JP4043990B2 - レンズ保持部構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の車両に搭載されて車両周辺景色を撮像するための撮像装置等において、コンバータレンズを保持するためのレンズ保持部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
撮像装置において、コンバータレンズを保持する鏡筒部に、係止爪を一体的に形成し、該係止爪をカメラの背面に係止させて、コンバータレンズをカメラに取付けるようした技術がある(特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−281633号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記撮像装置では、係止爪による係止状態が解除され易く、鏡筒部がコンバータレンズと一緒に、カメラから脱落する恐れがあった。
【0005】
そこで、この発明の課題は、コンバータレンズをしっかりと保持することができる、レンズ保持部構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく、請求項1記載の発明は、主レンズ系の前方にコンバータレンズを保持するレンズ保持部構造であって、内部に主レンズ系を保持し、一端部が太径部に形成されたレンズ鏡筒と、前記レンズ鏡筒の前方に配設された略半円状のコンバータレンズと、前記レンズ鏡筒にその他端より外嵌めされて前記太径部に当接する位置に配設される環部とこの環部と一体形成されて前記主レンズ系の前方に前記コンバータレンズを保持するコンバータレンズ保持部とを有するコンバータレンズ保持体と、を備え、前記コンバータレンズの外周部に保持突部が形成され、前記コンバータレンズ保持部に前記保持突部が嵌まり込むレンズ保持溝が形成され、前記保持突部が前記レンズ保持溝に嵌まり込んだ状態で、前記コンバータレンズが前記主レンズ系の前方に保持され、前記保持突部に係合部が形成されると共に、前記コンバータレンズ保持部に前記係合部と係合可能な被係合部が形成され、前記保持突部が前記レンズ保持溝に押込まれることで、前記係合部と前記被係合部とが係合し、前記コンバータレンズが前記コンバータレンズ保持部に抜止め状に保持されたものである。
【0007】
請求項2記載の発明は、前記環部はねじ孔を有しており、ねじを用いて前記環部が前記レンズ鏡筒にねじ止固定されたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態に係るレンズ保持部構造について説明する。
【0011】
図1はレンズ保持部構造を示す分解斜視図であり、図2はレンズ保持部構造を示す一部破断側面図であり、図3〜図5はレンズ保持部構造を示す斜視図であり、図6は図3のVI−VI線断面図である。なお、図1及び図2は、レンズ保持部構造がレンズホルダに取付けられた状態を示している。また、図6では主レンズ系20を省略している。
【0012】
このレンズ保持部構造の使用態様について概略的に説明しておくと、このレンズ保持部構造は、自動車等の車両に搭載されて車両周辺景色を撮像するための撮像装置等に適用される。このような車両周辺景色撮像用の撮像装置は、自動車のボンネット上やフロントグリル、バンパー上部等に取付けられる。そして、撮像装置により車両両側の左右の景色や車両の前方下部の景色が撮像される。これらの撮像画像は車両内部に設置されたLCD(液晶ディスプレイ)等からなる表示手段に表示される。
【0013】
このレンズ保持部構造は、主レンズ系20の前方にコンバータレンズ40を保持するものであり、主レンズ系20を保持したレンズ鏡筒30と、コンバータレンズ40と、コンバータレンズ保持体50とを備えている。本実施の形態では、このレンズ保持部構造は、CCD等の撮像素子を収納したレンズホルダ10に取付けられる。
【0014】
レンズホルダ10は、ケース状に形成されており、その一主面にレンズ鏡筒30を支持するための支持筒部12が突設されている。この支持筒部12の基端側開口内部に、CCD等の撮像素子が配設される。また、この支持筒部12の外周部に、その径方向外側に突出するガイド凸部13が形成されている。
