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JP4071551B2 - 圧縮機 - Google Patents

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JP4071551B2
JP4071551B2 JP2002166132A JP2002166132A JP4071551B2 JP 4071551 B2 JP4071551 B2 JP 4071551B2 JP 2002166132 A JP2002166132 A JP 2002166132A JP 2002166132 A JP2002166132 A JP 2002166132A JP 4071551 B2 JP4071551 B2 JP 4071551B2
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chamber
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隆一 広瀬
浩康 灘本
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Marelli Corp
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Calsonic Kansei Corp
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用空調装置等の冷凍サイクルに介装されて該冷凍サイクル内で気化した冷媒を断熱圧縮する圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の圧縮機には、シリンダボアを有するシリンダブロックの前端面に、フロントハウジングを接合してクランク室を形成すると共に、前記シリンダブロックの後端面に、バルブプレートを介してリアハウジングを接合して吸入室および吐出室を形成し、前記クランク室内に軸支した駆動軸の回転を利用して前記シリンダボア内のピストンを往復動させることで、吸入室の冷媒ガスをシリンダボアに吸入して圧縮し、吐出室へ吐出するものがある。
【0003】
吸入室と吐出室とは筒状の区画壁によって区画されており、吸入室および吐出室のいずれか一方が区画壁の内側に設けられ他方が区画壁の外側に設けられる。
【0004】
この種の圧縮機にあっては、高温高圧となって吐出室に吐出された冷媒の熱が区画壁を介して吸入室内の冷媒ガスに伝熱されしまう問題がある。つまり、吐出室からの熱により吸入室内の冷媒ガスが膨脹する分、シリンダボアに吸入される冷媒ガス量が減ることとなり圧縮効率が低下してしまう。
【0005】
これを解決する従来例として、区画壁に断熱溝を設けることで吸入室と吐出室との間の熱の授受を抑制するものがある(特開平5−164042号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この従来例は、吐出室および吸入室の空間面積の減少により圧縮効率が低下してしまうこと嫌って区画壁には浅い断熱溝を設けるに過ぎず、十分な断熱効果が期待できない。
【0007】
本発明はこのような従来技術をもとに為されたもので、その目的は、吸入室と吐出室との間の熱の授受を好適に遮断できる圧縮機の提供である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本出願人は、研究の結果、吐出室の面積を減少させても吐出容量の減少がほぼ無く圧縮効率の低下がほぼ無いことを発見し、これを利用して区画壁との間に断熱空間を形成する張り出し壁部を、吐出室側に張り出すように設けたものである。
【0009】
請求項1記載の発明は、シリンダボアを有するシリンダブロックの前端面に、フロントハウジングを接合してクランク室を形成すると共に、前記シリンダブロックの後端面に、バルブプレートを介してリアハウジングを接合して吸入室および吐出室を形成し、前記クランク室内に軸支した駆動軸の回転を利用してピストンを往復動させる圧縮機において、
前記吸入室および前記吐出室を区画する区画壁から前記吐出室側に張り出して該区画壁との間に断熱空間を形成する張り出し壁を、区画壁の先端部から設け
前記張り出し部は、前記区画壁の先端部からほぼ垂直に突設され且つバルブプレートとは非接触である垂直部を、備えることで、前記張り出し壁部がバルブプレートとは非接触であることを特徴とするものである。なお、本発明において区画壁の先端部とは区画壁の中間点より先端側の部位と定義する。
【0012】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、区画壁に沿って該区画壁の先端部から設けられる断熱空間によって、吸入室と吐出室との間の熱の授受を十分に抑制できる。しかも、上記断熱空間を区画壁との間に形成する張り出し壁部は、吐出室側に張り出して設けられるため、吸入室側に張り出して設けた場合とは異なり、リアハウジングの大型化せずとも吐出容量の減少による圧縮効率の低下を招くことがない。
【0013】
また、請求項記載の発明によれば、上述のように区画壁との間に断熱空間を形成する張り出し壁部を区画壁の先端部まで設けて十分な断熱効果を得ることができる構造としつつも、張り出し壁部がバルブプレートと非接触であるため、吐出孔が塞がれてしまうような心配がない。そのため、既存の圧縮機のその他の部品をそのまま流用できる。
【0014】
