JP4085302B2 - ドアロック装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用ドアロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のドアロック装置としては、特開平7−97881号公報で示されるものが知られている。従来の技術のドアロック装置は、車両ドアに配設され車両ドアの車両ボデーへのロック状態及びアンロック状態を切り替えるロッキングレバーを備えるロッキング機構と、このロッキング機構を被覆するカバーと、車両ドアに配設されるキー操作部材と、カバーに形成された開口部を介してキー操作部材とロッキングレバーを連係するリンクからなるものである。そして、キー操作部材をキーにより操作することにより、リンクが移動し、その結果、ロッキングレバーが作動する。これにより、ロッキングレバーに連係されたキーレバーが作動し、車両ドアの車両ボデーへのロック状態及びアンロック状態を切り替えるものである。
【0003】
このドアロック装置は、不当な解錠(ロック状態からアンロック状態への切替)を防止するために、ロッキング機構をカバーにて被覆する構成となっている。しかしながら、ロッキングレバーに連係されるリンクは被覆されていないため、リンクへの接触は可能であった。よって不当な工具等によりリンクを直接的に移動させることが可能であり、その結果、ロッキングレバーを作動させることが可能であった。この点は、車両の盗難防止性の観点から問題であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、車両の盗難防止性の向上を技術的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明において講じた技術的手段は、車両ドアに配設され、前記車両ドアの車両ボデーへのロック状態及びアンロック状態を切り替えるロッキングレバーを備えるロッキング機構と、該ロッキング機構を被覆するカバーと、前記車両ドアに配設され、キーシリンダに対するキー操作により作動する作動部を備えるキー操作部材と、一端が前記作動部と連係し、他端が前記カバーに形成された開口部を介して前記ロッキングレバーに連係されるケーブルとを備えると共に、前記開口部を閉塞するように前記カバーに固定された第1プロテクタと、前記作動部の回動範囲を被覆するように配置された第2プロテクタとを備え、前記ケーブルが、前記作動部とロッキングレバーとに連係するインナケーブルと、このインナケーブルを被覆するケーシングとで構成され、前記ケーシングの一方の端部が前記第1プロテクタに配設され、他方の端部が前記第2プロテクタに配設されている構成としたことである。
【0006】
この構成では、キー操作部材とロッキングレバーとをケーブルで連係している。ここでケーブルはフレキシブルに変形可能であるため、不当な工具の接触により、ケーブルを移動させてロッキングレバーを作動させることは困難である。よって車両の盗難防止性は向上する。また、第1プロテクタが開口部を保護するため、不当な工具のカバー内への侵入を防ぐことができる。よってロッキング機構に直接的に接触、操作することが困難となる。ケーブルの一端が連係される第2プロテクタが作動部を被覆する構成となっているため、不当な工具等による作動部の操作が抑えられる。
【0007】
好ましくは、前記第1プロテクタが、前記カバーに形成された係合孔に係止される第1係止部を備える、と良い。
【0008】
この構成では、第1プロテクタの第1係止部がカバーの係合孔に係止されることにより、第1プロテクタはカバーへ固定される。つまり、固定するための別部材を設ける必要が無く、部品点数は少ないものとなる。
【0009】
好ましくは、前記第2プロテクタが、前記キー操作部材のベースに係止される第2係止部を備える、と良い。
【0010】
この構成では、第2プロテクタの第2係止部がキー操作部材のベースに係止されることにより、第2プロテクタはキー操作部材へ固定される。つまり、固定するための別部材を設ける必要が無く、部品点数は少ないものとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1に示す様に、本実施の形態であるドアロック装置10は、ドア1の車両後ろ側(図1示左側)に配設されている。まずドアロック装置10のラッチ機構(図示無し)について説明する。ラッチ機構は大まかに見てラッチ(図示無し)とポール(図示無し)からなる。そしてラッチが車体ボデーに配設されたストライカ(図示無し)と係脱することによりドア1は車両ボデー6に対して開閉する。つまり、ドア1の車両ボデー6に対しての開作動は、ラッチがトーションスプリング等の付勢手段により回動し、ストライカへの係合が外れることにより行われる。ポールは、ラッチのこの回動を規制するためのものであり、つまり、ポールのラッチへの規制が外れることによりラッチは回作動可能となる。ここで、ポールは図2示リフトレバー21が軸支されている軸22に、一体回動可能に軸支されるものである。軸22はベース30に回動可能に固定されており、ポールは、ベース30よりも図2の紙面鉛直奥行側に配設されている。そしてリフトレバー21が軸22を中心として図2示反時計回り方向へ回動することにより、ポールも連動して回動する。この回動によりポールはラッチへの規制が外れる構成となっている。
