fukurin Amiji Extract, Gobble Comb Extract, Oyster Comb Extract, Onikobue Examples include kiss, gohei comb extract, nagacombu extract, pea comb extract, large dwarf extract, rattle extract, flatfish extract, benimozuku extract, hosobenimozuku extract, kagekinori extract, ezotosaka extract, silamo extract, birch extract and the like.
(7)抗酸化剤
具体的には、アスコルビン酸又はその塩並びにそれらの誘導体(リン酸-L-アスコルビン酸マグネシウム、パルミチン酸アスコルビル、ジパルミチン酸アスコルビル、、アスコルビン酸ヒドロキシプロリンリン酸エステル、 5-o-α-D-グルコピラノシル-L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルカリウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルカルシウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルアルミニウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルナトリウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルカリウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルマグネシウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルカルシウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルアルミニウム塩、L-アスコルビン酸ナトリウム塩、L-アスコルビン酸カリウム塩、L-アスコルビン酸マグネシウム塩、L-アスコルビン酸カルシウム塩、L-アスコルビン酸アルミニウム塩、6-o-α-D-ガラクトピラノシル-L-アスコルビン酸、2-o-β-D-ガラクトピラノシル-L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルナトリウム塩、6-o-アシルアスコルビン酸リン酸エステルナトリウム塩、6-o-アシルアスコルビン酸リン酸エステルアンモニウム塩、6-o-アシルアスコルビン酸リン酸エステルイソプロパノールアミン塩、3-o-イソプロピル-L-アスコルビン酸、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルカリウム塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルカルシウム塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルバリウム塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルアンモニウム塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルモノエタノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルジエタノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルトリエタノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルモノイソプロパノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルジイソプロパノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルトリイソプロパノールアミン塩、3-o-グリコシル-L-アスコルビン酸、6-o-β-D-ガラクトピラノシル-L-アスコルビン酸、アスコルビン酸リン酸コレステロールエステル、パルミチン酸L-アスコルビル、イソパルミチン酸L-アスコルビル、ジパルミチン酸L-アスコルビル、ジイソパルミチン酸L-アスコルビル、ステアリン酸L-アスコルビル、イソステアリン酸L-アスコルビル、ジステアリン酸L-アスコルビル、ジイソステアリン酸L-アスコルビル、ミリスチン酸L-アスコルビル、イソミリスチン酸L-アスコルビル、ジミリスチン酸L-アスコルビル、ジイソミリスチン酸L-アスコルビル、2-エチルヘキサン酸L-アスコルビル、ジ2-エチルヘキサン酸L-アスコルビル、オレイン酸L-アスコルビン酸、2-o-α-D-グルコシル-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-マルトシル-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-マルトトリオシル-L-アスコルビン酸、3-o-α-D-グルコシル-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-マルトシル-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-マルトトリオシル-L-アスコルビン酸等、L-アスコルビン酸テトライソパルミチン酸エステル、 L-アスコルビン酸テトララウリン酸エステル、L-アスコルビン酸テトラ-2-エチルヘキサン酸エステル、L-アスコルビン酸テトラオレイン酸エステル、5,6-イソプロピリデン-L-アスコルビン酸、ル、L-アスコルビン酸レチノールエステル、L-アスコルビン酸−DL-トコフェロールリン酸エステル、L-3-o-エチルアスコルビン酸、L-アスコルビン酸トリステアレート、L-アスコルビン酸トリパルミテート、L-アスコルビン酸トリオレート、L-アスコルビン酸トリリン酸エステル、2-o-アスコルビルシンナメート、2-o-アスコルビルフェルレート、2-o-アスコルビルカフェーエート、2-o-アスコルビルシナペート、2-o-[6-パルミトイルアスコルビル]-4'-アセトキシフェルレート、DL-α-トコフェロール-2-L-アスコルビン酸リン酸ジエステル、アスコルビン酸イノシトール結合誘導体、アスコルビン酸リンアミド誘導体、アスコルビン酸アルブチン結合体、アスコルビルホスホリルコレステロール、クロマニルアスコルビン酸誘導体、アスコルビン酸シアル酸誘導体等)、ステアリン酸エステル、トコフェロール又はその塩並びにそれら誘導体(α-トコフェロール、β-トコフェロール、γ-トコフェロール、δ-トコフェロール、ε-トコフェロール、α-トコフェリルレチノエート、アミノメチル化トコフェロール、ヒドロキシメチル化トコフェロール、トコフェリルリン酸エステル、トコフェロールアセテート、トコフェロールニコチネート、トコフェロールサクシネート、トコフェロールリノレート、トコフェロールオロテート、DL-α-トコフェリルグルコシド、DL-α-トコフェリルマルトシド、DL-β-トコフェリルグルコシド、DL-β-トコフェリルマルトシド、DL-γ-トコフェリルグルコシド、DL-γ-トコフェリルマルトシド、DL-δ-トコフェリルグルコシド、DL-δ-トコフェリルマルトシド、D-α-トコフェリルグルコシド、D-α-トコフェリルマルトシド、D-β-トコフェリルグルコシド、D-β-トコフェリルマルトシド、D-γ-トコフェリルグルコシド、D-γ-トコフェリルマルトシド、D-δ-トコフェリルグルコシド、D-δ-トコフェリルマルトシド、L-α-トコフェリルグルコシド、L-α-トコフェリルマルトシド、L-β-トコフェリルグルコシド、L-β-トコフェリルマルトシド、L-γ-トコフェリルグルコシド、L-γ-トコフェリルマルトシド、L-δ-トコフェリルグルコシド、L-δ-トコフェリルマルトシド、1-(スルホエチルアミノ)-3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)プロパン-2-オール、1-(カルボキシプロピルアミノ)-3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)プロパン-2-オール塩酸塩、S-〔3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)-2-ハイドロキシプロピル〕システイン、S-〔3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)-2-ハイドロキシプロピル〕-γ-グルタミルシステニルグリシン、N-〔3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)-2-ハイドロキシプロピル〕アスパラギン酸、N-〔3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)-2-ハイドロキシプロピル〕グルタミン酸等)、トコトリエノール又はその塩並びにそれらの誘導体(α-トコトリエノール、β-トコトリエノール、γ-トコトリエノール、δ-トコトリエノール、トコトリエノールアセテート、トコトリエノールニコチネート、トコトリエノールサクシネート、トコトリエノールリノレート、トコトリエノールオロテート等)、ジヒドロピリジン誘導体(メチル-3-フェニル-2-プロペニル 1,4-ジヒドロ-2,6-ジメチル-4-(3-ニトロフェニル)ピリジン-3,5-ジカルボキシレート及びその塩)、ベンゾクロマン誘導体、ノルジヒドログアセレテン酸、ブチルヒドロキシトルエン(BHT)、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、ヒドロキシチロソール、パラヒドロキシアニソール、没食子酸プロピル、セサモール、セサモリン、ゴシポール、マリチメイン、スルフレチン、キサンテン-2,7-ジオール類、カフェオイルキナ酸類、プロポリス、カロテノイド類(α-カロテン、β-カロテン、γ-カロテン、リコペン、ルテイン、ビオラキサンチン、スピリロキサンチン、スフェロイデン、アスタキサンチン等)、フロロタンニン、アケビ(木通)エキス、アマチャ(甘茶)エキス、ウーロンチャエキス、オランダビユエキス、カンランエキス、キンカンエキス、ゴバイシエキス、ゲンノショウコ(老鸛草)エキス、ゴマエキス、ゴマ培養細胞エキス、ゴマノハグサ(玄参)エキス、コメヌカエキス、ザクロエキス、サンショウ(山椒)エキス、セイヨウナシエキス、ダイオウ(大黄)エキス、トマトエキス、ナンテン(南天実)エキス、ノアザミ(大薊)エキス、ノイバラ(営実)エキス、パプリカエキス、ピスタチオエキス、ビワエキス、ビンロウ(大服皮、檳榔子)エキス、フキエキス、ボケ(木瓜)エキス、ホソバオグルマエキス、マオウ(麻黄)エキス、ミモザエキス、メボウギエキス、ヒメクマヤナギエキス、ヤナギタデエキス、ワタフジウツギ(密蒙花)エキス、クラミドモナスエキス、アカユキモエキス、コナウミウチワエキス、アカバウミウチワエキス、オトギリソウエキス、ハマメリスエキス、チョウジエキス、メリッサエキス、エンメイソウエキス、シラカバエキス、サルビアエキス、ローズマリーエキス、南天実エキス、イチョウエキス、緑茶エキス、クローブエキス等が挙げられる。
(7) Antioxidants Specifically, ascorbic acid or a salt thereof and derivatives thereof (phosphoric acid-magnesium ascorbate, ascorbyl palmitate, ascorbyl dipalmitate, ascorbyl hydroxyprophosphate, 5- o-α-D-Glucopyranosyl-L-ascorbic acid, L-ascorbic acid phosphate sodium salt, L-ascorbic acid phosphate potassium salt, L-ascorbic acid phosphate magnesium salt, L-ascorbic acid phosphate Calcium salt, L-ascorbic acid phosphate aluminum salt, L-ascorbic acid sulfate sodium salt, L-ascorbic acid sulfate potassium salt, L-ascorbic acid sulfate magnesium salt, L-ascorbic acid sulfate calcium salt, L -Ascorbic acid sulfate aluminum Nium salt, L-ascorbic acid sodium salt, L-ascorbic acid potassium salt, L-ascorbic acid magnesium salt, L-ascorbic acid calcium salt, L-ascorbic acid aluminum salt, 6-o-α-D-galactopyranosyl -L-ascorbic acid, 2-o-β-D-galactopyranosyl-L-ascorbic acid, L-ascorbic acid phosphate magnesium salt, L-ascorbic acid phosphate sodium salt, L-ascorbic acid sulfate Sodium salt, 6-o-acyl ascorbic acid phosphate sodium salt, 6-o-acyl ascorbic acid phosphate ammonium salt, 6-o-acyl ascorbic acid phosphate isopropanolamine salt, 3-o-isopropyl-L -Ascorbic acid, 6-o-alkylascorbic acid potassium phosphate, 6-o-alkylascorbic acid phosphate calcium Um salt, 6-o-alkyl ascorbic acid phosphate barium salt, 6-o-alkyl ascorbic acid phosphate ammonium salt, 6-o-alkyl ascorbic acid phosphate monoethanolamine salt, 6-o-alkyl ascorbine Acid phosphate ester diethanolamine salt, 6-o-alkylascorbic acid phosphate triethanolamine salt, 6-o-alkylascorbic acid phosphate monoisopropanolamine salt, 6-o-alkylascorbic acid phosphate diisopropanolamine Salt, 6-o-alkylascorbic acid phosphate triisopropanolamine salt, 3-o-glycosyl-L-ascorbic acid, 6-o-β-D-galactopyranosyl-L-ascorbic acid, ascorbic acid phosphate Cholesterol ester, L-ascorbyl palmitate, L-isopalmitate Scorbyl, L-ascorbyl dipalmitate, L-ascorbyl diisopalmitate, L-ascorbyl stearate, L-ascorbyl isostearate, L-ascorbyl distearate, L-ascorbyl diisostearate, L-ascorbyl myristate, isomyristate L-ascorbyl, dimyristic acid L-ascorbyl, diisomyristic acid L-ascorbyl, 2-ethylhexanoic acid L-ascorbyl, di-2-ethylhexanoic acid L-ascorbyl, oleic acid L-ascorbic acid, 2-o-α -D-glucosyl-L-ascorbic acid, 2-o-α-D-maltosyl-L-ascorbic acid, 2-o-α-D-maltotriosyl-L-ascorbic acid, 3-o-α-D- Glucosyl-L-ascorbic acid, 2-o-α-D-maltosyl-L-ascorbic acid, 2-o-α-D-maltotriosyl-L-ascorbic acid, L-ascorbic acid tetraisopalmitin Ester, L-Ascorbic acid tetralauric acid ester, L-Ascorbic acid tetra-2-ethylhexanoic acid ester, L-Ascorbic acid tetraoleic acid ester, 5,6-isopropylidene-L-ascorbic acid, Lu, L-ascorbine Acid retinol ester, L-ascorbic acid-DL-tocopherol phosphate ester, L-3-o-ethylascorbic acid, L-ascorbic acid tristearate, L-ascorbic acid tripalmitate, L-ascorbic acid trioleate, L -Ascorbyl triphosphate, 2-o-ascorbyl cinnamate, 2-o-ascorbyl ferrate, 2-o-ascorbyl caffeate, 2-o-ascorbyl synapate, 2-o- [6-palmitoyl ascorbyl]- 4'-acetoxyferrate, DL-α-tocopherol-2-L-ascorbic acid diester, ascorbic acid Cytol-binding derivatives, ascorbic acid phosphoramide derivatives, ascorbic acid arbutin conjugates, ascorbyl phosphoryl cholesterol, chromanyl ascorbic acid derivatives, ascorbic acid sialic acid derivatives, etc.), stearates, tocopherols or salts thereof and derivatives thereof (α-tocopherol, β -Tocopherol, γ-tocopherol, δ-tocopherol, ε-tocopherol, α-tocopheryl retinoate, aminomethylated tocopherol, hydroxymethylated tocopherol, tocopheryl phosphate, tocopherol acetate, tocopherol nicotinate, tocopherol succinate, tocopherol Linoleate, tocopherol orotate, DL-α-tocopheryl glucoside, DL-α-tocopheryl maltoside, DL-β-tokov Lyl glucoside, DL-β-tocopheryl maltoside, DL-γ-tocopheryl glucoside, DL-γ-tocopheryl maltoside, DL-δ-tocopheryl glucoside, DL-δ-tocopheryl maltoside, D-α- Tocopheryl glucoside, D-α-tocopheryl maltoside, D-β-tocopheryl glucoside, D-β-tocopheryl maltoside, D-γ-tocopheryl glucoside, D-γ-tocopheryl maltoside, D-δ -Tocopheryl glucoside, D-δ-tocopheryl maltoside, L-α-tocopheryl glucoside, L-α-tocopheryl maltoside, L-β-tocopheryl glucoside, L-β-tocopheryl maltoside, L- γ-tocopheryl glucoside, L-γ-tocopheryl maltoside, L-δ-tocopheryl glucoside, L-δ-tocopheryl maltoside, 1- (sulfoethylamino) -3- (α-tocopheryl-6 -Iroxy) propan-2-ol 1- (carboxypropylamino) -3- (α-tocopheryl-6-iroxy) propan-2-ol hydrochloride, S- [3- (α-tocopheryl-6-iroxy) -2-hydroxypropyl ] Cysteine, S- [3- (α-Tocopheryl-6-iroxy) -2-hydroxypropyl] -γ-glutamylcystenylglycine, N- [3- (α-tocopheryl-6-iroxy)- 2-hydroxypropyl] aspartic acid, N- [3- (α-tocopheryl-6-yloxy) -2-hydroxypropyl] glutamic acid, etc.), tocotrienol or a salt thereof and derivatives thereof (α-tocotrienol, β-tocotrienol) , Γ-tocotrienol, δ-tocotrienol, tocotrienol acetate, tocotrienol nicotinate, tocotrienol succinate, tocotrienol linoleate, tocotrienol orote Dihydropyridine derivatives (methyl-3-phenyl-2-propenyl 1,4-dihydro-2,6-dimethyl-4- (3-nitrophenyl) pyridine-3,5-dicarboxylate and its salts), Benzochroman derivatives, nordihydrogua ceretenoic acid, butylhydroxytoluene (BHT), butylhydroxyanisole (BHA), hydroxytyrosol, parahydroxyanisole, propyl gallate, sesamol, sesamolin, gossypol, maritimaine, sulfretin, xanthene-2, 7-diols, caffeoylquinic acids, propolis, carotenoids (α-carotene, β-carotene, γ-carotene, lycopene, lutein, violaxanthin, spiroloxanthine, spheroidene, astaxanthin, etc.), phlorotannins, akebi (wood) Tsu) extract, amacha (sweet tea) extract, oolong Extract, Dutch beetle extract, kanran extract, kumquat extract, gobishi extract, geno shochu (old lady's grass) extract, sesame extract, sesame cultured cell extract, sesame extract, rice bran extract, pomegranate extract, salamander extract, pear Extract, Daio extract, Tomato extract, Nanten extract, Noisami extract, Neubara extract, paprika extract, pistachio extract, loquat extract, betel wax extract Buffalo extract, Bokeh extract, Hosobaoguruma extract, Mao (mao) extract, Mimosa extract, Mebogi extract, Himekuma willow extract, Yanagita extract, Watafujitsugi (Mitsumonflower) extract, Chlamydomonas extract, Red-bellied extract, Kona michuiwa extract, Akaba Miuchiwa Kiss, St. John's wort extract, witch hazel extract, clove extract, Melissa extract, EMME picolinimidate extract, white birch extract, salvia extract, rosemary extract, nandina fruit extract, ginkgo extract, green tea extract, clove extract, and the like.
(8)活性酸素消去剤/ラジカル消去剤
具体的には、スーパーオキシドディスムターゼ、カタラーゼ、グルタチオンペルオキシダーゼ、ビリルビン、クエルセチン、クエルシトリン、カテキン、カテキン誘導体、ルチン又はその誘導体、没食子酸又はその塩並びにそれらの誘導体、クルクミン又はその塩並びにそれらの誘導体、トランスフェリン、セルロプラスミン、コエンザイムQn(n=7〜10)、尿酸、ビリルビン、メタロチオネイン、スチルベンガロイル配糖体(3,5,4'-トリヒドロキシスチルベン4'-o-β-D-(6"ガロイル)グルコピラノシド、3,5,4'-トリヒドロキシスチルベン4'-o-β-D-(2"ガロイル)グルコピラノシド等)、クロロゲン酸リン脂質エステル、クロロゲン酸スフィンゴシンエステル及びその誘導体、クロロゲン酸糖脂質エステル、クロロゲン酸糖エステル、クロロゲン酸ステロールエステル、チアゾール誘導体又はその塩(2-(3,4-ジエトキシフェニル)-4-(3-カルボキシ-4-ヒドロキシフェニル)チアゾール、2-(3,4-ジエトキシフェニル)-4-〔3-カルボキシ-4-ヒドロキシ-5-(2-メチル-2-プロペニル)フェニル〕チアゾール及び2-(3,4-ジエトキシフェニル)-4-(3-カルボキシ-4-ヒドロキシ-5-メチルフェニル)チアゾール、2-(3,4-ジエトキシフェニル)-4-(3-カルボキシ-5-メトキシフェニル)チアゾール、)、ヒドロキシマタイレシノール、アロヒドロキシマタイレシノール、ヒダントイン誘導体、アカミノキ(ログウッド)エキス、アカメガシワ(赤芽柏)エキス、アカミノアカネエキス、セイヨウアカネエキス、アカネ(茜草根)エキス、アジサイ(紫陽花)エキス、アベマキエキス、イチジクエキス、イチョウ(銀杏)エキス、アスパラガスエキス、ウメ(烏梅)エキス、ウラジロガシエキス、ウワウルシ(クマコケモモ)エキス、エストラゴンエキス、エンジュ(槐花、槐花米)エキス、カシワ(槲樹、槲葉)エキス、カセンソウエキス、カバエキス、カバノキエキス、クヌギ(樸ソウ)エキス、キョウチクトウエキス、キシュウミカン(コウジ、タチバナ、オオベニミカン、フクレミカン、サガミコウジ、ポンカン)エキス、サンタラエキス、コーヒーエキス、コンフリー(鰭張草)エキス、ササ(笹)エキス、シソエキス、アオジソエキス、チリメンジソエキス、カタメンジソエキス、シャクヤク(芍薬)エキス、コナラエキス、ミズナラエキス、サルスベリエキス、ジコッピエキス、シラカシエキス、シロツメグサ(クローバー)エキス、セイヨウワサビエキス、紅茶エキス、緑茶エキス、ツワブキエキス、テンチャ(甜茶)エキス、テンダイウヤクエキス、ナニワイバラ(金桜子)エキス、ナンキンマメ(落花生)エキス、ケイエキス、ニッケイエキス、セイロンニッケイエキス、ヤブニッケイ(桂皮)エキス、ケイシ(桂枝)エキス、ノウゼンカズラ(凌霄花)エキス、ハス(蓮)エキス、ハクサイエキス、ハダカムギエキス、ハナスゲ(知母)エキス、ハマナス(マイカイ花)エキス、バラ(薔薇)エキス、バルバスコエキス、ホウレンソウエキス、ブナエキス、アメリカブナエキス、イヌブナエキス、ヨーロッパブナエキス、ヒルガオエキス、ホソバナオケラ(蒼朮)エキス、ボタン(牡丹)エキス、マヨラム(ハナハッカ)エキス、メロンエキス、マツヨイグサエキス、ユキヤナギエキス、ランエキス、ラカンカエキス、ルイボスエキス、ナミノハナエキス、ユカリエキス、ホソユカリエキス、アズサエキス、バジルエキス、モッコウ(木香)エキス、ヒメフウロエキス、レモングラスエキス等が挙げられる。
(8) Reactive oxygen scavenger / radical scavenger Specifically, superoxide dismutase, catalase, glutathione peroxidase, bilirubin, quercetin, quercitrin, catechin, catechin derivatives, rutin or derivatives thereof, gallic acid or salts thereof, and their Derivatives, curcumin or salts thereof and derivatives thereof, transferrin, ceruloplasmin, coenzyme Qn (n = 7 to 10), uric acid, bilirubin, metallothionein, stilbengaloyl glycoside (3,5,4′-trihydroxystilbene 4 '-o-β-D- (6 "galloyl) glucopyranoside, 3,5,4'-trihydroxystilbene 4'-o-β-D- (2" galloyl) glucopyranoside, etc.), chlorogenic acid phospholipid ester, chlorogen Acid sphingosine ester and derivatives thereof, chlorogenic acid glycolipid ester, Acid sugar ester, chlorogenic acid sterol ester, thiazole derivative or salt thereof (2- (3,4-diethoxyphenyl) -4- (3-carboxy-4-hydroxyphenyl) thiazole, 2- (3,4-di) Ethoxyphenyl) -4- [3-carboxy-4-hydroxy-5- (2-methyl-2-propenyl) phenyl] thiazole and 2- (3,4-diethoxyphenyl) -4- (3-carboxy-4 -Hydroxy-5-methylphenyl) thiazole, 2- (3,4-diethoxyphenyl) -4- (3-carboxy-5-methoxyphenyl) thiazole,), hydroxymatylesinol, allohydroxymatylesinol, hydantoin Derivatives, Akaminoki (logwood) extract, Akamegasiwa (Akabudi) extract, Akamino Akane extract, Akane akane extract, Akane (Root) extract, Hydrangea (hydrangea) extract, Abemaki extract, Fig , Ginkgo biloba extract, Asparagus extract, Plum (Plum) extract, Vulgaris extract, Prunus quercivorus extract, Estragon extract, Enju (Scarlet flower, Satsuma rice) extract, Kashiwa (Salmon tree, coconut leaf) extract , Genus extract, birch extract, birch extract, cucumber extract Extract, Sasa (Amber) Extract, Perilla Extract, Ajizo Extract, Chimmen Diso Extract, Catamen Diso Extract, Peonies (Gakuen) Extract, Quercus Extract, Japanese Quail Extract, Crape Myrtle Extract, Zicopi Extract, Shirakashi Extract, White Clover (Clover) Extract, Horseradish D , Black tea extract, green tea extract, camellia tea extract, tencha (tea) extract, tender eel extract, naniwai rose (gold cherry) extract, peanut (peanut) extract, kei extract, nikkei extract, ceylon nicky extract, yabuni kei (cinnamon) extract, keishi ( (Keishi branch) extract, Nozenkazura (Ryokan flower) extract, lotus (lotus) extract, Chinese cabbage extract, hadakamugi extract, Hanasuge (my mother) extract, Hermanus (maikai flower) extract, rose (rose) extract, barbasco extract, spinach extract, Beech extract, American beech extract, Inu beech extract, European beech extract, Convolvulus extract, Hosobana okera (蒼朮) extract, Button (peony) extract, Mayoram (Annelida) extract, Melon extract, Oenothera extract, Snowy willow extract, Orchid extract, Lacanca extract, Louis Suekisu, Naminohanaekisu, Yukari extract, bombardier Yukari extract, Azusaekisu, basil extract, woodworking (climate) extract, Hime Fuuro extract, lemon grass extract, and the like.
(9)脂肪代謝促進剤
具体的には、フタラジン誘導体(4-エチル-1-(β-ヒドロキシエチルアミノ)フタラジン、4-N-プロピル-1-(β−ヒドロキシエチルアミノ)フタラジン、4-N-ブチル-1-(β-ヒドロキシエチルアミノ)フタラジン、4-N-ブチル-1-(β-ヒドロキシプロピルアミノ)フタラジン等)、キサンチン誘導体(カフェイン、テオフィリン、テオブロミン、キサンチン、アミノフィリン、コリンテオフィリン、ジプロフィリン、プロキシフィリンおよびオクストリフィリン等)、アオツヅラフジ(木防巳)エキス、アザミエキス、アレチアザミエキス、オニアザミエキス、ハマアザミエキス、ノアザミエキス、オオバナアザミエキス、カカオエキス、エルカンプリエキス、オオツヅラフジ(防己)エキス、ガジュツ(莪朮)エキス、カラクサケマンエキス、キキョウ(桔梗、桔梗根)エキス、キズタエキス、コショウ(胡椒)エキス、コーラ・アクミナタエキス、サジオモダカ(沢瀉)エキス、ザボンエキス、サンシュユ(山茱萸)エキス、ツヅラフジエキス、オオツヅラフジエキス、チョレイマイタケ(猪苓)エキス、ツボクサエキス、テングサエキス、トウリンドウエキス、チョウセンリンドウエキス(竜胆)エキス、ナギナタコウジュエキス、バナナエキス、プーアル茶(普?茶)エキス、プラムエキス、ボウフウ(防風)エキス等が挙げられる。
(9) Fat metabolism promoter Specifically, phthalazine derivatives (4-ethyl-1- (β-hydroxyethylamino) phthalazine, 4-N-propyl-1- (β-hydroxyethylamino) phthalazine, 4-N -Butyl-1- (β-hydroxyethylamino) phthalazine, 4-N-butyl-1- (β-hydroxypropylamino) phthalazine, etc.), xanthine derivatives (caffeine, theophylline, theobromine, xanthine, aminophylline, choline theophylline, Diprofylline, proxyphylline and oxtriphyrin, etc.), Aotsuki-rafuji (wooden cocoon) extract, thistle extract, ale thistle extract, mallow thistle extract, scrub thistle extract, noel thistle extract, abalone thistle extract, cacao extract, elcampuri extract, giant crab raft (Prevention) Extract, Gajutsu (Amber) Extract, Carax Salmon Man Extract Pepper extract ) Extract, cinnamon extract, primrose extract, red ginseng extract, ginseng extract (dragon gall) extract, naginata kouju extract, banana extract, puerh tea (pure tea) extract, plum extract, boufu (windproof) extract and the like.
(10)紫外線防御剤/紫外線吸収促進剤
具体的には、ベンゾフェノン誘導体(2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン、2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン-5-スルホン酸、2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン-5-スルホン酸ナトリウム、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノン、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノン−スルホン酸ナトリウム、2,4-ジヒドロキシベンゾフェノン、テトラヒドロキシベンゾフェノン等)、1,2-ジヒドロキシ-4-(2-ヒドロキシエチル)ベンゼン誘導体(1-(2-(4-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)-3-ラムノシル)グルコシル)エチル-3-ヒドロキシ-4-メトキシベンゼン、1-(2-(6-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)-3-ラムノシル)グルコシル)エチル-3-ヒドロキシ-4-メトキシベンゼン、1-(2-(2-アセチル−4-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)-3-ラムノシル)グルコシル)エチル−3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(2-アセチル−6-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)-3-ラムノシル)グルコシル)エチル-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(4-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)-3-ラムノシル)グルコシル)エチル-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(6-(4-ヒドロキシ-3-メトキシシンナモイル)-3-ラムノシル)グルコシル)エチル-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(4-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)-3-ラムノシル)グルコシル)-1-メトキシエチル-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(4-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)-3-ラムノシル)グルコシル)-1-ヒドロキシエチル-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(6-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)-3-キシロシル)グルコシル)エチル-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(3-アロシル−6-(3-ヒドロキシ-4-メトキシシンナモイル))グルコシル)エチル-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(3-グルコシル-6-(3-ヒドロキシ-4-メトキシシンナモイル))グルコシル)エチル-3-ヒドロキシ-4-メトキシベンゼン、1-(2-(3-アロシル-6-(3-ヒドロキシ-4-メトキシシンナモイル)グルコシル)エチル-3-ヒドロキシ-4-メトキシベンゼン、1-(2-(4-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)グルコシル)エチル)-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(3-(3、4-ジヒドロキシシンナモイル)グルコシル)エチル)-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(2-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)グルコシル)エチル)-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(6-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)グルコシル)エチル)-3,4-ジヒドロキシベンゼン等)、パラアミノ安息香酸誘導体(パラアミノ安息香酸、パラアミノ安息香酸エチル、パラアミノ安息香酸グリセリル、パラジメチルアミノ安息香酸アミル、パラジメチルアミノ安息香酸オクチル等)、メトキシ桂皮酸誘導体(パラメトキシ桂皮酸エチル、パラメトキシ桂皮酸イソプロピル、パラメトキシ桂皮酸オクチル、パラメトキシ桂皮酸2-エトキシエチル、パラメトキシ桂皮酸ナトリウム、パラメトキシ桂皮酸カリウム、ジパラメトキシ桂皮酸モノ-2-エチルヘキサン酸グリセリル等)、アントラニル酸誘導体(アントラニル酸メチル等)、ウロカニン酸誘導体(ウロカニン酸、ウロカニン酸エチル等)、クマリン誘導体、アミノ酸系化合物、ベンゾトリアゾール誘導体、テトラゾール誘導体、イミダゾリン誘導体、ピリミジン誘導体、ジオキサン誘導体、カンファー誘導体、フラン誘導体、ピロン誘導体、核酸誘導体、アラントイン誘導体、ニコチン酸誘導体、ピリドキシン誘導体、ピリドキサール誘導体、ピリドキサミン誘導体、アメトフラボン、ネオサクラニン、6-デヒドロカワイン、トリアジン誘導体(4,4'4"-(1,3,5-トリアジン-2,4,6-トリイルトリイミノ)トリス安息香酸トリス-2-エチルヘキシル等)、ホスファチジルクロマノール誘導体(1,2-ジラウロリルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1,2-ジミリストイルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1,2-ジパルミトイルグリセロ-3-ホスホ−2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1,2-ジステアロイルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1,2-ジアラキドニルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1-ミリストイル-2-パルミトイルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1-ミリストイル-2-ステアロイルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1-パルミトイル-2-ミリストイルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1-パルミトイル-2-ステアロイルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1-ステアロイル-2-ミリストイルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1-ステアロイル-2-パルミトイルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン等)、L-カルノシン亜鉛錯体、ウンベリフェロン、エスクリン、桂皮酸ベンジル、シノキサート、オキシベンゾン、ジオキシベンゾン、オクタベンゾン、スリソベンゾン、ベンゾレソルシノール、アルブチン、グアイアズレン、シコニン、バイカリン、バイカレイン、ベルベリン、ネオヘリオパン、クロロフィル類、キサントフィル類、エスカロール、酸化亜鉛、タルク、カオリン、アンソッコウ(安息香)エキス、ハブエキス、オオシオグサエキス、アサミドリシオグサエキス、カワシオグサエキス、カワタケエキス、イシクラゲエキス、ハッサイエキス、スピルリナエキス、アイアカシオエキス、フノリノウシケエキス、ヒメテングサエキス、ハイテングサエキス、オオブサエキス、チノリモエキス等が挙げられる。
(10) UV protective agent / UV absorption accelerator Specifically, benzophenone derivatives (2-hydroxy-4-methoxybenzophenone, 2-hydroxy-4-methoxybenzophenone-5-sulfonic acid, 2-hydroxy-4-methoxybenzophenone) -5-sulfonate sodium, dihydroxydimethoxybenzophenone, dihydroxydimethoxybenzophenone-sodium sulfonate, 2,4-dihydroxybenzophenone, tetrahydroxybenzophenone, etc.), 1,2-dihydroxy-4- (2-hydroxyethyl) benzene derivatives (1 -(2- (4- (3,4-dihydroxycinnamoyl) -3-rhamnosyl) glucosyl) ethyl-3-hydroxy-4-methoxybenzene, 1- (2- (6- (3,4-dihydroxycinnamoyl) ) -3-Rhamnosyl) glucosyl) ethyl-3-hydroxy-4-methoxybenzene, 1- (2- (2-acetyl-4- (3,4-dihy)) Loxicinnamoyl) -3-rhamnosyl) glucosyl) ethyl-3,4-dihydroxybenzene, 1- (2- (2-acetyl-6- (3,4-dihydroxycinnamoyl) -3-rhamnosyl) glucosyl) ethyl- 3,4-dihydroxybenzene, 1- (2- (4- (3,4-dihydroxycinnamoyl) -3-rhamnosyl) glucosyl) ethyl-3,4-dihydroxybenzene, 1- (2- (6- (4 -Hydroxy-3-methoxycinnamoyl) -3-rhamnosyl) glucosyl) ethyl-3,4-dihydroxybenzene, 1- (2- (4- (3,4-dihydroxycinnamoyl) -3-rhamnosyl) glucosyl)- 1-methoxyethyl-3,4-dihydroxybenzene, 1- (2- (4- (3,4-dihydroxycinnamoyl) -3-rhamnosyl) glucosyl) -1-hydroxyethyl-3,4-dihydroxybenzene, 1 -(2- (6- (3,4-dihydroxycinnamoyl) -3-xylosyl) glucosyl) Ru-3,4-dihydroxybenzene, 1- (2- (3-allosyl-6- (3-hydroxy-4-methoxycinnamoyl)) glucosyl) ethyl-3,4-dihydroxybenzene, 1- (2- ( 3-glucosyl-6- (3-hydroxy-4-methoxycinnamoyl)) glucosyl) ethyl-3-hydroxy-4-methoxybenzene, 1- (2- (3-arosyl-6- (3-hydroxy-4-) Methoxycinnamoyl) glucosyl) ethyl-3-hydroxy-4-methoxybenzene, 1- (2- (4- (3,4-dihydroxycinnamoyl) glucosyl) ethyl) -3,4-dihydroxybenzene, 1- (2 -(3- (3,4-dihydroxycinnamoyl) glucosyl) ethyl) -3,4-dihydroxybenzene, 1- (2- (2- (3,4-dihydroxycinnamoyl) glucosyl) ethyl) -3,4 -Dihydroxybenzene, 1- (2- (6- (3,4-dihydroxycinnamoyl) glucosyl) ethyl) -3,4-dihydride Roxybenzene, etc.), paraaminobenzoic acid derivatives (paraaminobenzoic acid, ethyl paraaminobenzoate, glyceryl paraaminobenzoate, amyl paradimethylaminobenzoate, octyl paradimethylaminobenzoate, etc.), methoxycinnamate derivatives (ethyl paramethoxycinnamate, Isopropyl paramethoxycinnamate, octyl paramethoxycinnamate, 2-ethoxyethyl paramethoxycinnamate, sodium paramethoxycinnamate, potassium paramethoxycinnamate, di-2-methoxycinnamate mono-2-ethylhexanoate glyceryl, etc.), anthranilic acid derivatives (such as methyl anthranilate) ), Urocanic acid derivatives (urocanic acid, ethyl urocanate, etc.), coumarin derivatives, amino acid compounds, benzotriazole derivatives, tetrazole derivatives, imidazoline derivatives, pyriline Gin derivatives, dioxane derivatives, camphor derivatives, furan derivatives, pyrone derivatives, nucleic acid derivatives, allantoin derivatives, nicotinic acid derivatives, pyridoxine derivatives, pyridoxal derivatives, pyridoxamine derivatives, amethoflavone, neosacranin, 6-dehydrocaine, triazine derivatives (4,4 '4 "-(1,3,5-triazine-2,4,6-triyltriimino) trisbenzoic acid tris-2-ethylhexyl etc.), phosphatidyl chromanol derivatives (1,2-dilaurolylglycero-3- Phospho-2'-hydroxymethyl-2 ', 5', 7 ', 8'-tetramethyl-6'-hydroxychroman, 1,2-dimyristoylglycero-3-phospho-2'-hydroxymethyl-2', 5 ', 7', 8'-tetramethyl-6'-hydroxychroman, 1,2-dipalmitoylglycero-3-phospho-2'-hydroxymethyl-2 ', 5', 7 ', 8'-tetramethyl -6'-hydroxychroman, 1,2 -Distearoyl glycero-3-phospho-2'-hydroxymethyl-2 ', 5', 7 ', 8'-tetramethyl-6'-hydroxychroman, 1,2-dialachidonyl glycero-3-phospho-2 '-Hydroxymethyl-2', 5 ', 7', 8'-tetramethyl-6'-hydroxychroman, 1-myristoyl-2-palmitoylglycero-3-phospho-2'-hydroxymethyl-2 ', 5' , 7 ', 8'-Tetramethyl-6'-hydroxychroman, 1-myristoyl-2-stearoylglycero-3-phospho-2'-hydroxymethyl-2', 5 ', 7', 8'-tetramethyl- 6'-hydroxychroman, 1-palmitoyl-2-myristoylglycero-3-phospho-2'-hydroxymethyl-2 ', 5', 7 ', 8'-tetramethyl-6'-hydroxychroman, 1-palmitoyl- 2-stearoylglycero-3-phospho-2'-hydroxymethyl-2 ', 5', 7 ', 8'-tetramethyl-6'-hydroxychroman, 1-stearoyl-2-myristoylglycero-3-phospho-2 '-Hydroxyme Til-2 ', 5', 7 ', 8'-tetramethyl-6'-hydroxychroman, 1-stearoyl-2-palmitoylglycero-3-phospho-2'-hydroxymethyl-2', 5 ', 7' , 8'-tetramethyl-6'-hydroxychroman, etc.), L-carnosine zinc complex, umbelliferone, esculin, benzyl cinnamate, cinoxalate, oxybenzone, dioxybenzone, octabenzone, thrisobenzone, benzoresorcinol, arbutin, guaiazulene, Shikonin, baicalin, baicalein, berberine, neoheliopan, chlorophylls, xanthophylls, escalol, zinc oxide, talc, kaolin, anthracnose (benzoic acid) extract, hub extract, giant clover extract, cassava extract, kawatake extract, islet jellyfish extract , Hassai extract, Spirulina extract AIA Casio extract, funori Nou storm extract, Hime Gelidium extract, high Gelidium extract, Oobusaekisu, Chinorimoekisu, and the like.
(11)収斂剤
具体的には、コハク酸、アラントイン、塩化亜鉛、硫酸亜鉛、酸化亜鉛、カラミン、p-フェノールスルホン酸亜鉛、硫酸アルミニウムカリウム、レゾルシン、塩化第二鉄、タンニン類(タンニン酸、ハマメリタンニン、エイサータンニン、テトラガロイルグルコース、ペンタガロイルグルコース、ヘキサガロイルグルコース、ヘプタガロイルグルコース、オクタガロイルグルコース、ノナガロイルグルコース、デカガロイルグルコース、ウンデカガロイルグルコース、ドデカガロイルグルコース等のガロタンニン、テリマグランジンI、テリマグランジンII、カスアリクチン、ペデュンクラギン、ゲラニイン、イソターケビン、グラナチンA、グラナチンB、ケブリン酸、ケブラグ酸、カジュアリニン、ヌファリン、プロシアニジンB-2、チアシネンシンA、チアシネンシンB等のエラジタンニン等)、アカブドウエキス、アズキ(赤小豆)エキス、アルテアエキス、イラクサエキス、カスカリラエキス、カポックノキエキス、ガラナエキス、エゾイチゴエキス、オランダイチゴエキス、エビガライチゴエキス、ナワシロイチゴエキス、モミジイチゴエキス、ヨーロッパキイチゴエキス、キダチアロエエキス、サンザシエキス、コウスイハッカエキス、コケモモ(越橘)エキス、コーラ・ベラエキス、サトウキビエキス、シナホオノキエキス、スイカズラ(金銀花、忍冬)エキス、スギナ(問荊)エキス、セイヨウカラマツエキス、セイヨウニワトコ(エルダー)エキス、タンポポ(蒲公英)エキス、センタリウムエキス、シロバナタンポポエキス、モウコタンポポエキス、ツルアズキエキス、ツルツチアケビエキス、テウチグルミエキス、トルメンチラエキス、ノバラエキス、トキワギョリュウエキス、ハゴロモグサエキス、ヒマシエキス、ブドウエキス、プルーンエキス、ベロニカエキス、ビスナガエキス、ビルベリーエキス、マンシュウグルミエキス、ミツガシワエキス、ミルラエキス、メリッサエキス、マンサクエキス、ドロヤナギエキス、ラタニア(クラメリア)エキス、レモンエキス、ヒナシゲエキス等が挙げられる。
(11) Astringents Specifically, succinic acid, allantoin, zinc chloride, zinc sulfate, zinc oxide, calamine, zinc p-phenolsulfonate, potassium aluminum sulfate, resorcin, ferric chloride, tannins (tannic acid, Hamelian tannins, acer tannins, tetragalloyl glucose, pentagalloyl glucose, hexagalloyl glucose, heptagalloyl glucose, octagalloyl glucose, nonagaroyl glucose, decagalloyl glucose, undecagalloyl glucose, dodecagaro Gallotannins such as ilglucose, telimaglandin I, telimaglandin II, casarictin, peduncraggin, geraniin, isotarkebin, granatin A, granatin B, ketulinic acid, keblagic acid, casuarine, nuphalin, procyanidin -2, ellagitannins such as thiacinensin A, thiacinensin B, etc.), red grape extract, azuki bean (red bean) extract, altea extract, nettle extract, cascarilla extract, kapok extract, guarana extract, ezo strawberry extract, Dutch strawberry extract, shrimp Gara Strawberry Extract, Nawashiro Strawberry Extract, Momiji Strawberry Extract, European Raspberry Extract, Kidachi Aloe Extract, Hawthorn Extract, Kousuihakka Extract, Cowberry (Koshitachi) Extract, Cola Vera Extract, Sugarcane Extract, Sinah Honoki Extract, Honeysuckle (Gin Silver Flower, Shinobifu) Extract , Horsetail extract, Japanese larch extract, elder extract, dandelion extract, centalium extract, white dandelion extract, mouko dandelion extract, vine azuki bean extract , Tsurutsuchiakebi extract, Teuchigurumi extract, Tormentilla extract, Novara extract, Buttercup extract, Hagoromogusa extract, Castor extract, Grape extract, Prunes extract, Veronica extract, Bisnaga extract, Bilberry extract, Manshugurumi extract, Mitsuga wrinkle extract, Myrrh extract, Melissa Examples include extract, witch hazel extract, bay willow extract, latania (chlamelia) extract, lemon extract, chickpea extract and the like.
