JP3884305B2 - 荷受台昇降装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷箱に立設した左右一対の支柱に沿って荷受台を昇降自在に設けた荷受台昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8は、従来の荷受台昇降装置を示している。
【0003】
荷受台昇降装置aは、車輌の荷箱bの後端に立設された左右一対の支柱cと、該支柱c内に昇降自在にそれぞれ挿入されたスライダ(図示省略)と、左右のスライダの下端部にブラケットdを介して支持された荷受台eと、各スライダにそれぞれワイヤfを介して連結された昇降シリンダgとから構成されている。
【0004】
上記昇降シリンダgは、支柱c間に配設されたクロスメンバーh内に配置されており、この昇降シリンダgの伸縮作動によりワイヤfを繰り出しもしくは引き込むことによりスライダを昇降作動させ、当該スライダにブラケットを介して連結された荷受台eを地上と荷箱bの床面との間で昇降作動させている。
【0005】
そして、このように昇降作動する荷受台eは、スライダに対して水平方向にスライド自在に支持されており、このスライド動作によって荷箱bの後部下方の格納位置に格納するように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のように車輌に搭載された荷受台昇降装置においては、車輌の後部にテールランプi及びナンバープレートjを取付ける必要があり、これらテールランプi及びナンバープレートjは、その構造上クロスメンバーhの下方に設けていた。
【0007】
従って、テールランプi及びナンバープレートjがクロスメンバーhから下方に突出した分、荷箱bの後部下方に格納する荷受台eとの干渉を避けるために当該荷受台eの地上高さが低くなるという問題があった。
【0008】
また、一枚ものの荷受台eをそのままの状態で格納する場合には、荷箱bの後部下方にその分だけの格納前後スペースが必要になるため、小型トラックなど前後方向の格納スペースが小さい車輌への取付けに制約を受けていた。そして、このような前後方向の格納スペースが小さい車輌へ取付ける場合には、荷受台eを前後に例えば二つ折りすれば前後方向の格納スペースを小さくすることができる。しかし、上述したようにテールランプi及びナンバープレートjがクロスメンバーhから下方に突出しているため、荷受台eを二つ折りにするとさらに地上高さが低くなり、走行時などに干渉する危険が大きく、結局はこのような車輌には取付けることができないという問題があった。
【0009】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、地上高さを確保した上でしかも前後方向の格納スペースを小さくすることができ、小型車輌などに取付ける際の制約緩和を図ることのできる荷受台昇降装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の荷受台昇降装置は、車輌の荷箱に立設された左右一対の支柱に沿って荷受台が昇降自在に設けられるとともに、荷箱の下方に格納可能に設けられた荷受台昇降装置において、前記荷受台が前後に少なくとも2つ折り自在になされ、該荷受台が折り畳まれた状態のまま荷箱の下方に水平移動することで格納されるように構成されたものである。
【0011】
請求項2に係る発明の荷受台昇降装置は、前記左右一対の支柱間に配設されたクロスメンバーに荷受台の昇降駆動源である昇降シリンダが組み込まれるとともに、その後面部にテールランプ及びナンバープレートが埋設配置されたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0013】
図1は、本発明の荷受台昇降装置を示している。
【0014】
荷受台昇降装置1は、車輌の荷箱2の後端に立設された左右一対の支柱3と、該支柱3内に昇降自在にそれぞれ挿入されたスライダ4(図2参照)と、左右のスライダ4の下端部に支持された荷受台5と、各スライダ4にそれぞれワイヤ6を介して連結された昇降シリンダ7とから構成されている。
【0015】
具体的には、支柱3は、横断面が矩形状で中空の長尺体からなり、この内部にスライダ4が配置されている。
【0016】
スライダ4は、その上端部及び途中部に図示しない昇降ローラが複数設けられ、これら昇降ローラによってスライダ4の昇降移動を円滑に行なうようにしている。
【0017】
