JP3955750B2 - はさみ具 - Google Patents
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- A01G3/00—Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、はさみ具に関し、より詳細には、草を刈るのに特に適するが細い枝および生け垣を刈ることもでき、かつ接続部を中心にはさみで切る動作を行えるように一体にされた協働係合する一対の切断要素を備える園芸ばさみ等に関する。
【0002】
【従来の技術】
本発明に最も近い先行技術は、使用者が立ったまま、地表面の高さで草および茎を切るために主に使用される、はさみで切るタイプの機能を有する長いアームの道具によって代表される。明確化のため、このような草切り具は、とりわけ、木、石または同様な対象物の周りで仕上げ切りするのに使用されることに、注目すべきである。
【0003】
実際には、これらの種類のはさみ具は、はさみのように、1つの回動中心を中心に回動して互いに対して動く一対のブレードを有する。はさみのハンドレバーは、使用者がかがむことなしに草を切ることができるほど長いアームを有する。さらに、ハンドル棒は、アームの端で水平位置に位置決めされているのが代表的である。まず第1に、このはさみ具で切ることができるようにするためには、ブレードの回動中心が、ハンドレバーから水平方向に十分遠くになければならない。この距離は、ブレードにせん断力を与えられるようにするてこのアームである。実際には、アームは、例えば、水平面に対して45度の角度で位置決めされ、実際のブレードおよび対応するハンドル棒は、実質的に水平面にある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この幾何学的配置は、2つの問題を生じさせる。第1は、実際に回動中心を形成するボルトが、ハンドル棒を互いの方に動かす力に回動中心とハンドレバーとの間の垂直距離を掛けた、不利なおよび切ることに関しては不必要なトルクを受けることになることである。構造がこのトルクに耐えられるようにするために、構造を過度に重く作らなければならない。第2は、カッターの質量中心が明らかにハンドル棒の前側、実際にはしばしばブレードの回動中心の比較的近く、にあるため、この構造が、ハンドル棒にトルクをもたらすことである。このトルクに耐えることは、使用者の手首に静的な緊張を生じさせ、この緊張によりこの種の道具を使用することが、すぐに、耐え難くかつ不快になる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述したようなはさみ具、特に、従来設計に対し上記の問題を有さない長いアームの多目的園芸ばさみ、を提供することが本発明の目的である。本目的は、第1の接続部を中心に第1の動作平面内で回動可能な第1および第2の切断要素と、第2の接続部を中心に第2の動作平面内で回動可能な第1および第2のハンドレバーと、を備え、前記第1の切断要素の一端は、前記第1のハンドレバーの一端に第3の接続部で回動自在に連結され、前記第2の切断要素の一端は、前記第2のハンドレバーの一端に第4の接続部で回動自在に連結され、前記第3および第4の接続部を結ぶ線が、前記第1および第2の動作平面間の交差線を形成し、前記第3および第4の接続部は、前記第1および第2の動作平面間の角度を調節するように構成されているはさみ具を提供することによって成し遂げられる。
【0006】
本発明によるはさみ具を利用した構造は、アームとブレードの間の角度の調整を可能にし、それにより、例えば、草を刈るとき90度の角度を使用してもよく、その場合、質量中心は使用者の手の真下にあるので、使用者の手を引っ張るトルクは全く発生しない。本発明によるはさみ具の上述した特性は、前記第1および第2のハンドレバーが、一端で、ハンドレバーからおよそ適切な角度で延びているハンドル棒を有する事実によって容易になされる。
【0007】
ブレードおよびアームが互いに結合されている回動中心を提供するのに好ましい手段は、前記第3および第4の各接続部は、前記ハンドレバーの1つの前記一端に取り付けられかつ前記第2の動作平面に平行な軸線を有する円筒形の座と、前記座に受け入れられる第1の挿入体であって、前記座の内面と協働する円筒形の輪郭および前記座から外方に向いた端面を有し、前記第1の挿入体の前記円筒形の輪郭の軸線と直交して前記第1の挿入体の中を延びかつ前記第1の挿入体の前記端面に通じる円筒形中ぐりを備える第1の挿入体と、前記第1の挿入体の前記円筒形の中ぐりに受け入れられる第2の挿入体であって、前記中ぐりの内面と協働する円筒形の輪郭を有し、前記切断要素の1つの孔を備えた前記一端を受け入れるための長手方向スロットと、前記切断要素を回動可能に前記スロットに係止するために前記切断要素の前記孔を通って延びるピンを受け入れるための直交孔とを備える第2の挿入体と、を有する、ような構造を提供することである。
