JP3897017B2 - Toothbrush storage - Google Patents
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Description
本発明は、歯ブラシ収納具に関し、特にミラーキャビネット等の棚下の傾斜面等に着脱自在に取り付けられる歯ブラシ収納具に関する。 The present invention relates to a toothbrush storage device, and more particularly to a toothbrush storage device that is detachably attached to an inclined surface under a shelf such as a mirror cabinet.
従来、洗面室等で使用される歯ブラシを収納する歯ブラシ収納具として、図5に示すように、歯ブラシを差し込んで立てる歯ブラシ立てが知られている。 2. Description of the Related Art Conventionally, as a toothbrush storage device for storing a toothbrush used in a washroom or the like, as shown in FIG. 5, a toothbrush stand for inserting and standing a toothbrush is known.
ミラーキャビネットにおけるミラーの側方の収納棚に、歯刷子立用扉が開閉自在に設けられた構成は公知である(特許文献1参照。)。 A configuration in which a toothbrush stand door is provided on a storage shelf on the side of the mirror in the mirror cabinet so as to be freely opened and closed is known (see Patent Document 1).
さらに、収納ケースを枢着し、この収納ケースを前方に回動して開く動作に連動して、収納されている歯ぶらしを押し上げることのできる歯ぶらしスタンドは公知である(特許文献2参照。)。
図5に示す従来の歯ブラシ立て36は、その内部に湿気がこもりやすく、汚れがたまりやすいものであった。また、柄の太い歯ブラシや電動歯ブラシ用替えブラシなど、多様な大きさの歯ブラシを収納できないという問題があった。 The conventional toothbrush stand 36 shown in FIG. 5 easily accumulates moisture and easily accumulates dirt. In addition, there is a problem that toothbrushes of various sizes such as thick toothbrushes and electric toothbrush replacement brushes cannot be stored.
さらに、特許文献1記載の歯刷子立用扉を有する収納棚、及び特許文献2記載の歯ぶらしスタンドはミラーキャビネット等に装着して簡単に使用可能な構造としては、構造が複雑である。
Further, the storage shelf having the toothbrush stand door described in
本発明は、上記従来の問題を解決する歯ブラシ収納具を実現することを目的とするものであり、その具体的な課題は次の通りである。
(1)簡単な構造で、しかも簡単に使用できる構成とする。
(2)内部に水分がたまらず、水切れが良く、衛生的なものとする。
(3)多様な太さや長さの歯ブラシや電動歯ブラシ用替えブラシに対応できる収納スペースを提供することができる。
(4)隣接して収納する歯ブラシ同士が互いに接触することがなく、一本づつ確実に保持する。
(5)ミラーキャビネット等の棚下のデッドスペースを有効活用できる構成とする。
(6)ミラーキャビネット等の棚下等に着脱可能な構造として、取り外して簡単に洗うことができ清掃性にすぐれたものとする。
An object of the present invention is to realize a toothbrush storage device that solves the above-described conventional problems, and specific problems thereof are as follows.
(1) The structure is simple and can be used easily.
(2) Water is not accumulated in the interior, water drainage is good, and it should be hygienic.
(3) A storage space that can accommodate toothbrushes of various thicknesses and lengths and replacement brushes for electric toothbrushes can be provided.
(4) The toothbrushes stored adjacent to each other do not come into contact with each other and are securely held one by one.
(5) A configuration in which a dead space under a shelf such as a mirror cabinet can be effectively used.
(6) As a structure that can be attached to and detached from a shelf under a mirror cabinet or the like, it can be easily removed and washed, and has excellent cleanability.
本発明は上記課題を解決するために、ミラーキャビネット等に垂直方向に対して斜めの状態で着脱自在に取り付けられる歯ブラシ収納具であって、歯ブラシの柄部のブラシ側の部分または下端側の部分を支承する第1支承部と、歯ブラシの柄部の下端側の部分またはブラシ側の部分を支承する第2支承部を、所定の間隔を空けて形成したことを特徴とする歯ブラシ収納具を提供する。 In order to solve the above-mentioned problems, the present invention provides a toothbrush storage device that is detachably attached to a mirror cabinet or the like in an oblique state with respect to the vertical direction, and is a brush side portion or a lower end side portion of a toothbrush handle. A toothbrush storage device is provided, wherein a first support part for supporting a tooth and a second support part for supporting a lower end side part or a brush side part of a handle part of the toothbrush are formed at a predetermined interval. To do.