そして、これら左右のスライダ4の上端部には各ワイヤ6の一端部がそれぞれ止着されている。ワイヤ6は、スライダ4から上方に導かれ、支柱3の上部に設けられたシーブ33によって下方に折り返されて前部側を下方に導かれた後、支柱3の下部からシーブ(図示省略)を経て昇降シリンダ7に導かれ、他端が適宜に止着されている。
【0018】
昇降シリンダ7は、図1及び図2に示すように支柱3間に配設されたクロスメンバー8内の前部に配置されており、この昇降シリンダ7の伸縮作動により上述のように配置されたワイヤ6を支柱3に繰り出し、もしくは支柱3から引き込むことによりスライダ4を昇降作動させるようにしている。
【0019】
従って、前述したように昇降シリンダ7によりスライダ4を昇降作動させることで、当該スライダ4に連結された荷受台5を地上と荷箱2の床面との間で昇降作動させることができる。
【0020】
一方、前記クロスメンバー8には、図2に示すようにその後面部にテールランプ91及びナンバープレート92が埋設配置されている。具体的には、クロスメンバー8は、前記昇降シリンダ7を収容する前側収容部81と、テールランプ91及びナンバープレート92を収容する後側収容部82とに仕切壁83で前後約半分に区画されている。
【0021】
後側収容部82は、既存のクロスメンバー8の後面を切欠き、昇降シリンダ7を収容した前側部分と仕切壁83で仕切ることによって形成されており、図3に示すように後側収容部82内の両側にテールランプ91を配設するとともに、その中央部にナンバープレート92を配設している。つまり、従来では空間部になっているものの使用されていなかったクロスメンバー8内の後部スペースを有効に利用している。これにより、従来ではクロスメンバー8の下部に設けていたテールランプ91及びナンバープレート92を、クロスメンバー8内に収容した分だけテールランプ91及びナンバープレート92の高さ位置を高く確保できる。
【0022】
なお、前記仕切壁83は必ずしも必要でなく、必要に応じて補強部材などをクロスメンバー8内に配設して仕切壁83を無くした構造であってもよい。
【0023】
荷受台5は、前後2つに分割された基端側荷受部材51と先端側荷受部材52とを備え、基端側荷受部材51と先端側荷受部材52とはヒンジ53を介して回動自在に連結されており、先端側荷受部材52が基端側荷受部材51の上面に2つ折り自在に構成されている。
【0024】
基端側荷受部材51は、図4及び図5に示すように前記先端側荷受部材52とともにその上面に荷物を載置する荷受本体部54と、荷受本体部54の両側に設けられ前記スライダ4に支持される支持部55とが連結部材56を介して連結されてなり、これら荷受本体部54と支持部55との取付構造は以下のようになっている。
【0025】
連結部材56は、荷受本体部54の両側と支持部55との間に介装される平板状の固定部56aと、この固定部56aの上端全体に亘って下向きコ字状に形成された引掛け部56bとから構成されている。そして、荷受本体部54と連結部材56(固定部56a)とが溶接等の手段で強固に連結されている。
【0026】
従って、引掛け部56bを支持部55の上端部に上方から嵌入支持した状態で、上記荷受本体部54と支持部55とを固定部56aを介して固定ボルト57によって適数箇所を締結することで、荷受本体部54と支持部55とを一体的に固定して基端側荷受部材51を構成している。
【0027】
つまり、引掛け部56bで支持部55の上端部を抱え込んで支持した連結部材56を介して荷受本体部54の両側と支持部55とを固定ボルト57によって固定しているので、当該連結部材56の作用によって固定ボルト57による固定箇所を少なくしても十分な固定強度を得ることができる。
【0028】
このように基端側荷受部材51を構成することで、荷受本体部54及び連結部材56をアルミ製にして、支持部55をスチール製にしても、荷受本体部54と支持部55とを十分な強度で一体化することができる。しかもスライダ4との結合部分であり最も負荷がかかる支持部55をスチール製にしているので、荷受台5の剛性強度を十分に確保することができるとともに、軽量化を図ることができる。そして、先端側荷受部材52も荷受本体部54と同様にアルミ製とすることで、荷受台5全体の軽量化をさらに図ることができる。
【0029】
前記支持部55は、図2及び図6に示すようにその外側面にガイド溝55aが前後方向に形成される一方、各スライダ4の下端部からブラケット41が支柱3の後方に突出配置されており、このブラケット41の下端部に設けられた第1ガイドローラ42が上記ガイド溝55aに転動自在に配置されている。ブラケット41は、支柱3の後面31に上下方向に形成された切欠溝32(図1参照)を挿通して支柱3から後方に突出配置されている。
【0030】
