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JP3915281B2 - Continuous imaging method and imaging apparatus - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は撮像装置による連続撮像時の撮像時間間隔の設定および連続画像の撮像技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
いわゆる銀塩カメラや電子スチルカメラ等の撮像装置で、撮像時にスイッチ或いはボタン操作を行なって連写モード(コンティニュアスモード)に設定すると、シャッターを押し続けている間は一定の時間間隔で連続撮像がなされる連写機能を備えたものがある。
【0003】
また、このような撮像装置の中には撮像装置内部に標準設定された連写時間間隔以外に、ユーザが設定した時間間隔で連続撮像が可能なものもある(例えば、画面に複数の連写間隔時間を表示して連写間隔時間を選択可能にしたものや、時間間隔設定用ボタンで所望の時間間隔を入力可能にした、ロータリースイッチの設定位置(目印)を所望の時間間隔の目盛位置に合わせることにより連写間隔時間を設定可能にしたもの等)。
【0004】
このような連写時間間隔設定機能を備えた撮像装置ではユーザが連写時間間隔を選択すると選択値に基づいて時間間隔が設定され、シャッター操作後、設定された時間間隔(設定された一定の時間間隔(固定間隔))で連続撮像がなされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような連写時間間隔設定機能を備えた撮像装置では表示された数値を見て選択したり、数値を入力設定したり、位置合せすることにより時間間隔を設定できるが、それらはユーザにとって選択した数値が大きいほど撮像時間間隔は長くなり、選択した数値が小さいほど撮像時間間隔は短くなるといった観念的な情報であり実際の時間間隔そのものを入力するわけではないので、速度が予め分っている被写体の場合は別として、目前で動いている被写体の速度に適合した撮像時間間隔を設定することが困難であった。
【0006】
また、従来のカメラの連写機能では上述したように所与の一定時間間隔或いは選択設定した一定の時間間隔(固定間隔)で連続撮像されるので、被写体の動作速度が途中で大きく変化するような場合には必要なタイミングで撮像できなかったり、本来必要のないタイミングのものまで撮影されてしまうといった問題点があった。
【0007】
例えば、ゴルフのスイング動作ではアドレス時に時間がかかり、テイクバックトップからインパクトまでは敏速に、そしてインパクトからフォロースルートップに至るスイング動作は瞬時に行なわれる。従って、従来のように固定された時間間隔で連続撮像すると図10(a)に示すようにアドレス時の撮像コマが多く、テイクバックトップからインパクト、そしてフォロースルートップに至るスイング動作の撮像コマ数は少なくなるので、場合によってはフォロースルートップやフィニッシュ(極端な場合にはインパクト)時の動作が撮像できない場合がある。
【0008】
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、連続撮像時に、被写体の速度に適合する連写間隔を簡単な操作でプログラム可能な連続撮像方法および撮像装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決すべく、請求項1記載の連続撮像方法では、連続撮像の前にユーザのシャッターボタンの操作によって得られる複数の操作間隔時間を記憶手段に記憶させておき、連続撮時に前記記憶手段に記憶されている前記複数の操作間隔時間を撮像間隔時間として撮像動作を複数回繰り返すことを特徴とする。
【0010】
また、請求項2記載の撮像装置は、被写体を撮像可能な撮像手段と、ユーザのシャッターボタンの操作によって得られる複数の操作間隔時間を記憶する記憶手段と、連続撮像を指示する連続撮像指示手段と、この連続撮像指示手段による連続撮像が指示された際に前記記憶手段に記憶されている前記複数の操作間隔時間を撮像間隔時間として前記撮像手段による撮像を複数回繰り返す連続撮像制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
<回路構成例>
図1は、本発明の連続撮像方法を適用可能な撮像装置の一実施例としてのデジタルカメラの回路構成例を示すブロック図である。
図1で、デジタルカメラ100は、光学系11、信号変換部12、信号処理部13、DRAM14、制御部20、操作部30、表示部40、フラッシュメモリ50および電源90を有している。
【0015】
光学系11は、撮像レンズ111および自動絞り機構等(図示せず)を含み、撮像レンズ111を介して集光された被写体像の光束を後段の撮像素子(CCD)上に結像させる。
【0016】
信号変換部12は、CCDおよび信号変換回路等を含み、前段の光学系11を介してCCDに結像した画像を電気信号に変換し、デジタルデータに変換して一定の周期で出力する。
【0017】
信号処理部13は、通常撮像モード時には信号変換部12からの出力を処理して、デジタルの輝度、色差マルチプレクス信号(Y,Cb,Crデータ)等の信号成分を得て、Y,Cb,Crデータ(以下、画像データ)をDRAM14に転送し、一時的に記憶する。また、スルー画像(動画)表示するために、取込んだ画像データを間引いて表示部40に送る。また、シャッター操作がされるとその時点の画像データを表示部40に送って静止画表示させる。
【0018】
信号処理部13は、また、記録保存の際にDRAM14に書込まれている画像データを読み出してJPEG圧縮処理を施し、再生時に記録用メモリ(フラッシュメモリ)50に保存記録されていた画像データに伸張処理を施して画像データを再生する。
【0019】
DRAM14は作業用メモリとして用いられ、撮像画像を一時的に記憶する画像バッファ領域やJPEG圧縮/伸張時の作業用領域および設定された時間間隔を一時記憶する時間間隔保持領域Ti(図5)等が確保される。
【0020】
制御部20はCPU、RAM、プログラム格納用ROMおよびタイマ等を有したマイクロプロセッサ構成を有しており、CPUは、上述の各回路および図示しない電源切換えスイッチ等にバスラインを介して接続し、プログラム格納用ROMに格納されている制御プログラムによりデジタルカメラ100全体の制御を行なうと共に、操作部30からの状態信号に対応してプログラム格納用ROMに格納されている各モードに対応の処理プログラムを取り出して、デジタルカメラ100の各機能の実行制御、例えば、撮像や記録画像の再生機能の実行等を行なう他、連続撮像時の撮像時間間隔設定プログラムによる撮像間隔の可変設定や設定された撮像時間間隔による連続撮像処理の実行等を行なう。
