JP4092696B2 - Ipマルチキャスト配信制御システムおよび方法およびそのためのプログラムならびに該プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
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Description
タと受信装置の間で不要トラヒックによる回線帯域圧迫を防ぐようにしたIPマルチキャスト認証方式,IPネットワークが許可するマルチキャスト配信のみを可能とするIPマルチキャスト配信制御システム(特願2003−374574号:以下、先願に係るIPマルチキャスト配信制御システムという)を提案している。
(1)IPマルチキャストネットワークに、最大配信数を登録する手段と同時配信数を計数し記憶する手段を備えたマルチキャスト配信制御サーバと、パケットフィルタ手段を備える配信者収容ルータを接続し、配信者にマルチキャストアドレスを割当て、前記パケットフィルタ手段を制御することにより、配信制御するIPマルチキャスト配信制御システムであって、前記マルチキャスト配信制御サーバは、配信者から配信要求を受信した場合、前記同時配信数を計数し記憶する手段が、配信要求を受け付けた場合の同時配信数を計数し、計数した同時配信数が前記最大配信数を登録する手段に登録してある最大配信数以下である場合に限り、前記配信要求を受け付けるようにした。
配信者から未予約のマルチキャストアドレスを記した配信予約を受信した場合、前記配信予約を受け付けるようにした。
(20)上記(19)記載のIPマルチキャスト配信制御用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
図1は、実施例1のシステム構成例を示す図であり、図2は、動作例を示す図である。本実施例では、上記先願に係るIPマルチキャスト配信制御システムの構成に、新たに配信数監視部11が追加されている点を特徴としている。
上記先願に係るIPマルチキャスト配信制御システムで説明されている配信者認証に関する動作については、配信者認証を実施するか否かは本発明を制限するものではなく、本発明の特徴とする動作ではないために、本発明の全ての実施例の説明では、配信者認証をする場合にも、認証に関する構成と動作の説明は配信要求を受信する一連の動作に含まれるものとして説明を省略する。
本発明の実施例2の構成は、図1に示したシステム構成例と同様である。本発明の実施例2の動作例を、図3から図5を用いて詳細に説明する。
図3に示すように、実施例1と同様、マルチキャスト配信サーバ1は、制御部13が配信装置3から配信要求を受信したら(S1)、配信数監視部11に、配信数追加要求を送信する(S2)。
図4に示すように、マルチキャスト配信サーバ1は、制御部13が配信装置3から配信要求を受信したら(S1)、配信数追加要求を配信数監視部11に送信する(S2)。
図5に示すように、マルチキャスト配信サーバ1は、制御部13が配信装置3から配信要求を受信したら(S1)、配信数追加要求を配信数監視部11に送信する(S2)。
本発明の実施例3の構成は、図1のシステム構成例と同様である。
本発明の実施例3の動作例は、図6に示すように、マルチキャスト配信サーバ1は、制御部13が配信装置3から配信終了要求を受信したら(S19)、配信者終了ルータ2のパケットフィルタ手段21を制御して遮断設定し(S20,S21)、配信数監視部11に配信数削減を要求し(S22)、配信数監視部11は同時配信数から1減算し、配信数削減成功応答を制御部13に返す(S23)。以降の動作は上記先願に係るIPマルチキャスト配信制御システムと同様である。
本実施例は、図7に示すように、実施例1の構成に、新たに使用期限監視テーブルを有する使用期限監視部15を設けたこと特徴としている。使用期限監視部15(以下、使用期限監視テーブル15ということもある)の構成を、図8と図9を用いて説明する。
本発明の実施例5の構成は、図7と同様であり、動作例は図10と同様である。
ただし、配信者からの配信要求において、配信時間、あるいは配信終了時刻が明示されているところが異なる。この場合、図10の使用期限設定において、制御部13は配信要求で受信した配信時間を送信し、使用期限監視部15は、配信者が指定した値を設定する。以降の動作は実施例4と同様である。
本発明の実施例6の動作を、図12を用いて詳細に説明する。
本発明の実施例7の構成を図13に、配信予約管理テーブルの構成を図14に示す。
マルチキャスト配信制御サーバ1が、制御部13にて、配信装置3から配信開始時刻と配信終了時刻が記された配信予約要求を受信したら(S51)、配信予約管理部17に予約登録要求を行う。
本発明の実施例8の配信予約管理テーブル構成例を図16に、動作例を図17に示す。システム構成は図13と同様である。
配信予約テーブル171cには予め、最大同時配信数分のマルチキャストアドレスを登録しておく。制御部13は、配信装置3から配信予約管理テーブル参照要求を受信し(S63)、配信予約管理部17から配信予約テーブルの必要な部分を取得し(S64,S65)、配信装置3に通知する(S66)。
