JP3868252B2 - Pipe fitting - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、石油、電力、化学プラントなどの配管に利用される管継手に関し、特に継手の挿入孔に挿入された弾性挿入管を圧着状態で締付る管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
管継手の一例は、特公昭57−48717号公報に記載されている。この管継手は、螺合部を有する継手本体と、この継手本体の前記螺合部に螺着される締付部材と、この締付部材の支持部の貫通孔から継手本体の挿入孔まで挿入された金属製挿入管と、この金属製挿入管の挿入先端部寄りの部位に外嵌合され、かつ、継手本体のフロント傾斜面ないし先端部と締付部材のリヤ傾斜面との間に形成された間隙内に位置する球状リングとから成っている。
【0003】
上記構成に於いて、締付部材を締付ると、球状リングの外周面は、継手のフロント傾斜面並びにリヤ傾斜面の両方のシール面で押圧される。これにより、球状リングの孔内面の全周が金属製の挿入管の外周面に対して圧接する。
【0004】
しかし、この継手の構造は、挿入管が金属製のものに適用することができるが、ナイロンチューブなど軟質ないし弾性力に富んだ挿入管には適用し難いという問題点があった。その理由は、球状リングは、継手本体のフロント傾斜面ないし先端部と締付部材のリヤ傾斜面との間に形成された間隙に内装されているので、締付部材を締付ると、リングの外壁面がシール面に押圧されるのに伴い、リングの孔内面の全周が挿入管に圧着する反面、挿入管の締付部材の支持部に支持されている部位が締付部材の周方向への摺動回転により捩れるからである(このことを、ここでは「捩れ防止の効果」がないという)。そこで、このような問題点を解決することができる管継手の出現が期待されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のような従来の実施例が有する問題に鑑み、第1の目的は、弾性挿入管を圧着状態で締付ける際に、弾性挿入管の捩れ防止の効果を得ることができる管継手を提供すること。第2の目的は、セッティングを簡単に行なうことができるように構造をシンプル化すること(例えば工具が不要であること)。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の管継手は、継手本体1と、この継手本体の螺合部に螺着される締付部材10と、先端部20aがこの締付部材の支持部の貫通孔11から継手本体の挿入孔5まで挿入された弾性挿入管20と、この弾性挿入管の前記先端部20aから挿入されると共に前記挿入孔5に差し込まれるパイプ状のインサート部材とから成り、前記継手本体1の先端部側のラッパ形状フロント傾斜面6は、前記締付部材10に形成されたリヤ傾斜面15に傾斜角度が異なるように対向しており、また、前記インサート部材は、弾性挿入管の挿入先端部に当接するフランジ部23と、このフランジ部に連設し、かつ弾性挿入管の内径と略同一の外形寸法を有する連設部24と、この連設部に膨出状態に連通し、かつ弾性挿入管を外側に膨らませる中間圧接部25と、この中間圧接部に連設し、かつ外周面が中間圧接部から次第に先絞り状に形成された挿入先端部26とから成り、さらに、締付部材10を締付ける際には、前記インサート部材の後退動を許容する間隔をフランジ部23の端面の後方に設定し、折り曲げ状態となった弾性挿入管20の挿入先端部20aは、「インサート部材22の前側傾斜面と締付部材10のリヤ傾斜面15」及び「インサート部材22の後側傾斜面と継手本体1のフロント傾斜面6」に2点で挟持状態となっており、加えて、インサート部材の挿入先端部が、支持部の端面よりも突出することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1乃至図5は本発明の管継手Xの一実施例を示す各説明図である。まず1は継手本体である。この継手本体1の構造自体には特に特徴はない。すなわち、2はナット形状の中央部で、この中央部2を基準にすると、中央部2に連設する先端部の外周壁には第1螺合部(オネジ)3が形成され、一方、中央部2に連設する後端部には前記第1螺合部3よりもやや大径の第2螺合部(オネジ)4が形成されている。
【0008】
しかして、5は継手本体1の先端部側3に形成された弾性挿入管20用挿入孔で、この挿入孔5を形成する先端部側の内面は、ラッパ形状のフロント傾斜面6となっている。7は挿入孔5に段差状に連通する流体用通路である。この流体用通路7の内径は、挿入孔5のそれよりも小さい。なお、流体用通路7は、先端部の内部から後端部の端面に到るまで形成されている。
【0009】
次に10は継手本体1の第1螺合部3に螺着される締付部材である。この締付部材10は、弾性挿入管20が嵌入する貫通孔11を有する支持部12と、この支持部12に連設し、かつ継手本体1の第1螺合部3に螺合するネジ(メネジ)13を有する筒状部14とから成る。
【0010】
しかして、15は締付部材10を締付けた際に、継手本体1のフロント傾斜面6の先端部6aに当接するリヤ傾斜面で、このリヤ傾斜面15は、前述した貫通孔11の孔内周面11aの内縁からネジ(メネジ)13の内端面側に指向して傾斜状に形成されている。この傾斜角度は、継手本体1のラッパ形状フロント傾斜面6よりも大きいので、リヤ傾斜面15は、受け面としての機能を果す。したがって、リヤ傾斜面15とフロント傾斜面6とは、その傾斜の違いがある。付言すれば、図3を参照にすると、締付部材10の受け面機能を有するリヤ傾斜面15に対して、該リヤ傾斜面15にその先端部6aが当接可能である継手本体1のラッパ形状フロント傾斜面6は対向している。
【0011】
次に20は締付部材10の支持部12の貫通孔11から継手本体1の挿入孔5の奥まで挿入される弾性挿入管である。弾性挿入管20の一例としては、ナイロンチューブを掲げることができる。したがって、弾性挿入管20は材質自体の弾性力で外拡変位可能である。本実施例では、符合20aを弾性挿入管20の挿入先端部とする。
【0012】
次に22は、挿入先端部20aが締付部材10の支持部12の貫通孔内に弾性挿入管20を介して入り込んでいるパイプ状インサート部材である。このインサート部材22は、本実施例では、弾性挿入管20の挿入先端部(正確には挿入先端面)に当接するフランジ部23と、このフランジ部23に連設し、かつ弾性挿入管20の内径と略同一の外形寸法を有する連設部24と、この連設部24に膨出状態に連通し、かつ弾性挿入管20を外側に膨らませる中間圧接部25と、この中間圧接部25に連設し、かつ外周面が中間圧接部25から次第に先絞り状に形成された挿入先端部26とから成る。なお、図2、図5で示すように、前記中間圧接部25の連設部24(フランジ部23)側の傾斜面は継手本体1のフロント傾斜面6に圧接可能である。
【0013】
本実施例では、図2で示すように、弾性挿入管20の挿入先端部20aにフランジ部23が当たるまでインサート部材22の挿入先端部26を挿入した状態でインサート部材22を継手本体1の挿入孔5に差込み、かつ、締付部材10を締付けた場合には、前記フランジ部23の端面と挿入孔5の奥に不番の間隔(間隙)が存在する。また、インサート部材22の挿入先端部26は前記支持部12の端面12aよりも突出している。
