JP3869064B2 - レバースイッチ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はレバーに複数の操作子を有するレバースイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば自動車など車両用のレバースイッチ装置においては、ターンシグナルスイッチ等を操作するためのレバーの先端部に複数の操作子が設けられたものが供されている。この操作子はそれぞれ例えばライトスイッチやフォグランプスイッチ等を操作するためのもので、それらのスイッチのそれぞれ可動コンタクトと固定コンタクトがレバーの先端部の内部に設けられており、そして、その各固定コンタクトには樹脂被覆した導通部材であるリード線がそれぞれ接続されていて、このリード線がレバーの空洞部(内部)を軸方向に通され、レバーの基端部から外部に引出されて、配線処理されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のものの場合、組立てに際してレバーの空洞部(内部)にリード線を逐一通す必要があり、作業が面倒であった。又、レバーの先端部に複数の操作子が設けられていることから、スイッチも複数で、リード線は多数本あり、この多数本のリード線をスペースに限りのあるレバーの内部に通すのであるから、作業は困難でもあって、組立性が良くなかった。
【0004】
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従ってその目的は、レバーの内部に多数本の導通部材を通す必要をなくして、組立性を良くし得るレバースイッチ装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のレバースイッチ装置は、レバーに複数の操作子を有するものにおいて、
その各操作子の操作にそれぞれ応動する複数の可動コンタクトと、
この複数の可動コンタクト間に位置する中間部と、この中間部から前記レバーの軸方向に延びてレバーの外殻に位置する延長部とを有し、その中間部の一方側部及び他方側部に前記可動コンタクトがそれぞれ接離する複数の固定コンタクトを一体に埋設して有すると共に、延長部にその固定コンタクトと導通する導通部材を一体に埋設して有する中間部材とを具備して成ることを特徴とする。
【0006】
このものによれば、操作子が複数存して、可動コンタクトも複数、固定コンタクトは多数存することになり、それによって導通部材が多数存するも、それは中間部材をレバーに組付けることによって同時に配線されることになる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例につき、図面を参照して説明する。
まず図1にはレバー1の先端部を示しており、このレバー1はその全体が図示しない基端部(図中左側)を中心に図中上下に回動操作されることにより例えば自動車など車両の図示しないターンシグナルスイッチを操作するもので、中空の丸棒から成るシャフト2を基体として有している。
【0008】
上記シャフト2には溝3を先端(図中右側)から基端部側への軸方向に所定の長さで形成しており、この溝3に、ロアノブ4の内部に形成した凸部5を嵌入させて、該ロアノブ4をシャフト2の基端部側外面に回り止め状態に装着している。ロアノブ4の先端部側の内部は比較的大きな空洞状で、その下側部には図2に示すように切欠部6を比較的大きな幅、長さで形成している。
【0009】
上記ロアノブ4に続いてシャフト2には第1のステータ7を装着している。この第1のステータ7は図1に示すように内部に凸部8と爪部9とを有しており、そのうちの凸部8をシャフト2の溝3に嵌入させて回り止めし、爪部9をシャフト2の外面部に形成した窪み10に係合させて軸方向の位置固定をしている。又、この第1のステータ7のレバー1先端部側の面には複数、この場合2つの節度谷11を形成している(図2参照)。
【0010】
上記第1のステータ7に続いてシャフト2には第1の操作子12を回転操作可能に装着している。この第1の操作子12のレバー1基端部側部分と先端部側部分には、図1に示すようにそれぞれ凹部13,14を形成しており、そのうちの凹部13には圧縮コイルスプリング15を収容してボール16を弾発付勢し、凹部14には圧縮コイルスプリング17を収容して可動コンタクト18を弾発付勢している。これらのボール16及び可動コンタクト18は第1の操作子12の回転操作に応じてシャフト2の周囲を移動するものであり、ボール16はそれにより第1のステータ7の節度谷11に弾性係合し、第1の操作子12の回転操作に節度を与えるようになっている。
【0011】
上記第1の操作子12に続いてシャフト2には中間部材19を装着している。この中間部材19は前記ロアノブ4と後述するアッパーノブとの中間に位置する中間ノブともいうべきもので、上記第1の操作子12の操作に応動する可動コンタクト18と後述する第2の操作子の操作に応動する可動コンタクトとの間に位置する中間部20と、この中間部20からレバー1の軸方向に延びる延長部21とを、プラスチックの型成形により有している。
【0012】
しかして、上記中間部材19の中間部20の一方側であるレバー1基端部側部分には、図3に示すように2つの固定コンタクト22,23をインサート成形により表面のみ露出させて一体に埋設しており、前記可動コンタクト18は前記スプリング17による付勢力にて図4に示すように接触点18a,18bがその両固定コンタクト22,23に接触し得る長さ及び幅を有している。
