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JP3825450B2 - ピコネットでpnc無しに無線デバイス間で通信を行うための装置及び方法 - Google Patents

ピコネットでpnc無しに無線デバイス間で通信を行うための装置及び方法 Download PDF

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Description

本発明は、無線ネットワークデバイス間で效率的にデータを送受信できるようにする装置及び方法に関し、より詳しくは、アドホックネットワーク(Adhoc Network)方式を用いるピコネットにおけるPNC無しに無線デバイス間でデータを送受信できるようにする装置及び方法に関するものである。
デジタル技術の拡散と発展に伴って、多くのデジタル製品が生産されている。例えば、DVDプレーヤー、ケーブルSTB(SetTop Box)、DVCR(Digital Video Cassette Recorder)、DTV(Digital TV)、PC(Personal Computer)など多くのデジタル製品が1つのネットワークに接続されつつある。無線通信技術の発達に従って、これらの機器を有線でなく無線で接続しようという動きがある。
無線PAN(Personal Area Network)上での通信において、既存のIEEE 802.15.3で定義するピコネット(PicoNet)における全てのデバイスは、PNC(Piconet Coordinator)で提供する情報によって無線伝送媒体(Wireless Medium;WM)に接近できる。前記情報は、ビーコン(Beacon)を介してブロードキャスト(broadcast)され、1つのピコネットは、PNCによって定義されるPNID(Piconet ID)及びBSID(Beacon Source ID)によって決定される。この他にも、PNCは、図示のように、多くの重要な機能を提供し、このような機能は、1つのデバイス機能(Device Function)と共に1つのデバイスに組み込まれることができる。
図1に示すように、PNCは、1つの無線伝送媒体をデバイスが共有する方法を提供するか、その管理を行い、ピコネットの中心的な役割を担っている。しかし、このようなPNCの複雑な機能は、多くのハードウェアリソース及びソフトウェアリソースを必要とする。したがって、既存のピコネットをUSBデバイスやWireless 1394に適用する場合、既存のPNCが無くても、PNCの機能を有すると共に、より効率的にリソースを使用できる方法が必要である。
本発明は、上述のような必要に鑑みなされたものであり、既存の無線PANのPNCの機能を有していないノードから構成されたアドホックネットワークにおいて、PNC無しに上位層のトランザクションスケジューリング(transaction scheduling)によって無線伝送媒体をノード間で共有する仮想PNC装置を提供することを目的とする。
また、前記仮想PNCを使用しながらも、既存のPNCのあるピコネットと互換できる方法を提供することを他の目的とする。
前記互換性のために、マスター・スレーブ(Master-Slaver)方式かピアツーピア(Peer-to-Peer)方式かによって、異なる仮想PNCを提供し、PNCが存在する場合には、仮想PNCを使用しないようにする装置及び方法を提供することをさらに他の目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明による無線デバイス間でデータを送受信する装置は、 PNC機能を有していないデバイスが仮想PNC機能を行うために、ビーコンを発生させることにより、仮想ピコネットを生成するビーコン発生モジュールと、前記仮想ピコネットに、PNCの役割が可能なデバイスのアソシエーションがある場合、前記仮想ピコネットをシャットダウンさせる機能を行う仮想PNC終了モジュールとを含むことを特徴とする。
また、本発明によるピコネットシステムは、複数のデバイスで構成されるピコネットシステムにおいて、複数のデバイスのうち1つが仮想PNCを含み、前記仮想PNCは、PNC機能を有していないデバイスが仮想PNC機能を行うために、ビーコンを発生させることにより、仮想ピコネットを生成するビーコン発生モジュールと、前記仮想ピコネットにPNC役割が可能なデバイスのアソシエーションがある場合、前記仮想ピコネットをシャットダウンさせる機能を行う仮想PNC終了モジュールとを含むことを特徴とする。
