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JP4026337B2 - 制御回路 - Google Patents

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JP4026337B2 JP2001250996A JP2001250996A JP4026337B2 JP 4026337 B2 JP4026337 B2 JP 4026337B2 JP 2001250996 A JP2001250996 A JP 2001250996A JP 2001250996 A JP2001250996 A JP 2001250996A JP 4026337 B2 JP4026337 B2 JP 4026337B2
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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)
  • Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は制御回路に係り、特に、複数個のリチウム二次電池を直列に接続した組電池の制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、直列にリチウム二次電池等の単電池が複数個直列に接続された組電池では、例えば、特開平11−113182号公報に開示されているように、各単電池の電池電圧を差動増幅器により最下位−端子を基準に検出していた。このように、各単電池の電池電圧の検出が必要な理由は、組電池を構成するリチウム二次電池が充放電に伴って過充電、過放電に陥った場合に、組電池としての放電特性の低下、過充電での安全性の低下、過放電での寿命特性の低下等を招くためである。
【0003】
図3に、このような電圧監視を行う従来の制御回路の構成例を示す。図3に示すように、組電池1は、8個のリチウム二次電池B〜Bが直列に接続されている。各リチウム二次電池の電池電圧は、差動増幅器2を通じてマルチプレクサ3に入力され、マルチプレクサ3の出力はマイクロコンピュータ4のA/D変換に入力される。マイクロコンピュータ4はマルチプレクサ3の入力指定を出力ポートから指定し、マルチプレクサ3から入力された電圧をA/D変換し、各リチウム二次電池の電池電圧をデジタル値として測定する。また、マイクロコンピュータ4は、電池電圧の測定データについてフォトカプラ5を介して上位システムと通信を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の制御回路では、最下位−端子を基準に差動増幅器で各リチウム二次電池の電池電圧を検出していたので、入力電圧が高いほど差動増幅器の抵抗誤差の影響を受け、リチウム二次電池の直列数が多くなるほど、上位側のリチウム二次電池の電池電圧の検出誤差が大きくなる、という問題点があった。リチウム二次電池では、電圧検出の誤差は±数10mV程度という高い精度が必要であり、精度を確保するため差動増幅器の抵抗に高精度の抵抗を用いるとコスト高となってしまう。
【0005】
また、上位システムとの測定データの通信にフォトカプラを用いる場合には、フォトカプラはある程度の電流を通電しないと確実な信号伝送は行えない。特に、スパークノイズが発生する自動車に搭載される組電池又は複数個の組電池で構成される電池モジュールでは、フォトカプラに一定量の電流を流す必要があり、制御回路全体として消費電流が増加する傾向にある。消費電流を低減するために、マイクロコンピュータ等の半導体素子を低消費電力素子に変更することも可能であるが、コスト高となる、という問題点がある。
【0006】
上記事案に鑑み本発明は、電圧検出精度が向上し、低コスト、かつ、低消費電流の制御回路を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、複数個のリチウム二次電池を直列に接続した組電池の制御回路であって、正相入力端子が抵抗を介して前記組電池の任意の接続点と同電位となる仮想グランドに接続され、前記組電池を構成する各リチウム二次電池の+端子の電圧を出力する差動増幅器を有するセル電圧変換回路と、前記仮想グランドを基準に前記各リチウム二次電池の電池電圧を測定する測定回路と、前記測定回路で測定した各リチウム二次電池の電池電圧を信号転送するためのフォトカプラと、を備え、前記仮想グランドは前記組電池の中点(前記組電池を構成するリチウム二次電池数nが偶数の場合:n/2とn/2+1番目のリチウム二次電池間、奇数の場合:(n−1)/2と(n+1)/2番目のリチウム二次電池間)であり、前記セル電圧変換回路は前記組電池を構成するリチウム二次電池の最上位+端子と最下位−端子とを作動電源とし、前記測定回路の作動電源は前記最上位+端子と前記仮想グランドとの間から供給され、前記フォトカプラの主駆動電源が前記仮想グランドと前記最下位−端子との間から供給されることを特徴とする
【0008】