(12)抗炎症剤/インターロイキン産生抑制剤/ヒスタミン遊離抑制剤
具体的には、キノリノン誘導体、ジベンゾオキセピン誘導体、チオトロポシン、フタルイミド誘導体、フルルビプロフェン、フェルビナク、ブフェキサマク、スプロフェン、1,4-ジフェニルプロピルピペラジン誘導体、カルキシン化合物、クロマノール配糖体(2-(α-D-グルコピラノシル)メチル-2,5,7,8-テトラメチルクロマン-6-オール)、イクタモール、インドメタシン、カオリン、塩酸ジフェンヒドラミン、d-カンフル、DL-カンフル、サリチル酸、サリチル酸ナトリウム、サリチル酸メチル、アセチルサリチル酸、ヒドロコルチゾン、グアイアズレン、カマズレン、マレイン酸クロルフェニラミン、塩酸ジフェンヒドラミン、フマル酸クレマスチン、塩酸シプロヘプタジン、塩酸プロメタジン、ピペラジン誘導体、α-D-フェニルグリコシド誘導体、グリチルリチン酸又はその塩並びにそれらの誘導体(α-グリチルリチン酸、β-グリチルリチン酸、α-グリチルリチン酸メチルエステル、β-グリチルリチン酸メチルエステル、α-グリチルリチン酸トリナトリウム、α-グリチルリチン酸モノカリウム、α-グリチルリチン酸ジカリウム、α-グリチルリチン酸モノアンモニウム、β-グリチルリチン酸トリナトリウム、β-グリチルリチン酸モノカリウム、β-グリチルリチン酸ジカリウム、β-グリチルリチン酸モノアンモニウム等)、グリチルレチン酸又はその塩並びにそれらの誘導体(α-グリチルレチン酸、β-グリチルレチン酸、α-グリチルレチン酸ステアリル、β-グリチルレチン酸ステアリル、α-グリチルレチン酸ピリドキシン、β-グリチルレチン酸ピリドキシン、α-グリチルレチン酸グリセリン、β-グリチルレチン酸グリセリン、3-サクシニルオキシグリチルレチン酸二ナトリウム等)、メフェナム酸、フェニルブタゾン、イブプロフェン、ケトプロフェン、アラントイン、パントテン酸カルシウム、パントテニルエチルエーテル等のパンテノール又はその塩並びにそれらの誘導体、ε-アミノカプロン酸、ジクロフェナクナトリウム、トラネキサム酸又はその誘導体(トランス-4-ベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-p-ニトロベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-p-クロロベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-p-ブロモベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-m-クロロベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-p-メトキシベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-p-メチルベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-ベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸ナトリウム、トランス-4-p-ニトロベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸アンモニウム、トランス-4-p-クロロベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸カリウム、トランス-4-p-ブロモベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸カリウム、トランス-4-m-クロロベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸カルシウム、トランス-4-p-メトキシベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸マグネシウム、トランス-4-p-メチルベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸モノエタノ−ルアミン、トランス-4-t-ブチルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-(2-フェニルイソプロピルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-(p-ビフェニルイソプロピルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-(3,5-ジメトキシフェニルイソプロピルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-(p-メチルフェニルイソプロピルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-t-ブチルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸ナトリウム、トランス-4-(2-フェニルイソプロピルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸カリウム、トランス-4-(p-ビフェニルイソプロピルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸カルシウム、トランス-4-(3,5-ジメトキシフェニルイソプロピルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸マグネシウム、トランス-4-(p-メチルフェニルイソプロピルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸モノエタノ−ルアミン、トランス-4-(9-フルオレニルメチルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-メチルスルホニルエチルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-(9-フルオレニルメチルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸ナトリウム、トランス-4-メチルスルホニルエチルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸カリウム、トランス-4-(ピリジン-4'-メチルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-(2,2,2-トリクロロエチルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-(2-トリメチルシリルエトキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸カリウム、トランス-4-(ピリジン-4'-メチルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸ナトリウム、トランス-4-(2,2,2-トリクロロエチルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸カリウム、トランス-4-(2-トリメチルシリルエトキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸カルシウム等)、スルファチド、アスタキサンチン脂肪酸ジエステル(アスタキサンチンジラウリン酸エステル、アスタキサンチンジミリスチン酸エステル、アスタキサンチンジペンタデカン酸エステル、アスタキサンチンジパルミチン酸エステル、アスタキサンチンジパルミトオレイン酸エステル、アスタキサンチンジヘプタデカン酸エステル、アスタキサンチンジエライジン酸エステル、アスタキサンチンジリシノール酸エステル、アスタキサンチンペトロセリン酸エステル、アスタキサンチンバクセン酸エステル、アスタキサンチンエレオステアリン酸エステル、アスタキサンチンプニシン酸エステル、アスタキサンチンリカン酸エステル、アスタキサンチンパリナリン酸エステル、アスタキサンチンガドール酸エステル、アスタキサンチン5-エイコセン酸エステル、アスタキサンチン5-ドコセン酸エステル、アスタキサンチンセトール酸エステル、アスタキサンチンエルシン酸エステル、アスタキサンチン5,13-ドコサジエン酸エステル、アスタキサンチンセラコール酸エステル、アスタキサンチンデセン酸エステル、アスタキサンチンステリング酸エステル、アスタキサンチンドデセン酸エステル、アスタキサンチンジオレイン酸エステル、アスタキサンチンジステアリン酸エステル、アスタキサンチンジエイコサペンタエン酸エステル、アスタキサンチンジドコサヘキサエン酸エステル、アスタキサンチンジリノール酸エステル、アスタキサンチンジリノレン酸エステル、アスタキサンチンジアラキドン酸エステル等)、アスタキサンチンジグリセロリン酸エステル類(アスタキサンチンジグリセロリン酸エステル、アスタキサンチングリセロリン酸パルミチン酸、アスタキサンチングリセロフォスファチジルコリンパルミチン酸、アスタキサンチングリセロフォスファチジルコリンDHA、アスタキサンチングリセロフォスファチジルイノシトールパルミチン酸、アスタキサンチングリセロフォスファチジルイノシトールDHA、アスタキサンチングリセロフォスファチジルイノシトールリノール酸、アスタキサンチングリセロフォスファチジルコリンリノール酸等)、ステビオール配糖体、ベンズイミダゾール誘導体(1-(2-エトキシエチル)-2-[1-(2-(4-(1-(4,4-ジメチル-2-オキサゾリン-2-イル)-1-メチルエチル)フェニル)エチル)ピペリジン-4-イル]-1H-ベンズイミダゾール、2-[4-(2-(4-(1-(2-エトキシエチル)ベンズイミダゾール-2-イル)ピペリジン-1-イル)エチル)フェニル]-2-メチルプロパン酸、エチル2-[4-(2-(4-(1-(2-エトキシエチル)ベンズイミダゾール-2-イル)ピペリジン-1-イル)エチル)フェニル]-2-メチルプロパネート、1-(2-エトキシエチル)-2-[1-(2-(4-(1,1-ジメチル-2-ヒドロキシエチル)フェニル)エチル)ピペリジン-4-イル]-1H-ベンズイミダゾール、1-(2-ヒドロキシエチル)-2-[1-(2-(4-(1-(4,4-ジメチル-オキサゾリン-2-イル)-1-メチルエチル)フェニル)エチル)ピペリジン-4-イル]-1H-ベンズイミダゾール、2-[4-(2-(4-(1-(2-ヒドロキシエチル)ベンゾイミダゾール-2-イル)ピペリジン-1-イル)エチル)フェニル]-2-メチルプロパン酸等)、アラニン誘導体又はその塩(N-{3-イソペンチル-4-メチル-2-[4-(3-トリフルオロメチルベンズアミド)ベンゾイルイミノ]-3H-チアゾリン-5-カルボニル}-L-アラニン、N-{3-イソペンチル-4-メチル-2-[4-(3-トリフルオロメチルベンズアミド)ベンゾイルイミノ]-3H-チアゾリン-5-カルボニル}-2-メチルアラニン、N-{3-イソペンチル-4-メチル-2-[4-(3-トリフルオロメチルベンズアミド)ベンゾイルイミノ]-3H-チアゾリン-5-カルボニル}-N-メチル-L-アラニン等)、チアゾリン誘導体又はその塩(3-イソペンチル-4-メチル-2-[4-(3-トリフルオロメチルベンズアミド)ベンゾイルイミノ]-3H-チアゾリン-5-カルボン酸、4-イソブチル-3-メチル-2-[4-(3-トリフルオロメチルベンズアミド)ベンゾイルイミノ]-3H-チアゾリン-5-カルボン酸等)、マレイン酸クロルフェニラミン、塩酸ジフェンヒドラミン、塩酸ジフェニルピラリン、マレイン酸カルビノキサミン、酪酸ヒドロコルチゾン、硫酸化酸性ムコ多糖類又はその塩、硫酸化デキストラン又はその塩、フルオロメチルヒスチジン又はその塩酸塩、ヒスチジンメチルエステル又はその塩酸塩、甘草エキス、シコンエキス、エイジツエキス、プロポリス、アイ(藍葉)エキス、アセンヤク(阿仙薬)エキス、アボガドエキス、アマドコロ(玉竹)エキス、アミガサユリエキス、バイモ(貝母)エキス、イガコウゾリナ(地胆頭)エキス、イブキトラノオエキス、ウコン(鬱金)エキス、エチナシ(ホソバムラサキバレンギク)エキス、オウレン(黄連)エキス、オグルマ(旋覆)エキス、オトギリソウ(弟切草)エキス、オニグルミエキス、オレンジエキス、カシアエキス、カミヤツデ(通草)エキス、カワミドリエキス、カワラヨモギ(茵チン蒿)エキス、クレソンエキス、ケナシサルトリイバラ(土茯苓、山帰来)エキス、ゲンチアナエキス、コウキセッコクエキス、コウホン(藁本、唐藁本)エキス、コウリョウキョウ(高良姜)エキス、ゴショイチゴ(覆盆子)エキス、サイハイランエキス、サクランボエキス、サルビア(セージ)エキス、ジキタリスエキス、シナノキエキス、サラソウジュエキス、インドボダイジュエキス、シュクシャミツ(砂仁、縮砂)エキス、ジュズダマエキス、シロミナンテン(南天実)エキス、セイヨウキズタエキス、セイヨウナツユキソウエキス、セイヨウノコギリソウ(ミルフォイル)エキス、ヒロハセネガエキス、タカサゴルリヒゴタイ(東南藍刺頭)エキス、タカワラビ(狗脊)エキス、タチジャコウソウ(百里香)エキス、タマサキツヅラフジエキス、トウニンエキス、チガヤエキス、トウガ(冬瓜子)エキス、ドクダミ(十薬)エキス、パセリ(オランダゼリ)エキス、ハナビシ(シツリシ、シシツリ)エキス、ハマスゲ(香附子)エキス、ヒシ(菱実)エキス、ビロウドアオイエキス、フウトウカズラ(南籐)エキス、ブンドウ(緑豆)エキス、ビャクダンエキス、ブッチャーブルームエキス、パンジーエキス、ホソバアブラギク(苦ヨク)エキス、マイズルテンナンショウ(天南星)エキス、キジツ(枳実)エキス、ミラクルフルーツエキス、ムクノキエキス、モモ(桃)エキス、ヤグルマギクエキス、ヤチヤナギエキス、ヤドリギ(柳寄生)エキス、ヤブコウジ(紫金牛)エキス、ヤマヨモギエキス、ヨモギ(艾葉)エキス、ローズマリー(マンネンロウ)エキス、イトヒメハギエキス、フトジュズモエキス、タマジュズモエキス、ミゾジュズモエキス
、ウルシグサエキス、ケウシグルサエキス、イワヒゲエキス、アカモクエキス、トゲモクエキス、アカバエキス、マルバアカバエキス、ハリガネエキス、ダルスエキス、ユナエキス、ベラドンナエキス、ホウノキエキス、ハルニレ(楡皮、楡白皮、楡葉)エキス、アオスズランエキス、サカネランエキス、ササバギンランエキス、ハクサンチドリ(変種及び起源種を含む)エキス、カノコソウエキス、ツキミソウエキス、センキュウエキス、キョウニンエキス、スイカズラエキス、トウキエキス、ウイキョウエキス、ペパーミントエキス、等が挙げられる。
(12) Anti-inflammatory agent / interleukin production inhibitor / histamine release inhibitor Specifically, quinolinone derivatives, dibenzooxepin derivatives, thiotroposin, phthalimide derivatives, flurbiprofen, felbinac, bufexamac, suprofen, 1,4 -Diphenylpropylpiperazine derivatives, carxin compounds, chromanol glycosides (2- (α-D-glucopyranosyl) methyl-2,5,7,8-tetramethylchroman-6-ol), ictamol, indomethacin, kaolin, diphenhydramine hydrochloride , D-camphor, DL-camphor, salicylic acid, sodium salicylate, methyl salicylate, acetylsalicylic acid, hydrocortisone, guaiazulene, camazulene, chlorpheniramine maleate, diphenhydramine hydrochloride, clemastine fumarate, cyproheptadine hydrochloride, Acid promethazine, piperazine derivatives, α-D-phenylglycoside derivatives, glycyrrhizic acid or salts thereof and derivatives thereof (α-glycyrrhizic acid, β-glycyrrhizic acid, α-glycyrrhizic acid methyl ester, β-glycyrrhizic acid methyl ester, α- Trisodium glycyrrhizinate, monopotassium α-glycyrrhizinate, dipotassium α-glycyrrhizinate, monoammonium α-glycyrrhizinate, trisodium β-glycyrrhizinate, monopotassium β-glycyrrhizinate, dipotassium β-glycyrrhizinate, β-glycyrrhizic acid mono Ammonium), glycyrrhetinic acid or its salts and derivatives thereof (α-glycyrrhetinic acid, β-glycyrrhetinic acid, stearyl of α-glycyrrhetinic acid, stearyl of β-glycyrrhetinic acid, pyridoxine of α-glycyrrhetic acid , Β-glycyrrhetinic acid pyridoxine, α-glycyrrhetinic acid glycerin, β-glycyrrhetinic acid glycerin, 3-succinyloxyglycyrrhetinic acid disodium, etc.), mefenamic acid, phenylbutazone, ibuprofen, ketoprofen, allantoin, calcium pantothenate, pantothenylethyl Panthenol such as ether or salts thereof and derivatives thereof, ε-aminocaproic acid, diclofenac sodium, tranexamic acid or derivatives thereof (trans-4-benzyloxycarbonylaminomethylcyclohexanecarboxylic acid, trans-4-p-nitrobenzyloxycarbonyl Aminomethylcyclohexanecarboxylic acid, trans-4-p-chlorobenzyloxycarbonylaminomethylcyclohexanecarboxylic acid, trans-4-p-bromobenzyloxycarbo Ruaminomethylcyclohexanecarboxylic acid, trans-4-m-chlorobenzyloxycarbonylaminomethylcyclohexanecarboxylic acid, trans-4-p-methoxybenzyloxycarbonylaminomethylcyclohexanecarboxylic acid, trans-4-p-methylbenzyloxycarbonylamino Methylcyclohexanecarboxylic acid, sodium trans-4-benzyloxycarbonylaminomethylcyclohexanecarboxylate, ammonium trans-4-p-nitrobenzyloxycarbonylaminomethylcyclohexanecarboxylate, trans-4-p-chlorobenzyloxycarbonylaminomethylcyclohexanecarboxylic acid Potassium acid, potassium trans-4-p-bromobenzyloxycarbonylaminomethylcyclohexanecarboxylate, trans-4-m-chlorobenzyloxycarbo Calcium ruaminomethylcyclohexanecarboxylate, trans-4-p-methoxybenzyloxycarbonylaminomethylcyclohexanecarboxylate magnesium, trans-4-p-methylbenzyloxycarbonylaminomethylcyclohexanecarboxylate monoethanolamine, trans-4-t- Butyloxycarbonylaminomethylcyclohexanecarboxylic acid, trans-4- (2-phenylisopropyloxycarbonylaminomethyl) cyclohexanecarboxylic acid, trans-4- (p-biphenylisopropyloxycarbonylaminomethyl) cyclohexanecarboxylic acid, trans-4- ( 3,5-dimethoxyphenylisopropyloxycarbonylaminomethyl) cyclohexanecarboxylic acid, trans-4- (p-methylphenylisopropyloxycarbonylaminomethyl) Chlohexanecarboxylic acid, sodium trans-4-t-butyloxycarbonylaminomethylcyclohexanecarboxylate, potassium trans-4- (2-phenylisopropyloxycarbonylaminomethyl) cyclohexanecarboxylate, trans-4- (p-biphenylisopropyloxy) Carbonylaminomethyl) calcium cyclohexanecarboxylate, trans-4- (3,5-dimethoxyphenylisopropyloxycarbonylaminomethyl) magnesium cyclohexanecarboxylate, trans-4- (p-methylphenylisopropyloxycarbonylaminomethyl) cyclohexanecarboxylic acid monoethano -Luamine, trans-4- (9-fluorenylmethyloxycarbonylaminomethyl) cyclohexanecarboxylic acid, trans-4-methylsulfonylethyloxycarbonyl Ruaminomethylcyclohexanecarboxylic acid, trans-4- (9-fluorenylmethyloxycarbonylaminomethyl) sodium cyclohexanecarboxylate, potassium trans-4-methylsulfonylethyloxycarbonylaminomethylcyclohexanecarboxylate, trans-4- (pyridine -4'-methyloxycarbonylaminomethyl) cyclohexanecarboxylic acid, trans-4- (2,2,2-trichloroethyloxycarbonylaminomethyl) cyclohexanecarboxylic acid, trans-4- (2-trimethylsilylethoxycarbonylaminomethyl) cyclohexane Potassium carboxylate, trans-4- (pyridine-4′-methyloxycarbonylaminomethyl) cyclohexanecarboxylate sodium, trans-4- (2,2,2-trichloroethyloxycarbonylaminomethyl) cyclohexane Potassium carboxylate, trans-4- (2-trimethylsilylethoxycarbonylaminomethyl) cyclohexanecarboxylate, etc.), sulfatide, astaxanthin fatty acid diester (astaxanthin dilaurate ester, astaxanthin dimyristate ester, astaxanthin dipentadecanoate ester, astaxanthin diester Palmitic acid ester, astaxanthin dipalmitooleic acid ester, astaxanthin diheptadecanoic acid ester, astaxanthin dielaidic acid ester, astaxanthin diricinoleic acid ester, astaxanthin petrothelinic acid ester, astaxanthin vacsenate ester, astaxanthin eleostearic acid ester, astaxanthin Punicic acid ester, Astaxa Nanthric acid ester, astaxanthin parinalic acid ester, astaxanthin gadoric acid ester, astaxanthin 5-eicosenoic acid ester, astaxanthin 5-docosenoic acid ester, astaxanthin cetolic acid ester, astaxanthin erucic acid ester, astaxanthin 5,13-docosadienoic acid ester, Astaxanthin ceracholic acid ester, astaxanthin decenoic acid ester, astaxanthin stering acid ester, astaxanthin dodecenoic acid ester, astaxanthin dioleic acid ester, astaxanthin distearic acid ester, astaxanthin dieicosapentaenoic acid ester, astaxanthin didocosahexaenoic acid ester, astaxanthin dilinoleic acid ester, Astaxanthin Giri Rexic acid ester, astaxanthin diarachidonic acid ester, etc.), astaxanthin diglycerophosphoric acid ester (astaxanthin diglycerophosphoric acid ester, astaxanthin lyserophosphoric acid palmitic acid, astaxanthing lyserophosphatidylcholine palmitic acid, astaxanthing lyserophosphatidylcholine DHA, astaxanthing lysero Phosphatidylinositol palmitic acid, astaxanthing lyserophosphatidylinositol DHA, astaxanthing lyserophosphatidylinositol linoleic acid, astaxanthing lyserophosphatidylcholine linoleic acid, steviol glycosides, benzimidazole derivatives (1- (2-ethoxy) Ethyl) -2- [1- (2- (4- (1- (4,4-dimethyl-2-oxazolin-2-yl)- 1-methylethyl) phenyl) ethyl) piperidin-4-yl] -1H-benzimidazole, 2- [4- (2- (4- (1- (2-ethoxyethyl) benzimidazol-2-yl) piperidine- 1-yl) ethyl) phenyl] -2-methylpropanoic acid, ethyl 2- [4- (2- (4- (1- (2-ethoxyethyl) benzimidazol-2-yl) piperidin-1-yl) ethyl ) Phenyl] -2-methylpropanate, 1- (2-ethoxyethyl) -2- [1- (2- (4- (1,1-dimethyl-2-hydroxyethyl) phenyl) ethyl) piperidine-4- Yl] -1H-benzimidazole, 1- (2-hydroxyethyl) -2- [1- (2- (4- (1- (4,4-dimethyl-oxazolin-2-yl) -1-methylethyl) Phenyl) ethyl) piperidin-4-yl] -1H-benzimidazole, 2- [4- (2- (4- (1- (2-hydroxyethyl) benzimidazol-2-yl) piperidin-1-yl) ethyl ) Fe Ru] -2-methylpropanoic acid), alanine derivatives or salts thereof (N- {3-isopentyl-4-methyl-2- [4- (3-trifluoromethylbenzamido) benzoylimino] -3H-thiazoline-5 -Carbonyl} -L-alanine, N- {3-isopentyl-4-methyl-2- [4- (3-trifluoromethylbenzamido) benzoylimino] -3H-thiazoline-5-carbonyl} -2-methylalanine, N- {3-isopentyl-4-methyl-2- [4- (3-trifluoromethylbenzamido) benzoylimino] -3H-thiazoline-5-carbonyl} -N-methyl-L-alanine etc.), thiazoline derivatives or Its salt (3-isopentyl-4-methyl-2- [4- (3-trifluoromethylbenzamido) benzoylimino] -3H-thiazoline-5-carboxylic acid, 4-isobutyl-3-methyl-2- [4- (3-Trifluoromethylbenzamido) benzoylimino] -3H-thiazoline-5-ca Rubonic acid, etc.), chlorpheniramine maleate, diphenhydramine hydrochloride, diphenylpyraline hydrochloride, carbinoxamine maleate, hydrocortisone butyrate, sulfated acid mucopolysaccharide or salt thereof, sulfated dextran or salt thereof, fluoromethylhistidine or hydrochloride salt thereof, Histidine methyl ester or its hydrochloride salt, licorice extract, chicory extract, age extract, propolis, eye (Aiba) extract, asenyaku (Asenyaku) extract, avocado extract, amadokororo (tamatake) extract, amiga lily extract, baimo (shellfish mother) Extract, igakozorina (ground bile head) extract, ibukitoranoo extract, turmeric (depressed gold) extract, echina (hosobamurasakibarengiku extract), oren (yellow chain) extract, oguruma (turned over) extract, hypericum (young brother cut grass) extract, sea urchin extract , Oren Extract, cassia extract, chamomile extract (weed) extract, kawamidori extract, cormorant mugwort (bamboo chin moth) extract, watercress extract, kenashi sartorii rose (earthen soil, mountain return) extract, gentian extract, koki-sekoku extract, kakuhon (bamboo shoot, carp bonito) extract, Koryo Kyo (Kora Kaki) Extract, Gosho Strawberry (Cover Bonsai) Extract, Psychiaran Extract, Cherries Extract, Salvia (Sage) Extract, Diquitaris Extract, Linden Extract, Salamander Extract, Indian Bodge Extract, Shukushamitsu (Sanjin, Shredded Sand) ) Extract, juzudama extract, shirominanten (southern berry extract), Kizota extract, psyllium extract, Achillea millefolium (milfoil) extract, Hirosanega extract, Takasago Gurihigotai (southeast indigo sashimi) extract, Takarabi (spine) Extract, Tachikaku Sou (Marika) Extract, Tamazaki Rakuji Extract, Tonin Extract, Chigaya Extract, Toga (Winter Eggplant) Extract, Dokudami (10 Medicines) Extract, Parsley (Netherlands Jelly) Extract, Hanabishi (Satsurishi, Shishitsuri) Extract, Hamasuge (Incense) (Bushi) extract, Hishi (Hishimi) extract, Bellows oyster extract, Japanese pod extract (southern rattan) extract, Bundou (mung bean) extract, Sandalwood extract, Butcher bloom extract, Pansy extract, Hosoba arabiku extract, Mizurutennansho ( (Tennan star) extract, pheasant (fruit) extract, miracle fruit extract, mulberry extract, peach (peach) extract, cornflower extract, yachi willow extract, mistletoe (willow parasite) extract, yabukouji (purple gold beef) extract, sagebrush extract, mugwort ) Extract, Rosemary (Mannenrou) Kisses, Scots wings extract, Jujusmo extract, Tamajusmo extract, Mizojusmo extract, Urushigusa extract, Pepper gulsa extract, Sardine extract, Akamok extract, Togemoku extract, Akaba extract, Maruba akaba extract, Harigane extract, Dulse extract, Una extract , Belladonna extract, cypress extract, haruni (skin peel, white skin, coconut leaf) extract, Aozulan extract, sakaneran extract, Sasabaginran extract, Chinese cabbage extract (including varieties and origin species) extract, valerian extract, primrose extract, Examples include senkyu extract, kyounin extract, honeysuckle extract, touki extract, fennel extract, and peppermint extract.
(13)抗脂漏剤
具体的には、クロマン誘導体、ピリドキシン又はその塩並びにそれらの誘導体、ピリドキサール又はその塩並びにそれらの誘導体、ピリドキサミン又はその塩並びにそれらの誘導体、イオウ、アサ(麻子仁)エキス、オドリコソウ(続断)エキス、オランダカラシ(クレソン)エキス、カノコソウ(吉草根)エキス、クレマティスエキス、クマセバセキス、サボンソウエキス、シタンエキス、セイヨウトチノキエキス、ダイズ(大豆)エキス、トウキンセンカ(マリーゴールド)エキス、ナガイモエキス、ヤマノイモエキス、ノーゼンハレンエキス、フキタンポポ(款冬花、款冬葉)エキス、ヤブガラシエキス、ジャイアントケルプエキス、ヒジリメンエキス、テングサエキス、ハイウスバノリエキス等が挙げられる。
(13) Antiseborrheic agent Specifically, chroman derivatives, pyridoxine or salts thereof and derivatives thereof, pyridoxal or salts thereof and derivatives thereof, pyridoxamine or salts thereof and derivatives thereof, sulfur, Asa (aspen) extract , Nettle extract (continuous), Dutch mustard (watercress) extract, valerian extract (valerian root) extract, clematis extract, bear sebassikis, scallop extract, rosewood extract, horse chestnut extract, soybean (soybean) extract, Tokinsenka (marigold) Examples include extract, Chinese yam extract, yam extract, nosen-halen extract, Japanese cypress poppy (sect winter flower, winter winter leaf) extract, japonica extract, giant kelp extract, hijirimen extract, proboscis extract, hyus banori extract and the like.
(14)抗菌剤
具体的には、アクリノール、イオウ、グルコン酸カルシウム、グルコン酸クロルヘキシジン、スルファミン、マーキュロクロム、ラクトフェリン又はその加水分解物、塩化アルキルジアミノエチルグリシン液、トリクロサン、次亜塩素酸ナトリウム、クロラミンT、サラシ粉、ヨウ素化合物、ヨードホルム、1-アルキルカルバペネム化合物、N-置換アゼパン誘導体又はそれらの塩、ソルビン酸又はその塩、プロピオン酸又はその塩、サリチル酸又はその塩、デヒドロ酢酸、パラヒドロキシ安息香酸エステル類、2-ケト-3-デオキシオクトン酸脂肪酸エステル、イノシトールデオキシ誘導体(クエルシトール等)、イノシトール不飽和誘導体(コンドリトール等)、イノシトールジメチルエーテル、メチルイノシトール、イノシトールメチルエーテル、イノサミン、デオキシイノサジアミン、シキミ酸、キナ酸、ウンデシレン酸、チアミンラウリル硫酸塩、チアミンラウリル硝酸塩、フェノール、クレゾール、p-クロロフェノール、p-クロロ-m-キシレノール、p-クロロ-m-クレゾール、チモール、フェネチルアルコール、o-フェニルフェノール、イルガサンCH3565、ハロカルバン、ヘキサクロロフェン、クロロヘキシジン、エタノール、メタノール、イソプロピルアルコール、ベンジルアルコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、2-フェノキシエタノール、1,2-ペンタンジオール、ジンクピリジオン、クロロブタノール、イソプロピルメチルフェノール、エレモール、ベチベロール、パチュリアルコール、非イオン界面活性剤(ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル等)、両性界面活性剤、アニオン界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウム、ラウロイルサルコシンカリウム等)、カチオン界面活性剤(臭化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化メチルロザニリン)、ホルムアルデヒド、ヘキサミン、ブリリアントグリーン、マラカイトグリーン、クリスタルバイオレット、ジャーマル、感光素101号、感光素201号、感光素401号、N-長鎖アシル塩基性アミノ酸誘導体及びその酸付加塩、酸化亜鉛、ヒノキチオール、プロポリス、クジンエキス、アギ(阿魏)エキス、アスナロエキス、アルピニアエキス、カツマダイ(ソウズク)エキス、イヌビユ(ホナガイヌビユ)エキス、アオゲイトウエキス、ハリビユエキス、ヒユエキス、ハゲイトウエキス、ホソナガビユエキス、エンメイソウエキス、ウグイスカグラエキス、ウスバサイシンエキス、オウシュウサイシンエキス、オヒョウ(裂葉楡)エキス、オミナエシ(敗醤)エキス、カギカズラ(釣藤鈎)エキス、カホクサンショウ(蜀椒)エキス、カミツレエキス、キナノキエキス、アカキナノキエキス、キハダ(黄柏)エキス、キャラウェーエキス、キンマエキス、クマザサエキス、クランベリーエキス、グレープフルーツエキス、ケイトウ(鶏冠花、鶏冠子)エキス、ゲッケイジュ(月桂樹)エキス、コウシンバラ(月季花)エキス、コパイババルサムエキス、ヤマザクラエキス、エドヒガシエキス、ミヤマザクラエキス、ソメイヨシノエキス、カスミザクラエキス、カンザクラエキス、サトウダイコンエキス、サラシナショウマ(升麻)エキス、シクンシ(使君子)エキス、シラカバエキス、シンナモンエキス、スイバ(酸模)エキス、セイヨウタンポポエキス、セイヨウネズ(杜松)エキス、セイヨウハッカエキス、セイヨウヤマハッカエキス、ソウカ(草果)エキス、タマネギエキス、チコリエキス、チョウセンニレ(蕪夷)エキス、ツルナ(蕃杏)エキス、トコン(吐根)エキス、ニラ(韮子)エキス、ネギエキス、ノモモエキス、パチョリーエキス、ヒガンバナ(石蒜、蔓珠沙華)エキス、ヒノキエキス、ピメンタエキス、ヒユエキス、ヒロハオキナグサ(白頭翁)エキス、ブラックベリーエキス、ホップエキス、マクリ(海人草)エキス、マグノリア・スプレンゲリエキス、ミゾカクシ(半辺蓮)エキス、ミツバエキス、ムラサキ(紫根)エキス、モウソウチクエキス、ヤマゴボウ(商陸)エキス、ユッカエキス、ヨロイグサエキス、ラベンダーエキス、レンギョウ(連翹)エキス、シナレンギョウエキス、オオバツノマタエキス、トチャカ(ヤハズツノマタ)エキス、アカモミジノリエキス、アナアオサエキス、ヒトエグサエキス、ヒロハノヒトエグサエキス、ウスヒトエグサエキス、イロロエキス、イシゲエキス、アラメエキス、タマイタダキエキス、タンバノリエキス、カタノリエキス、サクラノリエキス、フジマツモエキス、カワモズクエキス、アオカワモズクエキス、ヒメカワモズクエキス、ヤクチ(益智)エキス等が挙げられる。
(14) Antibacterial agents Specifically, acrinol, sulfur, calcium gluconate, chlorhexidine gluconate, sulfamine, mercurochrome, lactoferrin or its hydrolyzate, alkyldiaminoethylglycine chloride solution, triclosan, sodium hypochlorite, chloramine T , Salicy powder, iodine compound, iodoform, 1-alkylcarbapenem compound, N-substituted azepane derivative or salt thereof, sorbic acid or salt thereof, propionic acid or salt thereof, salicylic acid or salt thereof, dehydroacetic acid, parahydroxybenzoic acid ester 2-keto-3-deoxyoctanoic acid fatty acid ester, inositol deoxy derivatives (such as quercitol), inositol unsaturated derivatives (such as chonditol), inositol dimethyl ether, methyl inositol, inositol Ether, inosamine, deoxyinosadiamine, shikimic acid, quinic acid, undecylenic acid, thiamine lauryl sulfate, thiamine lauryl nitrate, phenol, cresol, p-chlorophenol, p-chloro-m-xylenol, p-chloro-m-cresol , Thymol, phenethyl alcohol, o-phenylphenol, irgasan CH3565, halocarban, hexachlorophene, chlorohexidine, ethanol, methanol, isopropyl alcohol, benzyl alcohol, ethylene glycol, propylene glycol, 2-phenoxyethanol, 1,2-pentanediol, zinc Pyridione, chlorobutanol, isopropylmethylphenol, elemol, tiveverol, patchouli alcohol, nonionic surfactant (polyoxyethylene lauryl ether, poly Xylethylene nonylphenyl ether, polyoxyethylene octylphenyl ether, etc.), amphoteric surfactants, anionic surfactants (sodium lauryl sulfate, lauroyl sarcosine potassium, etc.), cationic surfactants (cetyltrimethylammonium bromide, benzalkonium chloride) Benzethonium chloride, methyl rosaniline chloride), formaldehyde, hexamine, brilliant green, malachite green, crystal violet, germal, photosensitizer 101, photosensitizer 201, photosensitizer 401, N-long chain acyl basic amino acid derivatives and acids thereof Addition salt, zinc oxide, hinokitiol, propolis, cucumber extract, agi (Ayu) extract, asunaro extract, alpinia extract, katsudai (suzukuku) extract, Inubilu (Honagainbuyu) extract, Aogateto extract, Haribiyu extract, Ayuyu extract, Hagatou extract, Hosonagabiyu extract, Enmeiso extract, Warbler extract, Usbasaicin extract, Hanasaishin extract, Halibut extract, Ominaeshi (defeated sauce) extract Choi extract, Kahoku salamander extract, chamomile extract, linden extract, red linden extract, yellowfin extract, caraway extract, betel extract, kumazasa extract, cranberry extract, grapefruit extract, celosia (chicken crown flower, (Chicken cot) extract, bay bay laurel extract, cinnabar rose (moon flower) extract, copaiba balsam extract, yamazakura extract, edhigashira extract, miyazakura extract, yoshino cherry extract, casamikura extract, kanzakura extract, Sugar beet extract, white pepper extract, scabbard extract, birch extract, cinnamon extract, sorrel extract Sowka (grass) extract, onion extract, chicory extract, Korean senile (蕪 夷) extract, tsuruna (apricot) extract, tokon (root) extract, leek (coconut) extract, leek extract, peach extract, patchouli extract, Astragalus extract, cypress extract, pimenta extract, Ayuyu extract, Amaranthus extract, Blackberry extract, Hop extract, Makuri (sea herb) extract, Magnolia sprenger extract, Mizokakushi ( (Harenen) extract, bee extract, purple (purple) extract, Moso Chrysanthemum extract, pokeweed (commercial land) extract, yucca extract, crocodile extract, lavender extract, forsythia extract, scallop extract, Obatonmata extract, Tochaka (Yakuzunamata) extract, red-bellied extract, anaaosa extract, human rush extract, Hironohito rush extract, Usuhito rush extract, irolo extract, shige extract, arame extract, tamaitake extract, tambanori extract, katanori extract, cherry blossom extract, fujimatsumo extract, kawamozuku extract, aokawa mozuku extract, hime wa mozuku extract, yakuchi (gachi) extract, etc. Is mentioned.
(15)血流促進剤/血管刺激剤
具体的には、トコフェロール又はその塩並びにそれら誘導体、トコトリエノール又はその塩並びにそれらの誘導体、セファランチン、塩化カルプロニウム、オイゲノール誘導体(アセチルオイゲノール、メチルオイゲノール、メチルイソオイゲノール、エチルオイゲノール、エチルイソオイゲノール、サリチル酸オイゲノール等)、ミノキシジル、トウガラシチンキ、ノニル酸バニルアミド、カンタリスチンキ、ショウキョウチンキ、ハッカ油、L-メントール、カンフル、ニコチン酸ベンジル、シンナリジン、トラゾリン、アセチルコリン、ベラパミル、イクタモール、α-ボルネオール、シクランデレート、ノニル酸ワレニルアミド、カプサイシン、ジンゲロン、センブリエキス、ニンニクエキス、ニンジンエキス、アロエエキス、ゲンチアナエキス、トウキエキス、アシタバ(明日葉)エキス、アルニカエキス、ウキヤガラ(三稜)エキス、ヒメウイキョウエキス、ウンシュウミカン(陳皮)エキス、オオハシバミ(榛子)エキス、カキエキス、柿蒂エキス、キナエキス、キンリョウヘンエキス、クマツヅラ(馬鞭草)エキス、クビジンソウエキス、コウホネ(川骨)エキス、ゴボウ(牛蒡、牛蒡子)エキス、サワギキョウ(山梗菜)エキス、シナレンギョウエキス、ショウガ(生姜)エキス、ショウブ(菖蒲、菖蒲根)エキス、セイヨウサンザシエキス、センブリ(当薬)エキス、ダイダイ(橙皮)エキス、タンジン(丹参)エキス、タイムエキス、チクセツニンジン(竹節人参)エキス、ツルドクダミ(何首烏)エキス、ツルニンジン(四葉参)エキス、トウガラシ(番椒)エキス、トウキ(当帰)エキス、トウネズミモチ(女貞子)エキス、ナツミカンエキス、ニワトコ(接骨木)エキス、ハシバミ(榛子)エキス、ハシリドコロ(ロート根)エキス、ハッカ(薄荷、薄荷葉)エキス、ハマボウフウ(浜防風)エキス、ヒゴタイエキス、フジモドキ(チョウジザクラ、芫花)エキス、ブラックカーラントエキス、ボダイジュ(菩醍樹)エキス、メリロートエキス、ユズエキス、ロウバイ(蝋梅)エキス、ヤマゼリエキス、ハイビスカスエキス、ローズヒップエキス等が挙げられる。
(15) Blood flow promoter / vascular stimulator Specifically, tocopherol or a salt thereof and a derivative thereof, tocotrienol or a salt thereof and a derivative thereof, cephalanthin, carpronium chloride, an eugenol derivative (acetyleugenol, methyleugenol, methylisoeugenol) , Ethyl eugenol, ethyl isoeugenol, eugenol salicylate, etc.), minoxidil, pepper tincture, nonyl acid vanillamide, cantalis tincture, ginger tincture, mint oil, L-menthol, camphor, benzyl nicotinate, cinnarizine, trazoline, acetylcholine, verapamil , Ikutamol, α-borneol, cyclandrate, nonylic acid valenylamide, capsaicin, gingerone, assembly extract, garlic extract, carrot extract , Aloe extract, Gentian extract, Toki extract, Ashitaba (Tomorrow) extract, Arnica extract, Ukiyagara (Sanryo) extract, Himewiku extract, Citrus unshiu (Chest) extract, Toucan beetle (coconut) extract, Oyster extract, Persimmon extract, Kina extract, Goldfish hen extract, Anemone beetle extract, Kubinjinsou extract, Kouhone (river bone) extract, Burdock (beef bowl, beef coconut) extract, Sagaki (Yamabachi) extract, Sinalengyo extract, Ginger extract, Shobu (bamboo root, radish) extract, hawthorn extract, sea bream (Otaku) extract, Daidai (orange peel) extract, tanjin (dansang) extract, thyme extract, chiketsu carrot (bamboo ginseng) extract, tsurudokudami (what neck crab) extract , Carrot (Yoteba ginseng) extract, Capsicum (bansho) extract, Toki (toll) , Scotchworm extract (Sadako), Natsumikan extract, elderberry (bone graft) extract, hazelnut (coconut) extract, Hashiridokoro (roth root) extract, mint (light load, thin load leaf) extract, Hamabou Fu (beach wind) extract, Higotai extract , Fujimodoki (Chojizakura, Camellia) extract, Black currant extract, Bodaiju (Aoki tree) extract, Merirot extract, Yuzu extract, Loquat extract, Japanese jelly extract, Hibiscus extract, Rosehip extract and the like.
(16)抗アンドロゲン剤
具体的には、卵胞ホルモン(エストロン、エストラジオール、エチニルエストラジオール等)、イソフラボン、オキセンドロン、4',5,7-トリヒドロキシ-8-プレニルフラバノン、4',5,7-トリヒドロキシ-8-プレニルフラボン、3,3',4',5,7-ペンタヒドロキシ-8-プレニルフラボン、ニコランジル、サイクロスポリン酸等が挙げられる。
(16) Antiandrogens Specifically, follicular hormones (estrone, estradiol, ethinyl estradiol, etc.), isoflavones, oxendron, 4 ', 5,7-trihydroxy-8-prenylflavanone, 4', 5,7-tri Examples include hydroxy-8-prenylflavone, 3,3 ′, 4 ′, 5,7-pentahydroxy-8-prenylflavone, nicorandil, cyclosporic acid, and the like.
(17)構造タンパク質分解酵素(エラスターゼ、コラゲナーゼ、ケラチンプロテアーゼ、セリンプロテアーゼ、インテグリン分解酵素、インボルクリン分解酵素、フィラグリン分解酵素、ラミニン分解酵素、フィブロネクチン分解酵素、プロテオグリカン分解酵素等のマトリックスメタロプロテアーゼ)活性阻害剤/構造タンパク質分解酵素発現抑制剤
具体的には、アデニン誘導体(ブタントリオール-9-アデニン及びそのリン酸付加物、プロパンジオール-9-アデニン及びそのリン酸付加物、ペンタントリオール-9-アデニン及びそのリン酸付加物等)、カルボスチリル誘導体又はその塩、ジカルボン酸(グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、1,9-ノナメチレンジカルボン酸、1,10-デカメチレンジカルボン酸)、ロズマリン酸、ウルソール酸、オレアノール酸、ヒドロキサム酸誘導体、エスクレチン誘導体、アントシアニジン類、ノルジヒドログアヤレテックアシッド、20-カルボキシ-16-ヒドロキシ-21-ノル-5 α-7,9(11)-ラノスタジエン-3,24-ジオン、ユビキノン、プラスタキノン、ユグロン、シコニン、キニザリン、アリザリン、アビエチン、レボピマール、ベツリン、α-アミリン、カテキン化合物(カテキン、エピガロカエキン、エピガロカテキンガレート、エピカテキン、エピカテキンガレート、カテキンラムノピラノシドカテキン等)、フルオロリン酸ジイソプロピル、(2R,6R)-2,6-ジヒドロキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリルオキシ)-(3Z)-ヘプテン-1,7-ジカルボン酸ジメチル、N,N'-ビス[(1S,2R)-2-ヒドロキシインダン-1-イル]-(2R,6R)-2,6-ジベンジルオキシ-4-ヒドロキシヘプタンジカルボン酸-1,7-ジアミド、(2R,6R)-2,6-ジヒドロキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリルオキシ)ヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジメチル、(2R,6R)-2,6-ジベンジルオキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリルオキシ)ヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジメチル、(2R,6R)-2,6-ジベンジルオキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリルオキシ)ヘプタン-1,7-ジカルボン酸、N,N'-ビス[(1S,2R)-2-ヒドロキシインダン-1-イル]-(2R,6R)-2,6-ジベンジルオキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリル)オキシヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジアミド、N,N'-ビス[(1S,2R)-2-ヒドロキシインダン-1-イル]-(2R,6R)-2,6-ジベンジルオキシ-4-ヒドロキシヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジアミド、N,N'-ビス[(1S,2R)-2-ヒドロキシインダン-1-イル]-(2R,6R)-2,4,6-トリヒドロキシヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジアミド、N,N'-ビス[(1S,2R)-2-ヒドロキシインダン-1-イル]-(2S,6S)-2,6-ジベンジルオキシ-4-ヒドロキシヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジアミド、(2S,6S)-2,6-ジヒドロキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリルオキシ)-(3Z)-ヘプテン-1,7-ジカルボン酸ジメチル、(2S,6S)-2,6-ジヒドロキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリルオキシ)ヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジメチル、(2S,6S)-2,6-ジベンジルオキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリルオキシ)ヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジメチル、(2S,6S)-2,6-ジベンジルオキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリルオキシ)ヘプタン-1,7-ジカルボン酸、N,N'-ビス[(1S,2R)-2-ヒドロキシインダン-1-イル]-(2S,6S)-2,6-ジベンジルオキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリル)オキシヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジアミド、N,N'-ビス[(1S,2R)-2-ヒドロキシインダン-1-イル]-(2R,6R)-2,6-ジベンジルオキシ-4-ヒドロキシヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジアミド、3-[[4-(4-フルオロフェノキシ)-ベンゼンスルホニル]-(1-ヒドロキシカルバモイルシクロペンチル)-アミノ]-プロピオン酸、4-[4-(4-フルオロフェノキシ)-ベンゼンスルホニルアミノ]-テトラヒドロピラン-4-カルボン酸ヒドロキシアミド、4-[4-(4-クロロフェノキシ)-ベンゼンスルホニルメチル]-テトラヒドロピラン-4-カルボン酸ヒドロキシアミド、3-[[4-(4-フルオロフェノキシ)-ベンゼンスルホニル]-(1-ヒドロキシカルバモイルシクロブチル)-アミノ]-プロピオン酸、4-(4'-クロロビフェニル-4-イル)-2-[2-(1,3-ジオキソ-1,3-ジヒドロイソインドール-2-イル)-エチル]-4-オキソ酪酸、{1-[4-(4-フルオロベンジルオキシ)-ベンゼンスルホニル]-2-ヒドロキシカルバモイルピペリジン-3-イル)-カルバミン酸イソプロピルエステル、2-[4-(4-フルオロフェノキシ)-ベンゼンスルホニルアミノ]-N-ヒドロキシ-2-メチルフロピオンアミド、3-[4-(4-フルオロフェノキシ)-ベンゼンスルホニル]-2,N-ジヒドロキシフロピオンアミド、3-(4-フェノキシベンゼンスルホニル)-7-オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタン-2-カルボン酸ヒドロキシアミド、(4-ベンジルベンジル)−[2-(2,2-ジメチル−1-メチルカルバモイルプロピルカルバモイル)-4-(4'-フルオロビフェニル-4-イル)-ブチル]-ホスフィン酸、2-アミノ-3-[4-(4-フルオロフェノキシ)-ベンゼンスルホニル]-N-ヒドロキシプロピオンアミド、およびN-ヒドロキシ-2-(4-フェニルピペリジン-1-スルホニル)-アセトアミド、イブキジャコウソウエキス、ウツボグサ(夏枯草)エキス、オオバナサルスベリ(バナバ)エキス、オオミサンザシエキス、サンザシ(山査子)エキス、カラホオ(厚朴)エキス、グアバエキス、ゴミシ(五味子)エキス、シャゼンソウエキス、セイヨウバラエキス、セイヨウオトギリソウエキス、ハコベ(繁縷)エキス、ヒナタイノコズチ(牛膝)エキス、ホオノキ(和厚朴、朴)エキス、アメリカブドウエキス、ヨーロッパブドウエキス、ヤマブドウエキス、マンダリンエキス、ミシマサイコ(柴胡)エキス、オウゴンエキス、オトギリソウエキス、クララエキス、クワエキス、ケイヒエキス、ゲンノショウコエキス、コンフリーエキス、サルビアエキス、セイヨウニワトコエキス、ボダイジュエキス、ボタンピエキス、アオスズランエキス、サカネランエキス、ササバギンランエキス、ハクサンチドリ(変種及び起源種を含む)エキス、アオノリュウゼツランエキス、サイザルアサエキス、ツリガネニンジンエキス、等が挙げられる。
(17) Inhibitors of structural proteolytic enzymes (elastase, collagenase, keratin protease, serine protease, integrin degrading enzyme, involucrin degrading enzyme, filaggrin degrading enzyme, laminin degrading enzyme, fibronectin degrading enzyme, proteoglycan degrading enzyme, etc.) / Structural proteolytic enzyme expression inhibitor Specifically, adenine derivatives (butanetriol-9-adenine and its phosphate adduct, propanediol-9-adenine and its phosphate adduct, pentanetriol-9-adenine and its Phosphoric acid adducts, carbostyril derivatives or salts thereof, dicarboxylic acids (glutaric acid, adipic acid, pimelic acid, suberic acid, azelaic acid, sebacic acid, 1,9-nonamethylenedicarboxylic acid, 1,10-decamethylene Dicarboxylic ), Rosmarinic acid, ursolic acid, oleanolic acid, hydroxamic acid derivative, esculetin derivative, anthocyanidins, nordihydroguaiaretech acid, 20-carboxy-16-hydroxy-21-nor-5 α-7,9 (11)- Lanostadien-3,24-dione, ubiquinone, plastaquinone, yuglone, shikonin, quinizarin, alizarin, abietin, levopimar, betulin, α-amylin, catechin compounds (catechin, epigallocatechin, epigallocatechin gallate, epicatechin, epicatechin gallate, Catechin rhamnopyranoside catechin, etc.), diisopropyl fluorophosphate, (2R, 6R) -2,6-dihydroxy-4- (tert-butyldimethylsilyloxy)-(3Z) -heptene-1,7-dicarboxylic acid Dimethyl, N, N'-bis [(1S, 2R) -2-hydroxyindan-1-yl]-(2R, 6R) -2,6-dibenzylo Ci-4-hydroxyheptanedicarboxylic acid-1,7-diamide, (2R, 6R) -2,6-dihydroxy-4- (tert-butyldimethylsilyloxy) heptane-1,7-dicarboxylate, (2R, 6R) -2,6-Dibenzyloxy-4- (tert-butyldimethylsilyloxy) heptane-1,7-dicarboxylate, (2R, 6R) -2,6-dibenzyloxy-4- (tert- Butyldimethylsilyloxy) heptane-1,7-dicarboxylic acid, N, N'-bis [(1S, 2R) -2-hydroxyindan-1-yl]-(2R, 6R) -2,6-dibenzyloxy -4- (tert-butyldimethylsilyl) oxyheptane-1,7-dicarboxylic acid diamide, N, N'-bis [(1S, 2R) -2-hydroxyindan-1-yl]-(2R, 6R)- 2,6-dibenzyloxy-4-hydroxyheptane-1,7-dicarboxylic acid diamide, N, N'-bis [(1S, 2R) -2-hydroxyindan-1-yl]-(2R, 6R)- 2,4,6-trihydroxyheptane-1,7-dicarboxylic acid diamide, N, N'-bi [(1S, 2R) -2-hydroxyindan-1-yl]-(2S, 6S) -2,6-dibenzyloxy-4-hydroxyheptane-1,7-dicarboxylic acid diamide, (2S, 6S)- 2,6-dihydroxy-4- (tert-butyldimethylsilyloxy)-(3Z) -heptene-1,7-dicarboxylate, (2S, 6S) -2,6-dihydroxy-4- (tert-butyldimethyl) Silyloxy) heptane-1,7-dicarboxylate, (2S, 6S) -2,6-dibenzyloxy-4- (tert-butyldimethylsilyloxy) heptane-1,7-dicarboxylate, (2S, 6S) -2,6-Dibenzyloxy-4- (tert-butyldimethylsilyloxy) heptane-1,7-dicarboxylic acid, N, N'-bis [(1S, 2R) -2-hydroxyindan-1- Yl]-(2S, 6S) -2,6-dibenzyloxy-4- (tert-butyldimethylsilyl) oxyheptane-1,7-dicarboxylic acid diamide, N, N'-bis [(1S, 2R)- 2-Hydroxyindan-1-yl]-(2R, 6R) -2,6-dibenzyloxy 4-hydroxyheptane-1,7-dicarboxylic acid diamide, 3-[[4- (4-fluorophenoxy) -benzenesulfonyl]-(1-hydroxycarbamoylcyclopentyl) -amino] -propionic acid, 4- [4- (4-Fluorophenoxy) -benzenesulfonylamino] -tetrahydropyran-4-carboxylic acid hydroxyamide, 4- [4- (4-chlorophenoxy) -benzenesulfonylmethyl] -tetrahydropyran-4-carboxylic acid hydroxyamide, 3 -[[4- (4-Fluorophenoxy) -benzenesulfonyl]-(1-hydroxycarbamoylcyclobutyl) -amino] -propionic acid, 4- (4'-chlorobiphenyl-4-yl) -2- [2- (1,3-dioxo-1,3-dihydroisoindol-2-yl) -ethyl] -4-oxobutyric acid, {1- [4- (4-fluorobenzyloxy) -benzenesulfonyl] -2-hydroxycarbamoyl Pipette Gin-3-yl) -carbamic acid isopropyl ester, 2- [4- (4-fluorophenoxy) -benzenesulfonylamino] -N-hydroxy-2-methylfuropionamide, 3- [4- (4-fluorophenoxy) ) -Benzenesulfonyl] -2, N-dihydroxyfuropionamide, 3- (4-phenoxybenzenesulfonyl) -7-oxabicyclo [2.2.1] heptane-2-carboxylic acid hydroxyamide, (4-benzylbenzyl)- [2- (2,2-dimethyl-1-methylcarbamoylpropylcarbamoyl) -4- (4′-fluorobiphenyl-4-yl) -butyl] -phosphinic acid, 2-amino-3- [4- (4- Fluorophenoxy) -benzenesulfonyl] -N-hydroxypropionamide, and N-hydroxy-2- (4-phenylpiperidine-1-sulfonyl) -acetamide, Iris japonicum extract, Nepenthes (summer hay) extract, o Bananas beetle (Banaba) extract, Barley hawthorn extract, Hawthorn (Yamako) extract, Calahoo (Koh-Pak) extract, Guava extract, Garbage (Gomicho) extract, Shazenso extract, Atlantic rose extract, Hypericum perforatum extract, Octopus (breeding) extract , Hina Taiko Kozuchi (cow knee) extract, Honoki (Japanese Koshoku, Park) extract, American grape extract, European grape extract, Yama grape extract, Mandarin extract, Misaki psycho (Shibahu) extract, Ogon extract, Hypericum extract, Clara extract, Mulberry extract , Cinnamon extract, gentian pepper extract, comfrey extract, salvia extract, elderberry extract, sea bream extract, button pi extract, Aozulan extract, sakaneran extract, sasabagin orchid extract, varieties and origin species No) extract, Aono agave extract, sisal hemp extract, Adenophortriphylla extract, and the like.