【0013】
これに対して、中間部材19の中間部20の他方側であるレバー1先端部側部分には、図5に示すように3つの固定コンタクト24,25,26を同じくインサート成形により表面のみ露出させて一体に埋設している。
更に、中間部材19の中間部20から延長部21には、上記固定コンタクト22〜26と例えば一体の金属板から成ってそれらと個々に導通する計5つの導通部材27〜31(図8参照)を一体に埋設している。
【0014】
そして更に、中間部材19の中間部20は、前記第1のステータ7同様に、内部に凸部32と爪部33(図1参照)とを有しており、そのうちの凸部32をシャフト2の溝3に嵌入させて回り止めし、爪部33をシャフト2の外面部に形成した窪み34に係合させて軸方向の位置固定をしている。又、延長部21は前記第1の操作子12に貫通形成した孔部12aを通し前記ロアノブ4の切欠部6に嵌合してこれを閉塞しており、更にねじ35によってロアノブ4に固定している。
【0015】
ここで、前記導通部材27〜31の先端部は中間部材19の延長部21端から所定長突出しており、この突出部には外部リード線36の先端部に設けたコネクタ37を嵌合して接続している。
【0016】
上記中間部材19に続いてシャフト2にはコンタクトホルダ38を回転可能に装着している。このコンタクトホルダ38のレバー1基端部側部分と先端部側部分には、それぞれ複数の凹部39,40を形成しており、そのうちの凹部39にはそれぞれ圧縮コイルスプリング41を収容して一枚のほゞ三角形状(図2参照)を成す可動コンタクト42を弾発付勢し、凹部40にはそれぞれ圧縮コイルスプリング43を収容してボール44を個々に弾発付勢している。これらの可動コンタクト42及びボール44はコンタクトホルダ38の回転に応じてシャフト2の周囲を移動するものであり、可動コンタクト42はそれにより図5から図6及び図7に示すように接触点42a,42b,42cの位置を変えるようになっている。
【0017】
上記コンタクトホルダ38に続いてシャフト2には第2のステータ45を装着している。この第2のステータ45は図1に示すように内部に凸部46と爪部47とを有しており、そのうちの凸部46をシャフト2の溝3に嵌入させて回り止めし、爪部47をシャフト2の外面部に形成した窪み48に係合させて軸方向の位置固定をしている。又、この第2のステータ45のレバー1基端部側の面には多数(この場合、上下に各3つで計6つ)の節度谷49を形成しており、この節度谷49に上記ボール44がそれぞれ順次弾性係合して、コンタクトホルダ38の回転に節度を与えるようになっている。
【0018】
そして、上記第2のステータ45から前記コンタクトホルダ38へは第2の操作子50を装着している。この第2の操作子50はアッパーノブを兼ねるものであり、第2のステータ45に対しては回転操作可能で、コンタクトホルダ38に対しては、内部に爪部51を有しており、この爪部51をコンタクトホルダ38の外面部に形成した窪み52に係合させて一体回転するようにしている。
【0019】
次に、上記構成のものの作用を述べる。
図3は第1の操作子12を回転操作する前の可動コンタクト18と固定コンタクト22,23との関係を示している。この状態では、可動コンタクト18は接触点18aが固定コンタクト22にのみ接触して固定コンタクト23には接触しておらず、スイッチとしてはオフ状態である。
【0020】
この状態から、第1の操作子12を図中時計回りに回転操作すると、図4に示すように可動コンタクト18も図中時計回りに移動され、接触点18aが固定コンタクト23に接触すると共に、接触点18bが固定コンタクト22に接触して、これら固定コンタクト22,23間を閉成する状態に変わる。この状態はスイッチとしてはオン状態であり、これによって例えば自動車など車両の図示しないフォグランプが点灯される。又、この状態は第1のステータ7の節度谷11にボール16が位置を時計回りに変えて係合することによる節度で保持される。
なお、この状態から、第1の操作子12を戻し操作すれば、可動コンタクト18は図3に示した状態に戻り、上記フォグランプは消灯される。
【0021】
一方、図5は第2の操作子50を回転操作する前の可動コンタクト42と固定コンタクト24〜26との関係を示している。この状態では、可動コンタクト42は接触点42a〜42cが固定コンタクト24〜26のいずれにも接触しておらず、スイッチとしてはオフ状態である。
【0022】
この状態から、第2の操作子50を図中時計回りに回転操作すると、コンタクトホルダ38が一体に回転して、図6に示すように可動コンタクト42も図中時計回りに移動され、接触点42aが固定コンタクト24に接触すると共に、接触点42cが固定コンタクト26に接触して、これら固定コンタクト24,26間を閉成する状態に変わる。この状態はスイッチとしては第1のオン状態であり、これによって例えば自動車など車両の図示しないスモールライトが点灯される。又、この状態は第2のステータ45の節度谷49にボール44が位置を時計回りに変えて係合することによる節度で保持される。
【0023】
そして、更にその状態から、第2の操作子50を図中時計回りに回転操作すると、更にコンタクトホルダ38が一体に回転して、図7に示すように可動コンタクト42も更に図中時計回りに移動され、接触点42aが固定コンタクト24に位置を変えて接触すると共に、接触点42bが固定コンタクト25に接触し、接触点42cも固定コンタクト26に位置を変えて接触し、これら固定コンタクト24,26間、及び24,25間を閉成する状態に変わる。この状態はスイッチとしては第2のオン状態であり、これによって例えば自動車など車両の図示しないヘッドライトが上述のスモールライトに加え点灯される。更に、この状態は第2のステータ45の節度谷49にボール44が位置を更に時計回りに変えて係合することによる節度で保持される。
