JP3939861B2 - ウインドシールド支持構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体を変形させて衝撃を吸収するウインドシールド支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車体構造には、万一障害物に当ったとき、車体を変形させて衝撃を吸収することで、障害物を衝撃から守る衝撃吸収構造がある。
この衝撃吸収構造の代表的な例として特開平6−16156号公報「ウインドマウンティング構造」が提案されており、同公報の図7を以下に再掲して、この技術を説明する。なお、符号は新たに振り直した。
【0003】
図5は従来の代表的なウインドシールド支持構造の断面図であり、変形前を実線で示し、変形後を2点鎖線で示した。
ウインドシールド支持構造は、カウルトップパネル100に第2の部材102を取り付け、第2の部材102の被差込み部102aを第1の部材104に差込み、第1の部材104をクリップ106…(…は複数個を示す。以下、同様。)でカウルトップパネル100に取り付け、第2の部材102の結合面102bに接着剤108でウインドシールドパネル110を取り付けたものである。
【0004】
カウルトップパネル100の傾斜部100aをダッシュパネル112の上部112aに取り付けて2重構造にしたので、万一、歩行者等の障害物がウインドシールドパネル110に当ってウインドシールドパネル110に外力Fが作用すると、第2の部材102は基部102cから2点鎖線で示すように折れ曲がる。
【0005】
しかし、外力Fの作用点から基部102cまでの距離L1が小さいので、ウインドシールドパネル110に外力Fが作用しても、第2の部材102は2点鎖線で示すように僅かに変形するだけである。このため、万一、障害物がウインドシールドパネル110に当たると、障害物に及ぼす衝撃を確実に吸収することができない虞れがある。
次図に、障害物に及ぼす衝撃をより吸収することができるウインドシールド支持構造を示す。
【0006】
図6は従来の代表的なウインドシールド支持構造の断面図であり、変形前を実線で示し、変形後を2点鎖線で示した。
ウインドシールド支持構造は、ダッシュボード上部120の後端120aにウインドシールドサポート122の後端122aを取り付け、ウインドシールドサポート122の前端122bにラバー124を載せ、ラバー124にウインドシールド126の下縁126aを載せ、この下縁126aをウインドシールドサポート122の後端122aに接着剤125で取り付けたものである。
【0007】
万一、障害物130がウインドシールド126に当ると、ウインドシールドサポート122の前端122bに外力Fが作用する。外力Fの作用点から固定端となる後端122aまでの距離L2は、図5のL1より大きい。このため、ウインドシールドサポート122は2点鎖線で示すように比較的大きく折り曲がり、障害物130に及ぼす衝撃をある程度吸収することは可能である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、外力が作用したときに、ウインドシールドサポート122の一部材のみが変形するだけなので、変形量に限りがある。このため、障害物130に及ぼす衝撃を確実に吸収することができない虞れがある。
【0009】
そこで、本発明の目的は、障害物に及ぼす衝撃を確実に吸収することができる技術を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の請求項1は、ダッシュボードにウインドシールド支持構造を介してウインドシールドを支持させる支持構造において、ウインドシールド支持構造は、ダッシュボードの上面前縁から車体前方へ略水平に延ばした片持梁形状の第1サポートと、この第1サポートの先端からウインドシールドの下縁に向って延びる第2サポートとで、略くの字断面構造にしたものであり、且つ前記第2サポートを第1サポートの先端に結合する薄い下部フランジ部と、この下部フランジ部につづく中空矩形断面のボックス部と、このボックス部につながりウインドシールドを受ける上部フランジ部とで構成したことを特徴とする。
【0011】
第1サポートをダッシュボードの上面前縁から車体前方へ略水平に延ばして片持梁形状としたので、第1サポートは下方へ容易に変形する。また、第2サポートの薄い下部フランジ部を第1サポートの先端に結合したので、第2サポートは下部フランジ部の箇所で容易に折れ曲がる。
