JP3932689B2 - Tab用フィルムキャリアテープ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、TAB用フィルムキャリアテープに関し、特にファインピッチのリードを有する折り曲げ可能なTAB用フィルムキャリアテープに関する。
【0002】
【従来の技術】
TAB(Tape Automated Bonding)法に用いられるフィルムキャリアテープは、折り曲げ加工を伴わないスリムTABと折り曲げ加工を伴うフレックスTABの2種類がある。折り曲げ加工を伴う従来のフレックスTABは、図3(a)、(b)に示すように、可撓性を有するポリイミド系のベースフィルム21に、金型にてディバイスホール24、スリットホール23及びスプロケットホール22等の穴加工を行い、耐熱性を有する接着層26を介して金属箔をラミネートした後にフォトエッチング加工してリード27を形成する。更に、べ一スフィルム21のもう一方の面からスリットホール23に樹脂層25を形成し、リード27が形成されているべ一スフィルム21のスリットホール23上にポリイミド系樹脂をスクリーン印刷等により塗布しオーバーコート樹脂層28を、他の部位にはエポキシ系又はアクリル系樹脂等をスクリーン印刷等により塗布してオーバーコート樹脂層29を形成していた。
【0003】
然しながら、近年半導体装置の高集積化と高速化が進んでおり、市場からは小スペース化や低コスト化が要求されているために、オーバーコート樹脂層を1層とし、1種類のオーバーコート材で、折り曲げ部とそれ以外の部分を膜厚のみでコントロールする為、折り曲げ部以外の形状は折り曲げ部からの影響で僅かに湾曲し、最終アッセンブリーにおいてフレックスTABの形状が外側に向かって湾曲するという問題が発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、TAB用フィルムキャリアテープの折り曲げ加工後のテープ反りの少ないTAB用フィルムキャリアテープを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に於いて上記課題を解決するために、請求項1においては、絶縁性のベースフィルム上にリード及びオーバーコート樹脂層が形成されてなる折り曲げ部を有するTAB用テープキャリアにおいて、前記オーバーコート樹脂層が第1オーバーコート樹脂層と第2オーバーコート樹脂層の2層で形成され、前記折り曲げ部を1層オーバーコート樹脂層とし、それ以外の部分を2層オーバーコート樹脂層としていることを特徴とするTAB用フィルムキャリアテープとしたものである。
【0006】
また、請求項2においては、前記第1オーバーコート樹脂層の被膜強度が鉛筆硬度2B以上2H以下、前記第2オーバーコート樹脂層の被膜強度が鉛筆硬度3H以上を有することを特徴とする請求項1記載のTAB用フィルムキャリアテープとしたものである。
【0007】
また、請求項3においては、前記折り曲げ部が前記第1オーバーコート樹脂層で形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のTAB用フィルムキャリアテープとしたものである。
【0008】
さらにまた、請求項4においては、前記第1オーバーコート樹脂層の膜厚が前記第1オーバーコート樹脂層と第2オーバーコート樹脂層とを合わせた総樹脂層厚の1/5〜4/5になっていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のTAB用フィルムキャリアテープとしたものである。
【0009】
上記構成のTAB用フィルムキャリアテープは、折り曲げが容易なICチップ実装フレックスTABとして使用され、液晶ディスプレイ等への装着加工が容易で、歩留まりを向上させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明のTAB用フィルムキャリアは、ベースフィルムにスリットホールを形成しないで折り曲げ部を有するTAB用フィルムキャリアを作製するものである。