本発明の実施例9の配信予約管理テーブル構成例を図18に、動作例を図19に示す。
配信装置3は、マルチキャスト配信制御サーバ1の制御部13に配信予約要求を行う(S51)。その際、配信予約要求に、受信を可能とする受信者リストを添付することが実施例7と異なっている。
本発明の実施例10のシステム構成例1を、図20に示す。図20では、図7の構成に、新たに課金管理部16が追加されている。図20に対応する動作例1を、図21に示す。
図13のシステム構成を用いて、図17の配信予約管理テーブル171cを変更した配信予約管理テーブル171eの構成例を図22に示す。図22では、新たに料金の欄が追加されている。この場合の動作例2を図23に示す。
本発明の実施例11の動作例を図24に示す。システム構成例については図20と同様である。
本発明の実施例12の動作例を図25に示す。システム構成例については例えば図13と同様である。ただし、配信予約管理部17は、予約数に応じて料金を計算する点が異なる。
2,200:配信者収容ルータ
3,300:配信装置
4,400:IPマルチキャストネットワーク
11:配信数監視部
12,110:マルチキャストアドレス管理テーブル
13,130:制御部
14,120:配信者管理テーブル
15:使用期限監視テーブル
16:課金管理部
17:配信予約管理部
171:配信予約管理テーブル
21,210:パケットフィルタ
Claims (20)
- IPマルチキャストネットワークに、最大配信数を登録する手段と同時配信数を計数し記憶する手段を備えたマルチキャスト配信制御サーバと、パケットフィルタ手段を備える配信者収容ルータを接続し、配信者にマルチキャストアドレスを割当て、前記パケットフィルタ手段を制御することにより、配信制御するIPマルチキャスト配信制御システムであって、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、配信者から配信要求を受信した場合、前記同時配信数を計数し記憶する手段が、配信要求を受け付けた場合の同時配信数を計数し、計数した同時配信数が前記最大配信数を登録する手段に登録してある最大配信数以下である場合に限り、前記配信要求を受け付けることを特徴とするIPマルチキャスト配信制御システム。 - 請求項1記載のIPマルチキャスト配信制御システムにおいて、
前記同時配信数を計数し記憶する手段は、配信要求を受け付けた後に、マルチキャストアドレス取得に失敗した場合、あるいは前記パケットフィルタ手段の制御に失敗した場合に、同時配信数を、再計数することを特徴とするIPマルチキャスト配信制御システム。 - 請求項1記載のIPマルチキャスト配信制御システムにおいて、
前記同時配信数を計数し記憶する手段は、前記マルチキャスト配信制御サーバが、前記パケットフィルタ手段を制御して、転送設定したマルチキャストアドレスを遮断設定に戻した場合、同時配信数を再計数することを特徴とするIPマルチキャスト配信制御システム。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載のIPマルチキャスト配信制御システムにおいて、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、さらに、配信者に割り当てたマルチキャストアドレスの使用期限を記憶し、タイマにより使用期限を監視する使用期限監視手段を備え、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、配信者から配信要求を受信し、前記パケットフィルタ手段を制御し転送設定したときに、当該マルチキャストアドレスに対し、前記使用期限監視手段のタイマを起動し、タイムアウトした時に、前記パケットフィルタ手段を制御して、転送設定したマルチキャストアドレスを遮断設定に戻すことを特徴とするIPマルチキャスト配信制御システム。 - 請求項4記載のIPマルチキャスト配信制御システムにおいて、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、配信者の配信要求において配信時間が示された場合に、前記使用期限監視手段のタイマの設定値を、配信者から通知された配信時間とする、あるいは、配信者の配信要求において配信終了時刻が示された場合に、前記使用期限監視手段のタイマの設定値を、通知された配信終了時刻に合わせることを特徴とするIPマルチキャスト配信制御システム。 - 請求項5記載のIPマルチキャスト配信制御システムにおいて、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、さらに、配信時間延長を認める配信数を記憶する手段を備え、
配信者から配信延長要求を受信した場合に、配信延長要求受信時の同時配信数が、予め登録した配信時間延長を認める配信数以下であれば、前記使用期限監視手段のタイマ値を延長することを特徴とするIPマルチキャスト配信制御システム。 - 請求項4から6のいずれか1項に記載のIPマルチキャスト配信制御システムにおいて、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、さらに、配信開始時刻と配信終了時刻を記憶する配信予約手段を備え、
