JP3925277B2 - コネクタ挿入用カバー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はコネクタ挿入用カバーに関し、詳しくは狭小スペース内でのコネクタ嵌合操作の作業性向上を図るものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の車体へのワイヤハーネスの配索に際し、ワイヤハーネスの端末に取り付けられたコネクタを車体側に装備された機器に接続する作業がある。この接続作業は、ワイヤハーネスの端末に取り付けられたコネクタを把持して、このコネクタを機器に設けられた相手側コネクタに挿入して嵌合固定することにより行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記接続作業において、例えば図6に示すように、ワイヤハーネスW/Hの端末に接続されたコネクタ1を接続すべき機器2がセンターコンソール部3とフロア中央部4との間のような狭小スペース5の奥に設置されている場合がある。このような配置状況では、作業者はコネクタ1を把持した状態で狭小スペース5内に手を突っ込んで機器2の相手側コネクタ2aに対しコネクタ1を挿入しなければならない。この場合、相手側コネクタ2aがコネクタ1を把持する作業者の手に隠れて嵌合すべき相手側コネクタ2aを確認し難くなると共に、狭小スペース5内へ無理に作業者の手先を突っ込まなければならず、更にコネクタ1を相手側コネクタ2aに嵌合させるための押圧作業も非常に困難なものとなり、作業性の低下を来たしていた。
【0004】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、狭小スペースでのコネクタの嵌合操作の作業性向上を図ることを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明では、ワイヤハーネスの端末に取り付けられたコネクタの端子挿入面に装着され、上記コネクタを相手側コネクタに挿入して嵌合する際に用いるコネクタ挿入用のカバーであって、
上記カバーはコネクタの嵌合方向に細長な角筒状に一体形成されると共に内部に上記コネクタに挿入された電線束を収容可能な中空部を備え、一端部に上記端子挿入面へ装着可能な装着部を設ける一方、他端部に上記装着部の外径より小径に設定しているコネクタ押圧操作用の把持部を設け、該把持部と上記装着部との間に把持部に向けて漸次小径となるテーパ状の周壁を設け、
上記装着部の端面には上記中空部に連通する開口部を設けると共に一方の側壁部には上記開口部に連通すると共に上記テーパ状の周壁の側壁部に延在し、上記把持部の手前位置まで延びる切欠部を形成し、上記開口部および切欠部を通して上記カバーを上記電線束に側方から装着可能とし、かつ、
上記切欠部の把持部手前位置の端部には外方に向けて突出する保持片を突設し、該保持片にテープまたはタイバンドからなる締付け部材を介して上記電線束を固定可能としていることを特徴とするコネクタ挿入用カバーを提供している。
【0006】
上記構成によれば、コネクタの端子挿入面にカバーの装着部を装着することでコネクタの嵌合方向に沿ってカバーが合体される。これにより、カバーの他端部に設けた把持部を把持することでコネクタを直接把持することなくカバーを介してコネクタを取り扱うことができる。よって、狭小スペースに設置された機器等の相手側コネクタに対しワイヤハーネス側のコネクタを挿入して嵌合操作する際には、細長のカバーの把持部を持って嵌合方向に押圧操作することができ、狭小スペースでの作業性を向上することができる。
また、カバーをコネクタに装着する際には、開口部および切欠部を通してコネクタに挿入された電線束に対し側方から装着できるため、コネクタに挿入すべき電線束をカバーに予め通しておく必要がなく、コネクタに対するカバーの装着作業も容易に行うことができる。
【0007】
なお、具体的にはカバーは合成樹脂製よりなり、コネクタに対する装着部は、コネクタに対し着脱可能に係合可能なロック手段により合体可能としている。ロック手段としては、コネクタと装着部との間に設けた係止突起と係止孔との嵌合によるもの、係止爪と係止溝によるもの等を用いることができる。また、把持部の後端面は、開口状態でも閉口状態でもよく、この後端面を押圧面としてカバーをコネクタの嵌合方向に押圧することもできる。この場合、電線束はカバー側面の切欠部を通して内部の中空部から外方へ導出されるので、把持部後端の押圧面には押圧操作の障害となる電線束がなく、押圧操作の作業性を向上することができる。
【0008】
また、上記切欠部の端部には外方に向けて突出する保持片を突設し、該保持片に締付け部材を介して上記電線束を固定可能としている。このようにすれば、カバーを電線束に固定することができるので、コネクタの端子挿入面に装着されるカバーをより安定した状態で保持することができ、カバーを介したコネクタの挿入嵌合作業時にカバーがずれるのを防止できる。保持片に電線束を固定すべき締付け部材として、テープによる巻き付け固定、またはワイヤハーネスの締付けに利用される樹脂製の締付けバンドによる固定手段を用いている。この場合、締付けバンドは、保持片に一体成形することもできる。