また、本発明による無線デバイス間でデータを送受信する方法は、オープンチャンネルを検索するステップと、前記オープンチャンネルの検索結果によってビーコンが存在するか否かを判断するステップと、前記判断の結果、ビーコンが存在する場合には、ピコネットのPNCにアソシエーションするステップと、ビーコンが存在しない場合には、デバイス自分がPNCとして作動できるか否かを判断するステップとを含むことを特徴とする。
本発明は、PNCが存在しないピコネットでも単純化した機能を有する仮想PNCを用いてデバイス間の通信が可能であるばかりでなく、既存のPNCのあるピコネットとも互換される効果がある。
本発明は、多くのハードウェアリソースまたはソフトウェアリソースを必要とするPNC機能を具現しなければならない負担を低減する効果がある。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する。
図2は、本発明で提案する仮想PNC240を有する仮想ピコネット200を、無線USBホスト210、無線USBデバイス220、230を介して具現した概略図である。PNCは、1つのピコネットを構成するために必ず必要な必須ノードであり、無線USBホスト210と無線USBデバイス220、230は、ピコネットのメンバー(member)となるために、PNCにアソシエーション(Association)されることを必要とする。無線USBホスト210は、自分と無線USBデバイス220、230との間に発生する全てのトランザクション(Transaction)を誘発させ、トランザクションをスケジューリング(Scheduling)し、無線USBアプリケーションが行われるように制御する装置である。また、無線USBデバイス220、230は、無線USBホスト210の命令にしたがって必要な動作を行い、無線USBアプリケーションにデバイス機能を提供する装置である。
本発明では、既存のPNCでなく、仮想PNC240として前記PNCの機能を代替する。図1とは異なり、PNCは存在しないが、無線USBホスト210が仮想PNC生成装置(図3の300)を内蔵していて、仮想PNC240の機能を行うことができる。つまり、仮想PNC機能を有する無線USBホスト210及び無線USBデバイス220、230によって仮想ピコネット200を形成するようになる。このような仮想ピコネット200は、実際PNCが存在する場合には、仮想PNC240の機能をシャットダウンさせることにより、前記実際PNCと共にピコネットを形成できる。したがって、本発明が提案する仮想ピコネット200は、PNCのある既存のピコネットと互換が可能である。同図では、例えば、マスター・スレーブ方式を用いたUSBの場合を示したが、ピアツーピア方式を用いたIPネットワーキングや無線1394方式にも適用できる。ピアツーピア方式の場合には、それぞれのデバイスが主従関係でなく、対等関係にあるので、前記PNC生成装置(図3の300)は、デバイス中の1つに内蔵できる。
図3は、本発明による仮想PNCを具現するモジュールの構成及び動作を示すブロック図である。MAC SAP310は、MAC層で上位層とデータを送受信するために必要なMACサービスアクセスポイント(MAC Service Access Point)を意味し、MLME SAP320は、MAC層の管理エンティティ(Management Entity)に対するサービスアクセスポイント(SAP)である。
仮想PNC生成装置300は、前記MAC SAP310、MLME SAP320及び物理層330とデータを送受信し、MPDUプロセッサー301、MCPDUプロセッサー302、仮想PNC終了モジュール303及びビーコン生成モジュール304で構成されることができる。ピコネットにおいてPNCが必ず存在しなければならない理由中の1つは、各デバイスがピコネットに連結され解除されることにより、ピコネットの構成メンバーを確定する機能、すなわちデバイスのアソシエーション要求を受け、アソシエーション応答を送る機能のためである。PNCが存在しない場合には、本発明で提案する前記仮想PNC生成装置300は、図4に示すように、PNCが有する複数の機能のうちアソシエーション要求に対する応答を行う機能だけを有する。したがって、多くのハードウェアリソースまたはソフトウェアリソースを消耗しなくても、既存の無線PANのPNCの機能を有していないノードで構成されたアドホックネットワークにおいてPNC無しに上位層のトランザクションスケジューリングによって無線伝送媒体をノード間に共有できるようにした。
前記MPDUプロセッサー301は、MPDU(MAC Protocol Data Unit)を処理する機能を担当し、前記MCPDUプロセッサー302は、MCPDU(MAC Command Protocol Data Unit)を処理する機能を担当し、両者は、共に従来技術に用いられるモジュールである。
