JP4067221B2 - Eaves - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋根の軒先に取り付けられる軒樋の端部に装着して固定される軒樋止まりに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、軒樋の端部を閉塞するための軒樋止まりとして、たとえば図7に示すものが使用されている。この軒樋止まり1は、板状の止まり本体2と、この止まり本体2の片側に一体に延設され、軒樋4の外面形状にほぼ符合した内面形状を有する接続部3とで構成されており、この接続部3が軒樋4の端部に接着して固定されている(たとえば実公昭63−18665号公報、実開平4−76844号公報、実開平6−83826号公報などを参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図8に示すように、図面上において傾斜屋根S2側の軒先の幅(A)が狭く、しかも、片側の傾斜屋根S1の軒先が延長されて葺き下ろし部S11とされた傾斜屋根に適用しようとした場合、軒樋4の端部に軒樋止まり1を接続するだけでは、葺き下ろし部S11を有する屋根に降った雨水を完全に軒樋4内に集水することはできなかった。
【0004】
このため、傾斜屋根S2側の両軒先に配設した軒樋4の端部にたとえば90度曲がり5の一端部を接続し、この曲がり5の他端部に軒樋止まり1を接続して、この曲がり5で葺き下ろし部S11両側のコーナ部の屋根面を流れる雨水を集水しなければならなかった。その際、両側の軒先の幅(A)が曲がりよりも狭い場合は、曲がり5の端部を切断加工して接続しなければならなかった。また、接続作業も2回しなければならない。
【0005】
一方、葺き下ろし部S11側の軒先に、軒樋4を鼻隠し板との間にかなり隙間をおいて配設した場合、従来の軒樋止まり1では、軒樋4の両端部における隙間を隠すことができず、外観の見栄えが低下するという問題もあった。
【0006】
本発明の目的は、雨水の集水機能を有するとともに、取付け後の軒先の意匠的な見栄えも向上できる軒樋止まりを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明は、板状の止まり本体と、この止まり本体の一側に延設され、軒樋の外面形状にほぼ符合した内面形状を有する接続部とからなり、この接続部が傾斜屋根の軒先に配設される軒樋の端部に装着されて使用される軒樋止まりにおいて、前記接続部の屋内側側壁の上端から屋内側に向かって上り傾斜部が延設され、この傾斜部は前記止まり本体の端部から屋内側に延設された隠し部と連接されているものである。
【0008】
請求項2記載の本発明は、請求項1記載の軒樋止まりにおいて、傾斜部の上端および側端から、雨水の垂れ落ちを防止する堰部が上方に立設されているものである。
【0009】
本発明における軒樋止まりの材質は、硬質塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、AES樹脂などの合成樹脂が使用できる。また、鉄板,鋼板,ステンレス板、アルミ板あるいは表面がたとえば塩化ビニル樹脂などの合成樹脂にて被覆された樹脂被覆鋼板などの金属材料であってもよい。
【0010】
そして、止まり本体および接続部の各形状は適用される軒樋の断面形状に応じて決めればよい。また、止まり本体の端部から屋内側に延設される隠し部の幅は軒樋の取付け形態に応じて決めればよい。
【0011】
(作用)
請求項1または2記載の軒樋止まりにおいては、止まり本体の一側に延設された接続部の屋内側側壁の上端から屋内側に向かって上り傾斜部が延設されているので、コーナ屋根面を流れる雨水はこの傾斜部を通じて軒樋内に集水できる。
【0012】
また、この傾斜部は止まり本体の端部から屋内側に延設された隠し部と連接されているので、軒先に配設した軒樋と鼻隠し板との間にかなり隙間が存在していても、この隙間は軒樋の両端部に装着される軒樋止まりの隠し部によって覆い隠されるので、軒先外観の見栄えは良くなる。
【0013】
請求項2記載の軒樋止まりにおいては、傾斜部の上端および側端から上方に堰部が立設されているので、傾斜部を通じて流れ込む雨水の垂れ落ちを防止でき、このため、鼻隠し板や外壁面の濡れや腐食を防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1は本発明の軒樋止まりの一実施例を示す斜視図、図2は図1の軒樋止まりの縦断面図である。なお、従来と同一の部分については同一の符号を付している。
【0016】
1は硬質塩化ビニル樹脂製の軒樋止まりであり、板状の止まり本体2と、この止まり本体2の片面側に一体に延設された接続部3とで構成されている。接続部3はその断面形状が略U字状であり、ほぼ水平な底壁31と、曲面状の前側壁(屋外側側壁)32と、ほぼ垂直な後側壁(屋外側側壁)33とからなり、後述の軒樋の外面形状にほぼ符合した内面形状を有している。
【0017】
前側壁32は、上部前側壁321と、下部前側壁322と、この両側壁を連結する倒置J字状の連結壁323とからなっている。この倒置J字状の連結壁323は、図1に示すように、前側壁32の上下方向のほぼ中央の壁部が内方に屈曲されて形成されており、この結果、上部前側壁321と下部前側壁322の間には、斜め下方に開口した倒置J字状の溝324が存在している。そして、上部前側壁321の下端には水切り部325が形成されている。前側壁32および後側壁33の上端にはそれぞれ前耳係止部32aおよび後耳係止部33aが設けられている。
