JP3945850B2 - 開閉表示機構付錠 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、机やキャビネット、収納庫等の家具や建物の扉に広く使用することができる鍵の掛け忘れを視覚で確認できるよう表示部を大きくした開閉表示機構付錠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術としては、内側に向けて付勢された錠固定手段を有する筒状の錠本体と、挿入された鍵の凹凸と錠固定手段とが整合した際に解錠されて錠本体内にて回動する前記鍵を挿入し得る鍵孔を有する回転体と、前記回転体の鍵孔近傍で、かつ回転体が施錠状態で停止する施錠位置と解錠状態で停止する解錠位置とに対応して設けられるそれぞれの極性の異なる永久磁石と、前記錠本体の正面に可視可能に配置され前記永久磁石の極性に応じて反転して施錠と解錠とに対応する表示を行う永久磁石に対応する磁性を有する表示手段とを具備した錠(特開平7−259398号公報参照)が存在している。
【0003】
また、本願出願人の先願である外筒である錠固定手段を有する筒状の錠本体と、内筒である挿入された鍵の凹凸と錠固定手段とが整合した際に、解錠されて錠本体内にて回動する前記鍵を挿入し得る鍵孔を有する回転体とからなる既存の錠において、前記内筒である回転体には、錠本体と係合する鍔部の一部に切り欠いた表示窓を設け、錠本体には、回転体の鍔部の一部を切り欠いた表示窓の部分に対応するように、一端部に回転体の鍔部と係合する部分に開、閉を判別できる表示部を設け、この表示窓の表示部との関連を、回転体の鍔部の裏面の表示窓と反対側に回転規制用の内筒ストッパを形成し、錠本体のインロー部に回転体の内筒ストッパと衝突するようにして回転を規制する外筒ストッパが形成された開閉表示機構付錠(特願平8−297423号を参照)が存在している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記で示された従来技術は、表示手段を小型化するために、構造が特別なもので、しかも、極性の異なる永久磁石と、錠本体の正面に可視可能に配置され、前記永久磁石の極性に応じて反転して施錠と解錠とに対応する表示を行う永久磁石に対応する磁性を有する表示手段を具備したものが開示されている。
【0005】
また、既存の従来公知の錠である、外筒である錠固定手段を有する筒状の錠本体と、内筒である挿入された鍵の凹凸と錠固定手段とが整合した際に、解錠されて錠本体内にて回動する前記鍵を挿入し得る鍵孔を有する回転体とからなる既存の錠の回転体の鍔部を一部切り欠き、この回転体の鍔部の一部切り欠いた表示窓の部分と対応するように錠本体に開・閉を判別できる表示部を設けた開閉表示機構付錠が開示されている。
【0006】
しかしながら、上記従来技術においては、全く新規に錠の各部材を製作し、しかも、表示手段として永久磁石を採用しなければならなく、製作も困難であり、高価な錠になってしまうという問題があった。
【0007】
また、出願人が既に出願した先願の開閉表示機構付錠は、表示部分(面積)が小さくて遠くから見ると良くわからないという問題があった。
【0008】
本発明は、このような事情に鑑み、前記従来技術の欠点を解消し、簡単な構成により、既存の従来公知の錠に採用するもので、外筒である錠固定手段を有する筒状の錠本体と、内筒である挿入された鍵の凹凸と錠固定手段とが整合した際に、解錠されて錠本体内にて回動する前記鍵を挿入し得る鍵孔を有する回転体とからなる既存の錠の、前記内筒である回転体の前面には、透明プラスチックからなる開閉表示機構をカバーによって取り付けられ、前記開閉表示機構は、表示窓に対応するように、開あるいは閉の表示を持ったカムを有する表示板と回転板を重合させるように設け、錠の回転により、開あるいは閉の表示を持った回転板が、外方に逃避回動するように形成した開閉表示機構付錠を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題の解決を図ったもので、次のような技術手段を採用した。請求項1記載の発明においては、外筒である錠固定手段を有する筒状の錠本体と、内筒である挿入された鍵の凹凸と錠固定手段とが整合した際に、解錠されて錠本体内にて回動する前記鍵を挿入し得る鍵孔を有する回転体とからなる既存の錠において、前記錠本体に対して、前面から内筒である回転体を差し込み、この回転体2の前面に表示板と、該表示板の上下に対向して有するカム間に形成された溝部に挿入して設けられた回転板からなる開閉表示機構を配設し、前記表示板は、回転板の表示部が挿入できる溝部を形成するように上下に対向する突出部を有するカムを一体的に形成し、上の突出部を有するカムには表示窓が形成され、下の突出部を有するカムには、この表示窓に対応する位置に閉または開を表示する表示部を設け、さらに、前記表示板の上下に対向して有するカム間に形成した溝部に挿入してなる円弧状の回転板には、開または閉の表示を施した表示部を設け、前記表示板のカムの突出部により回動できるように円弧状の回転板の一端部に基板に回転自在に取り付ける軸孔を介してカムフォロアが設けられ、鍵の操作で表示板の開閉の表示部を開、閉するように回転板を表示板のカムと、回転板のカムフォロアで動作できるように、前記内筒である回転体の前面には、透明なプラスチックからなる開閉表示機構をカバーによって取り付けられ、前記開閉表示機構は、表示窓に対応するように、開あるいは閉の表示を持ったカムを有する表示板と回転板を重合させるように設け、錠の回転により、開あるいは閉の表示を持った回転板が、外方に逃避回動するように形成するという技術手段を採用した。