前記ビーコン発生モジュール(Beacon Generator)304は、PNCの機能を有していないデバイスが本発明のような仮想PNC機能を行うためのビーコンを発生させる部分である。生成されるビーコンによって構成されるスーパーフレームの形状は、図5Aまたは図5Bのような形態を有する。このビーコンには、CAP(Contention Access Period)に対する情報と、アソシエーションMCTA(Management CTA;管理用チャンネル時間割当)、マルチキャストまたはブロードキャスト用CTA(Channel Time Allocation;チャンネル時間割当)の情報と、仮想PNCであることを示すために、ASIE(Application Specific Information Element)を有する。そして、仮想ピコネットがシャットダウン(Shutdown)される時には、シャットダウンIE(Shutdown Information Element)を有する。
前記仮想PNC終了モジュール(Virtual PNC Terminator)303は、仮想PNC機能を停止させる機能を提供する。これは、MCPDUからPNC役割が可能なデバイスのアソシエーション(PNC Capable Association)があることを伝達され、仮想ピコネットをシャットダウンさせる機能を行い、ビーコン発生モジュール304にビーコンを介して他のデバイスに知らせるように命令する。
前記のような特徴を有する仮想PNC生成装置は、MAC層の上位階層でアプリケーションによって具現されたり、ハードウェア装置によって具現されることができる。
図4は、IEEE802.15.3において全体命令の中でPNCが実行できる命令と仮想PNCが実行できる命令を示すものである。ここでは、ピコネット全体のデバイスが実行できる命令を集めた「コマンドネーム」カラム410、PNCが実行できる命令をチェックした「PNCの機能」カラム420、及び仮想PNCが実行できる命令をチェックした「仮想PNCの機能」カラム430を中心に考察する。
PNCは、アソシエーション応答(Association Response)機能の以外にも、PNC譲渡要求(PNC handover request)、PNC譲渡応答(PNC handover response)、チャンネル時間応答(Channel Time Response)など多くの機能を行うことができる。しかし、仮想PNCは、仮想ピコネットに新しいデバイスがアソシエーション要求をした時、これに対する応答を送るアソシエーション応答機能だけを有する(図4の440参照)。
図5Aは、従来のPNCがビーコン期間(501)の間にピコネットメンバーデバイスに伝送するスーパーフレームの構造を示すものである。802.15.3では、図示のように、スーパーフレーム(Superframe)という時間的な構造中にMACフレームを入れる構造となっている。
先ず、ビーコンの一連番号が記録された区間502があり、次に、競争アクセス期間(Contention Access Period;CAP)を示す区間503がある。これは、デバイスがCSMA/CAのような競争方式を通じてデータを送受信する時間が定められる期間を意味する。CAPは、スーパーフレーム上に必ず存在しなければならないものではなく、ピコネットの構造やユーザの判断に応じて省略できる区間である。次に、チャンネル時間割当期間(Channel Time Allocation Period)を示す区間506がある。その期間内にそれぞれのデバイスにチャンネル時間割当(CTA)505を分配するようになる。但し、MCTAは、Management CTA441を意味する。
図5Bは、ピアツーピア方式を用いる場合において、本発明で提案する仮想PNCがビーコン期間510の間にピコネットメンバーデバイスに伝送するスーパーフレームの構造を示すものである。このようなスーパーフレームは、従来のPNCのスーパーフレームと同様に、ビーコンの一連番号が記録された区間520が先ず現れ、以後、競争アクセス期間(CAP)を示す区間530からなる。
ピアツーピア方式を用いるデバイス、例えばIPネットワーキング、無線1394などでの各デバイスは、独自的に1つのパケットトランザクションを行うことができる。この例では、CSMA/CAを使用するCAPをビーコン期間の間に割り当てる。したがって、前記競争アクセス期間の間に、各デバイスは、CSMA/CA競争方式を通じてアソシエーション、データ及び命令を用いて送受信するようになる。
