JP3958828B2 - Dect規格により無線作動される移動体の基地局をisdn構内交換機へ接続するための方法 - Google Patents
Dect規格により無線作動される移動体の基地局をisdn構内交換機へ接続するための方法 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ISDN構内交換機へDECT規格により無線作動される移動体の基地局を接続するための方法に関する。ここで前記移動体は、構内交換機のすべての性能を制限されずに使用することができる。
【0002】
【従来の技術】
コードレス通信装置に対してヨーロッパ規格が定められており、該ヨーロッパ規格は、アナログ及びデジタル電話網におけるコードレス通信のための伝送方式及び周波数帯域を包含する。上記DECT規格(Digital European Cordles Telecommunication)は、無線の移動可能な端末装置と、通信システムに固定的に接続された基地局との間の無線インターフェースに係わる。DECT装置を既存の通信システム(例えばISDN装置)に接続するための手段は既知であり、このために一般的にいわゆるDECTコントローラユニットが、DECT装置の基地局と通信システムの間に接続される。しかし上記手段の欠点とするところは、DECT端末装置は、構内交換機のすべての性能を支援し得るわけにはいかず、従って、直接接続されたシステム端末装置におけるのと同じような快適性が得られないことである。更にDECTコントローラーユニットは、小型の構内交換機にて使用の際、経済性が悪い(少数の基地局しか必要でない場合)。これに対して、DECTコントローラーユニットを、機械的に構内交換機のケーシング内に統合する手段が公知である。この手段も、亦基本的に前述した手段と同じ欠点を有する。更に、DECT機能性を既存の構内交換機内に統合するが、特別なインターフェースカードを使用する手段がある。該インターフェースカードは、構内交換機ではそれ以外では利用可能でなく、DECT機能の一部を引き受けなければならない。これは例えば、エコー補償及びADPCM−音声符号(Adaptive Differential Puls Code Modulation)の機能を引き受けなければならない。亦、32kbit/sの音声符号化を行い、該音声符号化によっては、同じ周波数チャネルにおける12の通話の同時伝送が可能にされる。そのために構内交換機は、ハードウエア及びソフトウエアの点で著しく変更されねばならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、コードレスDECT端末装置にて構内交換機のすべての性能が同時に提供される手段を提示し、ISDN構内交換機への経済的なDECT接続手段を実現すること、およびDECTシステムの無線網全体にて各々のコードレス端末装置の移動性を、例えば、接続形成中、又は、通話中常に確保することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、請求項1の構成要件により解決される。更なる有利な手段は、従属請求項に示されている。
【0005】
本発明では、1つのDECT無線網を実現するために、デジタルインターフェースを介してISDN構内交換機へ接続される特別なDECT基地局を備える。DECT移動性マネージメントは、構内交換機にてソフトウエア−アプリケーションを介して形成され得る。以て、DECT端末装置により、構内交換機のすべての性能が、有線によるシステム電話におけるように形成可能であり、付加的に、加入者の移動性が達成される。DECT固有部分を基地局内に具現化し、標準インターフェースカードに接続するという前述の手段によって、現存するISDN構内交換機内へDECT規格を低コストで統合することができる。それというのは、構内交換機のコストが、DECT網マネージメントソフトウエアに対するソフトウエアマッチング(整合)に限定されるからである。ここで、当該手段は、DECT移動体における極めて際だった快適性を提供し、DECTインフラストラクチャを変えることなく、構内交換機の性能をより一層発展させることができる。
【0006】
2つの図を用いて本発明を詳述する。
【0007】
【実施例】
