JP3866345B2 - 半導体記憶装置及び半導体記憶装置の試験方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、半導体記憶装置のデータ書き込み及び読み出し回路に関するものである。
【0002】
近年、半導体記憶装置はますます高集積化及び大容量化が進んでいる。このため、微細化された記憶セルに不良が発生する確率が高くなる傾向にあり、この不良セルを救済するためにセルアレイに隣接して複数の冗長セルを備えた冗長セルアレイが設けられる。また、不良セルが発生すると、その周囲の正常な記憶セルに悪影響を及ぼすことがあるため、記憶セル間の干渉試験が行なわれている。そして、動作試験により不良品を確実に除去するために、干渉試験を確実に行うことが必要となっている。
【0003】
【従来の技術】
メモリセルアレイに多数の記憶セルが形成されるDRAMでは、通常の記憶セルが多数形成される通常セルアレイと、複数の冗長セルが形成される冗長セルアレイとから構成される。
【0004】
動作試験により通常セルアレイ内に不良セルが発見された場合には、その不良セルに対応するアドレスがヒューズの切断等の操作により冗長アドレス判定回路に設定される。
【0005】
そして、当該不良セルを選択するアドレスが入力されると、冗長アドレス判定回路の動作により、当該不良セルへのアクセスに代えて冗長セルが選択され、選択された冗長セルに対しセル情報の書き込み動作あるいは読み出し動作が行なわれる。
【0006】
動作試験時には、通常セルアレイ内の全通常セル及び冗長セルアレイ内の全冗長セルが正常に動作するか否かのセル単独試験と、通常セル及び冗長セルとその周囲のセルとの干渉の有無をチェックするセル干渉試験とが行なわれる。
【0007】
セル単独試験を行う場合には、例えば全通常セルに同一のセル情報を書き込み、次いで各通常セルからセル情報を読み出すことにより、各通常セルが正常に動作しているか否かが判定される。
【0008】
冗長セルのセル単独試験を行う場合には、冗長アドレス判定回路に強制冗長信号を入力して、全冗長セルにアクセス可能とした状態で、各冗長セルに書き込み及び読み出し動作を行い、各冗長セルが正常に動作しているか否かが判定される。
【0009】
セル干渉試験を行う場合には、例えば全通常セルに同一のセル情報を書き込んだ状態で、特定の通常セルを選択してセル情報を反転させ、次いでその特定の通常セルの周囲の通常セルのセル情報が正常に維持さているか否かが判定される。そして、周囲の通常セルのセル情報が破壊されていれば、当該特定の通常セルは不良セルとして判定されてそのアクセスが冗長セルに切り換えられる。
【0010】
冗長セルのセル干渉試験を行う場合には、冗長アドレス判定回路に強制冗長信号を入力して、全冗長セルにアクセス可能とした状態で、同様にセル干渉試験を行うか、あるいは通常セルの一部へのアクセスをそれぞれ隣接する複数の冗長セルに切り換え、その冗長セル間のセル干渉試験を行っている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のようなセル干渉試験では隣接する通常セルと冗長セルとの間のセル干渉をチェックすることができない。従って、通常セルと冗長セルとの間でセル干渉が生じていても、不良セルを検出することができず、使用時に動作不良が発生するという問題点がある。
【0012】
この発明の目的は、通常セルと冗長セルとの間のセル干渉試験を、容易にかつ外部端子を増加させることなく行い得る半導体記憶装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
図1は請求項1の原理説明図である。すなわち、多数の通常セルを備えた通常セルアレイ4と、前記通常セルアレイ4内の不良セルの動作を置換するための複数の冗長セルを備えた冗長セルアレイ5とが備えられ、外部から入力されるアドレス信号AD及び制御信号・バーOEに基づいて、前記通常セル若しくは冗長セルが選択されてセル情報の書き込み動作及び読み出し動作が行われる。デコーダ2は、テストモード信号TMと、アドレス拡張用のアドレス信号Axとの入力に基づいて、前記通常セルアレイ4と、前記冗長セルアレイ5とを一連のアドレス空間とする。アドレス拡張回路8は、前記テストモード信号TMに基づいて、前記制御信号・バーOEが入力される外部端子Texに入力される信号を前記アドレス拡張用のアドレス信号Axとして前記デコーダ2に出力する。
