JP4142363B2 - オートフォーカス電子内視鏡 - Google Patents
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Description
【発明の技術分野】
本発明は、拡大観察に連動して焦点距離が自動調整されるオートフォーカス電子内視鏡に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】
近年では、内視鏡の挿入部先端の位置に応じて、焦点調節レンズの位置が自動調節されるオートフォーカス(AF)機能を備えた電子内視鏡が種々提案されている。このようなAF電子内視鏡では、観察範囲内に送水又は送気が行なわれると最適ピント位置を検出しづらくなることから、AF動作中は送気・送水動作が一時中断されている。しかしながら、AF動作時間が長くなると、焦点調節レンズを移動させる駆動モータの駆動時間も長くなるため、駆動モータからの発熱により挿入部先端内の温度が上昇してしまう問題があった。この温度上昇は、駆動モータの駆動特性を劣化させるだけでなく、駆動モータの近傍に配置されているCCDにも影響を及ぼし、暗電流や白点傷の増加及びCCD出力電圧の低下を招いて内視鏡画質を劣化させてしまう。
【0003】
【発明の目的】
本発明は、挿入部先端内の温度上昇を抑制可能なオートフォーカス電子内視鏡を得ることを目的とする。
【0004】
【発明の概要】
本発明によるオートフォーカス電子内視鏡は、挿入部先端に設けられた対物光学系の光軸に沿って可動可能な焦点調節レンズ;挿入部先端に設けられ、この焦点調節レンズを画角が広い通常観察位置と画角の狭い拡大観察位置との間で移動させる駆動モータ;観察物体の焦点状態を検出する焦点検出手段;この焦点検出手段により検出された焦点状態に基づき駆動モータを駆動させ、焦点調節レンズの位置を調節するモータ制御手段;このモータ制御手段を動作させて焦点調節レンズの位置を調節するAFモードと、焦点調節レンズを通常観察位置に固定する固定フォーカスモードとを切り替えるAF切替部材;及びモータ制御手段によるAF動作時間を制限する制限手段;を備え、この制限手段は、AF切替部材によりAFモードが設定されたときから所定のタイマ時間が経過したときに、モータ制御手段によるAF動作を停止させることを特徴としている。
【0005】
上記構成によれば、駆動モータからの発熱により挿入部先端内の温度が過度に上昇してしまう前に、駆動モータの駆動を停止することができる。これにより、駆動モータの近傍に配置されたCCDの動作に悪影響を及ぼすことがなく、良質な内視鏡画像で観察及び検査を進めることができる。
【0007】
また制限手段は、駆動モータの周囲温度を検出する温度センサが備えられている場合、この温度センサにより検出された周囲温度に応じてモータ制御手段によるAF動作時間を変更することが好ましい。あるいは、温度センサにより検出された周囲温度が第1の温度に達したらモータ制御手段によるAF動作を停止することが好ましく、さらに周囲温度が前記第1の温度よりも低い第2の温度未満となるまでモータ制御手段によるAF動作を停止させることも可能である。
【0008】
モータ制御手段は、制限手段によりAF動作を停止されるとき、焦点調節レンズを通常観察位置に戻してから駆動モータを停止させることが好ましい。すなわち、AF動作停止中は固定フォーカスモードとなる。
【0009】
以上のオートフォーカス電子内視鏡には、AF動作中であるか否かのAF動作情報を内視鏡画像と共に表示するTVモニタが備えることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明を適用したオートフォーカス(AF)電子内視鏡1の全体構成を示すブロック図である。AF電子内視鏡1は、被検者の体腔内を撮像する電子内視鏡本体10と、電子内視鏡本体10が撮像した内視鏡画像を処理するプロセッサ20と、プロセッサ20が処理した内視鏡画像を表示するTVモニタ40とを備えている。
【0011】
電子内視鏡本体10は、可撓性を有する体内挿入部11と、操作者が把持する把持操作部12と、把持操作部12から延設されたユニバーサルチューブ13と、ユニバーサルチューブ13の先端に設けた、プロセッサ20に着脱可能なコネクタ部14とを有している。