前記第1支承部と前記第2支承部は、波型の支承面を備えている構成であることが好ましい。 It is preferable that the first support part and the second support part have a wave-shaped support surface.
前記第1支承部または第2支承部は、電動歯ブラシ用替えブラシ等の小さな歯ブラシを載置できる載置面を備えている構成であることが好ましい。 It is preferable that the first support part or the second support part has a mounting surface on which a small toothbrush such as an electric toothbrush replacement brush can be mounted.
本発明に係る歯ブラシ収納具によれば、次のような効果が生じる。
(1)歯ブラシ等を支承する部分は、水平面をもたない構造であり、すべてが傾斜面なので、水切れが良く、乾燥が速いので衛生的である。
(2)歯ブラシは垂直方向ではなく斜め方向に出し入れする構造であるので、歯ブラシの出し入れがしやすい。
(3)歯ブラシの支承面を波型にしたことで、複数の歯ブラシが接触することなく並べて収納することができる。
(4)ミラーキャビネット等の棚下を利用できる構造であるので、ミラーキャビネット等の棚下のデッドスペースを有効活用でき、収納効率を高めることができる。
The toothbrush storage device according to the present invention has the following effects.
(1) The portion that supports the toothbrush or the like has a structure having no horizontal surface, and all are inclined surfaces.
(2) Since the toothbrush has a structure in which the toothbrush is taken in and out in the oblique direction, not in the vertical direction, the toothbrush is easily taken in and out.
(3) Since the support surface of the toothbrush is corrugated, a plurality of toothbrushes can be stored side by side without contact.
(4) Since it is a structure that can use the under shelf of the mirror cabinet or the like, the dead space under the shelf of the mirror cabinet or the like can be used effectively, and the storage efficiency can be improved.
本発明に係る歯ブラシ収納具を実施するための最良の形態を実施例に基づき図面1〜4を参照して、以下説明する。 BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION The best mode for carrying out a toothbrush storage device according to the present invention will be described below with reference to FIGS.
図1(a)は、本発明に係る歯ブラシ収納具の全体構造を示す図である。この歯ブラシ収納具1は、左右側壁部2、第1支承部3及び第2支承部4が一体となって、透明または不透明の樹脂材料等で形成されている。歯ブラシ収納具1は、例えば、図1(b)に示すようなミラーキャビネット5の棚下の傾斜面7に取り付けて使用される。本実施例では上記のように歯ブラシ収納具全体が継ぎ目なく一体で成形されているので、汚れがたまりにくく、取り外したときに清掃も容易である。
Fig.1 (a) is a figure which shows the whole structure of the toothbrush accommodating tool which concerns on this invention. The
左右側壁部2は板状に形成されており、ミラーキャビネット5等の棚6の下(「棚下」とも言う。)の傾斜面7(詳細には棚下の傾斜面とさらにその下方に連続的に形成された湾曲面7’とから成る面である。)に沿うように、背面側8(使用者が使用する際に手前側と反対側)に凸状湾曲部9を有している。凸状湾曲部9に沿って左右側部2の外面に突起2’が形成されている。
The left and right
歯ブラシ収納具1をミラーキャビネット5の棚下の傾斜面7に取り付けるために、図1(b)に示すように、傾斜面7に左右一対のコの字型受け具10が固定されている。コの字型受け具10には、例えば、図1(c)、(d)に示すように、一対の係止用突起10’が一体的に形成されて成る。この係止用突起10’を、傾斜面7に予め形成された係止用孔(図示せず)内に係入させて取り付けることができる。
In order to attach the