このため、ウインドシールドに作用した外力で、第1サポート及び第2サポートの2部材を変形させることができるので、ウインドシールド支持構造の変形量を十分に確保することができる。
【0012】
請求項2は、ダッシュボードは上部が箱形断面部であり、この箱型断面部から第1サポートを延出させたことを特徴とする。
ダッシュボードの上部を箱形断面部に形成したので、ダッシュボード上部の剛性を高めることができる。
また、箱形断面部の上面前縁から第1サポートを延出させたので、箱形断面部と第1サポートとの間に十分な大きさの隙間を確保することができる。このため、箱形断面部で第1サポートの変形を妨げる心配はない。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。図面は符号の向きに見るものとする。なお、説明中、「左」、「右」、「前」及び「後」は運転者から見たときの方向若しくは位置を示す。
図1は本発明に係るウインドシールド支持構造を取り付けた車体の斜視図である。
車体1は、左右のフロントフェンダ2,3と、左右のフロントフェンダ2,3の間に配置したボンネット4と、ボンネット4の後方に配置してウインドシールド(フロントウインドガラス)6を支持するウインドシールド支持構造10とからなる。このウインドシールド支持構造10は、車体1の左フロントフェンダ2から右フロントフェンダ3まで車幅方向に渡したものである。なお、ウインドシールド支持構造10については次図で詳しく説明する。
7は前輪、8,8はフロントワイパである。
【0014】
図2は図1の2−2線断面図である。
ウインドシールド支持構造10は、ダッシュボード12の上面前縁12aから車体前方へ略水平に延ばした片持梁形状の第1サポート16と、この第1サポート16の先端16aからフロントウインドガラス6の下縁6aに向って延びる第2サポート20とで略くの字断面構造にしたものである。
【0015】
ダッシュボード12の上部は、ダッシュボード上部13及び補強部材14で箱形断面部15に形成して、剛性を十分に高めたものである。
箱形断面部15は、補強部材14の前半分を前下がり勾配に傾斜させた傾斜部14aとし、傾斜部14aの頂部(すなわち、ダッシュボード12の上面前縁12a)に第1サポート16の後端16bと取り付けたものである。
このため、箱形断面部15と第1サポート16との間に隙間S1を開けることができるので、箱形断面部15は第1サポート16が下方向に変形することを妨げない。
第1サポート16は、ダッシュボード12の上面前縁12aから車体前方へ略水平に延ばして片持梁形状としたので、上下に変形し易い部材である。
【0016】
第2サポート20は、第1サポート16の前端16aに結合する薄い下部フランジ部22と、この下部フランジ部22につづく中空矩形断面のボックス部24と、このボックス部24につながりフロントウインドガラス6を受ける上部フランジ部26とからなり、第1サポート16との間に隙間S2を開けて取り付けた部材である。
このため、第2サポートは、薄い下部フランジ部22で下向きに容易に折れ曲がる。
【0017】
ボックス部24は、ボックス上板24a及びボックス下板24bで中空矩形断面部を形成することで剛性を高めた部材である。
ボックス部24の剛性を高めた理由は、ボックス部24につないだ上部フランジ部26でフロントウインドガラス6を確実に支持するためである。
【0018】
上部フランジ部26は、上面にラバー28を載せ、このラバー28に載せたフロントウインドガラス6の下縁6aを、接着剤29で取り付けた部材である。
カウルトップ30は、前端30aをダッシュボード14の上部にクリップ32で取り付け、後端30bをボックス部24にクリップ34で取り付けることにより、後端30bでフロントウインドガラス6の下縁6aを押し付けた合成樹脂製の部材である。
【0019】
なお、36はシール、37はブラケット、38はワイパピボットホルダであり、ワイパピボットホルダ38はフロントワイパ8のワイパシャフト(図示しない。)を支持する部材である。39はワイパシャフトの先端に取り付けたワイパアーム、40はワイパブレードである。
【0020】
以上に述べたウインドシールド支持構造10の作用を次に説明する。
図3(a),(b)は本発明に係るウインドシールド支持構造の第1作用説明図である。
(a)において、障害物42がフロントウインドガラス6に当ると、車体前方の斜め上方(図左上方から右下方)から外力Fがフロントウインドガラス6に作用する。第2サポート20は、薄い下部フランジ部22を支点として矢印▲1▼の如く折れ曲がる。
なお、第2サポート20の下部フランジ部22が折れ曲がる前のフロントウインドガラス6とダッシュボード14との間の初期の隙間はS3である。
