JP3960486B2 - Egrガス冷却装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はEGRガス冷却装置、特に、排気系から排気ガスの一部を取出し、EGR配管を介してエンジンの吸気口に戻し、混合気に加える排気再循環(以下EGRという)に際して、EGR配管内のEGRガスを冷却するEGRガス冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
排気系から排気ガスの一部を取出して、EGR配管を介してエンジンの吸気口に戻し、混合気に加えるEGRが行われている。このEGRを行うと、燃焼混合気中の窒素ガス、炭酸ガスなどの不活性ガスの割合が増加するために、燃焼温度が低下しNOxの発生を抑えることが可能になる。
さらに適量のEGRを行うことにより、ポンプ損失の低減と燃焼ガスの温度低下により、冷却液への放熱損失が低減し、作動ガス量及び組成の変化により、比熱比の増大によるサイクル効率が向上する。
しかし、EGRに際して、EGRガスの温度が高すぎると、EGRガスの体積が増加して冷えた外気(吸気)量を増せず、したがって吸気温度が低下しないため燃費が悪くなるとともに、EGR配管のバルブの耐久性を劣化させ、バルブを破損することがあるため、EGR配管内のEGRガスを、特にEGR率を高めた場合等には適度に冷却することが必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このEGR配管内のEGRガスの冷却のために、従来は、例えば、実公昭57−309号公報に開示されているように、EGR配管を多管伝熱管構造にし、この多管伝熱管にエンジンの冷却水を接触流動させる多管式熱交換器を車両に搭載し、この多管式熱交換器によって、多管伝熱管内のEGRガスを冷却していた。しかし、この多管式熱交換器は、構造が複雑で製造コスト上で問題があり、また装置が大型化し車載重量が増大するという面でも問題がある。
【0004】
本発明は、前述したようなこの種のEGRガス冷却の現状に鑑みてなされたものであり、その目的は、構造が簡単で低製造コストで製造でき、また燃費を向上させるためEGRガスを効率的に冷却するEGRガス冷却装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は、排気系から排気ガスの一部を取出し、断面円形のEGR配管を介してエンジンの吸気口に戻し、混合気に加える排気再循環に際して、前記EGR配管内のEGRガスを冷却するEGRガス冷却装置であって、前記EGR配管の外周壁を貫通して、エンジン冷却用の冷却水がEGRガスの流れに対向して流される冷却配管が、前記EGR配管の内部に挿入され、前記貫通位置間において前記EGR配管内の軸芯方向のみに延設されていることを特徴とするものである。
【0006】
また本発明では、前記冷却配管の外周面に放射状のフィンが前記冷却配管の中心軸線に対して平行に突出形成されていることが好ましい。
【0007】
さらに本発明は、前記冷却配管の周面が、螺旋状の波状曲面に形成されていることが好ましい。
【0008】
さらにまた本発明は、前記冷却配管の外周面に突出形成されたフィンが該冷却配管の中心軸線に対してなだらかなピッチでスパイラル状に形成されていることが一層好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を、図1を参照して説明する。
図1は本実施例の要部の構成を示す説明図である。
【0010】
本発明が使用される車両にはEGRが設けられ、図1に示すように、一端側を車両の排気系の排気口に位置させ、他端側を車両のエンジンの吸気口に位置させ、排気系から排出される排気ガスの一部Eを取出して、エンジンの吸気口に戻す断面円形のEGR配管1が設けられている。この断面円形のEGR配管1を周面の外壁部で貫通して、エンジンの冷却水WがEGRガスの流れに対向して流される冷却配管2が、貫通部間においてEGR配管1の軸芯方向のみにほぼ平行に、EGR配管1内に延設されている。
このEGR配管1の管径は、エンジン排気量とEGR率によって定まるが、冷却配管2の管径、貫通部間の間隔は、エンジンの吸気口に戻されるEGRガスを、あらゆる運転条件下において予め設定した所定の温度に冷却するように選択されている。
【0011】
このような構成では、排気系から排出される排気ガスの一部Eが排気戻し管1の一端から、EGR配管1内に取込まれ、EGR配管1を介して、エンジンの吸気口に送られ、混合気に加えられてEGRが行われる。
