JP3965616B2 - 自動車用スライドドア - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車等の車両に好適な自動車用スライドドアに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来たとえば、いわゆるバン型車のスライドドアでは、ボディの側面開口部の上下縁に沿って配設されたアッパガイドレールおよびロアガイドレールとボディ後部側面に設けられたセンタガイドレールを有しており、3本のガイドレールによってスライドドアをスライドガイドしている。
【0003】
図5はこの種のスライドドアの概略構成を示している。図において、100はスライドドアもしくはドア本体、101はボディ側に配置されたアッパガイドレール、102はロアガイドレール、103はセンタガイドレールである。なお、図において矢印Fは車両前方を、また矢印Rは後方をそれぞれ表す。
【0004】
一方、スライドドア100には、図6にも示されるように、そのドア本体の前縁上下端と後縁中央にローラアーム104,105および106が備えられ、それぞれのローラアームにガイドローラ107,108および109が設けられている。これらのガイドローラ107,108および109は、アッパガイドレール101、ロアガイドレール102およびセンタガイドレール103にそれぞれ装着されている。
【0005】
各ガイドローラ107,108および109は、それぞれが装着されるガイドレール101,102および103に沿って移動し、これによりスライドドアは車両側部にて前後方向にスライド移動することができるようになっている。この種のスライドドアはヒンジ式ドアと異なり、車両の側面開口部を完全に開放することができるため、車室の内外間で物品や乗員が出入りする際に使い勝手に優れているとともに、利便性もよい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この従来例のように、3本のガイドレール101,102および103を配置することにより、スライドドア100を3点支持し(三角形ABC参照)、その安定作動を確保することができる。ところが、特にセンタガイドレール103にあってはその一部が、ドア閉時にボディ側面に露出する場合がある。このこと自体は機能上何ら問題は生じないが、意匠性に影響を与えることがあった。また、従来構造では実質的にセンタガイドレールを廃止することができないのが実情である。
【0007】
本発明は以上の点に鑑み、優れた意匠性を実現し、円滑かつ適正な作動を実現する自動車用スライドドアを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ガイドレールに沿って開閉移動するように構成された自動車用スライドドアであって、ボディの上部に沿って配置されたアッパガイドレールと、ボディの下部に沿って配置されたロアガイドレールとを有し、アッパガイドレールおよびロアガイドレールの少なくともいずれか一方が、上レールおよび下レールの上下2段構成でなると共に、前記上レールおよび前記下レールは、ガイドレールの前端部付近では重ならないように相互にずれている一方、ガイドレールの中央部もしくは後部では相互に重なるように一本化して配置され、これらのレールによりドア本体をスライドガイドすることを特徴とする。
【0009】
また、本発明の自動車用スライドドアにおいて、上下2段構成された上レールおよび下レールの一方の端部は、好ましくは、他方の端部よりもスライド方向に延出配置される。
【0010】
また、本発明の自動車用スライドドアにおいて、前記上レールおよび前記下レールのそれぞれ端部は、好ましくは、スライド方向に所定間隔を維持し、かつボディ側に偏寄するように湾曲している。
【0011】
また、本発明の自動車用スライドドアにおいて、ドア本体はローラアームを介して、前記上レールおよび前記下レールにそれぞれ装着されたガイドローラと結合し、ボディと平行になるようにスライドガイドされることが好ましい。
【0012】
さらに、本発明の自動車用スライドドアにおいて、前記ガイドローラは前記上レールおよび前記下レール間で、スライド方向に相互に所定距離だけ離隔しながら移動することが好ましい。ドア本体は一のアームベースを介してローラアームに連結されていることが好ましい。
【0013】
本発明によれば、典型的態様ではボディの上部と下部にアッパガイドレールおよびロアガイドレールが配置され、アッパガイドレールが上レールおよび下レールの上下2段構成でなる。ドア本体はローラアームを介して、上レールおよび下レールにそれぞれ装着されたガイドローラと結合し、ボディと平行になるようにスライドガイドされる。これにより上下2本のアッパガイドレールおよびロアガイドレールのみでドア本体をスライド可能に支持することができる。
【0014】
ドア本体は、上レールおよび下レール間で、スライド方向に相互に所定距離だけ離隔しながら移動する複数のガイドローラを介して支持される。このようにスライドドアが複数の支点で支持されるため、上下2本のガイドレールのみでありながら、ドア本体を安定して支持し、円滑でしかも適正作動を確保することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき、従来例と実質的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、本発明による自動車用スライドドアの好適な実施の形態を説明する。
