JP3893373B2 - 携帯端末管理装置 - Google Patents
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Description
ここで、携帯端末装置が無線ゾーン内に進入すると、その携帯端末装置は、無線基地局を介して基地局制御装置に無線ゾーンに侵入したことを通知する。その通知を受けて基地局制御装置は、携帯端末装置により警告音を発生するようになっている。
また、端末識別番号データとは、2機以上ある携帯端末装置の個々を識別するために各々異なった番号等が各携帯端末装置に記憶されているデータである。
さらに、出入口近傍領域とは、施設の出入口の近傍において、携帯端末装置と出入口位置検知装置と無線通信可能となる領域をいう。
警告要求信号とは、統括管理装置から出入口位置検知装置に送信される信号であって、出入口近傍領域に位置した携帯端末装置の端末識別番号データを含み、当該携帯端末装置に対して警告音発生信号を送信することを要求する信号である。
警告解除信号とは、統括管理装置から位置検知装置に送信される信号であって、出入口近傍領域に位置した携帯端末装置の端末識別番号データを含み、当該携帯端末装置に対して警告音解除信号を送信することを要求する信号である。
警告音解除信号とは、出入口近傍領域に位置した携帯端末装置の端末識別番号データを含み、携帯端末装置に発生している警告音を解除させるための信号である。
検知領域とは、各位置検知装置が各携帯端末装置と無線通信が可能となる領域をいう。
位置登録応答信号とは、位置検知装置の検知領域又は出入口位置検知装置の出入口近傍領域に位置する携帯端末装置の端末識別番号データと、位置検知装置が記憶している装置識別番号データ又は出入口位置検知装置が記憶している装置識別番号データとを有し、これら端末識別番号データと装置識別番号データとを統括管理装置に記憶させるための信号である。
設置位置データとは、位置検知装置及び出入口位置検知装置が設置された施設内の所定の場所を示したデータである。
位置データとは、携帯端末装置5が位置している施設内の場所を示すデータである。
これにより、携帯者に携帯されている携帯端末装置の位置を位置検知装置の位置により把握することができる。
なお、本発明の携帯端末管理装置は、住宅展示場、美術館、動物園、イベント会場等で用いることができるが、ここでは、住宅展示場で本発明の携帯端末管理装置を用いた場合について説明する。
本発明の携帯端末管理装置1は、図1に示すように、2機以上の携帯端末装置5,5・・・と、これら携帯端末装置5の管理を行い、住宅展示場の主催者が使用する主催者監視室に設置される統括管理装置2と、施設の出入口近傍領域に設置される出入口位置検知装置3と、住宅展示場の施設(以下、「モデルハウス」という。)内に設置される2基以上の位置検知装置4,4・・・と、から構成されている。
なお、本発明の実施の形態において、施設の入口と出口は、同一箇所を出入口として用いているが、入口と出口とを個別に設けても良い。
統括管理装置2から出入口位置検知装置3及び総ての位置検知装置4,4・・・へ位置登録要求信号を送信する。出入口位置検知装置3は、統括管理装置2からの位置登録要求信号を受信すると、位置確認要求信号を出入口近傍領域に送信する。ここで、出入口近傍領域に携帯端末装置5が存在する場合は、その携帯端末装置5が位置確認要求信号を受信することとなり、出入口近傍領域に携帯端末装置5が存在しない場合は、出入口位置検知装置3は、その後の処理を行わない。同様に、各位置検知装置4,4・・・は、統括管理装置2からの位置登録要求信号を受信すると、位置確認要求信号を検知領域に送信する。ここで、検知領域に携帯端末装置5が存在する場合は、その携帯端末装置5が位置確認要求信号を受信することとなり、検知領域に携帯端末装置5が存在しない場合は、位置検知装置4は、その後の処理を行わない。
なお、位置登録要求信号とは、図8に示すように、統括管理装置2から出入口位置検知装置3又は位置検知装置4へ送信される信号であって、出入口位置検知装置3の出入口近傍領域又は位置検知装置4の検知領域に位置する総ての携帯端末装置5,5・・・の端末識別番号データを統括管理装置2へ通知させるために、出入口位置検知装置3又は位置検知装置4に携帯端末装置5,5・・・への位置確認要求信号の送信を命令する登録要求データを有して構成された信号である。