【0018】
31aは幅狭の押さえ片であり、接続部3を構成している底壁31、前側壁32のほぼ中央から底壁31および後側壁33の内面と所定の隙間を有して対向して、止まり本体2から一体に延設されている。この隙間は後述の軒樋の壁部厚みにほぼ等しくされている。
【0019】
後側壁33の下端および上端から同一幅で外方(屋内側)に向かってそれぞれ水平片34および傾斜片35が一体に延設され、この水平片34と傾斜片35の両端は垂直片36にて連接されている。傾斜片35は屋内側に向かって斜め上方に約20度傾斜している。この傾斜片35の上端および側端から上方に堰部351が一体に立設されている。この堰部351は雨水の垂れ落ちを防止するためのものである。上記水平片34、傾斜片35および垂直片36は止まり本体2の端部から屋内側に延設された隠し部21と連接されている。この隠し部21の延設幅は、軒先に軒樋を配設した状態において、軒樋と鼻隠し板の間の隙間よりも少し大きくされている。
【0020】
つぎに、上記軒樋止まり1の使用態様を図3〜図6に基づいて説明する。
まず、軒樋止まり1が適用される軒樋について説明する。図4に示すように、軒樋4は断面形状が略U字状の硬質塩化ビニル樹脂製の前高タイプのものであり、ほぼ水平な底壁41と、曲面状の前側壁42と、ほぼ垂直な後側壁43とからなり、上記軒樋止まり1の内面形状にほぼ符合した外面形状を有している。
【0021】
前側壁42は、上部前側壁421と、下部前側壁422と、この両側壁を連結する倒置J字状の連結壁423とからなっている。この倒置J字状の連結壁423は、図4に示すように、前側壁42の上下方向のほぼ中央の壁部が内方に屈曲されて形成されており、この結果、上部前側壁421と下部前側壁422の間には、斜め下方に開口した倒置J字状の溝424が存在している。そして、上部前側壁421の下端には水切り部425が形成されている。前側壁42および後側壁43の上端にはそれぞれ前耳42aおよび後耳43aが設けられている。前耳421は樋内側に開口した断面略C字状の溝42bを有している。
【0022】
まず、建物の軒先の鼻隠し板5に複数の軒樋受け具(図示せず)を釘などにて固定する。そして、この軒樋受け具の樋耳支持部にて軒樋4の前後耳42a,43aを係止して軒樋4を支持する。つぎに、図6に示すように、軒樋止まり1の接続部3を構成している底壁31および前後側壁32,33の内面にわたって接着剤を2条塗りする。この接着剤を塗布した接続部3を軒樋4の端部外面に押し込んで軒樋止まり1を軒樋4の両端部に固定する。
【0023】
この場合、軒先の幅(A)が狭い傾斜屋根S2側の軒先に配設した軒樋4の両端部に軒樋止まり1,1を固定した場合、軒樋4の後側壁43と軒先の鼻隠し板との間にかなりの隙間が存在しても、この隙間は止まり本体2の隠し部21にて覆い隠されるので、軒樋4の両端部側から軒先を眺め上げても隙間の存在が感じられず、軒先の意匠的外観は良好となる。
【0024】
そして、図5に示すように、葺き下ろし部S11の水上側の両側に存在する傾斜屋根S1の両コーナ部S10,S10の屋根面を流れる雨水は、軒樋止まり1の傾斜片35を通じて軒樋4内に集水されることになる。その際、傾斜片35の上端および側端から上方に堰部351が立設されていることにより、両コーナ部S10,S10の屋根面から流れ込む雨水の垂れ落ちを防止できる。この結果、鼻隠し板や外壁面の濡れによる汚れを防止できる。
【0025】
また、傾斜屋根S1側の葺き下ろし部S11の軒先に配設した軒樋4の両端部に軒樋止まり1,1を固定した場合、軒樋4の後側壁43と軒先の鼻隠し板との間にかなりの隙間が存在しても、この隙間は止まり本体2の隠し部21にて覆い隠されることになる。このため、軒先に配設した軒樋4の両端部側から軒先を眺め上げても隙間の存在が感じられず、軒先の意匠的外観は良好となる。このように、止まり本体2に隠し部21を設けたことにより、建物の外観上の一体感が感じられ、高級感を有した建物とできる。
【0026】
【発明の効果】
請求項1または2記載の本発明においては、止まり本体の一側に延設された接続部の屋内側側壁の上端から屋内側に向かって上り傾斜部が延設されているので、コーナ屋根面を流れる雨水はこの傾斜部を通じて軒樋内に集水できる。
【0027】
また、この傾斜部は止まり本体の端部から屋内側に延設された隠し部と連接されているので、軒先に配設した軒樋と鼻隠し板との間にかなり隙間が存在していても、この隙間は軒樋の両端部に装着される軒樋止まりの隠し部によって覆い隠されるので、軒先外観の見栄えは良くなる。
【0028】
また、請求項2記載の本発明においては、傾斜部の上端および側端から上方に堰部が立設されているので、傾斜部を通じて流れ込む雨水の垂れ落ちを防止でき、このため、鼻隠し板や外壁面の濡れや腐食を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の軒樋止まりの一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の軒樋止まりの縦断面図である。
【図3】図1の軒樋止まりの使用状態を示す平面説明図である。
【図4】図3の軒樋止まりが適用される軒樋を示す正面図である。
【図5】図3の要部を示す拡大説明図である。
【図6】図1の軒樋止まりを軒樋の端部に固定する状態を示す説明図である。
