JP4076315B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ずれ落ちにくく、外観に優れており、装着が容易な使い捨ておむつに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
着用時に腹側に配される腹側部及び背側に配される背側部を有しており、該背側部の左右両側縁部に、それぞれファスニングテープを有する使い捨ておむつは、広く知られている。
しかし、従来の斯かる使い捨ておむつは、着用者の激しい動作や長時間の着用により、おむつが次第にずれ落ちてくる場合があり、装着感が悪化したり、所要の漏れ防止効果が得られなくなる場合があった。
【0003】
また、特開昭64−6105号公報には、背側部に位置する吸収体の上端縁が腹側部に位置する吸収体の上端縁よりも上方に位置するようにした使い捨ておむつが記載されている。
しかし、この使い捨ておむつにおいては、背側部の上端縁付近、特に背側部の上端角部が折れ曲がり易く、その折れ曲がりにより、外観が悪化したり、迅速な装着が困難となる場合があった。
【0004】
従って、本発明の目的は、ずれ落ちにくく、外観に優れており、装着が容易な使い捨ておむつを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、液透過性の表面シート、液不透過性の防漏シート及び両シート間に介在された液保持性の吸収体を具備し、背側部の左右両側縁部に、それぞれファスニングテープを固定して形成されたテープ固定部を有する使い捨ておむつにおいて、着用時に、背側部の上端縁が腹側部の上端縁よりも上方に位置するようになされており、前記テープ固定部は、前記背側部の左右両側端から突出するテープ突出部の基部上端の高さ位置よりも上方に延出する延出部を有している使い捨ておむつを提供することにより、上記目的を達成したものである(以下、第1発明というときは、この発明をいう)。
【0006】
本発明は、液透過性の表面シート、液不透過性の防漏シート及び両シート間に介在された液保持性の吸収体を具備し、背側部の左右両側縁部に、それぞれファスニングテープを固定して形成されたテープ固定部を有しており、腹側部の外表面に、前記ファスニングテープを止着する所定幅のランディングゾーンを有する使い捨ておむつにおいて、前記背側部の上端縁と前記腹側部の上端縁とが重なるように二つ折りしたときに、前記ファスニングテープの前記背側部の左右両側端から突出するテープ突出部の上下方向の幅の半分以上が、前記ランディングゾーンの下端よりも下方に存在する使い捨ておむつを提供することにより、上記の目的を達成したものである(以下、第2発明というときは、この発明をいう)。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその好ましい実施形態に基づいて説明する。
第1及び第2発明の一実施形態である使い捨ておむつ1は、液透過性の表面シート2、液不透過性の防漏シート3、及び両シート2,3間に介在された液保持性の吸収体4を具備し、実質的に縦長に形成されており、着用時に着用者の背側に配される背側部Aの左右両側縁部に、それぞれファスニングテープ5,5が設けられている、いわゆる展開型の使い捨ておむつである。
【0008】
表面シート2及び防漏シート3は、それぞれ、吸収体4よりも大きい外形寸法を有しており、これら両シート2,3間に、略矩形状をなす縦長の吸収体4が挟持固定されている。防漏シート3は、長手方向の中央部が括れた縦長の形状を有し、おむつの外形を形成している。
【0009】
おむつ1の長手方向の両側には、左右一対の立体ガード6,6が形成されている。立体ガード6は、図3に示すように、おむつ1の長手方向の両側に、立体ガード弾性部材61を有する立体ガード形成用のシート材62を配して形成されており、立体ガード6の基端(図示せず)は、各シート材62を、吸収体4の両側縁部4a,4aの近傍において、表面シート2に接着固定して形成されている。立体ガード弾性部材61は、立体ガード6の自由縁端63に近接させて、該自由縁端63と略平行をなすように配されている。また、吸収体4の両側縁部4a,4aよりも左右外方に延出するレッグ部7には、レッグギャザー形成用のレッグ部弾性部材71が、それぞれ複数本、おむつの長手方向に沿うように且つおむつの股下部Cの全長に亘るように配されている。尚、使い捨ておむつ1の長手方向の両端部には、それぞれ、ウエストギャザー形成用のウエスト部弾性部材(図示せず)が幅方向に亘って配されている。