また、登録要求データを、出入口位置検知装置3又は位置検知装置4が受信することで、出入口位置検知装置3又は位置検知装置4が無線通信可能な携帯端末装置5,5・・・へ位置確認要求信号を送信させることができるようになっている。
また、確認要求データを、各携帯端末装置5,5・・・が受信することで、各携帯端末装置5,5・・・が無線通信可能な出入口位置検知装置3又は位置検知装置4へ位置確認応答信号を送信させることができるようになっている。
また、確認応答データを、出入口位置検知装置3又は位置検知装置4が受信することで、統括管理装置2へ位置登録応答信号を送信させることができるようになっている。
したがって、「#0001T」と設定された端末識別番号データを有する携帯端末装置5は、例えば、「位置登録応答信号の送信」という確認応答データと、「#0001T」と設定された端末識別番号データとを有して構成された位置確認応答信号を出入口位置検知装置3又は位置検知装置4へ送信することとなる。
また、登録応答データを、統括管理装置2が受信することで、統括管理装置2に端末識別番号データと装置識別番号データとを記憶させることができるようになっている。
なお、複数の携帯端末装置5,5・・・の端末識別番号データを有して位置登録応答信号を構成する場合は、例えば、端末識別番号データが「#0001T」や「#0033T」等を有しているとすれば、これら「#0001T」や「#0033T」等の端末識別番号データと、登録応答データと、装置識別番号データとを配列して、構成しても良い。
また、発生要求データを、出入口位置検知装置3が受信することで、出入口近傍領域に位置した携帯端末装置5へ警告音発生信号を送信させることができるようになっている。
例えば、「#0001T」と設定された端末識別番号データを有する携帯端末装置5が出入口近傍領域に位置した場合の警告要求信号は、「#0001T」と設定された端末識別番号データと、「警告音発生信号を送信」という発生要求データと警告音レベルデータとを配列して構成されている。
また、発生データを、出入口近傍領域に位置した携帯端末装置5が受信することで、その携帯端末装置5から警告音を発生させることができるようになっている。
なお、警告音発生信号は、端末識別番号データをプロトコルヘッダに組み込み、携帯端末装置5のアドレスとして用い、それに警告音レベルデータを有して構成しても良い。
また、解除要求データを、警告音を発生している携帯端末装置5と無線通信をした位置検知装置4が受信することにより、その携帯端末装置5へ警告音解除信号を送信することができるようになっている。
また、解除データを、警告音を発生している携帯端末装置5が受信することで、発生している警告音を解除することができるようになっている。
携帯端末装置5は、図3に示すように、警告音レベルデータデータベース51,送受信手段52,位置確認要求信号受信手段53,位置確認応答信号送信手段54,警告音制御手段55,案内手段57,表示実行手段58,スピーカSPから構成されており、携帯端末装置5を携帯する携帯者にモデルハウスMH1,MH2・・・MHnの案内と説明を行うとともに、モデルハウスMH1,MH2・・・MHnの出入口近傍領域に入るとスピーカSPから警告音を発生させて、携帯者に出入口に接近しないように警告する役割を果たす。
なお、この携帯端末装置5は、住宅展示場の各モデルハウスMH1,MH2・・・MHnの入室受付で貸し出されるものであり、一般のPDA(Personal Digital Assistant)を用いることができる。
また、レベル4は、警告音の音量を「中+α」、警告メッセージを「不法持ち出しとなります」と設定しておく。また、レベル5は、警告音の音量を「強」、警告メッセージを「盗難扱いとなりますので、早急にご返却ください」と設定しておく。ここで、レベル4の警告音の音量「中+α」は、レベル3の音量「中」よりも大きく、レベル3の音量「強」よりも小さい音量とする。
この警告音レベルデータデータベース51は、出入口位置検知装置3の警告音発生信号送信手段37から送信される警告音発生信号を送受信手段52を介して警告音制御手段55が受信した場合に、この警告音制御手段55の警告音レベル抽出手段551により用いられる。
ここで、確認要求データを読み込むことで、位置確認応答信号送信手段54に確実に位置確認応答信号を送信させることができる。
所定時間の経過は、図示しない時間帯データデータベースを用いて、この時間帯データデータベースに記憶されている時間的間隔を読み取るようにしても良い。例えば、警告音の発生から2分後、4分後、6分後・・・といったように設定しておくようにしてもよい。