また、請求項記載の発明によれば、垂直部が区画壁からほぼ垂直に突設され該区画壁との間に段部を形成する垂直部を利用することにより、リアハウジングに孔などを加工する際にリアハウジングの保持が容易化する。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態にかかる圧縮機を図面を参照しつつ説明する。
【0016】
図1は本発明の実施形態にかかる圧縮機の全体断面図、図2は同圧縮機のリアハウジングの後面図、図3は同圧縮機のリアハウジングの前面図、図4はコントロールバルブを装着したリアハウジングの前面図、図5は同圧縮機のリアハウジングの拡大断面図、図6はリアハウジングの形成工程を説明する図であってダイカスト成形によるリアハウジング原形を示す断面図、図7は本発明の変形例を示す要部断面図である。
【0017】
この実施形態の圧縮機1は、斜板式の可変容量の圧縮機であって、例えば車両用空調装置の冷却サイクルに用いられ、冷凍サイクルで気化した冷媒ガスを断熱圧縮するものである。
【0018】
この可変容量圧縮機1は、円周方向に複数の等間隔に配置されたシリンダボア3を有するシリンダブロック2と、該シリンダブロック2の前端面に接合され該シリンダブロック2との間にクランク室5を形成するフロントハウジング4と、シリンダブロック2の後端面にバルブプレート9を介して接合され吸入室7および吐出室8を形成するリアハウジング6と、を備えている。これらシリンダブロック2とフロントハウジング4とリアハウジング6とは、複数のスルーボルトBによって締結固定される。
【0019】
バルブプレート9は、シリンダボア3と吸入室7とを連通する吸入孔11と、シリンダボア3と吐出室8とを連通する吐出孔12(図3参照)と、を備えている。
【0020】
バルブプレート9のシリンダブロック2側には、吸入孔11を開閉する図示せぬ弁機構が設けられ、一方、バルブプレート9のリアハウジング6側には、吐出孔12を開閉する図示せぬ弁機構が設けられている。バルブプレート9とリアハウジング6との間にはガスケットが介在し、吸入室7と吐出室8の密閉性を保持している。また、バルブプレート9の周縁にはリアハウジング6とシリンダブロック2との接合面にOリングが介在し、圧縮機1外への冷媒漏れを防止している。
【0021】
シリンダブロック2およびフロントハウジング4の中心の支持孔19、20には軸受を介して駆動軸Sが軸支され、この駆動軸Sがクランク室5内で回転自在となっている。
【0022】
クランク室5内には、前記駆動軸Sに固設したドライブプレート21と、駆動軸Sに摺動自在に嵌装したスリーブ22にピン23により揺動自在に連結したジャーナル24と、該ジャーナル24のボス部25に軸受を介して装着したウォッブルプレート(斜板)26と、が設けられている。ウォッブルプレート26は、クランク室5内に固定された規制プレート35に摺動自在に連結されることで、回転が防止され且つ軸線方向への揺動が許容されている。つまり、駆動軸Sを回転によりジャーナル24が回転すると、ウォッブルプレート26はジャーナル24の回転揺動に伴って、非回転で且つ軸線方向に揺動するようになっている。なお、ドライブプレート21とジャーナル24とは、そのヒンジアーム21h、24hを弧状の長孔27とピン28とを介して連結されており、これによりウォッブルプレート26の最大傾斜角度と最小傾斜角度とが規制されている。
【0023】
そして、各シリンダボア3に収容されたピストン29は、ピストンロッド30を介してウォッブルプレート26に連結されていて、このウォッブルプレート26の揺動によって往復運動する。圧縮機1の基本機能は、このピストン29のピストン運動により、吸入室7→バルブプレート9の吸入孔11→シリンダボア3へと吸入した冷媒を圧縮し、シリンダボア3→バルブプレート9の吐出孔12→吐出室8へと吐出するものである。
【0024】
この吐出容量を可変とするために、クランク室5と吸入室7とを常時連通する抽気通路31と、クランク室5と吐出室8とを連通する給気通路32と、該給気通路32を開閉するコントロールバルブ33と、からなる圧力制御機構が設けられていて、コントロールバルブ33の開閉によりクランク室5内の圧力を変えると、該クランク室5と吸入室7および吐出室8との圧力バランス(ピストン29の前後の圧力バランス)よりウォッブルプレート26の傾角が変化して、つまり、ピストンストロークが変化して、圧縮機1の吐出容量が変わるようになっている。
【0025】
なお、抽気通路31は、シリンダブロック2の支持孔19,バルブプレート9の通路31c,リアハウジング6の通路31a,リアハウジングの溝31b,リアハウジング6の通路31aから構成されている。また、給気通路32は、シリンダブロックの通路32a,バルブプレート9の通路32b,リアハウジング6の通路32c,コントロールバルブ33内に設けられ通路32と吐出室8を連通する図示せぬ通路,から構成されている。
【0026】
図2〜図4はリアハウジング6を示すものである。
【0027】
リアハウジング6は、筒状の区画壁36を画して内周側に吐出室8が形成され、外周側に吸入室7が形成されていて、該リアハウジング6の外周脚部には、吸入室7に通路38を介して連通する吸入ポート37と、吐出室8に通路40を介して連通する吐出ポート39と、が設けられている。吸入ポート37にはエバポレータに連通する低圧側配管が接続され、吐出ポート39にはコンデンサに連通する高圧側配管が接続される。
【0028】
前述したコントロールバルブ33は、吸入室7および吐出室8に跨って設けられ、筒状の保持壁41の内周面に形成される保持孔42によって保持される。
【0029】