【0010】
而して、本実施形態の使い捨ておむつ1は、おむつの着用時に、背側部Aの上端縁11が腹側部Bの上端縁12よりも上方に位置するようになされている。
即ち、使い捨ておむつ1は、従来の使い捨ておむつと同様に装着した場合に、背側部Aの上端縁11が腹側部Bの上端縁12よりも上方に位置するようになされている。
【0011】
より具体的に説明すると、図2に示す如く、ファスニングテープ5における背側部Aの左右両側端13から突出する部分(以下、テープ突出部という)51の上下方向の中央線5aと、腹側部B上に形成されたランディングゾーン8の上下方向の中央線8aとの高さ位置が一致するように、おむつを装着した場合に、背側部Aの上端縁11は、腹側部Bの上端縁12よりも上方に位置する。
テープ突出部の中央線5aの高さ位置とランディングゾーン8の中央線8aの高さ位置とを一致させて、おむつを装着したときに、背側部Aの上端縁11が腹側部Bの上端縁12より上方に位置する使い捨ておむつは、第1発明の使い捨ておむつの典型的な実施形態である。
本実施形態の使い捨ておむつ1においては、背側部Aの左右両側端13,13間の全域に亘って、背側部Aの上端縁12が腹側部Bの上端縁11よりも上方に位置する。
【0012】
本実施形態の使い捨ておむつ1は、斯かる構成を有することで、着用者が激しく動いた場合や長時間着用した場合等であっても、ずれ落ちにくいものとなっている。
おむつのずれ落ちを効果的に防止すると共に、脚廻りに配されるレッグ部7,7の長さを充分なものとし、また、ファスニングテープ5,5のランディングゾーン8への止着を容易とする観点から、おむつ着用時における背側部Aの上端縁11と腹側部Bの上端縁12との高低差Hは、おむつ1を図3に示すように平面状に展開した状態における該おむつ1の全長Lに対して0.7〜10%であることが好ましく、1〜5%であることがより好ましい。尚、本実施形態における前記高低差Hは、図2に示すように、腹側部Bの上端縁12とランディングゾーン8の上下方向の中央線8aとの間の距離をL1、背側部Aの上端縁11とテープ突出部51,51における上下方向の中央線5aとの間の距離をL2とした場合に、H=L2−L1で求められる。
【0013】
また、テープ突出部51が肌に接触し、テープ5,5が外れ易くなることを防止する観点から、腹側部Bの上端縁12とランディングゾーン8の上下方向の中央線8aとの間の距離L1は、2cm以上、特に4〜6cmであることが好ましい。
【0014】
尚、「上下方向」とは、おむつ着用時における着用者の頭と足先とを結ぶ方向である。また、おむつ装着時に、テープ突出部51,51の中央線5aが、ランディングゾーン8の中央線8に対して角度をなす場合等には、テープ突出部51,51の基部における上下方向の中央位置をランディングゾーン8の中央線8aに合わせて、高低差Hを測定する。
【0015】
使い捨ておむつ1の背側部Aの左右両側縁部には、それぞれファスニングテープ5,5を固定してテープ固定部52が形成されており、各テープ固定部52は、背側部Aの左右両側端13,13から突出するテープ突出部51の基部上端Pの高さ位置よりも上方に延出する延出部53を有している。ここで、基部上端Pとは、テープ突出部51の基部における着用時に上側に位置する端部である。
テープ固定部52は、略T字形状を有するファスニングテープ5,5の横棒部分を、背側部Aの左右両側縁部を形成するシート材3,62間に挟持させるように固定して形成されている。即ち、テープ固定部52は、ファスニングテープ5及び両シート材3,62からなる三層構造を有しており、周辺部よりも剛性が高くなっている。
【0016】
このように、ファスニングテープ5を固定して形成された高剛性のテープ固定部52が、テープ突出部51の基部上端Pの高さ位置よりも上方に延出する延出部53を有しているため、背側部Aの上端縁近傍、特に背側部Aの左右の上端角部が、おむつの外方や内方に折れ曲がることが効果的に防止され、例えば外方や内方に折れ曲がって外観が悪化したり、人体とおむつとの間に隙間が生じて漏れが生じたりすることが防止される。
