JP4049017B2 - 圧電振動子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は音叉型圧電振動片、音叉型圧電振動子および音叉型圧電振動片を得る圧電ウエハに係り、特に音叉型振動子を小型化および薄型化するのに好適な音叉型圧電振動片、音叉型圧電振動子および音叉型圧電振動片を得る圧電ウエハに関する。
【0002】
【従来の技術】
圧電振動子、特に音叉型圧電振動子は、正確なクロック周波数を簡易に得ることができるものとして知られている。音叉型圧電振動子は、近年、電子機器の小型化、薄型化に対応して小型化、薄型化が図られており、いわゆる表面実装型が開発されている。この表面実装型の音叉型圧電振動子は、音叉型圧電振動片の面とパッケージの底面とが平行となるように、かつ音叉型圧電振動片をパッケージの底面に片持ち梁状にマウントすることにより実装している。
【0003】
また、音叉型圧電振動子をパッケージに実装する技術として特許文献1の技術が挙げられる。これは、パッケージベース部と蓋体とからなるパッケージの内部に音叉型圧電振動片を片持ち梁状に実装している。そして、前記音叉型圧電振動片の振動腕部に隣接するパッケージベース部に平面矩形の凹部が設けられている。この凹部を設けることにより、外部からの衝撃により前記音叉型圧電振動片が大きく振れても、自由端部がパッケージベース部に接触することなく突入する。これにより、前記音叉型圧電振動片が変形することなく、また周波数特性の変化を防止する技術である。
【0004】
また、他の実装方法として特許文献2の技術が挙げられる。これは、音叉型圧電振動片に圧電振動片本体を囲繞する枠部が設けられ、この音叉型圧電振動片を2枚のパッケージで挟持し、これらを金属材料により接合封止している。このとき、前記枠部が前記パッケージよりも張り出して接合封止されている。この枠部の張り出している部分により、前記枠部の上側および下側にある前記金属材料が短絡するのを防止する技術である。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−332952号公報
【特許文献2】
特開昭56−61820号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の音叉型圧電振動子は、音叉型圧電振動片が基部を介して片持ち梁状に実装される。しかし、片持ち梁状に実装されるため、パッケージ内部に実装した音叉型圧電振動片の平行度が低く、斜めに実装されることがあった。このため、従来の音叉型圧電振動子は、振動腕部がパッケージ底面または蓋体と接触してしまい、発振が停止する虞があった。
【0007】
また、特許文献1に記載される音叉型圧電振動子は、振動腕部とパッケージ底面との接触を避けるために、パッケージ底面に凹部を形成している。この凹部は、振動腕部とパッケージとの接触を確実に防止できる深さに設定する必要があり、音叉型圧電振動子の薄型化が困難であった。さらに、音叉型圧電振動子の振動腕部が突出形成される基部をパッケージベース部上に実装するため、振動漏れが大きく、クリスタルインピーダンス(CI)値が上昇してしまう問題があった。
【0008】
また、特許文献2に記載される音叉型圧電振動子は、音叉型圧電振動片の2つの電極と、パッケージ側のマウント電極とを導電性接着剤で接続する際に、振動片の2つの電極間、およびパッケージ側のマウント電極間の距離が接近しているため、導電性接着剤がはみ出すなどして、電極間においてショートする虞があった。
【0009】
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、音叉型圧電振動片の平行度を保ちながらパッケージに実装できる音叉型圧電振動片およびこの音叉型圧電振動片を得る圧電ウエハを提供することを目的とする。さらに、上記音叉型圧電振動片を用いることにより、音叉型圧電振動子の薄型化を図ることができる音叉型圧電振動子を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明にかかる音叉型圧電振動片は、基部と前記基部の一端から延びてなる振動腕部とを有する圧電振動片本体と、前記基部に接続して設けられ、前記基部の他端に沿って形成した短辺部と、前記短辺部の一側の端部から前記圧電振動片本体の長手方向に沿って延設した長辺部と、前記長辺部に設けた実装用のアライメントパターンとを備えた支持部と、前記長辺部の先端側と、前記短辺部とに設けたマウント部と、前記圧電振動片本体と前記短辺部とが接続した部分に設けた切込み溝と、を有し、前記支持部は、前記長辺部の先端に前記短辺部に対向して設けた第二短辺部を有し、コ字状に形成されていることを特徴とする。
【0011】