図5Cは、マスター・スレーブ方式を用いる場合において、本発明で提案する仮想PNCがビーコン期間560の間にピコネットメンバーデバイスに伝送するスーパーフレームの構造を示すものである。このようなスーパーフレームは、先ず、ビーコンの一連番号が記録された区間570が現れ、以後、新しいスレーブデバイスが仮想PNCにアソシエーションできるように、アソシエーションMCTA又はCAPを割り当てる区間を設定でき、この例では、アソシエーションMCTAを割り当てる区間580を使用する。
このようなマスター・スレーブ方式を用いるデバイス、例えば無線USBでは、無線USBホストによって全ての無線伝送媒体がスケジューリングされるので、データ及びコマンドを伝送するために、マルチキャストまたはブロードキャストデスティネーションを有するCTAを利用する。この例では、マルチキャストCTAを利用するために、スーパーフレームでアソシエーションMCTA区間の後に、マルチキャストCTA区間(590)を設定する。
図6は、本発明による仮想PNCを適用したピコネットが動作する全体過程を詳細に示すフローチャートである。
本発明は、図2のようにPNCが存在しないピコネットにおいて、各デバイス間で通信を行うための方法として無線USBアプリケーションを例にして説明する。先ず、1つのデバイスが、図6に示すように、無線伝送媒体に存在するチャンネルを検索する(S601)。この時、オープンスキャン、すなわち探そうとする特別なピコネットを指定しないことができ、又は、探そうとするピコネットだけを指定して検索することができる。この例では、オープンスキャンにして、PNCの存在を探索せずに、受動的にビーコンの存在を検出する。この時、検索すべきチャンネルリスト全てを検索する(S602)。その結果、ピコネットデスクリプションを通じてどんなチャンネルでビーコンが存在するかを知ることができる(S611)。
仮にビーコンが存在するか否かを判断し(S612)、ビーコンが存在すれば(S612で「はい」)、同期化(sync)過程を通じてチャンネルを同期化させ(S613)、所望のチャンネルのピコネットにアソシエーションして、ピコネットのメンバーデバイスとして動作する(S614)。仮にビーコンが存在しない場合(S612で「いいえ」)、自分が1つのピコネットを形成できるか、すなわちPNCとして作動できるか否かを判断し(S622)、PNCとして作動できれば(S622で「はい」)、独自的なピコネットを形成して、PNC及びデバイスとしての機能を同時に行う(S623)。仮にPNCとして作動できなければ(S622で「いいえ」)、本発明の機能である仮想PNCとして作動できるかをチェックする(S632)。
前述のようにチェックした結果、仮想PNCとして作動できなければ(S632で「いいえ」)、この旨を上位層に知らせると(S641)、上位層によって次の動作が決定される。例えば、上位層は、PNCや仮想PNCが可能なデバイスが出現するまでに待つこともでき、他の方式によって通信を行う方法を選択することができる。
前述のようにチェックした結果、仮想PNCとして作動できれば(S632で「はい」)、上位層のアプリケーションの特性によって、次のステップが決定される(S633)。仮に、上位層のアプリケーションがピアツーピア方式である場合(S633で「はい」)、例えば、IPネットワーキング、無線1394などは、各デバイスが独自的に1つのパケットトランザクションを行うことができる。したがって、無線伝送媒体は、各デバイス毎に共有して使用しなければならないし、この方法は、CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access/Collision Avoidance)、又はチャンネルを時間帯別に分けて衝突危険を低減するSlotted Aloha方式で無線伝送媒体に接近できる。この例では、CSMA/CAを使用するCAPをビーコン期間の間に割り当てる(S634)。これに対するスーパーフレーム構造は、図5Aに示すようなPNCが存在する場合の一般的なスーパーフレームの構造とは異なり、図5Bのような形態になる。
もし、上位層のアプリケーションが、これとは異なり、マスター・スレーブ方式である場合には(S633で「いいえ」)、無線USBのように無線USBホストによって全ての無線伝送媒体がスケジューリングされるので、新しいデバイスのアソシエーションのためのアソシエーションMCTA又はCAPを割り当てることができ、この例では、アソシエーションMCTAを使用する。そして、データ及びコマンドを伝送するために、マルチキャスト又はブロードキャストデスティネーションを有するCTAを残りのビーコン期間の間に割り当てる。この例では、マルチキャストCTAを使用する(S644)。これに対するスーパーフレーム構造は、図5AのPNCが存在する場合の一般的なスーパーフレームの構造とは異なり、図5Cのような形態になる。