【0024】
なお、この状態から、第2の操作子50を戻し操作すれば、可動コンタクト42は図6に示した状態、及び図5に示した状態に順に戻り、上記ヘッドライトが、そしてスモールライトが消灯される。
【0025】
このように本構成のものでは、レバー1に操作子が複数(第1の操作子12、第2の操作子50)存する。このため、可動コンタクトも複数(可動コンタクト18,42)存し、固定コンタクトは多数(固定コンタクト22〜26)存する。よって、それに応じ導通部材も多数(27〜31)存するが、本構成のものの場合、固定コンタクト22〜26を中間部材19の中間部20の一方側部と他方側部とに一体に埋設しており、この関係上、それらにそれぞれ導通する導通部材27〜31を中間部材19の延長部21に一体に埋設することが容易にできる。
【0026】
しかして、このように固定コンタクト22〜26にそれぞれ導通する導通部材27〜31を中間部材19の延長部21に一体に埋設したものでは、その中間部材19をレバー1に組付けることによって導通部材27〜31も同時にレバー1に配線されることになるものであり、従来のリード線のようなレバー1の空洞部(中空状シャフト2の内部2a)に対する別個の挿通作業を必要とせず、又、導通部材27〜31が多数存することによる挿通の困難もしいられることなくして、容易に組立てることができるから、組立性を良くすることができる。
【0027】
加えて、特に上記構成のものの場合、中間部材19はベース1のアッパーノブである第2の操作子50とロアノブ4との中間に位置する中間ノブでもあって、ロアノブ4の切欠部6を閉塞する、ベース1の外殻構成部品でもあり、このような部品を利用して上述のごとく導通部材27〜31の組付けが容易にできることにより、別途専用の組付用部品をも必要とせず、コストの上昇を抑制することができる。
【0028】
なお、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるものではなく、例えば中間部材19は必ずしもベース1の外殻構成部品でなくても良い。又、第1の操作子12及び第2の操作子50で操作するスイッチとしては前述のフォグランプスイッチ及びライトスイッチ以外の例えばフロントワイパスイッチやリヤワイパスイッチ等であっても良く、固定コンタクトの数もそれに応じて決定すれば良い。更に、レバー1はスイッチを操作しない固定タイプのものであっても良く、更に自動車など車両用以外のものであっても良い。
【0029】
【発明の効果】
以上の記述で明らかなように、本発明のレバースイッチ装置によれば、スイッチの操作子が複数存することにより、導通部材が多数存するも、それは中間部材をレバーに組付けることによって同時に配線されることになるから、レバーの内部に多数本の導通部材を通す必要をなくすことができて、組立性を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図
【図2】分解斜視図
【図3】図2の矢印A方向より見た中間部材中間部の一方側の正面図
【図4】可動コンタクトを操作したときの中間部材中間部の一方側の正面図
【図5】図2の矢印B方向より見た中間部材中間部の他方側の正面図
【図6】可動コンタクトを操作したときの中間部材中間部の他方側の正面図
【図7】可動コンタクトを更に操作したときの中間部材中間部の他方側の正面図
【図8】図1のC−C線に沿う中間部材延長部の拡大断面図
【符号の説明】
1はレバー、2はシャフト、4はロアノブ、7は第1のステータ、12は第1の操作子、18は可動コンタクト、19は中間部材、20は中間部、21は延長部、22〜26は固定コンタクト、27〜31は導通部材、38はコンタクトホルダ、42は可動コンタクト、45は第2のステータ、50は第2の操作子を示す。
Claims (1)
- レバーに複数の操作子を有するものにおいて、
その各操作子の操作にそれぞれ応動する複数の可動コンタクトと、
この複数の可動コンタクト間に位置する中間部と、この中間部から前記レバーの軸方向に延びてレバーの外殻に位置する延長部とを有し、その中間部の一方側部及び他方側部に前記可動コンタクトがそれぞれ接離する複数の固定コンタクトを一体に埋設して有すると共に、延長部にその固定コンタクトと導通する導通部材を一体に埋設して有する中間部材とを具備して成ることを特徴とするレバースイッチ装置。
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JP04584697A Expired - Fee Related JP3869064B2 (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | レバースイッチ装置 |
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1997
- 1997-02-28 JP JP04584697A patent/JP3869064B2/ja not_active Expired - Fee Related
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