【図7】従来の軒樋止まりを示す斜視図である。
【図8】図7の軒樋止まりの使用状態を示す平面説明図である。
【符号の説明】
1 軒樋止まり
2 止まり本体
21 隠し部
3 接続部
31 底壁
31a 押さえ片
32 前側壁
32a 前耳係止部
321 上部前側壁
322 下部前側壁
323 連結壁
324 溝
33 後側壁
33a 後耳係止部
331 後耳係止部
34 水平片
35 傾斜片
351 堰部
36 垂直片
4 軒樋
41 底壁
42 前側壁
42a 前耳
43 後側壁
43a 後耳
5 鼻隠し板
S1、S2 傾斜屋根
S10 コーナ部
S11 葺き下ろし部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an eaves anchor that is attached and fixed to an end of an eaves attached to the eaves of a roof.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, as shown in FIG. 7, for example, an eaves-hold stop for closing the end of the eaves-cage is used. The
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, as shown in FIG. 8, the width (A) of the eaves on the inclined roof S2 side is narrow in the drawing, and the eaves of the inclined roof S1 on one side is extended and applied to the inclined roof that is the lowered portion S11. When trying to do so, it was not possible to completely collect the rainwater that had fallen on the roof having the hanging portion S11 into the eaves 4 by simply connecting the
[0004]
For this reason, for example, one end of a
[0005]
On the other hand, in the case where the eaves 4 is disposed at the eaves on the side of the eaves-down part S11 with a considerable gap between it and the nose cover plate, the conventional eaves stop 1 hides the gaps at both ends of the eaves 4 There was also a problem that the appearance of the appearance deteriorated.
[0006]
The objective of this invention is providing the eaves-stopper which has the function of collecting rainwater, and can also improve the design appearance of the eaves after installation.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
The present invention according to
[0008]
According to a second aspect of the present invention, in the eaves-stopper according to the first aspect, a weir portion for preventing dripping of rainwater is provided upright from an upper end and a side end of the inclined portion.
[0009]
As the material for the eaves-stopper in the present invention, a synthetic resin such as a hard vinyl chloride resin, an acrylic resin, a polycarbonate resin, or an AES resin can be used. Further, it may be a metal material such as an iron plate, a steel plate, a stainless steel plate, an aluminum plate, or a resin-coated steel plate whose surface is coated with a synthetic resin such as vinyl chloride resin.