【0008】
下記に、本発明を、好ましい実施形態によって添付図面を参照してより詳細に説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、特にはさみ具の回動構造を示すことを意図して本発明によるはさみ具の基本構造を示している。このはさみ具は、互いに対してはさみのように回動中心7を中心に回動して動く操作アーム5、6を有する。アーム5、6が、その一端が、回動中心3、4でブレード要素1、2に回動するように取り付けられている。端に操作ハンドレバー(図1に図示せず)が設置される、回動中心7より使用者側の操作アーム5、6の部分は、端でアームがブレード要素1、2に接続される、アームの部分より実質的に長い。こうして、ブレードを操作するレバーアームを、接続部7と回動中心3、4との間の距離と比較して長くすることができ、それによって高い切断力が得られる。ブレード要素1、2は、回動中心28によって、はさみのように互いに回動する。
【0010】
図1に示すように、操作アーム5、6は、一平面内で回動中心7の周りで動き、ブレード要素1、2は、他の平面内で回動中心28の周りで動く。本発明の基本的なアイデアによれば、接続部3および4によって、これらの2つの平面間の角度を、回動中心3、4の間の仮想軸線Lを中心としてほとんど全ての位置に調節できるようにする。この角度は、ブレード要素が両方の極限位置で完全にアーム5、6の方向に調節されないようにする実施上の観点によってのみ制限される。本発明の最良の実施形態では、接続部3および4は、図2乃至4に関連してより詳細に説明するように、ブレード要素を、アーム5、6に当接した1つの極限位置に廻して実用的な収容位置を得ることが出来るように、偏心させて作られる。
【0011】
アーム5、6とブレード要素1、2との間の角度の位置の調節に伴う詳細について、ここで図2を参照してより詳細に説明する。図2は、異なる位置の選択を指示する側面図として、本発明によるはさみ具の例示の実施形態を示す。図2に図示したはさみは、第1および第2の切断要素、即ち、はさみのようなブレード1、2を有し、該切断要素は、はさみのように回動中心28を中心に互いに回るように枢軸を付けられている。これらのブレード要素は、一端が回動中心3、4に接続され、これらの回動点はブレードを操作アーム5、6に連結している。操作アームは、更に、互いに回動自在に連結するように1つの回動中心7で枢軸を付けられている。ハンドル棒8、9(図に示さず)が、ブレード1、2と逆方向の操作アームの端に連結されている。これらのハンドル棒8、9は、操作アーム5、6から実質的に垂直方向に突き出ている。
【0012】
操作アーム5、6に対するブレード1、2の通常の位置は、図2に実線で示された位置Cであり、その位置で、ブレードは操作アーム5、6から実質的に垂直方向に突き出ている。従って、ハンドル棒8、9は、アーム5、6から、切断要素1、2と同じ側かつ同じ方向に突き出ている。はさみ具を、ハンドル棒8、9が使用者から離れる方向を向くようにハンドル棒を支持、即ち、使用者が自然にブレード1、2から離れるように向かって立つと、はさみ具の質量中心は、ハンドル棒の真下に位置する。この方法では、はさみ具を支持する手は、はさみ具の重さによるトルクを受けない。
【0013】
図2では、ブレード要素1、2の異なる位置を、文字A〜Gで指示する。上述したことから明らかなように、通常の操作位置は、位置Cである。この位置では、上述したように、草および茎を、地表面の高さで、または地表面に近くまた接続部3および4が地表面を邪魔することのない地表面に近い位置で刈ることが可能である。図2から明らかなように、ブレードは、位置Cで、反対方向に向いている位置Gよりブレードが地表面により近くなるように、偏心して回動中心3、4に連結されている。前記位置Gは、それゆえ、地表面に対していくらか高い草や茎などを刈るつもりのとき、適切に使用される。この場合、使用者は、自身の足を傷つけないように、はさみ具のハンドレバー8の側に立つのが自然であることに注目すべきである。