この場合にEGR配管1により、エンジンの吸気口に送られるEGRガスの流量は、目的とするNOxレベルとエンジンの安定性とが満足する範囲内に、予め設定され制御されている。
このようにして、EGRを行うことにより、エンジンの燃焼混合気中の窒素ガス、炭酸ガスなどの不活性ガスの割合が増加するために、燃焼温度が低下してNOxの発生が抑えられる。また、適量のEGRを行うことにより、ポンプ損失が低減し、燃焼ガスの温度が低下するために、冷却液への放熱損失が低減し、作動ガス量及び組成の変化によって、比熱比が増大してサイクル効率が向上する。
【0012】
この場合、本実施例によると、断面円形のEGR配管1内のEGRガスが、該EGRガスの流れに対向して流れる冷却配管2内のエンジンの冷却水によって、最適のEGRを実行するために最適の温度に冷却されるので、EGRガスの体積が減少して冷えた外気量を増やすことができ、したがって吸気温度が低下して燃費が向上するとともに、EGRガスの温度が高すぎるために発生するEGR配管1のバルブの耐久性の劣化やバルブの破損は発生せず、また、EGRガスの温度が低過ぎるために発生する腐食性の強い水分が凝縮したり、デポジットが付着して通路が腐食することもない。
【0013】
このように、本実施例によると、排気系から排出される排気ガスの一部Eを取出して、エンジンの吸気口に戻す断面円形のEGR配管1の周面の外壁部を貫通して、エンジンの冷却水WがEGRガスの流れに対向して流される冷却配管2が、EGR配管1内に挿入され、貫通部間において、EGR配管1の軸芯方向のみにほぼ平行に延設される簡単な構成により、別途複雑な多管式熱交換器の組込みが不要となり、製造コストを低減させることができ、最適の温度のEGRガスによるEGRを実行して、EGR配管1のバルブの耐久性の劣化やバルブの破損なしに、NOxの発生を抑えることが可能になり、また、比熱比の増大によりサイクル効率を向上させることも可能である。
なお、図1において3は、冷却配管として接続される可撓ホースであり、さらに4は、貫通部において冷却配管2とEGR配管1とを接合するろう付けまたは溶接部である。
【0014】
次に本発明の他の実施例を、図2を参照して説明する。
図2は本実施例の要部の構成を示す説明図である。
【0015】
本実施例では、図2に示すように、断面円形のEGR配管1に対して、冷却配管2が、EGR配管1の弯曲部分の周面の外壁部を貫通して、EGR配管1の内部に挿入されている。
【0016】
本実施例では、冷却配管2が、EGR配管1の弯曲部において、周面の外壁部を貫通して、EGR配管1内に挿入されるので、冷却配管2に挿入のために、曲げ加工を施す必要がなくなり、製造コストを低減することが可能になる。
なお、図2においても3は、冷却配管として接続される可撓ホースであり、さらに4は、貫通部において冷却配管2とEGR配管1とを接合するろう付けまたは溶接部であり、また5は可撓ホース4の接続を確実にするためのバンド、8は取付用フランジである。
【0017】
また本発明のさらに他の実施例を、図3及び図4を参照して説明する。
図3は本実施例の要部の構成を示す説明図、図4は図3のA−A断面図である。
【0018】
この実施例では、図3及び図4に示すように、冷却配管2Aの外周面には長手方向において、中心に対称に半径方向に突出形成された複数のフィン6が、EGR配管1内のEGRガスとの接触面積を増すために固着されている。なお、図3で10、11、12は、EGR配管1内に、冷却配管2Aを挿入配置するために設けられたろう付け部または溶接部である。
【0019】
本実施例では、冷却配管2Aが、その外周面及びフィン6によって、EGR配管1内のEGRガスと、前記実施例よりも広い接触面積で接触する状態で、EGR配管1内に延設されているので、EGR配管1内のEGRガスの冷却効率をさらに向上させることが可能になる。
【0020】
さらに本発明のさらに別の実施例を、図5及び図6を参照して説明する。
図5は本実施例の要部の構成を示す説明図、図6は図5のB−B断面図である。
【0021】
この実施例では、図5及び図6に示すように、EGR配管1の外周面の外壁部を貫通して、EGR配管1内に延設される冷却配管2Bの周面には、長手方向において螺旋状の波状曲面7が形成されている。
【0022】