【0014】
そして、前記アドレス拡張回路は、NAND回路及びNOR回路の一方の入力端子に前記テストモード信号が入力され、前記NAND回路及びNOR回路の他方の入力端子が前記外部端子に接続され、前記NOR回路から前記制御信号が出力され、前記NAND回路からアドレス拡張用のアドレス信号が出力される。
【0015】
請求項2では、テストモードと通常動作モードとを切り替えるテストモード信号を入力し、前記テストモード信号に基づいて、テストモードのときには、外部端子から入力されるアドレス信号を、前記デコーダのアドレス拡張用のアドレス信号として出力し、且つ、前記通常動作モードのときには、前記外部端子から入力される信号を制御信号として出力し、前記テストモードのときに、前記アドレス拡張用のアドレス信号に基づいて、冗長セルアレイと通常セルアレイの一部とが一連のアドレス空間とされ、前記冗長セルアレイ及び通常セルアレイ内の冗長セル及び通常セルが順次選択されてセル干渉試験が行われる。
【0016】
(作用)
請求項1では、アドレス拡張回路に、テストモード信号が入力されると、制御信号が入力される外部端子に入力される信号がアドレス拡張用のアドレス信号としてデコーダに入力される。テストモード信号と、アドレス拡張用のアドレス信号とがデコーダに入力されると、通常セルアレイと、冗長セルアレイとが一連のアドレス空間となる。一連のアドレス空間内では、通常セルと冗長セルのセル干渉試験が確実に行なわれる。
【0017】
そして、テストモード信号がLレベルとなると、外部端子に入力される信号がNOR回路から制御信号として出力され、テストモード信号がHレベルとなると、外部端子に入力される信号がNAND回路からアドレス拡張用のアドレス信号として出力される。
【0018】
請求項2では、テストモードと通常動作モードとを切り替えるテストモード信号を入力し、前記テストモード信号に基づいて、テストモードのときには、外部端子から入力されるアドレス信号を、前記デコーダのアドレス拡張用のアドレス信号として出力し、且つ、前記通常動作モードのときには、前記外部端子から入力される信号を制御信号として出力し、前記テストモードのときに、前記アドレス拡張用のアドレス信号に基づいて、冗長セルアレイと通常セルアレイの一部とが一連のアドレス空間とされ、前記冗長セルアレイ及び通常セルアレイ内の冗長セル及び通常セルが順次選択されてセル干渉試験が行われる。
【0019】
【発明の実施の形態】
図2は、この発明を具体化したDRAMの一実施の形態を示す。外部から入力されるコラムアドレス信号及びロウアドレス信号からなるアドレス信号ADは、アドレスバッファ1を介してデコーダ2及び冗長アドレス判定回路3に入力される。前記デコーダ2は、メインデコーダ2a及び冗長デコーダ2bとから構成される。
【0020】
前記メインデコーダ2aは、入力されたアドレス信号ADに基づいて、通常セルアレイ4内の通常セルを選択する選択信号を出力し、前記冗長アドレス判定回路3には、通常セルアレイ4内の不良セルに該当する冗長アドレスが設定され、入力されたアドレス信号ADがその冗長アドレスに一致すると、前記冗長デコーダ2bに冗長信号を出力する。前記冗長デコーダ2bは、入力された冗長信号に基づいて、冗長セルアレイ5内の冗長セルを選択する選択信号を出力する。
【0021】
前記通常セルアレイ4から読み出されたセル情報は、入出力回路6を介して出力データDout として出力され、外部から入力される書き込みデータDinは、入出力回路6を介して、選択された通常セルあるいは冗長セルに書き込まれる。
【0022】
外部から入力されるテストモードエントリー信号TEは、テストモード検出回路7に入力され、そのテストモード検出回路7はテストモードエントリー信号TEに基づいて、Hレベルのテストモード信号TMを生成して、アドレス拡張回路8及び前記デコーダ2に出力する。前記デコーダ2は、Hレベルのテストモード信号TMが入力されると、メインデコーダ2a及び冗長デコーダ2bが一連のデコーダとして動作する。
【0023】
前記アドレス拡張回路8には、外部端子Texから出力制御信号・バーOE若しくは前記アドレス信号ADの上位ビットのアドレス信号Axが入力される。そして、アドレス拡張回路8は通常動作時に前記テストモード信号TMが入力されない状態では、外部端子Texから入力される出力制御信号・バーOEを前記入出力回路6に出力し、テストモード信号TMが入力されているときは、同じく外部端子Texから入力されるアドレス信号Axをデコーダ2に出力する。