【0012】
体内挿入部11の挿入部先端11aには、図2に示すように対物レンズ15及び第1照明用レンズ16が配置され、対物レンズ15の後方には、対物レンズ15の光軸に沿って移動可能な焦点調節レンズ17及びCCD18が配置されている。この対物レンズ15及び焦点調節レンズ17によって結像された画像は、CCD18によって電子画像化され、プロセッサ20を介してTVモニタ40上で観察することができる。
【0013】
焦点調節レンズ17は、駆動モータMの正逆回転により駆動され、最小焦点距離(最大画角)となる通常観察位置と、最大焦点距離(最小画角)となる最大拡大観察位置との間を移動することができる。本実施形態では、焦点調節レンズ17を拡大観察位置方向(望遠方向)に移動させるときの駆動モータMの回転方向を正転といい、焦点調節レンズ17を通常観察位置方向(広角方向)に移動させるときの駆動モータMの回転方向を逆転という。この駆動モータMの近傍には、挿入部先端11a内の温度(モータMの周囲温度)を検出する温度センサSが設けられている。
【0014】
第1照明用レンズ16の後方には、コネクタ部14からユニバーサルチューブ13、把持操作部12及び体内挿入部11内を通るライトガイド19を介して、プロセッサ20が備えたランプ30からの照明光が与えられる。
【0015】
把持操作部12には、AF機能の有無を切り替えるAF切替スイッチ12aが設けられている。すなわち、このAF切替スイッチ12aのオン/オフにより、挿入部先端11aの位置に応じて焦点調節レンズ17の位置が自動調節されるAFモード(拡大観察モード)と、焦点調節レンズ17が通常観察位置に固定された固定フォーカスモード(通常観察モード)とが切り替えられる。
【0016】
プロセッサ20には、CCD18及びCCDプロセス回路22に同期信号を出力し、この同期信号に基づいてCCD18を走査させるCCD駆動回路21が備えられている。CCDプロセス回路22は、CCD駆動回路21から入力した同期信号に同期して、CCD18の出力信号を読み込み、該読み込んだ信号を前処理(信号増幅処理やノイズ除去処理など)する回路である。このCCDプロセス回路22から出力された信号は、A/D変換回路23にてデジタル信号に変換され、ガンマ補正回路24にて各画素のガンマ特性が補正された後、映像信号処理回路25で各種の画像処理が施され、OSD(文字情報表示回路)35にてモータ制御回路33から出力されたAF動作情報と組み合わせられ、D/A変換回路26にてアナログ信号に変換されてTVモニタ40へ出力される。
【0017】
またCCD18の出力信号は、上述のCCDプロセス回路22及びA/D変換回路23を介して、測光回路27及び焦点情報検出回路32にもそれぞれ入力される。測光回路27は、入力信号から輝度情報を求め、この輝度情報に基づき絞り駆動パルス数を算出し、該算出した絞り駆動パルス数だけ絞り駆動モータ28を駆動させて絞り29を開閉動作させる。ランプ30から射出された照明光は、絞り29により最適光量に調整された後、第2照明用レンズ31及びライトガイド19を介して第1照明用レンズ16に供給される。
【0018】
焦点情報検出回路32及びモータ制御回路33は、AF切替スイッチ12aによりAFモードが設定されているときに動作する回路である。この焦点情報検出回路32は、入力信号からコントラスト情報を求め、該コントラスト情報に基づき最適ピント情報を算出してモータ制御回路33へ出力する。モータ制御回路33は、焦点情報検出回路32から入力した最適ピント情報に基づきモータ駆動回路34を動作させ、駆動モータMを介して焦点調節レンズ17を移動させる。このモータ制御回路33には、挿入部先端11aに設けた温度センサSが接続されているほか、AF切替スイッチ12aがオンされた時(モータ制御回路33が動作開始した時点)から所定のタイマ時間Tが経過する時までを計測する内蔵タイマ33aを備えている。またモータ制御回路33は、AF動作中であるか否かをTVモニタ40に表示するためのAF動作情報をOSD35に出力する。
【0019】