【0014】
ブレードがハンドレバーの側でアーム5、6の方向を向くブレードの位置Aは、はさみ具の収容に最も適切である。位置AとCの間の、位置Bまたはそれに近い位置は、例えば、使用者の前方の地表面が、いくぶん急に上方に向かって隆起しているときに適用でき、これによって、対応する傾斜角度に従ってブレードを位置決めすることができる。いくらか下方向きでありかつアーム5、6とブレード1、2との間の角度が約120°である位置Dは、溝の縁のように使用者の前方の地面が下方に傾斜しているとき、適切である。ブレードがアーム5、6の延長体を形成している位置Eは、例えば、低木や高木の細い枝のような、比較的遠く離れた対象を切ることを望むとき、適用できる。アームとブレードとの間の角度が約210°である位置Fは、例えば、ブレードを水平位置に位置決めするのが依然として望ましい状態で、はさみ具をわずかに斜め上方に向けて比較的高い生け垣の頂を刈り込むことを望むとき、適切である。
【0015】
位置A乃至Gは、説明上の理由でのみで示したものであり、実際には、ブレードを、いかなる望ましい位置にも調節しかつ係止できる。
【0016】
上述したことから明らかなように、ブレードの動作平面をハンドレバーの動作平面に対して異なる角度に調節することができるので、はさみ具を幅広い種類の対象に使用できる。この構造はまた、使用者の手に加わるトルクの、またはブレードを回転させてブレードの間の回動中心にかかる力の一部に関する先行技術の問題を回避する。本発明による解決策では、力は、回動中心7を通って回動中心3、4に直接伝えられ、そこから、その垂直動作平面以外の平面のいくつかの回動中心に向けられることになるいかなるトルクを生じさせることなく、ブレード1、2に伝えられる。
【0017】
図3および図4は、図2に示したようなはさみ具の構造を、ブレードおよびそれらに近い回動中心に関して詳細に示している。アーム5、6とこれに連結されているハンドル棒8、9は、図3および4に示していない。また、実際には、はさみ具は、操作アームはチューブ状でありかつそれらは図3および4に示すスリーブ10、11の外側に押し込むようにして、組み立てられるのが最も好ましい。スリーブ10、11、言い換えれば、操作アーム5、6によって受け入れられる該スリーブは、ジャーナル12を備えた回動中心7で互いに回動するように取り付けられている。回動中心7は、スリーブ10、11に連結されかつ約230°の扇形部分をおおう平面部品13、14で形成され、この部品は、重ねて配置されその中心の孔に挿入されたジャーナル12によって互いに連結されている。回動中心の回転を制限するために、部品13および14の両方は、部品13および14の平面から突き出てかつ約80°の扇形部分をカバーするセクション15、16を備え、平面部品13、14が回動中心を中心に相対的に回転するとき、接続部の回転角度を制限する。この種の回転角度の確実な制限は、ブレード1、2の動きの正確な限界位置を得るのに必要である。
【0018】
円筒形の座17、18が、アーム29、30によって平面部品13、14から比較的短い距離離れた位置に設置され、その座の中心軸線は、操作アーム5、6の動作平面内に位置し、この座は、操作アーム5、6の動作平面とブレード1、2の動作平面が互いに回動する接続部3および4の一部を形成する。これらの接続部3および4の構造を、より詳細に図3に示す。この図は、第1に、円筒形の輪郭を有する挿入体19が円筒形の座17の中に取り入れられるこの挿入体は、その円筒の軸線に対して直交した方向の円筒形の中ぐり31を備え、更にその中に、第2の円筒形挿入体20が位置決めされる、ことを示している。この円筒形挿入体20のための中ぐりは、この中ぐりの一部が、円筒形の座17から外方に向いた、挿入体20の端面に通じるように、挿入体19の中に作られている。このため、挿入体20が、挿入体19の中に入れられると、その一部を挿入体19の端面を通して見ることができる。スロット21が、挿入体20の見える部分のために作られ、スロットは、ブレードの鋭利なセクションから外方に向かう、ブレードの端(図3のブレード2の端22)を受け入れるように配置されている。挿入体20はまた、スロット21に対して直交する孔24を備えている。
【0019】
