JP4052639B2 - パレット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷が載置されるパレットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から無人搬送車にロール状の荷が載せられ、巻取装置との間でこのロール状の荷の授受が行なわれている。例えば、荷積みステーションにて無人搬送車にシート状物が巻かれていないロール状の荷、つまり巻芯が載せられ、無人搬送車は巻取装置まで走行する。巻取装置に着いた無人搬送車は、運んできた巻芯を巻取装置に供給すると共に、巻取装置によって巻芯にシート状物が巻かれたロール状の荷、つまりロールを回収して荷積みステーションに向けて走行する。また、逆にロールを巻取装置に供給し、巻芯を回収することもある。
【0003】
無人搬送車には、上記ロール移載用の昇降自在なロール用リフタと、上記巻芯移載用の昇降自在な巻芯用リフタが設けられており、上記ロール用リフタの上面にはロールを位置決めするためにV字状の溝が凹設されていると共に、巻芯用リフタも同様にその上面には巻芯を位置決めするためのV字状の溝が形成されている。そして、従来はこれらリフタに巻芯やロールが直接載せられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
巻取装置に供給する巻芯やロールの無人搬送車への積み降ろしは、巻取装置とは別の場所である上記荷積みステーションにて行われる。この際、ロール状の荷は天井クレーンや、その他専用の移載装置を使って無人搬送車まで直接運ばれて載せられるため、その間、無人搬送車は待っていなければならない。このため、無人搬送車は比較的長い時間、荷積みステーションで拘束されて、搬送作業ができず、搬送効率が悪かった。これを解消するために、無人搬送車の停止位置近傍にロール状の荷を予め天井クレーン等を用いて並べて置くことも考えられるが、その場合でも近傍位置から無人搬送車までは天井クレーン等を使って運ばなければならず、この間、無人搬送車は動けないものであった。
【0005】
従って、本発明の目的は、荷積みステーションにおいて、荷の積み降ろしに伴う無人搬送車の拘束時間を可能な限り短くし、無人搬送車の搬送効率を向上させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明では、ロール状の荷が載置されるパレットにおいて、上記パレットの上面であって該パレットの略中央部分に、巻芯にシート状物が巻かれたロールが嵌まって面するV字状の溝が形成され、上記パレットの上面であって上記ロールが嵌まるV字状の溝に並列する側方面に、巻芯が嵌まって面するV字状の溝が形成され、該巻芯が嵌まるV字状の溝に上下方向に貫通形成された挿通孔が形成され、該挿通孔は、上記パレットを載せた搬送車から上下方向に昇降するリフタを通過させる孔であることを特徴としている。
【0007】
これにより、ロール状の荷を単体で扱うのではなく、パレットを介して扱うことができるようになる。これにより、ロール状の荷をパレットまで運ぶ作業は従来と同じく天井クレーン等が使われるが、ロール状の荷がパレットに一度載せられてしまえば、あとは天井クレーン等を使う必要なく、無人搬送車に載せることができる。その1例としては、無人搬送車の停止場所両側に棚を用意しておき、この両棚間を橋渡すようにパレットを配置しておく。無人搬送車はこのパレットの下に入り込み、停止することで、上記リフタを用いてパレットを上昇させ、棚から抜け出した所でリフタを下降させてパレットを無人搬送車に載せることができる。即ち、従来のように天井クレーン等で無人搬送車までロール状の荷を運ぶことなく、無人搬送車にパレットを介してロール状の荷を載せることができるものである。これにより、荷積みステーションにおける無人搬送車の荷積みは無人搬送車の動きだけで行なうことができ、比較的短い時間にて荷積み作業が完了する。
【0008】
また、パレット上にロール状の荷を載せるようにしたことにより、ロール状の荷を載せたパレットを予め複数用意しておくことができる。即ち、無人搬送車が巻取装置に行っている間に、比較的時間のかかる天井クレーンの作業を済ましておくことができ、戻ってきた無人搬送車は、上記1例として挙げたパレットの取り方等を用いて比較的スムーズで時間のかからない積み込み作業ができるようになり、搬送効率を向上させることができる。
【0009】
更には、上記V字状の溝を複数並列して形成したことにより、複数のロール状の荷を同時に載せることもでき、搬送効率を向上させることができる。即ち、従来であれば複数のロール状の荷を無人搬送車に載せる場合、まず、1つ目のロール状の荷を天井クレーン等を用いて無人搬送車に載せる。そして、次に、2つ目以降のロール状の荷を順番に無人搬送車に載せなければならず、複数のロール状の荷を無人搬送車に載せる場合、数が増加する分だけ、載せるための作業時間も長くなってしまうものであった。ところが、本発明では、これら複数のロール状の荷を無人搬送車に載せる場合であっても、予めパレットに載せて準備しておくことができ、1つのロール状の荷を無人搬送車に載せるのと全く変わらない時間で載せることができるものである。