音叉型圧電振動片の支持部は、圧電振動片本体の基部の他端および片側の長辺に沿う形状なので、従来の四辺を枠部で囲繞した音叉型圧電振動片に比べて外形寸法を小さくすることができる。これにより、音叉型圧電振動片を内部に実装するパッケージの寸法を小さくすることができる。また、短辺部および長辺部の先端側にパッケージと接合するマウント部を設けている。このマウント部により、音叉型圧電振動片はパッケージ底面に対して水平に実装することができる。
【0012】
また、前記長辺部は前記短辺部の一側端部から延設してあることを特徴としている。これにより、圧電振動片の外形寸法は、従来の四辺を枠部で囲繞した音叉型圧電振動片に比べて小さくでき、音叉型圧電振動片を内部に実装するパッケージの寸法を小さくすることができる。また、一枚の圧電ウエハから取れる音叉型圧電振動片の取れ数を多くすることができる。
【0013】
また、前記長辺部は前記圧電振動片本体の長さより短くしてあることを特徴としている。これにより、音叉型圧電振動片の外形寸法はさらに小さくすることができる。このため、一枚の圧電ウエハから取れる音叉型圧電振動片の取れ数を、さらに多くすることができる。
【0014】
また、前記支持部は、前記長辺部が前記短辺部の一側端部から延設され、前記長辺部の先端に前記短辺部に対向して設けた第二短辺部を有するコ字状に形成してあることを特徴としている。これにより、音叉型圧電振動片の外形寸法は、従来の四方を枠部で囲繞した音叉型圧電振動片と比べて外形寸法を小さくでき、一枚の圧電ウエハから取れる音叉型圧電振動片の取れ数を多くできる。
【0015】
また、本発明に係る音叉型圧電振動子は、上述した音叉型圧電振動片が前記マウント部を介してパッケージに実装され、前記パッケージの上部に蓋体を接合されてなることを特徴としている。音叉型圧電振動片はパッケージの底面に対して水平に実装することができる。これにより、音叉型圧電振動片が発振するときに振動腕部がパッケージへ接触することがなくなるので、音叉型圧電振動子の厚さを薄型化することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に本発明に係る音叉型圧電振動片、音叉型圧電振動子およびこの音叉型圧電振動片を得る圧電ウエハについて説明する。なお、以下に記載するものは本発明の実施の一形態にすぎず、本発明はこれに限定されるものでない。
【0017】
まず、第一の実施形態について説明する。図1に音叉型圧電振動子の平面図を、図2に音叉型圧電振動子の断面図を示す。音叉型圧電振動子10は、パッケージ12の内部に音叉型圧電振動片20を実装し、前記パッケージ12の上部を蓋体14で気密封止してなる構成である。
【0018】
音叉型圧電振動片20は圧電振動片本体26および支持部28からなる。圧電振動片本体26は基部22の一端から振動腕部24が延びてなる構成で、支持部28は前記基部22の他端に沿って形成した短辺部30と、この短辺部30の一側端部から圧電振動片本体26の長辺に沿って延設した長辺部32とから構成されている。支持部28は短辺部30および長辺部32によりL型の形状をなしている。そして、基部22の前記他端と短辺部30とが接続している。この接続する箇所の幅は両側に形成した切込み溝34によって狭めてあり、圧電振動片本体26の振動漏れを低減するようにしてある。
【0019】
また、短辺部30の下面および長辺部32の先端側下面には振動腕部24に形成された励振電極(図示せず)と導通する接続電極(図示せず)が設けられている。この接続電極はパッケージ12に実装するときのマウント部となる。さらに、長辺部32には実装用アライメントパターン36が形成されている。このアライメントパターン36は、音叉型圧電振動片20をパッケージ12に実装するときの位置精度を向上させるために設けられ、前記励振電極と同様に金薄膜等により形成されている。
【0020】
パッケージ12は箱型形状をなし、セラミック絶縁基板等で形成されたパッケージベース部16の上に、低融点ガラス等の封止部38を介してガラス、セラミックまたは金属で形成された蓋体14を接合してなる構成である。パッケージベース部16の内側に音叉型圧電振動片20を実装するためのパッケージ側マウント電極18a、18bが形成されている。このパッケージ側マウント電極18a、18bは音叉型圧電振動片20の短辺部30および長辺部32に設けられた前記接続電極に対応して形成されている。特に、長辺部32の前記接続電極に対応したパッケージ側マウント電極18bは長辺部32の下にのみ形成され、振動腕部24の下には形成されていない。これにより、振動腕部24とパッケージ側マウント電極18bとが接触することなく、音叉型圧電振動片20が発振するようにしている。また、パッケージベース部16の底部には、パッケージ12を真空封止するときに使われる封止孔40が設けられている。