歯ブラシ収納具1は、その左右側部2に突起2’をコの字型受け具10の溝10”内に挿入し傾斜面7に、着脱可能に取り付けることができる。これにより、歯ブラシ収納具1は、垂直方向に対して斜めの状態で取り付けることができる。なお、図1(b)に示すミラーキャビネット5おいて、11はミラー、12は棚板上に取り付けられた囲い枠、13は洗面ボールをそれぞれ示している。
The
第1支承部3と第2支承部4は、上下2段となるように、互いに上下方向に所定の間隔を空けて設けられている。即ち、歯ブラシ収納具1を、図2(a)、(b)に示すように、ミラーキャビネット5の棚下の傾斜面7に添うように取り付けると、第1支承部3が第2支承部4より上方かつ前方(使用者にとって手前側)になるように配置されている。
The
第1支承部3は、図3(a)に示すように歯ブラシ14を保持する場合は、歯ブラシ14の柄部15のブラシ16の近傍の部分(本明細書では「柄部のブラシ側の部分」とも言う。)17を支承し、波板状の第1の支承片18から成る。
When the
第1の支承片18は、図3(b)に示すようにブラシ16を下に向けて歯ブラシ14を保持する場合は、歯ブラシ14の柄部15の下端側の部分19を支承する。この第1の支承片18は、波型の第1の支承面20を有し、この波型の第1の支承面20は、凹状保持面21を複数、歯ブラシ収納具1の横幅方向に並設している。
As shown in FIG. 3B, the
複数の凹状保持面21をさらに具体的に説明すると、図1(a)、図4に示すように、歯磨きチューブ22を保持する凹状保持面23、歯ブラシ14を保持する凹状保持面24、電動歯ブラシ用替えブラシ25を保持する凹状保持面26等があり、本実施例では、これらを総称して凹状保持面21と言う。
The plurality of
凹状保持面21は、それぞれ凹状であり隣接する凹状保持面21とも仕切られているから、隣接して保持される他の歯ブラシ14や電動歯ブラシ用替えブラシ25は横幅方向にずれたり、ひどく傾いたりしないので、互いに接触しないように保持できる。
Since each of the
複数の凹状保持面21の横幅(歯ブラシ収納具の左右方向についての凹状保持面21の横幅)は、隣接して保持される他の歯ブラシ14や電動歯ブラシ用替えブラシ25と接触しないように離れて保持できる寸法とすることが必要である。しかし、複数の凹状保持面21の横幅は、必ずしも同じとしなくてもよい。即ち、波型の第1の支承面20の波のピッチは一定でなくてもよい。
The lateral widths of the plurality of concave holding surfaces 21 (the lateral widths of the
例えば、歯磨きチューブ22を保持する凹状保持面23の横幅は、歯ブラシを保持する凹状保持面24や電動歯ブラシ用替えブラシ25を保持する凹状保持面26の横幅より大きくする。又、この凹状保持面21の横幅の寸法を適宜設計することにより、化粧品等のボトル類の収納にも適用可能である。
For example, the horizontal width of the
第2支承部4は、波板状の第2の支承片27と載置用棚片28とから成り、断面がほぼL形の構造をしている。第2の支承片27は、図3(a)に示すように歯ブラシ14を保持する場合は、歯ブラシ14の柄部15の下端側の部分19を支承する。第2の支承片27は、図3(b)に示すように歯ブラシ14を保持する場合は、歯ブラシ14の柄部15のブラシ側の部分17を支承する。
The second support portion 4 includes a corrugated
歯ブラシ収納具1をミラーキャビネット5の棚下部分の傾斜面7に取り付けた状態において、第2の支承片27の位置は、図2(b)に示すように、第1の支承片18に対して下方に位置し、かつ第2の支承片27の水平面に対する傾斜角度βは第1の支承片18の水平面に対する傾斜角度αより小さくなるような構造に形成されている。
In the state where the
第2の支承片27の構造は、第1の支承片18とほぼ同様の構成であり、波型の第2の支承面29を有し、この波型の第2の支承面29は、凹状保持面30を複数、横幅方向に有する。複数の凹状保持面30は、図1(a)に示すように、歯磨きチューブ22を保持する凹状保持面31、歯ブラシを保持する凹状保持面32等がある。複数の凹状保持面30は、隣接する凹状保持面30とも仕切られているから、隣接して保持される歯ブラシ14のブラシ16が互いに接触しないように保持できる。
The structure of the
第1の支承片18と同様に、複数の凹状保持面30のそれぞれの横幅は、隣接する歯ブラシ14のブラシ16と接触しないように離れて保持できる寸法とすることが必要であるが、歯磨きチューブ22を保持する凹状保持面31の横幅は、歯ブラシ14を保持する凹状保持面32の横幅より大きくする。
Similar to the
載置用棚片28は第2の支承片27の前方(手前側)に張り出すように形成され、電動歯ブラシ用替えブラシ25を載置できる載置面33を備えている。この載置用棚片28の向きは水平面に対して前方に傾斜するように形成する。
The
好ましい実施態様としては、第1の支承片18に対して載置用棚片28の向きをほぼ90度となるように配置すると、図3(c)に示すように、電動歯ブラシ用替えブラシ25の柄部35を第1の支承片18で支承し、この柄部35の下端を載置面33に載置するような構成とすることができる。
As a preferred embodiment, when the mounting
(作用)
以上の構成から成る本発明に係る歯ブラシ収納具1の作用を、その使用方法等によって説明する。図1(b)に示すようなミラーキャビネット5の棚6の棚下部分の傾斜面7に予め形成された係止用孔(図示せず)内に、係止用突起10’を係入し、コの字型の受け具10を予め固定しておく。
(Function)