【0021】
操作部30は処理モード切替えスイッチ、機能選択用ボタン、メインスイッチ、シャッターボタン36および時間間隔設定ボタン37等のスイッチやボタンを構成部分としており、これらのスイッチ或いはボタンが操作されると状態信号が制御部20に送出される。
【0022】
また、シャッターボタン36は本実施例では2段構造のスイッチであり、通常撮像時にはシャッターボタン36を2段押し(シャッター全押し)すると撮像が行なわれる。また、連写モードやムービー撮影モード等のような連続撮像時には、シャッターボタン36を全押しすると、連続撮像が開始される。
【0023】
なお、連続撮像時にシャッターボタン36の全押し後にシャッターボタン36を半押しすると、撮像時間間隔が切替えられるようにすることもできる。また、実施例では撮像時間設定時に操作する時間間隔設定ボタン37を設けたが、シャッターボタン36を時間間隔設定ボタン37の代りに用いるようにしてもよい。
【0024】
表示部40はビデオエンコーダ、VRAMおよび液晶画面(LCD)等から構成されており、制御部20の表示制御により、撮像時のスルー画像および再生時の再生画像、処理選択時の選択用メニューやガイド(或いはアイコン)の表示等を行なう。
【0025】
フラッシュメモリ50は信号処理部13からの画像データを記録する。また、フラッシュメモリ50には画像データを記録する領域および画像データの記録時に当該画像の撮像モードや撮像条件および撮像時間間隔等を登録する画像情報登録リストを記録することもできる。なお、フラッシュメモリに代えて着脱可能なICカードを用いるようにしてもよい。
【0026】
<連続撮像>
図2は本発明の連続撮像方法の概略プロセスを示すプロセスチャートであり、本発明の連続撮像方法では連写やムービー撮像等の連続撮像が選択されると(P0)、先ず、撮像時間を可変的に設定するか否かを選択し(P1)、可変的設定が選択されると制御部20は撮像時間間隔設定プログラムを起動し(P2)、撮像時間間隔設定が終了すると連続撮像(P0で選択した連写或いは動画撮像のいずれか)を実行可能にする(P3)。
【0027】
また、P1で撮像時間を可変的に設定しないものとした場合にはカメラ固有の撮像時間間隔(以下、標準時間間隔:例えば、0.05秒)で撮像するものとしてP3に移行する。なお、この場合、図3に示すような撮像時間間隔設定方法選択画面を表示部40に表示してP0で可変的時間間隔設定、固定的時間間隔(一定の時間間隔で撮像する場合の一定時間をいう)設定、標準時間間隔設定のいずれかを選択できるようにしてもよい。また、図3に示したような撮像時間間隔設定方法選択画面に代えて、ロータリーボタン(図示せず)を設けて停止位置により可変的時間間隔設定、固定的時間間隔設定、標準時間間隔設定のいずれかを選択できるようにしてもよい。
【0028】
<可変的撮像時間の設定>
[実施例1]
図4(a)は可変的撮像時間設定(図2のプロセスP2)の一実施例を示すフローチャートであり、設定時間をボタン(或いはシャッター)の操作タイミングの時間間隔(タイマーカウント値)とする例である。また、図5は設定された時間間隔をメモリ内で記憶する時間間隔設定領域Tiの説明図であり、図6は可変的撮像時間設定時の表示画面の例を示す図である。
【0029】
ステップS1:(時間間隔設定開始操作)
図4(a)で、制御部20は操作部30からの状態信号を調べて、ユーザが時間間隔設定ボタン37を操作(押し下げ)すると撮像時間間隔設定プログラムを起動する。
【0030】
ステップS2:(タイマカウント開始)
制御部20は撮像時間間隔設定プログラムによりタイマのカウントを開始する。
【0031】
ステップS3:(時間設定操作)
制御部20は操作部30からの状態信号を調べて、ユーザが時間間隔設定ボタン37を操作(押し下げ)すると時間間隔設定指示がなされたものとしてS4に遷移し、そうでない場合は時間間隔設定ボタン37の押し下げを待つ。
【0032】
ステップS4:(タイマカウント停止)
上記ステップS3で時間間隔設定ボタン37が押し下げられると制御部20はタイマのカウントを停止する。
【0033】
ステップS5:(設定時間間隔の記憶)
タイマのカウントを停止したとき、制御部20はその時のカウント値をDRAM14(或いはRAM)の時間間隔設定領域Ti(i=1〜n)に記憶する。
【0034】
ステップS6:(撮像時間間隔設定の終了判定)
設定時間間隔の記憶後、制御部20は操作部30からの状態信号を調べて、ユーザがシャッターボタン36を半押した場合には時間間隔設定の終了指示がなされたものとしてS7に遷移し、そうでない場合にはS2に戻って次の時間間隔設定を行なう。
【0035】
ステップS7:(終了マークの記憶)
時間間隔設定処理を終了すると時間間隔設定領域Tj(j=i+1)に終了マーク(図5の例では0)を記憶してから時間間隔設定プログラムを終了させて、P3(連続撮像処理(図8或いは図9)に)移行する。
【0036】
上記動作によりDRAM14の時間間隔設定領域Ti(i=1〜n)にはユーザの設定した撮像時間間隔が記憶される。また、Tj(j=i+1)には終了マークが記憶されるので、ユーザは撮像枚数分時間間隔設定を行なうことができる。また、撮像枚数に係わりなく所望の回数分時間間隔設定を行なうこともできる。このような可変的時間間隔設定が可能となったことにより連写だけでなく、ムービー撮影のような動画連続撮影の場合にも可変的時間間隔の設定を行なうことができる。
【0037】
なお、本実施例では上記ステップS1の時間設定開始操作、S3の時間設定操作を時間間隔設定ボタン37の押し下げで行なっているが、時間間隔設定ボタン37を設けることなく、シャッターボタン36の操作でステップS1の時間設定開始操作およびS3の時間設定操作を行なうようにすることもできる。
【0038】
本実施例に示した方法は、連続的に撮像間隔を設定するというよりは1つ1つ撮像間隔を設定していく方法であり、本実施例に示した方法で連続的に撮像間隔を設定するようにするには、押圧時間と解放時間を交互に連続撮影間隔として設定する必要がある。
【0039】
(変形例)
図4(b)は、設定時間をボタン(或いはシャッター)の押し下げから解放されるまで間の時間(タイマカウント値)とした例である。
【0040】
ステップS’1:(時間間隔設定開始操作)
図4(b)で、制御部20は操作部30からの状態信号を調べて、ユーザが時間間隔設定ボタン37を操作(押し下げ)すると撮像時間間隔設定プログラムを起動する。
【0041】
ステップS’2:(タイマカウント開始)
制御部20は撮像時間間隔設定プログラムによりタイマのカウントを開始する。
【0042】
ステップS’3:(時間設定操作)