このパッケージ12に音叉型圧電振動片20を実装するときは、短辺部30おおび長辺部32に設けられた前記接続電極とパッケージ側マウント電極18a、18bとを導電性接着剤42により接合する。
【0021】
このような実施形態によれば、音叉型圧電振動片20は短辺部30および長辺部32に形成された前記接続電極とパッケージ側マウント電極18a、18bとで接合しているので、パッケージ12の底面に対して水平に実装することができる。このため、音叉型圧電振動片20が発振するときに、振動腕部24が蓋体14およびパッケージベース部16の底面に接触することがなく、キャビティを低くすることができる。また、パッケージベース部16に従来技術のような凹部を必ずしも設ける必要はない。したがって、音叉型圧電振動子10を薄型化することができる。
【0022】
また、L型の形状をなす支持部28を有する音叉型圧電振動片20は、従来の四方を枠部で囲繞した音叉型圧電振動片と比べて外形寸法が小さい。このため、音叉型圧電振動片20を実装するパッケージ12も小型化できる。
また、音叉型圧電振動片20は、前記従来の音叉型圧電振動片に比べて外形寸法が小さいので、一枚の圧電ウエハから取れる音叉型圧電振動片20の数を多くすることができる。図3に音叉型圧電振動片20の取れ数を説明する図を示す。図3(a)は従来の四方を枠部で囲繞した音叉型圧電振動片の圧電ウエハ上のパターンを示し、図3(b)はL型の支持部28を有する音叉型圧電振動片20の圧電ウエハ上のパターンを示す。このような音叉型圧電振動片20を等間隔にパターン形成し、前記従来の音叉型圧電振動片の取れ数を100とした場合、支持部28を有する音叉型圧電振動片20の取れ数は145となる。これにより、1枚の圧電ウエハから、従来よりも45%多く音叉型圧電振動片20を取ることができる。
【0023】
次に、第二の実施形態について説明する。第二の実施形態では音叉型圧電振動片について説明する。図4に第二の実施形態に係る音叉型圧電振動片50の平面図を示す。音叉型圧電振動片50は、第一の実施形態に係る音叉型圧電振動片20と長辺部53の長さが異なるのみで、他の部分の構成は同じである。
【0024】
音叉型圧電振動片50は、基部54の一端から延びた振動腕部56を有する圧電振動片本体58と、前記基部54他端に沿う短辺部52および前記短辺部52の一側端部から圧電振動片本体58の長辺に沿って延設した長辺部53を有する支持部51とから構成される。前記長辺部53の長さは圧電振動片本体58の長辺の長さよりも短くしてあり、例えば圧電振動片本体58の半分程度の長さである。
【0025】
短辺部52の下面と、長辺部53の先端下面には接続電極(図示せず)が設けられている。この接続電極がパッケージに実装されるときのマウント部となる。なお、音叉型圧電振動片50の長辺部53に、実装用アライメントパターンを形成する構成としてもよい。
【0026】
このような音叉型圧電振動片50は、前記マウント部を介してパッケージ内部に接合されるので、パッケージの底面に対して水平に実装することができる。このため、音叉型圧電振動片50が発振するときに、振動腕部56が蓋体およびパッケージベース部の底面に接触することがなく、キャビティを低くすることができる。また、パッケージベース部に従来技術のような凹部を必ずしも設ける必要はない。したがって、音叉型圧電振動子を薄型化することができる。また、音叉型圧電振動片50は、従来の四方を枠部で囲繞した圧電振動片に比べて外形寸法が小さい。このため、音叉型圧電振動片50を実装するパッケージも小型化できる。
【0027】
また、音叉型圧電振動片50に設けられた支持部51は、基部54の前記他端および圧電振動片本体58の長辺の一部に沿って設けられているので外形寸法が小さい。このため、一枚の圧電ウエハから取れる音叉型圧電振動片50の数を多くすることができる。図5に音叉型圧電振動片50の取れ数を説明する図を示す。圧電ウエハ上に音叉型圧電振動片50を交互に並べてパターンを形成した場合、一枚の圧電ウエハから取れる音叉型圧電振動片50の取れ数は177となる。なお、従来の四方を枠体で囲繞した音叉型圧電振動片の取れ数を100としている。これにより、一枚の圧電ウエハから、従来よりも77%多く音叉型圧電振動片50を取ることができる。
【0028】
また、上述した支持部51の形状の他に、圧電振動片本体58の両側短辺および片側長辺に沿う支持部61を設ける構成にすることもできる。図6に支持部61を有する音叉型圧電振動片の平面図を示す。支持部61は基部54の前記他端に沿う短辺部62と、前記短辺部62の一側端部から延設する長辺部63と、前記長辺部63の先端に前記短辺部62と対向する第二短辺部64を設けたコ字型をなす形状である。
【0029】
