JP3823198B2 - 含塵ガスの浄化のための方法及び装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は片側が閉じられている複数個のセラミックス製のフィルタキャンドルを用いた含塵ガス、とりわけ含塵熱ガスの浄化のための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の集合管の上に起立し又は複数の集合管から吊り下げられたセラミックス製のフィルタキャンドルを有する熱ガスフィルタは欧州特許第433637号明細書により知られている。これらの集合管はフィルタ容器の内部に互いに平行にかつ横間隔をおいて、上下に複数の段に配設され、清浄ガス集合室に接続されている。清浄ガス集合室はフィルタ容器の中に形成され、出口管に接続されている。フィルタキャンドルはある時間間隔をおいて衝撃ガスで清掃される。その際、フィルタキャンドルから剥離された塵埃は、下段のフィルタキャンドルへ行く途中の未処理ガスと混合され、このフィルタキャンドルに再び集積される。塵埃のこの再集積とそのため必要な同じ塵埃の2回又は3回の清掃が衝撃ガスの消費を増加する。衝撃ガスはきれいであり、事情によっては特別に処理され、いずれにしても高い圧力にしなければならない。
【0003】
欧州特許第129053号明細書により知られている熱ガスフィルタでは、フィルタキャンドルは互いに上下に配設された複数個の穴あき板に吊り下げられ、穴あき板にそれぞれ清浄ガスの排出のための円錐形フ−ドが接続されている。フィルタキャンドルから剥離された塵埃はその下にあるフ−ドの斜面に沿ってすべるようになっている。ところが、剥離された塵埃は、このような構成にも拘らず、例えば、穴あき板の下で乱流により未処理ガスによって運ばれ、下段のフィルタキャンドルに再び集積して了う可能性がある。
【0004】
欧州特許第129053号明細書により公知の熱ガスフィルタにおけるすべての穴あき板は、フィルタ容器に支えられた清浄ガス排出用の中心案内管に連結されている。該案内管には任意に高い荷重をかけることはできないから、フィルタ容器に格納される穴あき板とフィルタキャンドルの数は限られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、剥離された塵埃がフィルタキャンドルに何度も繰り返し集積することがないようにした上記種類の装置を提供することである。
【0006】
この課題は、請求項1〜5に各記載の構成を採用することによって解決される。
【0007】
【発明の効果】
浄化される未処理ガスと剥離された塵埃の流路を分離することによって、すでに一旦分離された塵埃が未処理ガスと混合されて再びフィルタキャンドルに集積することが防止される。衝撃ガスの多量の消費を伴う同じ塵埃の反復清掃がこうして排除される。フィルタキャンドルが上下に複数の段をなして配設され、かつ個々の支持集合管に接続されているフィルタ装置では、流路のこうした分離は前記灰出し外被によって達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る方法及び装置について、方法を実施し得る装置の各種実施例を示した図面を参照して詳細に説明する。
【0009】
好ましくは円筒形の、場合によっては高圧に対して設計され、蓋27で閉じたフィルタ容器10は、蓋27の中心部に配設された浄化すべき未処理ガスのための入り口接続管1を有する。フィルタ容器10の下部は、分離された塵埃の排出のための出口接続管17を具備するホッパ16として形成されている。入口接続管1の下に、斜め下に向いた偏向面を具備する分配装置2がある。この分配装置2は入口接続管1を通って中央を流れる未処理ガスの流れを斜め下及び横へ、かつ中から外へフィルタキャンドル6へと導く。
【0010】
