JP3926457B2 - Tracheostomy tube - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、気管切開チューブに関する。
【0002】
【従来の技術】
気管切開チューブは、呼吸機能の不十分な患者などに用いられ、その取り付けは、患者に気管切開術を施し、その切開部へ気管切開チューブの先端を挿入することにより行なわれる。この気管切開チューブによって、空気は外部から気管を通じて肺に送り込まれるので、患者は喉や鼻から空気を取り込むことなく、呼吸することができるようになる。
【0003】
図4は実公平7−48264号公報や実開平6−7747号公報等に示されている従来の気管切開チューブの一例を示す。この気管切開チューブ30は、固定板32の中央部32Aに、L字形に湾曲したチューブ本体33を貫通させた構造のものであり、固定板32とチューブ本体33とは軟質プラスチック等の柔らかい材料で一体的に形成されるものである。気管内に挿入されるチューブ本体33の先端には、人体にチューブ本体33の先端を固定する役割を果たすカフ35が取り付けられている。また、固定板32の両端部32Bには、気管切開チューブ30を人体に固定するための紐を付ける孔34が形成されている。
【0004】
図5は前記気管切開チューブ30を人体に装着した状態を示している。気管切開チューブ30は、人体の喉から気管40へ開けられた切開部41に挿入され、チューブ本体33の先端が肺側を向くように設置される。そして、固定板32を喉部外壁に当て、固定板32の孔34(図4参照)に取り付けた紐を人体の首に回すことで気管切開チューブ30が固定されている。
【0005】
図6は、固定板32がチューブ本体33に対し別部材で構成された気管切開チューブ50の例を示すものである。この気管切開チューブ50では、固定板32は金属または硬質プラスチックなどの硬い材料で作られており、チューブ本体33に対して軸部50aを介して揺動可能になっている。なお、51はチューブ本体33を人体に挿入するときに使用されるスタイレット(挿入用治具)である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前述の従来の気管切開チューブにあっては、それぞれ次に示すような問題があった。
すなわち、気管切開チューブ30を気管40内に挿入した後、通常は、呼気漏れや液漏れ防止のために切開部41を小さく縫合するが、図4で示す従来の気管切開チューブ30では、横に長く広がる固定板32の下に切開部41が隠れるため、固定板32が邪魔になり、縫合しにくいという問題があった。
また、図6で示す気管切開チューブ50にあっては、人体の喉の切開部41から挿入するときに、スタイレット51とチューブ本体33とが固定されていないため、これら双方を手で押さえる必要があり、チューブの挿入作業が面倒であるという問題があった。加えて、固定板32も揺動するため、図4に示すものと同様に、チューブ装着後ステイレット51を抜いた状態で行われる切開部41の縫合作業が面倒であるという問題もあった。
【0007】
本発明は、上記事情を考慮し、気管にチューブ本体を挿入した後の切開部の縫合を行いやすくした気管切開チューブを提供することを目的とする。また、患者の喉の切開部からの挿入作業を容易にすることも目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明の気管切開チューブは、帯板状の固定板の中央部にチューブ本体を貫通させ、前記固定板の両端部を、チューブ本体の貫通する前記中央部に対して、ヒンジを介して跳ね上げ自在に結合したことを特徴とする。
【0009】
請求項2の発明の気管切開チューブは、請求項1において、前記固定板の中央部を硬質部材で構成すると共に、前記固定板の両端部を前記固定板の中央部より軟質の軟質部材で構成したことを特徴とする。
【0010】
請求項3の発明の気管切開チューブは、請求項1、2において、前記固定板の両端部には、前記チューブ本体に挿入される挿入用治具の露出頭部に係合されて、それら端部を跳ね上げられた状態に保持する係合部が設けられていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1(a)は実施形態の気管切開チューブの構成を示す。この気管切開チューブ1は、帯板状の固定板2の中央部2Aの挿通孔5に、L字形に湾曲したチューブ本体3を貫通させ、固定板2の両端部2B、2Bを、チューブ本体3の貫通する固定板2の中央部2Aに対して、ヒンジ2Cを介して上方に跳ね上げ自在に結合したものである。
【0012】
この場合のヒンジ2Cとしては、図示のように、固定板の両端部2B、2Bを跳ね上げた際に、特に手で強く押さえておかなくても元の位置に戻りにくい性質のものが用いられている。種類としては、図1(b)に示すように、ピン15と受部16、17を組み合わせた構造のもの等が採用可能である。
【0013】