本発明の手段の利点とするところは、DECTコントローラーユニットを必要としないことである。コードレス通信システムの基地局BSは、例えばn個のUPOインタフェース,UKOインタフェース又はSOインターフェースを介して構内交換機NTへ接続される。即ち、デジタル2線式インターフェースを介して、それぞれ64Kbit/sの2つのB−チャネル及び16Kbit/sの1つのD−チャネル及び/又はS2M−固定接続路により、換言すれば、30のB−チャネル及び、それぞれ64Kbit/sの1つのD−チャネルにより構内交換機へ接続される。基地局BSは、通信システムから遠隔給電を受け、+/−2μsの精度にて、一方のDチャネル又はB−チャネルを介して同期化される。当該の同期化に基づき基地局BSから基地局BSへの途切れない通話ハンドオーバが可能である。他のD−チャネル又はB−チャネルを介して、構内交換機NSTと基地局BSとの間で論理プロトコルが伝送される。ここで、構内交換機NSTの標準インターフェースカード(これにはシステム電話STも接続可能である)を使用できるので、有線によるシステム電話ST及びDECT移動体MTを全く同じように作動させ得る(図1)。基地局BS及び移動体MTは、ダウンローディングし得る。換言すれば、作動中新たなソフトウエアが、構内交換機NSTを介してDECT周辺機器内にロードされ得る。DECT移動体MTは、有線のシステム電話STと類似の適正な刺激プロトコルに従って動作する。ここにおいて、キー押圧(状態)のみが、構内交換機NSTへ送られ、キー押圧の評価が構内交換機NSTにて行われ、構内交換機NSTにより端末装置におけるディスプレイメッセージ等をもって受領確認される。DECT移動体のコントロールは、論理的に構内交換機NSTにより引き受けられる。エアインターフェースのみが、自動的に、DECT基地局BS及びDECT移動体MTにより制御され、以て、遅延が生じないようになる。
【0008】
統合化されたDECT移動体MTは、“ローミング”(roaming)の性能を有し、それによって加入者は、自身の基地局BSだけにてアクセスし得るのみならず、構内交換機NSTは、システム内の、そこに加入者が位置する基地局BSへの呼を交換接続する。換言すれば、当該加入者は会社の領域上で至るところでアクセス可能である。
【0009】
継ぎ目なしのハンドオーバ(シームレスハンドオーバ)によって、加入者が、自由に無線ネットワーク全体内で動き回ることが可能になる。ここで、当該通話は、DECT構内交換機NSTの制御下で或1つの基地局BSから次の基地局BSへハンドオーバされる(そこで通話を阻害することなく)。ハンドオーバに対する励起は、常に、移動体MTから行われる(当該移動体が、電磁界強度及びビットエラーレートの解析に基づきより良好な基地局BSを識別する場合)。当該ハンドオーバは、構内交換機NSTに接続し得るのと同数、例えば1000の基地局BSにて支援される。上記の性能 “ハンドオーバ;hand over”は、亦、“外部ハンドオーバ”としても実現される。即ち、公知の手法(ここでは、たんに“セル相互間ハンドオーバ”(intercell hand over)のみが支援され、従って、最大128の基地局BSで“ハンドオーバ”が可能である)と異なって、本発明では“ハンドオーバ”は、構内交換機システムに接続可能な基地局と同じ数だけ多くの基地局BSにて支援される。基地局BS及び移動体により付加的に“セル相互間ハンドオーバ”が支援される。
【0010】
複数の基地局BSを有するその種DECT構内交換機は、亦遠隔ユニット(サーバ)としても、DECT統合なしで他の通信システムPABXに接続され得、結合は、SO又はS2M−固定接続路を介して、クロスシグナリング(QSIG)に対する標準プロトコルにより行われる(図2)。
【0011】
構内交換機特有の端末装置MTの接続のほかに、GAPプロトコル(CTR22によるGeneric Access Profille)によって動作するDECT端末装置(これは、CTR22による(Generic Access Profille)の作動も可能である。GAP規格を有する端末装置と構内交換機特有のプロトコルを有する端末装置MTは、同じ基地局BSにて同時に作動され得る。換言すれば、GAPコンパチブル端末装置は、同様に良好に社内(企業体内)で、又は、自宅で利用され得る。ここで、1つの移動体MTは、種々の固定網に対し、アクセスし得る。GAP端末装置の機能(フィーチャ)規模は、構内交換機特有の端末装置に比して制限されているが、所謂コードレス電話接続ユニットを介するアナログ又はデジタル端末装置の接続に適する。