また、スライダ4の下端に設けられた当接ローラ43は、荷受台5を後述する格納位置(図2参照)から後方にスライドさせて当該後方に突出配置される作業位置(図6参照)に配置した際には支持部55の基端部を支持しており、これにより前記第1ガイドローラ42による下方からの支持と相まって荷受台5を水平状態で保持するようにしている。この際、第1ガイドローラ42はガイド溝55aの前方終端位置に配置されている。
【0031】
さらに、支持部55の基端部には図示しないが第2ガイドローラが設けられている。第2ガイドローラは、荷箱2の後部下方に設けられた左右一対のスライドレール21に沿って前後に転動自在に設けられており、この第2ガイドローラを通じて荷受台5がスライドレール21に沿って円滑に移動できるようにしている。
【0032】
このように構成された荷受台5は、折り畳んだ状態でスライドレール21の前端部にスライドさせて荷箱2の後部下方に格納する図2に示す格納位置Aと、スライドレール21の後方にスライドさせて折り畳んだ先端側荷受部材52を基端側荷受部材52の延長上に水平に展開して地上と荷箱2の床面との間で昇降作動させる図6に示す作業位置Bとに配置することができる。
【0033】
ところで、荷受台5とスライダ4との間には、図7に示す同調機構10が設けられている。同調機構10は、上述のように格納位置Aと作業位置Bとの間で荷受台5を左右のスライドレール21に沿って円滑にスライドさせるためのもので、荷受台5の押し引きそれぞれに作用する2組の同調ワイヤ11、12で構成されており、各同調ワイヤ11、12は以下のように張設されている。
【0034】
一方の同調ワイヤ11は、その一端が図7において上側となる一方のスライダ4に連結された取付部材45に止着され、途中部が前方(図7における左方)に導かれた後、前記基端側荷受部材51の基端一側部(図7における上側)に設けられたシーブ13に巻回されて後方に折り返され、前記基端側荷受部材51の先端側に導かれた後に当該基端側荷受部材51の先端寄り一側部に設けられたシーブ14に巻回されて基端側荷受部材51の他側部((図7における下側)に導かれ、この他側部に設けられたシーブ15に巻回され、他端が他方のスライダ4の取付部材46に止着されている。
【0035】
他方の同調ワイヤ12は、その一端が図7において下側となる他方のスライダ4に連結された取付部材46に止着され、途中部が前方(図7における左方)に導かれた後、前記基端側荷受部材51の基端他側部(図7における下側)に設けられたシーブ16に巻回されて後方に折り返され、前記基端側荷受部材51の先端側に導かれた後に当該基端側荷受部材51の先端寄り他側部に設けられたシーブ17に巻回されて基端側荷受部材51の一側部(図7における上側)に導かれ、この一側部に設けられたシーブ18に巻回され、他端が一方のスライダ4の取付部材45に止着されている。
【0036】
上述した同調ワイヤ11、12及び各シーブ13乃至18は、例えば基端側荷受部材51の底面空間部を利用して配置されている。
【0037】
さらに、前記支柱3の後面31には、カバー材Cが連設されている。カバー材Cは、支柱3の後面31から後方に突出配置されたブラケット41を被覆するためのもので、支柱3の左右の横幅と同じ横幅を有するとともに、ブラケット41の突出長さと略同じ前後幅を有する横断面矩形状の中空長尺体に形成されている。つまり、カバー材Cは各支柱3の後方延長上にこの支柱3と一体化した形で配置されている。このカバー材Cの後面には、スライダ4の昇降動作に伴うブラケット41の上下移動を許容するための切欠溝C1が形成されている。
【0038】
このようにカバー材Cにより支柱3から突出したブラケット41を内部に被覆することで、ブラケット41を損傷などから保護するとともに、装置全体の外観をスッキリとさせることができ、意匠性の向上を図ることができる。
【0039】
次に、このように構成された荷受台昇降装置1の動作について説明する。
【0040】
図2に示すように荷受台5が格納位置Aに配置された状態において、作業者がまず荷受台5を荷箱2の後方に引き出す。これにより荷受台5は、基端側荷受部材51の基端に設けられた第2ガイドローラがスライドレール21に沿って移動するとともに、第1ガイドローラ42がガイド溝55aに沿って移動することで、荷箱2の後方に突出する作業位置Bに配置される。
【0041】
このようにして荷受台5を格納位置Aから作業位置Bにスライドさせる際において、荷受台5の両側部は同調機構10を構成する2組の同調ワイヤ11、12の作用によりガイドレール21対して前後にずれることなく、左右で同調しながらスライドすることになる。これにより荷受台5を第1ガイドローラ42及び第2ガイドローラを通じてスムーズにスライドさせることができる。