【0014】
そして、締付部材10を締付けた場合には、インサート部材22は前記不番の間隔(間隙)が存在するので、該インサート部材22は継手本体1側(挿入孔5の奥)へ摺動することにより、前記不番の間隔(間隙)が小さくなる。なお、締付部材10を締付けた場合には、折り曲げ状態となった弾性挿入管20の挿入先端部20aは、「インサート部材22の前側傾斜面と締付部材10のリヤ傾斜面15」及び「インサート部材22の後側傾斜面と継手本体1のフロント傾斜面6」に2点で挟持状態となる。
【0015】
敷衍すると、図2は締付部材10を途中まで締付けた状態の説明図である。この図2から明らかなように、弾性挿入管20の挿入先端部寄りの部位は、インサート部材22の中間圧接部25により、その弾性力に抗して外側に膨らんでいる。そして、外側に膨らんでいる外周面は、継手本体1のラッパ形状フロント傾斜面6により押圧可能な状態に接触している。そこで、締付部材10をさらに締付けると、弾性挿入管20は、インサート部材22の中間圧接部25の湾曲状外周面と継手本体1のラッパ形状フロント傾斜面6の両方にサンドイッチ状に押圧挟着されるので、回転する締付部材10の孔内周面11aの摺動により弾性挿入管20の支持されている部分に周(捩れ)方向の力が作用する。しかしながら、この時弾性挿入管20は、インサート部材22の挿入先端部26の外周面26aと締付部材10の支持部12の孔内周面11aとで面接触状態で挟持されるので、「捩れ防止の効果」が働く。この「捩れ防止の効果」は、締付部材10の孔内周面11aがインサート部材22の挿入先端部26の外周面26aをスムースに滑動することにより達成される。
【0016】
【実施例】
本実施例のインサート部材22の外形は花瓶状であるが、中間圧接部25の形状を、例えば環状に設計変更すると、外観のイメージも変わってくる。しかしながら、外観のイメージが変わっても、インサート部材22は中央部ないし中央部寄りの部位に弾性挿入管の内径よりも膨らみ部分があり、かつ挿入先端部が締付部材10の支持部12の貫通孔11内に弾性挿入管20を介して入り込んでいるパイプ状インサート部材であれば、その形状を任意に設計変更することは可能である。
【0017】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明にあっては、継手本体1と、この継手本体の螺合部に螺着される締付部材10と、先端部20aがこの締付部材の支持部の貫通孔11から継手本体の挿入孔5まで挿入された弾性挿入管20と、この弾性挿入管の前記先端部20aから挿入されると共に前記挿入孔5に差し込まれるパイプ状のインサート部材とから成り、前記継手本体1の先端部側のラッパ形状フロント傾斜面6は、前記締付部材10に形成されたリヤ傾斜面15に傾斜角度が異なるように対向しており、また、前記インサート部材は、弾性挿入管の挿入先端部に当接するフランジ部23と、このフランジ部に連設し、かつ弾性挿入管の内径と略同一の外形寸法を有する連設部24と、この連設部に膨出状態に連通し、かつ弾性挿入管を外側に膨らませる中間圧接部25と、この中間圧接部に連設し、かつ外周面が中間圧接部から次第に先絞り状に形成された挿入先端部26とから成り、さらに、締付部材10を締付ける際には、前記インサート部材の後退動を許容する間隔をフランジ部23の端面の後方に設定し、前記締付部材10を締付けた場合には、折り曲げ状態となった弾性挿入管20の挿入先端部20aは、「インサート部材22の前側傾斜面と締付部材10のリヤ傾斜面15」及び「インサート部材22の後側傾斜面と継手本体1のフロント傾斜面6」に2点で挟持状態となっているので、弾性挿入管を圧着状態で締付ける際に、弾性挿入管の捩れ防止の効果を得ることができる。また、インサート部材はパイプ状に形成された「シンプルな一物品」なので、セッティングを簡単に行なうことができる。したがって、作業効率が良いので、コストの低減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図1乃至図5は本発明の一実施例を示す各説明図。
【図1】分解斜視図。
【図2】概略断面図(締付が途中)。
【図3】各部材と関係を示す説明図。
【図4】弾性挿入管にインサート部材を完全に嵌入した状態の説明図。
【図5】概略断面図(締付が完全)。
【符号の説明】
1…継手本体、2…中央部、3…第1螺合部、4…第2螺合部、5…挿入孔、6…フロント傾斜面、6a…先端部、7…通路、10…締付部材、11…貫通孔、11a…孔内周面、12…支持部、12a…端面、13…ネジ、14…筒状部、20…弾性挿入管、20a…挿入先端部、22…インサート部材、23…フランジ部、24…連設部、25…中間圧接部、26…挿入先端部、26a…外周面。[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a pipe joint used for piping of petroleum, electric power, chemical plants, and the like, and more particularly to a pipe joint that tightens an elastic insertion pipe inserted into an insertion hole of the joint in a crimped state.
[0002]
[Prior art]
An example of the pipe joint is described in Japanese Patent Publication No. 57-48717. This pipe joint is inserted from a joint body having a threaded portion, a tightening member screwed into the threaded portion of the joint body, and a through hole of a support portion of the tightening member to an insertion hole of the joint body. Formed between the front inclined surface of the joint main body or the front inclined surface of the joint body and the rear inclined surface of the fastening member. And a spherical ring located in the formed gap.
[0003]
