JP4028526B2 - Gas stove operation button lock mechanism - Google Patents
Gas stove operation button lock mechanism Download PDFInfo
- Publication number
- JP4028526B2 JP4028526B2 JP2004192590A JP2004192590A JP4028526B2 JP 4028526 B2 JP4028526 B2 JP 4028526B2 JP 2004192590 A JP2004192590 A JP 2004192590A JP 2004192590 A JP2004192590 A JP 2004192590A JP 4028526 B2 JP4028526 B2 JP 4028526B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- operation button
- air hole
- air
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 229920006015 heat resistant resin Polymers 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
本発明は、ガスこんろの前パネルに配置された操作ボタンが押されないようにロックし、またはロックを解除するロック機構に関する。 The present invention relates to a lock mechanism that locks or unlocks an operation button disposed on a front panel of a gas stove.
ガスこんろのバーナを点火、消火する点消火ボタン(操作ボタン)は、前パネルに配置され、誤ってバーナを点火してしまうのを防ぐために、ロック機構が設けられている。この種のロック機構として、板状のスライダにロック腕を設け、スライダの操作部をロック側にスライドさせると、スライダのロック腕が点消火ボタンの背面に入り込んで、点消火ボタンが押せないようになるものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。そして、このようなロック機構では、スライダの操作部を解除側にスライドさせると、スライダのロック腕が点消火ボタンの背面から退避し、点消火ボタンを押せるようになっている。
ところで、近年、ガスこんろにおいて、全体としてすっきりとした高級感のあるデザインが好まれており、複数の点消火ボタンを前パネルの下側に一直線上に配置する場合がある。 By the way, in recent years, a gas cooker has favored a clean and high-class design as a whole, and a plurality of point-extinguishing buttons may be arranged in a straight line below the front panel.
一方、特に、ビルトイン式のこんろにおいては、こんろ本体内のバーナへ燃焼用の空気を送ったり、ガスバルブなどを冷却するための空気を送ったりする空気穴を、前パネルの下側に配置する必要がある。このような空気穴は適正な空気量を得るために、ある程度の大きさを要するが、大きな空気穴を前パネルに設けると、空気穴からこんろ本体内が丸見えとなり、外観を損ねてしまう。また、こんろ本体内が見えにくいように、水平に細長い空気穴を設けることも考えられるが、これでは、ほこりなどで目詰まりしてしまうおそれがある。 On the other hand, especially in the built-in type stove, an air hole for sending combustion air to the burner in the stove body or sending air for cooling the gas valve, etc. is arranged on the lower side of the front panel. There is a need to. Such an air hole requires a certain size in order to obtain an appropriate amount of air. However, if a large air hole is provided in the front panel, the inside of the stove body becomes completely visible from the air hole and the appearance is impaired. In addition, it may be possible to provide a horizontally elongated air hole so that the inside of the stove body is difficult to see, but this may cause clogging with dust or the like.
そこで本発明は、前パネルに操作ボタンと空気穴とが配置されたガスこんろにおいて、空気穴によって外観が損なわれるのを防止する作用を備えた操作ボタンのロック機構を提供することを目的とする。 Accordingly, the present invention has an object to provide a lock mechanism for an operation button having an action of preventing the appearance from being damaged by the air hole in the gas stove in which the operation button and the air hole are arranged on the front panel. To do.
