JP4145620B2 - 小型車両 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、小型車両の尾灯、ブレーキ灯、ライセンスプレート及びライセンス灯の配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両は、後部に尾灯、ブレーキ灯、ライセンスプレートなどの配置が義務づけられており、これらの配置例が提案されている。(例えば、特許文献1。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平3−61185号公報(第2図)
【0004】
特許文献1の第2図はスクータ型車両の後部斜視図であり、符号4は後輪、符号4aはリヤフェンダ、符号7bは車体リヤカバー、符号17はリヤクッション、符号20b(23)は尾灯、符号21、21は方向指示灯、符号22はライセンスプレート取付け部である。
このように、従来の車体リヤカバー7bの後部には、尾灯やライセンスプレートが取付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
小型車両、特に自動二輪車では、車両後面の面積に限りがあり、この狭いところへ、尾灯、ブレーキ灯、ライセンスプレート及びライセンス灯を配置することになる。夜間に後方から前を走向する小型車両を見たときに、尾灯やライセンス灯が互いに接近しているため、各灯の識別がやや難しくなる。
そこで、尾灯、ブレーキ灯及びライセンス灯の照度や色彩や照明としての大きさを慎重に検討しなければならず、小型車両における後部照明類の照明設計やレイアウトに多大な検討が必要となり、設計費や試作費用の高騰に繋がる。
【0006】
そこで、本発明の目的は、小型車両において設計費や試作費用を低減することのできる後部照明類の配置構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の小型車両は、前輪を備える車体フレームに、後輪を上下揺動自在に取付けた小型車両において、後輪と共に上下動するリヤフェンダを後輪に取付け、このリヤフェンダにライセンスプレート及びこのライセンスプレートを照らすライセンス灯を設け、車体フレームの後端に尾灯及びブレーキ灯を設け、該尾灯及びブレーキ灯は前記ライセンス灯の上方に配置されており、前記ライセンス灯と、前記尾灯及び前記ブレーキ灯とは、上下に分離されており、前記ライセンス灯は、上方に配置されている前記尾灯及び前記ブレーキ灯とは独立して後輪とともに上下に揺動することを特徴とする。
請求項2の小型車両は、リヤフェンダに反射板を備え、車両の下から順に、ライセンスプレート、反射板、ライセンス灯となるように配置したことを特徴とする。
【0008】
車体フレームの後端に尾灯及びブレーキ灯を設け、後輪と共に上下動するリヤフェンダにライセンスプレート及びライセンス灯を設けることで、尾灯とライセンス灯を上下に大きく分離することができる。上下に大きく分離できれば、両灯の識別が容易になる。すなわち、識別性を高めることを目的とした照度や色彩や照明の大きさの検討を、それ程慎重に行う必要が無くなる。検討が容易であれば照明設計が容易になり、そのコストを低減することができる。
【0009】
加えて、尾灯とライセンス灯が上下に離っているため、後方からの視認性が高まる。
なお、尾灯及びブレーキ灯は小型車両にあっては、出来るだけ高いところに取付けることが望まれるので、尾灯及びブレーキ灯を車体フレーム後端に取付けることにした。一方、ライセンスプレートは尾灯及びブレーキ灯ほど高い位置に設ける必要がないので、リヤフェンダに設けることにした。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下の説明において、小型車両は自動二輪車を実例とする。また、左右、前後は運転者から見た方向を意味する。
図1は本発明に係る自動二輪車の左側面図であり、自動二輪車110は、前輪111、この前輪111を左右にターンさせるハンドル112、このハンドル112の前方を覆うスクリーン113、このスクリーン113から後方へ延びて車体の外面を構成するカウリング114、このカウリング114の上に配置したシート115、このシート115の下方に配置したパワーユニット116、このパワーユニット116で駆動する後輪117を基本構成とする車両である。
【0011】
図2は図1の縦断面図であり、自動二輪車110の内部構造を示す。