【0010】
更に、搬送車に設けられたリフタが通過できる孔をパレットに設けたことにより、従来と同じようにリフタにより直接ロール状の荷を昇降させることができる。無人搬送車と巻取装置との間でのロール状の荷の取り合いにおいては、巻取装置に巻芯を供給する場合、上方の巻取位置まで巻芯を上げてやる必要がある。この場合、上記巻芯用リフタを用いて巻芯を直接巻き取り位置まで昇降させるものであるが、巻芯がパレットに載せられていればこの巻芯用リフタで巻芯を下から持ち上げ昇降させることができない。そこで、上記挿通孔を形成することで巻芯用リフタが挿通孔を通過して巻芯を直接下から昇降させることができ、パレットを使用しても何ら従来と変わりなく、巻芯の供給作業が行なえるものである。なお、上記作用効果の説明では、無人搬送車で説明したが、有人の搬送車でも同様の作用効果が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1はパレット30の斜視図を示し、このパレット30の上面の略中央部分にはロールを積載するV字状の溝31が凹設されており、このV字状の溝31のV字状の形状によりロールが転動しないように位置決めないし規制をしている。また、このV字状の溝31の側方であってパレット30の上面には巻芯16を積載するためのV字状の溝32が凹設されており、V字状の溝31の場合と同様にV字状の形状にて巻芯16が転動しないように位置決めないし規制をしている。さらに、このV字状の溝32の底部は長方形状の挿通孔33が上下に貫通して穿孔してある。
【0012】
図2は上記パレット30を積載した状態の無人搬送車40を示しており、この無人搬送車40の上面側にはリフタ41が設けられている。このリフタ41のテーブル42が内部の油圧機構(図示せず)により昇降自在となっており、テーブル42の上面に上記パレット30を積載するようになっている。また、リフタ41の側方には巻芯16を昇降させるための巻芯用リフタ43が配設されていて、この巻芯用リフタ43の受け部44が内部の油圧機構(図示せず)により昇降自在となっている。この受け部44の昇降時にパレット30の挿通孔33を介して上下に昇降可能となっており、また、受け部44の上面はV字状の溝45が凹設されており、この溝45にて巻芯16を落下させないように積載される。なお、図2では理解し易いように巻芯16とロール15を積載したパレット30を無人搬送車40にて搭載した場合を示している。また、図中46は無人搬送車40のタイヤである。
【0013】
図3はシステム全体の構成図を示す。巻取装置として、シート巻取装置1とシート巻出装置10がそれぞれ別個に用意されている例である。また、回収したロール15や巻芯16を保管しておくためのパレット準備ステーション50が複数設けられている。これらの各パレット準備ステーション50と、シート巻取装置1及びシート巻出装置10との間には例えば磁気誘導式の磁気テープなどのガイドライン27が敷設されている。無人搬送車40はこのガイドライン27に沿って走行し、シート巻取装置1やシート巻出装置10と所定のパレット準備ステーション50の間を行き来してロール15や巻芯16をパレット30にて搬送するようになっている。
【0014】
図4及び図5は上記パレット準備ステーション50の概略構成図を示しており、無人搬送車40が走行する走行路51の両側に支柱52が列設されていて、この支柱52の上に棚53が設けられている。この棚53は空間部54を介して対向した形で形成されており、図示するようにこの空間部54を跨いでパレット30が対向する棚53間に載置されるようになっている。図4はパレット30に供給用の巻芯16を積載している場合を示し、図5はパレット30に供給用のロール15を積載している場合を示している。また、逆に同じ図面の状態となるが、回収した巻芯16(図4の場合)や、回収したロール15(図5の場合)の状態をも示している。
【0015】
このように、各パレット準備ステーション50には、シート巻取装置1やシート巻出装置10に供給するための巻芯16やロール15を予めパレット30に積載して準備しておく。ここで、空のパレット30を棚53間に載置する場合には、ロール15や巻芯16を搬送中ではない他の無人搬送車40や、天井クレーンなどを用いて載置したり、載置後に天井クレーンで供給用のロール15や巻芯16を搭載する。また、供給用のロール15や巻芯16を搭載したパレット30を搬送中ではない他の無人搬送車40を用いて棚53間に載置するようにしても良い。