上記目的を達成するために本発明は、ガスこんろの前パネルに、操作ボタンとこんろ本体内に空気を送る空気穴とが配置され、操作ボタンをロックし、または、ロックを解除する操作ボタンのロック機構であって、水平方向にスライドする板状のスライダに係合部を設け、このスライダをロック側にスライドさせると係合部が操作ボタンの被係合部と係合して操作ボタンがロックされ、スライダを解除側にスライドさせると係合が解除されて操作ボタンのロックが解除される操作ボタンのロック機構において、スライダを空気穴と離隔してこんろ本体内側に設け、このスライダの板面が空気穴を隠すようにスライダを配置したことを特徴としている。
(作用)
スライダの板面が空気穴を隠して、ガスこんろ正面からこんろ本体内を見えにくくするため、空気穴が大きくてもガスこんろの外観を損なうことがない。また、スライダが空気穴と離隔して設けられているため、この離隔された隙間から外気(空気)がこんろ本体内に取り入れられる。さらに、スライダが空気穴と離隔してこんろ本体内側に設けられているため、スライダのつまみが奥側に配置され、子供などにもわかりにくくなり、むやみにつまみを触ることがなく安全である。
In order to achieve the above object, according to the present invention, an operation button and an air hole for sending air into the stove body are arranged on the front panel of the gas stove, and the operation button is locked or unlocked. This is a button locking mechanism. An engaging part is provided on a plate-like slider that slides in the horizontal direction. When the slider is slid to the locking side, the engaging part engages with the engaged part of the operation button. When the button is locked and the slider is slid to the release side, the engagement is released and the operation button is unlocked.In the operation button lock mechanism, the slider is provided inside the stove body, separated from the air hole. The slider is arranged so that the plate surface of the slider hides the air hole.
(Function)
Since the slider plate surface conceals the air hole and makes it difficult to see the inside of the stove body from the front of the gas stove, the appearance of the gas stove is not impaired even if the air hole is large. Further, since the slider is provided apart from the air hole, outside air (air) is taken into the stove body from the separated gap. In addition, since the slider is located inside the stove body, separated from the air hole, the slider knob is placed on the back side, making it difficult for children to understand, and it is safe without touching the knob unnecessarily. .
また、前パネルの下側に操作ボタンが配置され、さらにこの操作ボタンの下側にほぼ水平に延びる空気穴が配置され、スライダの上側に係合部を設けたことを特徴としている。
(作用)
前パネルの下側に操作ボタンが配置され、さらにその下側にほぼ水平に延びる空気穴が配置されているため、外側から空気穴が見えにくくなり、すっきりとした高級感のある外観が得られ、しかも、こんろ本体内に十分な空気を取り入れることができる。
Further, an operation button is disposed below the front panel, an air hole extending substantially horizontally is disposed below the operation button, and an engaging portion is provided above the slider.
(Function)
An operation button is placed on the lower side of the front panel, and an air hole that extends almost horizontally is placed on the lower side of the front panel, making it difficult to see the air hole from the outside, giving a clean and high-class appearance. Moreover, sufficient air can be taken into the stove body.
本発明によれば、ガスこんろの外観を損ねずに空気穴を大きくして、こんろ本体内に十分な空気を取り入れることができる。また、スライダが空気穴の目隠しとしても機能するため、別途目隠しを設ける必要がなく、部品点数、組み付け工数などが低減される。 According to the present invention, the air hole can be enlarged without impairing the appearance of the gas stove, and sufficient air can be taken into the stove body. Further, since the slider also functions as a blind hole for the air hole, it is not necessary to provide a separate blindfold, and the number of components, assembly man-hours, and the like are reduced.
しかも、前パネルの下側に操作ボタン、さらにその下側に空気穴を配置することで、すっきりとした高級感のある外観が得られる。 Moreover, a clean and high-quality appearance can be obtained by arranging an operation button on the lower side of the front panel and an air hole on the lower side thereof.
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。 Hereinafter, the present invention will be described based on the illustrated embodiments.