The operation of the
歯ブラシ収納具1を、図2(a)、(b)に示すように、その左右側部2の背面側8の凸状湾曲部9がミラーキャビネット5の棚下部分の傾斜面7に沿うように装入し、左右側部2の突起2’をコの字型の受け具10の溝10”内に挿入して壁面7に着脱自在な状態で固定する。このように、本発明の歯ブラシ収納具1は、ミラーキャビネット5の棚下部分のスペースを有効利用できるとともに、取り付け取り外しが自在である。
As shown in FIGS. 2A and 2B, the
図3(a)は、歯ブラシ14のブラシ16を上方に向けて通常の状態で歯ブラシ収納具1に保持した状態を示している。この図3(a)の状態では、歯ブラシ14の柄部15の下端を、ミラーキャビネット5の棚下部分の湾曲面7’に当接するように差込み、歯ブラシ14の柄部15のブラシ側の部分17を、第1の支承片18の凹状保持面24の上縁24’で支承し、歯ブラシ14の柄部15の下端側の部分19を、第2の支承片27の凹状保持面32で支承し保持することができる。
FIG. 3A shows a state where the
歯ブラシ14は、歯ブラシ14の柄部15のブラシ側の部分17と下端側の部分19がそれぞれ第1の支承片18の凹状保持面24及び第2の支承片27の凹状保持面32で支承されるから、歯ブラシ収納具1内において横幅方向にずれたり傾斜したりすることがないので、隣接する他の歯ブラシに接触することが防止でき、衛生的である。
In the
図3(b)は、歯ブラシ14のブラシ16を下方に向けて歯ブラシ収納具1に保持した状態を示している。この図3(b)の状態では、歯ブラシ14の柄部15の上端(ブラシ端)をミラーキャビネット5の棚下部分の湾曲面7’に当接するように差込み、歯ブラシ14の柄部15の下端側の部分19を第1の支承片18の凹状保持面24の上縁24’に支承させ、歯ブラシ14の柄部15のブラシ側の部分17を、第2の支承片27の凹状保持面32に支承させて保持している状態である。
FIG. 3B shows a state in which the
このように歯ブラシ14を保持すると、歯ブラシ14のブラシ16は、ミラーキャビネット5の棚下において、第2支承片27とミラーキャビネット5の棚下部分の湾曲面7’との間の隙間34(図2(b)参照。)に位置して収納されるから、ブラシ16には塵等が付着することが少なくなり衛生的である。
When the
図3(c)は、電動歯ブラシ用替えブラシ25を上方に向けて歯ブラシ収納具1に保持した状態を示している。この図3(c)の状態では、替えブラシ25の柄部35を第1の支承片18の凹状保持面26に支承させ、柄部35の下端を載置用棚片28の載置面33に載置して保持することができる。
FIG. 3C shows a state in which the electric
図3(d)は、電動歯ブラシ用替えブラシ25のブラシを下方に向けて歯ブラシ収納具1に保持した状態を示している。この図3(d)の状態では電動歯ブラシ用替えブラシ25の柄部35を第1の支承片18の凹状保持面26に支承させ、柄部35のブラシ側の端部を載置用棚片28の載置面33に載置して保持している。この保持状態では、図1(b)の場合と同様に、替えブラシ25のブラシに塵等が付着しにくく衛生的である。
FIG. 3D shows a state where the brush of the electric
なお、図3(c)、(d)は電動歯ブラシ用替えブラシ25の収納について説明したが、子供用等の小さな歯ブラシ(図示せず。)の収納にも適している。このように、本発明の歯ブラシ収納具1によると、歯ブラシの大小に拘わらず多様な大きさの歯ブラシを収納することが可能である。
In addition, although FIG.3 (c), (d) demonstrated accommodation of the electric
図4は、歯磨きチューブ22も含め、複数本の歯ブラシ14や電動歯ブラシ用替えブラシ25を、歯ブラシ収納具1に並べて収納した状態を示す図である。複数本の歯ブラシ14は、第1の支承片18の凹状保持面26及び第2の支承片27の凹状保持面32(図1(a)参照。)に支承され、隣接するものとは仕切られて保持されて、歯ブラシ14は横幅方向に傾いたりずれたりすることがないので、互いに接触するようなことなく衛生的に保持される。
FIG. 4 is a view showing a state where a plurality of
又、歯ブラシ収納具1をミラーキャビネット5の棚下の傾斜面7に取り付けると、第1の支承片18、第2の支承片27及び載置用棚片28は、いずれも水平面に対して傾斜するように形成されているので、水滴等が付着しても下方に流動して流れ去り、水切りがよい。
Further, when the
以上、本発明を実施するための最良の形態を実施例に基づいて説明したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内でいろいろな実施例があることは言うまでもない。 The best mode for carrying out the present invention has been described above based on the embodiments. However, the present invention is not limited to such embodiments, and the technical matters described in the claims are not limited. It goes without saying that there are various embodiments within the scope.