【0010】
請求項2記載の発明においては、請求項1に記載の発明に加えて、既存の90度回転錠において、回転規制用のストッパと衝突して回転を規制する錠の正逆90度回転によって、開あるいは閉の表示を持ったカムを有する回転板の逃避回動により開閉表示を行うという技術手段を採用した。
【0011】
請求項3記載の発明においては、請求項1に記載の発明に加えて、既存の180度回転錠において、回転規制用のストッパと衝突して回転を規制する錠の正逆180度回転によって、開あるいは閉の表示を持ったカムを有する回転板の逃避回動により開閉表示を行うという技術手段を採用した。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明は、既存の外筒である錠本体に正面から内筒である回転体を差し込むタイプの錠を採用し、表示部をできるだけ大きく取るために、開及び閉の表示部を備えたカムを有する表示板と表示部を有する円弧状の回転板を重合させ、このカムを鍵の回動によって、開あるいは閉のどちらか一方の表示を備えたカムを有する回転板が外側に回動逃避して表示窓に位置する表示が変換されるようにした開閉表示機構で、錠の大きさの約2/3の範囲が表示部にできるものである。
なお、開閉表示としては、例えば青色と赤色の表示部が設けられている。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を添付図面で詳細に説明する。
先ず、図1に基づいて、具体的な一実施例として各部材を分解して斜視図で示した錠については簡単に説明する。
【0014】
外筒である錠本体1と、該錠本体1に対して、必ず前面から内筒である回転体2を差し込む。この回転体2の後部にはボス部が出ており、ワッシャとデッドボルトを挟んでボス部を潰しカシメたものである。この他、錠本体1に差し込んだ回転体2の抜け止め手段としては、図示してないが回転体2の後部にネジが設けられており、ワッシャを介して、ナットで締め付けるもの。
【0015】
あるいは、錠本体1の内部後方に溝が形成されており、該溝に回転体2の後部にスプリングを介して止め輪が取り付けられており、止め輪を引っ込ませて挿入して定位置(溝部)で飛び出て溝に引っかかるもの等がある。
【0016】
外筒である錠本体1に対して、前面から内筒である回転体2を差し込み、この回転体2の前面に透明プラスチックからなる表示板3と回転板7を配設し、この表示板3と回転板7からなる開閉表示機構Aを回転体2の前面に金属または合成樹脂からなるカバー4で取り付けたものである。
【0017】
本発明の具体的な一実施例を図2〜図10に基づいて詳細に説明する。
先ず、カム形状をした表示板3について説明する。
図2〜図4からも理解できるように、内筒である回転体2の前面に表示板3と、後述する回転板7を備えた開閉表示機構Aをカバー4によって取り付けるものである。
【0018】
この表示板3は、透明プラスチックから形成したもので、回転板の表示部10が挿入できる溝部11を形成するように上下に対向するように突出部12を有するカム13を一体的に形成したものである。
【0019】
また、上の突出部12を有するカム13には表示窓5が形成され、下の突出部12を有するカム13にはこの表示窓5に対応する位置に閉または開の表示に相当する、赤色または青色の色彩等の表示がされている。
しかも、この表示板3は鍵の回動により同時に一緒に回転するものである。
【0020】
次に、図5、図6からも理解できるように、回転板7について詳細に説明する。
透明または不透明なプラスチックで形成した円弧状の回転板7であり、この回転板7には開または閉の表示に相当する青色または赤色の色彩を施した回転板の表示部10を設け、前記表示板3のカム13の突出部12により回動できるようにカムフォロア14が設けられたものである。
なお、円弧状の回転板7の一端部に基板15に回転自在に取り付ける軸孔16を設けてある。
【0021】
以上説明した表示板3と回転板7を組み合わせて開閉表示機構Aを形成したものである。
外筒である錠本体1の前面を基板15として、その基板15の外周部に回転板7を回動自在に軸着し、この回転板7の回転板の表示部10が表示板3の溝部11内で摺動できるように取り付けるものである。
なお、この表示部6,10は、色彩を施すだけでなく、色付きの別個の表示部を形成しても同一の作用、効果を奏するものである。
【0022】
さらに、図7、図8に示すように、90度回転錠においては、図7の状態は鍵を鍵孔8に挿入して水平にした場合で、例えば開錠の状態である。したがって、この状態を閉錠の状態にすることも可能である。
これは、表示板3のカム13の突出部12が回転板7のカムフォロア14を押して外側に押しやり、この作用により軸孔16を介して回動させ、回転板の表示部10を内側に回動して表示板3の溝部11内を案内にして摺動し、開の表示が表示窓5から見えるようになるものである。
【0023】
これを鍵で90度時計方向に回転体2を回転すると、この回転体2の前面に取り付けられた開閉表示機構Aは、図8で示すように表示板3のカム13の突出部12が回転板7の回転板の表示部10を外側に押しやるようにして、表示窓5より外れるように開の回転板の表示部10は外側に逃げ、表示板3に表示した閉の表示を表示窓5より現れるようにしたものである。
