JP3997688B2 - 自動販売機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、缶飲料、ペットボトル飲料等の商品を販売する自動販売機において、商品搬出の有無を判別するのに好適な自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は自動販売機の前面ドアを閉じた状態を示す正面図であり、例えば缶飲料を販売するものとする。図2において、前面ドア101は、自動販売機の左側面端を支軸として開閉するものであり、コラム設定、缶飲料補充等を行うときは開錠して開き、通常販売を行うときは施錠して閉じておくものである。パネル102は、透明な樹脂板であり、内部に陳列されている複数種類の缶飲料サンプル103を確認するためのものである。つまり、利用者は、パネル102を通して複数種類の缶飲料サンプル103を見渡すことにより、購入したい缶飲料を選択できる。硬貨投入口104は、利用者が硬貨を投入する部分であり、投入硬貨は自動販売機内部のコインメカに供給される。紙幣挿入口105は、利用者が紙幣を挿入する部分であり、挿入紙幣は自動販売機内部のビルバリに供給される。表示部106は、投入硬貨金額、挿入紙幣金額等を表示するものである。商品選択釦107は、販売可ランプおよび売り切れランプを内蔵し、缶飲料サンプル103それぞれに対応してパネル102に設けられるものである。販売可ランプは、利用者が少なくとも1本の缶飲料を購入できる硬貨投入または紙幣挿入を行うと、自動販売機内部のコラムに缶飲料が収容されている場合のみ、この缶飲料に対応するものが点灯する。売り切れランプは、自動販売機内部の所定コラムが空になると、この缶飲料に対応するものが常時点灯する。販売可ランプが点灯している商品選択釦107を押下すると、この缶飲料サンプル103に対応する缶飲料が商品取出口108まで搬出される。返却レバー109は、投入硬貨を返却口110から返却したり、投入硬貨または挿入紙幣から缶飲料購入金額を差し引いた釣銭を返却口110から返却したりするためのものである。
【0003】
図3は自動販売機の前面ドアを開いた状態を示す正面図である。複数のコラム201は、缶飲料サンプル103に対応する缶飲料が収容されるものである。複数の商品払出部202は、複数のコラム201それぞれの下部に配設され、販売指示に従ってコラム201から缶飲料を払い出したり、コラム201の品切れ状態を検出したりするものである。シュート203は、複数の商品払出部202から払い出された缶飲料を商品取出口108まで搬出させるものである。機械室204は、冷凍サイクルを実行するための蒸発器、圧縮機、凝縮器、減圧器、および加熱ヒータ等を内蔵するものである。
【0004】
図4はコラムと商品払出部との関係を示す側面図である。図4において、コラム201はサーペンタイン形状となっており、複数の缶飲料(一点鎖線)が収容される。商品払出部202は、缶飲料を通過させるだけの間隙を持って対向する一対の板部材205、206とソレノイド207とを有する。一方の板部材205には、支軸208を中心に回動するエジェクタ209と、支軸210を中心に回動するエジェクタ211と、支軸212を中心に一定角度だけ反時計方向にバネ付勢される品切れ検出レバー213とが設けられている。エジェクタ209、211は、ソレノイド207を通電することによって回動するものである。
【0005】
先ず、販売指示のないスタンバイ状態では、エジェクタ209、211は、ソレノイド207が通電されないで、図4の位置に固定された状態となる。即ち、エジェクタ209は板部材205から突出し、エジェクタ211は板部材205の凹部内壁に退避する。従って、最下部の缶飲料は、エジェクタ209と係合して商品払出部202から払い出されることのない状態に保持される。このとき、品切れ検出レバー213は最下部の缶飲料の1つ上の缶飲料に押圧されて板部材205に退避するので、品切れ状態ではない。
【0006】
次に、缶飲料の販売を行うとき、エジェクタ209、211は、ソレノイド207が通電されることによって、図5の位置まで回動して一連の販売動作を終了するまで固定された状態となる。即ち、エジェクタ209は板部材205の凹部内壁に退避し、エジェクタ211は板部材205から突出する。従って、最下部の缶飲料は商品払出部202から払い出され、これに伴い、最下部だった缶飲料の1つ上の缶飲料は、エジェクタ211と係合して商品払出部202から払い出されることのない状態に保持される。一連の販売動作を終了すると、エジェクタ209、211は、ソレノイド207が通電されなくなって、図4の状態に戻る。即ち、次に最下部となる缶飲料は、エジェクタ211との係合を解除され、エジェクタ209と係合して商品搬出部202から払い出されることのない状態に保持される。