この構成により、上記の実施形態と同様の効果を得ることができる。すなわち、音叉型圧電振動片をパッケージに実装するときは、パッケージの底面に対して水平に実装することができるので、キャビティを低くすることができる。したがって、前記音叉型圧電振動子を薄型化することができる。また、従来の四方を枠部で囲繞する音叉型圧電振動片に比べ外形寸法を小さくできる。
【0030】
次に、第三の実施形態について説明する。第三の実施形態は音叉型圧電振動片について説明する。図7に第三の実施形態に係る音叉型圧電振動片の平面図を示し、図7(a)ないし(d)において支持部の変形例を示す。
音叉型圧電振動片70aの圧電振動片本体73は基部71の一端から延びる振動腕部72からなり、支持部74は基部71の他端に沿う短辺部75と、この短辺部75の両端から圧電振動片本体73の長手方向に沿う長辺部76とからなる。(図7(a))。また、音叉型圧電振動片70bは圧電振動片本体73および支持部77からなり、支持部77は基部71の前記他端に沿う短辺部78と、この短辺部78の両端から圧電振動片本体73の長手方向の沿う長辺部79とからなる。この長辺部79は圧電振動片本体73の長辺の長さよりも短くしてあり、例えば圧電振動片本体73の半分程度の長さである。(図7(b))。この音叉型圧電振動片70a、70bをパッケージに実装するときは、短辺部75、78の下面、および2本の長辺部76、79先端下面を導電性接着剤によりパッケージに接合すれば、パッケージの底面に対してより水平を保って実装することができる。
【0031】
また、音叉型圧電振動片80aは圧電振動片本体83と支持部84とからなる。圧電振動片本体83は基部81および振動腕部82からなる。支持部84は圧電振動片83の両側の長辺に沿って設けられ、接続部85を介して圧電振動片本体83と接続している(図7(c))。
【0032】
また、音叉型圧電振動片80bは、前記音叉型圧電振動片80aと支持部86の長さが異なるのみである。すなわち、支持部86は圧電振動片本体83の長辺の長さよりも短く、例えば圧電振動片本体83の半分程度の長さである(図7(d))。この音叉型圧電振動片80a、80bをパッケージに実装するときは支持部84、86の両端下面、すなわち、支持部84、86の4箇所を導電性接着剤により接合するので、パッケージの底面に対してより水平を保って実装することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一の実施形態に係る音叉型圧電振動子の平面図である。
【図2】 第一実施形態に係る音叉型圧電振動子の断面図である。
【図3】 第一実施形態に係る音叉型圧電振動片の圧電ウエハからの取れ数を説明する図である。
【図4】 第二の実施形態に係る音叉型圧電振動片の平面図である。
【図5】 第二の実施形態に係る音叉型圧電振動片の圧電ウエハからの取れ数を説明する図である。
【図6】 第二の実施形態に係る音叉型圧電振動片の変形例を説明する図である。
【図7】 第三の実施形態に係る音叉型圧電振動片の形状を説明する図である。
【符号の説明】
10………音叉型圧電振動子、16………パッケージベース部、18a,18b………パッケージ側マウント電極、20………音叉型圧電振動片、22………基部、24………振動腕部、26………圧電振動片本体、28………支持部、30………短辺部、32………長辺部、34………切込み溝。
Claims (3)
- 基部と前記基部の一端から延びてなる振動腕部とを有する圧電振動片本体と、
前記基部に接続して設けられ、前記基部の他端に沿って形成した短辺部と、前記短辺部の一側の端部から前記圧電振動片本体の長手方向に沿って延設した長辺部と、前記長辺部に設けた実装用のアライメントパターンとを備えた支持部と、
前記長辺部の先端側と、前記短辺部とに設けたマウント部と、
前記圧電振動片本体と前記短辺部とが接続した部分に設けた切込み溝と、を有し、
前記支持部は、前記長辺部の先端に前記短辺部に対向して設けた第二短辺部を有し、コ字状に形成されていることを特徴とする音叉型圧電振動片。 - 請求項1に記載の音叉型圧電振動片が、前記マウント部を介してパッケージに実装され、前記パッケージの上部に蓋体を接合されてなることを特徴とする音叉型圧電振動子。
- 基部と前記基部の一端から延びてなる振動腕部とを有する圧電振動片本体と、
前記基部に接続し、且つ、前記圧電振動片本体の長手方向に沿って設けるとともに、前記振動腕部の長さよりも短い長辺部とを備えた音叉型圧電振動片のパターンを複数有し、
一方の前記パターンを構成する前記長辺部と、他方の前記パターンを構成する前記長辺部との各先端部を向かい合わせて音叉型圧電振動片の前記パターンを設けた、
ことを特徴とする音叉型圧電振動片を得る圧電ウエハ。
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