本発明は、セル電圧変換回路が差動増幅器を有して構成されており、セル電圧変換回路は、正相入力端子が抵抗を介して組電池の任意の接続点と同電位となる仮想グランドに接続されており、出力端子からは組電池を構成する各リチウム二次電池の+端子の電圧が出力される。そして、測定回路により、仮想グランドを基準に各リチウム二次電池の電池電圧が測定され、フォトカプラにより測定回路で測定した各リチウム二次電池の電池電圧が信号転送される。本発明では、組電池の任意の接続点と同電位の仮想グランドを基準に各リチウム二次電池の電池電圧が測定されるので、セル電圧変換回路の差動増幅器の入力電圧が組電池の最下位−端子を基準とする場合より低く、電圧検出誤差が小さくなり、測定回路での各リチウム二次電池の電圧検出精度を向上させることができる。また、仮想グランドを組電池の中点としたので、各差動増幅器の同相入力電圧除去比を同一と仮定したときに、電圧検出誤差は組電池の最下位−端子を基準にする場合の半分となり、電圧検出精度を更に向上させることができ、電圧検出精度が向上することから差動増幅器に使用される抵抗の精度を一定以下に抑えることができるため、制御回路のコストを低減させることができる。さらに、セル電圧変換回路の作動電源を組電池を構成するリチウム二次電池の最上位+端子と最下位−端子とし、測定回路の作動電源を最上位+端子と仮想グランドとの間から供給し、フォトカプラの主駆動電源を仮想グランドと最下位−端子との間から供給するので、フォトカプラを仮想グランドと最下位−端子の間で駆動することでフォトカプラと測定回路とは直列接続され、消費電流を(フォトカプラ駆動電流+測定回路電流)からフォトカプラ駆動電流と測定回路電流のいずれか大きい方の電流値まで低減させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明が適用可能な制御回路の実施の形態について説明する。
【0011】
図1に示すように、本実施形態の制御回路は、8個のリチウム二次電池B〜Bが直列に接続された組電池1の各リチウム電池Bの電圧検出回路である。本制御回路は、各リチウム電池Bの数に対応した差動増幅器2を備えている。差動増幅器2は、OPアンプと4本の抵抗とで構成されている。OPアンプの正相入力端子には抵抗71及び72の一端が接続されており、抵抗71の他端はリチウム二次電池Bの+端子に接続されている。OPアンプの逆相入力端子は抵抗72及び74の一端に接続されており、抵抗72の他端はリチウム二次電池Bの−端子及び1つ下位の差動増幅器の正相入力端子に当該差動増幅器の抵抗71を介して接続されている。
【0012】
抵抗73の他端は仮想グランドに接続されている。抵抗74の他端はOPアンプの出力端子に接続されており、OPアンプの出力端子はマルチプレクサ3に接続されている。また、差動増幅器2の正電源端子(VCC)は最上位のリチウム二次電池Bの+端子に接続されており、負電源端子(VEE)は最下位のリチウム二次電池Bの−端子に接続されている。
【0013】
下位の差動増幅器2は、最上位のリチウム二次電池Bに接続された差動増幅器2と同一の構成と接続とがなされているが、最下位のリチウム二次電池Bに接続された差動増幅器2は抵抗72の他端が最下位のリチウム二次電池Bの−端子に接続されている点で異なっている。
【0014】
組電池1の中点は、リチウム二次電池Bの+端子とリチウム二次電池Bの−端子との間の接続点とされている。このような接続点は、組電池1を構成するいずれか2個のリチウム二次電池の間とすることができるが、特に上位側のリチウム二次電池の電圧検出精度を高めるためには、組電池1を構成するリチウム二次電池Bの個数nに応じて、個数nが偶数の場合には、n/2番目のリチウム二次電池とn/2+1番目のリチウム二次電池との間、個数nが奇数の場合には、(n−1)/2番目のリチウム二次電池と(n+1)/2番目のリチウム二次電池の間とすることが好ましい。本実施形態では、リチウム二次電池の個数nが8で偶数であるので、8/2番面(=4番目)のリチウム二次電池Bと8/2+1番目(=5番目)のリチウム二次電池Bとの間が中点として求められる。
【0015】
また、制御回路6は、正電源端子(VCC)を最上位のリチウム二次電池Bの+端子に接続し、負電源端子(VEE)を最下位のリチウム二次電池Bの−端子に接続したOPアンプ6を備えている。OPアンプ6の正相入力端子は上述した中点に接続されており、逆相入力端子は仮想グランドに接続されている。OPアンプ6の出力は、NPN形トランジスタ及びPNP形トランジスタのベースに接続されている。NPN形トランジスタのコレクタは最上位のリチウム二次電池Bの+端子に接続に接続されており、PNP形トランジスタのコレクタは最下位のリチウム二次電池Bの−端子に接続されている。また、NPN形トランジスタ及びPNP形トランジスタのエミッタは仮想グランドに接続されている。更に、この仮想グランドと最上位のリチウム二次電池Bの+端子との間の電圧が電源部の電圧とされており、マイクロコンピュータ4を含む各部の作動電源が電源部から供給される構成とされている。
【0016】
マルチプレクサ3はマイクロコンピュータ4のA/D入力ポートに接続されており、マイクロコンピュータ4の出力ポートはマルチプレクサ3に接続されている。従って、マイクロコンピュータ4はマルチプレクサ3の入力指定を出力ポートから指定し、マルチプレクサ3から入力された電圧を、仮想グランドの電圧を基準電圧としてA/D変換し、各リチウム二次電池の電池電圧をデジタル値として測定する。また、マイクロコンピュータ4は、電池電圧の測定データについてフォトカプラ5を介して上位システムと通信を行うために、シリアル出力ポートを有している。フォトカプラ5の発光ダイオードのアノードには抵抗の一端が接続されており、この抵抗の他端は仮想グランドに接続されている。発光ダイオードのカソードはNPN形トランジスタのコレクタに接続されており、NPN形トランジスタのエミッタは最下位のリチウム二次電池Bの−端子に接続されている。また、マイクロコンピュータ4のシリアル出力ポートにはPNP形トランジスタのベースが接続されており、PNP形トランジスタのエミッタは電源部に、コレクタは抵抗を介してNPN形トランジスタのベースに接続されている。