【0012】
PCMCIA−インターフェース及びDECT−モジュールを有するラップトップは、エアインターフェースを介して、例えば64Kbit/sデータをDECT構内交換機へ伝送することができる。基地局BSのGAP特性によっては、所謂マルチモード端末装置の作動も可能になる。例えば、GSM(Global System for Mobile Communication)及びDECT又はDCS1800(Digital Cellular System、ドイツE+網に相応する)及び構内交換機におけるDECTモードにおけるDECT動作にも可能になる。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、コードレスDECT端末装置にて構内交換機のすべての性能を同時に供給し乍ら、ISDN構内交換機への経済的なDECT接続手段を実現すること、更に、DECTシステムの無線網全体にて各々のコードレス端末装置の移動性を、例えば、接続形成中、又は、通話中常に確保することができるという効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 統合化されたDECT−PBX−構内交換機のブロック接続図である。
【図2】 通信システムにおけるサーバとしてのPBX−構内交換機のブロック接続図である。
【符号の説明】
BS 基地局
NST 構内交換機
MT DECT移動体
DABX 通信システム
ST システム電話
Claims (4)
- ISDN構内交換機へDECT規格により無線作動される移動体の基地局を接続するための方法であって、
−通信システムのDECT固有部分を基地局(BS)内に統合化し、
−当該基地局(BS)を2つのデジタルインターフェースを介して構内交換機(NST)へ接続し、該デジタルインターフェースは、それぞれn個のBチャネル及びn個のDチャネルを有しており、
−前記基地局(BS)は前記構内交換機(NST)からDチャネル又はBチャネルのうちの1つを介して同期化され、
−DECT規格に従って前記基地局(BS)および移動体(MT)を作動させるために、第2のDチャネル又はBチャネルを介して構内交換機(NST)と基地局(BS)との間で論理プロトコルを交換し、
−前記移動体は構内交換機の全ての性能を制限されずに使用することができる形式の方法において、
前記移動体は所有者による刺激プロトコルに従って作動し、当該移動体(MT)でのキー押圧が前記ISDN構内交換機(NST)へ送信され、当該ISDN構内交換機(NST)内で評価され、当該ISDN構内交換機(NST)によって該移動体(MT)でのディスプレイメッセージを用いて受領確認され、
前記移動体(MT)のコントロールは、前記ISDN構内交換機(NST)内に格納されたDECTマネージメントソフトウェアを用いてISDN構内交換機(NST)によって基地局(BS)を介して行われ、エアインタフェースは自動的に基地局(BS)および移動体(MT)によって制御される、
ことを特徴とする、DECT規格により無線作動される移動体の基地局をISDN構内交換機へ接続するための方法。 - Dチャネルを介した+/−2μsの精度の同期化により、基地局(BS)から基地局(BS)への途切れないハンドオーバが可能になり、
移動体(MT)が電磁界強度及びビットエラーレートの解析に基づいてより良好な基地局(BS)を識別すると常に移動体(MT)からハンドオーバに対する励起が行われることで、ハンドオーバが移動体(MT)によって引き起こされる、請求項1記載の方法。 - 前記構内交換機(NST)は移動体(MT)への呼を、ちょうどそのときに無線領域内に当該移動体(MT)が存在している基地局(BS)へその都度交換接続する、請求項1または2記載の方法。
- 複数の基地局(BS)を有する構内交換機(NST)が、サーバとしてDECT統合を用いずに通信システム(PABX)に接続可能であり、
ここで、前記構内交換機(NST)の性能は前記移動体(MT)にて制限なしで利用可能である、請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
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