そして、この実施形態のリアハウジング6には、区画壁36から吐出室8側に張り出して区画壁36との間に断熱空間43を形成する張り出し壁44が、少なくとも区画壁36の先端部36bから基端36cまで延在しており、これにより、吐出室8内の高温となった冷媒の熱が区画壁36を介して吸入室7へ伝達され難い構造となっている。また、この張り出し壁部44は、バルブプレート9とは非接触であり、より具体的には、区画壁36の先端面(バルブプレート9との接合面)36aより離間した部位で該区画壁36からほぼ垂直に突設される垂直部45と、前記区画壁36と略平行に設けられ且つ前記垂直部45および前記リアハウジング6底壁部を連結する平行部46と、から断面略L字状に設けられている。本発明において区画壁36の先端部36bとは区画壁36の中間点より先端側の部位と定義する。なお、上述のように断熱空間43を区画壁36の先端部36bまで設ける場合、保持孔42、通路40、などを回避して断熱空間43を形成する必要があるため、図2に示すように断熱空間が断続的に形成されるている。
【0030】
上記リアハウジング6の製造工程を説明すると、リアハウジング6の製造は、まずダイカストによって図6に示すような原形を形成した後、該ダイカスト原形に所定のバイトにより、通路31aおよび通路32cおよび保持孔42および吸入ポート37および通路38および吐出ポート39および通路40などを掘削加工し、図5に示す求めるリアハウジング6を得る。ここで、張り出し壁部44の垂直部45が、区画壁36の先端部36bとの段部となり、この段部45により掘削加工の際にはリアハウジング6のダイカスト原形を保持し易い。
【0031】
以上のように、この実施形態の圧縮機1によれば、区画壁36から張り出して区画壁36との間に断熱空間43を形成する張り出し壁44を、区画壁44の先端部36bから設けたため、吸入室7と吐出室8との間の熱の授受を十分に抑制できる。しかも、張り出し壁部44は吐出室8側に張り出して設けられるため、吸入室7側に張り出して設ける場合とは異なり、リアハウジング6の大型化せずとも吐出容量の減少を招くことなく十分に大きな断熱空間43を形成できる。
【0032】
ここで、一般的に、吐出室から吸入室への冷媒漏れを防止するために区画壁とバルブプレートとがガスケットを介して極めて大きな力で接合させる構造がとられるため、この区画壁には十分な強度が要求されるが、この実施形態では上述のように区画壁36から張り出す張り出し壁部44を設けて断熱空間43を形成するため、区画壁36の強度が高くなり、組み付け強度の面から有利となる。
【0033】
また、この実施形態の圧縮機1によれば、張り出し壁部44はバルブプレート9と非接触であるため、張り出し壁部44によって吐出孔12が塞がれてしまう心配がない。特に、小型の圧縮機の場合は、図3に示すように、区画壁36および吸入孔11および吐出孔12の配置位置が極めて限定されるため、この利点は大きい。また、リアハウジング6以外は、既存の圧縮機の部品をそのまま流用できる利点もある。
【0034】
また、この実施形態の圧縮機1によれば、張り出し部44は、区画壁36からほぼ垂直に突設される垂直部45を備えてなるため、この垂直部45が段部となり、切削加工などをする際にリアハウジング6のダイカスト原形の保持が容易化する。
【0035】
なお、上述の実施形態では断熱空間43は空気層として構成されているが、例えば図7に示すように断熱材Cを充填してよい。また、この実施形態では区画壁36の内周側に吐出室8が設けられ且つ外周側に吸入室7が設けられているが、吸入室が外周側に吐出室が外周側に設けられる構造にも適用できることは無論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施形態にかかる圧縮機の全体断面図。
【図2】図2は同圧縮機のリアハウジングの後面図。
【図3】 図3は同圧縮機のリアハウジングの前面図。
【図4】図4はコントロールバルブを装着したリアハウジングの前面図。
【図5】図5は同圧縮機の要部であってリアハウジングの拡大断面図。
【図6】 図6はリアハウジングの形成工程を説明する図であって鍛造によるリアハウジング原形を示す断面図。
【図7】図7は本発明の変形例を示す要部断面図。
【符号の説明】
1 斜板式可変容量圧縮機(圧縮機)
2 シリンダブロック
3 シリンダボア
4 フロントハウジング
5 クランク室
6 リアハウジング
7 吸入室
8 吐出室
29 ピストン
36 区画壁
36a 区画壁の先端面
36b 区画壁の先端部
44 張り出し壁部
S 駆動軸

Claims (1)

  1. シリンダボア(3)を有するシリンダブロック(2)の前端面に、フロントハウジング(4)を接合してクランク室(5)を形成すると共に、前記シリンダブロック(2)の後端面に、バルブプレート(9)を介してリアハウジング(6)を接合して吸入室(7)および吐出室(8)を形成し、前記クランク室(5)内に軸支した駆動軸(S)の回転を利用してピストン(29)を往復動させる圧縮機(1)において、
    前記吸入室(7)および前記吐出室(8)を区画する区画壁(36)から前記吐出室(8)側に張り出して該区画壁(36)との間に断熱空間(43)を形成する張り出し壁(44)を、前記区画壁(36)の先端部(36b)から設け
    前記張り出し部(44)は、前記区画壁(36)の先端部(36b)からほぼ垂直に突設され且つバルブプレート(9)とは非接触である垂直部(45)を、備えることで、前記張り出し壁部(44)がバルブプレート(9)とは非接触であることを特徴とする圧縮機(1)。
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