また、固定板2の中央部2Aは、チューブ本体3に対する確かな保持力を発揮できるように、ポリカーボネートのような硬質の樹脂や金属で構成され、固定板2の両端部2B、2Bは、固定板の中央部よりも軟質の樹脂やゴム等で構成され、跳ね上げた状態で、更に邪魔にならないよう湾曲させたりしやすくなっている。固定板2の両端部2B、2Bには、従来と同様に紐を付ける孔4が設けられている。
【0014】
次に作用を説明する。
図2に示すように、喉の切開部10から気管切開チューブ1を挿入した後、切開部10を小さく縫合する際には、固定板2の両端部2B、2Bを跳ね上げておく。そうすると、隠れていた切開部10が良く見えるようになるので、固定板2に邪魔されずに切開部10を針11と糸12で縫合しやすくなる。この際、固定板2の両端部2B、2Bを軟質樹脂で構成しているので、縫合の際に更に邪魔になるような場合には、両端部2B、2Bを湾曲させたりして、縫合の邪魔にならないようにすることができる。
【0015】
図3は、本発明の他の実施形態を示すものである。ここで示す気管切開チューブ6の特徴は、固定板2の両端部2B、2Bに、前記チューブ本体に先端側が挿入される挿入用治具であるスタイレット51の露出頭部51aに係合されて、それら端部2B、2Bを跳ね上げられた状態に保持する係合部7が設けられている点である。
すなわち、前記両端部2B、2Bの紐用の孔4の中央側には前記係合部として機能する孔7aが設けられ、この孔7aが、スタイレット51の露出頭部51aに形成された左右の突起部51b、51bにそれぞれ係合することによって、図3に示すように、端部2B、2Bを跳ね上げた状態に保持できるようになっている。また、固定板2の軸部50aと前記係合用の孔7aとは同一軸線方向に沿って形成されている。
【0016】
この実施形態でも、固定板2の左右両端部2B、2Bを跳ね上げた状態にすることができるので、スタイレット51を抜いた状態で行われる切開部10の縫合作業が行いやすいくなる。
さらに、係合用の孔7aをスタイレット51の突起部51b、51bに係合させたとき、スタイレット51に対し固定板2のふらつきを防止して両者を固定できると同時に、図3(b)に示すような固定板2とチューブ本体3との間のふらつきも防止でき、ひいては、スタイレット51、固定板2及びチューブ本体3の三者を一体的に保持固定できるので、当該気管切開チューブ6の患者の切開部からの挿入作業が容易になる利点も得られる。
【0017】
なお、上記各実施形態では、固定板2の中央部2Aと両端部2B、2Bを別部材で製作して、後でヒンジ2Cで結合する場合を示したが、固定板2を軟質樹脂で全部一体に構成することも可能である。その場合は、ヒンジ2Cとして、薄肉化した屈曲部を、固定板2の中央部2Aと両端部2B、2Bの境界に一体に成形しておけば、その位置で固定板2を湾曲でなく屈曲させることができる。従って、固定板2の両端部2B、2Bを跳ね上げた際に大きな力で押さえておく必要がなく、前記実施形態の気管切開チューブと同じ作用を奏することができる。
また、図3に示す実施形態では、固定板2の端部2B、2Bの係合部7を孔とし、これに係合するスタイレット51側に突起部51bを設けているが、これとは逆に、固定板の端部2B側に突起部を形成し、これをスタイレット51側に設けた係合孔に係合させてもよい。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、固定板の両端部を跳ね上げた状態で切開部を縫合することができるので、チューブ挿入後の切開部の縫合がやりやすくなる。また、固定板の中央部を硬質部材で構成し、両端部を軟質部材で構成した場合は、チューブ本体の保持性能を高めながら、一層の縫合しやすさを確保することができる。さらに、固定板の両端部に係合部を設け、この係合部をチューブ本体に挿入される挿入用治具の露出頭部に係合させるようにすれば、挿入用治具とチューブ本体とを固定することができ、当該気管切開チューブの患者の喉の切開部への挿入作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の気管切開チューブを示し、(a)は固定板の両端部を上方に跳ね上げた状態を示す斜視図、(b)はヒンジ部分の拡大斜視図である。
【図2】 本発明の実施形態の気管切開チューブを人体に装着し、固定板の両端を跳ね上げて、切開部を小さく縫合している様子を示す斜視図である。
【図3】 本発明の他の実施形態の気管切開チューブを示す斜視図である。
【図4】 従来の気管切開チューブの一例を示す斜視図である。
【図5】 気管切開チューブを人体に装着した状態を示す図である。
【図6】 従来の気管切開チューブの他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 気管切開チューブ
2 固定板
2A 中央部
2B 両端部
2C ヒンジ
3 チューブ本体
6 気管切開チューブ
7 係合部
7a 孔
50a 軸部
51 スタイレット(挿入用治具)[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a tracheostomy tube.