(18)構造タンパク質合成促進剤
具体的には、エタノールアミン誘導体、ペントキシフィリン、セリン誘導体、ゲラニオール、クロセチン、4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、2-ヒドロキシ−4-(3,5,5-トリメチルヘキシルオキシ)安息香酸メチル、4-シクロヘキシルメトキシ-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、4-(2-シクロヘキシルエトキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、4-(3,7-ジメチル-6-オクテニルオキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、3-(2-エチルヘキシルオキシ)-5-ヒドロキシ安息香酸エチル、5-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、2-ヒドロキシ-5-(3,5,5-トリメチルヘキシルオキシ)安息香酸メチル、5-(2-シクロヘキシルエトキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、4-N-ヘキシルオキシ-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、2-ヒドロキシ-4-N-オクチルオキシ安息香酸メチル、4-N-デシルオキシ-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、5-N-ヘキシルオキシ-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、2-ヒドロキシ-4-(2,5,5-トリメチルヘキシルオキシ)安息香酸、4-シクロヘキシルメトキシ-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(2-シクロヘキシルエトキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(3,7-ジメチル-6-オクテニルオキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、3-(2-エチルヘキシルオキシ)-5-ヒドロキシ安息香酸、5-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、5-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、2-ヒドロキシ-5-(3,5,5-トリメチルヘキシルオキシ)安息香酸、5-(2-シクロヘキシルエトキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-N-ヘキシルオキシ-2-ヒドロキシ安息香酸、5-N-ヘキシルオキシ-2-ヒドロキシ安息香酸、2-ヒドロキシ-4-N-オクチルオキシ安息香酸、4-N-デシルオキシ-2-ヒドロシキ安息香酸、N-(2-ヒドロキシエチル)-4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシベンズアミド、N-エチル-4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシベンズアミド、2-アセトキシ-4-シクロヘキシルメトキシ安息香酸、4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸ナトリウム、4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸エチル、5-{(2E)-3,7ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸エチル、3-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸エチル、3-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-5-ヒドロキシ安息香酸エチル、4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-3-メトキシ安息香酸エチル、4-{(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニル、4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸、5-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸、3-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸、3-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-5-ヒドロキシ安息香酸、2-ヒドロキシ−4-{(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ}安息香酸、4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-3-メトキシ安息香酸、2-アセトキシ-4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}安息香酸、N-(2-ヒドロキシエチル)-4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシベンズアミド、4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルアミノ}-2-ヒドロキシ安息香酸、ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}安息香酸、N-(2-ヒドロキシエチル)-4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシベンズアミド、4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルアミノ}-2-ヒドロキシ安息香酸、3-ドデシルオキシ安息香酸、3-(12-ヒドロキシドデシルオキシ)安息香酸、4-ドデシルオキシ安息香酸、4-(12-ヒドロキシドデシルオキシ)安息香酸、3-(12-ヒドロキシオクタデシルオキシ)安息香酸、4-(12-ヒドロキシオクタデシルオキシ)安息香酸、3-(11-ヒドロキシウンデシルオキシ)安息香酸、4-(11-ヒドロキシウンデシルオキシ)安息香酸、3-〔(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ〕安息香酸、4-〔(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ〕安息香酸、3-〔(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ〕安息香酸、4-〔(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ〕安息香酸、4-〔3,7-ジメチル-9-(2,6,6-トリメチル-1-シクロヘキセン-1-イル)-2,4,6,8-ノナテトラエニルオキシ〕安息香酸、4-〔3,4-ジヒドロ-2,5,7,8-テトラメチル-2-(4,8,12-トリメチルトリデシル)-2H-1-ベンゾピラン-6-オキシ〕安息香酸、4-〔(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ〕ベンズアミド、4-〔(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ〕ベンズアミド、4-(2-メチル-2-ブテニルオキシ)ベンズアミド、4-(2-エチルヘキシルオキシ)ベンズアミド、4-ドデシルオキシベンズアミド、4-(12-ヒドロキシドデシルオキシ)ベンズアミド、4-(12-ヒドロキシオクタデシルオキシ)ベンズアミド、4-(11-ヒドロキシウンデシルオキシ)ベンズアミド、4-(10-ヒドロキシデシルオキシ)ベンズアミド、4-イソステアリルオキシベンズアミド、N-(2-ヒドロキシエチル)-4-〔(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ〕ベンズアミド、N,N-ジメチル-4-〔(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ〕ベンズアミド、N,N-ジ〔(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニル〕-4-アミノベンズアミド、4-〔N'-メトキシカルボニル-N-〔(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルアミノ〕ベンズアミド、4-〔N-アセチル-N-〔(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニル〕〕アミノベンズアミド、N-(2-ヒドロキシエチル)-4-〔(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ〕-2-ヒドロキシベンズアミド、N,N-ジエチル-4-〔(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ〕-2-ヒドロキシベンズアミド、エンドウエキス、トサカモドキエキス、イカノアシエキス、ホソイボノリエキス、ノボノリエキス、イギスエキス、ケイギスエキス、ハリイギスエキス、ハネイギスエキス、ウスバワツナギソウエキス、モロイトグサエキス、フトイグサエキス、ハナヤナギエキス、ヤナギノリエキス、モツユレナエキス、ベニヤナギコリエキス、モサヤナギエキス、ササバヤナギノリエキス、ワサビエキス、メルボウエキス等が挙げられる。
(18) Structural protein synthesis promoter Specifically, ethanolamine derivatives, pentoxyphyllin, serine derivatives, geraniol, crocetin, methyl 4- (2-ethylhexyloxy) -2-hydroxybenzoate, 2-hydroxy-4- (3,5,5-trimethylhexyloxy) methyl benzoate, methyl 4-cyclohexylmethoxy-2-hydroxybenzoate, methyl 4- (2-cyclohexylethoxy) -2-hydroxybenzoate, 4- (3,7- Methyl dimethyl-6-octenyloxy) -2-hydroxybenzoate, ethyl 3- (2-ethylhexyloxy) -5-hydroxybenzoate, methyl 5- (2-ethylhexyloxy) -2-hydroxybenzoate, 2- Hydroxy-5- (3,5,5-trimethylhexyloxy) methyl benzoate, methyl 5- (2-cyclohexylethoxy) -2-hydroxybenzoate, 4-N-hexyloxy-2-hydroxy Methyl benzoate, methyl 2-hydroxy-4-N-octyloxybenzoate, methyl 4-N-decyloxy-2-hydroxybenzoate, methyl 5-N-hexyloxy-2-hydroxybenzoate, 4- (2- Ethylhexyloxy) -2-hydroxybenzoic acid, 2-hydroxy-4- (2,5,5-trimethylhexyloxy) benzoic acid, 4-cyclohexylmethoxy-2-hydroxybenzoic acid, 4- (2-cyclohexylethoxy)- 2-hydroxybenzoic acid, 4- (3,7-dimethyl-6-octenyloxy) -2-hydroxybenzoic acid, 3- (2-ethylhexyloxy) -5-hydroxybenzoic acid, 5- (2-ethylhexyloxy) ) -2-Hydroxybenzoic acid, 5- (2-ethylhexyloxy) -2-hydroxybenzoic acid, 2-hydroxy-5- (3,5,5-trimethylhexyloxy) benzoic acid, 5- (2-cyclohexylethoxy) ) -2-Hydroxybenzoic acid, 4-N-hexyl Oxy-2-hydroxybenzoic acid, 5-N-hexyloxy-2-hydroxybenzoic acid, 2-hydroxy-4-N-octyloxybenzoic acid, 4-N-decyloxy-2-hydroxybenzoic acid, N- (2 -Hydroxyethyl) -4- (2-ethylhexyloxy) -2-hydroxybenzamide, N-ethyl-4- (2-ethylhexyloxy) -2-hydroxybenzamide, 2-acetoxy-4-cyclohexylmethoxybenzoic acid, 4- (2-Ethylhexyloxy) -2-hydroxybenzoic acid sodium salt, 4-{(2E) -3,7-dimethyl-2,6-octadienyloxy} -2-hydroxybenzoic acid methyl ester, 4-{(2E) -3,7-dimethyl-2,6-octadienyloxy} -2-hydroxybenzoate, 5-{(2E) -3,7 dimethyl-2,6-octadienyloxy} -2-hydroxybenzoate Ethyl, 3-{(2E) -3,7-dimethyl-2,6-octadienyloxy} -2-hydroxybenzoate, 3- (2E) -3,7-dimethyl-2,6-octadienyloxy} -5-hydroxybenzoate, 4-{(2E) -3,7-dimethyl-2,6-octadienyloxy}- Ethyl 3-methoxybenzoate, 4-{(2E, 6E) -3,7,11-trimethyl-2,6,10-dodecatrienyloxy} -2-hydroxymethyl benzoate, 4-{(2E)- 3,7-dimethyl-2,6-octadienyloxy} -2-hydroxybenzoic acid (2E) -3,7-dimethyl-2,6-octadienyl, 4-{(2E) -3,7-dimethyl- 2,6-octadienyloxy} -2-hydroxybenzoic acid, 5-{(2E) -3,7-dimethyl-2,6-octadienyloxy} -2-hydroxybenzoic acid, 3-{(2E ) -3,7-dimethyl-2,6-octadienyloxy} -2-hydroxybenzoic acid, 3-{(2E) -3,7-dimethyl-2,6-octadienyloxy} -5-hydroxy Benzoic acid, 2-hydroxy-4-{(2E, 6E) -3,7,11-trimethyl-2,6,10-dodecatrienyloxy} benzoic acid, 4-{(2E) -3,7-dimethyl - 2,6-octadienyloxy} -3-methoxybenzoic acid, 2-acetoxy-4-{(2E) -3,7-dimethyl-2,6-octadienyloxy} benzoic acid, N- (2- Hydroxyethyl) -4-{(2E) -3,7-dimethyl-2,6-octadienyloxy} -2-hydroxybenzamide, 4-{(2E) -3,7-dimethyl-2,6-octa Dienylamino} -2-hydroxybenzoic acid, dimethyl-2,6-octadienyloxy} benzoic acid, N- (2-hydroxyethyl) -4-{(2E) -3,7-dimethyl-2,6 -Octadienyloxy} -2-hydroxybenzamide, 4-{(2E) -3,7-dimethyl-2,6-octadienylamino} -2-hydroxybenzoic acid, 3-dodecyloxybenzoic acid, 3- (12-hydroxydodecyloxy) benzoic acid, 4-dodecyloxybenzoic acid, 4- (12-hydroxydodecyloxy) benzoic acid, 3- (12-hydroxyoctadecyloxy) benzoic acid, 4- (12-hydroxyocta Siloxy) benzoic acid, 3- (11-hydroxyundecyloxy) benzoic acid, 4- (11-hydroxyundecyloxy) benzoic acid, 3-[(2E) -3,7-dimethyl-2,6-octadi Enyloxy) benzoic acid, 4-[(2E) -3,7-dimethyl-2,6-octadienyloxy] benzoic acid, 3-[(2E, 6E) -3,7,11-trimethyl-2, 6,10-dodecatrienyloxy) benzoic acid, 4-[(2E, 6E) -3,7,11-trimethyl-2,6,10-dodecatrienyloxy] benzoic acid, 4- [3,7- Dimethyl-9- (2,6,6-trimethyl-1-cyclohexen-1-yl) -2,4,6,8-nonatetraenyloxy] benzoic acid, 4- [3,4-dihydro-2,5 , 7,8-Tetramethyl-2- (4,8,12-trimethyltridecyl) -2H-1-benzopyran-6-oxy] benzoic acid, 4-[(2E, 6E) -3,7,11- Trimethyl-2,6,10-dodecatrienyloxy] benzamide, 4-[(2E) -3,7-dimethyl-2,6-octadienyloxy] benzamide, 4- (2-methyl 2-butenyloxy) benzamide, 4- (2-ethylhexyloxy) benzamide, 4-dodecyloxybenzamide, 4- (12-hydroxydodecyloxy) benzamide, 4- (12-hydroxyoctadecyloxy) benzamide, 4- (11 -Hydroxyundecyloxy) benzamide, 4- (10-hydroxydecyloxy) benzamide, 4-isostearyloxybenzamide, N- (2-hydroxyethyl) -4-[(2E, 6E) -3,7,11- Trimethyl-2,6,10-dodecatrienyloxy] benzamide, N, N-dimethyl-4-[(2E, 6E) -3,7,11-trimethyl-2,6,10-dodecatrienyloxy] benzamide N, N-di [(2E) -3,7-dimethyl-2,6-octadienyl] -4-aminobenzamide, 4- [N'-methoxycarbonyl-N-[(2E) -3,7-dimethyl -2,6-octadienylamino] benzamide, 4- [N-acetyl-N-[(2E) -3,7-dimethyl -2,6-octadienyl]] aminobenzamide, N- (2-hydroxyethyl) -4-[(2E, 6E) -3,7,11-trimethyl-2,6,10-dodecatrienyloxy] -2 -Hydroxybenzamide, N, N-diethyl-4-[(2E, 6E) -3,7,11-trimethyl-2,6,10-dodecatrienyloxy] -2-hydroxybenzamide, pea extract, Tosakamodoki extract , Ikanoashi Extract, Hosobonori Extract, Novonori Extract, Igis Extract, Keigi Extract, Harigigi Extract, Hanagigi Extract, Usuba Watanagi Extract, Moroitogusa Extract, Fumoitusa Extract, Hanayagi Extract, Willow Tree Extract, Moyuyurena Extract Examples include Kori extract, Prunus extract, Sasabayana Ginori extract, horseradish extract, merbou extract and the like.
(19)ムコ多糖類(ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸等)分解酵素阻害剤
具体的には、アナカルド酸又はその誘導体(6-ペンタデカトリエニルサリチル酸メチルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチル酸エチルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチル酸プロピルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチル酸ブチルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチルアルコールメチルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチルアルコールエチルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチルアルコールプロピルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチルアルコールブチルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチルアルデヒドメチルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチルアルデヒドエチルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチルアルデヒドプロピルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチルアルデヒドブチルエーテル、2-メチルエーテル-6-ペンタデカトリエニルケイ皮酸、2-エチルエーテル−6-ペンタデカトリエニルケイ皮酸、2-プロピルエーテル-6-ペンタデカトリエニルケイ皮酸、2-ブチルエーテル-6-ペンタデカトリエニルケイ皮酸、2-メチルエーテル-6-ペンタデカトリエニルケイ皮アルコール、2-エチルエーテル-6-ペンタデカトリエニルケイ皮アルコール、2-プロピルエーテル-6-ペンタデカトリエニルケイ皮アルコール、2-ブチルエーテル-6-ペンタデカトリエニル〕ケイ皮アルコール等)、ポリイソプレニル化ベンゾフェノン誘導体(ガルシノール、イソガルシノール、キサントチモール、イソキサントチモール、グッチフェロン等)、イカリソウエキス、ヤチマタイカリソウ(インヨウカク)エキス、ナルコユリエキス、カギクルマバナルコユリ(黄精)エキス、オレガノエキス、オシダエキス、オンジエキス、オウヒエキス、カラスビシャク(半夏)エキス、キジツ(枳実)エキス、クコ(枸杞、枸杞子、枸杞葉、地骨皮)エキス、ゴシュユ(呉茱萸)エキス、セネガエキス、センダンエキス、タマリンドエキス、タラゴンエキス、チョウセンダイオウ(大黄)エキス、ハチク(竹茹)エキス、ヒナギク(デージー)エキス、ミロバランエキス、ヒメクマヤナギエキス、モッキンエキス、ローレルエキス、ヤブソテツエキス、アナアオサエキス、マクロシスティス・インテグリフォリアエキス、ネオシティス・ルエトケアーナエキス、ヒラクサエキス、オバクサエキス、カタオバクサエキス、ヤタベグサエキス、シマテングサエキス、エゾツノマタエキス、トゲツノマタエキス、フサイワヅタエキス、ハネモエキス、ミルエキス、クロミルエキス、サキブチミルエキス、ナガミルエキス、ヒラミルエキス、マツモエキス、オキナワモズクエキス、モズクエキス、フクロノリエキス、カジメエキス、フクロフノリエキス、マフノリエキス、ブドウ葉エキス、サンショウエキス、レンゲソウエキス、等が挙げられる。
(19) Mucopolysaccharide (hyaluronic acid, chondroitin sulfate, etc.) degrading enzyme inhibitors Specifically, anacardic acid or its derivatives (6-pentadecatrienylsalicylic acid methyl ether, 6-pentadecatrienylsalicylic acid ethyl ether, 6 -Pentadecatrienyl salicylic acid propyl ether, 6-pentadecatrienyl salicylic acid butyl ether, 6-pentadecatrienyl salicyl alcohol methyl ether, 6-pentadecatrienyl salicyl alcohol ethyl ether, 6-pentadecatrienyl salicyl alcohol propyl ether 6-pentadecatrienyl salicyl alcohol butyl ether, 6-pentadecatrienyl salicylaldehyde methyl ether, 6-pentadecatrienyl salicylaldehyde ethyl ether, 6-pentadecatrienyl salicyl aldehyde Dopropyl ether, 6-pentadecatrienyl salicylaldehyde butyl ether, 2-methyl ether-6-pentadecatrienyl cinnamic acid, 2-ethyl ether-6-pentadecatrienyl cinnamic acid, 2-propyl ether-6 -Pentadecatrienyl cinnamate, 2-butyl ether-6-pentadecatrienyl cinnamate, 2-methyl ether-6-pentadecatrienyl cinnamate alcohol, 2-ethyl ether-6-pentadecatrienyl cinnamate Skin alcohol, 2-propyl ether-6-pentadecatrienyl cinnamon alcohol, 2-butyl ether-6-pentadecatrienyl] cinnamon alcohol), polyisoprenylated benzophenone derivatives (garcinol, isogarcinol, xantho) Thymol, isoxanthothymol, gucciferon, etc.), Ikarisou extract, Yachima Taikiso (Yinyokukaku) extract, Narukoyuri extract, Kajikarumabanarukoyuri (Yellow spirit) extract, Oregano extract, Oshida extract, Onji extract, Spruce extract, Crow peony (Half summer) extract, Pheasant (fruit) extract, Japanese wolfberry (Bone skin) extract, Goshuyu extract, Senega extract, Sendan extract, Tamarind extract, Tarragon extract, Korean radish (Dahi) extract, Bee extract, Daisies extract, Milobaran extract, Himekuma willow extract , Mockin extract, Laurel extract, Yabusotatsu extract, Anaaasa extract, Macrocystis integolifolia extract, Neocitus Ruetkeana extract, Hiluxa extract, Oatweed extract, Caterpillar extract, Yatabegusa extract, Spotted rush extract, Ezo Nomata extract, Togetsumata extract, Fusaiwata extract, Hanemo extract, Mill extract, Cromil extract, Sakibuchimil extract, Nagar extract, Hiramil extract, Matsumo extract, Okinawa mozuku extract, Mozuku extract, Fukuronori extract, Kajime extract, Fukurofunori extract, Makuhori extract, grape leaf extract , Salamander extract, lotus extract and the like.
(20)ムコ多糖類合成促進剤
具体的には、スチルベン誘導体又はその塩、モルギン又はその塩並びにそれらの誘導体、N-アセチルグルコサミン、アマエキス、カジノキ(楮実)エキス、コウゾエキス、ハナハッカエキス、パンノキエキス、ヒラコトジエキス、コトジツノマタエキス、ヤレウスバノリエキス、カギウスバノリエキス、スジウスバノリエキス、アミアオサエキス、ナガアオサエキス、ホソバノトサカモドキエキス、ヒロハノトサカモドキエキス、ヤツデガタトサカモドキエキス、クロトサカモドキエキス、ネザシノトサカモドキエキス、ユウソラエキス、エツキノトサカモドキエキス、ナンカイトサカモドキエキス、ヒメトサカモドキエキス等が挙げられる。
(20) Mucopolysaccharide synthesis promoter Specifically, stilbene derivatives or salts thereof, morgin or salts thereof and derivatives thereof, N-acetylglucosamine, flax extract, cinnamon extract, mulberry extract, scotch extract, breadfruit Extracts Examples of the extract include black beetle extract, nezushinosakamodoki extract, yusora extract, etsukinotosakamodoki extract, nankaitosakamodoki extract, himetosakamodoki extract, and the like.
(21)細胞間脂質生成促進剤/細胞間脂質状態改善剤
具体的には、リン脂質類(ホスファチジルエタノール、ホスファチジルコリン、ホスファチジルトリエタノールアミン、ホスファチジルセリン、ホスファチジン酸、ホスファチジルグリセロール、ホスファチジルイノシトール、ジアシルホスファチジルコリン、ジアシルホスファチジルエタノールアミン、ジアシルホスファチジルイノシトール、ジアシルホスファチジルセリン、1-システイニルホスファチジン酸、2-システイニルホスファチジン酸、1-グルタチオニルホスファチジン酸、2-グルタチオニルホスファチジン酸、1-アゼラオイルホスファチジン酸、2-アゼラオイルホスファチジン酸、1-ヒドロキシアシルホスファチジン酸、2-ヒドロキシアシルホスファチジン酸、セラミド、グルコシルセラミド、ガラクトシルセラミド、セレブロシド、ホスファチジルグルコシルアシルグリセロール、N-オレオイルスフィンゴシン、N-(12-ヒドロキシオクタデカノイル)スフィンゴシン、N-(16-ヒドロキシヘキサデカノイル)スフィンゴシン、N-サリチロイルフィトスフィンゴシン、スフィンゴミエリン、大豆レシチン、卵黄レシチン等)、ステリン類(コレステロール、ジヒドロコレステロール、ステアリン酸コレステリル、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、マカデミアナッツ油脂肪酸コレステリル、β−シトステロール、スチグマステロール、カンペステロール、エルゴステロール、5-ジヒドロエルゴステロール、フィトステロール、25-ハイドロキシコレステロール、26-ハイドロキシコレステロール、19-ハイドロキシコレステロール、22-ケトコレステロールオキシム、6-ケトコレステロール及び7-ケトコレステロール又はこれらの誘導体等)、N-アセチルノイラミン酸(シアル酸)、N-グルコソルノイラミン酸、ガングリオシド類(ガラオース、ガングリトリアオース、ガングリテトラオース、グロボテトラオース、ネオラクトテトラオース、ネオラクトヘキサオース、ネオラクトオクタオース等)、オリゴ硫酸化ヒアルロン酸、ヒドロキシタモキシフェン化合物、グリセロ糖脂質類、ペントキシフェリン、3-デアザアデノシン、カルボキシサミド誘導体、イノシトールポリアミン類、シアリル酸、トリテルペン酸誘導体、ラクトース、ラクトサミン誘導体、硫酸化キチン誘導体、アルブミン、オタネニンジンエキス、トチバニンジンエキス、オニユリエキス、ササユリエキス、ハカタユリエキス、ヒナゲシエキス等が挙げられる。
(21) Intercellular adipogenesis promoter / intercellular lipid state improving agent Specifically, phospholipids (phosphatidylethanol, phosphatidylcholine, phosphatidyltriethanolamine, phosphatidylserine, phosphatidic acid, phosphatidylglycerol, phosphatidylinositol, diacylphosphatidylcholine, Diacylphosphatidylethanolamine, diacylphosphatidylinositol, diacylphosphatidylserine, 1-cysteinylphosphatidic acid, 2-cysteinylphosphatidic acid, 1-glutathionylphosphatidic acid, 2-glutathionylphosphatidic acid, 1-azelaoylphosphatidic acid 2-Azela oil phosphatidic acid, 1-hydroxyacyl phosphatidic acid, 2-hydroxyacyl phosphatidic acid, ceramide, glucosi Ceramide, galactosylceramide, cerebroside, phosphatidylglucosylacylglycerol, N-oleoylsphingosine, N- (12-hydroxyoctadecanoyl) sphingosine, N- (16-hydroxyhexadecanoyl) sphingosine, N-salicyloylphytosphingosine, Sphingomyelin, soybean lecithin, egg yolk lecithin, etc.), sterins (cholesterol, dihydrocholesterol, cholesteryl stearate, cholesteryl hydroxystearate, macadamia nut oil fatty acid cholesteryl, β-sitosterol, stigmasterol, campesterol, ergosterol, 5-dihydro Ergosterol, phytosterol, 25-hydroxycholesterol, 26-hydroxycholesterol, 19-hydroxycholesterol 22-ketocholesteroloxime, 6-ketocholesterol and 7-ketocholesterol or their derivatives), N-acetylneuraminic acid (sialic acid), N-glucosolneuraminic acid, gangliosides (galaose, ganglytriaose, Ganglitetraose, globotetraose, neolactotetraose, neolactohexaose, neolactooctaose, etc.), oligosulfated hyaluronic acid, hydroxytamoxifen compounds, glyceroglycolipids, pentoxyferrin, 3-deazaadenosine, Carboxamide derivatives, inositol polyamines, sialic acid, triterpenic acid derivatives, lactose, lactosamine derivatives, sulfated chitin derivatives, albumin, ginseng extract, tochiban ginseng extract, sea cucumber extract, red lily extract Hakata lily extract, poppy extract, and the like.
(22)角質溶解剤/角層剥離促進剤
具体的には、トロポロン及びその誘導体、レゾルシン、乳酸、尿素、サリチル酸、グアニジン、エタノールアミン、キカラスウリ(瓜呂根)エキス、コロハエキス、フジマメ(扁豆)エキス、ヒラマメエキス、ヒヨコマメエキス、リョクトウエキス等が挙げられる。
(22) Keratolytic agent / stratum corneum exfoliation accelerator Specifically, tropolone and its derivatives, resorcin, lactic acid, urea, salicylic acid, guanidine, ethanolamine, kikarasuuri (Gurone) extract, fenugreek extract, wisteria bean (shado) Extract, lentil extract, chickpea extract, mungbean extract and the like.
(23)プラスミノーゲンアクチベーター拮抗阻害剤
具体的には、ウサギギクエキス、カナムグラエキス、カラハナソウエキス、ラズベリーエキス等が挙げられる。
(23) Plasminogen activator antagonist inhibitor Specific examples include rabbit daisy extract, canamgra extract, caladium extract, raspberry extract and the like.
(24)メイラード反応阻害剤
具体的には、アミノグアニジン、フラバノン類(ナリンギン、ナリンゲニン、ナリンギン、ナリンゲニン、リクイリチン、リクイリチゲニン、ジ没食子酸、ルテオ酸、エラグ酸、クロロゲン酸、グルコガリン、テトラリン、ハマメリタンニン、没食子酸タンニン、タンニン酸、ゲラニイン、没食子酸、ガロイル没食子酸、エラグタンニン、ヘキサガロイルグルコース、ヘプタガロイルグルコース、テトラガロイルグルコース、トリガロイルグルコース、ペンタガロイルグルコース、ジガロイルキニン酸、トリガロイルキニン酸)、2-ヒドロキシフェニルアルキルアミン誘導体又はその塩、フェニルプロペン酸誘導体( 3-[2,3-ビス(メトキシメトキシ)フェニル]プロペン酸、7-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)ヘプタ-2,4,6-トリエン酸、3-(3,5-ジメトキシ-4-ヒドロキシフェニル)プロペノヒドラジド、N'-イソプロピリデン-3-(2-メトキシフェニル)プロペノヒドラジド等)、クエン酸またはその塩、セキショウ(石菖根)エキス、ビャッキュウエキス、アカメガシワエキス、柿(柿蔕を包含する)エキス、クワエキス、セイヨウオトギリソウエキス、ツボクサエキス、ガレーガエキス、ヤーバサンタエキス、ローズヒップエキス、アスナロエキス、イタドリエキス、イチヤクソウエキス、ケイカンカエキス、シラカバエキス、セイヨウサンザシエキス、セイヨウノコギリソウエキス、タラヨウエキス、ドクダミエキス、トルメンチラエキス、バクモンドウエキス、ヒバエキス、ブドウエキス、ミチヤナギエキス、ムクロジエキス、カリンエキス、モッカエキス、ローマカミツレエキス等が挙げられる。
(24) Maillard reaction inhibitors Specifically, aminoguanidine, flavanones (naringin, naringenin, naringin, naringenin, liquiritin, liquiritigenin, digallic acid, luteoic acid, ellagic acid, chlorogenic acid, glucogallin, tetralin, hamamelitannin Tannic acid, tannic acid, tannic acid, geraniin, gallic acid, galloyl gallic acid, ellagitannin, hexagalloyl glucose, heptagalloyl glucose, tetragalloyl glucose, trigalloyl glucose, pentagalloyl glucose, digalloyl quinic acid, trigalloyl kinin Acid), 2-hydroxyphenylalkylamine derivatives or salts thereof, phenylpropenoic acid derivatives (3- [2,3-bis (methoxymethoxy) phenyl] propenoic acid, 7- (4-hydroxy-3-methoxyphenyl) hepta- 2,4,6- Trienoic acid, 3- (3,5-dimethoxy-4-hydroxyphenyl) propenohydrazide, N'-isopropylidene-3- (2-methoxyphenyl) propenohydrazide, etc.), citric acid or a salt thereof, ginger (Ishizuchi) Root) extract, sandalwood extract, red-crowned wrinkle extract, persimmon (including salmon) extract, mulberry extract, Hypericum perforatum extract, camellia extract, garega extract, yaba santa extract, rosehip extract, asunaro extract, itadori extract, icha yak extract, kei Kanka extract, Birch extract, Hawthorn extract, Achillea millefolium extract, Cod extract, Dokudami extract, Tormentilla extract, Bakumondo extract, Hiba extract, Grape extract, Michiyanagi extract, Mukuroji extract, Karin extract, Mokka extract, Roman kami Reekisu, and the like.
(25)テストステロン5αレダクターゼ活性阻害剤/毛乳頭活性化剤/発毛促進剤
具体的には、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸エステル類(γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸メチルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸エチルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸プロピルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸ブチルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸エチルヘキシルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸ヘキサデシルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸ラウリルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸ステアリルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸オレイルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸ベンジルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸フェニルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸エチルグリコールエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸ソルビトールエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸ポリオキシエチレングリコールエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸グリセリンエステル等)、アミンオキシド類(オレイルジメチルアミンオキシド、ステアリルジメチルアミンオキシド、パルミチルジメチルアミンオキシド、ミリスチルジメチルアミンオキシド、ラウリルジメチルアミンオキシド、ジメチルラウリルエトキシアミンオキシド、ジヒドロキシエチルラウリルアミンオキシド、ヤシ油アルキルジメチルアミンオキシド等)、アルキルベタイン類(ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ヤシ油アルキルベタイン、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ラウリン酸アミドプロピルベタイン、ラウリルヒドロキシスルホベタイン、2-アルキル-N-カルボキシメチル-N-ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン等)、ピリミジンN-オキシド誘導体(2-アミノ-4-メチル-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-メチル-6-(1-ピロリジニル)ピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-メチル-6-モルフォリノピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-メチル-6-[1-(4-メチルピペラジニル)]ピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-(1-ヘキサヒドロアゼピニル)-6-メチルピリミジン-1-オキシド、2-アミノ-4-ジメチルアミノ-6-メチルピリミジン-1-オキシド、2-アミノ-4-アリルアミノ-6-メチルピリミジン-1-オキシド、2-アミノ-4-ベンジルアミノ-6-メチルピリミジン-1-オキシド、2-アミノ-4,5-メチル-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-エチル-6-モルフォリノピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-メチル-5-ニトロ-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド、2,5-ジアミノ-4-メチル-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-メチル-5,6-ビス(1-ピロジニル)ピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-メチル-5-ピペリジノ-6-(1-ピロリジニル)ピリミジン-3-オキシド、2-メチル-4-アミノ-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド、2-メチル-4-アミノ-5-ブロモ-6-(1-ピロジニル)ピリミジン-3-オキシド、2-メチル-4-アミノ-5-ニトロ-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド、2-メチル-4,5-ジアミノ-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド、2-メチル-4-アミノ-5,6-ビス(1-ピロリジニル)ピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-メチル-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド一塩酸塩、2-アセチルアミノ-4-メチル-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド、2,4-ジアミノ-6-フェノキシピリミジン-3-オキシド、2,4-ジアミノ-6-(2,4-ジクロロフェノキシ)ピリミジン-3-オキシド、2,4-ジアミノ-6-(2,4,6-トリクロロフェノキシ)ピリミジン-3-オキシド、2,4-ジアミノ-5-ニトロソ-6-(2,4-ジクロロフェノキシ)ピリミジン-3-オキシド、2,4-ジアミノ-5-ニトロ-6-(2,4,6-トリクロロフェノキシ)ピリミジン-3-オキシド、2,4-ジアミノ-5-ニトロ-6-(2,4-ジクロロフェノキシ)ピリミジン-3-オキシド、2,4,5-トリアミノ-6-(2,4-ジクロロフェノキシ)ピリミジン-3-オキシド、2,4-ジアミノ-5-ブロモ-6-(2,4-ジクロロフェノキシ)ピリミジン-3-オキシド等)、p-メンタン-3,8-ジオ-ル、モノグリセリル-D-グルコシドモノトリデカノエ−ト、1-o-N-ペンタデシルグリセロ-D-グルコシド、モノペンタデカン酸グリセリド硫酸エステル塩等のグリセリドサルフェ−ト、モノペンタデシルグリセリルエ−テル硫酸エステル塩、1-o-ヘキサデシル-2-o-メチルグリセロ−ル、1-o-オクタデシル-2-o-メチルグリセロ−ル、1-o-オレイル-2-o-メチルグリセロ−ル、アセチルカルニチン又はその塩、ゲラニルゲラニルアセトン、ヒドロキサム酸誘導体またはその塩、ジンゲロン配糖体、ベンゼンオキシ酢酸誘導体([5-[2-[1-フェニル-1-(3-ピリジル)メチリデンアミノオキシ]エチル]-7,8-ジヒドロナフタレン-1-イルオキシ]酢酸等)、イソラムネチン-3-ロビノビオシド、キサントン誘導体、プロアントシアニジン類(ブドウ種子抽出物プロアントシアニジン、リンゴ由来プロアントシアニジン、マツ由来プロアントシアニジン、精製プロシアニジンオリゴマー、プロシアニジンB-1、プロシアニジンB-2、プロシアニジンB-3、プロシアニジンC-1等)、アラカシエキス、アンジェリカエキス、アンス(杏仁)エキス、ホンアンズエキス、イチヤクソウ(一薬草)エキス、エニシダエキス、オオバコ(車前子、車前草)エキス、オオバヤシャブシエキス、オリーブエキス、オオイヌフグリエキス、オウセイエキス、カラスウリエキス、シナカラスウリ(王瓜)エキス、キクエキス、シマカンギクエキス、チョウセンノギクエキス、キササゲエキス、ククイナッツエキス、クスノキエキス、クベバエキス、クロウメモドキエキス、ケイガイ(荊芥、荊芥穂)エキス、キンモクセイエキス、キンギョソウエキス、キッピエキス、カンツバキエキス、コエンドロエキス、コブシエキス、モクレン(辛夷)エキス、サネカズラエキス、ビナンカズラエキス、マツブサエキス、コロンボエキス、コンズランゴエキス、サザンカエキス、サツマイモエキス、サネブトナツメ(酸棗仁)エキス、サンズコン(山豆根)エキス、ジャガイモエキス、シシガシラエキス、サンシシエキス、コリアンダーエキス、ステビアエキス、タカトウダイ(大戟)エキス、タラヨウ(大葉冬青、一葉茶、苦丁茶、苦灯茶)エキス、タラノキエキス、ニガキ(苦木)エキス、ヌルデ(五倍子)エキス、ハカマウラボシ(骨砕補)エキス、ハクモクレンエキス、ニオイイリスエキス、トウゴクシダエキス、ハハコグサ(鼠麹草)エキス、ヒカゲツルニンジン(党参)エキス、マンゴスチンエキス、ミョウガエキス、メラロイカエキス、ヤシャブシ(矢車)エキス、ヒメヤシャブシエキス、オオバヤシャブシエキス、ヤクモソウエキス、ヤマハンノキ(山榛)エキス、リュウガン(竜眼肉)エキス、ロコン(ヨシ、蘆根)エキス、ログウッドエキス、ランタナエキス等が挙げられる。
(25) Testosterone 5α reductase activity inhibitor / hair papilla activator / hair growth promoter Specifically, γ-amino-β-hydroxybutyric acid esters (γ-amino-β-hydroxybutyric acid methyl ester, γ-amino) -β-hydroxybutyric acid ethyl ester, γ-amino-β-hydroxybutyric acid propyl ester, γ-amino-β-hydroxybutyric acid butyl ester, γ-amino-β-hydroxybutyric acid ethylhexyl ester, γ-amino-β-hydroxybutyric acid hexa Decyl ester, γ-amino-β-hydroxybutyric acid lauryl ester, γ-amino-β-hydroxybutyric acid stearyl ester, γ-amino-β-hydroxybutyric acid oleyl ester, γ-amino-β-hydroxybutyric acid benzyl ester, γ-amino -β-hydroxybutyric acid phenyl ester, γ-amino-β-hydroxybutyric acid ethyl glycol ester, γ-amino-β-hydroxy Acid sorbitol ester, γ-amino-β-hydroxybutyric acid polyoxyethylene glycol ester, γ-amino-β-hydroxybutyric acid glycerin ester, etc.), amine oxides (oleyl dimethylamine oxide, stearyl dimethylamine oxide, palmityl dimethylamine oxide) , Myristyl dimethylamine oxide, lauryl dimethylamine oxide, dimethyl lauryl ethoxyamine oxide, dihydroxyethyl lauryl amine oxide, coconut oil alkyl dimethylamine oxide, etc.), alkyl betaines (coconut oil fatty acid amidopropyl betaine, coconut oil alkyl betaine, lauryl dimethyl) Aminoacetic acid betaine, lauric acid amidopropyl betaine, lauryl hydroxysulfobetaine, 2-alkyl-N-carboxymethyl-N-hydroxy Ethyl imidazolinium betaine), pyrimidine N-oxide derivatives (2-amino-4-methyl-6-piperidinopyrimidine-3-oxide, 2-amino-4-methyl-6- (1-pyrrolidinyl) pyrimidine- 3-oxide, 2-amino-4-methyl-6-morpholinopyrimidine-3-oxide, 2-amino-4-methyl-6- [1- (4-methylpiperazinyl)] pyrimidine-3-oxide, 2-amino-4- (1-hexahydroazepinyl) -6-methylpyrimidine-1-oxide, 2-amino-4-dimethylamino-6-methylpyrimidine-1-oxide, 2-amino-4-allylamino -6-methylpyrimidine-1-oxide, 2-amino-4-benzylamino-6-methylpyrimidine-1-oxide, 2-amino-4,5-methyl-6-piperidinopyrimidine-3-oxide, 2 -Amino-4-ethyl-6-morpholinopyrimidine-3-oxide, 2-amino-4-methyl-5-nitro-6-piperidinopyrimidine-3-io Sid, 2,5-diamino-4-methyl-6-piperidinopyrimidine-3-oxide, 2-amino-4-methyl-5,6-bis (1-pyrodinyl) pyrimidine-3-oxide, 2-amino -4-methyl-5-piperidino-6- (1-pyrrolidinyl) pyrimidine-3-oxide, 2-methyl-4-amino-6-piperidinopyrimidine-3-oxide, 2-methyl-4-amino-5 -Bromo-6- (1-pyrosinyl) pyrimidine-3-oxide, 2-methyl-4-amino-5-nitro-6-piperidinopyrimidine-3-oxide, 2-methyl-4,5-diamino-6 -Piperidinopyrimidine-3-oxide, 2-methyl-4-amino-5,6-bis (1-pyrrolidinyl) pyrimidine-3-oxide, 2-amino-4-methyl-6-piperidinopyrimidine-3 -Oxide monohydrochloride, 2-acetylamino-4-methyl-6-piperidinopyrimidine-3-oxide, 2,4-diamino-6-phenoxypyrimidine-3-oxide, 2,4-diamino-6- ( 2,4-dichlorophenoxy ) Pyrimidine-3-oxide, 2,4-diamino-6- (2,4,6-trichlorophenoxy) pyrimidine-3-oxide, 2,4-diamino-5-nitroso-6- (2,4-dichlorophenoxy) ) Pyrimidine-3-oxide, 2,4-diamino-5-nitro-6- (2,4,6-trichlorophenoxy) pyrimidine-3-oxide, 2,4-diamino-5-nitro-6- (2, 4-dichlorophenoxy) pyrimidine-3-oxide, 2,4,5-triamino-6- (2,4-dichlorophenoxy) pyrimidine-3-oxide, 2,4-diamino-5-bromo-6- (2, 4-dichlorophenoxy) pyrimidine-3-oxide, etc.), p-menthane-3,8-diol, monoglyceryl-D-glucoside monotridecanoate, 1-oN-pentadecylglycero-D-glucoside, mono Glycerol sulfate such as pentadecanoic acid glyceride sulfate, monopentadecyl glyceryl ether sulfate, 1-o-hexade -2-o-methylglycerol, 1-o-octadecyl-2-o-methylglycerol, 1-o-oleyl-2-o-methylglycerol, acetylcarnitine or a salt thereof, geranylgeranylacetone, Hydroxamic acid derivatives or salts thereof, gingerone glycosides, benzeneoxyacetic acid derivatives ([5- [2- [1-phenyl-1- (3-pyridyl) methylideneaminooxy] ethyl] -7,8-dihydronaphthalene- 1-yloxy] acetic acid, etc.), isorhamnetin-3-robinobioside, xanthone derivatives, proanthocyanidins (grape seed extract proanthocyanidins, apple-derived proanthocyanidins, pine-derived proanthocyanidins, purified procyanidin oligomers, procyanidin B-1, procyanidin B- 2, procyanidin B-3, procyanidin C-1, etc.), arakashi extract, angelica extract, anse ( Jin) extract, Hong apricot extract, Ichiyakusou (one herb) extract, Enishida extract, psyllium (car forerunner, car forerunner) extract, Psyllium extract , Chrysanthemum extract, striped chrysanthemum extract, ginseng extract, cuttlefish extract, kukui nut extract, camphor tree extract, kubeba extract, buckthorn extract, snapper extract, snapdragon extract, snapdragon extract, kipi extract, citrus extract, cilantro extract, kobushi extract, Magnolia extract, honeysuckle extract, binankazura extract, pine bush extract, colombo extract, condurango extract, sasanqua extract, sweet potato extract, honeybee jujube ( (Jinjin) Extract, Sandskon (Yamadame) Extract, Potato Extract, Shishigashira Extract, Sanshishi Extract, Coriander Extract, Stevia Extract, Takatodai Extract, Tarayou (Ooba Fuyu Ao, Ichiha Tea, Bitter Tea, Tofu Tea) Extract, Taran Extract, Nigaki (Nagi) Extract, Nurde (Pyto) Extract, Hakama Labosi (Bone Disintegrating) Extract, Hamakokuren Extract, Smoke Squirrel Extract, Sphagoptera Extract, Hakakugusa (Sugar) Extract, Hyacinth Carrot Extract, Mangosteen Extract, Myouga Extract, Melaleuca Extract, Yachabushi (Yagar) Extract, Himeya Shabushi Extract, Ooyabaya Shabushi Extract, Yakuso Extract, Yamahanoki (Yamatake) Extract, Longan (Dragon Eye Meat) Extract, Locon (Yoshi, Sone) Extract , Logwood extract, lantana extract, etc. .
(26)毛母細胞増殖抑制剤/発毛抑制剤
具体的には、フタラジノン類、ベンゾオキサジノン類、ホスホン酸誘導体、シプロテロン、5α-アンドロステン-3α,17β-ジオール、メドロキシプロゲステロン、ノルエチステロン、メスタノロン、イチハツ(一初)エキス、カシュウエキス、カントウエキス、サンジコエキス、シラモエキス、ソウジュツエキス、ヒトツバエニシダエキス、フヒョウソウエキス、モツヤクエキス、ワツナギソウエキス、ヨレモクエキス等が挙げられる。
(26) Hair matrix growth inhibitor / hair growth inhibitor Specifically, phthalazinones, benzoxazinones, phosphonic acid derivatives, cyproterone, 5α-androstene-3α, 17β-diol, medroxyprogesterone, norethisterone, Examples include Mestanolone, Ichihatsu (primary) extract, Kashiwa extract, Kantou extract, Sanjiko extract, Shiramo extract, Sowjutsu extract, Hitobushi licorice extract, Fritillary extract, Iris japonica extract, Iris extract and Yoremok extract.
(27)毛髪膨潤剤/毛髪保護剤
具体的には、エタノールアミン、尿素、グアニジン、シリコーン類、ブルーベリー(セイヨウヒメスノキ)エキス、マンゴーエキス等が挙げられる。
(27) Hair swelling / protecting agent Specific examples include ethanolamine, urea, guanidine, silicones, blueberry extract, mango extract, and the like.
(28)有臭物質消去剤
具体的には、イノンドエキス、エレミエキス、ダンマルエキス、バニラビンズエキス、マツエキス等が挙げられる。
(28) Odorous substance scavengers Specific examples include Inondo extract, Elemi extract, Danmar extract, vanilla bins extract, pine extract and the like.