フィルタキャンドル6は片側が開放されているセラミックス製の中空体(含塵ガスを濾過するための管状のセラミックフィルタ)であって、その開放端は直線状の支持コレクタ7の上に起立する。各支持コレクタ7は互いに間隔をおいて平行に配列されており、清浄ガス集合導管8に接続されている。支持コレクタ7及び清浄ガス集合導管8は後続の複数の管と共にフィルタ装置の清浄ガスの通路を形成している。清浄ガス集合導管8は支持コレクタ7と同じ平面内にある。なお、フィルタキャンドル6はその開放端を取り囲む段部を設けて、この段部で支持コレクタ7に吊り下げるようにすることもできる。
【0011】
清浄ガス集合導管8はそれら集合導管に所属する支持コレクタ7及びそれらコレクタに接続されたフィルタキャンドル6と共に1つのフィルタモジュ−ルを構成する。フィルタ容器10の中に複数個のこのようなフィルタモジュ−ルが上下に多段状に配設されている。図1には、3個のこのようなフィルタモジュ−ル、即ち上部フィルタモジュ−ル3、中央フィルタモジュ−ル4及び下部フィルタモジュ−ル5が示されており、それぞれ全体としてのフィルタの1つの段をなす。
【0012】
各フィルタモジュ−ル3、4、5は複数個の扇形のフィルタセグメント18に分割されている。該フィルタセグメント18はガス側の面が互いに分離されている。各フィルタモジュ−ル3、4、5の中央には、支持コレクタ7によって空けられ、中央開口部24をなす空間が残っている。それぞれ同じ大きさの6個以下又はそれ以上のフィルタセグメント18を設けることができる。図2によればフィルタモジュ−ル5は3個のフィルタセグメント18に分割されている。
【0013】
各フィルタセグメント18の支持コレクタ7は他のフィルタセグメントの支持コレクタが連結されている清浄ガス集合導管8とは別個の清浄ガス集合導管8に連結されている。各支持コレクタ7はフィルタセグメント18の中心点を通る中線に対して対称に配列されている。図2及び6によれば清浄ガス集合導管8は支持コレクタ7を外側から取り囲み、円環形に形成されている。なお、支持コレクタ7はV形に又は対称軸と平行に配列することもできる。円環形のの清浄ガス集合導管8は対称軸に配設された同心配列の清浄ガス出口管9と連結される。この清浄ガス出口管9はフィルタ容器10の壁部を貫いて外へ通じている。
【0014】
図7及び8によれば清浄ガス集合導管8はフィルタセグメント18の対称軸に沿って配列され、支持コレクタ7がその両端部において清浄ガス集合導管8に接続されている。この清浄ガス集合導管8はいずれもフィルタ容器10の壁部を貫いて外に通じている。各清浄ガス集合導管8の流れ断面は、体積流量の増加に応じて清浄ガスの流れ方向に拡大されている。流れ断面の拡大は、清浄ガス集合導管8の幅及び/又は高さ方向に行うことができる。
【0015】
外に通じている清浄ガス出口管9(図1、2、3、6)又は清浄ガス集合導管8(図7、8)は同じ平面でフィルタ容器10の外に配管された清浄ガス環状コレクタ11に接続される。清浄ガス環状コレクタ11は共通の清浄ガス導管12に接続されている。
【0016】
フィルタ容器10の壁部を貫いて外に突出する各清浄ガス出口管9又は各清浄ガス集合導管8の端部に清掃ランス19が差し向けられている。フィルタキャンドル6の清掃のために、この清掃ランス19によって衝撃ガスが吹き込まれる。清掃は各フィルタセグメント18ごとに個別に行われる。
【0017】
図5に示すように、フィルタ容器10の壁部、蓋27及びホッパ16と清浄ガス環状コレクタ11及び清浄ガス導管12は内側に耐火ライニング23を具備することができる。
【0018】
フィルタモジュ−ル3、4、5の各フィルタセグメント18は単数個又は複数個の支持構造体によりフィルタ容器10の壁部に個別に支持される。支持構造体は、図3のように単数個又は複数個の折り曲げた管部材21からなる壁ブラケットとして形成される。特に熱ガス濾過器として使用する場合は、管部材21に冷却媒体を貫流させるようにする。この場合、該支持構造体には貫流する冷却媒体のための二重外被を具備させるとよい。
【0019】