【0017】
従って、本実施形態の制御回路が図3に示した従来の制御回路と大きく異なっているのは、(1)最上位のリチウム二次電池Bの+端子と最下位のリチウム二次電池Bの−端子との間の電圧を作動電源とするOPアンプ6の正相入力端子がリチウム二次電池B、B間に接続されている点、(2)OPアンプ6の逆相入力端子が仮想グランドとして差動増幅器2やマイクロコンピュータ4に接続されている点、及び(3)電池電圧の測定データを信号伝送するためのフォトカプラ5をこの仮想グランドと最下位のリチウム二次電池Bの−端子に接続されている点である。
【0018】
上記実施形態の制御回路の各差動増幅器2の抵抗71、72、73、74に0.1%精度の抵抗を使用して多数個の実施例の制御回路を作製した。また、実施例の制御回路の効果を確認するために、図3に示した従来の制御回路の各差動増幅器2の抵抗71、72、73、74に、実施例と同様に、0.1%精度の抵抗を使用して多数個の比較例の制御回路を作製した。
【0019】
実施例及び比較例の各制御回路について、25°Cの常温下で電圧検出誤差を測定した。図2に両者の電圧誤差特性を示す。この電圧誤差特性は、誤差の3σの範囲を示したものである。図2に示すように、比較例の制御回路では電圧検出誤差が40mVであったのに対し、実施例の制御回路では30mVであった。従って、リチウム二次電池の電圧検出精度が向上したことが確認できた。
【0020】
また、実施例及び比較例の各制御回路について、消費電流の平均値を求めた。なお、上述した3σの範囲外のものは、実施例及び比較例の制御回路共に作製不良として平均の母数及び対象から除外した。消費電流測定の結果、比較例の制御回路の平均値は54mAであったのに対し、実施例の制御回路の平均値は43mAであり、従来の制御回路に比較して消費電流が20%低減したことが確認できた。
【0021】
このように、リチウム二次電池の電圧検出精度が向上したのは、組電池1の中点と同電位の仮想グランドを基準に各リチウム二次電池の電池電圧を測定したためであり、中点を基準に電池電圧を測定することで、上位側に行くに従って誤差が累積される従来の制御回路と比べ、理論的にも各リチウム二次電池の電圧検出精度の向上が図られることが分かる。また、消費電流が低減したのは、上述したように従来例と異なる構成を採ることで、消費電流をフォトカプラ5の駆動電流と測定回路電流(OPアンプ、トランジスタを流れる電流の総和)との大きい方の電流値とすることで両者の累積消費電流を避けるように構成したためである。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、セル電圧変換回路の作動電源を組電池を構成するリチウム二次電池の最上位+端子と最下位−端子とし、測定回路の作動電源を最上位+端子と仮想グランドとの間から供給し、フォトカプラの主駆動電源を仮想グランドと最下位−端子との間から供給するので、フォトカプラを仮想グランドと最下位−端子の間で駆動することでフォトカプラと測定回路とは直列接続され、消費電流を(フォトカプラ駆動電流+測定回路電流)からフォトカプラ駆動電流と測定回路電流のいずれか大きい方の電流値まで低減させることができる、という効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用可能な実施の形態の制御回路のブロック図である。
【図2】実施例の制御回路のリチウム二次電池の電圧検出誤差を示す特性線図である。
【図3】従来の制御回路の構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 組電池
2 差動増幅器(セル電圧変換回路の一部)
3 マルチプレクサ(セル電圧変換回路の一部)
4 マイクロコンピュータ(測定回路)
5 フォトカプラ
6 OPアンプ(セル電圧変換回路の一部)
B1〜B8 リチウム二次電池

Claims (1)

  1. 複数個のリチウム二次電池を直列に接続した組電池の制御回路であって、
    正相入力端子が抵抗を介して前記組電池の任意の接続点と同電位となる仮想グランドに接続され、前記組電池を構成する各リチウム二次電池の+端子の電圧を出力する差動増幅器を有するセル電圧変換回路と、
    前記仮想グランドを基準に前記各リチウム二次電池の電池電圧を測定する測定回路と、
    前記測定回路で測定した各リチウム二次電池の電池電圧を信号転送するためのフォトカプラと、
    を備え、前記仮想グランドは前記組電池の中点(前記組電池を構成するリチウム二次電池数nが偶数の場合:n/2とn/2+1番目のリチウム二次電池間、奇数の場合:(n−1)/2と(n+1)/2番目のリチウム二次電池間)であり、前記セル電圧変換回路は前記組電池を構成するリチウム二次電池の最上位+端子と最下位−端子とを作動電源とし、前記測定回路の作動電源は前記最上位+端子と前記仮想グランドとの間から供給され、前記フォトカプラの主駆動電源が前記仮想グランドと前記最下位−端子との間から供給されることを特徴とする制御回路。
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