【0016】
次にドアロック装置10のロッキング機構20について説明する。図2に示す様に、ロッキング機構20はオープンレバー23、リンク24、リフトレバー21、ロッキングレバー25(ロッキングレバー)を備えている。
【0017】
オープンレバー23は、その長手方向のほぼ中央に位置するピン26によりベース30に対して回動可能に固定されている。オープンレバー23はスプリング28により図2示時計回り方向へ付勢されている。またオープンレバー23には、その図2示左側に位置する操作端部23aにロッド32の一端が連係されている。ロッド32の他端(図示無し)はアウトサイドドアハンドル3(図1示)と連係されている。よって、アウトサイドドアハンドル3の操作により、ロッド32を介してオープンレバー23が回動する。また操作端部23aのピン26を挟んで反対側に位置する操作端部(図示無し)は、ロッド若しくはケーブルを介してインサイドドアハンドル2(図1示)に連係する。よってインサイドドアハンドル2の操作によってもオープンレバー23が回動する。また、オープンレバー23の操作端部23aには、リンク24が配設されている。
【0018】
リンク24には、連結孔24a、係合部24b、連結長孔24cが形成されている。連結孔24aはリンク24に形成された略8字状の孔であり、オープンレバー23に形成された係止爪部23bと係合する。そして、リンク24は係止爪部23bを中心として、回動可能となっている。また、リンク24の図2示下側端には、リンク24の長手方向に沿って延びる連結長孔24cが形成されている。連結長孔24cにはロッキングレバー25の係合ピン25aが挿通されている。リンク24の長手方向のほぼ中央には、係合部24bが形成されている。係合部24bの図2示下側近傍には、リフトレバー21の係合爪21aが配設されている。
【0019】
ロッキングレバー25は図2示左右方向が長手方向となっており、その長手方向のほぼ中央において、ピン27にてベース30に固定されている。ロッキングレバー25は、ピン27を中心としてベース30に対して回動可能となっている。ロッキングレバー25の図2示左側に位置する操作端部25cには連結長孔25bが形成されている。連結長孔25bには、ケーブル40(ケーブル)のインナケーブル41のケーブルエンド41aが係合している。また、図2及び図5乃至図6に示す様に、ケーブル40のインナケーブル41はドア1に配設されたキー操作部材4(キー操作部材)にも連係されている。よって、キー操作部材4の操作により、ケーブル40を介して、ロッキングレバー25はピン27を中心として回動する。尚、ケーブル40の詳細については後述する。またロッキングレバー25は、操作端部25cのピン27を挟んで反対側に位置する操作端部25dには、ロッド(図示無し)及びケーブル(図示無し)を介してロックノブ5(図1示)に連係されている。更には、操作端部25dに形成された連結孔25eには、アクチュエータ33(図3示)の操作アーム34(図3示)が挿通される。よってロックノブ5及びアクチュエータ33の操作によってもロッキングレバー25は回動する。尚、ここでキー操作部材4についての説明する。キー操作部材4は、キー(図示無し)が挿入されるキーシリンダ4a(キーシリンダ)と、キー操作により作動する作動部4b(作動部)を備えている。図6に示す様に作動部4bには、インナケーブル41の一端である端部41bが連係されている。そして、作動部4bはキー操作により、キーシリンダ4aと結合している部分を中心として所定の角度分だけ回動可能となっている。
【0020】