上記構成のAF電子内視鏡1は、挿入部先端11aの温度上昇を抑制するため、モータ制御回路33によるAF動作時間を制限することを特徴としている。具体的には、図3のタイミングチャートに示すように、AF切替スイッチ12aのオンにてAFモードが設定された時点t1から所定のタイマ時間Tが経過する時点t2まで、モータ制御回路33がモータ駆動回路34を介して駆動モータMを駆動可能な状態、即ちAF動作を実行可能な状態となる。そしてタイマ時間Tが経過した時(t2)は、モータ制御回路33により駆動モータMの駆動が停止され、次にAF切替スイッチ12aのオンを検出する時点t3までの間はAF動作が実行されない。さらにAF電子内視鏡1は、温度センサSの出力により駆動モータMの周囲温度を常時モニタリングし、AF動作可能なタイマ時間T内であっても温度センサSの出力が第1の規定値P1に達した時(t4)は、モータ制御回路33がモータ駆動回路34を介して駆動モータMを停止させる。そして、温度センサSの出力が第1の規定値P1よりも低い第2の規定値P2を下回る時(t5)までAF動作を実行させない。
【0020】
以下では、図4を参照し、AF電子内視鏡1のAF動作の流れについてより詳細に説明する。このAF動作は、AF切替スイッチ12aのオン割り込みにより開始される。AF動作に入ると、先ず、温度センサSの出力が第2の規定値P2未満であるか否かが判定される(S11)。温度センサSの出力が第2の規定値P2未満でなければ、AF動作を行なわない(S11;N)。第2の規定値P2には、AF動作を中断させる第1の規定値P1よりも小さい値(低い温度)が設定されている。
【0021】
温度センサSの出力が第2の規定値P2未満であれば(S11;Y)、焦点情報検出回路32及びモータ制御回路33が起動されてAF動作が開始され(S13)、内蔵タイマ33aによるタイマ時間Tの計測が開始される(S15)。続いて、図5のようにAF動作中である旨を示すAF動作情報41が内視鏡画像42と共にTVモニタ40に表示される(S17)。AF動作では、焦点情報検出回路32がA/D変換回路23から入力した信号に基づいて最適ピント位置を検出し、この最適ピント位置情報に基づきモータ制御回路33がモータ駆動回路34を介して駆動モータMを駆動させ、通常観察位置から拡大観察位置の間で焦点調節レンズ17の位置を調節する。
【0022】
上記AF動作中、モータ制御回路33は、温度センサSの出力が第1の規定値P1以下であるか否かを判定し(S19)、第1の規定値P1以下であれば内蔵タイマ33aがタイムアップしたか否かを判定する(S19;Y、S21)。タイムアップしていなければ、S19へ戻り、AF動作を実行しながらS19及びS21の判定を繰り返す(S21;N)。
【0023】
そして、温度センサSの出力が第1の規定値P1を超えたとき(S19;N)、または内蔵タイマ33aがタイムアップしたとき(S21;Y)は、モータ制御回路33が駆動モータMを逆転させて焦点調節レンズ17を通常観察位置まで戻してから駆動モータMを停止させ(S23)、AF動作情報41をTVモニタ40から消す(S25)。S23の処理後は、S11へ戻り、S11から再度実行される。
【0024】
以上の本実施形態によれば、AF切替スイッチ12aにてAFモードが設定されても、AF動作開始時からタイマ時間Tが経過した時点あるいは温度センサSの出力が第1の規定値P1に達した時点で、AF動作は停止される。つまり、駆動モータMの周囲温度が過剰上昇する前に、駆動モータMの駆動が停止される。これにより、挿入部先端11aの温度上昇は抑制され、CCD18が良好に動作する結果、良質な内視鏡画像で観察及び検査を進めることができる。また本実施形態によれば、切替スイッチ12aをオンしてもAF動作が実際に行なわれるとは限らないが、TVモニタ40にAF動作中であるか否かが表示されるので、内視鏡操作者はAF動作状況を容易に確認することができる。さらに本実施形態によれば、長時間駆動による駆動モータMへの負担が減ることから、駆動モータMの寿命が延びるという利点もある。
【0025】
また本実施形態では、AF動作の実行可能なタイマ時間Tを一定とし、該タイマ時間T内に温度センサSの出力が第1の規定値P1に達したらAF動作を停止させる態様としているが、種々の変形が可能である。例えば、AF動作開始前に温度センサSの出力に応じてタイマ時間Tを設定する態様としてもよく、また、温度センサSの出力が第1の規定値P1に達したら残りのタイマ時間を短縮する態様としてもよい。