先ず、ハンドル112はステアリング軸118、フロントフォーク119を介して前輪111に連結される。
【0012】
車体フレーム120は、ステアリング軸118に嵌めるヘッドパイプ121と、このヘッドパイプ121から下方へ延ばしたダウンメンバー部122と、このダウンメンバー部122の下端から後方へ延ばした水平メンバー部123と、この水平メンバー部123から後斜上に立ち上げたリヤメンバー部124と、このリヤメンバー部124の上端から後方へ延ばしたシートレール部125とからなるパイプ・プレート複合構造物である。
【0013】
そして、車体フレーム120は、側面視でU字形を呈し、その最低部である水平メンバー部123で足載せ床を支えるため、「低床型フレーム構造」と呼称する。
水平メンバー部123は、低床型フレーム構造の「低床部」を構成すると言える。
【0014】
リヤメンバー部124にピボット軸126を介して上下スイング可能にパワーユニット116を取付け、このパワーユニット116の後部にシートレール部125から下げたリヤクッション127を連結する。このリヤクッション127の図手前に且つパワーユニット116上にエアクリーナ128を配置し、このエアクリーナ128で清浄化した空気を給気管129を通じてシリンが部130に送り、発生した排気ガスを排気管131を通じて排出し、後輪117の奥の消音器132を通じて大気へ放出する。
【0015】
前記シリンが部130へ送る燃料を貯留する燃料タンク134は、シート115の直ぐ下で且つシートレール部125間に配置する。この燃料タンク134は水平メンバー部123に移すことは可能である。
【0016】
また、車体フレームの一部であるシートレール部125の後方にリヤコンビネーションランプ135を配置し、このリヤコンビネーションランプ135から離れたリヤフェンダ136の上部にライセンス灯137を設け、このライセンス灯137でリヤフェンダ136に設けたライセンスプレート138を照らす。リヤコンビネーションランプ135は尾灯とブレーキ灯を一体化してなる灯体構造物である。
【0017】
一方、ヘッドパイプ121の前方には、水冷エンジンのためのラジエータ141や制御器(レギュレータ)142を配置し、その前方に前照灯143を配置する。この前照灯143は、車体フレームにではなく、カウリング114の前部を構成するフロントカバー144に取付ける。
【0018】
このフロントカバー144とハンドル112との間に速度計や回転計を含むメータ類145を置くため、前照灯143のバルブ交換や光軸調整は困難になる。そこで、この実施例では、フロントカバー144を前方へ開くことができるようにした。ヘッドパイプ121からブラケット146を延ばし、このブラケット146でフロントカバー144の下端を回転自在に支える。
【0019】
図中、147はシートキャッチャ、148はシートロック解除ワイヤ、149はコンビネーションスイッチであり、コンビネーションスイッチ149は、エンジンの入り切りに係る電気スイッチ及びハンドルロックを行う複合作用スイッチであるが、加えてシートロック解除ワイヤ148を引くことにより、シートキャッチャ147を開放状態にし、シート115を開放可能にする。
【0020】
また、150は大容量の物入れボックス、151は開閉蓋であり、この開閉蓋151を開くことで、荷物を出し入れすることができる。
【0021】
図3は本発明に係る自動二輪車の背面図であり、後輪117を囲うリヤフェダ136に、ライセンスプレート138、反射板(リフレクタ)152及びライセンス灯137を、下から上へこの順に取付け、一方、カウリング114の後端面には、中央にコンビネーションランプ135、その左右に方向指示灯153、153を配置したことを示す。
【0022】
尾灯及びブレーキ灯を一体化したコンビネーションランプ135は、小型車両にあっては、出来るだけ高いところに取付けることが望まれるので、カウリングの後端に取付けることにした。一方、ライセンスプレート138やライセンス灯13はコンビネーションランプ135ほど高い位置に設ける必要がないので、リヤフェンダ136に設けた。
【0023】
図から明らかなように、カウリング114の後端面は小面積である。この様な後端面に更にライセンスプレート138、反射板(リフレクタ)152及びライセンス灯137を設けることは容易でなく、ライセンスプレート取付け板を舌状に下げるしかなく、舌状の取付け板を下げた場合には意匠性を損なわぬように十分配慮しなければならない。