この構造は、ブレード2の端22を挿入体20のスロット21の内側に取り入れ、かつ、ピン25を挿入部24に通し、ピンをブレードの孔23の中に通すことによって、そこに係止するようにして組み立てられる。実際には、ピン25は、挿入体20に対してきつくかつブレード23に対してゆるくなければならず、それにより、ブレードは、ピン25に対して回ることができる。その後、挿入体20を、挿入体19の円筒形中ぐり31に取り入れ、挿入体19を、円筒形の座17に位置決めし、座17の底を通る係止ナット27およびねじ(図示せず)によってそこに係止する。係止ナットをゆるめると、挿入体19は、座17に対して廻ることができ、この方法で、操作アームに対するブレードの位置を調節することができる。係止ナットを締めることによって、ブレードを所望の位置に係止することができる。互いに対して位置決めされた座17および挿入体19の端面に、歯26を設けてもよく、歯は、かなりきつい係止ナットを回す必要なしにブレードを所望の角度位置に確実に係止する。
【0020】
円筒形の座18およびそれによって形成された回動中心は、座17によって形成された回動中心と同一であるが、座18により形成された回動中心は、係止ナットを有さず、座の底を通して打ち込まれ、かつ、座18の中の挿入体19を保持する、ばね付勢されたねじ32のみ有する。ねじ32は、ばね付勢によって挿入体19が座18の中で回るようにする程度に締められている。
【0021】
図3で示した上記部品を組み付けた状態を図4に示す。図4によれば、挿入体19が、円筒形の座17およびこれに対応する18の内側で回ることができ、図4に矢印Hで示された、スリーブ10、11とそこに連結される操作アームの動作平面に対して、図4に矢印Jで示された、ブレード1、2の動作平面を変更することができることがわかる。更に、座17、18が互いに離れるか近寄るかする、すなわち、スリーブ10、11が互いに離れるか近寄るか動かされるとき、挿入体20によって、ブレード1、2の角度を円筒形の座17、18に対して変化させることができる。このように、機構が、ブレード1、2を互いに回動させるジャーナル28にねじりを作用させることになる状況は、回避される。
【0022】
本発明によるはさみ具を、1つの実施形態を参照して説明してきたが、複数の構造変更を添付した特許請求の範囲で定まる範囲から実質的にそれることなく行えることが理解できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のはさみ具の操作原理を概念的に示す図である。
【図2】切断要素を調節できる位置のいくつかを側面図で示す、本発明によるはさみ具の好ましい実施形態を示す図である。
【図3】図2のはさみ具の接続部を分解した状態で示す図である。
【図4】図3によるはさみ具の接続部を組み立てた状態で示す図である。
【符号の説明】
1 切断要素
2 切断要素
3 接続部(回動中心)
4 接続部(回動中心)
7 接続部(回動中心)
8 ハンドレバー
10 スリーブ
11 スリーブ
28 回動中心
Claims (1)
- はさみ具であって、
第1の接続部を中心に第1の動作平面内で回動可能な第1および第2の切断要素と、
第2の接続部を中心に第2の動作平面内で回動可能な第1および第2のハンドレバーと、を備え、
前記第1の切断要素の一端は、前記第1のハンドレバーの一端に第3の接続部で回動自在に連結され、
前記第2の切断要素の一端は、前記第2のハンドレバーの一端に第4の接続部で回動自在に連結され、
前記第3および第4の接続部を結ぶ線が、前記第1および第2の動作平面間の交差線を形成し、
前記第3および第4の接続部は、前記第1および第2の動作平面間の角度を調節するように構成されており、
前記第3および第4の各接続部は、
前記ハンドレバーの1つの前記一端に取り付けられかつ前記第2の動作平面に平行な軸線を有する円筒形の座と、
前記座に受け入れられる第1の挿入体であって、前記座の内面と協働する円筒形の輪郭および前記座から外方に向いた端面を有し、前記第1の挿入体の前記円筒形の輪郭の軸線と直交して前記第1の挿入体の中を延びかつ前記第1の挿入体の前記端面に通じる円筒形中ぐりを備える第1の挿入体と、
前記第1の挿入体の前記円筒形の中ぐりに受け入れられる第2の挿入体であって、前記中ぐりの内面と協働する円筒形の輪郭を有し、前記切断要素の1つの孔を備えた前記一端を受け入れるための長手方向スロットと、前記切断要素を回動可能に前記スロットに係止するために前記切断要素の前記孔を通って延びるピンを受け入れるための直交孔とを備える第2の挿入体と、
を有することを特徴とするはさみ具。
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