図1は、本実施形態に係るガスこんろ1を示す正面図であり、図2は、図1における点消火ボタン7,8の近傍を拡大した正面図である。
FIG. 1 is a front view showing a
このガスこんろ1は、3つのこんろ2〜4(こんろ2は後方)とグリル(加熱調理器)5とを備え、グリル5はガスこんろ1を正面から見て中央部に組み込まれている。前パネル6は本実施形態では耐熱樹脂製で、表面には操作に関する表示が印刷されており、下側に、正面が四角形で同形状の点消火ボタン(操作ボタン)7〜10が一直線上に配置されている。また、符号11はグリル5の前扉の取っ手であり、この取っ手11は点消火ボタン7〜10と一直線上になるように配置されている。
The
点消火ボタン7〜10は樹脂製の押しボタンで、第1点消火ボタン7は第1こんろ3を、第2点消火ボタン8は第2こんろ2を、第3点消火ボタン9は第3こんろ4を、第4点消火ボタン10はグリル5を点火または消火するものである。これらの点消火ボタン7〜10は、プッシュプッシュ機構方式のガスバルブ(図示せず)を押すことで、ガスバーナを点火、消火するものであり、点消火ボタン7,8および点消火ボタン9,10をロックし、または、ロックを解除するロック機構13がそれぞれ設けられている。また、点消火ボタン7,8および点消火ボタン9,10の下側には、水平に延びる空気穴12がそれぞれ設けられている。
The point-extinguishing
図3は、図2をこんろ本体内側から見た背面図であり、図4は図3中のA−A断面図である。以下、図2〜4に基づいて、点消火ボタン7、8およびロック機構13について説明する。なお、点消火ボタン9、10およびそのロック機構13についても、同様な構造である。
FIG. 3 is a rear view of FIG. 2 as seen from the inside of the stove body, and FIG. 4 is a cross-sectional view taken along the line AA in FIG. Hereinafter, the
前パネル6には四角いボタン窓6aが形成されており、このボタン窓6aから点消火ボタン7、8の前面7b、8bが出入りするように、点消火ボタン7、8が取り付けられている。すなわち、(ここでは、点消火ボタン7のみについて説明する。)図3,4に示すように、点消火ボタン7の上部両側端に支持軸7a,7aが形成され、この支持軸7a,7aが前パネル6の軸受け6bに回動可能に支持されている。そして、支持軸7a,7aを軸にして点消火ボタン7が回動することによって、前面7bがボタン窓6aから出入りするようになっている。また、点消火ボタン7の背面側には、ガスバルブを押すプッシュ板14が取り付けられ、このプッシュ板14の下端中央部には、凸形の被係合部14aが形成されている。さらに、この被係合部14aの両側には凹形の退避部14bが形成され、この退避部14bは空気の流路も兼ね備えている。
The
このように点消火ボタン7、8が取り付けられた状態で、点消火ボタン7、8の下端部とボタン窓6aの下端縁6cとの間には、水平に延びる隙間ができるようになっており、この隙間が空気穴12となっている。この空気穴12のこんろ本体内側にロック機構13が設けられている。
With the point-extinguishing
このロック機構13は板状のスライダ15を有し、このスライダ15は、前パネル6を正面から見て空気穴12とほぼ同位置で、空気穴12から離隔して(図4に示すように、側面から見て空気穴12との隙間が生じるように)配置されている。このスライダ15のリブ状の下端縁15aは、ボタン窓6aの下端縁6cとその下側に設けられたリブ状のガイド16とで挟まれている。そして、図3に示すように、このガイド16に形成されたガイド穴16aにスライダ15の下端縁15aに形成されたガイドピン15bが挿入され、スライダ15が、ボタン窓6aの下端縁6c、ガイド16およびガイド穴16aに案内されながら、水平方向にスライドするようになっている。
The
このスライダ15の板面は、空気穴12よりもやや大きい形状をしており、前パネル6を正面から見て、スライダ15の板面によって空気穴12が目隠しされるようになっている。このスライダ15の上端(上側)には、開放端が点消火ボタン7、8側に向かったL字状の係合部15cが、点消火ボタン7、8に対向して2つ形成されている。また、スライダ15の一側端部にはつまみ15dが形成されており、このつまみ15dは前パネル6のつまみ窓6dを介して、前パネル6から突き出ている。そして、つまみ15dを持ってスライダ15をロック側(図2,3に示す状態)にスライドさせると、係合部15cがプッシュ板14の被係合部14aの背面に位置し、点消火ボタン7、8を押そうとしても被係合部14aが係合部15cに当たり(係合し)、点消火ボタン7、8がロックされて押せなくなる。また、つまみ15dを持ってスライダ15を解除側(図2,3に示す状態と反対側)にスライドさせると、係合部15cがプッシュ板14の退避部14bに位置し、係合部15cと被係合部14aとの当たり(係合)が解除され、図5に示すように、点消火ボタン7、8が押せるようになる(ロックが解除される)ものである。以上のように、本実施形態では、前パネル6,スライダ15,ガイド16および,点消火ボタン7、8に取り付けられたプッシュ板14によって、ロック機構13が構成されている。
The plate surface of the
このような構成のロック機構13によれば、スライダ15の板面が空気穴12を隠してこんろ本体内を見えにくくするため、空気穴12が大きくてもガスこんろ1の外観を損なうことがない。また、スライダ15が空気穴12と離隔して設けられているため、図4,5に示すように、この離隔された隙間から外気(空気)がこんろ本体内に取り入れられる。このため、ガスこんろ1の外観を損ねずに空気穴12を大きくして、こんろ本体内に十分な空気、すなわち、バーナの燃焼やガスバルブなどの冷却に必要な十分な空気をこんろ本体内に送ることができる。また、こんろ本体内が見えにくいように細長い空気穴12にする必要もないので、ほこりなどによって空気穴12が目詰まりすることもない。しかも、スライダ15が空気穴12の目隠しとしても機能するため、別途目隠しを設ける必要がなく、部品点数、組み付け工数などが低減される。