【0015】
主レンズ系20は、上記撮像素子の前方に配設され、所定の撮像範囲の像を撮像素子の撮像面に結像させるための光学系要素である。ここでは、主レンズ系20は、複数のレンズの組合せであるレンズ群により構成されている。
【0016】
レンズ鏡筒30は、上記主レンズ系20を保持するものであり、樹脂等により、主レンズ系20を収容可能な略筒状に形成されている。そして、主レンズ系20を構成するレンズ群が適宜配列にてレンズ鏡筒30内に収容配置されることで、主レンズ系20がレンズ鏡筒30内に保持される。
【0017】
また、このレンズ鏡筒30の一端部は、その手前側部分よりも径寸法が大きい太径部30aに形成されると共に、その太径部30aよりも手前側に環状の位置決溝部30bが形成されている。
【0018】
図7はコンバータレンズ40及びコンバータレンズ保持体50を示す分解正面図である。
【0019】
図1〜図3,図5〜図7に示すように、 コンバータレンズ40は、レンズ鏡筒30の前方に設けられるものであり、撮像範囲を広げる広角レンズとしての機能を持っている。
【0020】
本実施の形態では、主レンズ系20の前方上半部に、プリズム(図示省略)を配設し、主レンズ系20の前方下半部にコンバータレンズ40を配設する態様を想定している。
【0021】
この場合に、プリズムとして、例えば、硝材等により断面が二等辺三角形の三角柱体に形成されたものを用い、その二等辺三角形の二等辺に対応する各プリズム側面を主レンズ系20に対して斜め前方に指向させると共に、他のプリズム後面を主レンズ系20に指向させる姿勢で、該プリズムを主レンズ系20の前方に配設する。すると、プリズムの両側方からの光が該プリズムを介して主レンズ系20の上半部に案内され撮像素子に結像するようになる。これにより、主レンズ系20の両側方(即ち、撮像装置の両側方)の景色が撮像されるようになる。なお、2つのプリズムを用いて両側方を撮像する構成を採用することもできる。
【0022】
また、コンバータレンズ40は、主レンズ系20の下半部を覆う略半円状に形成されている。このコンバータレンズ40は、主レンズ系20の前方下半部に配設される。そして、主レンズ系20の前方下半部における比較的広角な範囲(即ち、撮像装置の前方下部)からの光が、コンバータレンズ40によって主レンズ系20に導かれ、撮像素子に結像するようになっている。
【0023】
このため、主レンズ系20の前方上半部に、プリズムを配設し、主レンズ系20の前方下半部にコンバータレンズ40を配設した構成では、撮像装置の側方及び前方下部の景色を同時に撮像できる。撮像装置を車両のフロントグリルに設置した構成にあっては、死角となり易い車両の側方及び前方下部の画像を同時に撮像し、これを車室内の表示手段に表示させることができ便利である。
【0024】
コンバータレンズ40のより具体的な構成について説明する。
コンバータレンズ40は、略半円板状に形成されており、その弧状の外周部に沿って保持突部42が形成されている。保持突部42は、コンバータレンズ40のうちレンズとしての機能を持つ本体部分よりも薄手に形成されており、後述するレンズ保持溝55内に嵌め込み可能に形成されている。このコンバータレンズ40の両側部は、直線状に切り落されたような形状となっている。
【0025】
また、コンバータレンズ40の両側部にそれぞれ位置決突部43が形成されると共に、保持突部42の外周部中間部に位置決突部44が形成されている。これら位置決突部43は、後述するコンバータレンズ保持体50側の各位置決凹部56,57にそれぞれ嵌め込まれる。
【0026】
さらに、保持突部42の外周部の中間部であって前面側位置に、後述する被係合部58と係合可能な係合部45が形成されている。係合部45は、傾斜面45aと係合面45bとを有し、保持突部42の内側に向うに従って突出寸法が順次大きくなる突起形状を有している。
【0027】
コンバータレンズ保持体50は、樹脂等により形成されるものであり、図1〜図7に示すように、環部52とこの環部52に一体形成されたコンバータレンズ保持部54とを備えている。