【0021】
(b)において、第2サポート20のボックス部24が第1サポート16に当り、第2サポート20が静止する。このとき、第2サポート20はS4だけ変形して、フロントウインドガラス6とダッシュボード14との間の隙間はS5まで小さくなる。
そして、第2サポート20が静止した後、第1サポート16が後端16bを支点にして矢印▲2▼の如く変形する。
【0022】
図4は本発明に係るウインドシールド支持構造の第2作用説明図である。
第1サポート16がS5(図3(b)に示す。)だけ変形すると、フロントウインドガラス6が第1サポート16の後端16bに当り、第1サポート16が静止する。
ウインドシールド支持構造10は、第2サポート20の変形量S4(図3(b)に示す。)に第1サポート16の変形量S5を加えて、初期の隙間S3(図3(b)に示す。)変形したことになる。
ウインドシールド支持構造10の変形量を十分に確保することができるので、障害物42に及ぼす衝撃を確実に吸収することができる。
【0023】
なお、ウインドシールド支持構造10をフロントウインド側に適用したが、その他に、例えばリヤウインド側に適用することも可能である。
また、ボックス部18を中空矩形断面に形成したが、その他に例えば三角形断面にすることも可能である。
さらに、ウインドシールドを、例えばリヤウインドガラスやガラス以外の部材を使用することも可能である。
【0024】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、第1サポートをダッシュボードの上面前縁から車体前方へ略水平に延ばして片持梁形状としたので、第1サポートは下方へ容易に変形する。また、第2サポートの薄い下部フランジ部を第1サポートの先端に結合したので、第2サポートは下部フランジ部の箇所で容易に折れ曲る。
このため、ウインドシールドに作用した外力で、第1サポート及び第2サポートの2部材を変形させることができるので、ウインドシールド支持構造の変形量を十分に確保することができる。この結果、障害物に及ぼす衝撃を確実に吸収することができる。
【0025】
請求項2は、ダッシュボードの上部を箱形断面部に形成したので、ダッシュボードの上部の剛性を高めることができる。
また、箱形断面部の上面前縁から第1サポートを延出させたので、箱形断面部と第1サポートとの間に十分な大きさの隙間を確保することができる。このため、箱形断面部で第1サポートの変形を妨げる心配はない。
この結果、車体の剛性をより高めるとともに、ウインドシールド支持構造を十分に変形させて、障害物に及ぼす衝撃を確実に吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るウインドシールド支持構造を取り付けた車体の斜視図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】本発明に係るウインドシールド支持構造の第1作用説明図
【図4】本発明に係るウインドシールド支持構造の第2作用説明図
【図5】従来の代表的なウインドシールド支持構造の断面図
【図6】従来の代表的なウインドシールド支持構造の断面図
【符号の説明】
6…ウインドシールド(フロントウインドガラス)、6a…ウインドシールドの下縁(下縁)、10…ウインドシールド支持構造、12…ダッシュボード、12a…上面前縁、15…箱型断面部、16…第1サポート、16a…第1サポートの先端(先端)、20…第2サポート、22…下部フランジ部、24…ボックス部、26…上部フランジ部。
Claims (2)
- ダッシュボードにウインドシールド支持構造を介してウインドシールドを支持させる支持構造において、
前記ウインドシールド支持構造は、ダッシュボードの上面前縁から車体前方へ略水平に延ばした片持梁形状の第1サポートと、この第1サポートの先端からウインドシールドの下縁に向って延びる第2サポートとで、略くの字断面構造にしたものであり、且つ前記第2サポートを第1サポートの先端に結合する薄い下部フランジ部と、この下部フランジ部につづく中空矩形断面のボックス部と、このボックス部につながりウインドシールドを受ける上部フランジ部とで構成したことを特徴とするウインドシールド支持構造。 - 前記ダッシュボードは上部が箱形断面部であり、この箱型断面部から前記第1サポートを延出させたことを特徴とする請求項1記載のウインドシールド支持構造。
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