【0017】
背側部Aの上端縁近傍、特に背側部Aの左右の上端角部の折れ曲がりを防止する観点から、テープ固定部52の前記延出部53の延出長さL3は、テープ突出部51,51の基部上端Pの高さ位置と背側部Aの上端縁11との間の距離L4に対して5〜95%であることが好ましく、15〜60%であることがより好ましい。
【0018】
本実施形態の使い捨ておむつ1におけるテープ突出部51は、図4に示すように、突出方向の先端部の幅W1が、その基部の幅W2よりも狭くなっている。テープ突出部51における基部の幅W2を先端部の幅W1よりも広くすることにより、おむつのずれ落ちをより一層防止することができる。
おむつのずれ落ちを一層防止する観点から、テープ突出部51における先端部の幅W1に対する基部の幅W2の比(W2/W1)は、1.1〜3.0、特 1.2〜1.5であることが好ましい。
【0019】
また、おむつのずれ落ちを一層防止する観点から、テープ突出部51は、その上縁及び下縁がテーパー状になされていることが好ましく、上縁及び下縁それぞれのテーパー角度θ1,θ2(図4参照)は3〜15度であることが好ましい。
【0020】
本実施形態の使い捨ておむつにおける各テープ突出部51は、上下方向(突出方向に直交する方向)の中央線51aに対して線対称に形成されており、その片面には、図4に示す如く、腹側部B外面のランディングゾーン8に止着するための止着部54が形成されている。止着部54は、多数の係合突起を有する機械的ファスナーのオス部材を固定して形成され、機械的ファスナーのメス部材からなるランディンテープ81を配して形成された腹側部B外面のランディングゾーン8に着脱自在に係合し得るように構成されている。機械的ファスナーのオス部材としては、3M社製の「CS・200(登録商標)」等を用いることができる。ランディングゾーン8は、所定幅の帯状領域として、腹側部Bの上端縁12と平行に且つ長手方向を腹側部Bの幅方向に一致させて形成されている。尚、防漏シート3の外面側の全面又は一部に外層不織布化し、その外層不織布の所定領域に着色等の目印を施して、その領域(着色領域)をランディングゾーンとしてもよい。また、止着部54は、感圧型粘着テープでもよく、その際、ランディングゾーンは、感圧型粘着テープと剥離可能な剥離処理したフィルムでもよい。
【0021】
また、本実施形態の使い捨ておむつ1は、図5に示すように、背側部Aの上端縁11と腹側部Bの上端縁12とが重なるように二つ折りしたときに、ファスニングテープ5,5における、背側部Aの左右両側端13,13から突出するテープ突出部51,51の上下方向の幅W5の半分以上が、前記ランディングゾーンの下端82よりも下方に位置する。図5には、テープ突出部51,51における、ランディングゾーンの下端82よりも下方に位置する部分の幅をW6として示してある。
本実施形態の使い捨ておむつ1は、斯かる構成を有するため、おむつを装着する際に、確実に、背側部Aの上端縁11が腹側部Bの上端縁12よりも上方に位置するように装着することができ、ずれ落ち防止効果を確実に得ることができる。尚、テープ突出部51における、ランディングゾーンの下端82よりも下方に位置する部分の幅W6は、該テープ突出部51の上下方向の幅W5の15〜100%、特に20〜40%であることが好ましい。
【0022】
使い捨ておむつ1における各部の寸法は、ずれ落ち防止及び装着容易性等の観点等から以下の範囲内であることが好ましい。
ランディングゾーン8の幅W3は2〜8cm、特に3.5〜5cmであることが好ましい。
ランディングゾーン8と腹側部Bの上端縁12との間の幅W4は0.5〜5cm、特に2〜3cmであることが好ましい。
テープ固定部52の延出部53の延出長さL3は0.5〜6cm、特に0.5〜2cmであることが好ましい。
テープ固定部52の上下方向の長さL5は、3〜8cm、特に4〜6.5cmであることが好ましい。
【0023】
尚、表面シート2、防漏シート3、吸収体4、ファスニングテープ5、立体ガード形成用のシート材62、立体ガード弾性部材61、レッグ部弾性部材71、ウエスト部弾性部材の形成材料としては、それぞれ、従来、使い捨ておむつに使用されている各種の材料を特に制限なく用いることができる。
【0024】