具体的には、ベースフィルム上のオーバーコート樹脂層が第1オーバーコート樹脂層と第2オーバーコート樹脂層とからなり、第1オーバーコート樹脂層の被膜強度が鉛筆硬度2B以上2H以下、前記第2オーバーコート樹脂層の被膜強度が鉛筆硬度3H以上で、折り曲げ部が第1オーバーコート樹脂層で形成されている。さらに、第1オーバーコート樹脂層の膜厚が前記第1オーバーコート樹脂層と第2オーバーコート樹脂層とを合わせた総樹脂層厚の1/5〜4/5になるようにする。
このような構成にすることにより、折り曲げ部での折り曲げが容易になり、且つ折り曲げに伴う変形を抑えることができる。
【0011】
以下、本発明の実施の形態につき説明する。
図1(a)〜(c)に本発明のフィルムキャリアテープの主要製造工程の平面図を、図2(a)〜(c)に、本発明のフィルムキャリアテープの主要製造工程のA−A線切断断面図を、それぞれ示す。
【0012】
まず、ポリイミド樹脂フィルムからなるベースフィルム11の片面に接着層15を形成した後所定の位置に、金型を用いてディバイスホール14及びスプロケットホール12を打ち抜き加工する(図1(a)及び図2(a)参照)。
【0013】
次に、スプロケットホール12を除くベースフィルム11の接着層15面に銅箔を熱圧着・積層し、銅箔/接着層/ベースフィルムからなる3層テープを作製し、銅箔をパターニング処理して、インナーリード16a、アウターリード16b及びICチップ接合用電極16cを含むリード16を形成する(図1(b)及び図2(b)参照)。
【0014】
次に、リード16が形成されたベースフィルム11上の所定位置に樹脂被膜の被膜強度が2B以上2H以下になるように調合された樹脂コート材を塗布し、加熱硬化して第1オーバーコート樹脂層18を形成し、さらに、樹脂被膜の被膜強度が3H以上になるように調合された樹脂コート材を折り曲げ部を除いて塗布し、加熱硬化して第2オーバーコート樹脂層19を形成し、折り曲げ部20を作製する(図1(c)及び図2(c)参照)。
ここで、第1オーバーコート樹脂層18及び第2オーバーコート樹脂層19の形成法はスクリーン印刷を始め各種の方法が適用可能であるが、スクリーン印刷法が一般的である。さらに、第1オーバーコート樹脂層18の膜厚は第1オーバーコート樹脂層18と第2オーバーコート樹脂層19の総膜厚の1/5〜4/5の範囲になるようにする。
【0015】
次に、インナーリード16a及びアウターリード16bに無電解Snめっきを施して、本発明のTAB用フィルムキャリアテープを得る。
【0016】
【実施例】
以下実施例により本発明を詳細に説明する。
【0017】
<実施例1>
先ず、厚さ50μm、幅35mmのポリイミド樹脂フィルムからなるベースフィルム11の所定の位置に打ち抜き金型を用いて、ディバイスホール14とスプロケットホール12を打ち抜き加工した。
【0018】
次に、スプロケットホール12を除くベースフィルム11の接着層15面に膜厚18μmの銅箔を熱圧着・積層し、銅箔/接着層/ベースフィルムからなる3層テープを作製した。更に、ベースフィルム11の銅箔上に感光液を塗布、光照射してリードパターンを焼付、現像機で未硬化部分を現像してレジストパターンを形成し、露出した銅箔を腐食機でエッチングし、剥膜機でグリコート処理して、インナーリード16a、アウターリード16b及びICチップ接合用電極16cを含むリード16を形成した。
【0019】
次に、リード16が形成されたベースフィルム11上全面に表1の樹脂コート材Aをスクリーン印刷し、加熱硬化して10μm厚の第1オーバーコート樹脂層18を、さらに、表1の樹脂コート材Cをスクリーン印刷し、加熱硬化して20μm厚の第2オーバーコート樹脂層19を形成し、折り曲げ部20を作製した。ここで、第1オーバーコート樹脂層18及び第2オーバーコート樹脂層19の被膜強度は鉛筆硬度でそれぞれ2B及び5Hであった。
【0020】
次に、インナーリード16a及びアウターリード16bに無電解Snめっきを施して、本発明のTAB用フィルムキャリアテープを作製した。
【0021】
<実施例2>