支持構造体として使用される管部材21の上に受台22が配設されている。受台22は2枚の横ウエブを担持する1枚の垂直ウエブからなっている。この受台22のウエブの上に2つの隣接するフィルタセグメント18の支持コレクタ7が摺座する。フィルタセグメント18の固定点は、各清浄ガス出口管9または各清浄ガス集合導管8がフィルタ容器を貫く貫通部に配置されている。こうして個々のフィルタセグメント18は温度上昇の時に受台22の上で摺動しつつ容器中心側に膨張することができ、高い温度や高い差圧で問題を起こす特別の補償装置は不要である。従って、1000℃以下の熱ガスでフィルタを使用する場合、温度上昇による材料膨張が個々のフィルタセグメント18に影響するだけである。機械的に互いに分離されたフィルタセグメント18をこのように配列すれば、支持構造体にはそれぞれ個々のフィルタセグメント18の重量しか作用しない。そこでフィルタ装置は、互いに上下に併設された多数のフィルタモジュ−ルを装備することが可能となる。そして、大きな濾過面を格納しても、フィルタ容器10を細身に作ることができる。上述の原理により構成された4個のフィルタモジュ−ルを上下に併設したフィルタ装置を図10に示してある。
【0020】
図10において、各フィルタモジュ−ル4、5は鉄板からなる灰出し外被15によって、その上に配設されたフィルタモジュ−ル3、4から隔離されている。この灰出し外被15は円筒部13と円錐部14とからなり、上下にある2つのフィルタモジュ−ル3、4、5の間のフィルタ容器10の内室を橋渡しする。図1及び2の実施形態では灰出し外被15の円筒部13が当該のフィルタモジュ−ル3、4、5のフィルタキャンドル6を外側から取り囲み、少なくともフィルタキャンドル6の上縁まで達する。灰出し外被15の下縁は清浄ガス集合導管8に密接して溶接されている。支持コレクタ7を図7及び8に示すように配列すれば、円筒部13が外側の支持コレクタ7に接続される。円錐部14は上へ細まり、その上にあるフィルタモジュ−ル4、3の、支持コレクタ7によって空けられた開口部24に移行する。円錐部14は管部材21からなる支持構造体に固定される。円筒部13と円錐部14との間の接合部20は重ね合わせてあり、摺動継手として摺動するように構成されている。上部フィルタモジュ−ル3を取り囲む灰出し外被15には円錐部14がない。その代わり円筒部13の上縁が蓋27又はフィルタ容器10の壁部と連結されており、結合部に摺動継手を設けることができる。
【0021】
フィルタキャンドル6にたまる塵埃は、時間間隔をおいて清掃ランス19が短時間吹き込む衝撃ガスによってキャンドルの表面から剥離される。剥離された塵埃は灰出し外被15を通り過ぎ、灰出し外被15とフィルタ容器10の壁部の間のギャップとに沿って導かれ、ホッパ16に到達する。その際剥離した塵埃は未処理ガスともはや接触しない。未処理ガスは灰出し外被15の内側でそれぞれその下に配設されたフィルタモジュ−ル4、5のフィルタキャンドル6に流入するからである。すでに剥離された塵埃と、フィルタキャンドル6へ行く途中の未処理ガスとが混合し、同じ塵埃が再びたまることはもはやあり得ない。かようにして、フィルタキャンドル6の清掃のために必要な、この目的のために必要であり、事情によっては特別に処理され、いずれにしても高圧にしなければならない大量の衝撃ガスの節約が可能となる。
【0022】
フィルタ容器10の壁部と灰出し外被15の間に形成された灰出し用環状ギャップは小さく選定することができる。ブリッジの形成の危険が減少される。灰出し外被15の両側に等しい圧力が働くので、灰出し外被15は僅かな肉厚しかなくてよい。
【0023】
上から来る同心の未処理ガス流とフィルタモジュ−ル3、4、5のそれぞれの高さで直ちに排出される清浄ガスとにより、未処理ガス流の対称な流れ条件が生じる。その結果すべてのフィルタキャンドル6への塵埃の進入が均等化され、それと共に清掃に必要な衝撃ガスが一層節約される。
【0024】