制御部20は操作部30からの状態信号を調べて、ユーザが時間間隔設定ボタン37を解放するとS’4に遷移し、そうでない場合は時間間隔設定ボタン37の解放を待つ。
【0043】
ステップS’4:(タイマカウント停止)
上記ステップS’3で時間間隔設定ボタン37が解放されると制御部20はタイマのカウントを停止する。
【0044】
ステップS’5:(設定時間間隔の記憶)
タイマのカウントを停止したとき、制御部20はその時のカウント値をDRAM14(或いはRAM)の時間間隔設定領域Ti(i=1〜n)に記憶する。
【0045】
ステップS’6:(撮像時間間隔設定終了の判定)
設定時間間隔の記憶後、制御部20は操作部30からの状態信号を調べて、ユーザがシャッターボタン36を半押した場合には時間間隔設定プログラムの終了指示がなされたものとしてS’8に遷移し、そうでない場合にはS’7移行する。
【0046】
ステップS’7:(次の時間間隔設定操作)
制御部20は操作部30からの状態信号を調べて、ユーザが時間間隔設定ボタン37を操作(押し下げ)するまで待ち、時間間隔設定ボタン37を操作したときにはS’2に遷移して次の撮像時間間隔設定を開始する。
【0047】
ステップS’8:(設定終了処理)
時間間隔設定処理を終了すると時間間隔設定領域Tj(j=i+1)に終了マーク(図5の例では0)を記憶してから時間間隔設定プログラムを終了させて、P3(連続撮像処理(図8或いは図9)に)移行する。
【0048】
上記動作により図4(a)の場合と同様にDRAM14の時間間隔設定領域Ti(i=1〜n)にはユーザの設定した撮像時間間隔が記憶される。また、Tj(j=i+1)には終了マークが記憶されるので、ユーザは連写枚数分時間間隔設定を行なうことができる。また、連写枚数に係わりなく所望の回数分時間間隔設定を行なうこともできる。
【0049】
また、上記ステップS4とS5(S’4とS’5)或いは上記ステップS5とS6(S’5とS’6)の間に、図6に示すような可変的撮像時間表示を行なうようにしてもよい。図6の例は、時間間隔を図5(a)の例のように0.5秒,0.3秒,0.1秒,0.2秒,0.4秒,0.5秒として設定した場合の表示例であり、ユーザが設定時間を感覚的に把握できるように帯状に(カラー)表示した例である。
【0050】
<可変的撮像時間設定時の連続撮像動作>
[画像情報登録リスト]
図7は画像情報登録リストの構成例の説明図であり、画像情報登録リスト60は記録画像の画像番号を格納する画像番号欄61、撮像モードの識別コードを格納する撮像モード欄62、撮像日時(年/月/日/時/分/秒)を格納する撮像日時欄63、保存記録画像の撮像時間間隔を登録するための撮像時間間隔欄64およびその他の情報欄65から構成されている。
【0051】
デジタルカメラ100の撮像モードがユーザによって選択されると、撮像モード欄62には通常撮像、連写、ムービー撮影、スポーツ撮像、PAST撮像等の撮像モード識別コードが格納される(図7の例では、通常撮像=01、連写=11、ムービー撮影=12、・・といったようにコード付けしているがこれに限定されない)。また、撮像時間間隔欄64には画像の保存記録時にDRAM14の撮像間隔記憶領域Tiに記憶されている設定時間のうち、当該画像に対応する設定時間が登録される。
【0052】
なお、画像登録リスト60に撮像時間間隔64を設けることは必須ではないが、撮像時間間隔欄64を設けることにより再生時に実際の撮像時間間隔で画像を表示するようにすることができる。
【0053】
[実施例2]
図8は可変的撮像時のデジタルカメラ100の動作例を示すフローチャートであり、ユーザの設定した撮像時間間隔に1対1に対応させて画像を撮像する例である。また、図10は、固定的撮像時間間隔による連続撮像と可変的時間間隔による連続撮像のフラッシュメモリ内での記録状態の説明図である。
【0054】
ステップT1:(連続撮像準備操作)
図5の撮像時間間隔設定(P2)が終ると、制御部20は操作部30からの状態信号を調べる。ユーザがシャッター36を半押した場合には連続撮像準備動作開始のためT2に遷移する。また、そうでない場合にはユーザのシャッター操作を待つ。
【0055】
ステップT2:(画像の取込、スルー画像表示等)
制御部20は信号処理部13を制御して被写体画像のDRAM14への取込みおよび表示部40へのスルー画像表示を行なう。
【0056】
ステップT3:(連続撮像指示)
次に、制御部20は操作部30からの状態信号を調べる。ユーザがシャッター36を全押しした場合には連続撮像指示があったものとしてT3に遷移する。また、そうでない場合にはユーザのシャッター操作を待つ。
【0057】
ステップT4:(設定時間間隔読み出し)
上記ステップT3でシャッターボタン36が全押しされると、制御部20はDRAM14の撮像時間間隔記憶領域Ti(i=1〜n)に格納されている設定撮像時間間隔を読み出す(一巡目はT1の内容を読み出す。以下、一巡する毎にT2,T3・・・というように読み出す)。
【0058】
ステップT5:(設定時間間隔終了判定)
制御部20は読み出した撮像時間間隔記憶領域Tiの内容が終了マークか否かを調べ、終了マークの場合には処理を終了し、そうでない場合にはT6に遷移する。
【0059】
ステップT6:(設定時間間隔のカウンタ設定)
撮像時間間隔記憶領域Tiの内容が終了マークでない場合にはカウンタに撮像時間間隔記憶領域Tiの内容(すなわち、ユーザの設定した撮像時間間隔)を設定してS7に遷移する。
【0060】
ステップT7:(カウントダウン及び設定時間のゼロ判定)
カウンタのカウントダウンを行なうとともに、カウントダウンの結果が0か否かを調べ、0の場合にはT9に遷移し、0でない場合はカウントダウンの結果が0になるまでカウントダウンを繰り返す。この場合、カウンタからは標準時間間隔T(実施例では0.05秒)ずつカウントダウンする。このステップで撮像時に実際の時間間隔が与えられる。
【0061】
ステップT8:(撮像記録処理)
上記ステップT8でカウント値が0と判定された時点でDRAM14に取込まれている(=撮像された)画像データをJPEG圧縮処理してフラッシュメモリ50に保存記録する。また、画像情報登録リスト60の撮像時間間隔欄64に撮像時間間隔記憶領域Tiの内容または標準撮像時間間隔T(撮像時間間隔記憶領域Tiの内容が終了マークの場合)を登録するとともに、その他必要な情報を各欄に登録する。
【0062】
(具体例)
図5(b)に示すようにユーザが0.25秒,0.25秒,0.25秒,0.25秒,0.25秒、0.05秒,・・・,0.05秒というように撮像時間間隔を設定すると、DRAM14の撮像設定記憶領域T1〜T6に0.5,0.5,0.5,0.5,0.5,0,0.05,・・・,0.05,0(終了マーク)というように設定時間が記憶される。また、連続撮像時には図10のゴルフのスイングの例では、図10(b)に示すようにアドレス時(1.3秒間)については5枚の画像が撮像され、テイクパッックトップ〜フィニッシュ時(1.3秒間)には0.05秒間隔に26枚の画像が撮像される。