ここで、ロッキング機構20の作動について説明する。図2に示す状態は、ドア1が車両ボデー6に対して開作動可能なアンロック状態を示す。この状態において、オープンレバー23が図2示反時計回り方向へ作動すると、リンク24が図2示下方向へ移動する。そしてリンク24の係合部24bが係合爪21aと係合し、リフトレバー21が、軸22を中心として図2示反時計回り方向へ回動する。よってドア1が車両ボデー6に対して開作動する。次にアンロック状態から、ロッキングレバー25がピン27を中心として所定の角度分だけ図2示時計回り方向へ回動した状態を想定する。この状態はドア1が車両ボデー6に対して開作動不可能なロック状態である。アンロック状態からロック状態へは、ロッキングレバー25の回動により、係合ピン25a、連結長孔24cを介してリンク24が連動する。つまりリンク24は係止爪部23bを中心として、図2示反時計回り方向へ所定角度分だけ回動する。その結果、係合部24bは図2示す右方向へ移動し、リフトレバー21の係合爪21aに対して、図2示右方向にオフセットして位置する。よって、ロック状態では、オープンレバー23の作動によって、リンク24が図2示下方向へ移動したとしても、係合部24bは係合爪21aと係合しない。従ってリフトレバー21が作動せず、ドア1は車両ボデー6に対して開作動不可能となっている。つまり、ロッキング機構20のロッキングレバー25はドア1の車両ボデー6に対するロック状態とアンロック状態を切り替えるものである。
【0021】
ロッキング機構20はベース30の図2示紙面鉛直手前側に配設されるものであるが、これらのロッキング機構20は、カバー31(カバー)により覆われる構造となっている。カバー31はロッキング機構20に対して、ドア1外部からの不当な工具の侵入を防ぐものであり、車両の盗難防止等のために配設されるものである。図3に示す様に、カバー31の図3示左側は、中段部31aが形成されている。また、カバー31の図3示右側は、アクチュエータ33付近で図3示上方向に立設する構造となっている。また、中段部31a付近には、開口部31b(開口部)が形成されている。この開口部31bを介して、ロッキングレバー25の連結長孔25bと、インナケーブル41のケーブルエンド41aが連係している。また、開口部31bは、ロッキングレバー25の回動によっても、インナケーブル41とロッキングレバー25との連係に障害の無い程度の大きさとなっている。
【0022】
ケーブル40は大まかに見て、インナケーブル41とケーシング42からなる。インナケーブル41は金属製で、そして既に説明した様に、インナケーブル41の一端である端部41b(図2示上側端)は、キー操作部材4の作動部4bに連係されている。更に他端(図2示下側端)には、前述のケーブルエンド41aが配設されている。
【0023】
インナケーブル41にはケーシング42が被覆されている。ケーシング42は樹脂製の多層構造で、ケーシング42内をインナケーブル41は摺動可能となっている。またケーシング42の両端には樹脂製のケーシングキャップ42aが固定されている。そして、ケーシング42の図2示下側端のケーシングキャップ42a部分には、プロテクタ43(第1プロテクタ)が、図2示上側端のケーシングキャップ42a部分には、プロテクタ44(第2プロテクタ)がそれぞれ配設されている。図2乃至図4に示す様に、プロテクタ43は、表面部43aと側面部43bからなる。表面部43aは略矩形状をしたものである。側面部43bは表面部43aの全周から、表面部43aの垂直方向(図3示下方向)に延在して形成されている。そしてプロテクタ43の図2示下側の側面部43bには、掛代部43cが形成されている。更に、プロテクタ43の図2示上側の側面部43bには、係止爪部43d(第1係止部)が形成されている。そして、掛代部43cをカバー31の開口部31bの縁に掛けた後、係止爪部43bをカバー31に形成された係合孔31c(図4示)と係合させることで、プロテクタ43はカバー31に配設される。つまり、係止爪部43bがカバー31に係止される構造で、簡易に、プロテクタ43をカバー31に固定可能となっている。そして、図3に示す様に、プロテクタ43をカバー31に固定した場合は、側面部43bの縁(図3示下側の縁)がカバー31と接触する構造となっている。つまり、プロテクタ43が開口部31bを保護することにより、針金等の不当工具が、開口部31bを介してロッキング機構20の付近に侵入するのを防ぐ。よって車両の盗難防止性はより向上したものとなっている。
【0024】
図2及び図5乃至図6に示す様に、プロテクタ44は、表面部44aと側面部44bからなり、全体としてキー操作部材4の作動部4bを被覆する構造となっている。表面部44aは、作動部4bの回動範囲を含む形状となっている。側面部44bは表面部44aの全周から表面部44aに対して垂直方向(図6示右方向)に延在して形成されている。そして側面部44bには、3つの係止爪部44c(第2係止部)が形成されている。係止爪部44cは、キー操作部材4のベース4cと係合可能となっている。つまり、図6に示す様に、係止爪部44cが、ベース4cに係止されることにより、プロテクタ44は簡易にキー操作部材4に固定可能となっている。そして、図6に示す様に、プロテクタ44がキー操作部材4に配設された場合は、側面部44bの縁は、ベース4cと接触する構造となっている。つまり、プロテクタ44は、針金等の不当な工具が、作動部4b付近に侵入するのを防ぐ。よって、車両の盗難防止性はより向上したものとなっている。