なお、90度回転した時に停止するようにストッパ9を設けてあることはいうまでもない。
【0024】
次に、図9、図10に基づいて、180度回転錠について説明する。
図9は開の状態、図10は閉の状態を示すものである。
【0025】
180度回転錠は、前記で説明したの90度回転錠と略同一で、唯一の違いは、180度回転により開と閉との表示が変換されるようにしたもので、ストッパ9も180度回転で停止するように設けられているものである。
その他の技術的構成は同一であるので詳細な説明は省略する。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、以上の構成を採用した結果、次のような効果を得ることができる。
(1)表示部分の面積を大きくできたので遠くからも良く判る。
(2)電気やマグネットを使わずにカム方式で動かすので確実で、誤動作がないものである。
(3)表示部分を半分にしても従来のものと比べて約2倍の面積になるので遠くからも良く判る。
(4)既存の錠に表示機構を設ける場合、表示部をできるだけ大きくするための手段としては、極めてシンプルで加工が簡易なので結果的にコストダウンを計ることができる。
(5)共用什器において、使う時に視覚で鍵の開閉状態が解かるので、便利である。
(6)社内における書類の管理として、鍵の開閉状態が視覚で確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例で、要旨である外筒の錠本体と内筒である回転体と表示部を分解して示す概略斜視図である。
【図2】 前記実施例における、開閉表示機構の一部である表示板の正面図である。
【図3】 前記表示板の側面図である。
【図4】 前記表示板の平面図である。
【図5】 前記実施例における開閉表示機構の一部である回転板の正面図である。
【図6】 前記回転板の側面図である。
【図7】 本発明における開閉表示機構の90度回転錠に採用した際の開状態を示す平面図である。
【図8】 本発明における開閉表示機構の90度回転錠に採用した際の閉状態を示す平面図である。
【図9】 本発明における開閉表示機構の180度回転錠に採用した際の開状態を示す平面図である。
【図10】 本発明における開閉表示機構の180度回転錠に採用した際の閉状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1・・・・錠本体 2・・・・回転体
3・・・・表示板 4・・・・カバー
5・・・・表示窓 6・・・・表示板の表示部
7・・・・回転板 8・・・・鍵孔
9・・・・ストッパ 10・・・・回転板の表示部
11・・・・溝部 12・・・・突出部
13・・・・カム 14・・・・カムフォロア
15・・・・基板 16・・・・軸孔
A・・・・開閉表示機構
Claims (3)
- 外筒である錠固定手段を有する筒状の錠本体1と、内筒である挿入された鍵の凹凸と錠固定手段とが整合した際に、解錠されて錠本体内にて回動する前記鍵を挿入し得る鍵孔8を有する回転体2とからなる既存の錠において、前記錠本体1に対して、前面から内筒である回転体2を差し込み、この回転体2の前面に表示板3と、該表示板3の上下に対向して有するカム13間に形成された溝部11に挿入して設けられた回転板7からなる開閉表示機構Aを配設し、前記表示板3は、回転板7の表示部10が挿入できる溝部11を形成するように上下に対向する突出部12を有するカム13を一体的に形成し、上の突出部12を有するカム13には表示窓5が形成され、下の突出部12を有するカム13には、この表示窓5に対応する位置に閉または開を表示する表示部6を設け、さらに、前記表示板3の上下に対向して有するカム13間に形成した溝部11に挿入してなる円弧状の回転板7には、開または閉の表示を施した表示部10を設け、前記表示板3のカム13の突出部12により回動できるように円弧状の回転板7の一端部に基板15に回転自在に取り付ける軸孔16を介してカムフォロア14が設けられ、鍵の操作で表示板3の開閉の表示部を開、閉するように回転板7を表示板3のカム13と、回転板7のカムフォロア14で動作できるように、前記内筒である回転体2の前面には、透明プラスチックからなる開閉表示機構Aをカバー4によって取り付けられ、前記開閉表示機構Aは、表示窓5に対応するように、開あるいは閉の表示を持ったカム13を有する表示板3と回転板7を重合させるように設け、錠の回転により、開あるいは閉の表示を持った回転板7が、外方に逃避回動するように形成したことを特徴とする開閉表示機構付錠。
- 既存の90度回転錠において、回転規制用のストッパと衝突して回転を規制する錠の正逆90度回転によって、開あるいは閉の表示を持ったカムを有する回転板7の逃避回動により開閉表示を行うようにしたことを特徴とする請求項1記載の開閉表示機構付錠。
- 既存の180度回転錠において、回転規制用のストッパと衝突して回転を規制する錠の正逆180度回転によって、開あるいは閉の表示を持ったカムを有する回転板7の逃避回動により開閉表示を行うようにしたことを特徴とする請求項1記載の開閉表示機構付錠。
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