In the above configuration, when the tightening member is tightened, the outer peripheral surface of the spherical ring is pressed by both the seal surfaces of the front inclined surface and the rear inclined surface of the joint. As a result, the entire circumference of the inner surface of the hole of the spherical ring is pressed against the outer circumferential surface of the metal insertion tube.
[0004]
However, this joint structure can be applied to a metal insertion tube made of metal, but has a problem that it is difficult to apply to a soft or elastic insertion tube such as a nylon tube. The reason is that the spherical ring is housed in a gap formed between the front inclined surface or the front end portion of the joint body and the rear inclined surface of the tightening member. As the outer wall surface of the ring is pressed against the sealing surface, the entire circumference of the inner surface of the hole of the ring is crimped to the insertion tube, while the portion supported by the support portion of the clamping member of the insertion tube is the circumference of the clamping member. This is because it is twisted by sliding rotation in the direction (this is referred to as “the effect of preventing twisting” here). Then, the appearance of a pipe joint that can solve such problems is expected.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
In view of the problems with the conventional examples described above, the first object, when that tighten in an elastic insertion tube crimped state, has the advantages of preventing twisting of an elastic insertion tube To provide a fitting that can be used. The second purpose is to simplify the structure so that setting can be performed easily (for example, no tools are required).
[0006]
[Means for Solving the Problems]
The pipe joint of the present invention includes a
[0007]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
1 to 5 are explanatory views showing an embodiment of the pipe joint X of the present invention. First, 1 is a joint body. There is no particular feature in the structure of the
[0008]
Therefore, 5 is an insertion hole for the
[0009]
Next, 10 is a fastening member that is screwed into the
[0010]
Thus, 15 when the tighten the
[0011]
Next, 20 is an elastic insertion tube inserted from the through
[0012]
Next,
[0013]
In this embodiment, as shown in FIG. 2, the
[0014]
When the tightening
[0015]
When Fuen, FIG. 2 is an explanatory view of a state tighten halfway clamping
[0016]
【Example】
Although the outer shape of the
[0017]
【The invention's effect】
As is clear from the above description, in the present invention, the
[Brief description of the drawings]
1 to 5 are explanatory views showing an embodiment of the present invention.
FIG. 1 is an exploded perspective view.
FIG. 2 is a schematic sectional view (during tightening).
FIG. 3 is an explanatory view showing a relationship with each member.
FIG. 4 is an explanatory view showing a state in which the insert member is completely fitted into the elastic insertion tube.
FIG. 5 is a schematic cross-sectional view (complete tightening).
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (1)
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2001
- 2001-10-12 JP JP2001314657A patent/JP3868252B2/en not_active Expired - Lifetime
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