JP3959066B2 - Pan with lid closure structure - Google Patents
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Description
本発明は、上面が開口した鍋本体と、この鍋本体の上面に着脱自在に装着されて前記開口を閉塞する蓋体とから成り、前記鍋本体または蓋体の何れか一方の外縁部にL字形状の溝が形設され、他方に該L字形状溝内を移動可能な突起部が設けられた蓋体の閉塞構造を備えた鍋に関する。 The present invention comprises a pan body whose upper surface is open, and a lid body that is detachably mounted on the upper surface of the pan body and closes the opening, and the outer edge portion of either the pan body or the lid body has an L The present invention relates to a pan provided with a lid closing structure in which a letter-shaped groove is formed, and on the other side, a protrusion that is movable in the L-shaped groove is provided.
麺類や野菜等を茹でる場合、鍋本体に水を入れ水が沸騰したら野菜等を入れ、茹で具合を見計らって蓋体で鍋本体の開口を閉鎖して茹で上がりを待つが、蓋体を鍋本体の開口部の所に載せただけでは蓋体を押し上げて煮汁が吹きこぼれる恐れがあり、この吹きこぼれを防止するために蓋体を一時的に鍋本体に対してロックして鍋本体の開口を密閉する必要がある。 When boiling noodles, vegetables, etc., put water into the pan body and when the water boils, add vegetables, etc. There is a risk of spilling boiled juice by pushing up the lid just by placing it on the opening, and to prevent this spillage, the lid is temporarily locked to the pan body and the opening of the pan body is sealed There is a need to.
このような状況の下に、従来、蓋体の閉塞構造として、例えば鍋本体に垂直溝とこれに連続する水平溝から成るL字形状の溝をその外縁部に形成し、蓋体に突起を設け、蓋体をつかんで突起を垂直溝に挿入し、その後蓋体を水平溝に沿って回動することにより、蓋体の上方への移動が拘束され、煮汁による蓋体の押し上げが防止されるものが知られている。(特許文献1参照)。 Under such circumstances, conventionally, as a lid closing structure, for example, an L-shaped groove consisting of a vertical groove and a continuous horizontal groove is formed in the pan body on its outer edge, and a protrusion is formed on the lid body. Provided, grabs the lid, inserts the protrusion into the vertical groove, and then rotates the lid along the horizontal groove to restrain the upward movement of the lid and prevent the lid from being pushed up by the broth Things are known. (See Patent Document 1).
しかしながら、従来のこのような蓋体の閉塞構造は、蓋体の回動方向に対する拘束手段がないため、振動や蓋体との接触により、蓋体に設けた突起が水平溝から外れることがあり、煮こぼれを完全に防ぐことができない場合があった。 However, since the conventional closure structure of the lid body does not have a restraining means for the rotation direction of the lid body, the projection provided on the lid body may come off the horizontal groove due to vibration or contact with the lid body. In some cases, spillage could not be completely prevented.
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、振動や蓋体との接触により、蓋体が水平溝から外れるようなことが起きないようにした蓋体の閉塞構造を備えた鍋を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of such a situation, and a pan provided with a lid closing structure that prevents the lid from coming off the horizontal groove due to vibration or contact with the lid. The purpose is to provide.
上記の目的を解決するために、本発明の請求項1に記載の蓋体の閉塞構造を備えた鍋は、上面が開口した鍋本体と、この鍋本体の上面に着脱自在に装着されて前記開口を閉塞する蓋体とから成り、前記鍋本体または蓋体の何れか一方の外縁部にL字形状の溝が形設され、他方に該L字形状溝内を移動可能な突起部が設けられた蓋体の閉塞構造を備えた鍋であって、前記L字形状溝は垂直溝とこれに連続する水平溝から成り、前記L字形状溝の一側面側には弾性変形可能な板材が裏打ちされ、該板材には前記突起部の水平溝内の移動を阻止する移動阻止体が設けられていて、前記突起部が外力により水平溝内を移動する際は、前記突起部が前記移動阻止体と当接して、前記板材を弾性変形させながら前記移動阻止体を乗り越えることを特徴としている。
この特徴によれば、突起部が板材を弾性変形させながら前記移動阻止体を乗り越えるようにして蓋体の閉塞位置をとることができるので、たとえ振動や蓋体との接触があっても蓋体の移動が移動阻止体で阻止され、煮こぼれを完全に防ぐことができ、かつ板材がL字形状溝の一側面側を被覆するので、鍋本体内部と外部の連通が遮断できる。
In order to solve the above-mentioned object, a pan provided with the lid closing structure according to
According to this feature, since the protruding portion can move over the movement blocking body while elastically deforming the plate material, the closed position of the lid body can be taken, so even if there is vibration or contact with the lid body, the lid body Is prevented by the movement blocking body, so that boiling can be completely prevented and the plate material covers one side of the L-shaped groove, so that communication between the inside and outside of the pan body can be blocked.