添加剤として用いる植物系原料由来の成分としては、具体的には、アオカズラ(清風藤)エキス、アオテンマエキス、アカスグリエキス、アキニレ(榔楡皮)エキス、アグアイー・グァスーエキス、アビウエキス、アビウラーナエキス、イエローサポテエキス、イランイランエキス、ウチョウランエキス、ウバ茶エキス、エゾスズランエキス、ウンボクエキス、エルダーベリーエキス、オウヒササノユキエキス、ササノユキエキス、オオハシラサボテンエキス、オオミアカテツエキス、オノエランエキス、カニクサ(金沙藤)エキス、カラヤエキス、ガリュウエキス、カワラタケエキス、カンデリラエキス、カンナエキス、キダチハッカエキス、キメンカクエキス、キャベブエキス、キラジャ・サポナリアエキス、ギンセカイエキス、キンブセンエキス、グァペーバ・ヴェルメーリャエキス、クゲヌマランエキス、クーズベリーエキス、クティティリバーエキス、クルクリゴ・ラチフォリアエキス、クロガネモチ(救必応)エキス、コウリャンエキス、サポテアマリヨエキス、サーモンベリーエキス、サランシトウ(砂藍刺頭)エキス、サンカクサボテンエキス、サンシクヨウソウエキス、シュンランエキス、ショズクエキス、シロバナツタエキス、シンコナサクシルブラエキス、スイムベリーエキス、スターアップルエキス、スルガラン(オラン)エキス、セイヨウアカマツエキス、セイヨウスノキエキス、セイヨウフウチョウボクエキス、セイヨウヤドリギエキス、センニンサボテンエキス、センボクエキス、ゾウゲチュウエキス、ソシンロウバイエキス、ソメモノイモエキス、ダークスィートチェリーエキス、タンシウチワエキス、チョコノステイエキス、チョウセンヨモギエキス、ツクシサカネランエキス、ツチアケビエキス、ツユクサ(鴨跖草)エキス、デュベリーエキス、トウカギカズラエキス、トラガントエキス、トリアカンソスエキス、ナイゼリアベリーエキス、ナタネエキス、ニョホウチドリエキス、パウ・ドーセエキス、ハクカユマトウエキス、ハクルベリーエキス、バタタエキス、ハマカキランエキス、バラータエキス、ハルカンランエキス、ピーカンナッツエキス、ヒナチヨドリエキス、ヒメムヨウランエキス、ブラジルニンジンエキス、ブラーニェンエキス、フルセラリアエキス、ブロンドサイリウムエキス、ヘツカランエキス、ヘネケンエキス、ベリーエキス、ペルセアエキス、ペルビアンバーグエキス、ペレスキア・グランディフォリアエキス、ボイセンベリーエキス、ホウサイランエキス、ポウテリア・サポタエキス、ポウテリア・ルクマエキス、ホソババレンギクエキス、ホワートルベリーエキス、マサランヅーバエキス、マサランズーバ・ド・セアラーエキス、マシェイラ・デ・ボイエキス、マッタ・オーリョエキス、マルベリーエキス、ミドリサポテエキス、ムラサキトウモロコシエキス、メガカンサ・オプンティカエキス、モクキリンエキス、モミジバダイオウエキス、モレロチェリーエキス、ヤカワムラサキイモエキス、ヤグルマハッカエキス、ルリタマアザミ(ウラジロヒゴタイ、新彊藍刺頭)エキス、レッドカーラントエキス、レッドピタヤエキス、レモングラスエキス、ロウヤシエキス、ローガンベリーエキス等の植物エキス等が挙げられる。 Specific examples of ingredients derived from plant-based materials used as additives include Aokazura (Seifu-to) extract, Aotenma extract, Akasuguri extract, Aquine (crust) extract, Aguay guassu extract, Abiul extract, Abiurana Extract, yellow sapote extract, ylang ylang extract, phalaenopsis extract, uba tea extract, suzuran extract, unboku extract, elderberry extract, sasayukiyuki extract, sasanoyuki extract, tossed cactus extract, ohia catechu extract, onoelan extract, cynomolgus (Kinshato) extract, karaya extract, garyu extract, kawaratake extract, candelilla extract, canna extract, beetle mint extract, kimenakaku extract, cabbage extract, kiraja saponaria extract, ginsekai extract, kimbusenki , Guapeba vermela extract, kugenumaran extract, cousberry extract, cutiti river extract, curkurigo rachifolia extract, black moth (rescue) extract, cucumber extract, sapotea mariyo extract, salmon berry extract, salamander (sand indigo) (Sashimi) extract, Cactus cactus extract, Cinnamon extract, Shunran extract, Shozuk extract, Shirobanatsuta extract, Cinacna sylbra extract, Swimberry extract, Star apple extract, Sulgaran (Oran) extract, Red pine extract, Cypress extract , Pearl moth extract, mistletoe extract, sennin cactus extract, senboku extract, elephant weevil extract, cinnamon waxy extract, some mono-potato extract, dark sweet Jelly extract, peony extract, choconostay extract, Korean mugwort extract, horsetail extract, cicada extract, cicada extract, dubery extract, cicada extract, tragacanth extract, triacanthus extract, nigeria Berry extract, Rapeseed extract, Plover-dough extract, Pau-dose extract, Hakukayumatou extract, Hakuru-berry extract, Batata extract, Hamakakiran extract, Balata extract, Harcan orchid extract, Pecan nut extract, Hinori duck extract, Himemuyoran extract , Brazilian carrot extract, Branjen extract, Frucereria extract, Blond psyllium extract, Hetsukaran extract, Henken extract, Berry extract, Persea extract, Pervianburg extract, Perez A Grandifolia extract, Boysenberry extract, Hosairan extract, Pouteria sapota extract, Pouteria rukuma extract, Hosobabarengiku extract, Whataberry berry extract, Mazaran bauba extract, Masala nuba de ceara extract, Masheira de Boyi extract , Matta Oryo Extract, Mulberry Extract, Green Zapote Extract, Murasaki Corn Extract, Megacansa Opuntica Extract, Mokukirin Extract, Momijidaio Extract, Morello Cherry Extract, Yakawa Murasaki Imo Extract, Cornflower Extract, Rurita Thistle Xinjiang indigo head extract, plant extract such as red currant extract, red pitaya extract, lemongrass extract, wax palm extract, logan berry extract, etc. It is done.
添加剤として用いる植物系原料由来の成分としては、具体的には、ドゥナリエラ属ドゥナリエラエキス、クロロコッカス属クロロコッカスエキス、クワノミモ属クワノミモエキス、ボルボックス属オオヒゲマワリエキス、ボルボックス属ボルボックスエキス、パルメラエキス、ヨツメモエキス、アオミドロ属ヒザオリエキス、ツルギミドロエキス、ヒビミドロ属ヒビミドロエキス、フリッチエラエキス、バロニア属タマゴバロニアエキス、バロニア属タマバロニアエキス、マガタマモ属マガタマモエキス、マガタマモ属スリコギヅタエキス、マガタマモ属ヘライワヅタエキス、マガタマモ属クロキヅタエキス、カサノリ属カサノリエキス、ミカヅキモエキス、コレカエテエキス、ツヅミモエキス、キッコウグサ属キッコウグサエキス、サヤミドロエキス、クンショウモエキス、スミレモ属スミレモエキス、ホシミドロエキス、フシナシミドロエキス等の緑藻類エキス、スイゼンジノリ属スイゼンジノリエキス、アオコエキス、ユレモエキス等の藍藻類エキス、ピラエラ属ピラエラエキス、シオミドロ属ナガミシオミドロエキス、イソブドウ属イソブドウエキス、イソガワラ属イソガワラエキス、クロガシラ属グンセンクロガシラエキス、カシラザキ属カシラザキエキス、ムチモ属ムチモエキス、ムチモ属ヒラムチモエキス、ムチモ属ケベリグサエキス、アミジグサ属サキビロアミジエキス、コモングサ属コモングサエキス、ジガミグサ属ジガミグサエキス、ナミマクラ属ヒルナミマクラエキス、ソメワケグサ属ソメワケグサエキス、ナバリモ属ナバリモエキス、チャソウメン属モツキチャソウメンエキス、ナガマツモ属ナガマツモエキス、ニセフトモズク属ニセフトモズクエキス、フトモズク属フトモズクエキス、クロモ属クロモエキス、ニセモズク属ニセモズクエキス、イチメガサ属イチメガサエキス、ケヤリ属ケヤリエキス、ウミボッス属ウミボッスエキス、ウルシグサ属タバコグサエキス、コンブモドキ属コンブモドキエキス、ハバモドキ属ハバモドキエキス、コモンブクロ属コモンブクロエキス、エゾブクロ属エゾブクロエキス、チシマフクロノリ属チシマフクロノリエキス、カゴメノリ属カゴメノリエキス、ムラリドリ属ムラチドリエキス、サメズグサ属サメズグサエキス、ヨコジマノリ属ヨコジマノリエキス、カヤモノリ属カヤモノリエキス、ウイキョウモ属ウイキョウモエキス、ツルモ属ツルモエキス、カジメ属クロメエキス、キクイシコンブ属キクイシコンブエキス、ネジレコンブ属ネジレコンブエキス、ウキモ属オオウキモエキス、ブルウキモ属ブルウキモエキス、カヤモノリ属カヤモノリエキス等の褐藻類エキス、アマノリ属ウップルイノリエキス、アマノリ属オニアマノリエキス、アマノリ属タサエキス、アマノリ属フイリタサエキス、アマノリ属ベニタサエキス、ロドコルトン属ミルノベニエキス、コナハダ属ハイコナハダエキス、コナハダ属ヨゴレコナハダエキス、コナハダ属アオコナハダエキス、ウミゾウメン属ツクモノリエキス、ウミゾウメン属カモガシラノリエキス、カサマツ属カサマツエキス、ニセフサノリ属ニセフサノリエキス、ソデガラミ属ソデガラミエキス、ヒロハタマイタダキ属ヒロハタマイタダキエキス、テングサ属ナンブグサエキス、テングサ属コヒラエキス、テングサ属ヨヒラエキス、テングサ属キヌクサエキス、ヒビロウド属ヒビロウドエキス、ヒビロウド属ヒメヒビロウドエキス、イソムメモドキ属イソムメモドキエキス、 ミチガエソウ属ミチガエソウエキス、リュウモンソウ属リュウモンソウエキス、リュウモンソウ属ヘラリュウモンエキス、ニセカレキグサ属ニセカレキグサエキス、オキツバラ属オオバオキツバラエキス、サンゴモドキ属ガラガラモドキエキス、シオグサゴロモ属シオグサゴロモエキス、イワノカワ属エツキイワノカワエキス、カイノカワ属カイノカワエキス、カニノテ属カニノテエキス、サンゴモ属サンゴモエキス、ムカデノリ属スジムカデエキス、ムカデノリ属ヒラムカデエキス、ムカデノリ属キョウノヒモエキス、ムカデノリ属ニクムカデエキス、ムカデノリ属ツルツルエキス、ムカデノリ属フダラクエキス、ムカデノリ属マルバフダラクエキス、ヒラキントキ属ヒラキントキエキス、マタボウ属マタボウエキス、キントキ属チャボキントキエキス、キントキ属キントキエキス、キントキ属コメノリエキス、キントキ属トサカマツエキス、キントキ属ヒトツマツエキス、キントキ属フシキントキエキス、キントキ属ツノムカデエキス、キントキ属ナガキントキエキス、キントキ属スジムカデエキス、カクレイト属オオバキントキエキス、ナガオバネ属ナガオバネエキス、カレキグサ属カレキグサエキス、キヌハダ属キヌハダエキス、ツカサノリ属エナシカリメニアエキス、ツカサノリ属オオツカサノリエキス、ツカサノリ属ハナガタカリメニアエキス、ホウノオ属ホウノオエキス、ヒカゲノイト属ヒカゲノイトエキス、ヒカゲノイト属ウスギヌエキス、ニクホウノオ属ニクホウノオエキス、ベニスナゴ属ベニスナゴエキス、ススカケベニ属ススカケベニエキス、オカムラグサ属ヤマダグサエキス、イソモッカ属イソモッカエキス、キジノオ属キジノオエキス、イソダンツウ属イソダンツウエキス、アツバノリ属アツバノリエキス、オゴノリ属ミゾオコノリエキス、オゴノリ属ベニオゴノリエキス、オゴノリ属フクレシノリエキス、オゴノリ属ムラサキカバノリエキス、オゴノリ属シンカイカバノリエキス、オゴノリ属トゲカバノリエキス、オゴノリ属カタオゴノリエキス、オゴノリ属リュウキュウオゴノリエキス、オゴノリ属セイヨウオゴノリエキス、オゴノリ属イツツギヌエキス、オゴノリ属ユミガタオゴノリエキス、オゴノリ属クビレオゴノリエキス、オゴノリ属モサオゴノリエキス、オゴノリ属キヌカバノリエキス、フシクレノリ属フシクレノリエキス、ナミイワタケ属ナミイワタケエキス、サイミ属イタニグサエキス、サイミ属サイミエキス、ハスジグサ属ハスジグサエキス、クロハギンナンソウ属クロハギンナンソウエキス、ヒシブクロ属ヒシブクロエキス、マダラグサ属トゲマダラエキス、マダラグサ属エツキマダラエキス、タオヤギソウ属タオヤギソウエキス、タオヤギソウ属ハナサクラエキス、フクロツナギ属フクロツナギエキス、フクロツナギ属スジコノリエキス、ハナノエダ属ハナノエダエキス、ヒラタオヤギ属ヒラタオヤギエキス、ダルス属マサゴシバリエキス、ダルス属アナダルスエキス、ウエバグサ属ウエバグサエキス、ベニフクロノリ属ベニフクロノリエキス、ワツナギソウ属ヒラワツナギソウエキス、ワツナギソウ属ウスバワツナギソウエキス、エゴノリ属エゴノリエキス、エゴノリ属フトイギスエキス、サエダ属サエダエキス、チリモミジ属チリモミジエキス、ハブタエノリエキス、コノハノリエキス、スズシロノリエキス、ウスベニ属ウスベニエキス、ハスジギヌ属ハスジギヌエキス、ナガコノハノリ属ナガコノハノリエキス、スジギヌ属スジギヌエキス、スジギヌ属アツバスジギヌエキス、ハイウスバノリ属カギウスバノリエキス、ハイウスバノリ属ヤレウスバノリエキス、ハイウスバノリ属スジウスバノリエキス、ハイウスバノリ属ハイウスバノリエキス、ウスバノリモドキ属ウスバノリモドキエキス、アヤニシキ属アヤニシキエキス、アヤギヌ属アヤギヌエキス、ダジア属エナシダジアエキス、シマダジア属イソハギエキス、シマダジア属シマダジアエキス、ダジモドキ属ダジモモドキエキス、マクリ属マクリエキス、ハネグサ属ハネグサエキス、ハネグサ属ケハネグサエキス、コザネモ属コザネモエキス、コザネモ属イソムラサキエキス、コザネモ属ホソコザネモエキス、ヒメゴケ属ヒメゴケエキス、ヒメゴケ属クロヒメゴケエキス、ヒオドシグ属キクヒオドシエキス、ヒオドシグ属ヒオドシグサエキス、ヒオドシグ属ウスバヒオドシエキス、アイソメグサ属アイソメグサエキス、スジナシグサ属スジナシグサエキス、イソバショウ属イソバショウエキス、イデユコゴメ属イデユコゴメエキス、オキチモズク属オキチモズクエキス、チスジノリ属チスジノリエキス等の紅藻類エキス、シャジクモエキス、シラタマモエキス、ホシツリモ属ホシツリモエキス、リクノタムヌスエキス、フラスコモ属ヒメフラスコモエキス、チャボフラスコモエキス、トリペラエキス等の車軸藻類エキス、ヒカリモ属ヒカリモエキス等の黄色藻類エキス等が挙げられる。 Specific examples of the ingredients derived from plant-based materials used as additives include Dunaliella genus Dunaliella extract, Chlorococcus chlorococcus extract, Anemone genus Anemone extract, Volbox genus genus extract, Volbox genus Volbox extract, Palmera extract, Jupiter extract, Aomydra spp. Extract, Papilio spp. Extract, cassava extract, cicada extract, colecaete extract, cicada extract, duckweed extract, crayfish Green extract such as Loa extract, Kunshomo extract, Sumiremo violet extract, Hosimidro extract, Fuchinashimidro extract Iso Grape Extract, Isogawara Isogawara Extract, Kurogashira Gunsen Kurogashira Extract, Kashirazaki Kashirazaki Extract, Muchimo Muchimo Extract, Muchimo Hiramchimo Extract, Muchimo Keribergusa Extract, Amygusa Sakibiro Amiji Extract, Common Sasa Common Gusa Extract, Jigamigusa Genus Jigmyusa extract, Nami-makura genus Hirami-makura extract, Someraceae genus Someraceae extract, Navaimo genus Navarimo extract, Chasomen moth Chasomen extract, Nagamatsu sp. Nagamatsu sp. Rabbit extract, Raspberry spp., Rabbit spp. Weeping Manori Extract, Weeping Crab Extract, Fritillaria Fistula Extract, Cultivation Crane Extract, Frog Brown algae extract such as genus Chlome extract, Chrysanthemum genus Chrysanthemum extract, Nerecomb genus Nerecomb extract, Spirella spp. Extract, Amanori Tasa Extract, Amanori Firitasa Extract, Amanori Benitasa Extract, Rhodocorton Mirnoveni Extract, Kona Hada Hyakona Hada Extract, Kona Hada Yokore Kona Hada Extract, Kona Hada Ao Naha Hada Extract, Rhizobium Genus Thrips Gassilori extract, pine genus pine extract, Nisefusanori genus Fusanoori extract, Sodegarami genus Sodegarami extract, Hirohata Tadaki genus Hirohata Mitaki extract, Amanita Nambugusa extract, Tengususa spp. Pseudomonas spp. Crabnote extract, Coral spider coral extract, Centipede spruce cadaver extract, Centipede spruce extract, Centacum spp. Denori genus centipede extract, centipede genus vine extract, centipede genus fudarak extract, genus genus marbahudarak extract, cypress genus cypress extract, arabe genus madder extract, quince genus chabo kintoki extract, kinto genus kintoki extract Pine extract, Kintoki-Hitomatsu extract, Kintoki-Bushiki-toki-toki extract, Kintoki-tsunomu-kade extract, Kintoki-toga-kinki-toki extract, Kintoki-suji-kadeki extract, Kakera-to-spotted oakkin-toki extract, Nagaobane-genus Nagaobane extract, Kalekigusa-kalekigusa extract, Kinuhada Genus Kinu Hada extract, Tsukasanoori Enashikarimenia extract, Tsukasanoori Otsukasanori extract, Tsukasanoori Hanagatakarimenia extract, Ho Genus honoo extract, genus genus genus genus extract, genus genus genus Usugineu extract, genus genus genus genus urchinum extract, venus nago genus venus nago extract, skunk genus suskake beni extract, okaramusa genus genus extract, isomocca genus isomokka extract, pheasant genus pheasant extract Isodantsu Isodantsu Extract, Atsubanori Atsubanori Extract, Ogonori Mizookonori Extract, Ogonori Beniogonori Extract, Ogonori Fucreshinori Extract, Ogonori Murasaki-bibanori Extract, Ogonori Shinkabanori Extract, Ogonori Tokagenori Extract, Ogonori genus Katagogonori extract, Ogonori genus Ryukyu Ogonori extract, Ogonori genus Ogonori extract, Ogonori genus Ituginu extract, Ogonori genus Yumi Ganoderma extract, Ogonori genus Kubileogonori extract, Ronus spruce genus extract, Ronus spp. Scorpion genus extract, Rhizoma genus extract, Sedum genus extract, Scots squirrel extract, Scutella genus extract, Scutella genus extract, Scutella genus extract, Scutella genus extract, Fukutsunagi extract Hanaedae extract, Hirata goat Hirata goat extract, Dulse scorpion extract, Dulse anadalus extract, Webagus webag Extract , Konohanori extract, Suzushironori extract, Usbeni spp.usbeni extract, Hasujiginu spp. Hyus vanori genus Suusus banori extract, Hyus banori genus Hyus banori extract, Usubanorimodoki genus Usubanorimodoki extract, Ayanishiki genus Ayanishiki extract, Goatium Aeginu Extract, Dadia Enasidadia Extract, Shimadadia Isohagi Extract, Shimadadia Shimadadia Extract, Dajimodaki Dajimomodoki Extract, Makuri Makuri Extract, Hanegusa Hanagusa Extract, Hanegusa Kehanegusa Extract, Kozanemo Kozaemone Kozaemone Cozanemo sp. Red algae such as Isobasho genus Isobasho extract, Ideukogome genus Yukogome extract, Ochimodoku genus Okichimozuku extract, Chisujinori genus Chisujinori extract Extracts, Shajikumo Extract, Shirahamamo Extract, Hoshitsurimo Hoshitsurimo Extract, Rikunotumnusu Extract, Flasmocha spp. It is done.
有効成分又は添加剤として用いる動物系原料由来の成分としては、具体的には、鶏冠エキス、牛、豚又は人の胎盤エキス、豚又は牛の胃、十二指腸、腸、脾臓のエキスもしくはその分解物、牛又は豚の脳組織のエキス、水溶性コラーゲン、アシル化コラーゲン等のコラーゲン誘導体、コラーゲン加水分解物、エラスチン、エラスチン加水分解物、水溶性エラスチン誘導体、ケラチン及びその分解物又はそれらの誘導体、シルク蛋白及びその分解物又はそれらの誘導体、豚又は牛血球蛋白分解物(グロビンペプチド)、牛又は豚へモグロビン分解物(ヘミン、ヘマチン、ヘム、プロトヘム、ヘム鉄等)、牛乳、カゼイン及びその分解物又はそれらの誘導体、脱脂粉乳及びその分解物又はそれらの誘導体、ラクトフェリン又はその分解物、鶏卵成分、魚肉分解物、核酸関連物質(リボ核酸、デオキシリボ核酸)等が挙げられる。 Specific examples of ingredients derived from animal materials used as active ingredients or additives include chicken crown extract, cow, pig or human placenta extract, pig or cow stomach, duodenum, intestine, spleen extract or degradation products thereof. , Bovine or porcine brain tissue extract, water-soluble collagen, collagen derivatives such as acylated collagen, collagen hydrolysate, elastin, elastin hydrolysate, water-soluble elastin derivative, keratin and its degradation product or derivatives thereof, silk Proteins and degradation products thereof or derivatives thereof, porcine or bovine blood cell protein degradation products (globin peptides), cattle or pig hemoglobin degradation products (hemin, hematin, heme, protoheme, heme iron, etc.), milk, casein and degradation thereof Products or derivatives thereof, skim milk powder and decomposition products thereof or derivatives thereof, lactoferrin or decomposition products thereof, chicken egg formation , Fish hydrolyzate, nucleic acid-related substance (ribonucleic acid, deoxyribonucleic acid), and the like.
有効成分又は添加剤として用いる微生物系原料由来の成分としては、具体的には、酵母代謝物、酵母菌抽出エキス、細菌代謝物、細菌抽出エキス、カビ又はキノコ等の代謝物、放線菌代謝物、カビ又はキノコ等の抽出物、放線菌抽出エキス、納豆菌代謝物、納豆抽出エキス、米発酵エキス、米糠(赤糠、白糠)発酵エキス、ユーグレナエキス又はその分解物又はそれら水溶性誘導体、生乳又は脱脂粉乳の乳酸発酵物、トレハロース又はその誘導体等が挙げられる。 Specific examples of components derived from microbial materials used as active ingredients or additives include yeast metabolites, yeast extract extracts, bacterial metabolites, bacterial extract extracts, metabolites such as molds or mushrooms, actinomycetes metabolites , Extracts such as mold or mushroom, actinomycetes extract, natto metabolite, natto extract, fermented rice extract, fermented rice bran (red rice bran, birch) fermented extract, euglena extract or its degradation products or their water-soluble derivatives, raw milk Or the lactic acid fermented product of skim milk powder, a trehalose, its derivative (s), etc. are mentioned.
また植物又は動物又は微生物系原料としては、トランスジェニック体や細胞融合体由来の任意の部位、細胞、組織、器官、代謝物等も使用することができる。更に、任意の部位、細胞、組織、器官等を細胞培養することで得られる、例えば、各組織由来の培養細胞(線維芽細胞、ランゲルハンス細胞、マクロファージ、表皮細胞、肝細胞等の動物由来の培養細胞等)や未分化細胞群や分化途中の細胞群やそれらの代謝物等も使用することができる。 In addition, as a plant, animal, or microbial material, any site, cell, tissue, organ, metabolite, etc. derived from a transgenic body or a cell fusion can be used. Furthermore, it is obtained by culturing cells of any site, cell, tissue, organ, etc., for example, cultured cells derived from each tissue (cultures derived from animals such as fibroblasts, Langerhans cells, macrophages, epidermal cells, hepatocytes, etc.) Cell etc.), undifferentiated cell group, cell group in the middle of differentiation, and their metabolites can also be used.
有効成分又は添加剤として用いる天然物原料の成分としては、具体的には、深層水等の海水類、例えば、海水塩、海水乾燥物、死海又は大西洋又は太平洋の海より得た無機塩(塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、塩化カリウム等)、海泥又は泥(ファンゴ)類、例えば、イタリアファンゴ、ドイツファンゴ、アイフェルファンゴ、フライブルグファンゴ等の各地の海泥又は泥(含有成分:二酸化珪素、二酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化鉄、酸化マンガン、酸化ナトリウム、酸化カリウム、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、クロム、鉄、銅、ニッケル、亜鉛、鉛、マンガン、ヒ素、水)、聖徳石、天然スメクタイト、ベントナイト、ヘクトライト等が挙げられる。 Specific examples of components of natural raw materials used as active ingredients or additives include seawater such as deep seawater, for example, sea salt, seawater dried product, Dead Sea, Atlantic Ocean or Pacific Ocean. Sodium, magnesium chloride, potassium chloride, etc.), sea mud or mud (fungo), for example, sea mud or mud in various places such as Italian fungo, German fungo, Eifelfango, Freiburg fungo (containing components: silicon dioxide, titanium dioxide, Aluminum oxide, iron oxide, manganese oxide, sodium oxide, potassium oxide, magnesium oxide, calcium oxide, strontium oxide, sodium, potassium, magnesium, calcium, chromium, iron, copper, nickel, zinc, lead, manganese, arsenic, water) , Saintoku stone, natural smectite, bentonite, hectorite, etc. It is.
有効成分又は添加剤として用いる植物系原料、動物系原料、微生物系原料、その他天然物原料由来のエキスは、添加しようとする製品種別、形態に応じて常法的に行われる加工(例えば、粉砕、製粉、洗浄、抽出、分解、微生物による発酵又は代謝変換、分画、精製、圧搾、ろ過、乾燥、粉末化、造粒、溶解、滅菌、pH調整、脱臭、脱色等を任意に選択、組合わせた処理)を行い、各種の素材から任意に選択して供すれば良い。 Extracts derived from plant-based raw materials, animal-based raw materials, microbial-based raw materials, and other natural product raw materials used as active ingredients or additives are processed in a conventional manner according to the product type and form to be added (for example, pulverized) , Milling, washing, extraction, degradation, fermentation or metabolic conversion by microorganisms, fractionation, purification, pressing, filtration, drying, powdering, granulation, dissolution, sterilization, pH adjustment, deodorization, decolorization, etc. It is only necessary to select and use any of various materials.
抽出に用いる溶媒については、供する製品の使用目的、種類、或いは後に行う加工処理等を考慮した上で選択すれば良いが、通常では、水、メタノール、エタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、ブタノール、イソブタノール等の低級アルコール或いは含水低級アルコール、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、1,2-ブチレングリコール、1,4-ブチレングリコール、1,5-ペンタンジオール、1,2-ペンタンジオール、1,3-ペンタンジオール、1,4-ペンタンジオール、1,3,5-ペンタントリオール、グリセリン、ポリエチレングリコール(分子量100〜10万)等の多価アルコールあるいは含水多価アルコール、アセトン、酢酸エチル、ジエチルエーテル、ジメチルエーテル、エチルメチルエーテル、ジオキサン、アセトニトリル、キシレン、ベンゼン、クロロホルム、四塩化炭素、フェノール、トルエン等の各種有機溶媒や、適宜規定度を調製した酸(塩酸、硫酸、硝酸、リン酸、ギ酸、酢酸等)やアルカリ(水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、アンモニア等)の中から選ばれる1種もしくは2種以上の混液を用いるのが望ましい。但し、用途により溶媒の含有が好ましくない場合においては、水のみを使用したり、あるいは抽出後に除去しやすいエタノールを採用し、単独又は水との任意の混液で用いたりすれば良く、又、搾取抽出したものでも良い。
The solvent used for extraction may be selected in consideration of the intended purpose and type of the product to be provided or the processing to be performed later. Usually, water, methanol, ethanol, propyl alcohol, isopropyl alcohol, butanol, isopropanol are used. Lower alcohol such as butanol or hydrous lower alcohol, propylene glycol, 1,3-butylene glycol, 1,2-butylene glycol, 1,4-butylene glycol, 1,5-pentanediol, 1,2-pentanediol, 1, Polyhydric alcohols such as 3-pentanediol, 1,4-pentanediol, 1,3,5-pentanetriol, glycerin, polyethylene glycol (
抽出方法については、その溶媒の温度や原料に対する溶媒の重量比率、又は抽出時間についても、種々の原料及び使用する溶媒に対しそれぞれを任意に設定することができる。溶媒の温度としては−4℃から100℃の範囲で任意に設定できるが、原料中に含まれる成分の安定性の点から、10〜40℃付近が好ましい。又、原料に対する溶媒の重量比率も、例えば原料:溶媒が、4:1〜1:100の範囲内で任意に設定することができ、特に1:1〜1:10の重量比率が好ましい。 Regarding the extraction method, the temperature of the solvent, the weight ratio of the solvent to the raw material, or the extraction time can be arbitrarily set for various raw materials and the solvent used. Although it can set arbitrarily as the temperature of a solvent in the range of -4 degreeC to 100 degreeC, 10-40 degreeC vicinity is preferable from the point of stability of the component contained in a raw material. Further, the weight ratio of the solvent to the raw material can be arbitrarily set within the range of, for example, the raw material: solvent is 4: 1 to 1: 100, and the weight ratio of 1: 1 to 1:10 is particularly preferable.
分解は、主に酸による分解、アルカリによる分解、酵素による分解、高温高圧による分解等があげられる。酸による分解では、例えば塩酸、硫酸、硝酸、リン酸、酢酸、ギ酸、シュウ酸、臭化水素、過塩素酸、過ヨウ素酸等の無機酸又は有機酸を用いることが好ましい。アルカリによる分解では、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、水酸化アンモニウム、水酸化バリウム、炭酸ナトリウム、炭酸アンモニウム、炭酸カルシウム、水酸化マグネシウム、ケイ酸ナトリウム等を用いることが好ましい。酸又はアルカリによる分解では、その濃度や反応時間、反応温度等は対象とする原料に対して、任意に設定できる。酵素による分解では、特に細胞構造や組織構造等に関して重要な機能を有するタンパク質や多糖類、脂質又はそれらの複合体を分解する機能を有する酵素を用いることが好ましく、例えばアミノペプチターゼ、ジペプチターゼ、ジペプチジルペプチターゼ、トリペプチジルペプチターゼ、カルボキシペプチターゼ、セリンプロテアーゼ、トリプシン、キモトリプシン、システインプロテアーゼ、チオールプロテアーゼ、パパイン、アサパラギン酸エンドペプチターゼ、メタロエンドペプチターゼ、プロメライン、サーモライシン、プロナーゼ、ペプシン、レンニン、パンクレアチン、キモパパイン、フィシン、コラゲナーゼ、エラスターゼ等のタンパク質分解酵素(プロテアーゼ)や、アミラーゼ、タカアミラーゼ、セルラーゼ、ヘミセルラーゼ、ペクチナーゼ、ポリガラクツロナーゼ、デキストラナーゼ、プララナーゼ等の多糖類分解酵素、鶏卵白由来リゾチーム、ヒト由来リゾチーム、パパイヤ由来リゾチーム、カブラ由来リゾチーム、大麦由来リゾチーム、ザイモリエース、塩化リゾチーム、グルカナーゼ、グルコウロンダーゼ、キチナーゼ、キロサナーゼ等の細胞壁溶解酵素等が挙げられる。酵素によるでは、その濃度や反応時間、反応温度、溶液のpH等は任意に設定できるが、特に用いる酵素の至適値に設定することが好ましい。 Decomposition mainly includes acid decomposition, alkali decomposition, enzyme decomposition, and high-temperature and high-pressure decomposition. In the decomposition with an acid, for example, it is preferable to use an inorganic acid or an organic acid such as hydrochloric acid, sulfuric acid, nitric acid, phosphoric acid, acetic acid, formic acid, oxalic acid, hydrogen bromide, perchloric acid, and periodic acid. In the decomposition by alkali, for example, sodium hydroxide, potassium hydroxide, calcium hydroxide, ammonium hydroxide, barium hydroxide, sodium carbonate, ammonium carbonate, calcium carbonate, magnesium hydroxide, sodium silicate, etc. are preferably used. In the decomposition with acid or alkali, the concentration, reaction time, reaction temperature, and the like can be arbitrarily set for the target raw material. In the enzymatic degradation, it is preferable to use an enzyme having a function of degrading proteins, polysaccharides, lipids or complexes thereof having an important function particularly with respect to cell structure, tissue structure, etc., for example, aminopeptidase, dipeptidase, dipeptide Peptidyl peptidase, tripeptidyl peptidase, carboxypeptidase, serine protease, trypsin, chymotrypsin, cysteine protease, thiol protease, papain, aspartate endopeptidase, metalloendopeptidase, promeline, thermolysin, pronase, pepsin, rennin, Proteolytic enzymes (proteases) such as pancreatin, chymopapain, ficin, collagenase, elastase, amylase, takaamylase, cellulase, hemicellular Polysaccharide-degrading enzymes such as zectin, pectinase, polygalacturonase, dextranase, and plalanase, hen egg white lysozyme, human lysozyme, papaya lysozyme, cabra lysozyme, barley lysozyme, zymolyce, lysozyme chloride, glucanase, gluco Examples include cell wall lytic enzymes such as uronidase, chitinase, and kilosanase. In the case of using an enzyme, the concentration, reaction time, reaction temperature, pH of the solution, and the like can be arbitrarily set, but it is particularly preferable to set the optimum value for the enzyme used.
微生物による発酵又は代謝変換は、少なくとも1種以上の微生物を、基質とする原料に接種し生育させることで行うことができる。基質への微生物の接種は、直接基質中に微生物を添加する方法や、アルギン酸やポリビニル、ゼラチン等の担体に吸着させ、例えば微生物と担体とで構成される微細ビーズの形状で添加することができ、更にはバイオリアクターの管壁に固定して用いることもできる。微生物による発酵又は代謝変換では、使用する微生物として特に規定しないが、一般に生体への著しい毒性を示すような病原性微生物以外の微生物と定義することができる。用いる微生物としては、例えば、酵母に分類される微生物としては、Aciculoconidium属、Actonia属、Aessosporon属、Ambrosiozyma属、Amphierna属、Anthomyces属、Apiotrichum属、Arthroascus属、Arxula属、Ascotrichosporon属、Ashbia属、Ashbya属、Asporomyces属、Atelosaccharomyces属、Azymocandida属、Azymohansenula属、Azymomyces属、Azymoprocandida属、Babjevia属、Ballistosporomyces属、Basidiotrichosporon属、Bensingtonia属、Blastobotrys属、Blastodendrion属、Blastoderma属、Blastoschizomyces属、Botryoascus属、Botryozyma属、Brettanomyces属(Brettanomyces bruxellensis、Brettanomyces anomalus等)、Bullera属、Bulleromyces属、Candida属(Candida albicans、Candida amylolenta、Candida anomala、Candida boidinii、Candida entomaea、Candida etchellsii、Candida famata、Candida fermentati、Candida guilliermondii、Candida halophila、Candida intermedia、Candida krusei、Candida lactosa、Candida lipolytica、Candida mogii、Candida parapsilosis、Candida sake、Candida tropicalis、Candida versatilis、Candida vulgaris等)、Castellania属、Chlamydozyma属、Chromotorula属、Citeromyces属、Cladosporium属、Clavispora属、Crebrothecium属、Cryptococcus属、Debaryomyces属(Debaryomyces delbrueckii、Debaryomyces halotolerans、Debaryomyces hansenii等)、Debaryozyma属、Dekkera属、Dekkeromyces属、Dematium属、Dipodascus属、Eeniella属、Enantiothamnus属、Endoblastoderma属、Endoblastomyces属、Endomyces属、Endomycopsis属、Endyllium属、Entelexis属、Eremascus属、Eremothecium属、Eutorula属、Eutorulopsis属、Fabospora属、Fellomyces属、Fermentotrichon属、Filobasidium属、Galactomyces属、Geotrichoides属、Geotrichum属、Guilliermondella属、Hanseniaspora属、Hansenula属(Hansenula anomala、Hansenula kluyveri、Hansenula miso、Hansenula polymorpha、Hansenula wickerhamii等)、Hypomyces属、Issatchenkia属、Kloeckera属(Kloeckera brevis、Kloeckera fluorescens、Kloeckera japonica、等)、Kloeckeraspora属、Kluyveromyces属(Kluyveromyces bulgaricus、Kluyveromyces marxianus、Kluyveromyces thermotolerans等)、Kockovaella属、Kurtzmanomyces属、Leucosporidium属、Lipomyces属、Magnusiomyces属、Metschnikowia属、Microanthomyces属、Monilia属、Monospora属、Monosporella属、Mrakia属、Myceloblastanon属、Mycocandida属、Mycoderma属、Mycotorula属、Mycokluyveria属、Mycotoruloides属、Myxozyma属、Nadsonia属、Nectaromyces属、Nematospora属、Octosporomyces属、Ogataea属、Oidium属、Oospora属、Oosporidium属、Pachysolen属、Parasaccharomyces属、Paratorulopsis属、Parendomyces属、Petasospora属、Pichia属(Pichia amylophila、Pichia farinosa、Pichia guilliermondii、Pichia membranifaciens、Pichia mogii等)、Pityrosporum属、Procandida属、Procandida属、Prosporobolomyces属、Proteomyces属、Pseudohansenula属、Pseudomonilia属、Pseudomycoderma属、Pseudosaccharomyces属、Pseudozyma属、Rhodomyces属、Rhodosporidium属、Rhodotorula属、Saccharomyces属(Saccharomyces aceti、Saccharomyces cerasi、Saccharomyces cerevisiae、Saccharomyces exiguus、Saccharomyces unisporus、Saccharomyces fibuligera等)、Saccharomycodes属、Saccharomycopsis属、Saturnispora属、Schizoblastosporion属、Schizosaccharomyces属、Schwanniomyces属、Selenotila属、Selenozyma属、Smithiozyma属、Sporidiobolus属、Sporobolomyces属、Sporothrix属、Stephanoascus属、Sterigmatomyces属、Sympodiomyces属、Syringospora属、Tetrapisispora属、Torula属、Torulaspora属、Torulopsis属、Trichosporon属、Udeniomyces属、Vanrija属、Waltomyces属、Willia属、Williopsis属、Wingea属、Xanthophyllomyces属、Yamadazyma属、Zendera属、Zygofabospora属、Zygopichia属、Zygohansenula属、Zygorenospora属、Zygosaccharomyces属、Zymodebaryomyces属、Zymonema属等が挙げられる。細菌と分類される微生物としては、Acetobacter属(Acetobacter aceti等)、Achromobacter属、Acidianus属、Acidobacterium属、Acidithiobacillus属、Acrocarpospora属、Actinoalloteichus属、Actinocorallia属、Actinokineospora属、Actinomadura属、Actinoplanes属、Actinopolyspora属、Actinosynnema属、Aerococcus属、Aeromicrobium属、Agrobacterium属、Agromyces属、Ahrensia属、Alcaligenes属、Alicyclobacillus属、Alloiococcus属、Alteromonas属、Amorphosporangium属、Ampullariella属、Amycolata属、Amycolatopsis属、Aquaspirillum属、Arcanobacterium属、Arthrobacter属、Aureobacterium属、Azotobacter属、Bacillus属(Bacillus brevis、Bacillus subtilis等)、Bacteroides属、Beneckea属、Bifidobacterium属(Bifidobacterium bifidum、Bifidobacterium longum、Bifidobacterium breve、Bifidobacterium infantis等)、Brachybacterium属、Brevibacillus属、Brevibacterium属、Brevundimonas属、Burkholderia属、Carnobacterium属、Catellatospora属、Cellulomonas属、Chainia属、Chromobacterium属、Chryseobacterium属、Citrobacter属、Clavibacter属、Corynebacterium属、Couchioplanes属、Cryptosporangium属、Curtobacterium属、Dactylosporangium属、Deinococcus属、Delftia属、Demetria属、Dermacoccus属、Dermatophilus属、Elytrosporangium属、Enterobacter属、Erwinia属、Escherichia属、Eubacterium属、Excellospora属、Exiguobacterium属、Faenia属、Flammeovirga属、Flavobacterium属、Flexibacter属、Geodermatophilus属、Globicatella属、Gluconacetobacter属、Gluconoacetobacter属、Glycomyces属、Gordona属、Gordonia属、Halobacterium属、Halococcus属、Herbidospora属、Hydrogenophilus属、Hyphomicrobium属、Hyphomonas属、Intrasporangium属、Janibacter属、Jonesia属、Kibdelosporangium属、Kineococcus属、Kineosporia属、Kitasatoa属、Kitasatospora属、Kitasatosporia属、Klebsiella属、Kocuria属、Kurthia属、Lactobacillus属(Lactobacillus rimae、Lactobacillus divergens、Lactobacillus carnis、Lactobacillus piscicola、Lactobacillus acidophilus、Lactobacillus amylophilus、Lactobacillus animalis、Lactobacillus brevis、Lactobacillus casei、Lactobacillus curvatus、Lactobacillus bulgaricus、Lactobacillus delbrueckii、Lactobacillus fermentum、Lactobacillus fructivorans、Lactobacillus fructosus、Lactobacillus helveticus、Lactobacillus hilgardii、Lactobacillus homohiochii、Lactobacillus kefiri、Lactobacillus malefermentans、Lactobacillus murinus、Lactobacillus paracasei、Lactobacillus paracasei subsp. tolerans、Lactobacillus parakefiri、Lactobacillus pentosus、Lactobacillus plantarum、Lactobacillus reuteri、Lactobacillus rhamnosus、Lactobacillus sakei、Lactobacillus confusus、Lactobacillus viridescens、Lactobacillus johnsonii、Lactobacillus viscosus、Lactobacillus bunchneri、Lactobacillus fermentatae、Lactobacillus acidophil-aerogenes、Lactobacillus leichmannii、Lactobacillus gasseri、Lactobacillus bifidus、Lactobacillus jugurt、Lactobacillus caucasicus、Lactobacillus arabinosus、Lactobacillus kunkeei、Lactobacillus nagelii、Lactobacillus fornicalis、Lactobacillus pentoaceticus、Lactobacillus xylosus、Lactobacillus minutus等)、Leuconostoc属(Leuconostoc lactis、Leuconostoc dextranicum、Leuconostoc mesenteroides、Leuconostoc oenos、Leuconostoc paramesenteroides、Leuconostoc cremoris、Leuconostoc citrovorum等)、Listonella属、Lucibacterium属、Luteococcus属、Magnetospirillum属、Marinilabilia属、Marinospirillum属Mesorhizobium属、Metallosphaera属、Methylobacterium属、Microbispora属、Micrococcus属、Microellobosporia属、Micromonospora属、Mycobacterium属、Mycoplasma属、Nocardia属、Nocardioides属、Nonomuraea属、Nonomuria属、Oceanospirillum属、Ochrobactrum属、Oerskovia属、Oligella属、Paenibacillus属、Pediococcus属(Pediococcus halophilis、Pediococcus acidilactis、Pediococcus cerevisiae、Pediococcus pentosaceus、Pediococcus urinae-equi等)、Pedobacter属、Peptococcus属、Peptostreptococcus属、Pilimelia属、Pimelobacter属、Planobispora属、Planococcus属、Planomonospora属、Prevotella属、Propionibacterium属、Proteus属、Protomonas属、Pseudomonas属、Pseudonocardia属、Rahnella属、Rarobacter属、Rathayibacter属、Rhizobium属、Rhizomonas属、Rhodobacter属、Rhodococcus属、Rhodopseudomonas属、Rhodospirillum属、Rothia属、Rubrobacter属、Ruegeria属、Saccharomonospora属、Saccharothrix属、Serratia属、Sinorhizobium属、Sphingobacterium属、Sphingomonas属、Sporolactobacillus属、Stenotrophomonas属、Streptoalloteichus属、Streptococcus属(Streptococcus durans 、Streptococcus faecalis、Streptococcus faecium、Streptococcus bovis、Streptococcus equinus、Streptococcus mutans、Streptococcus salivarius、Streptococcus thermophilus、Streptococcus agalactiae、Streptococcus mitis、Streptococcus pyogenes、Streptococcus pneumoniae、Streptococcus lactis、Streptococcus dysgalactiae、Streptococcus sanguis、Streptococcus acidominimus、Streptococcus avium、Streptococcus uberis、Streptococcus cremoris、Streptococcus diacetilactis等)、Streptomyces属、Streptosporangium属、Streptoverticillium属、Terrabacter属、Thermoactinomyces属、Thermobifida属、Thermobispora属、Thermocrispum属、Thermomonospora属、Thermoplasma属、Thiobacillus属、Thiomonas属、Thiosphaera属、Weissella属、Xanthobacter属、Xanthomonas属、Zymomonas属等が挙げられる。酵母以外の子嚢菌類、担子菌類又は不完全菌類と分類される微生物としては、Allomyces属、Amoebidium属、Amorphotheca属、Arthroderma属、Ascoidea属、Ascobolus属、Ascodesmis属、Aspergillus属、Aureobasidium属、Botryosphaeria属、Botryotinia属、Brachybasidium属、Byssochlamys属、Capnodium属、Ceratocystis属、Ceratomyces属、Chaetomium属、Chrysella属、Chrysocelia属、Chytridium属、Claviceps属、Cochliobolus属、Coemansia属、Coleosporium属、Coniochaetidium属、Cordyceps属、Cronartium属、Cyttaria属、Dasyspora属、Derchslera属、Dichomyces属、Dothidea属、Endogone属、Entomophthora属、Emericella属、Eupenicillium属、Eurotium属、Exobasidium属、Gibberella属、Glomus属、Graphiola属、Gymnoascus属、Harpella属、Helicomyces属、Helvella属、Hemicarpenteles属、Hyphochytrium属、Hypocrea属、Laboulbenia属、Labyrinthula属、Leptosphaeria属、Leptosphaerulina属、Lophodermium属、Melanotaenium属、Microascus属、Microstroma属、Medeolaria属、Melampsora属、Melamsporella属、Morchella属、Monascus属、Monilinia属、Monoblephalis属、Mycospharella属、Nannizzia属、Nectria属、Neolecta属、Neurospora属、Nodulosphaeria属、Olpidium属、Peziza属、Penicillium属、Perenospora属、Pestalotiopsis属、Phomopsis属、Phragmi
diella属、Pneumocystis属、Preussia属、Pleospora属、Puccinia属、Pythium属、Ravenelia属、Rickia属、Rhinocladiella属、Rhizidiomyces属、Rhizoctonia属、Sclerocleista属、Saprolegnia属、Satioella属、Sclerotinia属、Sclerotum属、Septobasidium属、Sordaria属、Sporidiobolus属、Stibella属、Stigmatomyces属、Sydowiella属、Talaromayces属、Taphrina属、Thraustochytrium属、Tolyposporium属、Trichoglossum属、Trichoma属、Ustilago属、Verticillium属、Xylaria属等等が挙げられる。
Fermentation or metabolic conversion by microorganisms can be performed by inoculating and growing at least one kind of microorganism on a raw material used as a substrate. Inoculation of microorganisms to the substrate can be done by adding microorganisms directly into the substrate, or by adsorbing them on a carrier such as alginic acid, polyvinyl, gelatin, etc., for example, in the form of fine beads composed of microorganisms and carrier. Further, it can be used by being fixed to the tube wall of the bioreactor. Fermentation or metabolic conversion by microorganisms is not particularly defined as a microorganism to be used, but can generally be defined as microorganisms other than pathogenic microorganisms that exhibit significant toxicity to living bodies. Examples of microorganisms to be used include microorganisms classified into yeasts: Aciculoconidium, Actonia, Aessosporon, Ambrosiozyma, Amphierna, Anthomyces, Apiotrichum, Arthroascus, Arxula, Ascotrichosporon, Ashbia, Ashbya Genus, Asporomyces, Atelosaccharomyces, Azymocandida, Azymohansenula, Azymomyces, Azymoprocandida, Babjevia, Ballistosporomyces, Basidiotrichosporon, Bensingtonia, Blastobotrysbota, Blastodlastrzo Brettanomyces (Brettanomyces bruxellensis, Brettanomyces anomalus, etc.), Bullera, Bulleromyces, Candida (Candida albicans, Candida amylolenta, Candida anomala, Candida boidinii, Candida entomaea, Candida etchellsment, Candida etchellsii, Candida etchellsment Candida intermedia, Candida krusei, Candida lactosa, Candida lipolytica, Candida mogii, Candida parapsilosis, Candida sake, Candida tropicalis, Candida versatilis, Candida vulgaris, etc., Castellania, Chlamydozyma, Chromotorula, Citeromyces, Cladosporium, Clavispora, Crebrothecium, delbaryo, genus halotolerans, Debaryomyces hansenii, etc.), Debaryozyma, Dekkera, Dekkeromyces, Dematium, Dipodascus, Eeniella, Enantiothamnus, Endoblastoderma, Endoblastomyces, Endomyces, Endomycopsis, Endyllium, Etelexium, Entelex Genus, Eutorula, Eutorulopsis, Fabospora, Fellomyces, Fermentotrichon, Filobasidium, Galactomyces, Geotrichoides, Geotrichum, Guilliermondella, Hanseniaspora, Hansenulaan, Hansenulaan, Hansenulaan, Hansenula Hansenula wickerhamii), Hypomyces, Issatchenkia, Kloeckera (Kloeckera brevis, Klo) eckera fluorescens, Kloeckera japonica, etc.), Kloeckeraspora, Kluyveromyces (Kluyveromyces bulgaricus, Kluyveromyces marxianus, Kluyveromyces thermotolerans, Genus Kockovaella, Kurtzmanomyces, Leucosporidium, Leucosporidium, Leucosporidium Monospora, Monosporella, Mrakia, Myceloblastanon, Mycocandida, Mycoderma, Mycotorula, Mycokluyveria, Mycotoruloides, Myxozyma, Nadsonia, Nectaromyces, Nematospora, Otosporomyces, Ogataea, Ogataea , Oosporidium genus, Pachysolen genus, Parasaccharomyces genus, Paratorulopsis genus, Parendomyces genus, Petasosospora genus, Pichia genus (genus Pichia amylophila, Pichia farinosa, Pichia guilliermondii, Pichia membranifaciens, Pichia mogirum, genus Proticcpo Proteomyces, Pseudohansenula, Pseudomonilia, Pseudomycoderma, Pseudosaccharomyces , Pseudozyma spp, Rhodomyces genus, Rhodosporidium genus, Rhodotorula genus, Saccharomyces genus (Saccharomyces aceti, Saccharomyces cerasi, Saccharomyces cerevisiae, Saccharomyces exiguus, Saccharomyces unisporus, Saccharomyces fibuligera etc.), Saccharomycodes genus, Saccharomycopsis spp, Saturnispora genus, Schizoblastosporion spp, Schizosaccharomyces spp , Schwanniomyces genus, Selenotila genus, Selenozyma genus, Smithiozyma genus, Sporidiobolus sp Genus, Vanrija, Waltomyces, Willia, Willopsis, Wingea, Xanthophyllomyces, Yamadazyma, Zendera, Zygofabospora, Zygopichia, Zygohansenula, Zygorenospora, Zygosaccharomyces, Zygosaccharomyces, etc. . Microorganisms classified as bacteria include Acetobacter genus (Acetobacter aceti, etc.), Achromobacter genus, Acidianus genus, Acidobacterium genus, Acidithiobacillus genus, Acrocarpospora genus, Actinoalloteichus genus, Actinocorallia genus, Actinokineospora genus, Actinomadspura genus, Actinomadspura Actinosynnema genus, Aerococcus genus, Aeromicrobium genus, Agrobacterium genus, Agromyces genus, Ahrensia genus, Alcaligenes genus, Alicyclobacillus genus, Alloiococcus spp. , Aureobacterium genus, Azotobacter genus, Bacillus genus (Bacillus brevis, Bacillus subtilis etc.), Bacteroides genus, Beneckea genus, Bifidobacterium genus (Bifidobacterium bifidum, Bifidobacterium longum, Bifidobacterium breve, Bifidobacterium infantis etc.), Brachybacterium genus, Brevicillus, Brevundimonas, Burkholderia, Carnobacterium, Catellat genus ospora, Cellulomonas, Chainia, Chromobacterium, Chryseobacterium, Citrobacter, Clavibacter, Corynebacterium, Couchioplanes, Cryptosporangium, Curtobacterium, Dactylosporangium, Deinococcus, Delftia, Dermatia, Dermatia , Elytrosporangium, Enterobacter, Erwinia, Escherichia, Eubacterium, Excellospora, Exiguobacterium, Faenia, Flammeovirga, Flavobacterium, Flexibacter, Geodermatophilus, Globicatella, Gluconacetobaceto, Gluconacetobacter Genus, Gordonia, Halobacterium, Halococcus, Herbidospora, Hydrogenophilus, Hyphomicrobium, Hyphomonas, Intrasporangium, Janibacter, Jonesia, Kibdelosporangium, Kineopocusato, Kitasposatos, Kitasposatos, Kitasposatos Klebsiella, Kocuria, Kurthia, Lactobacillus (Lactobacillus rimae, Lactobacillus dive rgens, Lactobacillus carnis, Lactobacillus piscicola, Lactobacillus acidophilus, Lactobacillus amylophilus, Lactobacillus animalis, Lactobacillus brevis, Lactobacillus casei, Lactobacillus curvatus, Lactobacillus bulgaricus, Lactobacillus delbrueckii, Lactobacillus fermentum, Lactobacillus fructivorans, Lactobacillus fructosus, Lactobacillus helveticus, Lactobacillus hilgardii, Lactobacillus homohiochii, Lactobacillus kefiri, Lactobacillus malefermentans, Lactobacillus murinus, Lactobacillus paracasei, Lactobacillus paracasei subsp. tolerans, Lactobacillus parakefiri, Lactobacillus pentosus, Lactobacillus plantarum, Lactobacillus reuteri, Lactobacillus rhamnosus, Lactobacillus sakei, Lactobacillus confusus, Lactobacillus viridescens, Lactobacillus johnsonii, Lactobacillus viscosus, Lactobacillus bunchneri , Lactobacillus fermentatae, Lactobacillus acidophil-aerogenes, Lactobacillus leichmannii, Lactobacillus gasseri, Lactobacillus bifidus, Lactobaci llus jugurt, Lactobacillus caucasicus, Lactobacillus arabinosus, Lactobacillus kunkeei, Lactobacillus nagelii, Lactobacillus fornicalis, Lactobacillus pentoaceticus, Lactobacillus xylosus, Lactobacillus minutus, etc.), Leuconostoc genus (Leuconostoc lactis, Leuconostoc dextranicum, Leuconostoc mesenteroides, Leuconostoc oenos, Leuconostoc paramesenteroides, Leuconostoc cremoris, Leuconostoc citrovorum etc.), Listonella genus, Lucibacterium genus, Luteococcus genus, Magnetospirillum genus, Marinilabilia genus, Marinospirillum spp. Genus, Nocardioides, Nonmuraea, Nonomuria, Oceanospirillum, Ochrobactrum, Oerskovia, Oligella, Paenibacillus, Pediococcus ui, etc.), Pedobacter, Peptococcus, Peptostreptococcus, Pilimelia, Pimelobacter, Planobispora, Planococcus, Planomonospora, Prevotella, Propionibacterium, Proteus, Protomonas, Pseudomonas, Genus, Rathayibacter, Rhizobium, Rhizomonas, Rhodobacter, Rhodococcus, Rhodopseudomonas, Rhodospirillum, Rothia, Rubrobacter, Ruegeria, Saccharomonospora, Siracrothinas, Sporolactobacillus spp., Stenotrophomonas spp., Streptoalloteichus spp., Streptococcus spp. (Streptococcus durans, Streptococcus faecalis, Streptococcus faecium, Streptococcus bovis, Streptococcus equinus, Streptococcus mutans, Streptococcus salivarius, Streptococcus thermophilus, Streptococcus agalactiae, Streptococcus mitis, Streptococcus pyogenes, Streptococcus pneumoniae, Streptococcus lactis , Streptococcus dysgalactiae, Streptococcus sanguis, Streptococcus acidominimus, Streptococcus avium, Streptococcus uberis, Streptococcus cremoris, Streptococcus diacetilactis, etc. Genus, Thiobacillus genus, Thiomonas genus, Thiosphaera genus, Weissella genus, Xanthobacter genus, Xanthomonas genus, Zymomonas genus and the like. Microorganisms classified as ascomycetes, basidiomycetes or incomplete fungi other than yeast include Allomyces, Amoebidium, Amorphotheca, Arthroderma, Ascoidea, Ascobolus, Ascodesmis, Aspergillus, Aureobasidium, Botryosphaeria , Botryotinia, Brachybasidium, Byssochlamys, Capnodium, Ceratocystis, Ceratomyces, Chaetomium, Chrysella, Chrysocelia, Chytridium, Claviceps, Cochliobolus, Coemansia, Genus Genus, Cyttaria, Dasyspora, Derchslera, Dirchmyces, Dichomyces, Dothidea, Endogone, Entomophthora, Emericella, Eupenicillium, Eurotium, Exobasidium, Gibberella, Glomus, Graphiola, Gymnoascus, Harpella Helicomyces, Hellvella, Hemicarpenteles, Hyphochytrium, Hypocrea, Laboulbenia, Labyrinthula, Leptosphaeria, Leptosphaerulina, Lophodermium, Melanotaenium , Microascus, Microstroma, Medeolaria, Melampsora, Melampsporella, Morchella, Monascus, Monilinia, Monoblephalis, Mycospharella, Nannizzia, Nectria, Neolecta, Neurospora, Nodulosphaeria, Olizadium, Genus, Penicillium, Perenospora, Pestalotiopsis, Phomopsis, Phragmi
diella genus, Pneumocystis genus, Preussia genus, Pleospora genus, Puccinia genus, Pythium genus, Ravenelia genus, Rickia genus, Rhinocladiella genus, Rhizidiomyces genus, Rhizoctonia spp. Sordaria genus, Sporidiobolus genus, Stibella genus, Stigmatomyces genus, Sydowiella genus, Talaromayces genus, Taphrina genus, Thraustochytrium genus, Tolyposporium genus, Trichoglossum genus, Trichoma genus, Ustilago genus, Verticillium genus, Xylaria genus and the like.