【0007】
また、エジェクタ209、211が図4の状態で、品切れ検出レバー213が図6の位置までバネ付勢を受けて回動していると、接点スイッチ等(図示せず)がオンして品切れを表す品切れ検出信号を発生する。
【0008】
さて、自動販売機は、先に説明したように、商品払出部202から缶飲料を払い出し、この缶飲料をシュート203上を摺動させて商品取出口108まで搬出させるものである。しかし、商品払出部202が故障したりすると、購入者が硬貨を投入して商品選択釦107を押下しても、缶飲料が払い出されない不具合を生じることになる。そこで、従来は、シュート203の裏面中央部に圧電セラミック振動子等の振動センサ214を固着し、この振動センサ214を用いて、商品払出部202が缶飲料の払い出し動作を行った時点から一定時間以内にシュート203が振動しなかったとき、缶飲料を販売できなかったものと判別している。振動センサ214は、シュート203の振動の大きさを電圧に変換するものである。尚、この技術は、例えば、特開平6−20142号に開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、払出商品が落下したときのシュート203自体の衝撃の受け方は、払出商品の容器材質、容器形状、内容量等の各種要因に応じて異なってしまう。
【0010】
従って、払出商品をシュート203に直接衝突させる従来の技術では、振動センサ214は、払出商品の各種要因の影響を直接受けて、その変換電圧レベルが払出商品の種類に応じて変化してしまうので、商品搬出を正確に判別できなくなる問題があった。
【0011】
例えば、自動販売機が同一内容量の缶飲料およびペットボトル飲料を併売する場合を考える。缶飲料およびペットボトル飲料それぞれが落下したときのシュート203の衝撃の受け方を、以下に相対比較する。ペットボトル飲料の容器は缶飲料の容器と比べて柔らかくて変形し易い。つまり、ペットボトル飲料が落下したときのシュート203の衝撃は、缶飲料が落下したときのシュート203の衝撃も小さくなり、これらの要因に従って、ペットボトル飲料が落下衝突したときの振動センサ214の変換電圧レベルは缶飲料が落下衝突したときの振動センサ214の変換電圧レベルよりも小さくなってしまう。
【0012】
自動販売機内部の制御部が缶飲料およびペットボトル飲料の搬出の有無を判別するためには、自動販売機内部の制御部がペットボトル飲料のときの振動センサ214の変換電圧レベルを搬出有りと判別できるまで、振動センサ214の検知感度を上げなければならない。しかし、その反面、自動販売機内部の制御部が振動センサ214の周囲ノイズに対する変換電圧レベルを搬出有りと誤判別してしまう問題があった。更に、振動センサ214の検知感度は、自動販売機内部の制御部と振動センサ214との間に介在する感度調整ボリュームを用いて調整するが、振動センサ214の素子特性がばらつくので、一様に調整できない問題があった。
【0013】
そこで、本発明は、振動センサの検知感度を無調整とし、異なる種類の商品搬出を確実に判別できる自動販売機を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記問題点を解決するために創作されたものである。
【0015】
請求項1は、商品が収納されるコラムと、前記コラムの収納商品を払い出す商品払出部と、前記商品払出部からの払出商品が落下衝突するとともにこのときの払出商品を商品取出口まで搬出させるシュートと、前記払出商品が前記シュートに落下衝突した際の振動を検出する振動センサと、前記振動センサの検知出力に基づいて商品搬出の有無を判別する判別部とを備えた自動販売機において、 前記商品払出部と前記シュートとの間に、前記払出商品が落下衝突するとともにこのときの振動を前記シュートの特定位置に伝達する板部材を介在させ、前記板部材は、前記払出商品が落下衝突したときの振動を前記シュートに伝達するための突起部を有するものである。
【0017】
請求項2は、請求項1に従属し、前記板部材は、一方側に前記突起部を有するものである。
【0018】
請求項3は、請求項2に従属し、前記板部材は、前記突起が前記シュートに対して当接および離間するように他方側が回動自在に軸支されるとともに、前記突起部が前記シュートから離間する方向に付勢されるものである。
【0019】
請求項4は、請求項3に従属し、前記板部材は、前記シュート自体に軸支されるものである。
【0020】
従って、本発明によれば、板部材が払出商品の振動をシュートの特定位置に伝達するので、払出商品の容器材質、容器形状、内容量に関わらず、商品搬出を確実に判別できる作用効果を奏する。特に、板部材に突起部を設ければ、払出商品の振動をシュートに確実に伝達できる作用効果も奏する。