出入口位置検知装置3は、図3に示すように、送受信手段31,位置登録要求信号受信手段32,位置確認要求信号送信手段33,位置確認応答信号受信手段34,位置登録応答信号送信手段35,警告要求信号受信手段36,警告音発生信号送信手段37から構成されている。
ここで、登録要求データを読み込むことで、位置確認要求信号送信手段33に確実に位置確認要求信号を送信させることができる。
ここで、確認応答データを読み込むことで、位置登録応答信号送信手段35に確実に位置登録応答信号を送信させることができる。
このとき、位置登録応答信号送信手段35は、位置確認応答信号が有する端末識別番号データと出入口位置検知装置3が有する装置識別番号データと登録応答データとを含めて位置登録応答信号を生成し、統括管理装置に送信する。
ここで、発生要求データを読み込むことで、警告音発生信号送信手段37に確実に警告音発生信号を送信させることができる。
位置検知装置4は、図3に示すように、送受信手段41、位置登録要求信号受信手段42,位置確認要求信号送信手段43,位置確認応答信号受信手段44,位置登録応答信号送信手段45,警告解除信号受信手段46,警告音解除信号送信手段47から構成されている。
ここで、解除要求データを読み込むことで、警告音解除信号送信手段47に確実に警告音解除信号を送信させることができる。
統括管理装置2は、図3に示すように、記憶部21,送受信手段22,位置登録要求信号送信手段23,位置登録応答信号受信手段24,装置判別手段25,監視モード判別手段26,警告要求信号送信手段27,警告解除信号送信手段28,位置特定手段29から構成されている。
したがって、位置登録応答信号に複数の端末識別番号データが含まれている場合は、それぞれの端末識別番号データと装置識別番号データとが関連付けられることとなる。
各部屋の名称は、リビングでは「LVG」、ダイニングでは「DNG」、出入口では「ETC」とし、これをデータ化た部屋データとして「MH1−LVG」,「MH1−DNG」,「MH1−ETC」等と表す。そして、この部屋データに出入口位置検知装置3及び位置検知装置4,4・・・の装置識別番号データを関連付ける。
同様に、装置識別番号データ「#1001S」を有する位置検知装置4をモデルハウスMH1のリビングに設置する場合は、その位置検知装置4の装置識別番号データ「#1001S」と、リビングの部屋データ「MH1−LVG」とを並べて関連させる。また、位置検知装置4の装置識別番号データ「#1002S」と、ダイニングの部屋データ「MH1−DNG」とを並べて関連させる。このようにして、モデルハウスMH1の各部屋の部屋データと、その各部屋に設置される出入口位置検知装置3及び位置検知装置4,4・・・を総て関連付ける。
所定時間ごとにとは、例えば、1分毎や2分毎といった間隔をいい、図示しないタイマー等でこの所定時間を決定しても良い。
ここで、登録応答データを読み込むことで、装置判別手段25に確実に端末識別番号データと装置識別番号データとを出力することができる。
警告音レベルデータは、例えば、図13に示すように、「レベル1」と予め設定しておく。なお、関連付けるこの警告音レベルデータは、施設の用途や重要性を考慮して適宜変更が可能である。
なお、位置特定手段29による位置特定の対象となる携帯端末装置5の位置表示の動作説明を図26を用いて説明する。図26は、携帯端末装置の位置の表示の方法を示すフローチャートである。
抽出した位置データは、位置データ表示実行手段293に出力される。
例えば、図20に示すように、位置データを位置データ表示実行手段293によりディスプレイに表示して、位置特定の対象とした携帯端末装置5の所在地を視覚的に把握することができる。
次に、本発明の携帯端末管理装置1の動作を説明する。
本発明の携帯端末管理装置1による携帯端末装置5からの警告音の発生及び解除は、次のように行われる。なお、ここでは、モデルハウスMH1内においての携帯端末装置5からの警告音の発生及び解除について、図3及び図21〜図25を用いて説明する。
図21に示すように、住宅展示場に来場した来客者は、モデルハウスMH1の入口と出口とが兼用されている出入口に入り、受付により携帯端末装置5の貸し出しを受ける(S1)。このとき、受付により携帯端末装置5の電源が入れられる。これにより来客者は携帯端末装置5の携帯者となり、携帯端末装置5がモデルハウスMH1から持ち出されないように携帯端末管理装置1により監視されることとなる。