灰出し外被15の変型を図9に示す。この場合は灰出し外被15の円筒部13が支持コレクタ7によって空けられた、開口部24をなす空間に配設されている。円筒部13はフィルタモジュ−ル3、4、5のフィルタキャンドル6を内側から画定し、支持コレクタ7と連結されている。円筒部13に接続する円錐部14は上方へ拡がり、図9によればその上に配設されたフィルタモジュ−ル4、5の円環形清浄ガス集合導管8と連結される。上部フィルタモジュ−ル3の中央自由空間は板26で閉鎖されている。各フィルタモジュ−ル3、4、5のフィルタキャンドル6は外側を案内外被25で取り囲まれる。この灰出し外被15の機能は前述の灰出し外被15の機能と同様である。入口接続管1を通って進入する浄化すべき未処理ガスは上から垂直に上部フィルタモジュ−ル3のフィルタキャンドル6に到達する。未処理ガスの別の一部は灰出し外被15とフィルタ容器10の壁部の間を下に向かい、その下に配設されたフィルタモジュ−ル4、5に流入する。そこで未処理ガスは案内外被25と灰出し外被15の円筒部13に案内されて、上から垂直に当該のフィルタモジュ−ル4、5のフィルタキャンドル6に到達する。フィルタキャンドル6から清掃によって剥離された塵埃は、灰出し外被15の内側に沿って、かつその下にあるフィルタモジュ−ル4、5のフィルタキャンドル6を通り過ぎて、未処理ガスと再度接触することなく導かれる。
【0025】
浄化される未処理ガスと剥離された塵埃とを別個に導く本発明方法は、図10に示すフィルタ装置で実施することができる。このフィルタ装置ではフィルタキャンドル6が支持コレクタ7に懸架されている。あるフィルタモジュ−ルのフィルタキャンドル6とその上に配設されたフィルタモジュ−ルのフィルタキャンドル6とを隔離する灰出し外被15は、円筒形の部分13と上へ細まる円錐台形の部分14とからなっている。これらの部分は当該の清浄ガス集合導管8と連結されている。図10に示すフィルタ装置は更に3個を超えるフィルタモジュ−ルが上下に配設されていると言う特徴を有する。なお、フィルタキャンドルが接続された段状配列の支持コレクタが支持部材により共同でフィルタ容器に懸架又は支持されている態様のフィルタ装置による実施も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガス浄化装置の一例の縦断面図である。
【図2】図1の〓−〓断面図である。
【図3】図1の細部Zを示す拡大面図である。
【図4】図3の〓−〓断面図である。
【図5】本発明に係るガス浄化装置の別の例の縦断面図である。
【図6】図1のガス浄化装置の内部構造の一例を示す図1の〓−〓断面図である。
【図7】図1のガス浄化装置の内部構造の別の例を示す図1の〓−〓断面図である。
【図8】図1のガス浄化装置の内部構造の他の例を示す図1の〓−〓断面図である。
【図9】本発明に係るガス浄化装置の他の例の縦断面図である。
【図10】本発明に係るガス浄化装置のさらに他の例の縦断面図である。
【符号の説明】
6 フィルタキャンドル
7 支持コレクタ
10 フィルタ容器
13 円筒部
14 円錐部
15 灰出し外被
27 蓋
Claims (5)
- 浄化されるガスを収容する未処理ガス室を形成する円筒状のフィルタ容器(10)の内部に上下に複数の段をなして配設されていて、互いに横間隔をおいて配列された複数個の支持集合管(7)にそれぞれ垂直に接続されて連通する、片側が閉じられ、かつ未処理ガスを外側から内側へ導入して該ガスを浄化する複数個のセラミックス製のフィルタキャンドル(6)を使用した含塵ガス、とりわけ含塵熱ガスの浄化のための装置であって、清浄ガス側からガスの流れ方向に逆行してフィルタキャンドル(6)に短時間吹き込まれる衝撃ガスによって該フィルタキャンドルを清掃し、清掃によって該フィルタキャンドルの外面から剥離された塵埃を前記フィルタ容器(10)の下部に設けたホッパ(16)から排出するように構成されたものにおいて、前記フィルタ容器(10)は、すべての段に共通な非分割の内部空間を有すること、各段の中心部に前記支持集合管(7)及びフィルタキャンドル(6)の存在しない空間(24)が形成されていること、1つの段のフィルタキャンドル(6)がその上に配設された他の段のフィルタキャンドル(6)から灰出し外被(15)を介して分離されていること、該灰出し外被(15)は円筒部(13)とこれに結合された円錐部(14)とからなっていて、前記1つの段の支持集合管(7)から前記他の段の支持集合管(7)まで延びているとともに、前者の支持集合管と後者の支持集合管とに連結されていること、及び、該灰出し外被(15)はその円筒部(13)が前記1つの段のフィルタキャンドル(6)を一方の側から取り囲み、その円錐部(14)が前記他の段の中心部の空間(24)と連通しており、剥離された塵埃と未処理ガスとを灰出し外被(15)を介して別々に導けるようにしたことを特徴とする装置。