[0002]
[Prior art]
The tracheostomy tube is used for a patient with insufficient respiratory function and the like, and the attachment is performed by performing tracheostomy for the patient and inserting the tip of the tracheostomy tube into the incision. This tracheostomy tube allows air to be breathed without taking air from the throat or nose because air is pumped from the outside through the trachea into the lungs.
[0003]
FIG. 4 shows an example of a conventional tracheostomy tube disclosed in Japanese Utility Model Publication Nos. 7-48264 and 6-7747. The
[0004]
FIG. 5 shows a state where the
[0005]
FIG. 6 shows an example of a
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
The above-described conventional tracheostomy tubes have the following problems.
That is, after the
In the
[0007]
In view of the above circumstances, an object of the present invention is to provide a tracheostomy tube that facilitates suturing of the incision after the tube body is inserted into the trachea. Another object of the present invention is to facilitate the insertion work from the incision portion of the patient's throat.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
The tracheostomy tube according to the first aspect of the present invention has a tube main body penetrating through a central portion of a strip-shaped fixing plate, and both ends of the fixing plate are connected to the central portion penetrating the tube main body via hinges. It is characterized by being connected freely.
[0009]
A tracheostomy tube according to a second aspect of the present invention is the tracheostomy tube according to the first aspect of the present invention, wherein the central portion of the fixed plate is formed of a hard member, and both end portions of the fixed plate are formed of a soft member that is softer than the central portion of the fixed plate. It is characterized by that.
[0010]
A tracheostomy tube according to a third aspect of the present invention is the tracheostomy tube according to the first or second aspect, wherein both ends of the fixing plate are engaged with exposed heads of insertion jigs inserted into the tube main body, An engaging part is provided to hold the part in a state of being flipped up.
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
Fig.1 (a) shows the structure of the tracheostomy tube of embodiment. The tracheostomy tube 1 has a
[0012]
As the
[0013]
Further, the
[0014]
Next, the operation will be described.
As shown in FIG. 2, after inserting the tracheostomy tube 1 from the
[0015]
FIG. 3 shows another embodiment of the present invention. The
That is, a hole 7 a that functions as the engaging portion is provided at the center side of the
[0016]
Even in this embodiment, the left and right ends 2B and 2B of the fixing
Further, when the engaging hole 7a is engaged with the protrusions 51b and 51b of the
[0017]
In each of the above embodiments, the
Further, in the embodiment shown in FIG. 3, the engaging
[0018]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, the incision can be sutured in a state in which both ends of the fixing plate are flipped up, so that the incision after the tube is inserted can be easily sutured. Moreover, when the center part of a fixed plate is comprised with a hard member and both ends are comprised with a soft member, the ease of further stitching | suturing can be ensured, improving the holding | maintenance performance of a tube main body. Furthermore, if an engagement part is provided at both ends of the fixing plate and this engagement part is engaged with the exposed head of the insertion jig inserted into the tube body, the insertion jig and the tube body The tracheostomy tube can be easily inserted into the patient's throat incision.
[Brief description of the drawings]
1A and 1B show a tracheostomy tube according to an embodiment of the present invention, in which FIG. 1A is a perspective view showing a state where both ends of a fixing plate are flipped upward, and FIG. 1B is an enlarged perspective view of a hinge portion.
FIG. 2 is a perspective view showing a state in which the tracheostomy tube according to the embodiment of the present invention is attached to a human body, both ends of the fixing plate are flipped up, and the incision is sutured small.
FIG. 3 is a perspective view showing a tracheostomy tube according to another embodiment of the present invention.
FIG. 4 is a perspective view showing an example of a conventional tracheostomy tube.
FIG. 5 is a view showing a state in which a tracheostomy tube is attached to a human body.
FIG. 6 is a perspective view showing another example of a conventional tracheostomy tube.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (3)
Priority Applications (1)
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JP02623298A JP3926457B2 (en) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | Tracheostomy tube |
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Publications (2)
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JPH11221282A JPH11221282A (en) | 1999-08-17 |
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Family
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JP02623298A Expired - Lifetime JP3926457B2 (en) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | Tracheostomy tube |
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-
1998
- 1998-02-06 JP JP02623298A patent/JP3926457B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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