前記同時配信数を計数し記憶する手段は、配信要求受信時の同時配信数と、前記配信予約手段に記憶されている全ての配信開始時刻と配信終了時刻とから、配信要求のある配信開始時刻から配信終了時刻までの同時配信数を計数する手段を備え、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、配信者から配信開始時刻と配信終了時刻を記した配信予約要求を受信した場合に、前記同時配信数を計数し記憶する手段が、通知された配信開始時刻から配信終了時刻までの同時配信数を計数し、同時配信数が、予め登録した最大配信数を一度も越えなければ、前記配信予約手段が配信予約要求を受付けて、配信開始時刻と配信終了時刻を記憶し、
かつ、前記マルチキャスト配信制御サーバは、前記配信予約手段が記憶した配信開始時刻に、配信者にマルチキャストアドレスを割当て、前記パケットフィルタ手段を制御して転送設定し、前記配信予約手段が記憶した記憶した配信終了時刻に、前記パケットフィルタ手段を制御して転送設定したマルチキャストアドレスを遮断設定に戻すことを特徴とするIPマルチキャスト配信制御システム。 - 請求項7記載のIPマルチキャスト配信制御システムにおいて、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、同時配信数を計数し記憶する代わりに、前記配信予約手段が、予め、最大配信数分のマルチキャストアドレスを登録する手段と、登録した各マルチキャストアドレスの予約状況を、時間帯毎に記憶するテーブルと、当該テーブルの内容を、配信者が指定する条件に応じて通知する手段を備え、
配信者から未予約のマルチキャストアドレスを記した配信予約を受信した場合、前記配信予約を受け付けることを特徴とするIPマルチキャスト配信制御システム。 - 請求項7または8記載のIPマルチキャスト配信制御システムにおいて、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、さらに、受信者を記憶する手段と、IPネットワークに設けられた受信者認証手段を制御する手段を備え、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、配信予約時に、前記受信者を記憶する手段に、配信者が希望する受信者リストを登録し、前記配信予約手段が記憶した配信開始時刻に、前記受信者認証手段に対し、前記受信者を記憶する手段に記憶した受信者リストを設定し、かつ、前記配信予約手段が記憶した配信終了時刻に、前記受信者認証手段に対し、配信開始時刻に設定した受信者リストを削除することを特徴とするIPマルチキャスト配信制御システム。 - 請求項5から9のいずれか1項に記載のIPマルチキャスト配信制御システムにおいて、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、さらに、単位時間あたりの配信料金を記憶し、単位時間当たりの配信料金と配信時間とから、配信料金を算出し、配信者の配信料金を記憶する課金手段を備え、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、配信者から配信要求を受信した場合に、前記課金手段が配信料金を算出して、配信者に通知し、配信者が了承した場合のみ、配信あるいは配信予約を受け付け、前記課金手段が配信者の配信料金を記録することを特徴とするIPマルチキャスト配信制御システム。 - 請求項10記載のIPマルチキャスト配信制御システムにおいて、
前記同時配信数を計数し記憶する手段は、同時配信数に変化が生じた場合に、あるいは周期的に、同時配信数あるいは同時配信数の変化を前記課金手段に通知し、
前記課金手段は、同時配信数の増加した場合には、単位時間あたりの配信料金を増加させ、同時配信数の減少した場合には、単位時間あたりの配信料金を減少させることを特徴とするIPマルチキャスト配信制御システム。 - 請求項10記載のIPマルチキャスト配信制御システムにおいて、
前記配信予約手段は、配信予約の登録あるいは削除が生じた場合にあるいは周期的に、予め定めた時間単位による時間帯ごとの予約数を計数し、予約数の増加した場合には当該時間帯の単位時間あたりの配信料金を増加させ、予約数が減少した場合には当該時間帯の単位時間あたりの配信料金を減少させることを特徴とするIPマルチキャスト配信制御システム。 - IPマルチキャストネットワークに、最大配信数を登録する手段と同時配信数を計数し記憶する手段を備えたマルチキャスト配信制御サーバと、パケットフィルタ手段を備える配信者収容ルータを接続し、配信者にマルチキャストアドレスを割当て、前記パケットフィルタ手段を制御することにより、配信制御するIPマルチキャスト配信制御方法であって、
配信者から配信要求を受信した場合に、前記同時配信数を計数し記憶する手段により、配信要求を受け付けた場合の同時配信数を計数するステップと、計数した同時配信数が前記最大配信数を登録する手段に登録してある最大配信数以下である場合に限り、前記配信要求を受け付けるステップを有することを特徴とするIPマルチキャスト配信制御方法。 - 請求項13記載のIPマルチキャスト配信制御方法において、