微生物による発酵又は代謝変換では、植物系原料、動物系原料又はその他の天然物系原料の各種原料以外に、微生物の成育や代謝を調節又は活性化、更には特殊な生合成又は分解経路を誘導するために、更に様々な化合物等を原料中に添加することが可能であり、例えば、炭素源として、グルコース、フルクトース、ガラクトース、スクロース、マルトース、マンノース、ラクトース、グリセロール、デンプン等の糖質又はエタン、メタン、プロパン、ブタン等の炭化水素、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、ラウリル酸、パルミチン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸等の脂肪酸等、窒素源として、硫酸アンモニウムや塩酸アンモニウム、リン酸アンモニウム等のアンモニウム塩や尿素、尿酸、又はアミノ酸類等、又、種々の微生物で要求されるビタミン類やカリウム、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、硫黄、リン、塩素等が組成中に含まれる化合物、更には、鉄、銅、亜鉛、コバルト、ニッケル、硼素、マンガン、モリブデン、スズ、セレン、珪素、ヒ素、バナジウム、クロム、フッ素等組成中に含まれる化合物等を更に添加することが可能である。又、種々の微生物の成育や代謝の活性に影響を及ぼす至適温度、供給酸素量、pH又は圧力等については、種々の微生物固有の性質に応じて任意に設定することができ、例えば温度に関しては10〜50℃の範囲で任意に設定することが、pHに関しても1〜14の範囲で任意に設定することができる。 In fermentation or metabolic conversion by microorganisms, in addition to various raw materials such as plant-based materials, animal-based materials, and other natural product-based materials, the growth and metabolism of microorganisms are regulated or activated, and special biosynthesis or degradation pathways are induced. In order to achieve this, various compounds can be added to the raw material. For example, as a carbon source, a sugar or ethane such as glucose, fructose, galactose, sucrose, maltose, mannose, lactose, glycerol, starch, etc. , Hydrocarbons such as methane, propane, butane, formic acid, acetic acid, propionic acid, lauric acid, palmitic acid, fatty acids such as oleic acid, linoleic acid, linolenic acid, etc., nitrogen sources such as ammonium sulfate, ammonium hydrochloride, ammonium phosphate, etc. Ammonium salt, urea, uric acid, amino acids, etc. Vitamins and compounds that contain potassium, calcium, magnesium, sodium, sulfur, phosphorus, chlorine, etc., as well as iron, copper, zinc, cobalt, nickel, boron, manganese, molybdenum, tin, selenium, silicon It is possible to further add compounds contained in the composition such as arsenic, vanadium, chromium and fluorine. In addition, the optimum temperature, oxygen supply amount, pH, pressure, etc. that affect the growth and metabolic activity of various microorganisms can be arbitrarily set according to the characteristics inherent to various microorganisms. Can be arbitrarily set in the range of 10 to 50 ° C., and the pH can be arbitrarily set in the range of 1 to 14.
分画又は精製では、一般に公知の技術を適宜用いることができ、溶媒抽出以外にも、例えば液体クロマトグラフィー(イオン交換クロマトグラフィー、イオン排除クロマトグラフィー、アフィニティークロマトグラフィー、ゲル濾過クロマトグラフィー、サイズ排除クロマトグラフィー、親水性吸着クロマトグラフィー、疎水性吸着クロマトグラフィー、配位子交換クロマトグラフィー等)による分画や、半透膜による透析、成分の結晶化や再結晶化、濾紙やメンブランフィルター、ウルトラフィルター、活性炭や濾過助剤等を用いた濾過、遠心分離やその応用である分画沈殿法、レッドゾーン遠心分離法や密度勾配沈降平衡法といった密度勾配分離法等が挙げられる。 In fractionation or purification, generally known techniques can be used as appropriate. In addition to solvent extraction, for example, liquid chromatography (ion exchange chromatography, ion exclusion chromatography, affinity chromatography, gel filtration chromatography, size exclusion chromatography, etc.). Chromatography, hydrophilic adsorption chromatography, hydrophobic adsorption chromatography, ligand exchange chromatography, etc.), dialysis with semipermeable membrane, crystallization and recrystallization of components, filter paper, membrane filter, ultra filter, Examples thereof include filtration using activated carbon, a filter aid, and the like, centrifugal separation, and fractional precipitation, which is an application thereof, and density gradient separation methods such as a red zone centrifugal separation method and a density gradient sedimentation equilibrium method.
本発明において、添加剤として用いるその他の化合物として、具体的には、無水ケイ酸、ケイ酸マグネシウム、タルク、カオリン、ベントナイト、ヘクトライト、天然または合成スメクタイト、スチブンサイト、マイカ、雲母チタン、オキシ塩化ビスマス、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、酸化チタン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、黄酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄、グンジョウ、酸化クロム、水酸化クロム、カーボンブラック、カラミン等の無機顔料類、過酸化水素水、過硫酸ナトリウム、過硫酸アンモニウム、過ホウ酸ナトリウム、過酸化尿素、過炭酸ナトリウム、過酸化トリポリリン酸ナトリウム、臭素酸ナトリウム、臭素酸カリウム、過酸化ピロリン酸ナトリウム、過酸化オルソリン酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム過酸化水素付加体、硫酸ナトリウム過酸化水素付加体、塩化ナトリウム過酸化水素付加体、β-チロシナーゼ酵素液、マッシュルーム抽出液、硫酸ストロンチウム、硫化ナトリウム、硫化バリウム、硫化カルシウム等の無機系還元剤、チオグリコール酸又はその塩類(チオグリコール酸カルシウム、チオグリコール酸ナトリウム、チオグリコール酸リチウム、チオグリコール酸マグネシウム、チオグリコール酸ストロンチウム)等の酸化還元剤、5-アミノオルトクレゾール、2-アミノ-4-ニトロフェノール、2-アミノ-5-ニトロフェノール、1-アミノ-4-メチルアミノアントラキノン、3,3′-イミノジフェノール、塩酸2,4-ジアミノフェノキシエタノール、塩酸2,4-ジアミノフェノール、塩酸トルエン-2,5-ジアミン、塩酸ニトロパラフェニレンジアミン、塩酸パラフェニレンジアミン、塩酸N-フェニルパラフェニレンジアミン、塩酸メタフェニレンジアミン、オルトアミノフェノール、酢酸N-フェニルパラフェニレンジアミン、1,4-ジアミノアントラキノン、2,6-ジアミノピリジン、1,5-ジヒドロキシナフタレン、トルエン-2,5-ジアミン、トルエン-3,4-ジアミン、ニトロパラフェニレンジアミン、パラアミノフェノール、パラニトロオルトフェニレンジアミン、パラフェニレンジアミン、パラメチルアミノフェノール、ピクラミン酸、ピクラミン酸ナトリウム、N,N′-ビス(4-アミノフェニル)-2,5-ジアミノ-1,4-キノンジイミン、5-(2-ヒドロキシエチルアミノ)-2-メチルフェノール、N-フェニルパラフェニレンジアミン、メタアミノフェノール、メタフェニレンジアミン、硫酸5-アミノオルトクレゾール、硫酸2-アミノ-5-ニトロフェノール、硫酸オルトアミノフェノール、硫酸オルトクロルパラフェニレンジアミン、硫酸4,4′-ジアミノジフェニルアミン、硫酸2,4-ジアミノフェノール、硫酸トルエン-2,5-ジアミン、硫酸ニトロパラフェニレンジアミン、硫酸パラアミノフェノール、硫酸パラニトロオルトフェニレンジアミン、硫酸パラニトロメタフェニレンジアミン、硫酸パラフェニレンジアミン、硫酸パラメチルアミノフェノール、硫酸メタアミノフェノール、硫酸メタフェニレンジアミン、カテコール、ジフェニルアミン、α−ナフトール、ヒドロキノン、フロログルシン、2-ヒドロキシ-5-ニトロ-2′,4′-ジアミノアゾベンゼン-5′-スルホン酸ナトリウム、ヘマテイン等の染料剤、ジャコウ、シベット、カストリウム、アンバーグリス等の天然動物性香料、アニス精油、アンゲリカ精油、イランイラン精油、イリス精油、ウイキョウ精油、オレンジ精油、カナンガ精油、カラウェー精油、カルダモン精油、グアヤクウッド精油、クミン精油、黒文字精油、ケイ皮精油、シンナモン精油、ゲラニウム精油、コパイババルサム精油、コリアンデル精油、シソ精油、シダーウッド精油、シトロネラ精油、ジャスミン精油、ジンジャーグラス精油、杉精油、スペアミント精油、西洋ハッカ精油、大茴香精油、チュベローズ精油、丁字精油、橙花精油、冬緑精油、トルーバルサム精油、バチュリー精油、バラ精油、パルマローザ精油、桧精油、ヒバ精油、白檀精油、プチグレン精油、ベイ精油、ベチバ精油、ベルガモット精油、ペルーバルサム精油、ボアドローズ精油、芳樟精油、マンダリン精油、ユーカリ精油、ライム精油、ラベンダー精油、リナロエ精油、レモングラス精油、レモン精油、ローズマリー精油、和種ハッカ精油等の植物性香料、その他合成香料等の香料、5-アミノ-o-クレゾール、o-アミノフェノール、m-アミノフェノール、p-アミノフェノール、2,6-ジアミノピリジン、5-(2-ヒドロキシルエチルアミノ)-2-メチルフェノール、N,N-ビス(β-ヒドロキシル)-p-フェニレンジアミン・硫酸塩、N,N-ビス(2-ヒドロキシエチル)-p-フェニレンジアミン、p-ニトロ-o-フェニレンジアミン、p-フェニレンジアミン、m-フェニレンジアミン、N-フェニル-p-フェニレンジアミン、2-ヒドロキシ-5-ニトロ-2',4'-ジアミノアゾベンゼン・硫酸ナトリウム、トルエン-2,5-ジアミン、2-(2'-ヒドロキシエチルアミノ)-5-アミノトルエン、N,N-ビス(β-ヒドロキシル)-p-フェニレンジアミン、N,N-ビス(2-ヒドロキシエチル)-p-フェニレンジアミン・硫酸塩、5-アミノ-o-クレゾール・硫酸塩、p-アミノフェノール・硫酸塩、o-クロロ-p-フェニレンジアミン・硫酸塩、2-(2'-ヒドロキシエチルアミノ)-5-アミノトルエン・硫酸塩、4,4'-ジアミノジフェニルアミン・硫酸塩、p-メチルアミノフェノール・硫酸塩、p-フェニレンジアミン・硫酸塩、m-フェニレンジアミン・硫酸塩、トルエン-2,5-ジアミン・硫酸塩、2,4-ジアミノフェノキシエタノール・塩酸塩、トルエン-2,5-ジアミン・塩酸塩、m-フェニレンジアミン・塩酸塩、2,4-ジアミノフェノール・塩酸塩、3,3'-イミノジフェノール、p-フェニレンジアミン・塩酸塩、N-フェニル-p-フェニレンジアミン・塩酸塩、N-フェニル-p-フェニレンジアミン・酢酸塩、1,5-ジヒドロキシナフタレン、トルエン-3,4-ジアミン、p-メチルアミノフェノール、N,N'-ビス(4-アミノフェニル)-2,5-ジアミノ-1,4-キノンジイミン、o-アミノフェノール・硫酸塩、2,4-ジアミノフェノール・硫酸塩、m-アミノフェノール・硫酸塩、2-アミノ-4-ニトロフェノール、2-アミノ-5-ニトロフェノール、1-アミノ-4-メチルアミノアントラキノン、ニトロ-p-フェニレンジアミン・塩酸塩、1,4-ジアミノアントラキノン、ニトロ-p-フェニレンジアミン、ピクラミン酸、ピクラミン酸ナトリウム、2-アミノ-5-ニトロフェノール・硫酸塩、レゾルシノール、ニトロ-p-フェニレンジアミン・硫酸塩、p-ニトロ-o-フェニレンジアミン・硫酸塩、p-ニトロ-m-フェニレンジアミン・硫酸塩、赤色2号、赤色3号、赤色102号、赤色104号の(1)、赤色105号の(1)、赤色106号、赤色201号、赤色227号、赤色230号の(1)、赤色230号の(2)、赤色231号、赤色232号、赤色401号、赤色502号、赤色503号、赤色504号、赤色506号、黄色4号、黄色5号、黄色202号の(1)、黄色202号の(2)、黄色203号、黄色402号、黄色403号の(1)、黄色406号、黄色407号、橙色205号、橙色207号、橙色402号、緑色3号、緑色204号、緑色205号、緑色401号、緑色402号、褐色201号、紫色401号、青色1号、青色2号、青色202号、青色203号、青色205号、黒色401号、赤キャベツ色素、赤米色素、アカネ色素、アナトー色素、イカスミ色素、ウコン色素、エンジュ色素、オキアミ色素、柿色素、カラメル、金、銀、クチナシ色素、コーン色素、タマネギ色素、タマリンド色素、スピルリナ色素、ソバ全草色素、チェリー色素、海苔色素、ハイビスカス色素、ブドウ果汁色素、マリーゴールド色素、紫イモ色素、紫ヤマイモ色素、ラック色素、ルチン等の色素・着色剤、アボガド油、アーモンド油、ウイキョウ油、エゴマ油、オリーブ油、オレンジ油、オレンジラファー油、ゴマ油、カカオ脂、カミツレ油、カロット油、キューカンバー油、牛脂脂肪酸、ククイナッツ油、サフラワー油、シア脂、液状シア脂、大豆油、ツバキ油、トウモロコシ油、ナタネ油、パーシック油、ヒマシ油、綿実油、落花生油、タートル油、ミンク油、卵黄油、パーム油、パーム核油、モクロウ、ヤシ油、牛脂、豚脂又はこれら油脂類の水素添加物(硬化油等)等の油脂類、ミツロウ、カルナバロウ、鯨ロウ、ラノリン、液状ラノリン、還元ラノリン、硬質ラノリン、カンデリラロウ、モンタンロウ、セラックロウ、ライスワックス、スクワレン、スクワラン、プリスタン等のロウ類、流動パラフィン、ワセリン、パラフィン、オゾケライド、セレシン、マイクロクリスタンワックス等の鉱物油、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、ドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸、12-ヒドロキシステアリン酸、ウンデシレン酸、トール油、ラノリン脂肪酸等の天然脂肪酸、イソノナン酸、カプロン酸、2-エチルブタン酸、イソペンタン酸、2-メチルペンタン酸、2-エチルヘキサン酸、イソペンタン酸等の合成脂肪酸等の脂肪酸類、エタノール、イソピロパノール、ラウリルアルコール、セタノール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、ラノリンアルコール、コレステロール、フィトステロール、フェノキシエタノール等の天然アルコール、2-ヘキシルデカノール、イソステアリルアルコール、2-オクチルドデカノール等の合成アルコール等のアルコール類、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸オレイル、オレイン酸デシル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、アジピン酸ジイソブチル、アジピン酸2-ヘキシルデシル、アジピン酸ジへプチルウンデシル、モノイソステアリン酸N-アルキルグリコール、イソステアリン酸イソセチル、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、ジエチルヘキサン酸エチレングリコール、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、2-エチルヘキサン酸セチル、トリエチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリトール、オクタン酸セチル、オクチルドデシルガム、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、フタル酸ジエチル、フタル酸ジブチル、酢酸ラノリン、モノステアリン酸エチレングリコール、モノステアリン酸プロピレングリコール、ジオレイン酸プロピレングリコール等のエステル類、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、パルミチン酸亜鉛、ミリスチン酸マグネシウム、ラウリン酸亜鉛、ウンデシレン酸亜鉛等の金属セッケン類、アニオン界面活性剤(アルキルカルボン酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキル硫酸エステル塩、アルキルリン酸エステル塩)、アルキル硫酸エステル塩(ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸カリウム、ラウリル硫酸トリエタノールアミン、ラウリル硫酸アンモニウム、セチル硫酸ナトリウム、ステアリル硫酸ナトリウム等)、二級アルコール硫酸エステル塩、アルキルエーテル硫酸エステル塩(例えば、ポリオキシエチレンラウリル硫酸トリエタノールアミン、ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム等)、アルキル及びアルキルアリルエーテル硫酸エステル塩(N−アシルメチルアラニン塩、N−アシルグルタミン酸塩、N−アシルメチルタウリン塩、N−アシルイセチオン酸塩、N−アシルグリシン塩、アルキルリン酸塩、アルキルエーテルカルボン酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸トリエタノールアミン、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸トリエタノールアミン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ジエタノールアミン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸アンモニウム等)、高級脂肪酸アルキロールアミド硫酸エステル塩、高級脂肪酸エステル硫酸エステル塩(硬化ヤシ油脂肪酸グリセリン硫酸ナトリウム等)、ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸、ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテルカルボン酸塩、硫酸化ヒマシ油等の硫酸化油、モノ又はジアルキル又はアルケニルリン酸エステル塩、ポリオキシエチレンモノ又はジアルキル又はアルケニルリン
酸エステル塩(モノラウリルリン酸ナトリウム、イソステアリルリン酸ナトリウム、2−ヘキシルデシルリン酸アルギニン、2−ヘプチルウンデシルリン酸カリウム、ポリオキシエチレン(4〜10)ラウリルエーテルリン酸ナトリウム、モノセチルリン酸ナトリウム、モノミリスチルリン酸アルギニン、モノオレイルリン酸ナトリウム、ポリオキシエチレン(2〜10)ラウリルエーテルリン酸カリウム、ジオクチルリン酸ナトリウム等)、ポリオキシエチレンアルキルエーテルのリン酸エステル塩(ポリオキシエチレンラウリルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンオレイルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンセチルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンステアリルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルリン酸等)、高級脂肪酸アミドのスルホン酸塩または高級脂肪酸エステルのスルホン酸塩(α−オレフィンスルホン酸塩、N−ミリストイル−N−メチルタウリンナトリウム、ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム、ラウロイルメチルタウリンナトリウム等)、アルキルベンゼンスルホン酸塩(ドデシルベンゼンスルホン酸、ドデシルベンゼンスルホン酸モノエタノールアミン、ドデシルベンゼンスルホン酸ジエタノールアミン、ドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム等)、スルホコハク酸塩(ジエチルヘキシルスルホコハク酸ナトリウム、スルホコハク酸ナトリウム、スルホコハク酸ラウリル二ナトリウム、ポリオキシエチレンスルホコハク酸二ナトリウム、ポリオキシエチレンスルホコハク酸ラウリル二ナトリウム、スルホコハク酸ポリオキシエチレンラウロイルエタノールアミドエステル二ナトリウム、ウンデシレノイルアミドエチルスルホコハク酸二ナトリウム、モノラウロイルモノエタノールアミドポリオキシエチレンスルホコハク酸ナトリウム、ラウリルポリプロピレングリコールスルホコハク酸ナトリウム等)、N−アシルサルコシン塩(ラウロイルサルコシンナトリウム、パルミトイルサルコシンナトリウム等)、高級脂肪酸とアミノ酸の縮合物(N−アシルグルタミン酸塩、N−ステアロイルグルタミン酸ナトリウム、N−パルミトイルグルタミン酸カリウム、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ナトリウム、N−ステアロイル−L−グルタミン酸ジナトリウム、N−ミリストイル−L−グルタミン酸ナトリウム、ミリストイルメチルタウリンナトリウム、パルミトイルメチルタウリンナトリウム、ステアロイルメチルタウリンナトリウム、、N−パルミトイル−β−アラニンアルギニン、N−パルミトイルアスパラギン酸ジトリエタノールアミン等)、オレイン酸塩、スアアリン酸塩、ラウリン酸塩、パルミチン酸塩等の脂肪酸石鹸等のアニオン性界面活性剤(アニオン性界面活性剤の塩としては、例えばナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、モノエタノールアミン塩、ジエタノールアミン塩、トリエタノールアミン塩、L−リジン塩、L−アルギニン塩等の有機アンモニウム塩、アンモニウム塩等が挙げられる)、第4級アンモニウム塩(塩化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化セチルアンモニウム、臭化セチルアンモニウム、塩化ラウリルアンモニウム、臭化ラウリルアンモニウム、塩化ステアリルアンモニウム、臭化ステアリルアンモニウム、塩化セチルジメチルアンモニウム、臭化セチルジメチルアンモニウム、塩化ラウリルジメチルアンモニウム、塩化ステアリルジメチルアンモニウム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、臭化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルジメチルセチルジタロージメチルアンモニウム、塩化ジセチルアンモニウム、臭化ジセチルアンモニウム、塩化ジラウリルアンモニウム、臭化ジラウリルアンモニウム、塩化ジステアリルアンモニウム、臭化ジステアリルアンモニウム、塩化ジセチルメチルアンモニウム、臭化ジセチルメチルアンモニウム、塩化ジラウリルメチルアンモニウム、臭化ジラウリルメチルアンモニウム、塩化ジステアリルメチルアンモニウム、臭化ジステアリルメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、臭化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム、臭化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化ジアルキルジメチルアンモニウム、塩化ジセチルジメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ジココイルジメチルアンモニウム、塩化ミリスチルジメチルベンジルアンモニウム、塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム、エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニルジメチルヒドロキシエチルアンモニウム、塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、ジステアロイルエチルヒドロキシエチルモニウムメタサルフェート、ジココイルエチルヒドロキシエチルモニウムメタサルフェート、ジパルミトイルエチルヒドロキシエチルモニウムメタサルフェート、及びセチルトリエチルアンモニウムメチルサルフェート、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化アルキルジメチルベンジルアンモニウム、塩化ジアルキルジメチルアンモニウム、臭化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化アルキルペンタエトキシアンモニウム、ジタロージメチル塩化アンモニウム、ジタロージメチルアンモニウムメチルサルフェート、ジタロージプロピルリン酸アンモニウム、ジタロージメチル硝酸アンモニウム、ジ(ココナッツアルキル)ジメチル塩化アンモニウム、ジ(ココナッツアルキル)ジメチル臭化アンモニウム、ココナッツ塩化アンモニウム、ステアルアミドプロピル塩化PG−ジモニウムホスフェート、ステアルアミドプロピルエチルジモニウムエソサルフェート、ステアルアミドプロピルジメチル(ミリスチルアセテート)塩化アンモニウム、ステアルアミドプロピルジメチルセテアリルアンモニウムトシラート、ステアルアミドプロピルジメチル塩化アンモニウム、ステアルアミドプロピルジメチル乳酸アンモニウム、エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム、カチオン化セルロース、アシルジエチルアミノエチルアミド、アシルジメチルアミノプロピルアミド、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、ミリスチルジメチルアミンオキシド、N−ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、N−ミリスチルジメチルアミノ酢酸ベタイン、N−ステアリルジメチルアミノ酢酸ベタイン等)、ビス脂肪酸エステル塩(ヒドロキシプロピル−ビス−ラウリン酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ミリスチン酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−パルミチン酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ステアリン酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ベヘン酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−オレイン酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−イソステアリン酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ヤシ脂肪酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−パーム脂肪酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−牛脂脂肪酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ラウリン酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ミリスチン酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−パルミチン酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ステアリン酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ベヘン酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−オレイン酸アミドエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−イソステアリン酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ヤシ脂肪酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−パーム脂肪酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−牛脂脂肪酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ラウリン酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ミリスチン酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−パルミチン酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ステアリン酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ベヘン酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−オレイン酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−イソステアリン酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ヤシ脂肪酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−パーム脂肪酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−牛脂脂肪酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド等)、ステアルアミドプロピルPG−ジモニウムクロリドホスフェート、ベヘナミドプロピルPG塩化ジモニウム、ステアルアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート、ステアルアミドプロピルジメチル(ミリスチルアセテート)塩化アンモニウム、ステアルアミドプロピルジメチルセテアリルアンモニウムトシレート、ステアルアミドプロピルジメチル塩化アンモニウム、ステアルアミドプロピルジメチルアンモニウム乳酸塩等のカチオン性界面活性剤、グリセリン脂肪酸エステル(モノウンデシレン酸グリセリル、ジウンデシレン酸グリセリル、モノミリスチン酸グリセリル、ジミリスチン酸グリセリル、モノパルミチン酸グリセリル、ジパルミチン酸グリセリル、モノステアリン酸グリセリル、ジステアリン酸グリセリル、モノオレイン酸グリセリル、モノ綿実油脂肪酸グリセリン、モノエルカ酸グリセリン、セスキオレイン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリン、α、α'-オレイン酸ピログルタミン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリンリンゴ酸等)、ポリグリセリン脂肪酸エステル(モノミリスチン酸ジグリセリル、ジミリスチン酸ジグリセリル、トリミリスチン酸ジグリセリル、モノパルミチン酸ジグリセリル、ジパルミチン酸ジグリセリル、トリパルミチン酸ジグリセリル、モノステアリン酸ジグリセリル、ジステアリン酸ジグリセリル、トリステアリン酸ジグリセリル、モノオレイン酸ジグリセリル、ジオレイン酸ジグリセリル、トリオレイン酸ジグリセリル、モノパルミチン酸テトラグリセリル、ジパルミチン酸テトラグリセリル、トリパルミチン酸テトラグリセリル、テトラパルミチン酸テトラグリセリル、ペンタパルミチン酸テトラグリセリル、モノステアリン酸テトラグリセリル、ジステアリン酸テトラグリセリル、トリステアリン酸テトラグリセリル、テトラステアリン酸テトラグリセリル、ペンタステアリン酸テトラグリセリル、モノオレイン酸テトラグリセリル、ジオレイン酸テトラグリセリル、トリオレイン酸テトラグリセリル、テトラオレイン酸テトラグリセリル、ペンタオレイン酸テトラグリセリル、モノパルミチン酸ヘキサグリセリル、ジパルミチン酸ヘキサグリセリル、トリパルミチン酸ヘキサグリセリル、テトラパルミチン酸ヘキサグリ
セリル、ペンタパルミチン酸ヘキサグリセリル、モノステアリン酸ヘキサグリセリル、ジステアリン酸ヘキサグリセリル、トリステアリン酸ヘキサグリセリル、テトラステアリン酸ヘキサグリセリル、ペンタステアリン酸ヘキサグリセリル、モノオレイン酸ヘキサグリセリル、ジオレイン酸ヘキサグリセリル、トリオレイン酸ヘキサグリセリル、テトラオレイン酸ヘキサグリセリル、ペンタオレイン酸ヘキサグリセリル、モノパルミチン酸デカグリセリル、ジパルミチン酸デカグリセリル、トリパルミチン酸デカグリセリル、テトラパルミチン酸デカグリセリル、ペンタパルミチン酸デカグリセリル、ヘキサパルミチン酸デカグリセリル、ヘプタパルミチン酸デカグリセリル、オクタパルミチン酸デカグリセリル、ノナパルミチン酸デカグリセリル、デカパルミチン酸デカグリセリル、モノステアリン酸デカグリセリル、ジステアリン酸デカグリセリル、トリステアリン酸デカグリセリル、テトラステアリン酸デカグリセリル、ペンタステアリン酸デカグリセリル、ヘキサステアリン酸デカグリセリル、ヘプタステアリン酸デカグリセリル、オクタステアリン酸デカグリセリル、ノナステアリン酸デカグリセリル、デカステアリン酸デカグリセリル、モノオレイン酸デカグリセリル、ジオレイン酸デカグリセリル、トリオレイン酸デカグリセリル、テトラオレイン酸デカグリセリル、ペンタオレイン酸デカグリセリル、ヘキサオレイン酸デカグリセリル、ヘプタオレイン酸デカグリセリル、オクタオレイン酸デカグリセリル、ノナオレイン酸デカグリセリル、デカオレイン酸デカグリセリル、モノヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、ジヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、トリヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、テトラヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、ペンタヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、ヘキサヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、ヘプタヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、オクタヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、ノナヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、デカヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、ポリリシノール酸ヘキサグリセリル、ポリリシノール酸デカグリセリル、モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリン、ジステアリン酸ポリオキシエチレングリセリン、モノオレイン酸ポリオキシエチレングリセリン、モノミリスチン酸ポリオキシエチレングリセリン等)、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル(ポリオキシエチレングリセリンモノステアレート、ポリオキシエチレングリセリンモノイソステアレート、ポリオキシエチレングリセリントリイソステアレート等)、ソルビタン脂肪酸エステル(モノラウリン酸ソルビタン、モノオレイン酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタン、トリオレイン酸ソルビタン、モノパルミチン酸ソルビタン、モノステアリン酸ソルビタン、ジステアリン酸ソルビタン、ジオレイン酸ソルビタン、モノパルミチン酸ソルビタン、トリステアリン酸ソルビタン、トリオレイン酸ソルビタン、ペンタ−2−エチルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン、テトラ−2−エチルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノパルミチン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、トリオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン、ペンタオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン、等)、プロピレングリコール脂肪酸エステル(モノオクタン酸プロピレングリコール、モノデカン酸プロピレングリコール、モノステアリン酸プロピレングリコール等)、ショ糖脂肪酸エステル(モノラウリン酸ショ糖エステル、ジラウリン酸ショ糖エステル、モノパルミチン酸ショ糖エステル、ジパルミチン酸ショ糖エステル、モノステアリン酸ショ糖エステル、ジステアリン酸ショ糖エステル等)、デキストリン脂肪酸エステル(パルミチン酸デキストリン等)、ヤシ油脂肪酸アルカノールアミド、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノイソステアレート、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油トリイソステアレート、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノピログルタミン酸モノイソステアリン酸ジエステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油マレイン酸、ポリオキシエチレンアルキルエーテル(アルキルポリグルコシド、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレン−2−オクチルドデシルエーテル、ポリオキシエチレンコレスタノールエーテル等)、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル(ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル等)、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル(モノオレイン酸ポリエチレングリコール、モノステアリン酸ポリエチレングリコール、モノラウリン酸ポリエチレングリコール等)、ラノリン誘導体(ポリオキシエチレンラノリン、ポリオキシエチレンラノリンアルコール、ポリオキシエチレンソルビトールラノリン等)、POE・POP−アルキルエーテル(POE・POP−セチルエーテル、POE・POP−2−デシルテトラデシルエーテル、POE・POP−モノブチルエーテル、POE・POP−水添ラノリン、POE・POP−グリセリンエーテル、テトロニック等)、アルカノールアミド(ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウリン酸モノエタノールアミド、脂肪酸イソプロパノールアミド等)等の非イオン性界面活性剤、ベタイン型両性界面活性剤(2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ウンデシルカルボキシメトキシエチルカルボキシメチルイミダゾリニウムベタインナトリウム、ウンデシルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインナトリウム、ウンデシル−N−ヒドロキシエチル−N−カルボキシメチルイミダゾリニウムベタイン、塩酸アルキルジアミノエチルグリシン液、ステアリルジヒドロキシエチルベタイン、ステアリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ステアリルジメチルベタインナトリウム液、ヤシ油アルキル−N−カルボキシエチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインナトリウム、ヤシ油アルキルベタイン、ヤシ油アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ヤシ油脂肪酸−N−カルボキシメトキシエチル−N−カルボキシエチルイミダゾリニウムベタインナトリウム、N−ラウロイル−N′−カルボキシメチル−N′−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウム、N−ココイル−N′−カルボキシメチル−N′−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウム、ラウリルジメチルアミノ酢酸ヒドロキシスルホベタイン、ヤシ油アルキルジメチルアミノ酢酸ヒドロキシスルホベタイン、ラウリルアミノプロピオン酸トリエタノールアミン、β−ラウリルアミノプロピオン酸ナトリウム、ラウリル酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ラウリル酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ヒドロキシスルホベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ヒドロキシスルホベタイン、パーム油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ヒドロキシスルホベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、パーム油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ラウリルN−カルボキシメトキシエチル−N−カルボキシメチルイミダゾリニウムジナトリウムドデカノイルサルコシン、ラウリルジアミノエチルグリシンナトリウム、ラウリン酸アミドプロピルベタイン液、ラウリルスルホベタイン、ラウリルヒドロキシスルホベタイン、2−ヘプタデシル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、ココジメチルカルボキシメチルベタイン、ラウリルジメチルカルボキシメチルベタイン、ラウリルジメチルアルファカルボキシエチルベタイン、セチルジメチルカルボキシメチルベタイン、セチルジメチルベタイン、ラウリルビス−(2−ヒドロキシエチル)カルボキシメチルベタイン、ステアリルビス−(2−ヒドロキシプロピル)カルボキシメチルベタイン、オレイルジメチルガンマ−カルボキシプロピルベタイン、ラウリルビス−(2−ヒドロキシプロピル)アルファ−カルボキシエチルベタイン、ココジメチルスルホプロピルベタイン、ステアリルジメチルスルホプロピルベタイン、ラウリルジメチルスルホエチルベタイン、ラウリルビス−(2−ヒドロキシエチル)スルホプロピルベタイン、レボン2000(三洋化成社製)、アノンBDF(日本油脂社製)、ロンザイン−CS(ロンザ社製)、ミラタインCBS(ミラノール社製)、アノンBL(日本油脂社製)、ロンザイン12CS(ロンザ社製)等)、イミダゾリニウム型両性界面活性剤(ビス(ステアリル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリン)クロル酢酸錯体、N−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、N−アルキル−N―カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルエチレンジアミン・ラウリル硫酸およびその塩、ヤシ油アルキル−N−カルボキシエトキシエチル−N−カルボキシエチルイミダゾリニウムジナトリウムヒドロキシド、ヤシ油アルキル−N−カルボキシメトキシエチル−N−カルボキシエチルイミダゾリニウムジナトリウムヒドロキシド、ヤシ油アルキル−N−カルボキシメトキシエチル−N−カルボキシエチルイミダゾリニウムジナトリウムラウリル硫酸、2−ウンデシル−N,N,N−(ヒドロキシエチルカルボキシメチル)−2−イミダゾリンナトリウム、2−ココイル−2−イミダゾリニウムヒドロキサイド−1−カルボキシエチロキシ2ナトリウム塩、オバゾリン662(東邦化学社製)、スワノールAM−101(日光ケミカルズ社製)、アノンGLM(日本油脂社製)等)、アミノプロピオン酸型両性界面活性剤(ドデシルアミノプロピオン酸ナトリウム等のアルキルアミノプロピオン酸、アルキルアミノジプロピオン酸等)、ドデシルアミノプロパンスルホン酸ナトリウム、N−高級アルキルアスパラギン酸またはその塩、コアミドプロピル塩化ポリエチレングリコールジモニウムリン酸、コカミドプロピルヒドロキシスルタイン、ラウロイルサルコシン酸ナトリウム、アルキルアミンオキシド(デシルアミンオキシド、ココアミンオキシド、ミリストイルアミンオキシド、パルミトイルアミンオキシド、アルキルジメチルアミンオキシド、アルキルアミドプロピルアミンオキシド等)等の両性界面活性剤、天然系界面活性剤(レシチン、カゼインナトリウム、スフィンゴ脂質、サポニン、マンノシル多価アルコール脂肪酸エステル、グルコシル多価アルコール脂肪酸エステル、ガラクトシル多価アルコール脂肪酸エステル等の単糖多価アルコール脂肪酸エステルまたは二糖多価アルコール脂肪酸エステル、オリゴ糖多価アルコール脂肪酸エステル等)やアミノ酸系界面活性剤(カプリン酸クロライド、ラウリン酸クロライド、ミリスチン酸クロライド、パルミチン酸クロライド、ステアリン酸クロライド、オレイン酸クロライド、ベヘニン酸クロライド、ヤシ油脂肪酸クロライド等の脂肪酸クロライドとグリシン、サルコシン、β−アラニン、N−メチル−β−アラニン、タウリン、N−メチルタウリン等の広義のアミノ酸との反応物)、シリコーン系界面活性剤(シリコンKF−6011(信越化学工業社製)、KF−6012(信越化学工業社製)、KF−6013(信越化学工業社製)、KF−6015(信越化学工業社製)、KF−6016(信越化学工業社製)、KF−6017(信越化学工業社製)、X−22−4991(信越化学工業社製)、NUCシリコンL7002(日本ユニカー社製)、SH−3772C(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)、SH−3775C(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)等のポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンや、ABIL EM−90(ゴールドシュミット社製)、ABIL B9806(ゴールドシュミット社製)、シ
リコンKF−6026(信越化学工業社製)等の長鎖アルキル含有ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン等)、ポリエーテル変性シリコーン(ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体等)、オキサゾリン変性オルガノポリシロキサン、アルキル変性オルガノポリシロキサン、スチリルケトンシリコーン誘導体、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、エポキシ変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、アルコール変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、アルコキシ変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、アンモニウム変性高分子シリコーン、オルガノポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリシロキサン、ポリ(N−アシルアルキレンイミン)変性シリコーン、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、窒素含有アクリル−シリコーン系グラフト共重合体、デカメチルシクロペンタシロキサン、フッ素置換アルキル変性シリコーン、オルガノポリシロキサニルシリルアルキル変性シリコーン、三環式ジテルぺンカルボン酸変性シリコーン、トリフルオロアルキル変性シリコーン、ジビニルポリジメチルシロキサン、ジヒドロゲノポリジメチルシロキサン、ジヒドロゲノポリジメチルシロキサンジビニルポリジメチルシロキサン重合体、トリメチルシロキシケイ酸、ポリオキシプロピレン・メチルポリシロキサン共重合体、エチルポリシロキサン、エチルメチルポリシロキサン、エチルフェニルポリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、ジオルガノポリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、テトラメチルテトラフェニルテトラシクロシロキサン、ポリエ−テル変性ポリシロキサン、アミノ変性ポリシロキサン、エポキシ変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン、アルコ−ル変性ポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン、ラウリルメチコンコポリオール、アミノエチルアミノプロピルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体、オイゲノール変性シリコーン等のシリコーン化合物、二硫化セレン、臭化アルキルイソキノリニウム液、ジンクピリチオン、ビフェナミン、チアントール、塩酸キニーネ、強アンモニア水等の頭髪処置剤等が挙げられる。
In the present invention, as other compounds used as additives, specifically, silicic anhydride, magnesium silicate, talc, kaolin, bentonite, hectorite, natural or synthetic smectite, stevensite, mica, mica titanium, bismuth oxychloride , Zirconium oxide, Magnesium oxide, Zinc oxide, Titanium oxide, Calcium carbonate, Magnesium carbonate, Yellow iron oxide, Bengala, Black iron oxide, Gunjo, Chromium oxide, Chromium hydroxide, Carbon black, Calamine and other inorganic pigments, Peroxide Hydrogen water, sodium persulfate, ammonium persulfate, sodium perborate, urea peroxide, sodium percarbonate, sodium peroxide tripolyphosphate, sodium bromate, potassium bromate, sodium pyrophosphate, sodium orthophosphate, silica Acid Inorganic reducing agents such as lithium hydrogen peroxide adduct, sodium sulfate hydrogen peroxide adduct, sodium chloride hydrogen peroxide adduct, β-tyrosinase enzyme solution, mushroom extract, strontium sulfate, sodium sulfide, barium sulfide, calcium sulfide , Redox agents such as thioglycolic acid or its salts (calcium thioglycolate, sodium thioglycolate, lithium thioglycolate, magnesium thioglycolate, strontium thioglycolate), 5-aminoorthocresol, 2-amino-4 -Nitrophenol, 2-amino-5-nitrophenol, 1-amino-4-methylaminoanthraquinone, 3,3'-iminodiphenol, 2,4-diaminophenoxyethanol hydrochloride, 2,4-diaminophenol hydrochloride, toluene hydrochloride -2,5-diamine, nitroparaphenylenediamine hydrochloride , Paraphenylenediamine hydrochloride, N-phenylparaphenylenediamine hydrochloride, metaphenylenediamine hydrochloride, orthoaminophenol, N-phenylparaphenylenediamine acetate, 1,4-diaminoanthraquinone, 2,6-diaminopyridine, 1,5-dihydroxy Naphthalene, toluene-2,5-diamine, toluene-3,4-diamine, nitroparaphenylenediamine, paraaminophenol, paranitroorthophenylenediamine, paraphenylenediamine, paramethylaminophenol, picramic acid, sodium picrate, N, N'-bis (4-aminophenyl) -2,5-diamino-1,4-quinonediimine, 5- (2-hydroxyethylamino) -2-methylphenol, N-phenylparaphenylenediamine, metaaminophenol, meta Phenylenediamine, 5-aminoorcresol sulfate , 2-amino-5-nitrophenol sulfate, orthoaminophenol sulfate, orthochloroparaphenylenediamine sulfate, 4,4'-diaminodiphenylamine sulfate, 2,4-diaminophenol sulfate, toluene-2,5-diamine sulfate, sulfuric acid Nitroparaphenylenediamine, paraaminophenol sulfate, paranitroorthophenylenediamine sulfate, paranitrometaphenylenediamine sulfate, paraphenylenediamine sulfate, paramethylaminophenol sulfate, metaaminophenol sulfate, metaphenylenediamine, catechol, diphenylamine, α- Natural dyes such as naphthol, hydroquinone, phloroglucin, sodium 2-hydroxy-5-nitro-2 ', 4'-diaminoazobenzene-5'-sulfonate, hematein, musk, civet, castrium, ambergris Physical Flavor, Anise Essential Oil, Angelica Essential Oil, Ylang Ylang Essential Oil, Iris Essential Oil, Fennel Essential Oil, Orange Essential Oil, Kananga Essential Oil, Caraway Essential Oil, Cardamom Essential Oil, Guayak Wood Essential Oil, Cumin Essential Oil, Black Letter Essential Oil, Cinnamon Essential Oil, Cinnamon Essential Oil, Geranium Essential Oil, Copaiba balsam essential oil, coriandel essential oil, perilla essential oil, cedarwood essential oil, citronella essential oil, jasmine essential oil, gingergrass essential oil, cedar essential oil, spearmint essential oil, western peppermint essential oil, dairy perfume essential oil, tuberose essential oil, clove essential oil, orange flower essential oil, winter green Essential Oil, Truval Sam Essential Oil, Baturi Essential Oil, Rose Essential Oil, Palmarosa Essential Oil, Persimmon Essential Oil, Hiba Essential Oil, Sandalwood Essential Oil, Petit Glen Essential Oil, Bay Essential Oil, Vetiva Essential Oil, Bergamot Essential Oil, Peruvian Balsam Essential Oil, Boadrose Essential Oil, Haruka Essential Oil, Mandarin Essential , Eucalyptus essential oil, Lime essential oil, Lavender essential oil, Linaroe essential oil, Lemongrass essential oil, Lemon essential oil, Rosemary essential oil, Japanese mint mint essential oil and other plant flavors, other synthetic flavors, 5-amino-o-cresol, o -Aminophenol, m-aminophenol, p-aminophenol, 2,6-diaminopyridine, 5- (2-hydroxylethylamino) -2-methylphenol, N, N-bis (β-hydroxyl) -p-phenylene Diamine / sulfate, N, N-bis (2-hydroxyethyl) -p-phenylenediamine, p-nitro-o-phenylenediamine, p-phenylenediamine, m-phenylenediamine, N-phenyl-p-phenylenediamine, 2-hydroxy-5-nitro-2 ', 4'-diaminoazobenzene / sodium sulfate, toluene-2,5-diamine, 2- (2'-hydroxyethylamino) -5-aminotoluene, N, N-bis ( β-hydroxyl) -p-fu Nylenediamine, N, N-bis (2-hydroxyethyl) -p-phenylenediamine sulfate, 5-amino-o-cresol sulfate, p-aminophenol sulfate, o-chloro-p-phenylenediamine Sulfate, 2- (2'-hydroxyethylamino) -5-aminotoluene, sulfate, 4,4'-diaminodiphenylamine, sulfate, p-methylaminophenol, sulfate, p-phenylenediamine, sulfate, m-phenylenediamine sulfate, toluene-2,5-diamine sulfate, 2,4-diaminophenoxyethanol hydrochloride, toluene-2,5-diamine hydrochloride, m-phenylenediamine hydrochloride, 2, 4-diaminophenol hydrochloride, 3,3'-iminodiphenol, p-phenylenediamine hydrochloride, N-phenyl-p-phenylenediamine hydrochloride, N-phenyl-p-phenylenediamine acetate 1 , 5-dihydroxynaphthalene, Ruen-3,4-diamine, p-methylaminophenol, N, N'-bis (4-aminophenyl) -2,5-diamino-1,4-quinonediimine, o-aminophenol sulfate, 2,4 -Diaminophenol sulfate, m-aminophenol sulfate, 2-amino-4-nitrophenol, 2-amino-5-nitrophenol, 1-amino-4-methylaminoanthraquinone, nitro-p-phenylenediamine Hydrochloride, 1,4-diaminoanthraquinone, nitro-p-phenylenediamine, picramic acid, sodium picramate, 2-amino-5-nitrophenol / sulfate, resorcinol, nitro-p-phenylenediamine / sulfate, p- Nitro-o-phenylenediamine sulfate, p-nitro-m-phenylenediamine sulfate, red No. 2, red No. 3, red No. 102, red No. 104 (1), red No. 105 (1), Red No. 106, Red No. 201, Color 227, Red 230 (1), Red 230 (2), Red 231, Red 232, Red 401, Red 502, Red 503, Red 504, Red 506, Yellow 4 No. 5, Yellow No. 5, Yellow No. 202 (1), Yellow No. 202 (2), Yellow No. 203, Yellow No. 402, Yellow No. 403 (1), Yellow No. 406, Yellow No. 407, Orange No. 205, Orange No. 207, Orange No. 402, Green No. 3, Green No. 204, Green No. 205, Green No. 401, Green No. 402, Brown No. 201, Purple No. 401, Blue No. 1, Blue No. 2, Blue No. 202, Blue 203 No., Blue No. 205, Black No. 401, Red Cabbage Dye, Red Rice Dye, Akane Dye, Anato Dye, Ikumi Dye, Turmeric Dye, Enju Dye, Krill Dye, Amber Dye, Caramel, Gold, Silver, Gardenia Dye, Corn Dye , Onion pigment, onion Dyes, spirulina dyes, buckwheat whole plant dyes, cherry dyes, laver dyes, hibiscus dyes, grape juice dyes, marigold dyes, purple potato dyes, purple yam dyes, lacquer dyes, rutin dyes and coloring agents, avocado oil, Almond oil, fennel oil, sesame oil, olive oil, orange oil, orange raffer oil, sesame oil, cacao butter, chamomile oil, carrot oil, cucumber oil, beef tallow fatty acid, cucumber nut oil, safflower oil, shea fat, liquid shea fat, large Bean oil, camellia oil, corn oil, rapeseed oil, persic oil, castor oil, cottonseed oil, peanut oil, turtle oil, mink oil, egg yolk oil, palm oil, palm kernel oil, owl, coconut oil, beef tallow, lard Oils such as hydrogenated products (hardened oil, etc.), beeswax, carnauba wax, whale wax, lanolin, liquid lano Phosphorus, reduced lanolin, hard lanolin, candelilla wax, montan wax, shellac wax, rice wax, waxes such as squalene, squalane, pristane, mineral oils such as liquid paraffin, petrolatum, paraffin, ozokelide, ceresin, microcristane wax, lauric acid, myristin Acids, palmitic acid, stearic acid, behenic acid, oleic acid, linoleic acid, linolenic acid, docosahexaenoic acid, eicosapentaenoic acid, natural fatty acids such as 12-hydroxystearic acid, undecylenic acid, tall oil, lanolin fatty acid, isononanoic acid, capron Acids, fatty acids such as 2-ethylbutanoic acid, isopentanoic acid, 2-methylpentanoic acid, 2-ethylhexanoic acid, isopentanoic acid and the like, synthetic fatty acids, ethanol, isopyropanol, lauryl alcohol, cetanol, Natural alcohols such as teal alcohol, oleyl alcohol, lanolin alcohol, cholesterol, phytosterol, phenoxyethanol, alcohols such as synthetic alcohols such as 2-hexyldecanol, isostearyl alcohol, 2-octyldodecanol, isopropyl myristate, isopropyl palmitate, Butyl stearate, hexyl laurate, myristyl myristate, oleyl oleate, decyl oleate, octyldodecyl myristate, hexyl decyl dimethyloctanoate, diisobutyl adipate, 2-hexyldecyl adipate, diheptyl undecyl adipate, monoisostearate Acid N-alkyl glycol, isocetyl isostearate, trimethylolpropane triisostearate, diethylhexyl Ethylene glycol sanate, neopentyl glycol diethylhexanoate, cetyl 2-ethylhexanoate, trimethylolpropane triethylhexanoate, pentaerythritol tetraethylhexanoate, cetyl octanoate, octyldodecyl gum, cetyl lactate, myristyl lactate, diethyl phthalate, Esters such as dibutyl phthalate, lanolin acetate, ethylene glycol monostearate, propylene glycol monostearate, propylene glycol dioleate, aluminum stearate, magnesium stearate, zinc stearate, calcium stearate, zinc palmitate, magnesium myristate , Metal soaps such as zinc laurate and zinc undecylenate, anionic surfactants (alkyl carboxylates, alkyls Honates, alkyl sulfates, alkyl phosphates), alkyl sulfates (sodium lauryl sulfate, potassium lauryl sulfate, triethanolamine lauryl sulfate, ammonium lauryl sulfate, sodium cetyl sulfate, sodium stearyl sulfate, etc.), secondary Alcohol sulfate ester salt, alkyl ether sulfate ester salt (for example, polyoxyethylene lauryl sulfate triethanolamine, polyoxyethylene lauryl sodium sulfate, etc.), alkyl and alkyl allyl ether sulfate ester salt (N-acylmethylalanine salt, N-acyl) Glutamate, N-acylmethyl taurate, N-acyl isethionate, N-acyl glycine, alkyl phosphate, alkyl ether carboxylate, alkyl sulfonate, alkyl Killsulfosuccinate, sodium polyoxyethylene lauryl ether sulfate, polyoxyethylene lauryl ether sulfate triethanolamine, polyoxyethylene lauryl ether ammonium sulfate, polyoxyethylene alkyl ether sodium sulfate, polyoxyethylene alkyl ether sulfate triethanolamine, polyoxy Ethylene alkyl ether sulfate diethanolamine, polyoxyethylene alkyl ether ammonium sulfate, etc.), higher fatty acid alkylolamide sulfate ester salt, higher fatty acid ester sulfate ester salt (hardened coconut oil fatty acid sodium glyceryl sulfate, etc.), polyoxyethylene alkyl ether carboxylic acid, poly Oxyethylene alkyl allyl ether carboxylates, sulfated oils such as sulfated castor oil, Dialkyl or alkenyl phosphate salts, polyoxyethylene mono or dialkyl or and alkenyl