本発明の請求項2に記載の蓋体の閉塞構造を備えた鍋は、請求項1に記載の蓋体の閉塞構造を備えた鍋であって、前記板材の水平溝に対応する部分の近傍には弾性変形を付与するための切欠溝が形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、板材を一部切り欠くだけで弾性変形可能な板材を容易に構成することができる。
A pan provided with the lid closing structure according to
According to this feature, it is possible to easily configure a plate material that can be elastically deformed only by partially cutting the plate material.
本発明の請求項3に記載の蓋体の閉塞構造を備えた鍋は、請求項1または2に記載の蓋体の閉塞構造を備えた鍋であって、前記移動阻止体は球状突起部であることを特徴としている。
この特徴によれば、移動阻止体を球状突起部とすることで、突起部が移動阻止体を乗り越えるときの摩擦抵抗を減じることができる。
A pan provided with the lid closing structure according to claim 3 of the present invention is a pan provided with the lid closing structure according to
According to this feature, by making the movement blocking body a spherical protrusion, it is possible to reduce the frictional resistance when the protrusion gets over the movement blocking body.
本発明の請求項4に記載の蓋体の閉塞構造を備えた鍋は、請求項1ないし3のいずれかに記載の蓋体の閉塞構造を備えた鍋であって、前記L字形状溝は鍋本体または蓋体の外縁部に等間隔に複数設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、L字形状溝を鍋本体または蓋体の外縁部に等間隔に複数設けることで、蓋体の閉塞度合いを開口に対し均等に高めることができる。
A pan provided with the lid closing structure according to
According to this feature, by providing a plurality of L-shaped grooves at equal intervals on the outer edge of the pan body or the lid, the degree of closure of the lid can be increased evenly with respect to the opening.
本発明の実施例を以下に説明する。 Examples of the present invention will be described below.
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、先ず図1は本発明の実施例における鍋の全体斜視図、図2は蓋体を開放した鍋本体の斜視図、図3は鍋本体を閉塞した蓋体を上面から視た斜視図、図4は蓋体を下方から見上げた状態の斜視図、図5はL字形状溝を蓋体の内側から視た部分斜視図、図6はL字形状溝を蓋体の外側から視た突起部との関係を示す部分斜視図、図7は鍋本体の内面上部に係止ピンを設けた鍋本体の部分斜視図である。 An embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. First, FIG. 1 is an overall perspective view of a pan in an embodiment of the present invention, FIG. 2 is a perspective view of a pan body with the lid open, and FIG. FIG. 4 is a perspective view of the lid body viewed from below, FIG. 5 is a partial perspective view of the L-shaped groove viewed from the inside of the lid body, and FIG. 6 is an L-shape. FIG. 7 is a partial perspective view of the pan body provided with a locking pin at the upper part of the inner surface of the pan body.
先ず図1には、本発明の実施例としての鍋1が示されており、この鍋1は、上面が開口し外側面に一対の取手5,5が設けられた鍋本体2と、この鍋本体2の上面に着脱自在に装着されて開口を閉塞する蓋体4とから構成されている。
First, FIG. 1 shows a
この鍋本体2は、図2、図7に示すように、例えばステンレス鋼板などに上部が開口する有底円筒体に形成されており外周上部には一対の耐熱被服された取手5,5が設けられ、両取手5,5に対応する鍋本体2の開口端縁2a近傍の内面上部には先端にフランジFを形成した一対の係止ピン8a,8bが対向し内方に向けて突設している。
As shown in FIGS. 2 and 7, the
図1に示すように蓋体4は、ドーム状に湾曲形成された天板の中央に平面視、楕円形状の摘み6が取り付けられ、蓋体4の外周縁は断面が外方に円弧状の膨出部4bを形成すると共に円弧部の下方には膨出部4bの直径より僅か小径で垂直下方に延びる筒状スカート部4aが鍋本体2の開口内面に挿嵌可能に形成されている。
As shown in FIG. 1, the
図3、図4に示すように、蓋体4の天板には、麺類や野菜等を茹で終えた後に蓋体4を閉じたままの状態で鍋1を傾斜させることで湯や汁などを排出するための多数の湯切り孔h、Hが摘み6を中心として対称位置に配設されており、これら多数の湯切り孔h、Hは、蓋体4の天板内面に張付けられた一対の遮蔽板12a,12bの回動により必要領域が開閉可能に構成されており、この遮蔽板12a,12bは、摘み6の周囲に回転可能に支持された操作具7に中心部位で連結している。
As shown in FIGS. 3 and 4, the top plate of the
更に、蓋体4の筒状スカート部4aには、蓋体4の中心を挟んで両外側面のほぼ対象位置に一対のL字形の係止溝10a,10bが形設されており、これら係止溝10a,10bは、鍋本体2の内面上部に突設した係止ピン8a,8bと嵌合できるように対設している。
Furthermore, a pair of L-