[0010]
And each shape of a stop main body and a connection part should just be decided according to the cross-sectional shape of the eaves to which it applies. Further, the width of the hidden portion extending from the end portion of the stationary main body to the indoor side may be determined in accordance with the attachment form of the eaves.
[0011]
(Function)
In the eaves-stopper according to
[0012]
In addition, since this inclined part stops and is connected to the concealed part extending from the end of the main body to the indoor side, there is a considerable gap between the eaves and the nose concealment plate arranged at the eaves end. However, since this gap is covered and hidden by the hidden part of the eaves guards attached to both ends of the eaves, the appearance of the eaves is improved.
[0013]
In the eaves-stopper according to
[0014]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0015]
FIG. 1 is a perspective view showing an embodiment of the eaves-holding of the present invention, and FIG. 2 is a longitudinal sectional view of the eaves-holding of FIG. In addition, the same code | symbol is attached | subjected about the part same as the past.
[0016]
[0017]
The
[0018]
31a is a narrow pressing piece, facing the inner surface of the
[0019]
A
[0020]
Below, the usage aspect of the said eaves-
First, the eaves to which eaves stop 1 is applied will be described. As shown in FIG. 4, the eaves cage 4 is a front high type made of hard polyvinyl chloride resin having a substantially U-shaped cross section, and includes a substantially
[0021]
The
[0022]
First, a plurality of eaves holders (not shown) are fixed to the
[0023]
In this case, when the eave anchors 1 and 1 are fixed to both ends of the eave fence 4 disposed at the eave edge on the inclined roof S2 side where the width (A) of the eave is narrow, the
[0024]
Then, as shown in FIG. 5, the rainwater flowing on the roof surfaces of the corner portions S10 and S10 of the sloped roof S1 existing on both sides of the waterside of the hanging part S11 passes through the sloped
[0025]
In addition, when the eave anchors 1 and 1 are fixed to both ends of the eave fence 4 disposed at the eaves end of the sloping roof S1 side of the inclined roof S1, the
[0026]
【The invention's effect】
In the present invention according to
[0027]
In addition, since this inclined part stops and is connected to the concealed part extending from the end of the main body to the indoor side, there is a considerable gap between the eaves and the nose concealment plate arranged at the eaves end. However, since this gap is covered and hidden by the hidden part of the eaves guards attached to both ends of the eaves, the appearance of the eaves is improved.
[0028]
Further, in the present invention described in
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing an embodiment of an eaves-stopper of the present invention.
FIG. 2 is a vertical cross-sectional view of the eaves bar stop of FIG.
FIG. 3 is an explanatory plan view showing a use state of the eaves-stopper of FIG. 1;
4 is a front view showing an eaves trap to which the eaves stop of FIG. 3 is applied. FIG.
FIG. 5 is an enlarged explanatory view showing a main part of FIG. 3;
FIG. 6 is an explanatory view showing a state in which the eaves guard stop of FIG. 1 is fixed to the end of the eaves eaves.
FIG. 7 is a perspective view showing a conventional eaves-trap stop.
8 is an explanatory plan view showing a usage state of the eaves-stopper of FIG.
[Explanation of symbols]
1 eaves stop 2 stop
Claims (2)
前記接続部の屋内側側壁の上端から屋内側に向かって上り傾斜部が延設され、この傾斜部は前記止まり本体の端部から屋内側に延設された隠し部と連接されていることを特徴とする軒樋止まり。It consists of a plate-like stationary main body and a connection portion extending on one side of the stationary main body and having an inner surface shape that substantially matches the outer surface shape of the eaves ridge, and this connection portion is disposed at the eaves edge of the inclined roof In the eaves anchor used to be attached to the edge of the eaves,
An upward inclined portion is extended from the upper end of the indoor side wall of the connecting portion toward the indoor side, and this inclined portion is connected to a hidden portion extending from the end of the stationary main body to the indoor side. A characteristic eaves-stop.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP08614199A JP4067221B2 (en) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | Eaves |
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JP08614199A JP4067221B2 (en) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | Eaves |
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JP4067221B2 true JP4067221B2 (en) | 2008-03-26 |
Family
ID=13878459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP08614199A Expired - Lifetime JP4067221B2 (en) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | Eaves |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4067221B2 (en) |
-
1999
- 1999-03-29 JP JP08614199A patent/JP4067221B2/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JP2000282637A (en) | 2000-10-10 |
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