JP3962141B2 - 乳幼児用マット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、乳幼児を就寝させるための乳幼児用マットに関し、特に多数の園児を扱う保育園などにおける安全性や取扱いの簡便性の向上等を図る際に好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、一般家庭はもとより保育園等においても、乳幼児を寝かせる場合は布団が多用されている。布団の中綿には、綿や合成繊維、またはこれらの混紡が用いられ、中綿を包む側地としては綿100%が主流である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
中綿が綿の場合は、吸水性があるので乳幼児の汗を良く吸い取るという利点がある反面、発散性がないため蒸れやすいという欠点がある。また、乳幼児が発汗・おねしょをするとこの蒸れやすさのため布団にダニが棲息しやすい。このため乳幼児を預かる保育園などの布団はダニや虱が集団発生しやすく、そのうえ乾きにくいので湿気が抜けず、寝心地が悪いなどの種々の問題があった。
【0004】
この問題を解消する一手段として、天日干しによる乾燥や洗濯などがある。しかし、綿布団は乾きにくいので、ダニ防止や湿気を防ぐためには、頻繁にしかも長時間にわたって干さねばならない。ところが綿の場合は布団が重くなるので、大勢の乳幼児を保育する保育園では保母の労力が増大する。また、多数の布団を広げて干す場合は、広い面積が必要であり、土の上に直に広げることはできないので日当たりの良い床上かフェンスに掛けるなど布団干しの位置が限定されていた。
また、綿布団の洗濯は容易ではなく、側地から中綿を取り出し、中綿を打ち直してから洗濯した側地に縫い込むなど、多大の手間と経費を必要とする。
【0005】
これに対して、中綿に合成繊維や綿との混紡を使用した場合は、軽量で取扱いは容易になるが、逆に吸水性が低下してしまう。
更に、従来の布団は中綿の材質如何に関わらず柔らかくて通気性に乏しいため、乳幼児がうつ伏せになって眠った場合など顔面が布団内に埋もれて鼻や口が塞がれて窒息する危険性があった。
【0006】
本発明は前記状況に鑑みてなされたものであり、その目的は乳幼児が窒息する危険性を少なくし、しかも吸水性に優れているうえに、乾燥や洗濯等のメンテナンスが容易な軽い乳幼児用マットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、請求項1記載の乳幼児用マットの発明は、乳幼児の就寝する側面にダブルラッセル織りを適用した通気性の良好でかつ自立状態に立てることのできる剛性を有するメッシュ構造を備えた袋状の側地と、該側地内に収納される合成樹脂製綿からなる中綿と、から構成した乳幼児用マットにおいて、前記中綿を中袋で覆い、前記中綿を個別に収納する袋部を2個前記側地に設け、かつ前記袋部の前記中綿の収納及び取り出しを行うための開口部を閉塞及び開口する開閉手段を前記側地に設け、2つ折りにして自立状態に立てた状態で乾燥させることができることを特徴としている。
【0008】
このように、本発明の乳幼児用マットは、中綿を覆う側地の一側面に通気性の良好なメッシュ構造、例えばダブルラッセル織りを適用し、その下部に例えば綿100%の綿布により袋部を形成し、袋部に例えば樹脂綿からなる中綿を収納したため、メッシュ構造を適用した側面に乳幼児を就寝させた場合、乳幼児がうつ伏せになっても通気性が損なわれることがなく、また顔面が中綿内に埋もれないので窒息する危険がない。更に、乳幼児がおねしょをしてもメッシュ構造を介して中綿に吸収されるため、もはや乳幼児の身体にはおねしょが触れることがなく、従来のような不快感を味わうことがない。
【0009】