【0021】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の自動販売機を説明するための機能ブロック図である。
【0022】
図1において、主制御部1は、自動販売機の制御を統括するものであり、ROM、CPU、RAM等を内蔵している。詳しくは、ROMは、後述する複数の従制御部を統括制御するためのプログラムデータが予め格納されたものであり、CPUは、ROMから読み出されたプログラムデータの解読結果に従って複数の従制御部を統括制御するものであり、RAMは、CPUによる演算結果、複数の従制御部からの各種データ等の書き込みまたは読み出しを行うものである。ハードウエア面では、ROMは、データを製造工程で焼き付け固定するマスクROM、データを紫外線消去することによりデータを繰り返し書き込み読み出しできるEPROM、またはデータを電気消去することによりデータを繰り返し書き込み読み出しできるEEPROM(フラッシュROMを含む)等の不揮発性メモリである。CPUは、ROMの実行アドレスを指定するプログラムカウンタ、ROMからの読み出し内容を解読するインストラクションデコーダ、論理演算を行う演算論理ユニット、演算データを一時格納するアキュムレータ等を内蔵する。RAMは、SRAM等の揮発性メモリである。硬貨処理制御部2、紙幣処理制御部3、接客制御部4、販売制御部5は、複数の従制御部に相当し、ハードウエア面において、主制御部1と同様のROM、CPU、RAMを内蔵する。コインメカ6は、釣銭切れを検出する釣銭切れセンサを備え、硬貨投入口104からの投入硬貨を受け取り、必要に応じて釣銭を返却口110から返却するものである。硬貨処理制御部2は、コインメカ6を制御し、投入硬貨の金種、正偽等の判別、金種別枚数の計算、金庫への余剰硬貨の収容、釣銭払い出し等を行わせるものである。ビルバリ7は、コインメカ6と同様に、釣札切れを検出する釣札切れセンサを備え、紙幣挿入口105からの挿入紙幣を受け取り、必要に応じて釣札を紙幣挿入口105から返却するものである。紙幣処理制御部3は、ビルバリ7を制御し、挿入紙幣の金種、正偽等の判別、金種別枚数の計算、釣札払い出し等を行わせるものである。尚、硬貨処理制御部2および紙幣処理制御部3は、硬貨投入および紙幣挿入が行われるその都度、処理動作を実行する。接客部8は、表示部106と、複数種類の缶飲料サンプル103に対応して設けられた複数の商品選択釦107と、販売中、販売中止、釣銭切れを表すランプと、を備えたものである。接客制御部4は、接客部8を制御する。つまり、接客制御部4は、主制御部1からの缶飲料販売に関する接客指示に従って、販売中、販売中止、釣銭切れを表すランプを点灯させたり、販売飲料別の販売可ランプまたは売り切れランプを点灯させたり、更には、複数の商品選択釦107の何れが押下されたのかを検出し、このときの検出信号を主制御部1に送信したりする。販売機構9は、利用者が希望する缶飲料を商品取出口108まで搬出させるものである。販売制御部5は、販売機構9を制御し、接客制御部4からの前記検出信号に応答した主制御部1からの販売指示に従って、利用者の希望商品を商品取出口108まで搬出させる。
【0023】
ここで、販売機構9は、缶飲料を払い出すための複数の商品払出部202とシュート203との間に板部材215を有している。板部材215は、シュート203と同様に平板形状の鉄板である。板部材215の一方側は、商品取出口108と対向するとともに、シュート203の特定位置に振動伝達するための突起部216を有する。板部材215の他方側は、突起部216がシュート203に対して当接または離間するように、軸217がシュート203自体に軸支されている。スプリング218は、板部材215の裏面中央に固着され、突起部216をシュート203から離間させる方向に板部材215を付勢するものである。詳しくは、板部材215の突起部216は、缶飲料が落下しないときは、シュート203から離間した状態に保持される。
【0024】