【0028】
環部52は、レンズ鏡筒30に外嵌め可能な環状に形成されている。ここでは、環部52は、レンズ鏡筒30のうち上記太径部30aよりも手前の部分の外径寸法と略同一な内径寸法を有する環状に形成されている。そして、環部52をレンズ鏡筒30にその他端側より外嵌めして、該環部52を太径部30aに当接させる位置に配設することができる。
【0029】
また、環部52にねじ孔52hが形成されている。そして、環部52をレンズ鏡筒30に外嵌めした状態で、ねじS1を該ねじ孔52hに螺合締結させて、ねじS1の先端部を位置決溝部30bに当接させることで、環部52がレンズ鏡筒30に対して外嵌めされた状態で位置決め固定される(図2参照)。
【0030】
また、この環部52には、上記ガイド凸部13に係合し合う位置決突起部53が形成されている。この位置決突起部53は、一対の位置決片53aを備えており、各位置決片53aがガイド凸部13の両側面に当接することで、ガイド凸部13と位置決突起部53とが係合し合う。これにより環部52の回り止が図られる。
【0031】
コンバータレンズ保持部54は、コンバータレンズ40を保持するものである。具体的には、コンバータレンズ保持部54は、環部52をレンズ鏡筒30に外嵌めした状態で主レンズ系20の前方下部位置に配設される。
【0032】
コンバータレンズ保持部54は、レンズ鏡筒30の一端側の外周部の一部である半円弧形状に倣う形状を有している。コンバータレンズ保持部54の内周部には、上記保持突部42を嵌め込み可能なレンズ保持溝55が形成されている。
【0033】
また、コンバータレンズ保持部54の両側部には、上記一対の位置決突部43をそれぞれ嵌め込み可能な位置決凹部56が形成されている。また、コンバータレンズ保持部54の中間部であってレンズ保持溝55の底部には、位置決突部44を嵌め込み可能な位置決凹部57が形成されている。
【0034】
さらに、コンバータレンズ保持部54に、上記係合部45と係合可能な被係合部58が形成されている。より具体的には、コンバータレンズ保持部54のうちレンズ保持溝55の前側壁部の幅方向中間部に、略L字状の切離溝58aが形成されることで、細長く弾性変形可能な接片状の被係合部58が形成されている。
【0035】
このように構成されたレンズ保持部構造の組立手順例について説明する。
【0036】
まず、主レンズ系20を保持したレンズ鏡筒30を準備する。
【0037】
そして、コンバータレンズ保持体50の環部52を、レンズ鏡筒30にその他端側より外嵌めする。
【0038】
次に、コンバータレンズ40の保持突部42をレンズ保持溝55内に嵌め込む。この際、コンバータレンズ40の両側部の両位置決突部43がレンズ保持溝55の両側部にある両位置決凹部56に嵌め込まれると共に、コンバータレンズ40の下部中間部にある位置決突部44が位置決凹部57に嵌め込まれるようにする。また、コンバータレンズ40の保持突部42をレンズ保持溝55内に押込むことで、係合部45の傾斜面45aを被係合部58に摺接させて、被係合部58をレンズ保持溝55の外側に弾性変形させる。保持突部42をレンズ保持溝55に完全に押込むと、係合部45が被係合部58を乗越えて切離溝58a内に達し、係合部45の係合面45bが被係合部58のうち切離溝58a側の面に当接する。このようにして、係合部45と被係合部58とが係合し、コンバータレンズ40がコンバータレンズ保持部54に対して抜止め状に保持されることとなる(図2及び図6参照)。
【0039】
この後、レンズ鏡筒30の他端部をレンズホルダ10の支持筒部12内に挿入する。この際、ガイド凸部13と位置決突起部53とが係合し合うことで、支持筒部12に対する環部52の回り止が図られ、コンバータレンズ保持部54が主レンズ系20の下半部位置で保持されることとなる。
【0040】
最後に、主レンズ系20を保持したレンズ鏡筒30を、レンズホルダ10の支持筒部12に対してその軸方向に移動させてピント合せを行う。そして、適正なピント状態になった後で、ねじS2を用いてレンズ鏡筒30と支持筒部12とのねじ締め固定を行う(図2参照)。そして、該環部52を太径部30aに当接させた状態で、環部52のねじ孔52hにねじS1を螺合締結させて、環部52をレンズ鏡筒30にねじ止固定する。以上によりレンズ保持部構造の組立が完了する。