【0025】
尚、ケーブル40及びプロテクタ43、44の構造は、以上説明した構造に限られるものではない。例えば、プロテクタ43、44は、ケーシングキャップ42aと一体成形されたものでも良いし、直接ケーシング42に固定されるものであっても良い。
【0026】
次に、本実施の形態のドアロック装置10の作動について説明する。図2のアンロック状態において、キーにより、キー操作部材4を操作すると、作動部4bが図5示上側の位置(UNLOCKの位置)へ回動する。その結果、インナケーブル41を介してロッキングレバー25がピン27を中心として、図2示時計回り方向へ回動する。よってドア1はアンロック状態となる。しかしながら、ロック状態において、不当な工具が、外部よりケーブル40付近に侵入した場合を想定する。この場合、ケーブル40はフレキシブルに変形可能であり、更にインナケーブル41はケーシング42により被覆されている。よって、不当な工具がケーブル40と接触しても、ロッキングレバー23が作動し、ロック状態からアンロック状態へ切り替わる可能性は極めて低い。よって盗難防止性は高いものとなっている。更に、車両が衝突によりドア1が変形した場合であっても、ケーブル40はフレキシブルに変形可能であるため、ロッキング機能を確保することが可能である。つまり、キー操作部材4とロッキング機構20と作動の連係を確保することが可能である。
【0027】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、キー操作部材とロッキングレバーとをケーブルで連係しているため、不当な工具がケーブルを操作することにより、車両ドアをアンロック状態とすることは困難である。よって車両の盗難防止性は向上する。
【0028】
請求項2の発明によれば、第1プロテクタが開口部を保護するため、不当な工具のカバー内への侵入を防ぐことができる。よって車両の盗難防止性は更に向上する。
【0029】
請求項3の発明によれば、簡易な構成により、第1プロテクタをカバーへ固定することができる。
【0030】
請求項4の発明によれば、作動部が、第2プロテクタにより被覆されるため、不当な工具等による作動部の操作が抑えられる。よって車両の盗難防止性はより向上する。
【0031】
請求項5の発明によれば、簡易な構成により、第2プロテクタをキー操作部材へ固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドアロック装置をドアに配設した状態を示した図である。
【図2】本発明に係るドアロック装置を示した図である。
【図3】本発明に係るドアロック装置のロッキング機構部分の図2におけるA−A断面図である。
【図4】本発明に係るドアロック装置のロッキング機構部分の図2におけるB−B断面図である。
【図5】本発明に係るドアロック装置のキー操作部材とケーブルの連係部分を示した図である。
【図6】本発明に係るドアロック装置の図6におけるC−C断面図である。
【符号の説明】
1 ドア(車両ドア)
4 キー操作部材
4a キーシリンダ
4b 作動部
6 車両ボデー
20 ロッキング機構
25 ロッキングレバー
31 カバー
31b 開口部
43 プロテクタ(第1プロテクタ)
43d 係止爪部(第1係止部)
44 プロテクタ(第2プロテクタ)
44c 係止爪部(第2係止部)
Claims (3)
- 車両ドアに配設され、前記車両ドアの車両ボデーへのロック状態及びアンロック状態を切り替えるロッキングレバーを備えるロッキング機構と、
該ロッキング機構を被覆するカバーと、
前記車両ドアに配設され、キーシリンダに対するキー操作により作動する作動部を備えるキー操作部材と、
一端が前記作動部と連係し、他端が前記カバーに形成された開口部を介して前記ロッキングレバーに連係されるケーブルとを備えると共に、
前記開口部を閉塞するように前記カバーに固定された第1プロテクタと、前記作動部の回動範囲を被覆するように配置された第2プロテクタとを備え、
前記ケーブルが、前記作動部とロッキングレバーとに連係するインナケーブルと、このインナケーブルを被覆するケーシングとで構成され、前記ケーシングの一方の端部が前記第1プロテクタに配設され、他方の端部が前記第2プロテクタに配設されていることを特徴とするドアロック装置。 - 前記第1プロテクタが、前記カバーに形成された係合孔に係止される第1係止部を備えることを特徴する、請求項1に記載のドアロック装置。
- 前記第2プロテクタが、前記キー操作部材のベースに係止される第2係止部を備えることを特徴とする、請求項1又は2に記載のドアロック装置。
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