図1は、本発明によるスライドドアの概略構成を示している。この実施形態においてスライドドア100は、たとえばバン型車あるいはワンボックスカーのボディ1の側面開口部を前後に開閉するものに好適に使用できる。なお、図1において矢印Fは車両前方を、また矢印Rは後方をそれぞれ表す。
【0016】
本発明のスライドドア100において、ボディ1の上部に配置されたアッパガイドレール11とボディ1の下部に配置されたロアガイドレール12が設けられている。すなわち、2本のガイドレールによってスライドドア100をスライドガイドする。本発明の典型的態様ではアッパガイドレール11は、後述するように上レール13および下レール14の上下2段構成でなり、これらのレールによりドア本体をスライドガイドするようになっている。
【0017】
ここで、アッパガイドレール11およびロアガイドレール12は図2に示されるように、それぞれ前端部がボディ1側に偏寄するように湾曲している。このアッパガイドレール11に対応して、ドア本体の上部前縁にはこれに固定されたアームベース15を介してローラアーム16,17が連結している。各ローラアーム16,17にはガイドローラ18,19が支持されている。また、ロアガイドレール12に対応して、ドア本体の下部前縁にはこれに固定されたステー20を介してローラアーム21が連結されている。ローラアーム21にはガイドローラ22が支持されている。
【0018】
スライドドア100は、図2の二点鎖線により示されるようにスライド移動する。この開閉移動の際、アッパガイドレール11およびロアガイドレール12が図2に示すように、それぞれの前端部がボディ1側に偏寄していることにより、ドア本体とボディ1との間に適度な間隙(W方向)が形成されるようになっている。このような間隙を設定することにより、スライドドア100はボディ1と干渉することなく開閉することができる。
【0019】
さて、図3は、この実施形態におけるアッパガイドレール11まわりの主要構成を示している。アッパガイドレール11は図示のように、上下2段構成された上レール13および下レール14を含んでいる。この例では上レール13の前端部は、下レール14の前端部よりもスライド方向(矢印F方向)に延出配置されている。また、上レール13および下レール14は、上述のようにボディ1側に偏寄しているが、スライド方向に所定間隔を維持するように形成配置される。
【0020】
また、ドア本体はアームベース15を介してローラアーム16,17が連結するが、各ローラアーム16,17は支軸23,24のまわりに回動可能にアームベース15と結合する。この場合、図3においては図示を省略しているが、たとえばローラアーム16,17相互間を連結するリンクを有していてもよく、この場合、ローラアーム16および17により平行リンク機構が構成される。
【0021】
このようなローラアーム16および17によって支持されるガイドローラ18および19は、上レール13および下レール14間でスライド方向に相互に所定距離Lだけ離隔しながら移動することができる。なお、この例では各ローラアーム16および17に対して、それぞれ一対のガイドローラ18および19が取り付けられる。上記のようにローラアーム16および17を介して、上レール13および下レール14にそれぞれ装着されたガイドローラ18および19と結合するドア本体は、ボディ1と平行になるようにスライドガイドされる。
【0022】
アッパガイドレール11の前端部付近は、上レール13および下レール14が相互にずれていて、重ならないようにボディ1側に偏寄している。また、アッパガイドレール11の中央部もしくは後部では、上レール13および下レール14が相互に重なるように一本化して配置される。
【0023】
ロアガイドレール12は、本実施形態では単一のガイドレールにより構成されるが、アッパガイドレール11によるスライドドア100に対するガイドと整合するように、ローラアーム21およびガイドローラ22を介してドア本体を支持する。
【0024】
上記の場合、アッパガイドレール11およびロアガイドレール12に含まれる可動構成部材の位置を規制するストッパあるいはガイド等が配設されている。また、図3に示したようにローラアーム17のガイドローラ19付近には、下レール14上を転動するロードローラ25が設けられ、これによりスライドドア100の高さ方向が規制される。これにより、各可動構成部材はそれらのストッパ等に位置規制され、適正かつ円滑に所定の動作を行なうことができるようになっている。
【0025】
上記構成において、本発明のスライドドア100の動作を説明する。
まず、ドア閉時には図2の実線により示されるようにガイドローラ18および19はアッパガイドレール11の前端部に位置し、またガイドローラ22はロアガイドレール12の前端部に位置する。そして、ドア本体はこれらのガイドレール11,12を介して、ボディ1の側面開口部に閉合している。
【0026】
このドア閉時において、図4(A)に示すように、ローラアーム16および17によって支持されるガイドローラ18および19は、前述のように上レール13および下レール14間でスライド方向に相互間の距離Lで隔置されている。アッパガイドレール11およびロアガイドレール12において、ガイドローラ18,19およびガイドローラ22をこのように配置することにより、図1に示すようにスライドドア100は3点支持される(三角形ABC参照)。
【0027】
つぎにスライドドア100を開く際、スライドドア100を矢印R方向に引くと、ガイドローラ18,19およびガイドローラ22はそれぞれ、図4(B)に示すように、アッパガイドレール11およびロアガイドレール12の前端部から後方へ移動する。これによりドア本体がボディ1から離れるようにスライドガイドされ、ドア本体とボディ1との間に適度な間隙が形成される。