【0016】
なお、図4及び図5において、無人搬送車40のリフタ41のテーブル42の上面に略円錐状の突起47が突設されていて、この突起47と嵌まり合う凹部がパレット30の下面に凹設されている。リフタ41のテーブル42の上にパレット30を積載した際に、上記突起47と凹部が嵌まり込んでパレット30が位置決めされて無人搬送車40による搬送中にパレット30が振動などで横方向にずれて落下しないようにしている。また、棚53の上面にも位置決め片55が設けられていて、パレット30を棚53に載置した際に、パレット30が所定の位置に載置されるようにしている。
【0017】
また、図1に示すようにパレット30のV字状の溝31の底部には機械式のセンサであるタッチドグ34が設けてあり、このタッチドグ34によりV字状の溝31にロール15が積載されているか否かを無人搬送車40が検出するようにしている。巻芯16が積載される他方のV字状の溝32にも同様な機械式のセンサ(図示せず)が設けてあり、V字状の溝32に巻芯16が積載されているか否かを無人搬送車40が検出するようになっている。
【0018】
次に、パレット準備ステーション50に準備してある巻芯16をシート巻取装置1へ供給し、ロール15を回収する場合の動作について説明する。パレット準備ステーション50には上述したように供給用の巻芯16を積載した多数のパレット30が棚53に予め載置されており、指令を受けた無人搬送車40がパレット準備ステーション50へガイドライン27に沿って走行していく。図6は搬送するパレット30を無人搬送車40が取りに行っている状態を示し、リフタ41を駆動してテーブル42を棚53の空間部54を介して上昇させて巻芯16を積載しているパレット30を持ち上げた状態を示している。これは、無人搬送車40が走行する際に、棚53や該棚53に載置してある他のパレット30に搬送しているパレット30が当たらないようにするためである。
【0019】
無人搬送車40がパレット30を持ち上げた状態のままパレット準備ステーション50から抜け出した後に、図7に示すようにリフタ41を駆動してテーブル42を下降させる。そして、この状態でガイドライン27に沿ってシート巻取装置1まで走行し、シート巻取装置1でリフタ41を上昇させてロール15を回収して図8に示すようにパレット30のV字状の溝31に積載する。次に、図9に示すように、テーブル42を下降させた後に、巻芯用リフタ43を駆動して受け部44を上昇させる。この場合、受け部44はパレット30のV字状の溝32の挿通孔33を介して上昇し、受け部44にて巻芯16を上昇させる。そして、巻芯16をシート巻取装置1の駆動軸5に供給する。
【0020】
シート巻取装置1でロール15を回収し、巻芯16を供給した後は、図10に示すように、パレット30にロール15を積載した状態でガイドライン27を走行してパレット準備ステーション50に戻る。パレット準備ステーション50に戻った無人搬送車40は、棚53や他のパレット30に当たらないようにパレット30を持ち上げた状態で走行する。そして、無人搬送車40が棚53の所定の位置にまで来ると、テーブル42を下降させて両側の棚53に跨ぐ形でパレット30を載置する。
【0021】
パレット30を棚53に載置した無人搬送車40は、他のシート巻取装置1へ巻芯16の供給やロール15の回収を行なう場合には、指令にしたがって動作を行なう。一方、棚53に載置されているパレット30上の回収したロール15は、搬送を行なう無人搬送車40とは関係なく天井クレーンなどで他へ移送されることになる。
【0022】
次に、シート巻出装置10へのロール15の供給と巻芯16の回収を行なう場合について説明する。なお、先の場合とは逆に供給がロール15で、回収が巻芯16なので、先の図面を利用して説明する。シート巻出装置10への供給用のロール15も、ロール15を積載した多数のパレット30がパレット準備ステーション50に予め準備して保管されている。そして、指令を受けた無人搬送車40はパレット準備ステーション50の所定の位置まで走行し、図11に示すようにロール15を積載したパレット30を持ち上げる。そして、パレット準備ステーション50から出た際に、図10に示すように、テーブル42を下降させてガイドライン27に沿ってシート巻出装置10まで走行する。
【0023】
次に、図9に示すように、シート12がすべて巻き出された巻芯16を回収すべく巻芯用リフタ43を駆動して受け部44にて巻芯16を回収する。巻芯16を回収すると、図8に示すように、リフタ41を駆動してテーブル42を上昇させてロール15をシート巻出装置10の駆動軸5に供給する。次に、図7に示すように、テーブル42を下降させてV字状の溝32に巻芯16を積載した状態で無人搬送車40はパレット準備ステーション50まで走行し、先の場合と同様に巻芯16を積載したパレット30をパレット準備ステーション50の棚53に載置する(図6参照)。