【0042】
次に、この作業位置Bにおいて折り畳まれた荷受台5の先端側荷受部材52を後方に回動させて基端側荷受部材51と先端側荷受部材52とが水平になるように展開する。この後、昇降シリンダ7を伸縮作動させてワイヤ6を通じてスライダ4を支柱3に沿って昇降作動させることで、このスライダ4に連結された荷受台5を地上と荷箱2の床面との間で昇降作動させ、これによって荷受台5を通じて地上と荷箱2との間で荷物の積卸し作業を行う。
【0043】
そして、荷物の積卸し作業が終了すると、前述した動作と逆の動作により荷受台5を折り畳んで、荷箱2の後方から荷箱2の後部下方に押し込むことで格納位置Aに配置する。この際も、同調機構10により荷受台5を第1ガイドローラ42及び第2ガイドローラを通じてスムーズにスライドさせて格納位置Aに配置することができる。
【0044】
このように荷受台5を前後2つに折り畳んだ状態で荷箱2の後部下方に格納することで、荷受台5を格納するための荷箱2の後部下方の前後の格納スペースを当該荷受台5を折り畳んだ分だけ小さくすることができる。このため、上記格納スペースの縮小により従来ではスペース上の制約を受けて取付けることのできなかった、小型のトラックにも取付けが可能になる。
【0045】
また、クロスメンバー8の後面にテールランプ91及びナンバープレート92を埋設して、テールランプ91及びナンバープレート92の高さ位置を高くしているので、この分だけ荷受台5の折り畳みにより当該荷受台5の上下幅が厚くなってもこの厚みを吸収することができ、これにより格納時における荷受台5の地上高さを従来以上に確保することができる。
【0046】
なお、本実施の形態では、荷受台5を二つ折りに構成したものに付いて説明したが、荷受台5は2つ折りに限らず、3つ折りもしくはそれ以上に折り畳むように構成してもよい。
【0047】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の荷受台昇降装置によれば、荷受台を前後に少なくとも2つ折り自在に構成し、該荷受台を折り畳んだ状態で荷箱の下方に水平移動させて格納するように構成したことにより、この荷受台を格納するための荷箱の後部下方の前後の格納スペースを当該荷受台を折り畳んだ分だけ小さくすることができる。このため、上記格納スペースの縮小により従来ではスペース上の制約を受けて取付けることのできなかった、小型のトラックにも取付けが可能になる。
【0048】
また、左右一対の支柱間に配設されたクロスメンバーの後面部に、テールランプ及びナンバープレートを埋設配置したことで、従来のようにクロスメンバーの下方に設けたものに比べて荷箱の後部下方に格納する荷受台の地上高さを高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の荷受台昇降装置を示す斜視図である。
【図2】格納位置に配置された荷受台昇降装置を示す一部断面の側面図である。
【図3】格納位置に配置された荷受台昇降装置を示す正面図である。
【図4】基端側荷受部材の構造を示す正面図である。
【図5】荷受台を示す平面図である。
【図6】作業位置に配置された荷受台昇降装置を示す一部断面の側面図である。
【図7】同調機構の構成を示す概略図である。
【図8】従来の荷受台昇降装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 荷受台昇降装置
2 荷箱
3 支柱
5 荷受台
51 基端側荷受部材
52 先端側荷受部材
8 クロスメンバー
91 テールランプ
92 ナンバープレート
A 格納位置
B 作業位置
Claims (2)
- 車輌の荷箱に立設された左右一対の支柱に沿って荷受台が昇降自在に設けられるとともに、荷箱の下方に格納可能に設けられた荷受台昇降装置において、前記荷受台が前後に少なくとも2つ折り自在になされ、該荷受台が折り畳まれた状態のまま荷箱の下方に水平移動することで格納されるように構成されたことを特徴とする荷受台昇降装置。
- 前記左右一対の支柱間に配設されたクロスメンバーに荷受台の昇降駆動源である昇降シリンダが組み込まれるとともに、その後面部にテールランプ及びナンバープレートが埋設配置されたことを特徴とする請求項1記載の荷受台昇降装置。
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JP3884305B2 true JP3884305B2 (ja) | 2007-02-21 |
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