また、前記袋部を複数個にすることにより、複数個の中綿のうち必要な箇所の中綿のみを取り出せばよいので、もはや乳幼児用マット全体を持ち運ぶ必要がなくなり、乾燥や洗濯時の取扱いが容易となる。袋部には中綿を収納したり取り出すための開口部と開閉手段が設けられているので袋部から中綿を取り出すのが簡単にできる。開閉手段として例えばファスナーやホックが適切である。
また、前記中綿を中袋で覆うとともに、前記側地の外径寸法に対し若干小さめの寸法に設定したシーツで前記側地を覆い、前記シーツについては前記中綿を収納した前記側地を収納し且つ取り出す開口部を設け、該開口部を前記乳幼児の就寝時にあっては就寝面に対し反対側に位置決めする構成にしたので、シーツの取り付けが簡単となり、しかもシーツに皺がよらないため、乳幼児が皺による窒息死をする危険性も無くなる。
また、袋部を分割した構成では、分割位置から折り曲げることができるので、自立による立て掛け状態で乾燥することができ、軽量であることと相まって乾燥作業が容易になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、図1〜図6を参照して本発明を適用した乳幼児用マットの実施形態を説明する。図1は乳幼児用マットの構成を示す一部切欠斜視図、図2は乳幼児用マットの構成を示す斜視図、図3は乳幼児用マットの構成を示す平面図、図4は乳幼児用マットの機能を示す斜視図、図5は乳幼児用マットの構成を示す要部の拡大断面図、図6は乳幼児用マットの折り畳み形状を示す斜視図である。
【0011】
乳幼児用マット1の外観は、各図に示すように平面形状が長方形に形成され、全体としていわゆる布団の形態になっていて、使用に際しては床やベッド上に敷かれる。また、不使用時にはそのまま重ねたり、保管場所に合わせて折り畳んだりすることができる。なお、以下の説明では説明の便宜のため、乳幼児用マット1を敷いた状態で乳幼児が就寝する面を表面Aとし、表面Aの反対側であって床に接する面を裏面B、厚みに相当する4辺を側面Cとする。
乳幼児マット1の芯に相当する部分はマット2であるが、このマット2は図1及び図5に示すようにポリエステル100%の中綿2Aをポリエステル65%、綿35%の袋状の側地2Bによって覆った構成になっている。
本実施の形態では、1枚の乳幼児用マット1につき図3及び図4に示すように2個の小マット2が使用され、2個の小マット2の中間位置Pで折り畳み可能に構成されている。2個の小マット2は、図4に示すように一枚の側地3内に収容されているが、中間位置Pの両側において個別に取り出し得るようになっている。
【0012】
側地3は、表面Aに相当する面の全体が1枚のダブルラッセル3Aにより構成され、裏面B及び側面Cに相当する面が、例えば綿190本ブロードなどの綿布3Bにより構成されている。ダブルラッセル3Aは特殊立体メッシュとも呼ばれているものであり、平面から見て細い繊維を例えば亀甲模様に形成した上下一対の弾性部材4A、4Bを弾性を有する細い糸状体4Cで結合した構成になっている。弾性部材4A、4Bと糸状体4Cとは、軟性合成樹脂で一体成型されていて、重みをかけると全体が薄い板のように弾性的に撓み変形するが、一部だけが陥没するような窪み変形をしにくい構成になっている。
この構成によれば、平面方向は編み目状になって殆どが隙間になり、縦方向についても糸状体4C間が全て隙間になるので、ダブルラッセル3A内の殆どが空間になる。この空間は、スポンジ内に形成される気泡状の空間と異なって外気に通じる連続したものであり、したがって通気性に優れた空間になる。
【0013】
ダブルラッセル3Aの長手方向のほぼ中央部位置Pは、図4及び図5に示すように布地3Bが縫い付けられ、これにより2つの袋状のマット収納部6A、6Bが形成される。マット収納部6A、6Bの側面Cには、図4に示すようにファスナー7A、7Bが設けられ、マット収納部6A、6B内への小マット2を収納と取り出しを簡便に行い得るように構成されている。