According to the
ところで、上記のように、点消火ボタン7〜10とグリル5の前扉の取っ手11とは一直線上になるように配置されており、また、点消火ボタン7〜10の高さ(垂直方向の高さ)と取っ手11の高さとは同じ高さとなっている。さらに、点消火ボタン7〜10の突出量(前パネル6から突き出る量)と取っ手11の突出量とが同じになるように設計されている。これにより、水平方向、高さ方向および、奥行き方向(前パネル6に垂直な方向)において、点消火ボタン7〜10と取っ手11とが、一体的に前パネル6の下側に配置される。この結果、全体として連続性、一体感のある、すっきりとした良好な外観が得られる。しかも、上記のように、このように配置された点消火ボタン7〜10の下側に、水平に延びる空気穴12が配置されているため、外側から空気穴12自体が見えにくくなり、すっきりとした高級感のある外観となる。
By the way, as mentioned above, the
ところで、本実施形態では、前パネル6の下側に点消火ボタン7〜10が配置されているが、点消火ボタンに限らず、その他の操作ボタンであってもよいことは勿論である。また、本実施形態では、プッシュ板14に被係合部14aを設けているが、点消火ボタン7〜10自体に被係合部を設けてもよい。
By the way, in this embodiment, the point fire extinguishing buttons 7-10 are arrange | positioned on the lower side of the
また、図6に示すような構成としてもよい。すなわち、ボタン窓6aの下端縁6cに空気穴を隠す目隠し板6eを設け、この目隠し板6eに複数のスリット(通気孔)6fを設ける。一方、スライダ15にも、目隠し板6eのスリット6fと同形状のスリット(通気孔)15eを複数設ける。また、スライダ15がロック側、解除側のいずれに位置する場合でも、スライダ15のスリット15eと目隠し板6eのスリット6fとが一致せず、常に、スライダ15の板面によって目隠し板6eのスリット6fが目隠しされるように、スリット15e、6fを配置する。そして、外気(空気)は、目隠し板6eのスリット6f、目隠し板6eとスライダ15との隙間(空間)および、スライダ15のスリット15eを介して、こんろ本体内に送られるようにするものである。なお、この場合、スライダ15を解除側にスライドさせた場合(燃焼時)に、スライダ15のスリット15eが目隠し板6eのスリット6fに近づく(一致はしない)ようにすると、外気がより効率的にこんろ本体内に送られる。
Moreover, it is good also as a structure as shown in FIG. That is, a
1 ガスこんろ
2〜4 こんろ
5 グリル
6 前パネル
6a ボタン窓
7〜10 点消火ボタン(操作ボタン)
11 グリルの前扉の取っ手
12 空気穴
13 ロック機構
14 プッシュ板
14a 被係合部
15 スライダ
15c 係合部
16 ガイド
1 Gas stove 2-4
11 Handle of front door of
Claims (3)
水平方向にスライドする板状のスライダに係合部を設け、このスライダをロック側にスライドさせると前記係合部が前記操作ボタンの被係合部と係合して前記操作ボタンがロックされ、スライダを解除側にスライドさせると前記係合が解除されて前記操作ボタンのロックが解除される操作ボタンのロック機構において、
前記スライダを前記空気穴と離隔して前記こんろ本体内側に設け、このスライダの板面が前記空気穴を隠すようにスライダを配置した、
ことを特徴とする操作ボタンのロック機構。 On the front panel of the gas stove, an operation button and an air hole for sending air into the stove main body are arranged, and the operation button lock mechanism for locking or unlocking the operation button,
An engaging portion is provided on a plate-like slider that slides in the horizontal direction, and when the slider is slid to the lock side, the engaging portion engages with an engaged portion of the operation button, and the operation button is locked. In the operation button lock mechanism in which the engagement is released and the operation button is unlocked by sliding the slider to the release side,
The slider is provided at the inner side of the stove body apart from the air hole, and the slider is disposed so that the plate surface of the slider hides the air hole.