- 浄化されるガスを収容する未処理ガス室を形成する円筒状のフィルタ容器(10)の内部に上下に複数の段をなして配設されていて、互いに横間隔をおいて配列された複数個の支持集合管(7)にそれぞれ垂直に接続された、片側が閉じられ、かつ未処理ガスを外側から内側へ導入して該ガスを浄化する複数個のセラミックス製のフィルタキャンドル(6)を使用した含塵ガス、とりわけ含塵熱ガスの浄化のための装置であって、清浄ガス側からガスの流れ方向に逆行してフィルタキャンドル(6)に短時間吹き込まれる衝撃ガスによって該フィルタキャンドルを清掃し、清掃によって該フィルタキャンドルの外面から剥離された塵埃を前記フィルタ容器(10)の下部に設けたホッパ(16)から排出するように構成されたものにおいて、前記フィルタ容器(10)は、すべての段に共通な非分割の内部空間を有すること、各段の中心部に前記支持集合管(7)及びフィルタキャンドル(6)の存在しない空間(24)が形成されていること、1つの段のフィルタキャンドル(6)がその上に配設された他の段のフィルタキャンドル(6)から灰出し外被(15)を介して分離されていること、及び、該灰出し外被(15)は円筒部(13)とこれに結合された円錐部(14)とからなっていて、その円筒部(13)が1つの段の支持集合管(7)に連結され、かつ該1つの段のフィルタキャンドル(6)を外側から取り囲み、その円錐部(14)が上方へ細まり、前記他の段の中心部の空間(24)の中に突出しており、未処理ガスはフィルタキャンドル(6)を取り囲む灰出し外被(15)の内側に、剥離された塵埃はその外側にそれぞれ分離して導き、該塵埃を灰出し外被(15)とフィルタ容器(1)の壁部との間のギャップを通って前記ホッパ(16)に到達するようにしたことを特徴とする装置。
- 浄化されるガスを収容する未処理ガス室を形成する円筒状のフィルタ容器(10)の内部に上下に複数の段をなして配設されていて、互いに横間隔をおいて配列された複数個の支持集合管(7)にそれぞれ垂直に接続されて連通する、片側が閉じられ、かつ未処理ガスを外側から内側へ導入して該ガスを浄化する複数個のセラミックス製のフィルタキャンドル(6)を使用した含塵ガス、とりわけ含塵熱ガスの浄化のための装置であって、清浄ガス側からガスの流れ方向に逆行してフィルタキャンドル(6)に短時間吹き込まれる衝撃ガスによって該フィルタキャンドルを清掃し、清掃によって該フィルタキャンドルの外面から剥離された塵埃を前記フィルタ容器(10)の下部に設けたホッパ(16)から排出するように構成されたものにおいて、前記フィルタ容器(10)は、すべての段に共通な非分割の内部空間を有すること、各段の中心部に前記支持集合管(7)及びフィルタキャンドル(6)の存在しない空間(24)が形成されていること、1つの段のフィルタキャンドル(6)がその上に配設された他の段のフィルタキャンドル(6)から灰出し外被(15)を介して分離されていること、及び、該灰出し外被(15)は円筒部(13)とこれに結合された円錐部(14)とからなっていて、その円筒部(13)が1つの段のフィルタキャンドル(6)を内側から取り囲み、かつ該1つの段の支持集合管(7)に連結され、その円錐部(14)が上方へ拡がり、その上にある他の段の支持集合管(7)の外端部位に連結されているとともに、案内外被(25)が該フィルタキャンドル(6)を外側から取り囲んでおり、未処理ガスは該案内外被(25)と灰出し外被(15)の円筒部(13)に案内されて該フィルタキャンドル(6)に流入し、剥離された塵埃は該灰出し外被(15)の内側に沿って導びかれ、その下にあるフィルタキャンドル(6)を通り過ぎて前記ホッパ(16)に到達するようにしたことを特徴とする装置。