側地3の表面Aは、ベットシーツタイプのシーツ8で覆われているが、シーツ8の大きさは側地3に対しやや小さめに寸法設定されている。そして、図2に示す開口部9を伸縮させるために端部にゴムを挿通しているので、開口部9が裏面Bになるようにシーツ8で側地3を覆うと、図1に示すようにダブルラッセル3A全体がシーツ8で覆われ、しかも前記寸法設定から皺が形成されなくなる。
また、開口部9を押し広げることにより、図4に示すようにシーツ8を簡単に取り除くことができる。シーツ8の材質としては、ノーアイロンでも皺になりにくい綿・ホリエステル混紡が好適である。
【0014】
前記乳幼児用マット1を使用する場合は、小マット2を側地3で覆い、更にシーツ8で覆った状態で、表面Aを上にして床やベッド上に敷く。この状態では、図1及び図4、図5に明示したようにダブルラッセル3Aが上面に位置決めされ、その表面をシーツ8で覆った形態になる。
ダブルラッセル3Aが2つの小マット2上に形成されているから、乳幼児用マット1上に乳幼児を寝かせると、乳幼児の体重に対応してダブルラッセル3A全体の剛性で湾曲上に変形し、乳幼児の体重がかかった部分だけが大きく沈下するといった凹状変形することはない。
【0015】
乳幼児をうつ伏せに寝かせた場合、前記ダブルラッセル3Aの作用によって、顔面に対応する部分が凹むことがなく顔面が埋まらない。しかも、乳幼児の口や鼻は薄いシーツ8を介してダブルラッセル3Aに対面するので、ダブルラッセル3Aに形成された空間を介して外気に通じることとなり、抵抗無く自在に呼吸することができ、窒息の危険性を軽減することが期待される。
また、表面がシーツ8により覆われているので痛さを感じることがなく、しかも、シーツ8の寸法がシーツ8で覆った際にシーツ8がぴんと張る程度の寸法に設定されているため、シーツ8は皺がよりにくい状態で掛けられ、シーツ8による窒息をも軽減することが期待される。
【0016】
乳幼児が発汗やおねしょをした場合、ダブルラッセル3Aの空間を介して小マット2に吸収される。ダブルラッセル3A自体には吸水性がない。したがって、汗やおねしょを吸い込んだ小マット2と乳幼児との間には吸水性のないダブルラッセル3Aが介在するので、濡れた小マット2が乳幼児に直に触れることはなく、不快感が無い。また、かかる場合に、濡れた小マット2のみを干せばよく、保母、母親等の労力軽減および干す際の少スペース化を期待することができる。
【0017】
乳幼児マット1は、図5に想像線で示すように位置Pで折り曲げることができる。そして、ダブルラッセル3Aが適度な剛性を有しているので、図6に示すように2つ折りにして自立状態に立てることができ、この状態で天日に干して乾燥することができるため、場所をとらない。
また、図4に示すようにシーツ8を取り外し、次いで濡れた小マット2を取り出して個別に乾燥することもできる。また、小マット2、側地3、シーツ8に分解した状態で洗濯し、もとの状態に簡単に組み付けることもできる。小マット2を構成する中綿2Aはポリエステルであり、ダブルラッセル3Aも吸水性がなく、いずれも軽く速乾性に優れているうえに、蒸れにくいという特徴を有している。
従って、洗濯や乾燥が容易であることと相まって、乳幼児マットを常に清潔にしておくことができ、ダニの発生を防止することができる。また、軽量であるから乾燥や洗濯等のメンテナンス作業が容易になり、保母の労力低減や作業性の向上を図ることができる。
【0018】
以上に本発明の実施形態を説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではない。例えば、ダブルラッセルが最もすぐれているが、ダブルラッセルに限る必要はなく、太めのコードによる1重のメッシュ構造のもので構成しても、従来の乳幼児用マットにはなかった上記のような効果が同じく得られる。
また、袋部は2つに限定されず、1つでもよく3つ以上にしてもよい。シーツ8の開口部はファスナーにより開閉する構成にしてもよい。