【0009】
また、上記把持部の外径は上記装着部の外径より小径に設定している。このような設定によれば、カバーの把持部を把持した状態における作業者の手の膨らみをより小さくできるため、更に狭いスペース内での作業にも対応することができる。
【0010】
更に、上記切欠部の切り込み深さは上記把持部の手前位置までとしている。これにより、作業者が把持する把持部に電線束が存在しないため、把持部を把持するにあたって電線束が障害となるのを防止できると共に、把持部自体をより小径に設定することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1(A)(B)は本発明に係るコネクタ挿入用のカバー10の第1実施形態を示し、このカバー10は合成樹脂製より成り、略角筒状に成形され、コネクタ20の端子挿入面21に装着して使用されるものである。
【0012】
カバー10はコネクタ20の嵌合方向に対応して細長く成形され、内部には装着すべきコネクタ20に挿入された電線束Wを収容可能な中空部10aを備え、一端部をコネクタ20に対する装着部11とすると共に、他端部を作業者が把持するための把持部12としている。装着部11は、その端面がコネクタ20の端子挿入面21の周囲に当接可能な外径形状を有し、端面には中空部10aに連通する開口部11aを備えている。また、装着部11の両側壁にはコネクタ20に対するロック手段として、コネクタ20の両側壁に突設された係止突起20a(図2(A)(B))に係合する係止孔11bを有する一対の係止片11cを前方へ向けて突設している。
【0013】
把持部12は作業者が指先で把持できる長さを有し、その外径は装着部11の外径より小径に設定され、装着部11と把持部12との間には装着部11から把持部12へ至るに従い漸次小径となるテーパー状の周壁10bを有している。また、把持部12の端面は、図1(B)に示すように、閉鎖状態として、この端面を指先で軸方向に押圧操作するための押圧面12aとしている。なお、押圧面12aは押圧操作できれば周囲のみでもよく、従って把持部12の端面は開口状態であってもよい。
【0014】
また、カバー10の一側壁部には開口部11aおよび中空部10aに連通して把持部12の手前位置まで延びる切欠部13を形成し、この切欠部13および開口部11aを通してカバー10を電線束Wに対し側方から装着可能としている。また、切欠部13の切り込み端部には、ヒンジ14aを介して外方へ向けて突出する保持片14を突設している。この保持片14は切欠部13を通して外方へ繰り出される電線束Wを締付け部材としてのテープTで固定するためのものであり、先端部にはテープTの抜け止め用の止め片14bを上下方向に向けて突設している。
【0015】
次に上記構成から成るカバー10を用いてコネクタ20を嵌合操作する使用状態を説明する。
図2(A)に示すように、先ずワイヤハーネスW/Hの端末に取り付けられたコネクタ20に挿入された電線束Wに対し、カバー10を側方からあてがうようにする。そして、開口部11aおよび切欠部13を通して電線束Wを中空部10a内に受け入れるようにして電線束Wの外周にカバー10を装着する。
次いで、図2(B)に示すように、カバー10の装着部11の両側に設けた係止片11cをコネクタ20の係止突起20aに係止させるようにして装着部11を端子挿入面21に密着した状態で固定する。このように、カバー10は予め電線束Wを挿通しておくことなく、コネクタ20に電線束Wの端末が挿入された後の状態に対しても容易に装着することができる。
【0016】
そしてコネクタ20にカバー10を装着した後、切欠部13から延出された電線束Wを保持片14に沿わせるようにすると共に、電線束Wと保持片14を一体としてテープTを巻き付けることにより電線束Wを保持片14に固定する。このようにして、コネクタ20の端子挿入面21から後方へ向けてカバー10が一体的に装着されたワイヤハーネスW/Hは、狭小スペース30でのコネクタ嵌合作業に供される。例えば、図3(A)に示すように、インストルメントパネルのセンターコンソール部31と隆起したフロア中央部32との間の狭小スペース30の奥位置に設置された機器33に設けられた相手側コネクタ33aへの嵌合操作に適している。
【0017】
このような条件化において相手側コネクタ33aにコネクタ20を嵌合させるため、カバー10の把持部12を把持し、先端方にコネクタ20を位置させた状態で狭小スペース30内にコネクタ20を突っ込む。そして、相手側コネクタ33aに対しコネクタ20を挿入すると共に、更に押し込んで相手側コネクタ33aとコネクタ20を嵌合し、双方に設けられた通常のロック機構(図示せず)によって固定する。なお、コネクタ20を押し込む際、狭小スペース30が更に深く把持部12を握った状態で押し込み難い場合は、図3(B)に示すように、把持部12の後端の押圧面12aを指先で押圧することにより、相手側コネクタ33aに対しコネクタ20を確実に嵌合させることができる。