【0024】
前記アドレス拡張回路8の具体的構成を図3に従って説明すると、前記テストモード信号TMは、NAND回路9及びNOR回路10に入力され、前記出力制御信号・バーOE若しくはアドレス信号Axは、バッファ回路として動作するインバータ回路11aを介して、前記NAND回路9及びNOR回路10に入力される。
【0025】
前記NOR回路10の出力信号は、インバータ回路11d,11eを介して出力制御信号・バーOEとして出力され、前記NAND回路9の出力信号は、インバータ回路11b,11cを介してアドレス信号Axとして出力される。
【0026】
上記のように構成されたアドレス拡張回路8では、テストモード時以外の通常動作時にはLレベルのテストモード信号TMが入力される。すると、NAND回路9の出力信号はHレベルに固定され、アドレス信号AxはHレベルに固定される。
【0027】
また、NOR回路10はインバータ回路11aの出力信号を反転させて出力するため、通常動作時に外部から入力される出力制御信号と同相の出力制御信号・バーOEがインバータ回路11eから出力される。
【0028】
テストモード時にHレベルのテストモード信号TMが入力されると、NOR回路10の出力信号はLレベルとなり、インバータ回路11eから出力される出力制御信号・バーOEはLレベルに固定される。
【0029】
また、テストモード時に外部端子Texから入力されるアドレス信号Axと同相の信号Axがインバータ回路11cから出力される。
次に、上記のように構成されたDRAMの動作を説明する。
【0030】
動作試験時には、テストモードエントリー信号TEに基づいてテストモード信号TMがHレベルとなる。テストモード信号TMがHレベルとなると、テスト動作時に外部端子Texに入力されるアドレス信号Axがアドレス拡張回路8を介してデコーダ2に入力され、そのデコーダ2はメインデコーダ2a及び冗長デコーダ2bが一連のデコーダとして動作し、アドレス信号Axを最上位ビットとして、アドレス信号ADより1ビット多いアドレス信号AD,Axに基づいてワード線選択信号若しくはコラム選択信号を、通常セルアレイ4及び冗長セルアレイ5に出力する。
【0031】
このような動作により、通常セルアレイ4及び冗長セルアレイ5が同一のアドレス空間となり、アドレス信号AD,Axに基づいて特定の通常セル若しくは冗長セルが選択される。
【0032】
そして、通常セル及び冗長セルのセル単独試験と、セル干渉試験とが行なわれる。このとき、通常セルアレイ4と冗長セルアレイ5とはアドレス信号AD,Axに基づいて同一のアドレス空間となる。従って、通常セルアレイ4及び冗長セルアレイ5内の記憶セルを順次選択してセル干渉試験を行うことにより、通常セルアレイ4と冗長セルアレイ5との境界部に位置する通常セルと冗長セルとのセル干渉試験が確実に行なわれる。
【0033】
通常動作時には、テストモード信号TMがLレベルとなり、メインデコーダ2a及び冗長デコーダ2bはそれぞれ独立して動作する。また、外部端子Texに入力される出力制御信号・バーOEはアドレス拡張回路8を介して入出力回路6に入力される。
【0034】
このような状態で、外部から入力されるアドレス信号ADに基づいて通常セルアレイ4内の特定の通常セルが選択されると、当該セルに対し書き込み動作あるいは読み出し動作が行なわれる。
【0035】
また、冗長アドレス判定回路3には通常セルアレイ4内の不良セルのアドレスがあらかじめ冗長アドレスとして設定され、入力されたアドレス信号ADと冗長アドレスとが一致した場合には、冗長アドレス判定回路3からデコーダ2に冗長信号が出力される。そして、冗長デコーダ2bにより冗長セルアレイ5内の冗長セルが選択され、選択された冗長セルに対し書き込み動作及び読み出し動作が行なわれる。
【0036】
上記のように構成されたDRAMでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(イ)動作試験時には、Hレベルのテストモード信号TMと、外部端子Texに入力されるアドレス信号Axにより、メインデコーダ2a及び冗長デコーダ2bが一連のデコーダとして動作し、通常セルアレイ4及び冗長セルアレイ5が一連のアドレス空間となる。そして、コラムアドレス信号及びロウアドレス信号について前記アドレス信号Axを入力すれば、図4に示すように、冗長セルアレイ4としてコラム側及びロウ側にそれぞれ冗長セルアレイを設けても、通常セルアレイ4とその冗長セルアレイ5を通常セルアレイ4と同一のアドレス空間とすることができる。