Acid ester salt (sodium monolauryl phosphate, sodium isostearyl phosphate, arginine 2-hexyldecyl phosphate, potassium 2-heptylundecyl phosphate, polyoxyethylene (4-10) sodium lauryl ether phosphate, sodium monocetyl phosphate Arginine monomyristyl phosphate, sodium monooleyl phosphate, polyoxyethylene (2-10) potassium lauryl ether, sodium dioctyl phosphate, etc.), polyoxyethylene alkyl ether phosphate ester salt (polyoxyethylene lauryl ether) Phosphoric acid, polyoxyethylene oleyl ether phosphoric acid, polyoxyethylene cetyl ether phosphoric acid, polyoxyethylene stearyl ether phosphoric acid, polyoxyethylene alkyl ether phosphoric acid, poly Xyethylene alkylphenyl ether phosphate, etc.), sulfonates of higher fatty acid amides or sulfonates of higher fatty acid esters (α-olefin sulfonate, N-myristoyl-N-methyltaurine sodium, coconut oil fatty acid methyltaurine sodium, Sodium lauroylmethyl taurate, etc.), alkylbenzene sulfonate (dodecylbenzenesulfonic acid, monoethanolamine dodecylbenzenesulfonate, diethanolamine dodecylbenzenesulfonate, triethanolamine dodecylbenzenesulfonate, sodium dodecylbenzenesulfonate, etc.), sulfosuccinate (Sodium diethylhexyl sulfosuccinate, sodium sulfosuccinate, disodium lauryl sulfosuccinate, polyoxyethylene sulfosuccinate Disodium acid, disodium lauryl polyoxyethylene sulfosuccinate, disodium polyoxyethylene lauroyl ethanolamide ester sulfosuccinate, disodium undecylenoylamide ethylsulfosuccinate, monolauroyl monoethanolamide sodium polyoxyethylene sulfosuccinate, lauryl polypropylene glycol Sodium sulfosuccinate, etc.), N-acyl sarcosine salts (such as sodium lauroyl sarcosine, palmitoyl sarcosine sodium), condensates of higher fatty acids and amino acids (N-acyl glutamate, sodium N-stearoyl glutamate, potassium N-palmitoyl glutamate, N- Lauroyl-L-glutamate sodium, N-stearoyl-L-glutamate disodium, -Sodium myristoyl-L-glutamate, sodium myristoyl methyl taurate, sodium palmitoyl methyl taurine, sodium stearoyl methyl taurine, N-palmitoyl-β-alanine arginine, N-palmitoyl aspartate ditriethanolamine, etc.), oleate, suaraic acid Anionic surfactants such as fatty acid soaps such as salts, laurates and palmitates (examples of anionic surfactants include alkali metal salts such as sodium salts and potassium salts, monoethanolamine salts and diethanolamine salts) , Quaternary ammonium salts (alkyltrimethylammonium chloride, cetyl chloride, etc.), organic ammonium salts such as triethanolamine salt, L-lysine salt, L-arginine salt and the like, and ammonium salts. Ammonium, cetyl ammonium bromide, lauryl ammonium chloride, lauryl ammonium bromide, stearyl ammonium chloride, stearyl ammonium bromide, cetyl dimethyl ammonium chloride, cetyl dimethyl ammonium bromide, lauryl dimethyl ammonium chloride, stearyl dimethyl ammonium chloride, lauryl trimethyl ammonium chloride , Lauryl trimethyl ammonium bromide, stearyl dimethyl cetyl ditallow dimethyl ammonium chloride, dicetyl ammonium chloride, dicetyl ammonium bromide, dilauryl ammonium chloride, dilauryl ammonium bromide, distearyl ammonium chloride, distearyl ammonium bromide, chloride Dicetylmethylammonium, dicetylmethylammonium bromide, dilaurylmethylan chloride Nium, dilaurylmethylammonium bromide, distearylmethylammonium chloride, distearylmethylammonium bromide, cetyltrimethylammonium chloride, cetyltrimethylammonium bromide, stearyltrimethylammonium chloride, stearyltrimethylammonium bromide, lauryltrimethylammonium bromide, Dialkyldimethylammonium chloride, dicetyldimethylammonium chloride, distearyldimethylammonium chloride, dicocoyldimethylammonium chloride, myristyldimethylbenzylammonium chloride, stearyldimethylbenzylammonium chloride, ethyl lanolin sulfate fatty acid aminopropylethyldimethylammonium chloride, cetyltrimethylammonium chloride, Stearyltrimethylammonium chloride, Behenyltrimethylammonium chloride, behenyldimethylhydroxyethylammonium chloride, stearyldimethylbenzylammonium chloride, distearyldimethylammonium chloride, distearoylethylhydroxyethylmonium metasulfate, dicocoylethylhydroxyethylmonium metasulfate, dipalmitoylethylhydroxyethylmonium metasulfate , And cetyltriethylammonium methylsulfate, alkyltrimethylammonium chloride, alkyldimethylbenzylammonium chloride, dialkyldimethylammonium chloride, alkyltrimethylammonium bromide, alkylpentaethoxyammonium chloride, ditallowdimethylammonium chloride, ditallowdimethylammonium methylsulfate , Ammonium ditallow dipropyl phosphate, ditallow dimethyl ammonium nitrate, di (coconut alkyl) dimethyl ammonium chloride, di (coconut alkyl) dimethyl ammonium bromide, coconut ammonium chloride, stearamide propyl chloride PG-dimonium phosphate, steer Luamidopropylethyldimonium esosulphate, stearamidepropyldimethyl (myristyl acetate) ammonium chloride, stearamidepropyldimethylcetearylammonium tosylate, stearamidepropyldimethylammonium chloride, stearamidepropyldimethylammonium lactate, ethyl sulfate Lanolin fatty acid aminopropylethyldimethylammonium, cationized cellulose, acyl diethylaminoethyl acetate , Acyldimethylaminopropylamide, polyoxyethylene fatty acid amide, myristyldimethylamine oxide, N-lauryldimethylaminoacetic acid betaine, N-myristyldimethylaminoacetic acid betaine, N-stearyldimethylaminoacetic acid betaine, etc.), bis fatty acid ester salt ( Hydroxypropyl-bis-lauric acid amidopropyl-N, N-dimethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-myristic acid amidopropyl-N, N-dimethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-palmitic acid amidopropyl-N, N- Dimethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-stearic acid amidopropyl-N, N-dimethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-behenic acid Midopropyl-N, N-dimethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-oleic acid amidopropyl-N, N-dimethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-isostearic acid amidopropyl-N, N-dimethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis -Palm fatty acid amidopropyl-N, N-dimethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-palm fatty acid amidopropyl-N, N-dimethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-tallow fatty acid amidopropyl-N, N-dimethylammonium chloride, Hydroxypropyl-bis-lauric acid amidoethyl-N, N-diethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-myristic acid amidoethyl-N N-diethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-palmitic acid amidoethyl-N, N-diethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-stearic acid amidoethyl-N, N-diethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-behenic acid amidoethyl- N, N-diethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-oleic acid amidoethyl ammonium chloride, hydroxypropyl-bis-isostearic acid amidoethyl-N, N-diethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-coconut fatty acid amidoethyl-N, N- Diethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-palm fatty acid amidoethyl-N, N-diethylammonium chloride, hydro Cypropyl-bis-tallow fatty acid amidoethyl-N, N-diethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-lauric acid amidopropyl-N, N-diethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-myristic amidopropyl-N, N-diethylammonium Chloride, hydroxypropyl-bis-palmitate amidopropyl-N, N-diethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-amidopropyl stearate-N, N-diethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-behenate amidopropyl-N, N-diethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-oleic acid amidopropyl-N, N-diethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis- Sostearic acid amidopropyl-N, N-diethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-coconut fatty acid amidopropyl-N, N-diethylammonium chloride, hydroxypropyl-bis-palm fatty acid amidopropyl-N, N-diethylammonium chloride, Hydroxypropyl-bis-tallow fatty acid amidopropyl-N, N-diethylammonium chloride, etc.), stearamidepropyl PG-dimonium chloride phosphate, behenamidopropyl PG dimonium chloride, stearamidepropylethyldimonium ethosulphate, stear Luamidopropyldimethyl (myristyl acetate) ammonium chloride, stearamidepropyldimethylcetearylammonium tosylate, stearamidepropyldi Cationic surfactants such as methylammonium chloride and stearamidepropyldimethylammonium lactate, glycerin fatty acid esters (glyceryl monoundecylenate, glyceryl diundecylenate, glyceryl monomyristate, glyceryl dimyristate, glyceryl monopalmitate, diester Glyceryl palmitate, glyceryl monostearate, glyceryl distearate, glyceryl monooleate, mono-cotton oil fatty acid glycerin, glyceryl monoerucate, glyceryl sesquioleate, glyceryl monostearate, α, α'-glycolic acid pyroglutamate, monostearate Acid glycerin malic acid, etc.), polyglycerin fatty acid ester (diglyceryl monomyristic acid, diglyceryl dimyristic acid, trimyristic acid) Glyceryl, diglyceryl monopalmitate, diglyceryl dipalmitate, diglyceryl tripalmitate, diglyceryl monostearate, diglyceryl distearate, diglyceryl tristearate, diglyceryl monooleate, diglyceryl dioleate, triolein Diglyceryl acid, tetraglyceryl monopalmitate, tetraglyceryl dipalmitate, tetraglyceryl tripalmitate, tetraglyceryl tetrapalmitate, tetraglyceryl pentapalmitate, tetraglyceryl monostearate, tetraglyceryl distearate, tetraglyceryl tristearate , Tetraglyceryl tetrastearate, tetraglyceryl pentastearate, tetraglyceryl monooleate, tetraoleic acid tetra Riseriru trioleate tetraglyceryl, tetraoleate tetraglyceryl, penta oleate tetraglyceryl monopalmitate hexaglyceryl dipalmitate hexaglyceryl, hexaglyceryl tripalmitate, Tetoraparumichin acid Hekisaguri
Seryl, hexaglyceryl pentapalmitate, hexaglyceryl monostearate, hexaglyceryl distearate, hexaglyceryl tristearate, hexaglyceryl tetrastearate, hexaglyceryl pentastearate, hexaglyceryl monooleate, hexaglyceryl dioleate, triolein Hexaglyceryl acid, hexaglyceryl tetraoleate, hexaglyceryl pentaoleate, decaglyceryl monopalmitate, decaglyceryl dipalmitate, decaglyceryl tripalmitate, decaglyceryl tetrapalmitate, decaglyceryl pentapalmitate, decaglyceryl hexapalmitate Glyceryl, decaglyceryl heptapalmitate, decaglyceryl octapalmitate, decagli nonapalmitate Ril, decaglyceryl decapalmitate, decaglyceryl monostearate, decaglyceryl distearate, decaglyceryl tristearate, decaglyceryl tetrastearate, decaglyceryl pentastearate, decaglyceryl hexastearate, decaglyceryl heptearate, octa Decaglyceryl stearate, decaglyceryl nonastearate, decaglyceryl decastearate, decaglyceryl monooleate, decaglyceryl dioleate, decaglyceryl trioleate, decaglyceryl tetraoleate, decaglyceryl pentaoleate, decaglyceryl hexaoleate Glyceryl, decaglyceryl heptaoleate, decaglyceryl octaoleate, decaglyceryl nonaoleate, decagreate decag Seryl, monohydroxystearic acid decaglyceryl, dihydroxystearic acid decaglyceryl, trihydroxystearic acid decaglyceryl, tetrahydroxystearic acid decaglyceryl, pentahydroxystearic acid decaglyceryl, hexahydroxystearic acid decaglyceryl, heptahydroxystearic acid decaglyceryl, Decaglyceryl octahydroxystearate, decaglyceryl nonahydroxystearate, decaglyceryl decahydroxystearate, hexaglyceryl polyricinoleate, decaglyceryl polyricinoleate, polyoxyethylene glyceryl monostearate, polyoxyethylene glyceryl distearate, monoolein Acid polyoxyethylene glycerin, monomyristic acid polyoxyethylene Lenglycerin, etc.), polyoxyethylene glycerin fatty acid ester (polyoxyethylene glycerin monostearate, polyoxyethylene glycerin monoisostearate, polyoxyethylene glycerin triisostearate, etc.), sorbitan fatty acid ester (sorbitan monolaurate, monoolein) Sorbitan acid, sorbitan sesquioleate, sorbitan trioleate, sorbitan monopalmitate, sorbitan monostearate, sorbitan distearate, sorbitan dioleate, sorbitan monopalmitate, sorbitan tristearate, sorbitan trioleate, penta-2- Diglycerol sorbitan ethylhexylate, diglycerol sorbitan tetra-2-ethylhexylate, polyoxy monooleate Tylene sorbitan, polyoxyethylene sorbitan monostearate, polyoxyethylene sorbitan monopalmitate, polyoxyethylene sorbitan monolaurate, polyoxyethylene sorbitan trioleate, polyoxyethylene sorbitan pentaoleate, etc., propylene glycol fatty acid ester ( Propylene glycol monooctanoate, propylene glycol monodecanoate, propylene glycol monostearate, etc.), sucrose fatty acid ester (monolauric acid sucrose ester, dilauric acid sucrose ester, monopalmitic acid sucrose ester, dipalmitic acid sucrose ester, Monostearic acid sucrose ester, distearic acid sucrose ester, etc.), dextrin fatty acid ester (such as dextrin palmitate), Zushi oil fatty acid alkanolamide, polyoxyethylene castor oil, polyoxyethylene hydrogenated castor oil, polyoxyethylene hydrogenated castor oil monoisostearate, polyoxyethylene hydrogenated castor oil triisostearate, polyoxyethylene hydrogenated castor oil monopyroglutamic acid Monoisostearic acid diester, polyoxyethylene hydrogenated castor oil maleic acid, polyoxyethylene alkyl ether (alkyl polyglucoside, polyoxyethylene cetyl ether, polyoxyethylene stearyl ether, polyoxyethylene behenyl ether, polyoxyethylene oleyl ether, polyoxy Ethylene lauryl ether, polyoxyethylene-2-octyldecyl ether, polyoxyethylene cholestanol ether, etc.), polyoxye Tylene alkyl phenyl ether (polyoxyethylene nonyl phenyl ether, polyoxyethylene octyl phenyl ether, etc.), polyoxyethylene fatty acid ester (polyethylene glycol monooleate, polyethylene glycol monostearate, polyethylene glycol monolaurate, etc.), lanolin derivatives (poly Oxyethylene lanolin, polyoxyethylene lanolin alcohol, polyoxyethylene sorbitol lanolin, etc.), POE / POP-alkyl ether (POE / POP-cetyl ether, POE / POP-2-decyltetradecyl ether, POE / POP-monobutyl ether), POE / POP-hydrogenated lanolin, POE / POP-glycerin ether, Tetronic, etc.), alkanolamide (coconut oil fat) Nonionic surfactants such as diethanolamide, lauric acid monoethanolamide, fatty acid isopropanolamide, etc., betaine-type amphoteric surfactants (2-alkyl-N-carboxymethyl-N-hydroxyethylimidazolinium betaine, lauryldimethyl) Betaine aminoacetate, undecylcarboxymethoxyethylcarboxymethylimidazolinium betaine sodium, undecylhydroxyethylimidazolinium betaine sodium, undecyl-N-hydroxyethyl-N-carboxymethylimidazolinium betaine, alkyldiaminoethylglycine hydrochloride solution, Stearyl dihydroxyethyl betaine, stearyl dimethylaminoacetic acid betaine, stearyl dimethyl betaine sodium solution, coconut oil alkyl-N-carboxyl Ethyl-N-hydroxyethylimidazolinium betaine sodium, coconut oil alkylbetaine, coconut oil alkyldimethylaminoacetic acid betaine, coconut oil fatty acid amidopropyl betaine, coconut oil fatty acid-N-carboxymethoxyethyl-N-carboxyethylimidazolinium betaine Sodium, N-lauroyl-N'-carboxymethyl-N'-hydroxyethylethylenediamine sodium, N-cocoyl-N'-carboxymethyl-N'-hydroxyethylethylenediamine sodium, lauryldimethylaminoacetic acid hydroxysulfobetaine, coconut oil alkyldimethyl Aminoacetate hydroxysulfobetaine, laurylaminopropionate triethanolamine, β-laurylaminopropionate sodium, laurate amidepropi Dimethylaminoacetic acid betaine, lauric acid amidopropyl dimethylaminoacetic acid hydroxysulfobetaine, coconut oil fatty acid amidopropyl dimethylaminoacetic acid hydroxysulfobetaine, palm oil fatty acid amidopropyldimethylaminoacetic acid hydroxysulfobetaine, coconut oil fatty acid amidopropyl dimethylaminoacetic acid betaine, Palm oil fatty acid amidopropyldimethylaminoacetic acid betaine, lauryl N-carboxymethoxyethyl-N-carboxymethylimidazolinium disodium dodecanoyl sarcosine, lauryl diaminoethylglycine sodium, lauric acid amidopropyl betaine solution, lauryl sulfobetaine, lauryl hydroxysulfo Betaine, 2-heptadecyl-N-carboxymethyl-N-hydroxyethylimidazoli Umbetaine, Cocodimethylcarboxymethylbetaine, Lauryldimethylcarboxymethylbetaine, Lauryldimethylalphacarboxyethylbetaine, Cetyldimethylcarboxymethylbetaine, Cetyldimethylbetaine, Laurylbis- (2-hydroxyethyl) carboxymethylbetaine, Stearylbis- (2-hydroxy Propyl) carboxymethylbetaine, oleyldimethylgamma-carboxypropylbetaine, laurylbis- (2-hydroxypropyl) alpha-carboxyethylbetaine, cocodimethylsulfopropylbetaine, stearyldimethylsulfopropylbetaine, lauryldimethylsulfoethylbetaine, laurylbis- (2 -Hydroxyethyl) sulfopropyl betaine, Levon 2000 (Sanyo) Kasei), Anon BDF (manufactured by Nippon Oil & Fats), Lonzain-CS (manufactured by Lonza), Miratine CBS (manufactured by Milanol), Anon BL (manufactured by Nippon Oil & Fats), Lonzain 12CS (manufactured by Lonza) Imidazolinium-type amphoteric surfactant (bis (stearyl-N-hydroxyethylimidazoline) chloroacetic acid complex, N-alkyl-N-carboxymethyl-N-hydroxyethylimidazolinium betaine, N-alkyl-N-carboxymethyl- N-hydroxyethylethylenediamine lauryl sulfate and salts thereof, coconut oil alkyl-N-carboxyethoxyethyl-N-carboxyethyl imidazolinium disodium hydroxide, coconut oil alkyl-N-carboxymethoxyethyl-N-carboxyethyl imidazole Ni disodium hydroxy Palm oil alkyl-N-carboxymethoxyethyl-N-carboxyethylimidazolinium disodium lauryl sulfate, 2-undecyl-N, N, N- (hydroxyethylcarboxymethyl) -2-imidazoline sodium, 2-cocoyl- 2-imidazolinium hydroxide-1-carboxyethyloxy disodium salt, ovazoline 662 (manufactured by Toho Chemical Co., Ltd.), swanol AM-101 (manufactured by Nikko Chemicals Co., Ltd.), anon GLM (manufactured by NOF Corporation), aminopropion, etc. Acid type amphoteric surfactant (alkylaminopropionic acid such as sodium dodecylaminopropionate, alkylaminodipropionic acid, etc.), sodium dodecylaminopropanesulfonate, N-higher alkylaspartic acid or its salt, coamidopropyl chlorinated polyethylene Recall dimonium phosphate, cocamidopropyl hydroxysultain, sodium lauroyl sarcosinate, alkylamine oxide (decylamine oxide, cocoamine oxide, myristoylamine oxide, palmitoylamine oxide, alkyldimethylamine oxide, alkylamidopropylamine oxide, etc.) Monosaccharide polyhydric alcohols such as amphoteric surfactants, natural surfactants (lecithin, sodium caseinate, sphingolipids, saponins, mannosyl polyhydric alcohol fatty acid esters, glucosyl polyhydric alcohol fatty acid esters, galactosyl polyhydric alcohol fatty acid esters, etc.) Fatty acid esters or disaccharide polyhydric alcohol fatty acid esters, oligosaccharide polyhydric alcohol fatty acid esters, etc.) and amino acid surfactants (capric chloride) , Lauric acid chloride, myristic acid chloride, palmitic acid chloride, stearic acid chloride, oleic acid chloride, behenic acid chloride, coconut oil fatty acid chloride and other fatty acid chlorides and glycine, sarcosine, β-alanine, N-methyl-β-alanine, Reaction products with amino acids such as taurine and N-methyltaurine), silicone surfactants (silicon KF-6011 (manufactured by Shin-Etsu Chemical Co., Ltd.), KF-6012 (manufactured by Shin-Etsu Chemical Co., Ltd.), KF-6013 ( Shin-Etsu Chemical), KF-6015 (Shin-Etsu Chemical), KF-6016 (Shin-Etsu Chemical), KF-6017 (Shin-Etsu Chemical), X-22-4991 (Shin-Etsu Chemical) Manufactured), NUC silicon L7002 (manufactured by Nihon Unicar), SH-3772C (Toray Dow) Corning Silicone), SH-3775C (Toray Dow Corning Silicone) and other polyoxyalkylene-modified organopolysiloxanes, ABIL EM-90 (Gold Schmidt), ABIL B9806 (Gold Schmidt) ,
Recon KF-6026 (manufactured by Shin-Etsu Chemical Co., Ltd.) and other long-chain alkyl-containing polyoxyalkylene-modified organopolysiloxanes), polyether-modified silicones (polyoxyethylene / methylpolysiloxane copolymers, poly (oxyethylene / oxypropylene) ) Methylpolysiloxane copolymer, etc.), oxazoline-modified organopolysiloxane, alkyl-modified organopolysiloxane, styryl ketone silicone derivatives, dimethylpolysiloxane, methylphenylpolysiloxane, epoxy-modified silicone, fluorine-modified silicone, alcohol-modified silicone, alkyl-modified Silicone, alkoxy-modified silicone, amino-modified silicone, ammonium-modified polymer silicone, organopolysiloxane, methylphenylpolysiloxane, polysilos Sun, poly (N-acylalkylenimine) -modified silicone, dimethylpolysiloxane, methylphenylpolysiloxane, nitrogen-containing acrylic-silicone graft copolymer, decamethylcyclopentasiloxane, fluorine-substituted alkyl-modified silicone, organopolysiloxane Silylalkyl-modified silicone, tricyclic diterpenecarboxylic acid-modified silicone, trifluoroalkyl-modified silicone, divinylpolydimethylsiloxane, dihydrogenopolydimethylsiloxane, dihydrogenopolydimethylsiloxane divinylpolydimethylsiloxane polymer, trimethylsiloxysilicic acid, poly Oxypropylene-methylpolysiloxane copolymer, ethylpolysiloxane, ethylmethylpolysiloxane, ethylphenylpolysiloxane, octame Lucyclotetrasiloxane, diorganopolysiloxane, octamethylcyclotetrasiloxane, tetramethyltetraphenyltetracyclosiloxane, polyether-modified polysiloxane, amino-modified polysiloxane, epoxy-modified polysiloxane, fluorine-modified polysiloxane, alcohol-modified Polysiloxane, alkyl-modified polysiloxane, dodecamethylcyclohexasiloxane, laurylmethicone copolyol, aminoethylaminopropylsiloxane / dimethylsiloxane copolymer, silicone compounds such as eugenol-modified silicone, selenium disulfide, alkylisoquinolinium bromide Examples thereof include hair treatment agents such as liquid, zinc pyrithione, biphenamine, thianthol, quinine hydrochloride, and strong aqueous ammonia.
その他、ホルモン類、金属イオン封鎖剤、pH調整剤、キレート剤、防腐・防バイ剤、清涼剤、安定化剤、乳化剤、動・植物性蛋白質及びその分解物、動・植物性多糖類及びその分解物、動・植物性糖蛋白質及びその分解物、消炎剤・抗アレルギー剤、創傷治療剤、増泡剤、増粘剤、酵素、精製水(電子水、小クラスター化等)、消臭・脱臭剤等も併用することが可能である。 In addition, hormones, sequestering agents, pH adjusters, chelating agents, antiseptic / antibacterial agents, refreshing agents, stabilizers, emulsifiers, animal / plant proteins and their degradation products, animal / plant polysaccharides and their Degradation products, animal / plant glycoproteins and their degradation products, anti-inflammatory agents, antiallergic agents, wound treatment agents, foaming agents, thickeners, enzymes, purified water (electronic water, small clusters, etc.), deodorant / A deodorant etc. can be used in combination.
以下に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらになんら制約されるものではない。 Hereinafter, the present invention will be described in more detail with reference to examples, but the present invention is not limited thereto.
ジイソプロピルスクアリン酸の製造
スクアリン酸(純度99.9%以上)を4g(35.1mmol)と無水ベンゼン20mL、無水2-プロパノール20mLを反応容器(Dean-Stark装置)中に添加し、1時間加熱還流した。その後反応容器中から溶媒10mL除去した後、更に無水ベンゼン5mL及び無水2-プロパノール5mLを添加した。この操作を3回繰り返した後、反応溶液を室温まで冷却し、エーテル30mLを添加して、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液及び飽和食塩水でエーテル層を洗浄した。有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥させ、減圧下で溶媒を留去させることで標題化合物であるジイソプロピルスクアリン酸5.4gを得た。
Production of diisopropyl squaric acid 4 g (35.1 mmol) of squaric acid (purity 99.9% or more), 20 mL of anhydrous benzene, and 20 mL of anhydrous 2-propanol were added to a reaction vessel (Dean-Stark apparatus), and the mixture was heated to reflux for 1 hour. Thereafter, 10 mL of the solvent was removed from the reaction vessel, and 5 mL of anhydrous benzene and 5 mL of anhydrous 2-propanol were further added. After repeating this operation three times, the reaction solution was cooled to room temperature, 30 mL of ether was added, and the ether layer was washed with a saturated aqueous sodium hydrogen carbonate solution and saturated brine. The organic layer was dried over anhydrous magnesium sulfate, and the solvent was distilled off under reduced pressure to obtain 5.4 g of diisopropyl squaric acid as the title compound.
スクアリン酸-2-リン酸マグネシウム塩の製造
スクアリン酸5.71g(50mmol)、ピリジン7.91g(100mmol)を純水60mLに溶解させた。この溶液を15℃以下にし、炭酸カリウム20.73g(150mmol)を純水15mLに溶かした水溶液と、オキシ塩化リン11.50g(75mmol)とを攪拌しながら1時間かけて交互に滴下した。反応終了液を90℃にし10分間加熱した後に、この反応液を室温に戻し、これに炭酸カリウム7.60g(55mmol)を純水10mLに溶かした水溶液と、オキシ塩化リン3.83g(25mmol)とを攪拌しながら30分間かけて交互に滴下した。この溶液を上述と同様に90℃にて5分間加熱した。この溶液を室温まで冷却し、その後にアンバーライトIRA-68(Cl-型)樹脂で処理して未反応のスクアリン酸、ピリジン及び副生成物を除去した。樹脂を通過させて得られた溶液を、容量が100mLになるまで濃縮して水酸化マグネシウム3.19g(55mmol)で中和し、更にその水溶液を30mLになるまで濃縮し、メタノール50mLを加えて生じた乳白色結晶を濾取した。そして得られた乳白色結晶を水-メタノール(1:2)35mLで再結晶することで、標題化合物であるスクアリン酸-2-リン酸マグネシウム塩6.06gを得た。
Production of Squaric acid-2-phosphate magnesium salt 5.71 g (50 mmol) of squaric acid and 7.91 g (100 mmol) of pyridine were dissolved in 60 mL of pure water. This solution was brought to 15 ° C. or lower, and an aqueous solution obtained by dissolving 20.73 g (150 mmol) of potassium carbonate in 15 mL of pure water and 11.50 g (75 mmol) of phosphorus oxychloride were alternately added dropwise over 1 hour with stirring. After the reaction completion liquid was heated to 90 ° C. and heated for 10 minutes, the reaction liquid was returned to room temperature, and an aqueous solution obtained by dissolving 7.60 g (55 mmol) of potassium carbonate in 10 mL of pure water and 3.83 g (25 mmol) of phosphorus oxychloride were added thereto. The solution was added dropwise alternately over 30 minutes with stirring. This solution was heated at 90 ° C. for 5 minutes as described above. The solution was cooled to room temperature, then Amberlite IRA-68 - to remove chlorine (Cl type) squarate unreacted treated with resin, pyridine and by-products. The solution obtained by passing through the resin was concentrated to a volume of 100 mL, neutralized with 3.19 g (55 mmol) of magnesium hydroxide, and the aqueous solution was further concentrated to 30 mL and added with 50 mL of methanol. The milky white crystals were collected by filtration. The milky white crystals thus obtained were recrystallized with 35 mL of water-methanol (1: 2) to obtain 6.06 g of squaric acid-2-phosphate magnesium salt as the title compound.
スクアリン酸-2-グルコピラノシドの製造
スクアリン酸5.71g(50mmol)及び炭酸水素ナトリウム4.62g(55mmol)をDMSO 50mLへ溶解させ、室温にて10分間攪拌した。そこへ臭化グルコシド13.4g(55mmol)を添加し、40℃に加温し、30時間攪拌した。室温まで冷却後、純水50mLを添加し、pHを5.5に調整した。次に酢酸エチルで抽出し、有機層を飽和食塩水で洗浄し、硫酸ナトリウムで脱水後、減圧濃縮することで、白色結晶を得た。次に得られた白色結晶を酢酸エチルに溶解させ、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出溶媒はベンゼン-酢酸エチル2:1混液)を用いて精製し、標題化合物であるスクアリン酸-2-グルコピラノシド11.2gを得た。
Production of squaric acid-2-glucopyranoside 5.71 g (50 mmol) of squaric acid and 4.62 g (55 mmol) of sodium bicarbonate were dissolved in 50 mL of DMSO and stirred at room temperature for 10 minutes. Thereto was added 13.4 g (55 mmol) of glucoside bromide, heated to 40 ° C., and stirred for 30 hours. After cooling to room temperature, 50 mL of pure water was added to adjust the pH to 5.5. Next, the mixture was extracted with ethyl acetate, and the organic layer was washed with saturated brine, dehydrated with sodium sulfate, and concentrated under reduced pressure to obtain white crystals. Next, the obtained white crystals were dissolved in ethyl acetate and purified using silica gel column chromatography (elution solvent was benzene-ethyl acetate 2: 1 mixture) to give 11.2 g of squaric acid-2-glucopyranoside as the title compound. Obtained.
ジパルミチン酸スクアリルの製造
スクアリン酸5.71g(50mmol)及び炭酸水素ナトリウム9.24g(110mmol)をDMSO 80mLへ溶解させ、室温にて15分間攪拌した。そこへ臭化パルミチン30.2gを(110mmol)を添加し、50℃に加温し、48時間攪拌した。室温まで冷却後、純水50mLを添加し、pHを5.0に調整した。次に酢酸エチルで抽出し、有機層を飽和食塩水で洗浄し、硫酸ナトリウムで脱水後、減圧濃縮することで、油状物質を得た。次に得られた油状物質を酢酸エチルに溶解させ、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出溶媒はベンゼン-酢酸エチル3:1混液)を用いて精製し、標題化合物であるジパルミチン酸スクアリル26.9gを得た。
Production of squaaryl dipalmitate 5.71 g (50 mmol) of squaric acid and 9.24 g (110 mmol) of sodium bicarbonate were dissolved in 80 mL of DMSO and stirred at room temperature for 15 minutes. Thereto was added 30.2 g of palmitic bromide (110 mmol), and the mixture was heated to 50 ° C. and stirred for 48 hours. After cooling to room temperature, 50 mL of pure water was added to adjust the pH to 5.0. Next, extraction was performed with ethyl acetate, and the organic layer was washed with saturated brine, dehydrated with sodium sulfate, and concentrated under reduced pressure to obtain an oily substance. Next, the obtained oily substance was dissolved in ethyl acetate and purified using silica gel column chromatography (elution solvent was benzene-ethyl acetate 3: 1 mixture) to obtain 26.9 g of squalyl dipalmitate as the title compound. .
ジベンジルスクアリン酸の製造
スクアリン酸(純度99.9%以上)11.4g(100mmol)の水溶液500mLに、1N-NaOH水溶液をpH7〜8になるまで添加した後、室温で硝酸銀34.0g(200mmol)を添加した。そこで生成した褐色の銀塩を濾集し、水、アセトン及びエーテルを用いて洗浄し、減圧乾燥した。得られた洗浄済みの銀塩のエーテル溶液200mLに、ベンジルクロライド48mL(417mmol)を添加して、2時間加熱還流することで沈殿物を生成させ、生成した沈殿物を濾別することで濾液を得た。得られた濾液を減圧下で濃縮することで白色結晶を生成させ、更にn-ヘキサンから再結晶することで標題化合物であるジベンジルスクアリン酸13.5gを得た。
Production of dibenzylsquaric acid After adding 1N-NaOH aqueous solution to 500 mL of 11.4 g (100 mmol) aqueous solution of squaric acid (purity 99.9% or more) until pH 7-8, 34.0 g (200 mmol) of silver nitrate was added at room temperature did. The produced brown silver salt was collected by filtration, washed with water, acetone and ether and dried under reduced pressure. To 200 mL of the obtained washed silver salt ether solution, 48 mL (417 mmol) of benzyl chloride is added and heated to reflux for 2 hours to form a precipitate, and the formed precipitate is filtered off to obtain a filtrate. Obtained. The obtained filtrate was concentrated under reduced pressure to produce white crystals, and recrystallized from n-hexane to obtain 13.5 g of dibenzyl squaric acid as the title compound.
リン酸スクアリルアミノプロピルの製造
オキシ塩化リン34.1mL(360mmol)をジクロロメタン400mLに溶解し、得られた溶液を0〜5℃に冷却させ反応溶液とした。次に3-アミノ-1-プロパノール28mL(360mmol)とトリエチルアミン102mL(730mmol)をジクロロメタンで200mLに希釈した後、この希釈液全量を反応溶液に2時間かけて滴加した。滴加後、生成したトリメチルアンモニウムクロライドを濾過して除去することで濾液を得た。得られた濾液を精製水100mLで洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過して得られた濾液を減圧下で濃縮乾固させることで2-クロロテトラヒドロ-1,3,2-オキサアザホスホリンオキサイドを得た。次にスクアリン酸(純度99.9%以上)5.24g(46mmol)をクロロホルム200mLに溶解させた後、5℃の氷浴でトリメチルアミン12.9mL(96mmol)を滴加した。次に2-クロロテトラヒドロ-1,3,2-オキサアザホスホリンオキサイド8.6g(55mmol)をクロロホルム20mLに溶解させた後、この溶液をスクアリン酸を含有する前記溶液中に滴加した。滴加後この混合物を常温で24時間撹拌した。次に混合液中の有機層をリン酸水溶液で洗浄した後、無水硫酸ナトリウム及び活性炭を添加して乾燥させた。そして混合液を濾過して得られた濾液を減圧下で濃縮した後、精製水30mLに加えて50℃で3時間撹拌した。撹拌後の濾液にイソプロパノール150mLを加え、減圧下にて濃縮乾固させることで、標題化合物であるリン酸スクアリルアミノプロピル3.14gを得た。
Production of Squalylaminopropyl Phosphate 34.1 mL (360 mmol) of phosphorus oxychloride was dissolved in 400 mL of dichloromethane, and the resulting solution was cooled to 0 to 5 ° C. to obtain a reaction solution. Next, after 28 mL (360 mmol) of 3-amino-1-propanol and 102 mL (730 mmol) of triethylamine were diluted to 200 mL with dichloromethane, the whole amount of the diluted solution was added dropwise to the reaction solution over 2 hours. After the dropwise addition, the produced trimethylammonium chloride was filtered off to obtain a filtrate. The obtained filtrate was washed with 100 mL of purified water, dried over anhydrous sodium sulfate, and the filtrate obtained by filtration was concentrated to dryness under reduced pressure to give 2-chlorotetrahydro-1,3,2-oxaaza A phospholine oxide was obtained. Next, 5.24 g (46 mmol) of squaric acid (purity 99.9% or more) was dissolved in 200 mL of chloroform, and then 12.9 mL (96 mmol) of trimethylamine was added dropwise in an ice bath at 5 ° C. Next, 8.6 g (55 mmol) of 2-chlorotetrahydro-1,3,2-oxaazaphosphorine oxide was dissolved in 20 mL of chloroform, and this solution was added dropwise to the solution containing squaric acid. After the dropwise addition, the mixture was stirred at room temperature for 24 hours. Next, the organic layer in the mixed solution was washed with a phosphoric acid aqueous solution, and then anhydrous sodium sulfate and activated carbon were added and dried. The filtrate obtained by filtering the mixture was concentrated under reduced pressure, then added to 30 mL of purified water, and stirred at 50 ° C. for 3 hours. 150 mL of isopropanol was added to the filtrate after stirring, and the mixture was concentrated to dryness under reduced pressure to obtain 3.14 g of squalylaminopropyl phosphate as the title compound.
スクアリン酸-2-α-トコフェロールの製造
スクアリン酸5.71g(50mmol)及び炭酸水素ナトリウム4.62g(55mmol)をDMSO 50mLに溶解させ、室温にて10分間攪拌した。そこへ臭化α-トコフェロール27.9g(55mmol)を添加し、40℃に加温し、24時間攪拌した。室温まで冷却後、純水50mLを添加し、pHを5.0に調整した。次に酢酸エチルで抽出し、有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧濃縮して油状物質を得た。次に得られた油状物質を酢酸エチルに溶解させ、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出溶媒はベンゼン-酢酸エチル3:1混液)を用いて精製して、標題化合物であるスクアリン酸-2-α-トコフェロール20.7gを得た。
Production of squaric acid-2-α-tocopherol 5.71 g (50 mmol) of squaric acid and 4.62 g (55 mmol) of sodium bicarbonate were dissolved in 50 mL of DMSO and stirred at room temperature for 10 minutes. Thereto was added 27.9 g (55 mmol) of α-tocopherol bromide, warmed to 40 ° C., and stirred for 24 hours. After cooling to room temperature, 50 mL of pure water was added to adjust the pH to 5.0. Next, the mixture was extracted with ethyl acetate, and the organic layer was washed with saturated brine, dried over anhydrous sodium sulfate, and concentrated under reduced pressure to obtain an oily substance. Next, the obtained oily substance was dissolved in ethyl acetate and purified using silica gel column chromatography (elution solvent was benzene-ethyl acetate 3: 1 mixture) to give the title compound, squaric acid-2-α-tocopherol. 20.7 g was obtained.