【0028】
このようにスライドドア100が後方にスライドする際、ローラアーム16および17によって支持されるガイドローラ18および19は、上レール13および下レール14間でスライド方向に距離Lだけ離隔しながら移動する。この間にローラアーム16および17がそれぞれの支軸23,24のまわりに回動し、ドア本体は、ボディ1と平行になるようにスライドガイドされる。そして、この状態を維持しながら、図4(C)に示されるように全開するまで移動する。
【0029】
また、その間スライドドア100は、アッパガイドレール11およびロアガイドレール12によって実質的に3点支持されているため(図1、三角形ABC参照)、上下2本のガイドレール11,12のみでありながら、ドア本体の安定作動を確保することができる。
開いたスライドドア100を再び閉める場合、上記とは逆の動作でアッパガイドレール11およびロアガイドレール12に沿ってスライド移動させる。
【0030】
ここで、上記実施形態においては、スライドドア100のアッパガイドレール11が上レール13および下レール14の上下2段構成でなる例を説明したが、本発明の変形例において、たとえばアッパガイドレール11およびロアガイドレール12の上下関係を逆にして、すなわちロアガイドレール12を上下2段構成にてもよい。
【0031】
また、アッパガイドレール11およびロアガイドレール12の双方を上下2段構成にしてもよい。この場合にはスライドドア100は実質的に4点支持されるが(図1、四角形ABDC参照)、複数の支点で支持されるため安定作動を確保することができる。
【0032】
以上、本発明を好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で適宜変更等が可能である。たとえば、上レール13の前端部が下レール14の前端部よりもスライド方向に延出配置される例を説明したが、下レール14の前端部が上レール13よりもスライド方向に延出配置されてもよく、上記と同様な作用効果を得ることができる。
また、本発明のスライドドアはサイドドアばかりでなく、スペース等が許容されれば所謂バックドアに対しても適用可能である。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、この種のスライドドアにおいて、上下2本のガイドレールのみでドア本体をスライド可能に支持することができ、従来必要不可欠であったセンタガイドレールを廃止することができる。これにより意匠性が向上することに加え、サイドアウタパネル部の意匠設計の自由度を大幅に拡大することができる。また、センタガイドレールを廃止することにより、部品点数の削減、製造コスト等の低減を図ることができる等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるスライドドアの概略構成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態におけるスライドドアの概略構成および作動を示す平面図である。
【図3】本発明の実施形態におけるアッパガイドレールまわりの主要構成を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施形態におけるスライドドア閉時から開時までの動作を順に示す図である。
【図5】従来例におけるスライドドアの概略構成を示す図である。
【図6】従来例におけるスライドドアの動作を示す図である。
【符号の説明】
1 ボディ
11 アッパガイドレール
12 ロアガイドレール
13 上レール
14 下レール
15 アームベース
16,17 ローラアーム
18,19 ガイドローラ
20 ステー
23,24 支軸
100 スライドドア
Claims (6)
- ガイドレールに沿って開閉移動するように構成された自動車用スライドドアであって、
ボディの上部に沿って配置されたアッパガイドレールと、ボディの下部に沿って配置されたロアガイドレールとを有し、
前記アッパガイドレールおよび前記ロアガイドレールの少なくともいずれか一方が、上レールおよび下レールの上下2段構成でなると共に、該上レールおよび下レールが、ガイドレールの前端部付近では相互に重ならないようにずれている一方、ガイドレールの中央部もしくは後部では相互に重なるように一本化して配置され、
これらのレールによりドア本体をスライドガイドすることを特徴とする自動車用スライドドア。 - 上下2段構成された前記上レールおよび前記下レールの一方の端部は、他方の端部よりもスライド方向に延出配置されることを特徴とする、請求項1に記載の自動車用スライドドア。
- 前記上レールおよび前記下レールのそれぞれ端部は、スライド方向に所定間隔を維持し、かつボディ側に偏寄するように湾曲することを特徴とする、請求項1または2に記載の自動車用スライドドア。
- ドア本体はローラアームを介して、前記上レールおよび前記下レールにそれぞれ装着されたガイドローラと結合し、ボディと平行になるようにスライドガイドされることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の自動車用スライドドア。
- 前記ガイドローラは前記上レールおよび前記下レール間で、スライド方向に相互に所定距離だけ離隔しながら移動することを特徴とする、請求項4に記載の自動車用スライドドア。
- 前記ドア本体は一のアームベースを介して前記ローラアームに連結されることを特徴とする、請求項3または4に記載の自動車用スライドドア。
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