前記同時配信数を計数し記憶する手段が、配信要求を受け付けた後にマルチキャストアドレス取得に失敗した場合に、あるいは前記パケットフィルタ手段の制御に失敗した場合に、あるいは前記マルチキャスト配信制御サーバが、前記パケットフィルタ手段を制御して、転送設定したマルチキャストアドレスを遮断設定に戻した場合に、同時配信数を再計数するステップを有することを特徴とするIPマルチキャスト配信制御方法。 - 請求項13または14に記載のIPマルチキャスト配信制御方法において、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、さらに、配信者に割り当てたマルチキャストアドレスの使用期限を記憶し、タイマにより使用期限を監視する使用期限監視手段を備え、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、配信者から配信要求を受信し、前記パケットフィルタ手段を制御し転送設定したときに、当該マルチキャストアドレスに対し、前記使用期限監視手段のタイマを起動するステップと、タイムアウトした時に、前記パケットフィルタ手段を制御して、転送設定したマルチキャストアドレスを遮断設定に戻すステップを有することを特徴とするIPマルチキャスト配信制御方法。 - 請求項15記載のIPマルチキャスト配信制御方法において、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、配信者の配信要求において配信時間が示された場合に、前記使用期限監視手段のタイマの設定値を、配信者から通知された配信時間とするステップ、あるいは、配信者の配信要求において配信終了時刻が示された場合に、前記使用期限監視手段のタイマの設定値を、通知された配信終了時刻に合わせるステップを有することを特徴とするIPマルチキャスト配信制御方法。 - 請求項15または16に記載のIPマルチキャスト配信制御方法において、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、さらに、配信開始時刻と配信終了時刻を記憶する配信予約手段を備え、前記同時配信数を計数し記憶する手段が、配信要求受信時の同時配信数と、前記配信予約手段に記憶されている全ての配信開始時刻と配信終了時刻とから、配信要求のある配信開始時刻から配信終了時刻までの同時配信数を計数する手段を備え、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、配信者から配信開始時刻と配信終了時刻を記した配信予約要求を受信した場合に、前記同時配信数を計数し記憶する手段が、通知された配信開始時刻から配信終了時刻までの同時配信数を計数するステップと、同時配信数が、予め登録した最大配信数を一度も越えなければ、前記配信予約手段が配信予約要求を受付けて、配信開始時刻と配信終了時刻を記憶するステップと、前記マルチキャスト配信制御サーバが、前記配信予約手段が記憶した配信開始時刻に、配信者にマルチキャストアドレスを割当て、前記パケットフィルタ手段を制御して転送設定し、前記配信予約手段が記憶した記憶した配信終了時刻に、前記パケットフィルタ手段を制御して転送設定したマルチキャストアドレスを遮断設定に戻すステップを有することを特徴とするIPマルチキャスト配信制御方法。 - 請求項16または17に記載のIPマルチキャスト配信制御方法において、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、さらに、単位時間あたりの配信料金を記憶し、単位時間当たりの配信料金と配信時間とから、配信料金を算出し、配信者の配信料金を記憶する課金手段を備え、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、配信者から配信要求を受信した場合に、前記課金手段が配信料金を算出して、配信者に通知するステップと、配信者が了承した場合のみ、配信あるいは配信予約を受け付けるステップと、前記課金手段が配信者の配信料金を記録するステップとを有することを特徴とするIPマルチキャスト配信制御方法。 - IPマルチキャストネットワークに、最大配信数を登録する手段と同時配信数を計数し記憶する手段を備えたマルチキャスト配信制御サーバと、パケットフィルタ手段を備える配信者収容ルータを接続し、配信者にマルチキャストアドレスを割当て、前記パケットフィルタ手段を制御することにより、配信制御するIPマルチキャスト配信制御用プログラムであって、
前記マルチキャスト配信制御サーバに、請求項13から18のいずれか1項に記載のIPマルチキャスト配信制御方法を構成する各ステップを実行させることを特徴とするIPマルチキャスト配信制御用プログラム。 - 請求項19記載のIPマルチキャスト配信制御用プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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