- 浄化されるガスを収容する未処理ガス室を形成する円筒状のフィルタ容器(10)の内部に上下に複数の段をなして配設されていて、互いに横間隔をおいて配列された複数個の支持集合管(7)にそれぞれ垂直に接続されて連通する、片側が閉じられ、かつ未処理ガスを外側から内側へ導入して該ガスを浄化する複数個のセラミックス製のフィルタキャンドル(6)を使用した含塵ガス、とりわけ含塵熱ガスの浄化のための装置であって、清浄ガス側からガスの流れ方向に逆行してフィルタキャンドル(6)に短時間吹き込まれる衝撃ガスによって該フィルタキャンドルを清掃し、清掃によって該フィルタキャンドルの外面から剥離された塵埃を前記フィルタ容器(10)の下部に設けたホッパ(16)から排出するように構成されたものにおいて、前記フィルタ容器(10)は、すべての段に共通な非分割の内部空間を有すること、各段の中心部に前記支持集合管(7)及びフィルタキャンドル(6)の存在しない空間(24)が形成されていること、1つの段のフィルタキャンドル(6)がその上に配設された他の段のフィルタキャンドル(6)から灰出し外被(15)を介して分離されていること、該灰出し外被(15)は円筒部(13)とこれに結合された円錐部(14)とからなっていて、その円筒部(13)が1つの段の支持集合管(7)に連結され、かつ該1つの段のフィルタキャンドル(6)を外側から取り囲み、その円錐部(14)が上方へ細まり、前記他の段の中心部の空間(24)の中に突出しており、未処理ガスはフィルタキャンドル(6)を取り囲む灰出し外被(15)の内側に、剥離された塵埃はその外側にそれぞれ分離して導き、該塵埃を灰出し外被(15)とフィルタ容器(1)の壁部との間のギャップを通って前記ホッパ(16)に到達するようにしたこと、及び、灰出し外被(15)の円筒部(13)と円錐部(14)との接合部(20)が重ね合わせてあり、摺動継手として摺動し得るように構成されていることを特徴とする装置。
- 浄化されるガスを収容する未処理ガス室を形成する円筒状のフィルタ容器(10)の内部に上下に複数の段をなして配設されていて、互いに横間隔をおいて配列された複数個の支持集合管(7)にそれぞれ垂直に接続されて連通する、片側が閉じられ、かつ未処理ガスを外側から内側へ導入して該ガスを浄化する複数個のセラミックス製のフィルタキャンドル(6)を使用した含塵ガス、とりわけ含塵熱ガスの浄化のための装置であって、清浄ガス側からガスの流れ方向に逆行してフィルタキャンドル(6)に短時間吹き込まれる衝撃ガスによって該フィルタキャンドルを清掃し、清掃によって該フィルタキャンドルの外面から剥離された塵埃を前記フィルタ容器(10)の下部に設けたホッパ(16)から排出するように構成されたものにおいて、前記フィルタ容器(10)は、すべての段に共通な非分割の内部空間を有すること、各段の中心部に前記支持集合管(7)及びフィルタキャンドル(6)の存在しない空間(24)が形成されていること、1つの段のフィルタキャンドル(6)がその上に配設された他の段のフィルタキャンドル(6)から灰出し外被(15)を介して分離されていること、及び、該灰出し外被(15)は円筒部(13)とこれに結合された円錐部(14)とからなっていて、その円筒部(13)が1つの段の支持集合管(7)に連結され、かつ該1つの段のフィルタキャンドル(6)を外側から取り囲み、その円錐部(14)が上方へ細まり、前記他の段の中心部の空間(2 4)の中に突出しており、未処理ガスはフィルタキャンドル(6)を取り囲む灰出し外被(15)の内側に、剥離された塵埃はその外側にそれぞれ分離して導き、該塵埃を灰出し外被(15)とフィルタ容器(1)の壁部との間のギャップを通って前記ホッパ(16)に到達するようにしたこと、及び、最上段のフィルタキャンドル(6)を取り囲む円筒部(13)の上縁が蓋(27)又はフィルタ容器(10)の壁に連結されていることを特徴とする装置。
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