さらに、側地2Bはポリエステル65%、綿35%の素材を使用したが、これに限定されず例えばポリエステル100%であっても良い。
【0019】
【発明の効果】
以上に説明した本発明に係る乳幼児用マットは、下記のような種々の効果が得られる。
(1)中綿を覆う側地の一側面に通気性の良好なメッシュ構造、例えばダブルラッセル織りを適用し、その下部に例えば綿100%の綿布により袋部を形成し、袋部に例えば樹脂綿からなる中綿を収納したので、メッシュ構造を適用した側面に乳幼児を就寝させた場合、乳幼児がうつ伏せになっても通気性が損なわれることがなく、また顔面が中綿内に埋もれないので窒息する危険性を少なくすることが期待される。
(2)乳幼児がおねしょをしても、メッシュ構造を介して中綿に吸収されるので、乳幼児の身体がおねしょに触れることがなく、不快感が無い。
(3)前記袋部は1個または複数個のいずれでもよく、また袋部には中綿を収納したり取り出すための開口部と開閉手段として例えばファスナーを設けたので、中綿を簡単に取り出して側地と中綿とを個別に洗濯したり干したりすることができる。
(4)前記中綿を合成樹脂製により構成することにより、軽量で取扱いが容易になり、洗濯も容易になる。
(5)前記側地の外径寸法に対し若干小さめの寸法に設定したシーツで前記側地を覆い、前記シーツについては前記中綿を収納した前記側地を収納し且つ取り出す開口部を設け、該開口部を前記乳幼児の就寝時にあっては就寝面に対し反対側に位置決めする構成にしたので、乳幼児用マットが発汗やおねしょ等により汚れた場合は、シーツから側地を取り出し、側地から中綿を取り出して言わば3つの部材に分解して洗濯や乾燥、一部交換を行うことができる。
(6)袋部を分割した構成では、分割位置から折り曲げることができるので、自立状態で乾燥することができ、軽量であることと相まって乾燥、洗濯等の作業が容易になる。
(7)前記(2)(3)により、中綿内のダニ発生を防止することができ、安全性や衛生面で優れたものになり、特に保育園や病院など多数の園児や病人を扱う施設に好適なものになる。
(8)前記(5)により、マット、側地、シーツをそれぞれ部材と見做すことができ、いずれかの部材が使用不可に汚れた場合など、他と交換して1つの乳幼児マットを構成することができ、経済的な効果が得られる。
(9)前記(6)により、折り曲げて収納することができ、狭い収納スペースを活用して多数の乳幼児用マットを収納することができる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す乳幼児用マットの一部切欠斜視図である。
【図2】乳幼児用マットの裏面の構成を示す斜視図である。
【図3】乳幼児用マットの構成を示す平面図である。
【図4】シーツの取り外しとマットの取り出し状態を示す斜視図である。
【図5】乳幼児用マットの構成を示す要部の拡大断面図である。
【図6】乳幼児用マットの立てかけ状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 乳幼児用マット
2 小マット
2A 中綿
2B、3 側地
3A ダブルラッセル
3B 布地
4A、4B 弾性部材
4C 糸状体
6A、6B 袋部
7A、7B ファスナー
8 シーツ
Claims (1)
- 乳幼児の就寝する側面にダブルラッセル織りを適用した通気性の良好でかつ自立状態に立てることのできる剛性を有するメッシュ構造を備えた袋状の側地と、該側地内に収納される合成樹脂製綿からなる中綿と、から構成した乳幼児用マットにおいて、
前記中綿を中袋で覆い、前記中綿を個別に収納する袋部を2個前記側地に設け、かつ前記袋部の前記中綿の収納及び取り出しを行うための開口部を閉塞及び開口する開閉手段を前記側地に設け、2つ折りにして自立状態に立てた状態で乾燥させることができることを特徴とする乳幼児用マット。
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