販売制御部5は、主制御部1から缶飲料販売を指示する割り込み要求を受け取ると、ソレノイド207を通電し、エジェクタ209を板部材205の凹部内壁に退避させるとともにエジェクタ211を突出させる。これより、最下部の缶飲料は商品払出部202から払い出されて商品取出口108まで搬出される。この缶飲料の払い出しの過程において、板部材215は缶飲料の落下衝突に従って軸217を中心に時計方向に回動し、これに伴い、突起部216はシュート203の特定位置に衝突する。このとき、振動センサ214は、突起部216がシュート203に衝突した際の振動が伝達され、この振動を電圧に変換して販売制御部5に供給する。販売制御部5は、コンパレータ(図示せず)を内蔵しており、当該コンパレータは、一方の端子に振動センサ214の電圧出力が供給されるとともに他方の端子に基準電圧出力が供給され、このときのバイナリ出力を販売制御部5内部のCPUに供給する。詳細すると、缶飲料を払い出したときのシュート203の振動に対応する電圧が基準電圧より大きくなるように、振動センサ214と販売制御部5との関係を定めており、缶飲料を払い出したときのコンパレータの出力は論理値“1”となり、缶飲料を払い出さないときのコンパレータの出力は論理値“0”となるものとする。販売制御部5内部のCPUは、缶飲料を払い出す動作を行ったときのコンパレータの出力が論理値“1”であるかどうかを確認し、このときの確認内容を主制御部1に供給する。主制御部1は、この確認内容を基に、複数の商品払出部202が正常に機能しているかどうかを判別する。主制御部1は、例えば、缶飲料の払い出しを指示したにも関わらず、商品払出部202から缶飲料が払い出されていないものと判別したとき、正常に機能しない当該商品払出部202からの払い出しを停止させるための信号を販売制御部5に供給する。これより、販売制御部5は、主制御部1からの停止指示に従って、正常に機能しない商品払出部202のソレノイド207への通電を禁止して、缶飲料の払い出しをできないようにする。ここで、主制御部1および販売制御部5は、判別部に相当する。尚、自動販売機は、修理業者が正常に機能しない商品払出部202の修理に当たるまで、正常に機能する商品払出部202のみを用いて販売動作を継続できるようにしてもよい。
【0025】
以上より、払出商品がシュート203に直接落下衝突しないので、振動センサ214は払出商品の容器材質および容器形状に依存しない変換電圧を出力することができる。また、突起部216がシュート203の特定位置に振動を伝達するので、振動センサ214は一定範囲内の振動入力を得ることができる。更に、振動センサ214の検知感度を最大とした状態で、振動センサ214が一定範囲内の変換電圧を出力できるように、板部材215、突起部216、スプリング218を設計することにより、振動センサ214の検知感度を無調整とすることができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、板部材が払出商品の振動をシュートの特定位置に伝達するので、払出商品の容器材質、容器形状、内容量に関わらず、商品搬出を確実に判別できる利点が得られる。特に、板部材に突起部を設ければ、払出商品の振動をシュートに確実に伝達できる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動販売機を説明するための機能ブロック図である。
【図2】自動販売機の前面ドアを閉めた状態を示す正面図である。
【図3】自動販売機の前面ドアを開いた状態を示す正面図である。
【図4】コラムと商品搬出部との関係を示す側面図である。
【図5】商品搬出部の払い出し状態を示す側面図である。
【図6】商品搬出部の品切れ状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 主制御部
5 販売制御部
202 商品払出部
203 シュート
214 振動センサ
215 板部材
216 突起部
217 軸
218 スプリング
Claims (4)
- 商品が収納されるコラムと、前記コラムの収納商品を払い出す商品払出部と、前記商品払出部からの払出商品が落下衝突するとともにこのときの払出商品を商品取出口まで搬出させるシュートと、前記払出商品が前記シュートに落下衝突した際の振動を検出する振動センサと、前記振動センサの検知出力に基づいて商品搬出の有無を判別する判別部とを備えた自動販売機において、
前記商品払出部と前記シュートとの間に、前記払出商品が落下衝突するとともにこのときの振動を前記シュートの特定位置に伝達する板部材を介在させ、前記板部材は、前記払出商品が落下衝突したときの振動を前記シュートに伝達するための突起部を有することを特徴とする自動販売機。 - 前記板部材は、一方側に前記突起を有することを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
- 前記板部材は、前記突起が前記シュートに対して当接および離間するように他方側が回動自在に軸支されるとともに、前記突起部が前記シュートから離間する方向に付勢されることを特徴とする請求項2記載の自動販売機。
- 前記板部材は、前記シュート自体に軸支されることを特徴とする請求項3記載の自動販売機。
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