本発明は、上記実施形態に制限されない。例えば、ファスニングテープ5は、図6(a)に示すような形状のものであっても良い。また、テープ固定部は、ファスニングテープ5が、背側部Aの左右両側縁部の肌当接面又は非肌当接面を構成するシート材3,62上に固定されて形成されたものであっても良い。
また、テープ固定部52は、図6(b)に示すように、テープ突出部51の基部下端Qの高さ位置よりも下方に延出する下方延出部55を有することが好ましく、下方延出部55の延出長さL6は、上記実施形態のように、上方に延出する前記延出部53の延出長さL3と同じであっても良いが、異なっていても良く、更に下方延出部55はなくても良い。
【0025】
また、テープ突出部51の止着部54が、ファスニングテープ5の片面に粘着材を塗布して形成されたものであり、フィルム等からなるランディングゾーンに粘着するものであっても良い。更に、各部の形状、寸法、形成材料等は、適宜に変更可能である。
【0026】
【発明の効果】
本発明の使い捨ておむつは、ずれ落ちにくく、外観に優れており、装着が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明(第1,第2)の使い捨ておむつの一実施形態を示す斜視図である。
【図2】図2は、図1のおむつの着用時における側部を拡大して示す図である。
【図3】図3は、図1のおむつを平面状に展開した状態を示す平面図である。
【図4】図4は、図1のおむつにおけるファスニングテープを示す説明図である。
【図5】図5は、第2発明の一実施形態としての使い捨ておむつを説明するための説明図である。
【図6】図6は、本発明の他の実施形態における要部を示す図である。
【符号の説明】
1 使い捨ておむつ
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
5 ファスニングテープ
51 テープ突出部
52 テープ固定部
53 延出部
6 立体ガード
61 立体ガード弾性部材
62 立体ガード形成用のシート材
8 ランディングゾーン
11 背側部の上端縁
12 腹側部の上端縁
13 背側部の左右の側端
A 背側部
B 腹側部
Claims (5)
- 液透過性の表面シート、液不透過性の防漏シート及び両シート間に介在された液保持性の吸収体を具備し、背側部の左右両側縁部に、それぞれファスニングテープを固定して形成されたテープ固定部を有する使い捨ておむつにおいて、
着用時に、前記背側部の左右両側端間の全域に亘って、該背側部の上端縁が腹側部の上端縁よりも上方に位置するようになされており、
前記テープ固定部は、前記背側部の左右両側端から突出するテープ突出部の基部上端の高さ位置よりも上方に延出する延出部を有しており、
前記テープ固定部は、前記背側部の左右両側端から突出するテープ突出部の基部下端の高さ位置よりも下方に延出する下方延出部を有していないか、又は該背側部の左右両側端から突出するテープ突出部の基部下端の高さ位置よりも下方に延出し且つその延出長さL6が前記上方に延出する前記延出部の延出長さL3より短い下方延出部を有している使い捨ておむつ。 - 前記テープ突出部は、その突出方向の先端部の幅が、その基部の幅よりも狭い請求項1記載の使い捨ておむつ。
- 着用時における前記背側部の上端縁と前記腹側部の上端縁との高低差が、おむつを平面状に展開した状態における該おむつの全長に対して0.7〜10%であり、前記テープ固定部の前記延出部の延出長さL3が、前記テープ突出部の基部上端の高さ位置と前記背側部の上端縁との間の距離L4に対して5〜95%である請求項1又は2記載の使い捨ておむつ。
- 腹側部の外表面に、前記ファスニングテープを止着する所定幅のランディングゾーンを有しており、
前記背側部の上端縁と前記腹側部の上端縁とが重なるように二つ折りしたときに、前記ファスニングテープにおける前記背側部の左右両側端から突出するテープ突出部の上下方向の幅の半分以上が、前記ランディングゾーンの下端よりも下方に位置する請求項1〜3の何れか記載の使い捨ておむつ。 - 前記吸収体の長手方向両端部のうちの前記背側部側の端部が、着用時に、前記テープ固定部の上端の高さ位置より下方に位置する、請求項1〜4の何れか記載の使い捨ておむつ。
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