【0063】
上記動作により、設定された撮像時間間隔と画像を1対1に対応付けて撮像することができる。この例は1コマ毎に撮像時間間隔を設定し、撮像を行なうような例、例えば、比較的撮影枚数の少ない連写時に被写体動作速度に差があるような場合や、特殊効果を狙った撮像を行なうような場合に適している。
【0064】
[実施例3]
本実施例は、撮像時間変更指示(実施例ではシャッターボタン36の全押し)があるまでは同じ設定撮像時間間隔で連続撮像を続行するように構成した例である。
【0065】
図9は可変的撮像時のデジタルカメラ100の動作例を示すフローチャートであり、シャッターボタン36の全押し)があるまでは同じ設定撮像時間間隔で連続撮像を繰り返すように構成した例である。
【0066】
ステップT’1〜ステップT’10:
図9で、ステップT’1(連続撮像準備操作)〜T’10(画像の取込、スルー画像表示等)までの各ステップの動作は、図8のステップT1(連続撮像準備操作)〜T10(画像の取込、スルー画像表示等)までの各ステップの動作と全く同様である(図8の説明参照)。
【0067】
ステップT’11:(連続撮像終了判定)
制御部20は連続撮像が終了したか否かを判定し、終了していない場合にはT’2に遷移する。また、終了判定はシャッターボタン36の全押しの有無或いは撮像終了ボタンの押し下げ等、ユーザによる撮像終了操作の有無によって判定する。
ステップT’12:(次の画像の設定撮像時間間隔を変更の可否判定)
制御部20は操作部30からの状態信号を調べる。ユーザがシャッター36を全押しした場合には次の画像の設定撮像時間間隔の変更があったものとしてT’4に戻って新たな設定撮像時間間隔をDRAM14から読み出す。また、ユーザがシャッター36を全押しない場合は、シャッターが全押しされるまでT5に戻って現在の設定撮像時間間隔で連続撮像を繰り返す。
【0068】
(具体例)
図5(c)に示すようにユーザが0.5秒,0.05秒,0.1というように撮像時間間隔を設定すると、DRAM14の撮像設定記憶領域T1〜T6に0.5,0.05,0.1,0(終了マーク)というように設定時間が記憶される。また、図10のゴルフのスイングの例で、ユーザがアドレス時点、テイクパッックトップ時点、フォロースルートップ時点およびフィニッシュ時点にシャッターボタン36を全押しすると、図10(c)に示すようにアドレス時(1.3秒間)については0.25秒間隔で5枚の画像が撮像され、インパクトを挟むテイクパッックトップ〜フォロースルートップ時(04秒+0.3秒=0.7秒間)には0.05秒間隔で14枚の画像が撮像され、フォロースルートップ〜フィニッシュ時までの0.6秒間には0.1秒間隔で6枚の画像が連続撮像される。
【0069】
上記動作により、シャッターボタン36の全押しがあるまでは同じ設定撮像時間間隔で連続撮像を繰り返すことができる。これにより、時系列的な動作パターンが速度を別としてほぼ同じような被写体の連続撮像を行なう場合に、必要な部分には十分なコマ数を配分することができ、作業用メモリおよび保存用メモリの使用効率を向上させることができる。また、ユーザは全体の動作の流れのなかで撮像コマ数を割り振って撮像することができる。
【0070】
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はデジタルカメラに限定されるものではなく、いわゆる銀塩カメラを含む種々の撮像装置の連続撮像に適用できる(銀塩カメラの場合には、設定撮像時間保持用の小規模なメモリと、シャッター機構の動作を設定撮像時間で制御する制御機構を設けるようにすればよい)。
【0071】
【発明の効果】
以上説明したように、第1の発明の連続撮像方法および第2の発明の撮像装置によれば、連続撮像の前に、所望の時間をシャッタボタンの操作間隔から取得しておき、それを撮像間隔として連続撮影できるので、時間間隔を簡単に可変設定できる。また、時間の取得と取得した時間の記憶といった簡単な構成で可変的な撮像間隔を任意に設定することができるのでデジタルカメラのような電子スチルカメラばかりではなく、銀塩カメラやその他の撮像装置にも容易に適用できる。
【0072】
また、撮影間隔として設定される時間はユーザが1つの入力キーであるシャッタボタンを操作する操作間隔であり、従来のように画面表示の選択や、ボタンやスイッチ操作による時間値の設定ではないのでユーザは実際の時間間隔の長さを実感して捉えることができる。これにより、目前で動作する被写体に適した時間間隔を簡単に設定することができる。
【0073】
また、1つのキーを操作するだけで撮影間隔(時間)が設定でき、そのため入力キーとしてシャッタボタンを用いたのでシャッターを押すだけで撮影間隔を連続的に設定することができる。また、特別なキーを設けなくてもよいのでカメラの外観に影響を及ぼさない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の連続撮像方法を適用可能な撮像装置の一実施例としてのデジタルカメラの回路構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明の連続撮像方法の概略プロセスを示すプロセスチャートである。
【図3】撮像時間間隔設定方法選択画面の一例を示す図である。
【図4】可変的撮像時間設定の一実施例を示すフローチャートである。
【図5】設定された時間間隔をメモリ内で記憶する時間間隔設定領域T(i)の説明図である。
【図6】可変的撮像時間設定時の表示画面の例を示す図である。
【図7】画像情報登録リストの構成例の説明図である。
【図8】可変的撮像時間設定時のデジタルカメラの動作例を示すフローチャートである。
【図9】可変的撮像時間設定時のデジタルカメラの動作例を示すフローチャートである。
【図10】固定的撮像時間間隔による連続撮像と可変的時間間隔による連続撮像のフラッシュメモリ内での記録状態の説明図である。
【符号の説明】
11 光学系(撮像手段)
12 信号変換部(撮像手段)
13 信号処理部(撮像手段)
14 DRAM(時間記憶手段)
20 制御部(時間取得手段、連続撮像制御手段)
37 撮像時間間隔設定ボタン(時間取得指示手段)
100 デジタルカメラ(撮像装置)
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a setting of an imaging time interval during continuous imaging by an imaging device and a technique for capturing continuous images.