この実施例でも、冷却配管2Bには、長手方向において螺旋状の波状曲面7が形成されているので、この螺旋状の波状曲面7によって、冷却配管2Bは、図3及び図4の実施例と同様に、EGR配管1内のEGRガスと広い接触面積で接触するので、EGR配管1内のEGRガスの冷却効率をさらに向上させることが可能になるとともに、曲面7のフレキシブル効果によってエンジンの起動、停止に伴うEGR配管1の膨脹、収縮を効果的に吸収することができる。
【0023】
さらにまた本発明のさらに別の実施例を、図7及び図8を参照して説明する。
図7は本実施例を示す説明図、図8は図7のC−C断面図である。
【0024】
この実施例は、図7及び図8に示すように、すでに図3及び図4で説明した実施例に対して、フィン6の形状を替えたものであり、冷却配管2の中心軸線に対してなだらかなピッチでスパイラル状に形成されたフィン6Aをその外周面に備えた冷却配管2Cが使用されている。
【0025】
この実施例では、冷却配管2Cの外周面には、該冷却配管の中心軸線に対してフィン6Aがなだらかなピッチでスパイラル状に形成されているので、このスパイラル状の曲面によって、冷却配管2Cは、EGR配管1内のEGRガスと図3及び図4の実施例よりも広い接触面積で接触するとともに、EGRガスの流れを攪拌するので、EGR配管1内のEGRガスの冷却効率を一層向上させることが可能になる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明によると、排気系から排気ガスの一部を取出し、EGR配管を介してエンジンの吸気口に戻し、混合気に加える排気再循環を行う場合、断面円形のEGR配管の外周壁を貫通して、エンジン冷却用の冷却水がEGRガスの流れに対向して流される冷却配管が、EGR配管の内部に挿入され、貫通位置間においてEGR配管の軸芯方向のみに延設され、冷却配管によってEGR配管内のEGRガスが冷却されるので、複雑で大型の熱交換器の構成が不要となり、製造コストを削減し、車載重量を低減して、EGRガスを効率的に冷却することが可能になる。
また本発明によると、冷却配管の外周面に放射状のフィンが当該冷却配管の中心軸線に対して平行に突出形成されているか、あるいは冷却配管の周面が、螺旋状の波状曲面に形成されているので、冷却配管とEGR配管内のEGRガスとの対接面積が増加し、冷却効果を向上させることが可能になるとともに、エンジンの起動、停止に伴うEGR配管の膨脹、収縮を効果的に吸収することができる。
さらに本発明によると、フィンが冷却配管の中心軸線に対してなだらかなピッチでスパイラル状に形成されているので、冷却配管とEGR配管内のEGRガスとの対接面積が一層増加するとともに、EGRガスの流れを撹拌するので、冷却効果をさらに向上させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部の構成を示す説明図である。
【図2】本発明の他の実施例の要部の構成を示す説明図である。
【図3】本発明のさらに他の実施例の要部の構成を示す説明図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】本発明のさらに別の実施例の要部の構成を示す説明図である。
【図6】図5のB−B断面図である。
【図7】本発明のさらに別の実施例の要部の構成を示す説明図である。
【図8】図7のC−C断面図である。
【符号の説明】
1 EGR配管
2、2A、2B、2C 冷却配管
3 可撓ホース
4、10、11 ろう付けまたは溶接部
6、6A フィン
7 波状の曲面
Claims (4)
- 排気系から排気ガスの一部を取出し、断面円形のEGR配管を介してエンジンの吸気口に戻し、混合気に加える排気再循環に際して、前記EGR配管内のEGRガスを冷却するEGRガス冷却装置であって、前記EGR配管の外周壁を貫通して、エンジン冷却用の冷却水がEGRガスの流れに対向して流される冷却配管が、前記EGR配管の内部に挿入され、前記貫通位置間において前記EGR配管内の軸芯方向のみに延設されていることを特徴とするEGRガス冷却装置。
- 前記冷却配管の外周面に放射状のフィンが前記冷却配管の中心軸線に対して平行に突出形成されていることを特徴とする請求項1記載のEGRガス冷却装置。
- 前記冷却配管の周面が、螺旋状の波状曲面に形成されていることを特徴とする請求項1記載のEGRガス冷却装置。
- 前記フィンが前記冷却配管の中心軸線に対してなだらかなピッチでスパイラル状に形成されていることを特徴とする請求項2記載のEGRガス冷却装置。
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