以上、本発明に係る歯ブラシ収納具1を説明したが、ミラーキャビネット5の棚下の部分だけでなく、その他の下部に傾斜面を有する棚やキャビネットに取り付けて利用することもできる。又、本発明に係る凹状保持面の横幅寸法(波形状のピッチ)を大きくすれば、化粧品などのボトル類を収納する収納具としても適用することもできる。
The
1 歯ブラシ収納具
2 左右側部
2’ 左右側部の突起
3 第1支承部
4 第2支承部
5 ミラーキャビネット
6 ミラーキャビネットの棚
7 ミラーキャビネットの棚下の傾斜面
7’ ミラーキャビネットの棚下の傾斜面に連続する湾曲面
8 背面側
9 凸状湾曲部
10 コの字型受け具
10’ 係合突起
10” コの字型受け具の溝
11 ミラー
12 棚板上の囲い枠
13 洗面ボール
14 歯ブラシ
15 歯ブラシの柄部
16 ブラシ
17 柄部のブラシ側の部分
18 第1の支承片
19 歯ブラシの柄部の下端側の部分
20 第1の支承面
21 凹状保持面
22 歯磨きチューブ
23 第1の支承片の歯磨きチューブを保持する凹状保持面
24 第1の支承片の歯ブラシを保持する凹状保持面
24’ 第1の支承片の歯ブラシを保持する凹状保持面の上縁
25 電動歯ブラシ用替えブラシ
26 第1の支承片の電動歯ブラシ用替えブラシを保持する凹状保持面
27 第2の支承片
28 載置用棚片
29 第2の支承面
30 凹状保持面
31 第2の支承片の歯磨きチューブを保持する凹状保持面
32 第2の支承片の歯ブラシを保持する凹状保持面
33 載置用棚片の載置面
34 第2の支承片とミラーキャビネットの棚下の傾斜面との隙間
35 電動歯ブラシ用替えブラシの柄部
36 従来の歯ブラシ立て
1 Toothbrush storage
2 Left side
2 'Left and right projections
3 First support department
4 Second support section
5 Mirror cabinet
6 Mirror cabinet shelf
7 Inclined surface under the shelf of the mirror cabinet 7 'Curved surface continuous with the inclined surface under the shelf of the mirror cabinet
8 Back side
9 Convex curve
10 U-shaped receptacle 10 '
11 Mirror
12 Enclosure frame on shelf board
13 Washing bowl
14 Toothbrush
15 Toothbrush handle
16 brushes
17 Brush side of the handle
18 First bearing piece
19 The lower end of the toothbrush handle
20 First bearing surface
21 Concave holding surface
22 Toothpaste tube
23 Concave holding surface for holding toothpaste tube of first support piece
24 Concave holding surface for holding toothbrush of first support piece
24 'upper edge of concave holding surface for holding toothbrush of first support piece
25 Electric toothbrush replacement brush
26 Concave holding surface for holding the replacement brush for the electric toothbrush of the first support piece
27 Second support piece
28 Shelf pieces for mounting
29 Second bearing surface
30 concave holding surface
31 Concave holding surface for holding toothpaste tube of second support piece
32 Concave holding surface for holding toothbrush of second support piece
33 Placement surface of placement shelf
34 Clearance between the second support piece and the inclined surface under the shelf of the mirror cabinet
35 Pattern of replacement brush for
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