スクアリン酸-2-硫酸カルシウムの製造
スクアリン酸5.71g(50mmol)及びピリジン7.91g(100mmol)を純水60mLに溶解させた。次にこの溶液を15℃以下に調整し、炭酸カリウム20.73g(150mmol)を純水100mLに溶解させた水溶液と、塩化チオニル11.90g(100mmol)とを攪拌しながら1時間かけて交互に滴下して反応させた。次に反応終了後の溶液を90℃,10分間加熱した。この溶液を室温まで冷却後、この溶液に炭酸カリウム7.60g(55mmol)を純水50mLに溶解させた水溶液及び塩化チオニル5.95g(50mmol)とを攪拌しながら30分間かけて交互に滴下した。次にこの溶液を90℃,5分間加熱した後に、室温まで冷却した。次にこの溶液をアンバーライトIRA-68(Cl型)樹脂を用いて、溶液中の未反応化合物及び副生成物を除去した。次にこの溶液の全量が100mLになるまで濃縮し、水酸化カルシウム4.07g(55mmol)を添加して中和し、更に溶液の全量が30mLになるまで濃縮した。次にこの溶液にメタノール30mLを添加して生じた乳白色結晶を濾取した後、得られた乳白色結晶を水-メタノール1:2混液 25mLで再結晶させて、標題化合物であるスクアリン酸-2-硫酸カルシウム7.28gを得た。
Production of squaric acid-2-calcium sulfate 5.71 g (50 mmol) of squaric acid and 7.91 g (100 mmol) of pyridine were dissolved in 60 mL of pure water. Next, this solution was adjusted to 15 ° C. or lower, and an aqueous solution in which 20.73 g (150 mmol) of potassium carbonate was dissolved in 100 mL of pure water and 11.90 g (100 mmol) of thionyl chloride were alternately added dropwise over 1 hour with stirring. And reacted. Next, the solution after completion of the reaction was heated at 90 ° C. for 10 minutes. After cooling this solution to room temperature, an aqueous solution prepared by dissolving 7.60 g (55 mmol) of potassium carbonate in 50 mL of pure water and 5.95 g (50 mmol) of thionyl chloride were alternately added dropwise to this solution over 30 minutes while stirring. The solution was then heated at 90 ° C. for 5 minutes and then cooled to room temperature. Next, unreacted compounds and by-products in the solution were removed from this solution using Amberlite IRA-68 (Cl type) resin. Next, the solution was concentrated until the total amount reached 100 mL, neutralized by adding 4.07 g (55 mmol) of calcium hydroxide, and further concentrated until the total amount of the solution reached 30 mL. Next, 30 mL of methanol was added to this solution, and milky white crystals formed were collected by filtration. The obtained milky white crystals were recrystallized with 25 mL of a water-methanol 1: 2 mixture to give the title compound, squaric acid-2- 7.28 g of calcium sulfate was obtained.
2-アミノエチル硫酸スクアリルの製造
スクアリン酸5.71g(50mmol)及び炭酸水素ナトリウム4.62g(55mmol)をDMSO 50mLに溶解させ、室温にて15分間攪拌した。次に臭化タウリン6.88g(55mmol)を添加し、50℃に加温して、24時間攪拌した。室温まで冷却後、純水50mLを添加し、pHを5.5に調整した。次に酢酸エチルで抽出し、有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧濃縮して乳白色結晶を得た。次に得られた乳白色結晶を酢酸エチルに溶解させ、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出溶媒はベンゼン-酢酸エチル2:1混液)を用いて精製して、標題化合物である2-アミノエチル硫酸スクアリル9.01gを得た。
Production of 2-aminoethyl squaryl sulfate: 5.71 g (50 mmol) of squaric acid and 4.62 g (55 mmol) of sodium bicarbonate were dissolved in 50 mL of DMSO and stirred at room temperature for 15 minutes. Next, 6.88 g (55 mmol) of taurine bromide was added, and the mixture was heated to 50 ° C. and stirred for 24 hours. After cooling to room temperature, 50 mL of pure water was added to adjust the pH to 5.5. Next, the mixture was extracted with ethyl acetate, and the organic layer was washed with saturated brine, dried over anhydrous sodium sulfate, and concentrated under reduced pressure to obtain milky white crystals. Next, the resulting milky white crystals were dissolved in ethyl acetate and purified using silica gel column chromatography (elution solvent was benzene-ethyl acetate 2: 1 mixed solution) to give 9.01 g of 2-aminoethyl squaryl sulfate as the title compound. Got.
スクアリン酸-2-エチルの製造
スクアリン酸5.71g(50mmol)及び炭酸水素ナトリウム4.62g(55mmol)をDMSO 50mLに溶解させ、室温にて10分間攪拌した。次に臭化エチル5.99g(55mmol)を添加し、50℃に加温して、20時間攪拌した。室温まで冷却後、純水50mLを添加し、pHを5.5に調整した。次に酢酸エチルで抽出し、有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧濃縮して乳白色結晶を得た。次に次に得られた乳白色結晶を酢酸エチルに溶解させ、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出溶媒はベンゼン-酢酸エチル2:1混液)を用いて精製して、標題化合物であるスクアリン酸-2-エチル4.62gを得た。
Production of 2-ethyl squaric acid 5.71 g (50 mmol) of squaric acid and 4.62 g (55 mmol) of sodium bicarbonate were dissolved in 50 mL of DMSO and stirred at room temperature for 10 minutes. Next, 5.99 g (55 mmol) of ethyl bromide was added, and the mixture was heated to 50 ° C. and stirred for 20 hours. After cooling to room temperature, 50 mL of pure water was added to adjust the pH to 5.5. Next, the mixture was extracted with ethyl acetate, and the organic layer was washed with saturated brine, dried over anhydrous sodium sulfate, and concentrated under reduced pressure to obtain milky white crystals. Next, the milky white crystals obtained were dissolved in ethyl acetate and purified using silica gel column chromatography (eluent: benzene-ethyl acetate 2: 1 mixture) to give the title compound, 2-ethyl squarate. 4.62 g was obtained.
スクアリン酸-2-プロピルの製造
スクアリン酸5.71g(50mmol)及び炭酸水素ナトリウム4.62g(55mmol)をDMSO 50mLに溶解させ、室温にて10分間攪拌した。次に臭化プロピル6.76g(55mmol)を添加し、50℃に加温して、20時間攪拌した。室温まで冷却後、純水50mLを添加し、pHを5.5に調整した。次に酢酸エチルで抽出し、有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧濃縮して乳白色結晶を得た。次に次に得られた乳白色結晶を酢酸エチルに溶解させ、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出溶媒はベンゼン-酢酸エチル2:1混液)を用いて精製して、標題化合物であるスクアリン酸-2-プロピル5.93gを得た。
Production of 2-propyl squaric acid 5.71 g (50 mmol) of squaric acid and 4.62 g (55 mmol) of sodium hydrogen carbonate were dissolved in 50 mL of DMSO and stirred at room temperature for 10 minutes. Next, 6.76 g (55 mmol) of propyl bromide was added, and the mixture was heated to 50 ° C. and stirred for 20 hours. After cooling to room temperature, 50 mL of pure water was added to adjust the pH to 5.5. Next, the mixture was extracted with ethyl acetate, and the organic layer was washed with saturated brine, dried over anhydrous sodium sulfate, and concentrated under reduced pressure to obtain milky white crystals. Next, the milky white crystals obtained are dissolved in ethyl acetate and purified using silica gel column chromatography (elution solvent is benzene-ethyl acetate 2: 1 mixture) to give the title compound 2-propyl squarate. 5.93 g was obtained.
メラニン生成抑制試験1
本試験に供試する試料として、実施例1のジイソプロピルスクアリン酸(以下、ジイソプロピルスクアリン酸と表記)、実施例2のスクアリン酸-2-リン酸マグネシウム(以下、スクアリン酸-2-リン酸マグネシウムと表記)、実施例3のスクアリン酸-2-グルコピラノシド(以下、スクアリン酸-2-グルコピラノシドと表記)、実施例4のジパルミチン酸スクアリル(以下、ジパルミチン酸スクアリルと表記)、実施例5のジベンジルスクアリン酸(以下、ジベンジルスクアリン酸と表記)、実施例6のリン酸スクアリルアミノプロピル(以下、リン酸スクアリルアミノプロピルと表記)、実施例7のスクアリン酸-2-α-トコフェロール(以下、スクアリン酸-2-α-トコフェロールと表記)、及び陽性対照としてアスコルビン酸の各10%DMSO水溶液を用いた。各試料の被験細胞であるB16メラノーマ細胞に対する濃度は、全て2.6mMとなるよう調整した。B16メラノーマ細胞 5×104cellsを5.0%ウシ胎児血清(以下FBS)含有MEM液体培地(60mmシャーレ)にて37℃,24時間前培養した後、培地を除去した。次に前培養したB16メラノーマ細胞にテオフィリン含有5%FBS含有MEM液体培地及び前記濃度となる量の試料を添加し、37℃,120時間培養した。その後、培地を除去し、Tripsin/EDTA溶液を用いて細胞を回収後、エーテル-エタノール混液(1:3)を添加して、2000rpmで遠心分離し、溶媒を除去することで、回収した細胞に含まれる非メラニン物質を除去した。次に細胞を10%DMSO含有1N NaOH溶液中で90℃にて加熱して細胞中のメラニンを抽出した。得られたメラニン抽出液の420nmにおける吸光度を測定し、得られた数値をメラニン生成量と本試験では定義した。結果を図1に示した。
Melanin
As samples to be used in this test, diisopropyl squaric acid of Example 1 (hereinafter referred to as diisopropyl squaric acid), squaric acid-2-magnesium phosphate of Example 2 (hereinafter, squaric acid-2-phosphoric acid). Magnesium), squaric acid-2-glucopyranoside of Example 3 (hereinafter referred to as squaric acid-2-glucopyranoside), squaaryl dipalmitate of Example 4 (hereinafter referred to as squalyl dipalmitate), Example 5 Dibenzyl squaric acid (hereinafter referred to as dibenzyl squaric acid), squalylaminopropyl phosphate of Example 6 (hereinafter referred to as squalylaminopropyl phosphate), squaric acid-2- of Example 7 α-tocopherol (hereinafter referred to as squaric acid-2-α-tocopherol) and 10% DMSO aqueous solution of ascorbic acid as positive control . The concentration of each sample with respect to B16 melanoma cells as test cells was adjusted to 2.6 mM.
メラニン生成抑制試験1の結果
各供試試料のB16メラノーマ細胞に対するメラニン生成抑制作用を試験した結果、図1に示した通り、陰性対照及び陽性対照であるアスコルビン酸と比較して、実施例1〜7記載の各スクアリン酸誘導体からなる試料全てが、顕著に低いメラニン生成量を示した。従って、本発明品は優れたメラニン生成抑制作用を有するものであることが判明した。
Results of melanin
メラニン生成抑制試験2
本試験に供試する試料として、ジイソプロピルスクアリン酸、スクアリン酸-2-リン酸マグネシウム、スクアリン酸-2-グルコピラノシド、ジパルミチン酸スクアリル、ジベンジルスクアリン酸、リン酸スクアリルアミノプロピル、スクアリン酸-2-α-トコフェロール並びに陽性対照としてアスコルビン酸の各88mMの10%DMSO水溶液及び陰性対照として10%DMSO水溶液を用いた。本試験の概要はメラニン生合成の経路を誘導した細胞においてメラニン合成の基質であるL-DOPAを加えることで、メラニンが合成され、そしてメラノサイトが発現する一連の過程に対し、試験対象物質の影響を調査することである。本試験はメラノサイトの発現数の変化をメラニン生成の抑制又は促進の指標とした。C57BLマウス(8週齢雄)に紫外線(FL20-SEランプ 株式会社東芝製)を15.2mL/cm2,1日1回照射し、これを5日間継続した。次に最終照射日より1週間後にマウスの耳介を採取して軟骨を除去した後、外耳の皮膚を2N-NaBr溶液に37℃,2時間浸漬した。次に0.14%L-DOPA溶液(0.1Mリン酸緩衝液,pH7.2)2mLに試料を1.0mLずつそれぞれに添加し、混合液とした。次に浸漬した外耳皮膚より表皮のみを分離し、得られた表皮を前記混合液に37℃,3時間浸漬した。次に浸漬した表皮にメラノサイト染色を行い、染色後の表皮の面積0.09mm2内におけるメラノサイト数を、顕微鏡にて総計5カ所で計測し、その平均値を求めた。結果を図2に示した。
Melanin
Samples to be used in this test include diisopropyl squaric acid, squaric acid-2-magnesium phosphate, squaric acid-2-glucopyranoside, dipalmitic acid squaryl, dibenzyl squaric acid, squalylaminopropyl phosphate, squaric acid -2-α-tocopherol and 88 mM each of 10 mM DMSO aqueous solution of ascorbic acid as a positive control and 10% DMSO aqueous solution as a negative control were used. The outline of this study is the effect of the test substance on the series of processes in which melanin is synthesized and melanocytes are expressed by adding L-DOPA, a substrate for melanin synthesis, in cells that have induced the pathway of melanin biosynthesis. Is to investigate. In this test, a change in the number of melanocytes expressed was used as an index for suppressing or promoting melanin production. C57BL mice (8-week-old male) were irradiated with ultraviolet rays (FL20-SE lamp manufactured by Toshiba Corporation) 15.2 mL / cm 2 once a day, and this was continued for 5 days. Next, one week after the last irradiation day, the pinna of the mouse was collected and the cartilage was removed, and then the skin of the outer ear was immersed in a 2N-NaBr solution at 37 ° C. for 2 hours. Next, 1.0 mL of each sample was added to 2 mL of 0.14% L-DOPA solution (0.1 M phosphate buffer, pH 7.2) to prepare a mixed solution. Next, only the epidermis was separated from the immersed outer ear skin, and the obtained epidermis was immersed in the mixed solution at 37 ° C. for 3 hours. Next, the immersed epidermis was stained with melanocytes, and the number of melanocytes within an area of 0.09 mm 2 of the epidermis after staining was measured with a microscope at a total of five locations, and the average value was obtained. The results are shown in FIG.
メラニン生成抑制試験2の結果
各供試試料のメラノサイト発現数に対する影響を試験した結果、図2に示した通り、陰性対照及び陽性対照であるアスコルビン酸と比較して、実施例1〜7のスクアリン酸誘導体からなる試料は、顕著にメラノサイト発現数を低下させた。従って、本発明品は優れたメラノサイト発現抑制作用を有するものであった。本試験においてメラノサイト発現数の変化をメラニン生成の変化の指標としたことから、本発明品は優れたメラニン生成抑制作用を有するものであることが判明した。
Results of melanin
ヒトにおける美白効果試験
本試験ではスクアリン酸誘導体(スクアリン酸-2-リン酸マグネシウム、ジパルミチン酸スクアリル、リン酸スクアリルアミノプロピル、及びスクアリン酸-2-α-トコフェロール)含有するクリーム(表中の記載は実施例)、並びに比較対象として前記成分を含有しないクリーム(表中の記載は比較例)を製造し、本試験に供試した。試験方法はモニターである20〜35歳の女性に毎日適用させ、3ヶ月経過した時点でのシミ・ソバカス改善効果、くすみの改善効果、及び日焼け等の皮膚黒色部位の改善効果に対する官能的な実効性の有無を調査することとした。製造した各クリームを、10名を一群として、一群に対し1種のクリームを継続的に適用するものと設定した。3ヶ月経過時点におけるモニターからの回答の調査結果は、以下に記載の表記方法で示した。その結果を表1に示した。
[回答の結果]
+++:対象となる効果に対して、顕著な実効性が感じられた。
++ :対象となる効果に対して、実効性が感じられた。
+ :対象となる効果に対して、若干の実効性が感じられた。
− :対象となる効果に対して、実効性が感じられなかった。
Whitening effect test in humans In this test, a cream containing squaric acid derivatives (squaric acid-2-magnesium phosphate, squalyl dipalmitate, squalylaminopropyl phosphate, and squaric acid-2-α-tocopherol) (in the table) The description is an example), and a cream not containing the above components as a comparison target (the description in the table is a comparative example) was manufactured and used in this test. The test method is applied daily to women aged 20 to 35 years, who are monitors, and the sensory effect on the effect of improving spots and freckles, dullness, and skin black areas such as sunburn after 3 months We decided to investigate the existence of sex. Each manufactured cream was set to 10 people as one group, and one type of cream was continuously applied to one group. The survey results of responses from monitors at the time of 3 months passed are shown in the notation method described below. The results are shown in Table 1.
[Result of answer]
+++: Remarkable effectiveness was felt for the target effect.
++: Effectiveness was felt for the target effect.
+: Some effectiveness was felt for the target effect.
−: Effectiveness was not felt for the target effect.
ヒトにおける美白効果試験の結果
各クリームのヒトに対する美白効果を試験した結果、表1に示した通り、各スクアリン酸誘導体を含有するクリームは、比較対象と比べてシミ・ソバカス改善効果、くすみの改善効果、及び日焼け等の皮膚黒色部位の改善効果について、全てで顕著な改善効果の実効性を有するものであった。従って、本発明品は、ヒトに対して優れた美白効果を有することが判明した。
Results of whitening effect test in humans As a result of testing the whitening effect of each cream on humans, as shown in Table 1, the creams containing each squaric acid derivative were effective in improving spots and freckles compared with the comparison target, and improved dullness. Regarding the effect and the improvement effect of the skin black part such as sunburn, all of them had a remarkable effect of improvement effect. Therefore, it was found that the product of the present invention has an excellent whitening effect on humans.
活性酸素消去能を指標とした抗酸化試験
本試験では活性酸素消去能について、キサンチン−キサンチンオキシダーゼ系酸化反応によって発生する活性酸素種とニトロブルーテトラゾリウム(以下NBTと記載)との反応を指標とした。本試験に供試する試料として、ジイソプロピルスクアリン酸、スクアリン酸-2-リン酸マグネシウム、スクアリン酸-2-グルコピラノシド、ジパルミチン酸スクアリル、ジベンジルスクアリン酸、リン酸スクアリルアミノプロピル並びにスクアリン酸-2-α-トコフェロールの各0.9mMの10%DMSO水溶液、及び陰性対照として精製水を用いた。0.05M炭酸ナトリウム-塩酸緩衝液(pH10.2)に、キサンチンとEDTAをそれぞれ3.0mMとなるよう溶解した基質液2.6mLに、0.75mM NBT水溶液0.1mL、0.15%BSA(ウシ血清アルブミン)水溶液0.1mL、試料0.1mLを混合し、25℃,10分間静置した。次に20units/mL牛乳由来キサンチンオキシダーゼ(Roche社製)水溶液を0.1mL添加し、25℃,20分間反応させた後、6.0mM塩化第二銅水溶液0.1mLを添加して反応を停止させた。そして得られた反応液のOD560nmを測定した。また各試料と同時に塩化第二銅水溶液を添加することで反応を阻害した群をブランクと設定し、そのOD560nmを測定した。そして各OD560nmの値から下記の数1より各試料のNBT還元抑制率を算出した。結果を図3に示した。
活性酸素消去能を指標とした抗酸化試験の結果
各供試試料のNBT還元抑制率を試験した結果、図3に示した通り、実施例1〜7のスクアリン酸誘導体からなる試料は顕著に高いNBT還元抑制率を示した。従って、本発明品は優れた活性酸素消去作用並びに活性酸素消去能に基づく優れた抗酸化作用を有するものであることが判明した。そして前記試験結果により、本発明品は活性酸素種が関与する酸化に起因する皮膚老化を予防又は改善する効果を有することが示唆された。
Results of antioxidation test using active oxygen scavenging ability as an index As a result of examining the NBT reduction inhibition rate of each test sample, as shown in FIG. 3, the samples made of the squaric acid derivatives of Examples 1 to 7 are remarkably high. NBT reduction inhibition rate was shown. Therefore, it was found that the product of the present invention has an excellent active oxygen scavenging action and an excellent antioxidant action based on the active oxygen scavenging ability. The test results suggested that the product of the present invention has an effect of preventing or improving skin aging caused by oxidation involving active oxygen species.
脂質過酸化抑制能を指標とした抗酸化試験
本試験では、紫外線により誘発されるリノレン酸の過酸化を指標とした。本試験に供試する試料として、ジイソプロピルスクアリン酸、スクアリン酸-2-リン酸マグネシウム、スクアリン酸-2-グルコピラノシド、ジパルミチン酸スクアリル、ジベンジルスクアリン酸、リン酸スクアリルアミノプロピル、スクアリン酸-2-α-トコフェロール、並びに陽性対照として抗酸化作用を有するアスコルビン酸の各150mMの0.8%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液、及び陰性対照として0.8%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液を用いた。0.8w/v%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液に、リノレン酸を0.1%となるよう添加し、溶解させた。この溶液4.9mLを9mL容スクリュー瓶に採取し、これに試料0.1mLを添加して、紫外線(FL20-SEランプ3本及びFL20-SBランプ3本、株式会社東芝製)を1時間照射した。次にこの溶液1mLを4.5%ブチルヒドロキシトルエン(BHT)0.02mL入った遠沈管に添加し、0.67%チオバルビツール酸/15%酢酸水溶液を1.0mL更に添加して、95℃,1時間加熱した。加熱後、室温まで冷却し、15%メタノール含有n-ブタノール溶液4mLを添加して、強く撹拌した後、3000rpmで遠心分離した。次に遠心分離後の溶液からn-ブタノール層を採取し、得られたn-ブタノール層の532nmにおける吸光度を測定した。次に前記で得られた吸光度と、同一試料を用いて紫外線非照射の状態で同一の操作を行って得られた吸光度との差を算出し、得られた値を脂質過酸化量とした。そして陰性対照を用いた場合の脂質過酸化量を100とした場合の、各試料の脂質過酸化抑制率を算出した。結果を図4に示した。
Antioxidation test using lipid peroxidation inhibition ability as an index In this test, peroxidation of linolenic acid induced by ultraviolet rays was used as an index. Samples to be used in this test include diisopropyl squaric acid, squaric acid-2-magnesium phosphate, squaric acid-2-glucopyranoside, dipalmitic acid squaryl, dibenzyl squaric acid, squalylaminopropyl phosphate, squaric acid -2-α-tocopherol and ascorbic acid having an antioxidative effect of 150 mM each in 0.8% aqueous sodium lauryl sulfate solution as a positive control and a 0.8% aqueous sodium lauryl sulfate solution as a negative control were used. Linolenic acid was added to a 0.8 w / v% sodium lauryl sulfate aqueous solution so as to be 0.1% and dissolved. 4.9 mL of this solution was collected in a 9 mL screw bottle, 0.1 mL of a sample was added thereto, and ultraviolet rays (3 FL20-SE lamps and 3 FL20-SB lamps, manufactured by Toshiba Corporation) were irradiated for 1 hour. Next, 1 mL of this solution was added to a centrifuge tube containing 0.02 mL of 4.5% butylhydroxytoluene (BHT), 1.0 mL of 0.67% thiobarbituric acid / 15% acetic acid aqueous solution was further added, and the mixture was heated at 95 ° C. for 1 hour. . After heating, the mixture was cooled to room temperature, 4 mL of 15% methanol-containing n-butanol solution was added, and the mixture was vigorously stirred and then centrifuged at 3000 rpm. Next, an n-butanol layer was collected from the centrifuged solution, and the absorbance at 532 nm of the obtained n-butanol layer was measured. Next, the difference between the absorbance obtained above and the absorbance obtained by performing the same operation in the non-irradiated state using the same sample was calculated, and the obtained value was defined as the amount of lipid peroxidation. And the lipid peroxidation suppression rate of each sample when the lipid peroxidation amount at the time of using a negative control was set to 100 was computed. The results are shown in FIG.
脂質過酸化抑制能を指標とした抗酸化試験の結果
各供試試料の脂質過酸化抑制率を試験した結果、図4に示した通り、陽性対照であるアスコルビン酸と比較して、実施例1〜7のスクアリン酸誘導体からなる試料は顕著に高い脂質過酸化抑制率を示した。従って、本発明品は従来の抗酸化剤と比較して、優れた脂質過酸化抑制作用並びに脂質過酸化抑制能に基づく抗酸化作用を有するものであることが判明した。そして前記試験結果により、本発明品は紫外線による過酸化脂質の生成に起因する皮膚老化を予防又は改善する効果を有することが示唆された。
Results of Antioxidation Test Using Lipid Peroxidation Inhibitory Capacity as an Indication Result As a result of examining the lipid peroxidation inhibition rate of each test sample, as shown in FIG. Samples consisting of ~ 7 squaric acid derivatives showed significantly higher lipid peroxidation inhibition rates. Therefore, it was found that the product of the present invention has an excellent lipid peroxidation inhibiting action and an antioxidant action based on lipid peroxidation inhibiting ability as compared with conventional antioxidants. The test results suggested that the product of the present invention has an effect of preventing or improving skin aging caused by the production of lipid peroxide by ultraviolet rays.
コラーゲン産生促進試験
本試験に供試する試料として、ジイソプロピルスクアリン酸、スクアリン酸-2-リン酸マグネシウム、スクアリン酸-2-グルコピラノシド、ジパルミチン酸スクアリル、ジベンジルスクアリン酸、リン酸スクアリルアミノプロピル、スクアリン酸-2-α-トコフェロール、並びに陽性対照としてコラーゲン産生能が確認されているアスコルビン酸の各0.1mMの10%DMSO水溶液を用いた。正常ヒト皮膚線維芽細胞(NR1RGB)を、3×105cells/dishとなるように、5.0%ウシ胎児血清含有5%EagleMEM液体培地(35mm dish)に接種し、37℃,5%CO2の条件下で24時間培養した。その後培地を除去し、次に同培地全量に対し試料10%量を添加した各試料ごとの培地を、各dishに添加し、37℃,5%CO2の条件下で144時間培養して、培養後に得られた培養液中に含まれるコラーゲン量を測定した。この時、陰性対照として精製水10%量を添加した培地を用いて、同様の操作を行った。培養液中のコラーゲン量の測定は、BIOCOLOR社製のコラーゲン測定キットを用いて行った。144時間培養後、各培養液200μLを96wellsマイクロプレートに採取し、各培養液それぞれに200μLの染色試薬を添加し、30分間穏やかに撹拌することで、コラーゲンを染色した。次に各培養液を12000rpm,10min遠心分離して染色したコラーゲンを回収した。次に回収したコラーゲンに200μLのアルカリ溶液(コラーゲン測定キットに付属)を添加してコラーゲンを染色している色素を抽出した。その後得られた各抽出液の570nmにおける吸光度を測定した。そして得られた各試料添加群の吸光度より、陰性対照におけるコラーゲン量を100と設定した場合の、各試料のコラーゲン産生率を算出した。結果を図5に示した。
Collagen production promotion test Samples to be used in this test include diisopropyl squaric acid, succinic acid-2-magnesium phosphate, squaric acid-2-glucopyranoside, squalyl dipalmitate, dibenzyl squaric acid, squalyl amino phosphate Propyl, squaric acid-2-α-tocopherol, and 0.1 mM each of 10% DMSO aqueous solution of ascorbic acid, which has been confirmed to have collagen production ability, were used as a positive control. Normal human dermal fibroblasts (NR1RGB), so that 3 × 10 5 cells / dish, were seeded in 5.0% fetal bovine serum-containing 5% EagleMEM liquid medium (35mm dish), 37 ℃, of 5% CO 2 Cultured for 24 hours under conditions. After that, the medium was removed, and then the medium for each sample with 10% sample added to the total volume of the same medium was added to each dish, and cultured for 144 hours at 37 ° C. and 5% CO 2 . The amount of collagen contained in the culture solution obtained after the culture was measured. At this time, the same operation was performed using a medium supplemented with 10% purified water as a negative control. The amount of collagen in the culture solution was measured using a collagen measurement kit manufactured by BIOCOLOR. After culturing for 144 hours, 200 μL of each culture solution was collected on a 96 wells microplate, 200 μL of a staining reagent was added to each culture solution, and the mixture was gently stirred for 30 minutes to stain collagen. Next, each culture solution was centrifuged at 12000 rpm for 10 min to collect the stained collagen. Next, 200 μL of an alkaline solution (attached to the collagen measurement kit) was added to the collected collagen to extract the pigment staining the collagen. Then, the absorbance at 570 nm of each extract obtained was measured. And the collagen production rate of each sample was calculated from the absorbance of each sample addition group obtained when the amount of collagen in the negative control was set to 100. The results are shown in FIG.
コラーゲン産生促進試験の結果
各供試試料のコラーゲン産生促進作用を試験した結果、図5に示した通り、実施例1〜7のスクアリン酸誘導体からなる試料は、陽性対照であるアスコルビン酸からなる試料と比較して、顕著に高いコラーゲン産生率を示した。従って、本発明品は優れたコラーゲン産生促進作用を有するものであることが判明した。そして前記試験結果により、本発明品はコラーゲン損失又はコラーゲン産生能低下に起因する皮膚老化を予防又は改善する効果を有することが示唆された。
Results of Collagen Production Promotion Test As a result of testing the collagen production promotion effect of each test sample, as shown in FIG. Compared with, the collagen production rate was remarkably high. Therefore, it was found that the product of the present invention has an excellent collagen production promoting action. From the above test results, it was suggested that the product of the present invention has an effect of preventing or improving skin aging caused by collagen loss or reduced collagen production ability.
コラゲナーゼ産生抑制試験
本試験に供試する試料として、ジイソプロピルスクアリン酸、スクアリン酸-2-リン酸マグネシウム、スクアリン酸-2-グルコピラノシド、ジパルミチン酸スクアリル、ジベンジルスクアリン酸、リン酸スクアリルアミノプロピル、並びにスクアリン酸-2-α-トコフェロールの各0.88Mの10%DMSO水溶液、及び陰性対照として10%DMSO水溶液を用いた。ヘアレスマウス(6週齢雌)の背部に週3回,総量4J/cm2(1回あたり36〜216mJ/cm2)の紫外線(FL20S・BLBランプ3本及びFL20S・Eランプ3本、株式会社東芝製)を照射した。前記各試料100μLを紫外線照射1時間前に各ヘアレスマウスに塗布した。ヘアレスマウスは1試料に対し5匹用い、これを1群とした。また紫外線非照射の1群も設けた。次に各群のヘアレスマウスの背部皮膚を採取し、直径1cmにパンチした後、細断した。細断した皮膚に生理食塩水1.0mLを添加してホモジナイズし、15000rpm,15min遠心分離して上清を得た。この上清500μLに基質である1.0mMコラーゲン水溶液(合成基質PZ-peptide 0.5mg/mL)を添加して、37℃,30分間反応させた。次に25mMクエン酸溶液1.0mLを添加して反応を停止させ、酢酸エチル5.0mLを添加して撹拌し、酢酸エチル層を抽出した。次に3000rpm,5分間遠心分離した後、溶液中に含まれるタンパク質量をプロテインアッセイシステム(BioRad社製)を用いて測定し、波長320nmにおける吸光度を測定し、得られた吸光度からコラゲナーゼ比活性をもとめた。そして紫外線非照射のヘアレスマウス背部皮膚におけるコラゲナーゼ比活性を1とした場合の、試料を添加した系における上清中のコラゲナーゼ比活性を算出した。結果を図6に示した。
Collagenase production inhibition test Samples to be tested in this test include diisopropyl squaric acid, squaric acid-2-magnesium phosphate, squaric acid-2-glucopyranoside, dipalmitic acid squalyl, dibenzyl squaric acid, squalyl amino phosphate Propyl and squaric acid-2-α-tocopherol each in 0.88
コラゲナーゼ産生抑制試験の結果
各供試試料のコラゲナーゼ産生抑制作用を試験した結果、図6に示した通り、陰性対照においては紫外線照射によってコラゲナーゼの比活性が増大することに対し、実施例1〜7のスクアリン酸誘導体からなる試料は顕著にコラゲナーゼの比活性の増加を抑制した。従って、本発明品は優れたコラゲナーゼ産生抑制作用を有するものであることが判明した。そして前記試験結果により、本発明品はMMP産生の活性化に起因する皮膚老化を予防又は改善する効果を有することが示唆された。
Results of Collagenase Production Inhibition Test As a result of examining the collagenase production inhibitory effect of each test sample, as shown in FIG. The sample composed of squalinic acid derivatives significantly suppressed the increase in the specific activity of collagenase. Therefore, it was found that the product of the present invention has an excellent collagenase production inhibitory action. The test results suggested that the product of the present invention has an effect of preventing or improving skin aging caused by activation of MMP production.
エラスターゼ産生抑制試験
本試験に供試する試料として、ジイソプロピルスクアリン酸、スクアリン酸-2-リン酸マグネシウム、スクアリン酸-2-グルコピラノシド、ジパルミチン酸スクアリル、ジベンジルスクアリン酸、リン酸スクアリルアミノプロピル、並びにスクアリン酸-2-α-トコフェロールの各0.88Mの10%DMSO水溶液、及び陰性対照として10%DMSO水溶液を用いた。ヘアレスマウス(6週齢雌)の背部に週3回,総量4J/cm2(1回あたり36〜216mJ/cm2)の紫外線(FL20S・BLBランプ3本及びFL20S・Eランプ3本、株式会社東芝製)を照射した。前記各試料100μLを紫外線照射1時間前に各ヘアレスマウスに塗布した。ヘアレスマウスは1試料に対し5匹用い、これを1群とした。また紫外線非照射の1群も設けた。次に各群のヘアレスマウスの背部皮膚を採取し、直径1cmにパンチした後、細断した。細断した皮膚に生理食塩水1.0mLを添加してホモジナイズし、15000rpm,15min遠心分離して上清を得た。この上清500μLに基質である1.0mMエラスチン水溶液(N-succinyl-Ala-Ala-Ala-p-nitroanilide)100μLを添加して、37℃,30分間反応させた。溶液中に含まれるタンパク質量をプロテインアッセイシステム(BioRad社製)を用いて測定し、波長405nmにおける吸光度を測定し、得られた吸光度からエラスターゼ比活性をもとめた。そして紫外線非照射のヘアレスマウス背部皮膚におけるエラスターゼ比活性を1とした場合の、試料を添加した系における上清中のエラスターゼ比活性を算出した。結果を図7に示した。
Elastase Production Inhibition Test Samples to be tested in this test include diisopropyl squaric acid, squaric acid-2-magnesium phosphate, squaric acid-2-glucopyranoside, dipalmitic acid squalyl, dibenzyl squaric acid, squalyl amino phosphate Propyl and squaric acid-2-α-tocopherol each in 0.88
エラスターゼ産生抑制試験の結果
各供試試料のエラスターゼ産生抑制作用を試験した結果、図7に示した通り、陰性対照においては紫外線照射によってエラスターゼの比活性が増大することに対し、実施例1〜7のスクアリン酸誘導体からなる試料エラスターゼの比活性の増加を抑制した。従って、本発明品は優れたエラスターゼ産生抑制作用を有するものであることが判明した。そして前記試験結果により、本発明品はMMP産生の活性化に起因する皮膚老化を予防又は改善する効果を有することが示唆された。
Results of Elastase Production Inhibition Test As a result of examining the elastase production inhibitory action of each test sample, as shown in FIG. 7, in the negative control, the specific activity of elastase was increased by ultraviolet irradiation. The increase in the specific activity of the sample elastase consisting of squalic acid derivatives was suppressed. Therefore, it was found that the product of the present invention has an excellent elastase production inhibitory action. The test results suggested that the product of the present invention has an effect of preventing or improving skin aging caused by activation of MMP production.
皮膚弾力度改善試験
皮膚老化の一つとして、皮膚のハリの低下が挙げられる。本試験では、皮膚弾力度を指標として、本発明品の皮膚のハリの低下に対する予防又は改善効果を検討した。皮膚弾力度とは皮膚の弾力性を示すものであり、ハリがある皮膚ほど弾力度の値が高い。供試試料として表2に記載のローション並びに陰性対照として表2記載の組成からスクアリン酸及び有機酸を除いて製造されたローションを用いた。年齢30〜40歳の各被験者(被験者A,B,C,D,E,F及びG)の左眼瞼部に表2記載のスクアリン酸及び有機酸含有ローションを、また右眼瞼部に陰性対象であるローションを、それぞれ1日2回適量塗布し、それを1ヶ月継続させた。そして1ヶ月後の各被験者の右眼及び左眼の瞼部の弾力度を測定した。弾力度の測定は皮膚粘弾性測定器(CUTOMETER SEM474 COURAGE+KHAZAKA Electronic GmbH製)を用いて、試験開始時及び試験1ヶ月経過後に行った。測定条件として皮膚粘弾性測定器を用いた弾力度の測定は、常時25℃,湿度50%の環境下における測定と設定した。本試験の結果を図8に示した。
Skin elasticity improvement test As one of the skin aging, there is a decrease in skin elasticity. In this test, the effect of preventing or improving the reduction of skin firmness of the product of the present invention was examined using the skin elasticity as an index. The skin elasticity indicates the elasticity of the skin, and the firmer skin has a higher elasticity value. A lotion prepared by removing squaric acid and organic acid from the composition described in Table 2 was used as a test sample, and the lotion described in Table 2 was used as a negative control. Each subject (subjects A, B, C, D, E, F, and G) ages 30-40 years old has a lotion containing squaric acid and organic acid listed in Table 2 on the left eyelid, and a negative subject on the right eyelid. An appropriate amount of each lotion was applied twice a day and continued for one month. And the elasticity of the buttocks of the right eye and the left eye of each subject after one month was measured. The elasticity was measured using a skin viscoelasticity measuring instrument (CUTOMETER SEM474 COURAGE + KHAZAKA Electronic GmbH) at the start of the test and after one month of the test. The measurement of elasticity using a skin viscoelasticity measuring instrument as measurement conditions was set to measurement in an environment always at 25 ° C. and humidity of 50%. The results of this test are shown in FIG.
皮膚弾力度改善試験の結果
供試試料であるスクアリン酸誘導体を含有するローション、及び陰性対照であるローションの皮膚弾力度改善効果について試験した結果、図8に示す通り、被験者全てにおいて陰性対照と比較して、スクアリン酸誘導体を含有するローションを適用することで、顕著な皮膚弾力度の向上が認められた。従って、本発明品は、皮膚弾力度を改善し、皮膚のハリの低下を抑制又は改善する効果を有するものであることが判明した。
Results of skin elasticity improvement test As a result of testing the skin elasticity improvement effect of the lotion containing the squaric acid derivative as the test sample and the lotion as the negative control, as shown in FIG. 8, all subjects compared with the negative control. Thus, by applying a lotion containing a squaric acid derivative, a remarkable improvement in skin elasticity was observed. Therefore, it was found that the product of the present invention has an effect of improving the skin elasticity and suppressing or improving the reduction of skin firmness.
補体活性抑制作用を指標とした抗炎症試験
本試験は、炎症を起こし炎症系細胞を誘引する要素であり、かつ肥満細胞からの脱顆粒を誘引してI型アレルギー様症状を引き起こす要素である補体の生成に対する抑制作用を抗炎症作用の指標とした。本試験に供試する試料として、スクアリン酸-2-α-トコフェロール、実施例8のスクアリン酸-2-硫酸カルシウム(以下、スクアリン酸-2-硫酸カルシウムと表記)、実施例9の2-アミノエチル硫酸スクアリル(以下、2-アミノエチル硫酸スクアリルと表記)、並びに陽性対照として抗炎症作用を有することが確認されているグリチルリチン酸ジカリウムの各1.0mg/mLの10%DMSO水溶液、及び陰性対照として10%DMSO水溶液を用いた。本試験に用いた試薬等は以下に記載の方法で調整した。
(a)ゼラチン-ベロナール緩衝液
塩化ナトリウム1.7g、バルビタール0.115g、バルビタールナトリウム0.075g、塩化カルシウム0.015g、塩化マグネシウム0.010g、ゼラチン0.2g、精製水100mLを混合し、pHを7.5に調整後、精製水にて全量を200mLに調整した。
(b)感作ヒツジ赤血球浮遊液
8.5%感作ヒツジ赤血球(デンカ生研製)の入ったバイアル瓶を軽く振盪し、それに2倍量のゼラチン-ベロナール緩衝液を添加して混合し、2000rpm,10分間遠心分離して上清を除去した。次に再度ゼラチン-ベロナール緩衝液を添加して、感作ヒツジ赤血球を再浮遊させた。この再浮遊液200mLに0.1%炭酸ナトリウム 2.2mLを添加して、感作ヒツジ赤血球を溶血させた時に、540nmにおける吸光度が0.455となるよう、感作ヒツジ赤血球の濃度をゼラチン-ベロナール緩衝液を用いて調整した。
(c)補体溶液
乾燥血清粉末(補体コントロール0.5mL用 デンカ生研製)に精製水0.5mLを添加して、20分間低温下に静置した。
上記(a)〜(c)を調整した後、遠沈管にゼラチン-ベロナール緩衝液2mLと試料200μLを添加して撹拌した。次にこれに補体溶液10μLを添加して撹拌した。次にこれに感作ヒツジ赤血球浮遊液200μLを添加して撹拌した後、37℃,60分間加温した。次に氷水中に10分間静置した後、2000rpm,10分間遠心分離して、上清を分取した。そして得られた上清の波長540nmにおける吸光度を測定した。本試験では、各試料について、前記試験の過程において補体溶液を添加しない系をブランクとして設定した。そして得られた各試料並びにブランクの吸光度の値から下記の数2より各試料の補体活性抑制率を算出した。結果を図9に示した。
(A) Gelatin-Veronal Buffer Sodium Chloride 1.7 g, Barbital 0.115 g, Barbital Sodium 0.075 g, Calcium Chloride 0.015 g, Magnesium Chloride 0.010 g, Gelatin 0.2 g,
(B) Sensitized sheep erythrocyte suspension
Shake the vial containing 8.5% sensitized sheep erythrocytes (Denka Seiken Co., Ltd.), add 2 volumes of gelatin-veronal buffer, mix, and centrifuge at 2000 rpm for 10 minutes to remove the supernatant. did. Gelatin-veronal buffer was then added again to resuspend the sensitized sheep erythrocytes. Use gelatin-veronal buffer to adjust the concentration of sensitized sheep erythrocytes so that when sensitized sheep erythrocytes are hemolyzed by adding 2.2 mL of 0.1% sodium carbonate to 200 mL of this resuspended solution, the absorbance at 540 nm is 0.455. Adjusted.
(C) 0.5 mL of purified water was added to complement solution dried serum powder (manufactured by DENKA SEIKEN for complement control 0.5 mL), and allowed to stand at low temperature for 20 minutes.
After adjusting the above (a) to (c), 2 mL of gelatin-veronal buffer and 200 μL of sample were added to the centrifuge tube and stirred. Next, 10 μL of complement solution was added thereto and stirred. Next, 200 μL of the sensitized sheep erythrocyte suspension was added and stirred, and then heated at 37 ° C. for 60 minutes. Next, after leaving still in ice water for 10 minutes, it centrifuged at 2000 rpm for 10 minutes, and the supernatant liquid was fractionated. The absorbance of the obtained supernatant at a wavelength of 540 nm was measured. In this test, for each sample, a system in which no complement solution was added in the course of the test was set as a blank. And the complement activity suppression rate of each sample was computed from the value of the light absorbency of each obtained sample and blank from the following
補体活性抑制作用を指標とした抗炎症試験の結果
各供試試料の補体活性抑制作用を試験した結果、図9に示した通り、陽性対照であるグリチルリチン酸ジカリウムと比較して、実施例7〜9のスクアリン酸誘導体からなる試料は高い補体活性抑制率を示した。従って、本発明品は従来の抗炎症剤と比較して、優れた補体活性抑制作用並びに補体活性抑制作用に基づく抗炎症作用を有するものであることが判明した。そして前記試験結果により、本発明品は肌荒れ改善やアトピー防止又は改善、並びにアレルギー性皮膚炎の防止又は改善する効果を有することが示唆された。
Results of anti-inflammatory test using complement activity inhibitory action as an index. Results of test of complement activity inhibitory action of each test sample, as shown in FIG. Samples consisting of 7-9 squaric acid derivatives showed a high inhibition rate of complement activity. Therefore, it was found that the product of the present invention has superior complement activity inhibitory action and anti-inflammatory action based on complement activity inhibitory action as compared with conventional anti-inflammatory agents. From the test results, it was suggested that the product of the present invention has an effect of improving rough skin, preventing or improving atopy, and preventing or improving allergic dermatitis.
ヒアルロニダーゼ活性阻害作用を指標とした抗炎症試験
本試験は、炎症時に活性化され周辺組織を破壊し、更に炎症を司る細胞を容易に侵入させる要素であるヒアルロニダーゼの活性阻害作用を抗炎症作用の指標とした。本試験に供試する試料として、スクアリン酸-2-α-トコフェロール、スクアリン酸-2-硫酸カルシウム、2-アミノエチル硫酸スクアリル、並びに陽性対照として抗炎症作用を有することが確認されているグリチルリチン酸ジカリウムの各1.0mg/mLの10%DMSO水溶液、及び陰性対照として10%DMSO水溶液を用いた。本試験に用いた試薬等は以下に記載の方法で調整した。
(a)ヒアルロニダーゼ溶液
8.0mgのヒアルロニダーゼ(Type4.-S Sigma社製)を0.1M酢酸-酢酸ナトリウム緩衝液(pH4.0)2mLに溶解させて調整した。
(b)酵素活性化溶液
2.0mgのCompound48/80(Sigma社製)及び15.0mgの塩化カルシウム2水和物を0.1M酢酸-酢酸ナトリウム緩衝液(pH4.0)4mLに溶解させて調整した。
(c)ヒアルロン酸溶液
8.0mgのヒアルロン酸(Sigma社製)を0.1M酢酸-酢酸ナトリウム緩衝液(pH4.0)10mLに溶解させて調整した。
(d)p-ジメチルアミノベンズアルデヒド溶液
5.0gのp-ジメチルアミノベンズアルデヒドを氷酢酸44mL及び10N塩酸6mL混液に溶解させて調整した。
(e)ホウ酸カリウム溶液
2.24gの水酸化カリウムを0.8Mホウ酸水溶液100mLに溶解させて調整した。
上記(a)〜(e)を調整した後、試料0.1mLにヒアルロニダーゼ溶液0.05mLを添加して、37℃,20分間静置した。次に酵素活性化溶液0.1mLを添加して、37℃,20分間静置した。次にヒアルロン酸溶液0.25mLを添加して、37℃,40分間反応させた。次に0.4N水酸化ナトリウム水溶液0.1mLを添加して反応を停止させた後、ホウ酸カリウム溶液0.1mLを添加して、沸水中にて3分間加熱した。室温まで冷却後、p-ジメチルアミノベンズアルデヒド溶液3.0mLを添加して、37℃,20分間静置した後、波長585nmにおける吸光度を測定した。本試験では、各試料について、前記試験の過程においてヒアルロニダーゼ溶液を添加しない系をブランクとして設定した。そして得られた各試料並びにブランクの吸光度の値から下記の数3より各試料のヒアルロニダーゼ活性阻害率を算出した。結果を図10に示した。
(A) Hyaluronidase solution
8.0 mg of hyaluronidase (Type4.-S Sigma) was prepared by dissolving in 2 mL of 0.1 M acetic acid-sodium acetate buffer (pH 4.0).
(B) Enzyme activation solution
2.0 mg of Compound 48/80 (manufactured by Sigma) and 15.0 mg of calcium chloride dihydrate were prepared by dissolving in 4 mL of 0.1 M acetic acid-sodium acetate buffer (pH 4.0).
(C) Hyaluronic acid solution
8.0 mg of hyaluronic acid (manufactured by Sigma) was prepared by dissolving in 10 mL of 0.1 M acetic acid-sodium acetate buffer (pH 4.0).
(D) p-dimethylaminobenzaldehyde solution
5.0 g of p-dimethylaminobenzaldehyde was prepared by dissolving in 44 mL of glacial acetic acid and 6 mL of 10N hydrochloric acid.