このようなビーコンを送って仮想ピコネットを形成する場合、新しいデバイスは、このピコネットのメンバーになるために、アソシエーション要求を行う(S635)。この時、新しいデバイスがPNCとして作動が可能であるか否かを判断し(S636)、PNCとして作動が可能なら(S636で「はい」)、アソシエーション応答の結果を「拒絶」として送り(S637)、ピコネットを停止する過程を行う(S638)。ピコネットのシャットダウン過程は、ビーコンにShutdown IEを含ませる。PNCとして作動可能でないデバイスの場合は(S636で「いいえ」)、アソシエーション応答の結果を、「アソシエーションされた」として送る(S647)。
終わりに、IPネットワーキングや無線1394方式を有するデバイスの場合には、ピアツーピア方式でトランザクションを行い、無線USBデバイスの場合には、ホストデバイスから無線USBデバイスにアプリケーショントランザクションを行う(S650)。
本発明は、本発明の技術的思想から逸脱することなく、他の種々の形態で実施することができる。前述の実施例は、あくまでも、本発明の技術内容を明らかにするものであって、そのような具体例のみに限定して狭義に解釈されるべきものではなく、本発明の精神と特許請求の範囲内で、いろいろと変更して実施することができるものである。
従来のPNCを有するピコネットを、USBデバイスを介して具現した概略図である。 本発明で提案する仮想PNCを有するピコネットを、USBデバイスを介して具現した概略図である。 本発明による仮想PNCを具現するモジュールの構成及び動作を示すブロック図である。 IEEE802.15.3で全体命令の中でPNCが実行できる命令と仮想PNCが実行できる命令を示す図である。 従来のPNCがビーコン期間の間にピコネットメンバーデバイスに伝送するスーパーフレームの構造を示す図である。 ピアツーピア方式を用いる場合において、本発明で提案する仮想PNCがビーコン期間の間にピコネットメンバーデバイスに伝送するスーパーフレームの構造を示す図である。 マスター・スレーブ方式を用いる場合において、本発明で提案する仮想PNCがビーコン期間の間にピコネットメンバーデバイスに伝送するスーパーフレームの構造を示す図である。 本発明による仮想PNCを適用したピコネットが動作する全体過程を詳細に示すフローチャートである。
符号の説明
200 仮想ピコネット
210 無線USBホスト
220 無線USBデバイス
230 無線USBデバイス
240 仮想PNC
301 MPDUプロセッサー
302 MCPDUプロセッサー
303 仮想PNC終了モジュール
304 ビーコン生成モジュール
310 MAC SAP
320 MLME SAP
330 物理層

Claims (18)

  1. PNC機能を有していないデバイスが、仮想PNC機能を行うためにビーコンを発生させることにより、仮想ピコネットを生成するビーコン発生モジュールと、
    前記仮想ピコネットに、PNC役割が可能なデバイスのアソシエーションがある場合、前記仮想ピコネットをシャットダウンさせる機能を行う仮想PNC終了モジュールとを含むことを特徴とする無線デバイス間でデータを送受信する装置。
  2. MACプロトコルデータユニットを処理する機能を担当するMPDUプロセッサーと、
    MACコマンドプロトコルデータユニットを処理し、PNC役割が可能なデバイスのアソシエーションがある場合、これを前記PNC終了モジュールに伝達する機能を担当するMCPDUプロセッサーとをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の無線デバイス間でデータを送受信する装置。
  3. 前記仮想PNCを含むデバイスのアプリケーションがピアツーピア方式である場合には、前記ビーコン発生モジュールで発生するスーパーフレームが、CAP区間を含むことを特徴とする請求項1に記載の無線デバイス間でデータを送受信する装置。
  4. 前記CAP区間は、データと命令の送受信及びアソシエーションを行う時に、CSMA/CA方式を用いる区間を示すことを特徴とする請求項3に記載の無線デバイス間でデータを送受信する装置。
  5. 前記CAP区間は、データと命令の送受信及びアソシエーションを行う時に、スロットアロハ方式を用いる区間を示すことを特徴とする請求項3に記載の無線デバイス間でデータを送受信する装置。
  6. 前記仮想PNCを含むデバイスのアプリケーションがマスター・スレーブ方式である場合には、前記ビーコン発生モジュールで発生するスーパーフレームが、アソシエーションMCTA区間及びマルチキャストCTA区間を含むことを特徴とする請求項1に記載の無線デバイス間でデータを送受信する装置。