[0002]
[Prior art]
When an image capture device such as a so-called silver salt camera or electronic still camera is used to switch to continuous shooting mode by operating a switch or button during image capture, it continues at a constant time interval while the shutter is held down. Some have a continuous shooting function to capture images.
[0003]
In addition, some of such imaging devices can perform continuous imaging at a time interval set by the user in addition to the continuous shooting interval set inside the imaging device (for example, a plurality of continuous shootings on the screen). The interval time is displayed and the continuous shooting interval time can be selected, or the rotary switch setting position (mark) that enables the input of the desired time interval with the time interval setting button is the scale position of the desired time interval The continuous shooting interval time can be set by adjusting to.
[0004]
In an imaging apparatus having such a continuous shooting time interval setting function, when the user selects a continuous shooting time interval, the time interval is set based on the selected value, and after the shutter operation, the set time interval (a set constant interval) is set. Continuous imaging is performed at time intervals (fixed intervals).
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
In an imaging apparatus having a continuous shooting time interval setting function as described above, a time interval can be set by selecting and viewing the displayed numerical value, inputting and setting a numerical value, or aligning them. This is conceptual information that the larger the selected value, the longer the imaging time interval, and the smaller the selected value, the shorter the imaging time interval. The actual time interval itself is not input, so the speed is known in advance. It is difficult to set an imaging time interval suitable for the speed of the moving subject, apart from the case of the moving subject.
[0006]
Further, in the continuous shooting function of the conventional camera, as described above, since continuous imaging is performed at a given fixed time interval or a fixed time interval (fixed interval) that is selected and set, the operation speed of the subject changes greatly in the middle. In such a case, there is a problem that the image cannot be taken at a necessary timing, or even an unneeded timing is taken.
[0007]
For example, in a golf swing operation, time is required at the time of address, the swing from the take back top to the impact is quick, and the swing operation from the impact to the follow-through top is instantaneously performed. Therefore, when continuous imaging is performed at fixed time intervals as in the prior art, there are many imaging frames at the address as shown in FIG. 10A, and the number of imaging frames in the swing operation from the take back top to the impact and the follow-through top. Therefore, in some cases, it may not be possible to image the operation at the follow-through top or finish (impact in extreme cases).
[0008]
The present invention has been made to solve the above problems, and an object of the present invention is to provide a continuous imaging method and an imaging apparatus capable of programming a continuous shooting interval suitable for the speed of a subject with a simple operation during continuous imaging. .
[0009]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above problems, in the continuous imaging method according to claim 1, the user before the continuous imaging is provided.Multiple obtained by operating the shutter buttonOperation intervaltimeIs stored in the storage meansLetKeep shootingimageSometimes stored in the storage meansThe plurality ofOperation intervaltimeThe imaging intervaltimeAsMultiple imaging operationsIt is characterized by repetition.
[0010]
The image pickup apparatus according to claim 2,ImagingPossible imaging means and userMultiple obtained by operating the shutter buttonOperation intervaltimeStorage means for storing, continuous imaging instruction means for instructing continuous imaging,When continuous imaging is instructed by this continuous imaging instruction meansStore in the storage meansThe plurality of beingOperation intervaltimeThe imaging intervaltimeAsRepeat imaging by the imaging means multiple timesContinuous imaging control meansAnd withIt is characterized by that.
[0014]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
<Circuit configuration example>
FIG. 1 is a block diagram showing a circuit configuration example of a digital camera as an embodiment of an imaging apparatus to which the continuous imaging method of the present invention can be applied.
In FIG. 1, the digital camera 100 includes an optical system 11, a signal conversion unit 12, a signal processing unit 13, a DRAM 14, a control unit 20, an operation unit 30, a display unit 40, a flash memory 50, and a power supply 90.
[0015]
The optical system 11 includes an imaging lens 111 and an automatic diaphragm mechanism (not shown), and focuses the luminous flux of the subject image collected through the imaging lens 111 on a subsequent imaging device (CCD).
[0016]
The signal conversion unit 12 includes a CCD, a signal conversion circuit, and the like, converts an image formed on the CCD through the preceding optical system 11 into an electrical signal, converts the image into digital data, and outputs the digital data at a constant cycle.
[0017]
The signal processing unit 13 processes the output from the signal conversion unit 12 in the normal imaging mode to obtain signal components such as digital luminance and color difference multiplexed signals (Y, Cb, Cr data), and Y, Cb, Cr data (hereinafter referred to as image data) is transferred to the DRAM 14 and temporarily stored. Further, in order to display a through image (moving image), the captured image data is thinned out and sent to the display unit 40. When the shutter operation is performed, the image data at that time is sent to the display unit 40 to display a still image.
[0018]
The signal processing unit 13 also reads out the image data written in the DRAM 14 during recording and storage, performs JPEG compression processing, and applies the image data stored and recorded in the recording memory (flash memory) 50 during reproduction. The decompression process is performed to reproduce the image data.
[0019]
The DRAM 14 is used as a work memory, an image buffer area for temporarily storing captured images, a work area for JPEG compression / decompression, a time interval holding area Ti (FIG. 5) for temporarily storing set time intervals, and the like. Is secured.
[0020]
The control unit 20 has a microprocessor configuration including a CPU, a RAM, a program storage ROM, a timer, and the like. The CPU is connected to each of the above-described circuits and a power supply switching switch (not shown) via a bus line, The entire digital camera 100 is controlled by a control program stored in the program storage ROM, and a processing program corresponding to each mode stored in the program storage ROM corresponding to the status signal from the operation unit 30 is provided. In addition to performing execution control of each function of the digital camera 100, for example, execution of imaging and playback of recorded images, etc., variable setting of the imaging interval and imaging time set by the imaging time interval setting program at the time of continuous imaging Execution of continuous imaging processing at intervals is performed.
[0021]
The operation unit 30 includes switches and buttons such as a processing mode switch, a function selection button, a main switch, a shutter button 36, and a time interval setting button 37, and a status signal is output when these switches or buttons are operated. It is sent to the control unit 20.
[0022]
In this embodiment, the shutter button 36 is a two-stage switch. During normal imaging, when the shutter button 36 is pressed twice (full shutter pressing), imaging is performed. In continuous shooting such as continuous shooting mode or movie shooting mode, when the shutter button 36 is fully pressed, continuous shooting is started.