この点、本発明では舌状の取付け板を下げる必要はない。
【0024】
コンビネーションランプ135とライセンス灯137を上下に大きく離すことができたので、両灯の識別がより容易になる。
【0025】
加えて、本発明ではライセンス灯137が揺動側に設けられているので、コンビネーションランプ135とライセンス灯137との間隔が変化することにも特徴がある。停車中や平坦路を低速走行する場合は、コンビネーションランプ135とライセンス灯137の両灯の間隔は殆ど変化しない。一方、悪路を走行するときには、この両灯の間隔は大きく変動することとなる。
【0026】
平坦路であっても、瘤や窪みや轍があると両灯の間隔が変動する。
従って、後車の運転者は、路面状況によって変動する前車(小型車両)の後部照明類を見ることにより、前方の路面の不具合を予め察知することができる、
【0027】
尚、本発明は、スクータに好適であるが、スクータに限らず自動二輪車、自動三輪車、自動四輪車などの小型車両に広く適用することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1の小型車両は、前輪を備える車体フレームに、後輪を上下揺動自在に取付けた小型車両において、後輪と共に上下動するリヤフェンダを後輪に取付け、このリヤフェンダにライセンスプレート及びこのライセンスプレートを照らすライセンス灯を設け、車体フレームの後端に尾灯及びブレーキ灯を設け、該尾灯及びブレーキ灯は前記ライセンス灯の上方に配置されており、前記ライセンス灯と、前記尾灯及び前記ブレーキ灯とは、上下に分離されており、前記ライセンス灯は、上方に配置されている前記尾灯及び前記ブレーキ灯とは独立して後輪とともに上下に揺動することを特徴とする。
請求項2の小型車両は、リヤフェンダに反射板を備え、車両の下から順に、ライセンスプレート、反射板、ライセンス灯となるように配置したことを特徴とする。
【0029】
車体フレームの後端に尾灯及びブレーキ灯を設け、後輪と共に上下動するリヤフェンダにライセンスプレート及びライセンス灯を設けることで、尾灯とライセンス灯を上下に大きく分離することができる。上下に大きく分離できれば、両灯の識別が容易になる。すなわち、識別性を高めることを目的とした照度や色彩や照明の大きさの検討を、それ程慎重に行う必要が無くなった。検討が容易であれば照明設計が容易になり、そのコストを低減することができる。
【0030】
加えて、尾灯とライセンス灯が上下に離っているため、後方からの視認性が高まる。
【0031】
さらには、ライセンス灯は、上方に配置されている尾灯及びブレーキ灯とは独立して後輪とともに上下に揺動するように構成されているので、停車中や平坦路を低速走行する場合は、尾灯及びブレーキ灯からなるコンビネーションランプとライセンス灯の両灯の間隔は殆ど変化しないが、悪路を走行するときには、この両灯の間隔は大きく変動することとなり、尾灯とライセンス灯との間隔が、走行中に変化するため、路面形状情報を、後車の運転者に知らせることができるなどの格別な効果も期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車の左側面図
【図2】図1の縦断面図
【図3】本発明に係る自動二輪車の背面図
【符号の説明】
110…自動二輪車、111…前輪、114…カウリング、115…シート、116…パワーユニット、117…後輪、120…車体フレーム、135…リヤコンビネーションランプ、136…リヤフェンダ、137…ライセンス灯、138…ライセンスプレート。
Claims (2)
- 前輪を備える車体フレームに、後輪を上下揺動自在に取付けた小型車両において、
後輪と共に上下動するリヤフェンダを後輪に取付け、
このリヤフェンダにライセンスプレート及びこのライセンスプレートを照らすライセンス灯を設け、
車体フレームの後端に尾灯及びブレーキ灯を設け、該尾灯及びブレーキ灯は前記ライセンス灯の上方に配置されており、
前記ライセンス灯と、前記尾灯及び前記ブレーキ灯とは、上下に分離されており、
前記ライセンス灯は、上方に配置されている前記尾灯及び前記ブレーキ灯とは独立して後輪とともに上下に揺動する、
ことを特徴とする小型車両。 - 前記リヤフェンダに反射板を備え、車両の下から順に、前記ライセンスプレート、前記反射板、前記ライセンス灯となるように配置したことを特徴とする請求項1に記載の小型車両。
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