  7. 複数のデバイスが構成するピコネットシステムにおいて、
    前記複数のデバイスのうち1つが仮想PNCを含み、
    前記仮想PNCは、PNC機能を有していないデバイスが、仮想PNC機能を行うためにビーコンを発生させることにより、仮想ピコネットを生成するビーコン発生モジュールと、
    前記仮想ピコネットにPNC役割が可能なデバイスのアソシエーションがある場合、前記仮想ピコネットをシャットダウンさせる機能を行う仮想PNC終了モジュールとを含むことを特徴とするピコネットシステム。
  8. 前記仮想PNCは、MACプロトコルデータユニットを処理する機能を担当するMPDUプロセッサーと、
    MACコマンドプロトコルデータユニットを処理する機能を担当するMCPDUプロセッサーとをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載のピコネットシステム。
  9. 前記仮想PNCを含むデバイスのアプリケーションがピアツーピア方式である場合には、前記ビーコン発生モジュールで発生するスーパーフレームが、CAP区間を含むことを特徴とする請求項7に記載のピコネットシステム。
  10. 前記仮想PNCを含むデバイスのアプリケーションがマスター・スレーブ方式である場合には、前記ビーコン発生モジュールで発生するスーパーフレームが、アソシエーションMCTA区間及びマルチキャストCTA区間を含むことを特徴とする請求項7に記載のピコネットシステム。
  11. MAC層の上位層に存在するアプリケーションがピアツーピア方式であるか否かを判断する第1ステップと、
    前記判断結果によって仮想ピコネットを始める第2ステップと、
    前記仮想ピコネット上の仮想PNCがアソシエーション要求を受け入れる第3ステップと、
    前記アソシエーション要求をしたデバイスとアプリケーショントランザクションを行う第4ステップとを含むことを特徴とする無線デバイス間でデータを送受信する方法。
  12. 前記第2ステップは、前記ピアツーピア方式であるか否かを判断した結果、ピアツーピア方式であれば、前記仮想PNCで発生するスーパーフレームがCAP区間を含むことを特徴とする請求項11に記載の無線デバイス間でデータを送受信する方法。
  13. 前記第2ステップは、ピアツーピア方式であるか否かを判断した結果、ピアツーピア方式でなければ、前記仮想PNCで発生するスーパーフレームが、アソシエーションMCTA区間及びマルチキャストCTA区間を含むことを特徴とする請求項11に記載の無線デバイス間でデータを送受信する方法。
  14. 前記第3ステップの後、前記アソシエーションを要求したデバイスがPNCとして作動できるか否かを判断するステップをさらに含むことを特徴とする請求項11に記載の無線デバイス間でデータを送受信する方法。
  15. PNCとして作動できるか否かを判断した結果、PNCとして作動できれば、前記アソシエーションを要求したデバイスにアソシエーション拒絶応答を送るステップと、仮想ピコネットをシャットダウンするステップとをさらに含むことを特徴とする請求項14に記載の無線デバイス間でデータを送受信する方法。
  16. 前記仮想ピコネットをシャットダウンするステップは、ビーコンにシャットダウンIEを含ませるステップを含むことを特徴とする請求項15に記載の無線デバイス間でデータを送受信する方法。
  17. PNCとして作動できるか否かを判断した結果、PNCとして作動できなければ、そのまま仮想ピコネットを維持し、前記アソシエーションを要求したデバイスにアソシエーションされたという応答を送るステップをさらに含むことを特徴とする請求項14に記載の無線デバイス間でデータを送受信する方法。
  18. 前記第1ステップの前、
    ビーコンが存在するか否かを判断し、ビーコンが存在すれば、ビーコンを発生させたPNCにアソシエーションを行い、ビーコンが存在しなければ、デバイス自分がPNCとして作動できるか否かを判断するステップと、
    前記判断の結果、デバイス自分がPNCとして作動できれば、そのまま実際ピコネットを始め、PNCとして作動できなければ、デバイス自分が仮想PNCとして作動できるか否かを判断するステップと、
    前記判断の結果、デバイス自分が仮想PNCとして作動できなければ、これを上位層に知らせ、作動できれば、前記第1ステップに進むステップとをさらに含むことを特徴とする請求項11乃至17のいずれかに記載の無線デバイス間でデータを送受信する方法。
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