詳しくは、図5、図6に示すように、これらL字形の係止溝10a,10bは、筒状スカート部4aの下端縁から形成される垂直切込み部14aと、この垂直切込み部14aに連なる同じ回転方向に向く水平切込み部14bとから成り、これら係止溝10a,10bの内側は、筒状スカート部4aの内側面にスポット溶接等により裏打ちされたバネ性を有するステンレス鋼板などで形成された矩形状の押え板16によってそれぞれ被覆されている。
Specifically, as shown in FIGS. 5 and 6, the L-
押え板16は、係止溝10a,10bに対応してL字形の突出部17が筒状スカート部4aの内側に向かって突設するようにプレス成形されており、この突出部17は、全て係止ピン8a,8bのフランジFが内部を移動可能な幅を有している。
The
係止溝10a,10bの水平切込み部14bに対応する後端近傍のL字形の突出部17には、一対の細長孔18a,18bが切欠き形成されており、これら細長孔18a,18bに挟まれて移動阻止体となる球状山形の突起部20が突出形成されている。
A pair of
また、筒状スカート部4aに形成されるL字形の係止溝10a,10bは、押え板16のL字形突出部17の溝幅より狭く、全てが係止ピン8a,8bの小径軸部Pが通過可能な切込み幅で形成されている。
Further, the L-
次に、蓋体4の開閉操作に付き以下説明する。
Next, the opening / closing operation of the
先ず、鍋本体2の開口を蓋体4により閉塞する際は、鍋本体2の開口内に蓋体4の筒状スカート部4aを挿入するときに、このスカート部4aに形成された一対のL字形の係止溝10a,10bの垂直切込み部14aの挿入口を、鍋本体2の内面の係止ピン8a,8bに対応させて下降させる。
First, when closing the opening of the
図6に示すように垂直切込み部14a下端の挿入口17aの大きさは両係止ピン8a,8bのフランジFを受け入れる幅を有しているので、この蓋体4の下降により、筒状スカート部4a上端の膨出部4bが鍋本体2の開口端縁2aに当接することで、両係止ピン8a,8bは水平切込み部14bの溝幅の略中間部位に位置決めされる。
As shown in FIG. 6, the size of the insertion opening 17a at the lower end of the
そこで、蓋体4を上方から見て時計廻りに回転させと、水平切込み部14bが係止ピン8a,8bの小径軸部Pに案内されて後端に突き当るまで回転方向に移動し、係止ピン8a,8bが水平切込み部14b後端に突き当る直前に、係止ピン8a,8bのフランジF先端面が山形の突起部20に当接することで、回転方向に抵抗が生ずる。
Therefore, when the
この抵抗に抗して、更に蓋体4を強く回転させるとフランジF先端面が山形の突起部20に押圧力を付与し、一対の細長孔18a,18bの切欠き効果により押え板16の水平切込み部14bに対応する部分が内方に弾性変形し、フランジF先端面が突起部20を乗り越え、水平切込み部14b後端に当接して停止し、蓋体4の自由な移動を阻止することができる。
When the
このように、突起部20が、バネ性を有する押え板16を弾性変形させながら突起部20を乗り越えるようにして蓋体4の閉塞位置をとることができるので、沸騰などによる蓋体4の上方への移動が拘束されて煮汁による蓋体4の押し上げが防止されるだけでなく、たとえ鍋本体2に振動が生じたり蓋体4が何かと接触しても蓋体4の移動が突起部20で阻止され、煮こぼれを完全に防ぐことができる。
In this way, since the protruding
また、矩形状の押え板16は、垂直切込み部14aと水平切込み部14bとから成るL字形状溝の一側面側を被覆するように取り付けられているので、鍋本体2内部と外部の連通を遮断することができ、且つ突出部17の突起部20両側に一対の細長孔18a,18bを切欠き形成することで容易に弾性変形可能な構成とすることができる。
Further, the
更に、山形の突起部20を球状に形成することで、係止ピン8a,8bの先端面が突起部20を乗り越える際の摩擦抵抗を軽減することができる。尚、前述した実施例ではL字形の係止溝10a,10bを、蓋体4の中心を挟んで両外側面に配置した例を説明したが、これらL字形の係止溝は、2つに限らず鍋本体2または蓋体4の外縁部に等間隔に所定数設けることも可能であり、蓋体4の閉塞度合いを開口に対し均等に高めることができる。
Furthermore, by forming the mountain-shaped
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、蓋体の両外側面に形設された一対のL字形係止溝を鍋本体の内面上部に設けて、蓋体の両外側面にL字形係止溝に対応する係止ピンを突設する構成も可能であり、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。 As mentioned above, although the Example of this invention has been described with reference to the drawings, a pair of L-shaped locking grooves formed on both outer side surfaces of the lid body are provided on the inner surface upper portion of the pan body, and on both outer side surfaces of the lid body. A configuration in which a locking pin corresponding to the L-shaped locking groove is protruded is also possible, and the specific configuration is not limited to these embodiments, and there are changes and additions within the scope not departing from the gist of the present invention. Is included in the present invention.
1 鍋
2 鍋本体
2a 開口端縁
4 蓋体
4a 筒状スカート部
4b 膨出部
5 取手
6 摘み
7 操作具
8a,8b 係止ピン
10a,10b 係止溝
12a,12b 遮蔽板
14a 垂直切込み部
14b 水平切込み部
16 押え板(裏打ち板材)
17 突出部
17a 挿入口
18a,18b 細長孔
20 突起部
F フランジ
h、H 湯切り孔
P 小径軸部
DESCRIPTION OF
17
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