【0024】
パレット30を棚53に載置した無人搬送車40は、他のシート巻出装置10へロール15の供給や巻芯16の回収を行なう場合には、指令にしたがって動作を行なう。一方、棚53に載置されているパレット30上の回収した巻芯16は、搬送を行なう無人搬送車40とは関係なく天井クレーンなどで他へ移送されることになる。
【0025】
このように本実施形態では、無人搬送車40とは関係なく予めパレット30に供給や回収用のロール15や巻芯16を積載して準備しておくので、パレット30にロール15や巻芯16を積載する場合に無人搬送車40は拘束されることがなく、無人搬送車40はロール15や巻芯16の供給と回収作業に専念でき、無人搬送車40によるロール15や巻芯16の搬送効率を向上させることができる。さらに、パレット30には、ロール15と巻芯16を同時に積載してシート巻取装置1やシート巻出装置10における供給や回収を行なうことができ、より搬送効率を向上させることができる。また、全体のシステムから見た場合でも、シート巻取装置1あるいはシート巻出装置10にとって、効率の良い搬送システムを構築することができる。
【0026】
また、パレット準備ステーション50におけるパレット30へのロール15や巻芯16の積載は、天井クレーンや他の無人搬送車40にて行なうことができ、搬送用の1台の無人搬送車40に対して複数のパレット30の準備を行なうことができる。
【0027】
なお、上記の実施形態ではパレット30を搬送車を無人搬送車として説明したが、有人で搬送する搬送車の場合にも本発明を適用することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明のパレットによれば、搬送車とは関係なく予めパレットにロール状の荷を積載して準備しておけるので、搬送車はロール状の荷積みの際に拘束される時間が短くなる。これにより、搬送車によるロール状の荷の搬送効率を向上させることができる。更に、パレットにはロール状の荷を複数載せられるので、より搬送効率を向上させることができる。
【0029】
更に、パレット上にロール状の荷が載せられていたとしても、搬送車のリフタによるロール状の荷だけの昇降が可能であり、従来と同様にリフタによる巻取装置とのロール状の荷の授受が行なえるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるパレットの斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態におけるロールと巻芯とを積載したパレットを無人搬送車にて搭載している状態を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態におけるシステム全体を示す構成図である。
【図4】本発明の実施の形態におけるパレット準備ステーションでの巻芯を積載したパレットの準備状態を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態におけるパレット準備ステーションでのロールを積載したパレットの準備状態を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態における巻芯を積載したパレットを搬送する場合の説明図である。
【図7】本発明の実施の形態における巻芯を積載したパレットを搬送する場合の説明図である。
【図8】本発明の実施の形態におけるロールを回収している状態の説明図である。
【図9】本発明の実施の形態における巻芯を供給している状態の説明図である。
【図10】本発明の実施の形態における回収したロールを積載したパレットを搬送している場合の説明図である。
【図11】本発明の実施の形態における回収したロールを積載したパレットをパレット準備ステーションで載置する場合の説明図である。
【符号の説明】
1 シート巻取装置
10 シート巻出装置
11 シート巻取用コア
15 ロール
16 巻芯
30 パレット
31 V字状の溝
33 挿通孔
40 無人搬送車
41 リフタ
43 巻芯用リフタ
50 パレット準備ステーション
Claims (1)
- ロール状の荷が載置されるパレットにおいて、
上記パレットの上面であって該パレットの略中央部分に、巻芯にシート状物が巻かれたロールが嵌まって面するV字状の溝が形成され、上記パレットの上面であって上記ロールが嵌まるV字状の溝に並列する側方に、巻芯が嵌まって面するV字状の溝が形成され、該巻芯が嵌まるV字状の溝に上下方向に貫通形成された挿通孔が形成され、該挿通孔は、上記パレットを載せた搬送車から上下方向に昇降するリフタを通過させる孔であることを特徴とするパレット。
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