[0023]
Note that the imaging time interval can be switched by pressing the shutter button halfway after the shutter button 36 is fully pressed during continuous imaging. In the embodiment, the time interval setting button 37 operated when setting the imaging time is provided, but the shutter button 36 may be used instead of the time interval setting button 37.
[0024]
The display unit 40 is composed of a video encoder, a VRAM, a liquid crystal screen (LCD), and the like. By the display control of the control unit 20, a through image at the time of imaging, a reproduced image at the time of reproduction, a selection menu and a guide at the time of processing selection are selected. (Or icon) is displayed.
[0025]
The flash memory 50 records the image data from the signal processing unit 13. The flash memory 50 can also record an image information registration list for registering an image data recording area, an image capturing mode, an image capturing condition, an image capturing time interval, and the like when the image data is recorded. A removable IC card may be used instead of the flash memory.
[0026]
<Continuous imaging>
FIG. 2 is a process chart showing an outline process of the continuous imaging method of the present invention. When continuous imaging such as continuous shooting or movie imaging is selected in the continuous imaging method of the present invention (P0), first, the imaging time is changed. When the variable setting is selected, the control unit 20 activates the imaging time interval setting program (P2), and when the imaging time interval setting is completed, continuous imaging (in P0). The selected continuous shooting or moving image shooting) is made executable (P3).
[0027]
Further, when the imaging time is not variably set in P1, the process proceeds to P3 on the assumption that imaging is performed at an imaging time interval unique to the camera (hereinafter, standard time interval: for example, 0.05 seconds). In this case, an imaging time interval setting method selection screen as shown in FIG. 3 is displayed on the display unit 40, a variable time interval is set at P0, and a fixed time interval (a fixed time when imaging is performed at a fixed time interval). It may be possible to select either setting or standard time interval setting. Further, instead of the imaging time interval setting method selection screen as shown in FIG. 3, a rotary button (not shown) is provided to set a variable time interval, a fixed time interval, and a standard time interval according to the stop position. Either may be selected.
[0028]
<Setting of variable imaging time>
[Example 1]
FIG. 4A is a flowchart showing an example of variable imaging time setting (process P2 in FIG. 2), in which the set time is the time interval (timer count value) of the operation timing of the button (or shutter). It is. FIG. 5 is an explanatory diagram of a time interval setting area Ti for storing the set time interval in the memory, and FIG. 6 is a diagram showing an example of a display screen at the time of variable imaging time setting.
[0029]
Step S1: (Time interval setting start operation)
In FIG. 4A, the control unit 20 checks the status signal from the operation unit 30 and activates the imaging time interval setting program when the user operates (depresses) the time interval setting button 37.
[0030]
Step S2: (Timer count start)
The control unit 20 starts counting the timer by the imaging time interval setting program.
[0031]
Step S3: (Time setting operation)
The control unit 20 examines the status signal from the operation unit 30, and when the user operates (presses down) the time interval setting button 37, the control unit 20 transitions to S4 assuming that the time interval setting instruction has been issued, and otherwise, the time interval setting button Wait for 37 to be depressed.
[0032]
Step S4: (Timer count stop)
When the time interval setting button 37 is depressed in step S3, the control unit 20 stops counting the timer.
[0033]
Step S5: (Storing the set time interval)
When the count of the timer is stopped, the control unit 20 stores the count value at that time in the time interval setting area Ti (i = 1 to n) of the DRAM 14 (or RAM).
[0034]
Step S6: (Finish determination of imaging time interval setting)
After storing the set time interval, the control unit 20 checks the status signal from the operation unit 30, and if the user half-presses the shutter button 36, the process proceeds to S7 as an instruction to end the time interval setting. If not, the process returns to S2 to set the next time interval.
[0035]
Step S7: (Storing the end mark)
When the time interval setting process is completed, an end mark (0 in the example of FIG. 5) is stored in the time interval setting area Tj (j = i + 1), and then the time interval setting program is ended, and P3 (continuous imaging process (FIG. 8) is performed. Alternatively, go to FIG.
[0036]
With the above operation, the imaging time interval set by the user is stored in the time interval setting area Ti (i = 1 to n) of the DRAM 14. In addition, since an end mark is stored in Tj (j = i + 1), the user can set a time interval for the number of captured images. In addition, the time interval can be set as many times as desired regardless of the number of images. Since such a variable time interval can be set, the variable time interval can be set not only in continuous shooting but also in moving image continuous shooting such as movie shooting.
[0037]
In this embodiment, the time setting start operation in step S1 and the time setting operation in S3 are performed by depressing the time interval setting button 37, but the shutter button 36 is operated without providing the time interval setting button 37. It is also possible to perform the time setting start operation in step S1 and the time setting operation in S3.
[0038]
The method shown in this embodiment is a method of setting the imaging interval one by one rather than setting the imaging interval one by one, and the imaging interval is set continuously by the method shown in this embodiment. In order to do so, it is necessary to alternately set the pressing time and the release time as the continuous shooting interval.
[0039]
(Modification)
FIG. 4B shows an example in which the set time is the time (timer count value) from when the button (or shutter) is pressed down until it is released.
[0040]
Step S'1: (Time interval setting start operation)
In FIG. 4B, the control unit 20 checks the status signal from the operation unit 30 and activates the imaging time interval setting program when the user operates (depresses) the time interval setting button 37.
[0041]
Step S'2: (Timer count start)
The control unit 20 starts counting the timer by the imaging time interval setting program.
[0042]
Step S'3: (Time setting operation)
The control unit 20 examines the status signal from the operation unit 30, and when the user releases the time interval setting button 37, the control unit 20 transitions to S'4. Otherwise, the control unit 20 waits for the time interval setting button 37 to be released.
[0043]
Step S'4: (Timer count stop)
When the time interval setting button 37 is released in step S′3, the control unit 20 stops counting the timer.
[0044]
Step S'5: (Storing the set time interval)
When the count of the timer is stopped, the control unit 20 stores the count value at that time in the time interval setting area Ti (i = 1 to n) of the DRAM 14 (or RAM).
[0045]
Step S'6: (Determination of completion of imaging time interval setting)
After storing the set time interval, the control unit 20 checks the status signal from the operation unit 30, and if the user presses the shutter button 36 halfway, the end of the time interval setting program is instructed to S'8. If not, the process proceeds to S′7.