実施例1と同様な方法で、厚さ50μm、幅35mmのポリイミド樹脂フィルムからなるベースフィルム11にディバイスホール14、スプロケットホール12、インナーリード16a、アウターリード16b及びICチップ接合用電極16cを含むリード16を形成した。
【0022】
次に、リード16が形成されたベースフィルム11上全面に表1の樹脂コート材Bをスクリーン印刷し、加熱硬化して10μm厚の第1オーバーコート樹脂層18を、さらに、表1の樹脂コート材Dをスクリーン印刷し、加熱硬化して20μm厚の第2オーバーコート樹脂層19を形成し、折り曲げ部20を作製した。ここで、第1オーバーコート樹脂層18及び第2オーバーコート樹脂層19の被膜強度は鉛筆硬度でそれぞれ2H及び4Hであった。
【0023】
次に、インナーリード16a及びアウターリード16bに無電解Snめっきを施して、本発明のTAB用フィルムキャリアテープを作製した。
【0024】
【表1】
【0025】
上記実施例1及び2の本発明のTAB用フィルムキャリアテープで所定の実装作業を行い、折り曲げアッセンブリーを行なったところ、折り曲げ位置に近いテープ部分で外側に向かっての湾曲等の発生は確認されなかった。
【0026】
【発明の効果】
本発明のTAB用フィルムキャリアテープは、オーバーコート樹脂層を上記の構成にすることにより、折り曲げ部での折り曲げアッセンブリーを行ってもテープ反りが発生しない。
また、スリットホールなしの折り曲げ加工ができるTAB用フィルムキャリアテープが作成可能になり、ファインピッチのリードを有するフレキシブルTABが歩留まり良く生産できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)は、本発明のTAB用フィルムキャリアテープの製造工程の主要工程を示す模式平面図である。
【図2】(a)〜(c)は、本発明のTAB用フィルムキャリアテープの製造工程の主要工程を示し、図1(a)〜(c)に示す平面図をA−A線で切断した模式断面図である。
【図3】(a)は、従来のTAB用フィルムキャリアテープを示す模式平面図である。
(b)は、従来のTAB用フィルムキャリアテープの平面図をB−B線で切断した模式断面図である。
【符号の説明】
11、21……ベースフィルム
12、22……スプロケットホール
14、24……ディバイスホール
15、26……接着層
16、27……リード
16a、27a……インナーリード
16b、27b……アウターリード
16c、27c……ICチップ接合用電極
18……第1オーバーコート樹脂層
19……第2オーバーコート樹脂層
20……折り曲げ部
23……スリットホール
25……樹脂層
28……折り曲げ部の樹脂層
29……オーバーコート樹脂層
Claims (4)
- 絶縁性のベースフィルム上にリード及びオーバーコート樹脂層が形成されてなる折り曲げ部を有するTAB用テープキャリアにおいて、前記オーバーコート樹脂層が第1オーバーコート樹脂層と第2オーバーコート樹脂層の2層で形成され、前記折り曲げ部を1層オーバーコート樹脂層とし、それ以外の部分を2層オーバーコート樹脂層としていることを特徴とするTAB用フィルムキャリアテープ。
- 前記第1オーバーコート樹脂層の被膜強度が鉛筆硬度2B以上2H以下、前記第2オーバーコート樹脂層の被膜強度が鉛筆硬度3H以上を有することを特徴とする請求項1記載のTAB用フィルムキャリアテープ。
- 前記折り曲げ部が前記第1オーバーコート樹脂層で形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のTAB用フィルムキャリアテープ。
- 前記第1オーバーコート樹脂層の膜厚が前記第1オーバーコート樹脂層と第2オーバーコート樹脂層とを合わせた総樹脂層厚の1/5〜4/5になっていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のTAB用フィルムキャリアテープ。
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