【0041】
以上のように構成されたレンズ保持部構造によると、コンバータレンズ保持体50の環部52がレンズ鏡筒30に外嵌めされることで、主レンズ系20の前方にコンバータレンズ40が保持される。このため、該コンバータレンズ40をしっかりと保持することができる。
【0042】
特に、環部52がレンズ鏡筒30にねじ止固定されるため、よりしっかりとコンバータレンズ40を保持することができる。
【0043】
また、コンバータレンズ40の保持突部42をコンバータレンズ保持部54のレンズ保持溝55に押込むように嵌め込むことで、コンバータレンズ40がコンバータレンズ保持部54に位置決め保持されるため、容易にコンバータレンズ40をコンバータレンズ保持部54に保持させることができる。
【0044】
しかも、保持突部42がレンズ保持溝55に嵌め込まれた状態で、係合部45が被係合部58に係合するため、コンバータレンズ40をコンバータレンズ保持部54にしっかりと保持できる。
【0045】
【発明の効果】
以上のように、この発明の請求項1記載の発明によると、コンバータレンズ保持体の環部がレンズ鏡筒に外嵌めされることで、主レンズ系の前方にコンバータレンズが保持される。このため、該コンバータレンズをしっかりと保持することができる。
また、コンバータレンズの保持突部を保持溝に嵌め込むことで、容易にコンバータレンズをコンバータレンズ保持部に保持させることができる。また、係合部が被係合部に係合するため、コンバータレンズをコンバータレンズ保持部にしっかりと保持できる。
【0046】
また、請求項2記載の発明によれば、環部がレンズ鏡筒にねじ止固定されるため、よりしっかりとコンバータレンズを保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るレンズ保持部構造を示す分解斜視図である。
【図2】レンズ保持部構造を示す一部破断側面図である。
【図3】レンズ保持部構造の前方斜め上方からの斜視図である。
【図4】レンズ保持部構造の後方斜め上方からの斜視図である。
【図5】レンズ保持部構造の前方斜め下方からの斜視図である。
【図6】図3のVI−VI線断面図である。
【図7】コンバータレンズ及びコンバータレンズ保持部を示す分解正面図である。
【符号の説明】
20 主レンズ系
30 レンズ鏡筒
40 コンバータレンズ
42 保持突部
45 係合部
50 コンバータレンズ保持体
54 コンバータレンズ保持部
55 レンズ保持溝
58 被係合部
Claims (2)
- 主レンズ系の前方にコンバータレンズを保持するレンズ保持部構造であって、
内部に主レンズ系を保持し、一端部が太径部に形成されたレンズ鏡筒と、
前記レンズ鏡筒の前方に配設された略半円状のコンバータレンズと、
前記レンズ鏡筒にその他端より外嵌めされて前記太径部に当接する位置に配設される環部とこの環部と一体形成されて前記主レンズ系の前方に前記コンバータレンズを保持するコンバータレンズ保持部とを有するコンバータレンズ保持体と、
を備え、
前記コンバータレンズの外周部に保持突部が形成され、
前記コンバータレンズ保持部に前記保持突部が嵌まり込むレンズ保持溝が形成され、
前記保持突部が前記レンズ保持溝に嵌まり込んだ状態で、前記コンバータレンズが前記主レンズ系の前方に保持され、
前記保持突部に係合部が形成されると共に、前記コンバータレンズ保持部に前記係合部と係合可能な被係合部が形成され、
前記保持突部が前記レンズ保持溝に押込まれることで、前記係合部と前記被係合部とが係合し、前記コンバータレンズが前記コンバータレンズ保持部に抜止め状に保持された、レンズ保持部構造。 - 請求項1記載のレンズ保持部構造であって、
前記環部はねじ孔を有しており、ねじを用いて前記環部が前記レンズ鏡筒にねじ止固定された、レンズ保持部構造。
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