[0046]
Step S'7: (Next time interval setting operation)
The control unit 20 checks the status signal from the operation unit 30 and waits until the user operates (depresses) the time interval setting button 37. When the time interval setting button 37 is operated, the process proceeds to S'2 and the next imaging is performed. Start time interval setting.
[0047]
Step S'8: (Setting end processing)
When the time interval setting process is completed, an end mark (0 in the example of FIG. 5) is stored in the time interval setting area Tj (j = i + 1), and then the time interval setting program is ended, and P3 (continuous imaging process (FIG. 8) is performed. Alternatively, go to FIG.
[0048]
By the above operation, the imaging time interval set by the user is stored in the time interval setting area Ti (i = 1 to n) of the DRAM 14 as in the case of FIG. In addition, since an end mark is stored in Tj (j = i + 1), the user can set a time interval for the number of continuous shots. It is also possible to set a time interval for a desired number of times regardless of the number of continuous shots.
[0049]
Further, a variable imaging time display as shown in FIG. 6 is performed between the steps S4 and S5 (S′4 and S′5) or the steps S5 and S6 (S′5 and S′6). May be. In the example of FIG. 6, the time interval is set as 0.5 seconds, 0.3 seconds, 0.1 seconds, 0.2 seconds, 0.4 seconds, and 0.5 seconds as in the example of FIG. This is a display example in which the user has a sense of the set time in a strip shape (color).
[0050]
<Continuous imaging operation when variable imaging time is set>
[Image Information Registration List]
FIG. 7 is an explanatory diagram of a configuration example of the image information registration list. The image information registration list 60 includes an image number column 61 for storing an image number of a recorded image, an imaging mode column 62 for storing an imaging mode identification code, and an imaging date and time. An imaging date / time column 63 for storing (year / month / day / hour / minute / second), an imaging time interval column 64 for registering the imaging time interval of the stored recorded image, and another information column 65 are configured.
[0051]
When the imaging mode of the digital camera 100 is selected by the user, the imaging mode column 62 stores imaging mode identification codes such as normal imaging, continuous shooting, movie shooting, sports imaging, and PAST imaging (in the example of FIG. 7). Codes such as normal imaging = 01, continuous shooting = 11, movie shooting = 12, ... are not limited to this). In the imaging time interval column 64, a setting time corresponding to the image is registered among the setting times stored in the imaging interval storage area Ti of the DRAM 14 when the image is stored and recorded.
[0052]
Although it is not essential to provide the imaging time interval 64 in the image registration list 60, by providing the imaging time interval column 64, images can be displayed at the actual imaging time interval during reproduction.
[0053]
[Example 2]
FIG. 8 is a flowchart showing an example of the operation of the digital camera 100 during variable imaging, in which an image is captured in a one-to-one correspondence with the imaging time interval set by the user. FIG. 10 is an explanatory diagram of recording states in the flash memory of continuous imaging at a fixed imaging time interval and continuous imaging at a variable time interval.
[0054]
Step T1: (Continuous imaging preparation operation)
When the imaging time interval setting (P2) in FIG. 5 is completed, the control unit 20 examines the status signal from the operation unit 30. When the user half-presses the shutter 36, the process proceeds to T2 for starting a continuous imaging preparation operation. Otherwise, it waits for the user's shutter operation.
[0055]
Step T2: (Image capture, through image display, etc.)
The control unit 20 controls the signal processing unit 13 to capture the subject image into the DRAM 14 and display a through image on the display unit 40.
[0056]
Step T3: (Continuous imaging instruction)
Next, the control unit 20 examines a status signal from the operation unit 30. When the user fully presses the shutter 36, it is determined that there is a continuous imaging instruction, and the process proceeds to T3. Otherwise, it waits for the user's shutter operation.
[0057]
Step T4: (Read set time interval)
When the shutter button 36 is fully pressed in step T3, the control unit 20 reads the set imaging time interval stored in the imaging time interval storage area Ti (i = 1 to n) of the DRAM 14 (the first round is T1). The contents are read out, and are read as T2, T3,.
[0058]
Step T5: (Set time interval end determination)
The control unit 20 checks whether or not the content of the read imaging time interval storage area Ti is an end mark. If the content is the end mark, the process ends. If not, the process proceeds to T6.
[0059]
Step T6: (Set counter of set time interval)
If the content of the imaging time interval storage area Ti is not the end mark, the content of the imaging time interval storage area Ti (that is, the imaging time interval set by the user) is set in the counter, and the process proceeds to S7.
[0060]
Step T7: (Countdown and set time zero judgment)
While counting down the counter, it is checked whether or not the countdown result is 0. If it is 0, the process proceeds to T9. If not, the countdown is repeated until the countdown result becomes 0. In this case, the counter counts down by a standard time interval T (0.05 seconds in the embodiment). This step gives the actual time interval during imaging.
[0061]
Step T8: (Imaging recording process)
When the count value is determined to be 0 in step T8, the image data captured (= captured) in the DRAM 14 is JPEG compressed and stored in the flash memory 50. In addition, the contents of the imaging time interval storage area Ti or the standard imaging time interval T (when the contents of the imaging time interval storage area Ti is an end mark) are registered in the imaging time interval column 64 of the image information registration list 60, and other necessary Information is registered in each column.
[0062]
(Concrete example)
As shown in FIG. 5B, the user is 0.25 seconds, 0.25 seconds, 0.25 seconds, 0.25 seconds, 0.25 seconds, 0.05 seconds,..., 0.05 seconds. When the imaging time interval is set as described above, 0.5, 0.5, 0.5, 0.5, 0.5, 0, 0.05,..., 0 are stored in the imaging setting storage areas T1 to T6 of the DRAM 14. .05,0 (end mark) is stored. Further, in the example of the golf swing of FIG. 10 during continuous imaging, as shown in FIG. 10B, five images are captured at the time of address (1.3 seconds), and from the take pack top to the finish. In 1.3 seconds, 26 images are taken at 0.05 second intervals.
[0063]
With the above operation, the set imaging time interval and image can be captured in a one-to-one correspondence. In this example, an imaging time interval is set for each frame, and imaging is performed, for example, when there is a difference in subject operating speed during continuous shooting with a relatively small number of shots, or imaging aimed at special effects Suitable for cases where
[0064]
[Example 3]
This embodiment is an example in which continuous imaging is continued at the same set imaging time interval until there is an imaging time change instruction (in the embodiment, the shutter button 36 is fully pressed).
[0065]
FIG. 9 is a flowchart showing an operation example of the digital camera 100 during variable imaging, and is an example in which continuous imaging is repeated at the same set imaging time interval until the shutter button 36 is fully pressed.