【0018】
なお、上記の作業中においては、把持部12の外径が装着部11より小径に設定されているため、把持部12を握った状態でも狭小スペース30へ手先が挿入し易い状態となっている。また、電線束Wは把持部12の後端から延出されるのではなく、把持部12の手前位置で切欠部13から外方へ延出させるようにしているので、把持部12を把持してコネクタ20の挿入作業をする際に電線束Wが邪魔になることはない。
【0019】
図4(A)(B)はカバー40の第2実施形態を示し、保持片44に対し電線束Wを固定するための締付け部材として、保持片44の先端部に樹脂製のタイバンド41を一体成形したものである。
【0020】
上記タイバンド41は、ワイヤハーネスW/Hの締付け部材として通常用いられるものと同様の構成からなり、内部にラッチ機構41aを備えた係合部41bと、係合部41bから垂下させたバンド部41cとからなる。
上記係合部41b内にバンド部41cを挿入することで、バンド部41cの一側面に形成した連続する山状の爪部41dがラッチ機構41aに係合してバンド部41cの抜けが規制される。
図4(B)はこのタイバンド41を用いて保持片44に電線束Wを固定した状態を示している。このように構成することによって、テープT等の別部材により巻き付け固定する作業を簡素化することができる。
なお、その他の構成は第1実施形態と同様のため、同一符号を付してその説明を省略する。
【0021】
図5はカバー50の参考実施形態を示し、電線束Wを固定するために、切欠部53の端方に切欠部53の経路を狭くする方向に突出する止め片53aを突設し、この止め片53aにより区割りされた切欠部53の端部を電線保持部53bとしている。
【0022】
上記構成にすれば、切欠部53を通して延出される電線束Wを止め片53aを乗り越えさせるようにして電線保持部53b内に無理入れすることで、電線束Wを保持することができる。よって、第1、第2実施形態のように保持片14、44と締付け部材を必要としない。
なお、その他の構成は第1実施形態と同様のため、同一符号を付してその説明を省略する。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明のコネクタ挿入用カバーによれば、狭小スペース内に設置された機器等の相手側コネクタに対しワイヤハーネスの端末に取り付けられたコネクタを挿入して嵌合操作する際に、コネクタに装着されたカバーを介して操作することでその作業性を向上することができる。
また、コネクタにカバーを装着する際には、カバーに設けた開口部および切欠部を通して電線束を処理できるので、電線束を予めカバーに挿通しておく等の手間を要しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のコネクタ挿入用カバーの第1実施形態を示し、(A)は斜視図、(B)はX−X断面図である。
【図2】 (A)(B)はワイヤハーネスの端末に取り付けられたコネクタにカバーを装着する状態を示す斜視図である。
【図3】 (A)(B)はコネクタ挿入用カバーを用いてコネクタを相手側コネクタに嵌合させる状態を示す図である。
【図4】 コネクタ挿入用カバーの第2実施形態を示し、(A)は要部の拡大図、(B)は保持片に電線束を固定した状態を示す要部の拡大図である。
【図5】 コネクタ挿入用カバーの参考実施形態を示す図である。
【図6】 従来例を示す図である。
【符号の説明】
W/H ワイヤハーネス
W 電線束
10、40、50 カバー
10a 中空部
11 装着部
11a 開口部
12 把持部
12a 押圧面
13、53 切欠部
14、44 保持片
20 コネクタ
21 端子挿入面
33a 相手側コネクタ
Claims (1)
- ワイヤハーネスの端末に取り付けられたコネクタの端子挿入面に装着され、上記コネクタを相手側コネクタに挿入して嵌合する際に用いるコネクタ挿入用のカバーであって、
上記カバーはコネクタの嵌合方向に細長な角筒状に一体形成されると共に内部に上記コネクタに挿入された電線束を収容可能な中空部を備え、一端部に上記端子挿入面へ装着可能な装着部を設ける一方、他端部に上記装着部の外径より小径に設定しているコネクタ押圧操作用の把持部を設け、該把持部と上記装着部との間に把持部に向けて漸次小径となるテーパ状の周壁を設け、
上記装着部の端面には上記中空部に連通する開口部を設けると共に一方の側壁部には上記開口部に連通すると共に上記テーパ状の周壁の側壁部に延在し、上記把持部の手前位置まで延びる切欠部を形成し、上記開口部および切欠部を通して上記カバーを上記電線束に側方から装着可能とし、かつ、
上記切欠部の把持部手前位置の端部には外方に向けて突出する保持片を突設し、該保持片にテープまたはタイバンドからなる締付け部材を介して上記電線束を固定可能としていることを特徴とするコネクタ挿入用カバー。
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