位置登録要求信号を送信する時期となる所定時間になっていない場合(S30,No)は、統括管理装置2は、所定時間になるまで位置登録要求信号の送信はせず、待機することとなる。
ここで、携帯端末装置5からの位置確認応答信号を受信しなかった場合(S62,No)は、再び、統括管理装置2から送信された位置登録要求信号を受信する(S60)。
これを繰り返すことによって、警告音の音量を次第に大きくなるように調節することができる。
なお、携帯端末装置5が警報音を発生していない状態の場合(S57,No)は、位置確認要求信号を受信する(S50)。
2 統括管理装置
21A 位置登録記憶部
21B 装置設置位置データベース
22 送受信手段
254 位置データ作成手段
28 位置特定手段
283 位置データ表示実行手段
3 出入口位置検知装置
31 送受信手段
36 警告要求信号受信手段
37 警告音発生信号送信手段
4 位置検知装置
41 送受信手段
46 警告解除信号受信手段
47 警告音解除信号送信手段
5 携帯端末装置
52 送受信手段
55 警告音制御手段
57 案内手段
552 警告手段
SP スピーカ
MH1,MH2・・・MHn モデルハウス(施設)
Claims (3)
- 施設の情報に関する案内手段と、警告音発生信号を受信することにより警告音を発生する警告手段と、位置検知装置又は出入口位置検知装置と無線通信を行い端末識別番号データの送受信をする送受信手段と、を
備える携帯端末装置を、
統括管理装置により管理することにより盗難防止を図るための携帯端末管理装置において、
前記出入口位置検知装置に備えられ、前記携帯端末装置が前記施設の出入口近傍領域に位置した場合に、前記統括管理装置からの前記端末識別番号データを含む警告要求信号を受信する警告要求信号受信手段と、
前記警告要求信号を受信した場合に、前記携帯端末装置に前記警告音発生信号を送信する警告音発生信号送信手段と、
前記位置検知装置に備えられ、前記携帯端末装置が前記施設の出入口近傍領域から離れた場合に、前記統括管理装置からの前記端末識別番号データを含む警告解除信号を受信する警告解除信号受信手段と、前記警告解除信号を受信した場合に、前記携帯端末装置に前記警告音解除信号を送信する警告音解除信号送信手段と、を有し、
前記統括管理装置は、前記出入口近傍領域で警告音を発生している携帯端末装置が前記出入口近傍領域から前記位置検知装置の検知領域へ移動した場合、その位置検知装置からの位置要求応答信号を受信したことにより警告解除信号を位置検知装置へ送信し、
統括管理装置からの警告解除信号を受信した位置検知装置は、警告音を発生している携帯端末装置へ警告音解除信号を送信すること、を特徴とする携帯端末管理装置。 - 前記携帯端末装置が、前記警告音解除信号を受信するまでの間において、警告音を発生している時間に応じて警告音の音量を調節する警告音制御手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末管理装置。
- 前記施設に備えられ、検知領域に位置する携帯端末装置からの端末識別番号データと装置識別番号データとを有する位置登録応答信号を前記統括管理装置に送信する2基以上の位置検知装置と、
出入口近傍領域に位置する携帯端末装置からの端末識別番号データと装置識別番号データとを有する位置登録応答信号を前記統括管理装置に送信する少なくとも1基以上の出入口位置検知装置と、
前記統括管理装置に備えられ、前記位置検知装置及び前記出入口位置検知装置からの位置登録応答信号が有する端末識別番号データと装置識別番号データとを記憶する位置登録記憶部と、
前記位置検知装置及び前記出入口位置検知装置の設置位置データを記憶している装置設置場所データベースと、
前記位置登録記憶部に記憶されている端末識別番号データと装置識別番号データ、及び装置設置場所データベースに記憶された前記位置検知装置及び前記出入口位置検知装置の設置位置データから位置データを作成する位置データ作成手段と、を有し、
位置表示の対象となる携帯端末装置の位置データを、前記位置登録記憶部から抽出し、当該位置データを位置データ表示実行手段により表示することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の携帯端末管理装置。
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