[0066]
Step T'1 to Step T'10:
In FIG. 9, the operation of each step from step T′1 (continuous imaging preparation operation) to T′10 (image capture, through image display, etc.) is the same as step T1 (continuous imaging preparation operation) to T10 in FIG. The operation is exactly the same as the operation of each step up to (image capture, through image display, etc.) (see the description of FIG. 8).
[0067]
Step T'11: (Continuous imaging end determination)
The control unit 20 determines whether or not the continuous imaging is finished, and if not, transitions to T′2. Further, the end determination is made based on the presence / absence of an imaging end operation by the user, such as whether the shutter button 36 is fully pressed or the imaging end button is pressed.
Step T′12: (Determining whether or not the set imaging time interval of the next image can be changed)
The control unit 20 examines the status signal from the operation unit 30. When the user fully presses the shutter 36, it is determined that the set imaging time interval of the next image has been changed, and the process returns to T'4 to read a new set imaging time interval from the DRAM 14. If the user does not fully press the shutter 36, the process returns to T5 until the shutter is fully pressed, and continuous imaging is repeated at the current set imaging time interval.
[0068]
(Concrete example)
As shown in FIG. 5C, when the user sets the imaging time interval such as 0.5 seconds, 0.05 seconds, and 0.1, 0.5, 0,... Are stored in the imaging setting storage areas T1 to T6 of the DRAM. The set time is stored as 05, 0.1, 0 (end mark). Also, in the golf swing example of FIG. 10, when the user fully presses the shutter button 36 at the address time, take pack top time, follow-through top time, and finish time, the address as shown in FIG. As for the time (1.3 seconds), five images are taken at intervals of 0.25 seconds, and from the take-pack top to the follow-through top (04 seconds + 0.3 seconds = 0.7 seconds) with an impact in between 14 images are captured at 0.05 second intervals, and 6 images are continuously captured at 0.1 second intervals for 0.6 seconds from the follow-through top to the finish time.
[0069]
With the above operation, continuous imaging can be repeated at the same set imaging time interval until the shutter button 36 is fully pressed. This allows a sufficient number of frames to be allocated to the necessary portions when continuous imaging of substantially the same subject is performed except for the speed of the time-series operation pattern, and the working memory and the storage memory The use efficiency can be improved. In addition, the user can perform imaging by assigning the number of imaging frames in the overall operation flow.
[0070]
Although the embodiment of the present invention has been described above, the present invention is not limited to a digital camera, and can be applied to continuous imaging of various imaging devices including a so-called silver halide camera (in the case of a silver halide camera, settings are made). A small memory for holding the imaging time and a control mechanism for controlling the operation of the shutter mechanism with the set imaging time may be provided).
[0071]
【The invention's effect】
  As described above, according to the continuous imaging method of the first invention and the imaging device of the second invention, before the continuous imaging,Acquire desired time from shutter button operation intervalIn addition, since continuous shooting can be performed as an imaging interval, the time interval can be easily variably set. In addition, since it is possible to arbitrarily set a variable imaging interval with a simple configuration such as acquisition of time and storage of the acquired time, not only electronic still cameras such as digital cameras, but also silver halide cameras and other imaging devices It can be easily applied to.
[0072]
  The time set as the shooting interval is an operation interval at which the user operates the shutter button, which is one input key, and is not a screen display selection or a time value setting by button or switch operation as in the past. The user can perceive the actual length of the time interval. This makes it possible to easily set a time interval suitable for a subject operating in front of you.
[0073]
  Also, the shooting interval (time) can be set by operating only one key, and therefore the shutter button is used as an input key, so that the shooting interval can be set continuously by simply pressing the shutter. In addition, since it is not necessary to provide a special key, the appearance of the camera is not affected.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a block diagram illustrating a circuit configuration example of a digital camera as an embodiment of an imaging apparatus to which the continuous imaging method of the present invention can be applied.
FIG. 2 is a process chart showing a schematic process of the continuous imaging method of the present invention.
FIG. 3 is a diagram illustrating an example of an imaging time interval setting method selection screen.
FIG. 4 is a flowchart illustrating an example of variable imaging time setting.
FIG. 5 is an explanatory diagram of a time interval setting area T (i) for storing a set time interval in a memory.
FIG. 6 is a diagram illustrating an example of a display screen when variable imaging time is set.
FIG. 7 is an explanatory diagram of a configuration example of an image information registration list.
FIG. 8 is a flowchart illustrating an operation example of the digital camera when a variable imaging time is set.
FIG. 9 is a flowchart illustrating an operation example of the digital camera when a variable imaging time is set.
FIG. 10 is an explanatory diagram of recording states in a flash memory of continuous imaging at a fixed imaging time interval and continuous imaging at a variable time interval.
[Explanation of symbols]
11 Optical system (imaging means)
12 Signal converter (imaging means)
13 Signal processor (imaging means)
14 DRAM (time storage means)
20 control unit (time acquisition means, continuous imaging control means)
37 Imaging time interval setting button (time acquisition instruction means)
100 Digital camera (imaging device)

Claims (2)

連続撮像の前にユーザのシャッターボタンの操作によって得られる複数の操作間隔時間を記憶手段に記憶させておき、連続撮時に前記記憶手段に記憶されている前記複数の操作間隔時間を撮像間隔時間として撮像動作を複数回繰り返すことを特徴とする連続撮像方法。A plurality of operation interval time obtained by the operation of the shutter button of the user before the continuous image pickup may be stored in the storage means, the time interval between photographs a plurality of operation interval time stored in the continuous shooting image at the storage means A continuous imaging method characterized in that the imaging operation is repeated a plurality of times . 被写体を撮像可能な撮像手段と、
ユーザのシャッターボタンの操作によって得られる複数の操作間隔時間を記憶する記憶手段と、
連続撮像を指示する連続撮像指示手段と、
この連続撮像指示手段による連続撮像が指示された際に前記記憶手段に記憶されている前記複数の操作間隔時間を撮像間隔時間として前記撮像手段による撮像を複数回繰り返す連続撮像制御手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
An imaging unit which can image a subject,
Storage means for storing a plurality of operation interval times obtained by operation of a user 's shutter button ;
Continuous imaging instruction means for instructing continuous imaging;
A continuous imaging control unit that repeats imaging by the imaging unit a plurality of times using the plurality of operation interval times stored in the storage unit as imaging interval times when continuous imaging by the continuous imaging instruction unit is instructed; An imaging apparatus characterized by that.
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