【0026】
さらに本実施形態では、温度センサSの出力が第2の規定値P2未満になるまでAF動作を停止させているが、温度センサSの出力が第1の規定値P1に達していなければAF動作を再開させる態様としてもよい。
【0027】
なお、本実施形態では、温度センサSを駆動モータMの近傍に配置して駆動モータMの周囲温度を検出しているが、CCD18の周囲温度を検知できるようにCCD18近傍に配置してもよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明のオートフォーカス電子内視鏡によれば、駆動モータの周囲温度が過度上昇する前にオートフォーカス動作が停止されるので、挿入部先端内の温度上昇を抑制することができ、良質な内視鏡画像で観察及び検査を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したAF電子内視鏡の全体構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す電子内視鏡本体の体内挿入部の先端部構造を示す部分断面図である。
【図3】AF動作のタイミングチャートである。
【図4】AF動作の流れを示すフローチャートである。
【図5】TVモニタに映し出されるモニタ画像の一例である。
【符号の説明】
1 AF電子内視鏡
10 電子内視鏡本体
11a 挿入部先端
12a AF切替スイッチ
15 対物レンズ
17 焦点調節レンズ
18 CCD
20 プロセッサ
32 焦点情報検出回路
33 モータ制御回路
34 モータ駆動回路
40 TVモニタ
41 AF動作情報
42 内視鏡画像
M 駆動モータ
S 温度センサ
Claims (6)
- 挿入部先端に設けられた対物光学系の光軸に沿って可動可能な焦点調節レンズ;
挿入部先端に設けられ、この焦点調節レンズを画角が広い通常観察位置と画角の狭い拡大観察位置との間で移動させる駆動モータ;
観察物体の焦点状態を検出する焦点検出手段;
この焦点検出手段により検出された焦点状態に基づき前記駆動モータを駆動させ、前記焦点調節レンズの位置を調節するモータ制御手段;
このモータ制御手段を動作させて前記焦点調節レンズの位置を調節するAFモードと、前記焦点調節レンズを通常観察位置に固定する固定フォーカスモードとを切り替えるAF切替部材;及び
前記モータ制御手段によるAF動作時間を制限する制限手段;を備え、
この制限手段は、前記AF切替部材によりAFモードが設定されたときから所定のタイマ時間が経過したときに、前記モータ制御手段によるAF動作を停止させることを特徴とするオートフォーカス電子内視鏡。 - 請求項1記載のオートフォーカス電子内視鏡において、前記駆動モータの周囲温度を検出する温度センサを備え、
前記制限手段は、この温度センサにより検出された周囲温度に応じて前記モータ制御手段によるAF動作時間を変更するオートフォーカス電子内視鏡。 - 請求項2記載のオートフォーカス電子内視鏡において、前記制限手段は、前記温度センサにより検出された周囲温度が第1の温度に達したときに、前記モータ制御手段によるAF動作を停止するオートフォーカス電子内視鏡。
- 請求項3記載のオートフォーカス電子内視鏡において、前記制限手段は、前記温度センサにより検出された周囲温度が前記第1の温度よりも低い第2の温度未満となるまで、前記モータ制御手段によるAF動作を停止するオートフォーカス電子内視鏡。
- 請求項1ないし4のいずれか一項に記載のオートフォーカス電子内視鏡において、前記モータ制御手段は、前記制限手段によりAF動作を停止されるとき、前記焦点調節レンズを通常観察位置に戻してから前記駆動モータを停止させるオートフォーカス電子内視鏡。
- 請求項1ないし5のいずれか一項に記載のオートフォーカス電子内視鏡において、AF動作中であるか否かのAF動作情報を内視鏡画像と共に表示するTVモニタを備えたオートフォーカス電子内視鏡。
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