(E) Potassium borate solution
2.24 g of potassium hydroxide was dissolved in 100 mL of 0.8 M boric acid aqueous solution to prepare.
After adjusting the above (a) to (e), 0.05 mL of the hyaluronidase solution was added to 0.1 mL of the sample, and allowed to stand at 37 ° C. for 20 minutes. Next, 0.1 mL of the enzyme activation solution was added and allowed to stand at 37 ° C. for 20 minutes. Next, 0.25 mL of hyaluronic acid solution was added and reacted at 37 ° C. for 40 minutes. Next, 0.1 mL of 0.4N sodium hydroxide aqueous solution was added to stop the reaction, and then 0.1 mL of potassium borate solution was added and heated in boiling water for 3 minutes. After cooling to room temperature, 3.0 mL of p-dimethylaminobenzaldehyde solution was added, and allowed to stand at 37 ° C. for 20 minutes, and then the absorbance at a wavelength of 585 nm was measured. In this test, for each sample, a system in which no hyaluronidase solution was added in the course of the test was set as a blank. Then, the hyaluronidase activity inhibition rate of each sample was calculated from the obtained absorbance value of each sample and the blank from the following
ヒアルロニダーゼ活性阻害作用を指標とした抗炎症試験の結果
各供試試料のヒアルロニダーゼ活性阻害作用を試験した結果、図10に示した通り、陽性対照であるグリチルリチン酸ジカリウムと比較して、実施例7〜9のスクアリン酸誘導体からなる試料は同程度の高いヒアルロニダーゼ活性阻害率を示した。従って、本発明品は従来の抗炎症剤と同程度の優れたヒアルロニダーゼ活性阻害作用並びにヒアルロニダーゼ活性阻害作用に基づく抗炎症作用を有するものであることが判明した。そして前記試験結果により、本発明品は肌荒れ改善やアトピー防止又は改善、並びにアレルギー性皮膚炎の防止又は改善する効果を有することが示唆された。
Results of anti-inflammatory test using hyaluronidase activity inhibitory action as an index As a result of testing the hyaluronidase activity inhibitory action of each test sample, as shown in FIG. The sample consisting of 9 squaric acid derivatives showed the same high inhibition rate of hyaluronidase activity. Therefore, it was found that the product of the present invention has a superior hyaluronidase activity inhibitory action comparable to conventional anti-inflammatory agents and an anti-inflammatory action based on the hyaluronidase activity inhibitory action. From the test results, it was suggested that the product of the present invention has an effect of improving rough skin, preventing or improving atopy, and preventing or improving allergic dermatitis.
カラゲニン足蹠浮腫抑制作用を指標とした抗炎症試験
本試験は、ヒトにおける抗炎症作用との有意な相関性が確認されている、マウスのカラゲニン足蹠浮腫抑制作用の指標とした。本試験に供試する試料として、スクアリン酸-2-α-トコフェロール、スクアリン酸-2-硫酸カルシウム、2-アミノエチル硫酸スクアリル、並びに陽性対照として抗炎症作用を有することが確認されているグリチルリチン酸ジカリウムの各10.0mg/mLの10%DMSO水溶液、及び陰性対照として10%DMSO水溶液を用いた。雌性ICR系マウス(6週齢、1群8匹)の右側後肢足蹠の厚さをあらかじめダイヤルシックネスゲージで測定した。次に試料25mLを右後肢に指で入念に塗布した。塗布1時間後、右後足蹠皮下に2.0%λ-カラゲニンを含む生理食塩水25μLを皮下注し、皮下注後、1時間毎に計4時間にわたって足蹠の厚さをダイヤルシックネスゲージで測定した。そしてλ-カラゲニン皮下注前の足蹠の厚さとの差を算出した。そして下記の数4より各試料のカラゲニン足蹠浮腫抑制率を算出した。結果を図11に示した。
(数4)
カラゲニン足蹠浮腫抑制率(%)=(各試料又は陽性対照における足蹠の厚さの差/陰性対照における足蹠の厚さの差)×100
Anti-inflammatory test using carrageenin footpad edema inhibitory action as an index This test was used as an index of carrageenin footpad edema inhibitory action in mice, which has been confirmed to have a significant correlation with anti-inflammatory action in humans. Samples to be tested in this test include squaric acid-2-α-tocopherol, squaric acid-2-calcium sulfate, 2-aminoethyl squaryl sulfate, and glycyrrhizic acid that has been confirmed to have anti-inflammatory activity as a positive control. Dipotassium 10.0 mg / mL each in 10% DMSO aqueous solution and 10% DMSO aqueous solution as a negative control were used. The thickness of the right hind footpad of female ICR mice (6 weeks old, 8 per group) was measured in advance with a dial thickness gauge. Next, 25 mL of the sample was carefully applied to the right hind limb with a finger. 1 hour after application, 25 μL of physiological saline containing 2.0% λ-carrageenan was subcutaneously injected subcutaneously into the right hind footpad. After subcutaneous injection, the thickness of the footpad was measured with a dial thickness gauge for a total of 4 hours every hour. did. The difference from the thickness of the footpad before subcutaneous injection of λ-carrageenan was calculated. And the carrageenin footpad edema suppression rate of each sample was computed from the following
(Equation 4)
Carrageenan footpad edema inhibition rate (%) = (difference in footpad thickness in each sample or positive control / difference in footpad thickness in negative control) × 100
カラゲニン足蹠浮腫抑制作用を指標とした抗炎症試験の結果
各供試試料のカラゲニン足蹠浮腫抑制作用を試験した結果、図11に示した通り、陽性対照であるグリチルリチン酸ジカリウムと比較して、実施例7〜9のスクアリン酸誘導体からなる試料は高いカラゲニン足蹠浮腫抑制率を示した。従って、本発明品は従来の抗炎症剤と比較して、優れたカラゲニン足蹠浮腫抑制作用並びにカラゲニン足蹠浮腫抑制作用に基づく抗炎症作用を有するものであることが判明した。そして前記試験結果により、本発明品は肌荒れ改善やアトピー防止又は改善、並びにアレルギー性皮膚炎の防止又は改善する効果を有することが示唆された。
Results of anti-inflammatory test using carrageenin footpad edema inhibitory action as an index As a result of testing the carrageenin footpad edema inhibitory action of each test sample, as shown in FIG. Samples made of the squaric acid derivatives of Examples 7 to 9 showed a high carrageenan footpad edema inhibition rate. Therefore, it was found that the product of the present invention has superior carrageenin footpad edema inhibitory action and anti-inflammatory action based on carrageenin footpad edema inhibitory action as compared with conventional anti-inflammatory agents. From the test results, it was suggested that the product of the present invention has an effect of improving rough skin, preventing or improving atopy, and preventing or improving allergic dermatitis.
(製造例)各種化粧料組成物の製造
本発明による各種化粧料組成物を製造した。以下にその処方例を示すが、本発明はこれらに限定されるわけではない。
(Production Examples) Production of various cosmetic compositions Various cosmetic compositions according to the present invention were produced. Although the formulation example is shown below, this invention is not necessarily limited to these.
(処方例1)乳液 質量%
スクアリン酸-2-リン酸マグネシウム 4.0
スクワラン 5.0
オリーブ油 5.0
ホホバ油 5.0
セチルアルコール 1.5
グリセリンモノステアレート 2.0
ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル 3.0
ポリオキシエチレン(20)ソオルビタンモノオレート 2.0
1,3-ブチレングリコール 1.0
グリセリン 2.0
パラオキシ安息香酸エステル 適量
香料 適量
精製水 100とする残余
(Formulation Example 1) Milk Mass%
Squaric acid-2-magnesium phosphate 4.0
Squalane 5.0
Olive oil 5.0
Jojoba oil 5.0
Cetyl alcohol 1.5
Glycerol monostearate 2.0
Polyoxyethylene (20) cetyl ether 3.0
Polyoxyethylene (20) soorbitan monooleate 2.0
1,3-butylene glycol 1.0
Glycerin 2.0
P-Hydroxybenzoate ester
Residue with 100 purified water
(処方例2)乳液 質量%
スクアリン酸-2-グルコピラノシド 5.0
クエン酸ナトリウム 2.0
水素添加大豆リン脂質 2.5
グリセリン 5.0
1,3-ブチレングリコール 5.0
ホホバ油 5.0
トリ2-エチルヘキサン酸 5.0
グリセリン 15.0
カラギーナン 0.1
エタノール 5.0
ジプロピレングリコール 5.0
球状シリカ 1.0
香料 適量
精製水 100とする残余
(Formulation Example 2) Milk Mass%
Squaric acid-2-glucopyranoside 5.0
Sodium citrate 2.0
Hydrogenated soybean phospholipid 2.5
Glycerin 5.0
1,3-butylene glycol 5.0
Jojoba oil 5.0
Tri-2-ethylhexanoic acid 5.0
Glycerin 15.0
Carrageenan 0.1
Ethanol 5.0
Dipropylene glycol 5.0
Spherical silica 1.0
Perfume
Residue with 100 purified water
(処方例3)乳液 質量%
ジベンジルスクアリン酸 5.0
1,3-ブチレングリコール 5.0
グリセリン 4.0
ポリエチレングリコール1600 0.5
エタノール 5.0
デカメチルシクロペンタシロキサン 5.0
スクワラン 5.0
オリーブ油 10.0
ホホバ油 1.0
ジオレイン酸ジクリセリル 1.0
モノステアリン酸ソルビタン 0.5
セチルアルコール 0.5
ステアリルアルコール 0.5
ナイロンパウダー 0.5
パラオキシ安息香酸メチル 0.1
精製水 100とする残余
(Formulation example 3) Milk mass%
Dibenzyl squaric acid 5.0
1,3-butylene glycol 5.0
Glycerin 4.0
Polyethylene glycol 1600 0.5
Ethanol 5.0
Decamethylcyclopentasiloxane 5.0
Squalane 5.0
Olive oil 10.0
Jojoba oil 1.0
Diglyceryl dioleate 1.0
Sorbitan monostearate0.5
Cetyl alcohol 0.5
Stearyl alcohol 0.5
Nylon powder 0.5
Methyl paraoxybenzoate 0.1
Residue with 100 purified water
(処方例4)化粧水 質量%
リン酸スクアリルアミノプロピル 3.0
グルタミン酸ナトリウム 1.0
1,3-ブチレングリコール 6.0
グリセリン 5.0
ポリエチレングリコール400 3.0
オリーブ油 0.5
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアリン酸エステル 1.5
ポリオキシエチレン(5)オレイルアルコールエーテル 0.3
エタノール 10.0
香料 適量
色素 適量
フェノキシエタノール 0.1
クエン酸 1.0
クエン酸ナトリウム 1.2
精製水 100とする残余
(Prescription Example 4) Lotion Mass%
Squalylaminopropyl phosphate 3.0
Sodium glutamate 1.0
1,3-butylene glycol 6.0
Glycerin 5.0
Polyethylene glycol 400 3.0
Olive oil 0.5
Polyoxyethylene (20) sorbitan monostearate 1.5
Polyoxyethylene (5) oleyl alcohol ether 0.3
Ethanol 10.0
Perfume Appropriate amount Dye Appropriate amount Phenoxyethanol 0.1
Citric acid 1.0
Sodium citrate 1.2
Residue with 100 purified water
(処方例5)化粧水 質量%
スクアリン酸-2-α-トコフェロール 3.0
クエン酸カリウム 1.0
1,3-ブチレングリコール 6.0
グリセリン 4.0
ポリエチレングリコール2000 3.0
オリーブオイル 0.5
ショ糖モノオレイン酸エステル 1.5
ポリオキシエチレン(80)硬化ヒマシ油 0.3
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノヤシ油脂肪酸エステル 0.1
エタノール 10.0
香料 適量
精製水 100とする残余
(Formulation Example 5) Lotion Toner Mass%
Squaric acid-2-α-tocopherol 3.0
Potassium citrate 1.0
1,3-butylene glycol 6.0
Glycerin 4.0
Polyethylene glycol 2000 3.0
Olive oil 0.5
Sucrose monooleate 1.5
Polyoxyethylene (80) hydrogenated castor oil 0.3
Polyoxyethylene (20) sorbitan monococonut oil fatty acid ester 0.1
Ethanol 10.0
Perfume
Residue with 100 purified water
(処方例6)ローション 質量%
スクアリン酸-2-リン酸カルシウム 4.5
グリセリン 3.0
1,3-ブチレングリコール 5.0
エタノール 15.0
酸化鉄 0.2
酸化亜鉛 0.5
カオリン 2.0
トレハロース 2.0
デキストリン 0.5
感光素201号 適量
感光素401号 適量
香料 適量
精製水 100とする残余
(Formulation Example 6) Lotion Mass%
Squaric acid-2-calcium phosphate 4.5
Glycerin 3.0
1,3-butylene glycol 5.0
Ethanol 15.0
Iron oxide 0.2
Zinc oxide 0.5
Kaolin 2.0
Trehalose 2.0
Dextrin 0.5
Photosensitive element 201 Appropriate amount Photosensitive element 401 Appropriate amount Fragrance Appropriate amount
Residue with 100 purified water
(処方例7)ローション 質量%
スクアリン酸-2-α-トコロリエノール 3.5
クエン酸ナトリウム 1.0
ジプロピレングリコール 5.0
ラフィノース 1.0
エタノール 5.0
フェノキシエタノール 0.2
ペクチン 0.01
キサンタンガム 0.05
アセチルグルコサミン 0.05
ジイソプロピルアミンジクロロ酢酸 0.2
γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸 0.2
ヒアルロン酸ナトリウム 0.001
アラントイン 0.2
N-メンチルグリセリルエーテル 0.2
グリチルリチン酸ジカリウム 0.2
デカルボキシカルノシン塩酸塩 0.05
香料 適量
精製水 100とする残余
(Prescription Example 7) Lotion Mass%
Squaric acid-2-α-tocololienol 3.5
Sodium citrate 1.0
Dipropylene glycol 5.0
Raffinose 1.0
Ethanol 5.0
Phenoxyethanol 0.2
Pectin 0.01
Xanthan gum 0.05
Acetylglucosamine 0.05
Diisopropylamine dichloroacetic acid 0.2
γ-amino-β-hydroxybutyric acid 0.2
Sodium hyaluronate 0.001
Allantoin 0.2
N-menthyl glyceryl ether 0.2
Dipotassium glycyrrhizinate 0.2
Decarboxycarnosine hydrochloride 0.05
Perfume
Residue with 100 purified water
(処方例8)クリーム 質量%
スクアリン酸-2-ラムノシド 5.0
ステアリン酸 2.0
モノステアリン酸グリセリン 2.0
セタノール 3.0
コレステロール 0.5
ワセリン 2.0
スクワラン 10.0
流動パラフィン 10.0
ジメチルポリシロキサン 1.0
グルタミン酸ナトリウム 2.0
グリセリン 5.0
ジプロピレングリコール 3.0
ニコチン酸アミド 1.0
パラオキシ安息香酸メチル 0.1
パラオキシ安息香酸ブチル 0.1
香料 適量
精製水 100とする残余
(Prescription Example 8) Cream mass%
Squaric acid-2-rhamnoside 5.0
Stearic acid 2.0
Glycerol monostearate2.0
Cetanol 3.0
Cholesterol 0.5
Vaseline 2.0
Squalane 10.0
Liquid paraffin 10.0
Dimethylpolysiloxane 1.0
Sodium glutamate 2.0
Glycerin 5.0
Dipropylene glycol 3.0
Nicotinamide 1.0
Methyl paraoxybenzoate 0.1
Butyl paraoxybenzoate 0.1
Perfume
Residue with 100 purified water
(処方例9)クリーム 質量%
スクアリン酸-2-硫酸マグネシウム 5.0
ピルビン酸カルシウム 1.5
ジプロピレングリコール 3.0
ソルビトール 2.0
ポリオキシアルキレン変性シリコーン 1.0
架橋型メチルフェニルポリシロキサン 1.0
オクタメチルシクロテトラシロキサン 5.0
イソノナン酸イソトリデシル 2.0
パルミチン酸イソステアリル 2.0
オクチルメトキシシンナメート 5.0
パラオキシ安息香酸メチル 0.1
モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン 2.0
トリメチルシロキシケイ酸 0.5
エタノール 1.0
香料 適量
精製水 100とする残余
(Formulation example 9) Cream mass%
Squaric acid-2-magnesium sulfate 5.0
Calcium pyruvate 1.5
Dipropylene glycol 3.0
Sorbitol 2.0
Polyoxyalkylene modified silicone 1.0
Cross-linked methylphenyl polysiloxane 1.0
Octamethylcyclotetrasiloxane 5.0
Isotridecyl isononanoate 2.0
Isostearyl palmitate 2.0
Octyl methoxycinnamate 5.0
Methyl paraoxybenzoate 0.1
Polyoxyethylene sorbitan monostearate2.0
Trimethylsiloxysilicate 0.5
Ethanol 1.0
Perfume
Residue with 100 purified water
(処方例10)洗顔料 質量%
ブチルメチルスクアレート 4.5
アスパラギン酸ナトリウム 1.0
メトキシケイ皮酸 1.0
ミリスチン酸 25.0
ステアリン酸 5.0
牛脂脂肪酸 5.0
プロピレングリコール 10.0
水酸化カリウム 6.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 6.0
グリセロール 1.0
1,3-ブチレングリコール 1.0
グリチルレチン酸ジカリウム 1.0
防腐剤 0.1
香料 適量
精製水 100とする残余
(Formulation Example 10) Face wash mass%
Butyl methyl squarate 4.5
Sodium aspartate 1.0
Methoxycinnamic acid 1.0
Myristic acid 25.0
Stearic acid 5.0
Tallow fatty acid 5.0
Propylene glycol 10.0
Potassium hydroxide 6.0
Palm oil fatty acid diethanolamide 6.0
Glycerol 1.0
1,3-butylene glycol 1.0
Dipotassium glycyrrhetinate 1.0
Preservative 0.1
Perfume
Residue with 100 purified water
(処方例11)ボディーソープ 質量%
リン酸スクアリルジアミノブタン 4.5
クエン酸酸ナトリウム 2.0
N-アセチルグルタミン酸 1.0
ラウリン酸カリウム 15.0
ミリスチン酸カリウム 5.0
プロピレングリコール 5.0
ソルビトール 3.0
ポリエチレン末 0.5
ヒドロキシプロピルキトサン溶液 0.5
防腐剤 適量
pH調整剤 適量
香料 適量
精製水 100とする残余
(Prescription Example 11) Body soap mass%
Squaryldiaminobutane phosphate 4.5
Sodium citrate 2.0
N-acetylglutamic acid 1.0
Potassium laurate 15.0
Potassium myristate 5.0
Propylene glycol 5.0
Sorbitol 3.0
Polyethylene powder 0.5
Hydroxypropyl chitosan solution 0.5
Preservative appropriate amount
pH adjuster appropriate amount perfume appropriate amount
Residue with 100 purified water
(処方例12)洗顔料 質量%
ジイソプロイルスクアレート 3.0
グリオキシル酸 0.5
モノパルミチン酸グリセリル 3.0
ポリオキシエチレンベヘニルエーテル 2.0
ラウリル酸オクチルドデシル 5.0
ラウリルヒドロキシスルホベタイン 1.0
ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン 4.0
グリセリン 8.0
トレハロース 2.0
2-フェノキシエタノール 0.5
香料 適量
精製水 100とする残余
(Prescription Example 12) Face wash mass%
Diisoproyl squarate 3.0
Glyoxylic acid 0.5
Glyceryl monopalmitate 3.0
Polyoxyethylene behenyl ether 2.0
Octyldodecyl laurate 5.0
Lauryl hydroxysulfobetaine 1.0
Polyoxyalkylene-modified organopolysiloxane 4.0
Glycerin 8.0
Trehalose 2.0
2-phenoxyethanol 0.5
Perfume
Residue with 100 purified water
(処方例13)パウダーファンデーション 質量%
スクアリン酸-2-リン酸マグネシウム粉末 4.0
シリコーン処理マイカ 25.0
セリサイト 17.0
疎水処理シリカ 20.0
酸化チタン 20.0
球状アルミナ粉末 4.0
ジメチルポリシロキサン 4.0
メチルフェニルポリシロキサン 1.0
ワセリン 3.0
オクチルメトキシシンナメート 3.0
ソルビタンジイソステアレート 1.0
抗酸化剤 適量
香料 適量
パラオキシ安息香酸 適量
タルク 残量
(Formulation example 13) Powder foundation Mass%
Squaric acid-2-magnesium phosphate powder 4.0
Silicone-treated mica 25.0
Sericite 17.0
Hydrophobic treated silica 20.0
Titanium oxide 20.0
Spherical alumina powder 4.0
Dimethylpolysiloxane 4.0
Methylphenylpolysiloxane 1.0
Vaseline 3.0
Octyl methoxycinnamate 3.0
Sorbitan diisostearate 1.0
Antioxidant appropriate amount perfume appropriate amount paraoxybenzoic acid appropriate amount
Talc remaining
(処方例14)軟ゲル状ファンデーション 質量%
スクアリン酸ジイソプロピルリン酸エステル 4.0
グリコール酸ナトリウム 1.0
モノステアリン酸グリセリル 0.5
モノステアリン酸ポリエチレングリコール 0.5
セタノール 0.5
スクワラン 1.0
トリオクタン酸グリセリル 1.5
ジペンタエリトリット脂肪酸エステル 0.2
メチルポリシロキサン 0.2
1,3-ブチレングリコール 10.0
酸化チタン 5.0
ベンガラ 0.05
黄酸化鉄 0.75
黒酸化鉄 0.05
タルク 2.0
ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸ナトリウム 0.1
モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン 0.2
セスキオレイン酸ソルビタン 0.2
カルボキシビニルポリマー 0.4
塩化カルシウム 0.02
香料 適量
防腐剤 適量
精製水 100とする残余
(Formulation Example 14) Soft gel foundation
Squaric acid diisopropyl phosphate 4.0
Sodium glycolate 1.0
Glyceryl monostearate0.5
Polyethylene glycol monostearate0.5
Cetanol 0.5
Squalane 1.0
Glyceryl trioctanoate 1.5
Dipentaerythritol fatty acid ester 0.2
Methyl polysiloxane 0.2
1,3-butylene glycol 10.0
Titanium oxide 5.0
Bengala 0.05
Yellow iron oxide 0.75
Black iron oxide 0.05
Talc 2.0
Sodium polyoxyethylene alkyl ether phosphate 0.1
Polyoxyethylene sorbitan monooleate 0.2
Sorbitan sesquioleate 0.2
Carboxyvinyl polymer 0.4
Calcium chloride 0.02
Perfume Appropriate amount Preservative Appropriate amount
Residue with 100 purified water
(処方例15)乳化液状ファンデーション 質量%
2-パルミチン酸スクアリル 3.2
グルタミン酸ナトリウム 1.5
オクタメチルシクロテトラシロキサン 20.0
ポリオキシエチレン(6)オレイルエーテル 4.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 3.0
アルミニウムモノステアレート 0.01
流動パラフィン 12.0
ジメチルポリシロキサン 5.0
12-ヒドロキシステアリン酸 1.0
ナイロンパウダー 4.5
黒酸化鉄 1.5
黄酸化鉄 3.0
酸化チタン 5.0
赤酸化鉄 2.0
パラオキシ安息香酸ブチル 0.2
ソルビトール 7.0
精製水 100とする残余
(Formulation Example 15) Emulsified liquid foundation Mass%
Squaryl 2-palmitate 3.2
Sodium glutamate 1.5
Octamethylcyclotetrasiloxane 20.0
Polyoxyethylene (6) oleyl ether 4.0
Polyoxyethylene hydrogenated castor oil 3.0
Aluminum monostearate 0.01
Liquid paraffin 12.0
Dimethylpolysiloxane 5.0
12-hydroxystearic acid 1.0
Nylon powder 4.5
Black iron oxide 1.5
Yellow iron oxide 3.0
Titanium oxide 5.0
Red iron oxide 2.0
Butyl paraoxybenzoate 0.2
Sorbitol 7.0
Residue with 100 purified water
(処方例16)口紅 質量%
ジテトラヘキシルスクアリン酸 2.5
パラフィンワックス 5.0
セレシン 5.0
キャンデリラワックス 2.0
マイクロクリスタリンワックス 1.0
ポリエチレンワックス 1.0
エチレンプロピレンコポリマー 1.0
水添ポリイソブテン 10.0
リンゴ酸ジイソステアリル 15.0
イソノナン酸イソトリデシル 12.0
ジカプリン酸ネオペンチルグリコール 8.0
オクチルドデカノール 3.0
スクワラン 5.0
オレイン酸フィトステリル 3.0
メチルフェニルポリシロキサン 3.0
DL-α-トコフェロール 0.1
赤色201号 0.4
赤色202号 0.2
黄色4号 0.5
雲母チタン 7.0
トリオクタン酸グリセリル 残量
(Prescription Example 16) Lipstick mass%
Ditetrahexyl squaric acid 2.5
Paraffin wax 5.0
Ceresin 5.0
Candelilla wax 2.0
Microcrystalline wax 1.0
Polyethylene wax 1.0
Ethylene propylene copolymer 1.0
Hydrogenated polyisobutene 10.0
Diisostearyl malate 15.0
Isotridecyl isononanoate 12.0
Neopentyl glycol dicaprate8.0
Octyldodecanol 3.0
Squalane 5.0
Phytosteryl oleate 3.0
Methylphenylpolysiloxane 3.0
DL-α-Tocopherol 0.1
Red No. 201 0.4
Red No. 202 0.2
Yellow No.4 0.5
Mica titanium 7.0
Glyceryl trioctanoate
(処方例17)口紅 質量%
スクアリン酸-2-α-トコフェロール 3.0
没食子酸 1.0
二酸化チタン 4.5
赤色201号 2.5
セレシン 4.0
キャンデリラワックス 8.0
カルナウバワックス 2.0
ヒマシ油 30.0
イソステアリン酸ジグリセライド 40.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(20EO) 1.0
メチルエチルポリシロキサン 5.0
グリセリン 2.0
香料 適量
酸化防止剤 適量
精製水 100とする残余
(Prescription Example 17) Lipstick mass%
Squaric acid-2-α-tocopherol 3.0
Gallic acid 1.0
Titanium dioxide 4.5
Red No. 201 2.5
Ceresin 4.0
Candelilla wax 8.0
Carnauba wax 2.0
Castor oil 30.0
Isostearic acid diglyceride 40.0
Polyoxyethylene hydrogenated castor oil (20EO) 1.0
Methyl ethyl polysiloxane 5.0
Glycerin 2.0
Perfume Appropriate amount Antioxidant Appropriate amount
Residue with 100 purified water
(処方例18)ヘアシャンプー 質量%
スクアリン酸ジオクチルドデシル 3.0
クエン酸カリウム 1.5
N-ラウロイルメチルタウリンナトリウム 7.0
ラウロイルサルコシンナトリウム 6.0
ラウリルジメチルベタイン 2.5
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0
プロピレングリコール 5.0
2-フェノキシエタノール 1.0
ヒドロキシエチルセルロース 0.5
精製水 100とする残余
(Formulation Example 18) Hair Shampoo Mass%
Dioctyldodecyl squarate 3.0
Potassium citrate 1.5
N-lauroylmethyl taurine sodium 7.0
Lauroyl sarcosine sodium 6.0
Lauryldimethylbetaine 2.5
Palm oil fatty acid diethanolamide 4.0
Propylene glycol 5.0
2-phenoxyethanol 1.0
Hydroxyethyl cellulose 0.5
Residue with 100 purified water
(処方例19)ヘアシャンプー 質量%
スクアリン酸-2-デオキシマンノシルグルコシド 3.0
クエン酸ナトリウム 1.5
アスパラギン酸 1.0
一級アミンアクリル系ポリマー 1.0
ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム 18.0
アルキルアミドプロピルベタイン 3.0
ラウリルジメチルアミンオキシド 1.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 5.0
脂肪酸ジエタノールアミド 6.0
グリセリン脂肪酸エステル 2.0
セトステアリルアルコール 1.0
カチオン化セルロース 0.4
0.4Mリン酸緩衝液 5.0
エタノール 2.0
エデト酸ナトリウム 0.1
安息香酸ナトリウム 0.8
色素 適量
香料 適量
パラヒドロキシ安息香酸メチル 0.1
精製水 100とする残余
(Prescription Example 19) Hair Shampoo Mass%
Squaric acid-2-deoxymannosyl glucoside 3.0
Sodium citrate 1.5
Aspartic acid 1.0
Primary amine acrylic polymer 1.0
Sodium polyoxyethylene alkyl ether sulfate 18.0
Alkylamidopropylbetaine 3.0
Lauryldimethylamine oxide 1.0
Polyoxyethylene hydrogenated castor oil 5.0
Fatty acid diethanolamide 6.0
Glycerin fatty acid ester 2.0
Cetostearyl alcohol 1.0
Cationized cellulose 0.4
0.4M phosphate buffer 5.0
Ethanol 2.0
Sodium edetate 0.1
Sodium benzoate 0.8
Dye Appropriate amount of fragrance Appropriate amount Methyl parahydroxybenzoate 0.1
Residue with 100 purified water
(処方例20)ヘアリンス 質量%
スクアリン酸-1,2-ジヒドロキシヘキシル 4.0
ピロリドンカルボン酸ナトリウム 1.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 2.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 1.0
セトステアリルアルコール 3.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 1.0
カチオン化セルロース 1.0
ミリスチン酸イソステアリル 1.0
プロピレングリコール 5.0
ヒドロキシベンゾフェノン 0.1
香料 適量
精製水 100とする残余
(Prescription Example 20) Hair rinse Mass%
Squaric acid-1,2-dihydroxyhexyl 4.0
Sodium pyrrolidonecarboxylate 1.0
Polyoxyethylene / methylpolysiloxane copolymer 2.0
Stearyltrimethylammonium chloride 1.0
Cetostearyl alcohol 3.0
Polyoxyethylene hydrogenated castor oil 1.0
Cationized cellulose 1.0
Isostearyl myristate 1.0
Propylene glycol 5.0
Hydroxybenzophenone 0.1
Perfume
Residue with 100 purified water
(処方例21)ヘアリンス 質量%
ジエチルスクアレート 5.0
クエン酸ナトリウム 2.5
ヘキサデカノール 2.0
オクチルドデカノール 2.0
ホホバ油 0.5
グリセリルモノステアリン酸エステル 1.0
2-エチルヘキサン酸セチル 1.5
1,3-ブチレングリコール 7.0
パラオキシ安息香酸メチル 0.1
香料 適量
精製水 100とする残余
(Prescription Example 21) Hair rinse Mass%
Diethyl squarate 5.0
Sodium citrate 2.5
Hexadecanol 2.0
Octyldodecanol 2.0
Jojoba oil 0.5
Glyceryl monostearate ester 1.0
Cetyl 2-ethylhexanoate 1.5
1,3-butylene glycol 7.0
Methyl paraoxybenzoate 0.1
Perfume
Residue with 100 purified water
(処方例22)ヘアトリートメント 質量%
ジ-o-アミノフェニルスクアリン酸 3.0
ベヘニン酸 5.0
ステアリン酸 3.0
塩化セチルトリメチルアンモニウム 8.5
塩化ジアリル(12-18)ジメチルアンモニウム 0.5
カチオン化ケラチン加水分解物 0.2
セラミド3 0.1
アミノ変性シリコーンエマルジョン 0.2
ジペンタエリトリット脂肪酸エステル 0.3
ヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸 0.3
ジエチレングリコールモノエチルエーテル 1.0
ベンジルオキシエタノール 0.5
ヒドロキシエチルセルロース 0.4
クエン酸ナトリウム 2.0
香料 適量
精製水 100とする残余
(Prescription Example 22) Hair Treatment Mass%
Di-o-aminophenyl squaric acid 3.0
Behenic acid 5.0
Stearic acid 3.0
Cetyltrimethylammonium chloride 8.5
Diallyl chloride (12-18) dimethylammonium 0.5
Cationized keratin hydrolyzate 0.2
Amino-modified silicone emulsion 0.2
Dipentaerythritol fatty acid ester 0.3
Hydroxymethoxybenzophenone sulfonic acid 0.3
Diethylene glycol monoethyl ether 1.0
Benzyloxyethanol 0.5
Hydroxyethyl cellulose 0.4
Sodium citrate 2.0
Perfume
Residue with 100 purified water
(処方例23)ヘアトリートメント 質量%
ジステアリン酸スクアリル 3.0
グリコール酸ナトリウム 1.5
ジメチルポリシロキサン 3.0
アミノ変性シリコーン 0.6
ポリオキシエチレンメチルポリシロキサン共重合体 0.5
エタノール 10.0
プロピレングリコール 6.0
キサンタンガム 0.2
ポリオキシエチレンメチルポリシロキサン共重合体 2.0
硫酸化セルロース 2.0
防腐剤 適量
香料 適量
精製水 100とする残余
(Prescription Example 23) Hair Treatment Mass%
Squalyl distearate 3.0
Sodium glycolate 1.5
Dimethylpolysiloxane 3.0
Amino-modified silicone 0.6
Polyoxyethylene methylpolysiloxane copolymer 0.5
Ethanol 10.0
Propylene glycol 6.0
Xanthan gum 0.2
Polyoxyethylene methyl polysiloxane copolymer 2.0
Sulfated cellulose 2.0
Antiseptic agent
Residue with 100 purified water
(処方例24)ヘアセット剤 質量%
ミリスチン酸-2-スクアリルエステル 2.5
酒石酸 1.0
流動パラフィン 15.0
ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテル 3.0
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール 2.0
セタノ−ル 0.5
モノステアリン酸ソルビタン 0.5
モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン 1.0
グリセリン 5.0
メチルポリシロキサン 2.0
ポリビニルピロリドン 1.0
パラオキシ安息香酸 0.2
香料 適量
精製水 100とする残余
(Prescription Example 24) Hair set agent% by mass
Myristic acid-2-squaryl ester 2.5
Tartaric acid 1.0
Liquid paraffin 15.0
Polyoxypropylene diglyceryl ether 3.0
Polyoxyethylene polyoxypropylene glycol 2.0
Setanol 0.5
Sorbitan monostearate0.5
Polyoxyethylene sorbitan monostearate1.0
Glycerin 5.0
Methylpolysiloxane 2.0
Polyvinylpyrrolidone 1.0
Paraoxybenzoic acid 0.2
Perfume
Residue with 100 purified water
(処方例25)ヘアセット剤 質量%
スクアリン酸-1,2-ジプロピルエーテル 2.0
ピルビン酸ナトリウム 0.8
流動パラフィン 8.0
トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル 4.0
ポリオキシエチレンセチルエーテル 2.0
モノステアリン酸グリセリン 2.0
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 0.8
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.4
ミリスチン酸ミリスチル 2.0
セタノール 2.0
マルチトール 2.0
グリセリン 10.0
パラオキシ安息香酸メチル 0.2
パラオキシ安息香酸プロピル 0.2
香料 適量
精製水 100とする残余
(Prescription Example 25) Hair set agent% by mass
Squaric acid-1,2-dipropyl ether 2.0
Sodium pyruvate 0.8
Liquid paraffin 8.0
Glyceryl tri-2-ethylhexanoate4.0
Polyoxyethylene cetyl ether 2.0
Glycerol monostearate2.0
Distearyldimethylammonium chloride 0.8
Stearyltrimethylammonium chloride 0.4
Myristyl myristate 2.0
Cetanol 2.0
Maltitol 2.0
Glycerin 10.0
Methyl paraoxybenzoate 0.2
Propyl paraoxybenzoate 0.2
Perfume
Residue with 100 purified water
(処方例26)染毛剤 質量%
(第1剤)
1-ブチル-2-ヒドロキシプロピルスクアリン酸 2.0
クエン酸ナトリウム 0.8
アンモニア水溶液 5.0
パラアミノフェノール 0.3
2,6-ジアミノピリジン 0.1
ヒドロキシエチルセルロース 2.5
オレイルアルコール 5.0
プロピレングリコール 2.0
パントテニルエチルエーテル 0.2
アスタキサンチンラウリル酸エステル 0.3
亜硫酸ナトリウム 1.0
エデト酸四ナトリウム 0.2
モノエタノールアミン 適量
精製水 残量
(第2剤)
過酸化水素水(35%) 15.0
スクアリン酸-2-ルチノシド 3.0
N-ビニルピロリドン-N,N-ジメチルアミノエチル
メタクリレート共重合体 2.5
プロピレングリコール 10.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.5
乳酸 0.2
色素 適量
精製水 100とする残余
(Prescription Example 26) Hair dye mass%
(First agent)
1-Butyl-2-hydroxypropyl squaric acid 2.0
Sodium citrate 0.8
Ammonia aqueous solution 5.0
Paraaminophenol 0.3
2,6-diaminopyridine 0.1
Hydroxyethyl cellulose 2.5
Oleyl alcohol 5.0
Propylene glycol 2.0
Pantothenyl ethyl ether 0.2
Astaxanthin laurate 0.3
Sodium sulfite 1.0
Edetate tetrasodium 0.2
Monoethanolamine Appropriate amount of purified water Remaining amount (second agent)
Hydrogen peroxide (35%) 15.0
Squaric acid-2-rutinoside 3.0
N-Vinylpyrrolidone-N, N-dimethylaminoethyl
Methacrylate copolymer 2.5
Propylene glycol 10.0
Stearyltrimethylammonium chloride 0.5
Lactic acid 0.2
Appropriate amount of dye
Residue with 100 purified water
(処方例27)パーマネントウェーブ剤 質量%
(第1剤)
ジベンジルスクアリル 3.5
グリコール酸 0.5
チオグリコール酸アンモニウム 6.0
オルガノポリシロキサン 2.0
カルニチン 0.3
システイン誘導体 0.4
28%アンモニア水 1.5
モノエタノールアミン 2.5
EDTA 0.2
POEオレイルエーテル 0.3
精製水 残量
(第2剤)
ジ-(ジクロロフェニル)スクアリン酸 3.0
臭素酸ナトリウム 7.0
流動パラフィン 0.2
POEノニルフェニルエーテル 0.5
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 2.0
精製水 残量
(Prescription Example 27) Permanent wave agent mass%
(First agent)
Dibenzylsquaryl 3.5
Glycolic acid 0.5
Ammonium thioglycolate 6.0
Organopolysiloxane 2.0
Carnitine 0.3
Cysteine derivatives 0.4
28% ammonia water 1.5
Monoethanolamine 2.5
EDTA 0.2
POE oleyl ether 0.3
Purified water remaining amount (second agent)
Di- (dichlorophenyl) squaric acid 3.0
Sodium bromate 7.0
Liquid paraffin 0.2
POE nonylphenyl ether 0.5
Lauryldimethylaminoacetic acid betaine 2.0
Purified water remaining
(処方例28)養毛・育毛剤 質量%
スクアリン酸-2-α-トコフェロール 5.0
グルタミン酸ナトリウム 2.0
エタノール 60.0
酢酸DL-α-トコフェロール 0.5
トウガラシチンキ 0.5
アロエエキス 3.0
レゾルシン 0.5
グリチルリチン酸ジカリウム 0.5
カルボキシメチルキチン 0.5
デカメチルシクロペンタシロキサン 0.1
アルギニン 0.25
グルタミン 0.25
抗菌剤 適量
香料 適量
精製水 100とする残余
(Formulation example 28) Hair nourishing and hair restorer
Squaric acid-2-α-tocopherol 5.0
Sodium glutamate 2.0
Ethanol 60.0
DL-α-tocopherol acetate 0.5
Pepper tincture 0.5
Aloe extract 3.0
Resorcin 0.5
Dipotassium glycyrrhizinate 0.5
Carboxymethylchitin 0.5
Decamethylcyclopentasiloxane 0.1
Arginine 0.25
Glutamine 0.25
Antibacterial agent appropriate amount perfume appropriate amount
Residue with 100 purified water
(処方例29)浴用剤 質量%
スクアリン酸-2-リン酸マグネシウム粉末 5.0
炭酸水素ナトリウム 60.0
ホウ砂 5.0
ヒアルロン酸ナトリウム 1.0
ヒドロキシプロピルメチルセルロース 1.0
カリンエキス 5.0
抗菌剤 適量
香料 適量
無水硫酸ナトリウム 残量
(Formulation Example 29) Bath agent mass%
Squaric acid-2-magnesium phosphate powder 5.0
Sodium bicarbonate 60.0
Borax 5.0
Sodium hyaluronate 1.0
Hydroxypropyl methylcellulose 1.0
Karin extract 5.0
Antibacterial agent appropriate amount perfume appropriate amount
Anhydrous sodium sulfate
(処方例30)美爪料 質量%
スクアリン酸-2-テトラデシル 2.5
クエン酸ナトリウム 1.0
フッ素変性ポリシロキサン 12.0
バーサティック酸グリシジルエステル変性アルキッド樹脂 6.0
シリコーン系グラフト共重合体 2.0
イソプロピルアルコール 3.0
n-ブタノール 1.0
酢酸エチル 20.0
トルエン 10.0
酢酸n-ブチル 残量
(Formulation example 30) Beauty nail material mass%
Squaric acid-2-tetradecyl 2.5
Sodium citrate 1.0
Fluorine-modified polysiloxane 12.0
Versatic acid glycidyl ester modified alkyd resin 6.0
Silicone-based graft copolymer 2.0
Isopropyl alcohol 3.0
n-Butanol 1.0
Ethyl acetate 20.0
Toluene 10.0
N-Butyl acetate remaining
(処方例31)美爪料 質量%
スクアリン酸-1,2-イソプロピル 2.5
コハク酸カルシウム 1.0
メタクリル酸イソブチルコポリマー 18.0
アクリルアミド樹脂 8.0
クエン酸アセチルトリブチル 1.5
ショ糖酢酸イソ酪酸エステル 4.5
酢酸エチル 6.0
酢酸ブチル 14.5
イソプロピルアルコール 2.0
トルエン 残量
(Prescription Example 31) Beauty nail material mass%
Squaric acid-1,2-isopropyl 2.5
Calcium succinate 1.0
Isobutyl methacrylate copolymer 18.0
Acrylamide resin 8.0
Acetyltributyl citrate 1.5
Sucrose acetate isobutyrate 4.5
Ethyl acetate 6.0
Butyl acetate 14.5
Isopropyl alcohol 2.0
Toluene remaining
(処方例32)被覆製剤
ガーゼ又はリニメント布にリン酸スクアリルアミノプロピル、スクアリン酸-2-α-トコフェロール、並びに保湿剤、抗炎症剤、細胞賦活作剤、抗酸化剤等を混合した処方液を含浸させ、外傷部に添付する。またこれらを直接、局所に散布し、ガーゼ等で被覆する適用方法も採択されうる。
(Prescription Example 32) Coating preparation A formulation solution in which gauze or liniment cloth is mixed with squalylaminopropyl phosphate, squaric acid-2-α-tocopherol, and a moisturizer, anti-inflammatory agent, cell activator, antioxidant, etc. And attach to the wound. Further, an application method in which these are directly applied locally and covered with gauze or the like may be adopted.
Claims (2)
−O−R3:(一般式2)
−S−R3:(一般式3)
−PO3−R4:(一般式4)
−SO3−R4:(一般式5)
−CO−R5:(一般式8)
−O−R6:(一般式9)
[一般式1中のR1及びR2は互いに独立して、ヒドロキシル基、ハロゲン、低級アルコキシ基、ハロゲン化低級アルコキシ基、低級アルケニルオキシ基、ハロゲン化低級アルケニルオキシ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、置換されている低級アルコキシカルボニル基、メルカプト基、低級アルキルチオ基、脂肪族炭化水素基、置換されている脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素基またはヘテロ環式基(芳香族炭化水素基及びヘテロ環式基は、ハロゲン、ヒドロキシル基、カルボキシル基、アミノ基、低級アルキル基、低級アルケニル基、ハロゲン化低級アルキル基、ハロゲン化低級アルケニル基、低級アルコキシ基、低級アルケニルオキシ基、ハロゲン化低級アルコキシ基、ハロゲン化低級アルケニルオキシ基、メルカプト基及び低級アルキルチオ基からなる群から選択された1〜5の置換基を有していてもよい)で置換されている脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基またはヘテロ環式基(芳香族炭化水素基及びヘテロ環式基は、ハロゲン、ヒドロキシル基、カルボキシル基、アミノ基、低級アルキル基、低級アルケニル基、ハロゲン化低級アルキル基、ハロゲン化低級アルケニル基、低級アルコキシ基、低級アルケニルオキシ基、ハロゲン化低級アルコキシ基、ハロゲン化低級アルケニルオキシ基、メルカプト基及び低級アルキルチオ基からなる群から選択された1〜5の置換基を有していてもよい)、あるいは一般式2または一般式3で示される基(一般式2及び3中のR3は置換されていてもよい脂肪族炭化水素基、アミノ基、脂環式炭化水素基、芳香族炭化水素基、ヘテロ環式基、糖残基、リン酸基または一般式4で示される置換されたリン酸基(一般式4中のR4はC1〜C6のアルキル基またはアミノアルキル基)、硫酸基または一般式5で示される置換された硫酸基(一般式5中のR4はC1〜C6のアルキル基またはアミノアルキル基)、一般式6で示されるトコフェロール付加物、一般式7で示されるトコトリエノール付加物、または一般式8で示される基(一般式8中のR5は、置換されていてもよい脂肪族炭化水素基もしくは芳香族炭化水素基、または一般式9で示される基(一般式9中のR6は水素原子または置換されていてもよい脂肪族炭化水素基)))を示す。但し、R 1 及びR 2 が共にヒドロキシル基とはならない。] A cosmetic composition comprising at least one selected from a squaric acid derivative represented by the general formula 1 or a salt thereof (excluding squaric acid dibutyl ester).
-O-R 3 :( Formula 2)
-S-R 3 :( Formula 3)
-PO 3 -R 4 :( general formula 4)
-SO 3 -R 4 :( Formula 5)
-CO-R 5 :( Formula 8)
-O-R 6 :( Formula 9)
[R 1 and R 2 in General Formula 1 are independently of each other a hydroxyl group, a halogen, a lower alkoxy group, a halogenated lower alkoxy group, a lower alkenyloxy group, a halogenated lower alkenyloxy group, a carboxyl group, or a lower alkoxycarbonyl. Group, substituted lower alkoxycarbonyl group, mercapto group, lower alkylthio group, aliphatic hydrocarbon group, substituted aliphatic hydrocarbon, aromatic hydrocarbon group or heterocyclic group (aromatic hydrocarbon group and The heterocyclic group is halogen, hydroxyl group, carboxyl group, amino group, lower alkyl group, lower alkenyl group, halogenated lower alkyl group, halogenated lower alkenyl group, lower alkoxy group, lower alkenyloxy group, halogenated lower alkoxy. Group, halogenated lower alkenyloxy group, merca An aliphatic hydrocarbon group, an aromatic hydrocarbon group or a heterocyclic group (which may have a substituent of 1 to 5 selected from the group consisting of Group hydrocarbon group and heterocyclic group are halogen, hydroxyl group, carboxyl group, amino group, lower alkyl group, lower alkenyl group, halogenated lower alkyl group, halogenated lower alkenyl group, lower alkoxy group, lower alkenyloxy group 1 to 5 substituents selected from the group consisting of a halogenated lower alkoxy group, a halogenated lower alkenyloxy group, a mercapto group and a lower alkylthio group), or a general formula 2 or a general formula 3 a group represented by (formula 2 and 3 in R 3 is optionally substituted aliphatic hydrocarbon group, an amino group, an alicyclic hydrocarbon group, Fang Family hydrocarbon group, heterocyclic group, sugar residues, phosphate groups or the general formula substituted phosphate group represented by 4 (R 4 in the formula 4 is an alkyl group or an aminoalkyl group of C1 -C6) A sulfate group or a substituted sulfate group represented by the general formula 5 (R 4 in the general formula 5 is a C1-C6 alkyl group or aminoalkyl group), a tocopherol adduct represented by the general formula 6, and a general formula 7 A tocotrienol adduct or a group represented by the general formula 8 (R 5 in the general formula 8 is an aliphatic hydrocarbon group or an aromatic hydrocarbon group which may be substituted, or a group represented by the general formula 9: (R 6 in general formula 9 is a hydrogen atom or an optionally substituted aliphatic hydrocarbon group))). However, R 1 and R 2 are not both hydroxyl groups. ]
The cosmetic composition according to claim 1, wherein the cosmetic composition is a whitening cosmetic composition.
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