【0037】
従って、通常セル及び冗長セルを順次選択してセル干渉試験を行うことにより、通常セルアレイ4と冗長セルアレイ5との境界部に位置する通常セルと冗長セルとのセル干渉試験を確実に行うことができる。
(ロ)通常セルアレイ4及び冗長セルアレイ5を一連のアドレス空間とするために、外部から入力されるアドレス信号Axは、出力制御信号・バーOEを入力するための外部端子Texを利用して入力されるので、アドレス信号を1ビット増加するために新たな外部端子を設ける必要はない。従って、外部端子数の増加を未然に防止することができる。
【0038】
また、前記実施の形態ではアドレス信号を1ビット増加させることにより、通常セルアレイ4と冗長セルアレイ5とを一連のアドレス空間としたが、テストモード信号によりメインデコーダと冗長デコーダとを一連のデコーダとして動作させ、入力されるアドレス信号を1ビット分シフトさせることにより、図5(a)に示すようにロウ側冗長セルアレイ5aと通常セルアレイ4の一部とを一つのアドレス空間とすること、あるいは図5(b)に示すように、コラム側冗長セルアレイ5bと通常セルアレイ4の一部とを一つのアドレス空間とすることもできる。
【0039】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明は通常セルと冗長セルとの間のセル干渉試験を、容易にかつ外部端子を増加させることなく行い得る半導体記憶装置及び半導体記憶装置の試験方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理説明図である。
【図2】 一実施の形態を示すブロック図である。
【図3】 アドレス拡張回路を示す回路図である。
【図4】 アドレス空間を示す説明図である。
【図5】 別のアドレス空間の設定を示す説明図である。
【符号の説明】
2 デコーダ
4 通常セルアレイ
5 冗長セルアレイ
8 アドレス拡張回路
AD,Ax アドレス信号
バーOE 制御信号
TM テストモード信号
Tex 外部端子
Claims (2)
- 多数の通常セルを備えた通常セルアレイと、前記通常セルアレイ内の不良セルの動作を置換するための複数の冗長セルを備えた冗長セルアレイとを備え、外部から入力されるアドレス信号及び制御信号に基づいて、前記通常セル若しくは冗長セルを選択してセル情報の書き込み動作及び読み出し動作を行う半導体記憶装置であって、
テストモード信号と、アドレス拡張用のアドレス信号との入力に基づいて、前記通常セルアレイと、前記冗長セルアレイとを一連のアドレス空間とするデコーダと、
前記テストモード信号に基づいて、前記制御信号が入力される外部端子に入力される信号を前記アドレス拡張用のアドレス信号として前記デコーダに出力するアドレス拡張回路と
を備え、
前記アドレス拡張回路は、NAND回路及びNOR回路の一方の入力端子に前記テストモード信号が入力され、前記NAND回路及びNOR回路の他方の入力端子を前記外部端子に接続して、前記NOR回路から前記制御信号を出力し、前記NAND回路からアドレス拡張用のアドレス信号を出力する
ことを特徴とする半導体記憶装置。 - 多数の通常セルを備えた通常セルアレイと、前記通常セルアレイ内の不良セルの動作を置換するための複数の冗長セルを備えた冗長セルアレイと、前記通常セルアレイ及び前記冗長セルアレイを選択するデコーダとを有する半導体記憶装置の試験方法であって、
テストモードと通常動作モードとを切り替えるテストモード信号を入力し、
前記テストモード信号に基づいて、テストモードのときには、外部端子から入力されるアドレス信号を、前記デコーダのアドレス拡張用のアドレス信号として出力し、且つ、前記通常動作モードのときには、前記外部端子から入力される信号を制御信号として出力し、
前記テストモードのときに、前記アドレス拡張用のアドレス信号に基づいて、前記通常セルアレイと前記冗長セルアレイとを一連のアドレス空間とし、前記通常セルアレイ内のセルと冗長セルアレイ内の冗長セルとを順次選択してセル干渉試験を行う
ことを特徴とする半導体記憶装置の試験方法。
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