An operation button locking mechanism characterized by that.
ことを特徴とする請求項1に記載の操作ボタンのロック機構。 A blind plate that conceals the air hole is provided in front of the air hole, and a vent hole is provided in the blind plate and the slider, so that the plate surface of the slider can be used regardless of whether the slider is positioned on the lock side or the release side. The vent hole is arranged so that the vent hole of the blindfold plate is blindfolded by
The operation button lock mechanism according to claim 1.
ことを特徴とする請求項1または2に記載の操作ボタンのロック機構。
The operation button is disposed on the lower side of the front panel, the air hole extending substantially horizontally is further disposed on the lower side of the operation button, and the engagement portion is provided on the upper side of the slider.
3. The operation button locking mechanism according to claim 1, wherein the operation button is locked.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004192590A JP4028526B2 (en) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | Gas stove operation button lock mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004192590A JP4028526B2 (en) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | Gas stove operation button lock mechanism |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006017317A JP2006017317A (en) | 2006-01-19 |
JP4028526B2 true JP4028526B2 (en) | 2007-12-26 |
Family
ID=35791771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004192590A Expired - Fee Related JP4028526B2 (en) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | Gas stove operation button lock mechanism |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4028526B2 (en) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5330024B2 (en) * | 2009-02-25 | 2013-10-30 | リンナイ株式会社 | Gas appliances |
JP2014224653A (en) * | 2013-05-16 | 2014-12-04 | 東京瓦斯株式会社 | Cooking stove |
JP6940200B2 (en) * | 2016-09-14 | 2021-09-22 | 株式会社パロマ | Ignition button unit and stove |
-
2004
- 2004-06-30 JP JP2004192590A patent/JP4028526B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006017317A (en) | 2006-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4633559B2 (en) | Glass top for drop-in stove | |
JP4616860B2 (en) | Built-in stove | |
JP4028526B2 (en) | Gas stove operation button lock mechanism | |
KR100786975B1 (en) | Range | |
ES2155431T3 (en) | Childproof lighter | |
JP6832563B2 (en) | Ignition button unit and stove | |
JP2006349194A (en) | Drop-in type cooking stove with grill | |
JP6863823B2 (en) | Gas stove | |
JP4463749B2 (en) | Stove | |
JP6940200B2 (en) | Ignition button unit and stove | |
JP3450171B2 (en) | Cooking grill | |
JP2007057212A (en) | Gas range | |
JP3751468B2 (en) | Gas stove gas valve operating device | |
JP3866170B2 (en) | Stove | |
JP3111511B2 (en) | Automotive ashtray | |
KR200296156Y1 (en) | A barbecue lighting ligher having a safety device | |
JP6823951B2 (en) | Gas stove | |
JP2020051631A (en) | Heating cooker | |
JP5804845B2 (en) | Cooker | |
JP2024048504A (en) | Gas apparatus unit | |
JP7306646B2 (en) | stove | |
JP4398928B2 (en) | Stove | |
JP2018044708A (en) | Built-in cooking stove | |
JP2013050246A (en) | Heating cooker | |
JP2004121596A (en) | Grill |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060727 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070517 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070517 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070925 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071002 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071011 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101019 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4028526 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101019 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111019 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121019 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121019 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131019 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |