JP3854680B2 - Pressure partition and exposure apparatus using the same - Google Patents
Pressure partition and exposure apparatus using the same Download PDFInfo
- Publication number
- JP3854680B2 JP3854680B2 JP05842297A JP5842297A JP3854680B2 JP 3854680 B2 JP3854680 B2 JP 3854680B2 JP 05842297 A JP05842297 A JP 05842297A JP 5842297 A JP5842297 A JP 5842297A JP 3854680 B2 JP3854680 B2 JP 3854680B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- thin film
- ray
- beryllium foil
- tensile stress
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/708—Construction of apparatus, e.g. environment aspects, hygiene aspects or materials
- G03F7/70808—Construction details, e.g. housing, load-lock, seals or windows for passing light in or out of apparatus
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/708—Construction of apparatus, e.g. environment aspects, hygiene aspects or materials
- G03F7/70808—Construction details, e.g. housing, load-lock, seals or windows for passing light in or out of apparatus
- G03F7/70841—Constructional issues related to vacuum environment, e.g. load-lock chamber
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Particle Accelerators (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、X線露光装置の露光室に用いるX線取り出し窓等の、圧力の異なる2つの雰囲気を遮断する圧力隔壁およびこれを用いた露光装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
荷電粒子蓄積リング等から放出されるシンクロトロン放射光、すなわちSR−X線等を露光光とするX線露光装置は、大気によるX線の減衰を避けるために光源から露光室に到るビームダクト内を高真空に保ち、低真空またはヘリウムガス等の減圧雰囲気あるいは大気と同じ雰囲気の露光室と高真空のビームダクトの間には、両者の雰囲気を遮断するための圧力隔壁としてX線取り出し窓が設けられる。
【0003】
X線取り出し窓は、X線の透過率の高い材料、例えばベリリウム、窒化シリコン、炭化シリコン、ダイヤモンド等で作られた薄膜を有し、この薄膜は、X線のエネルギー損失を避けるためにX線の透過率が高いことと、ビームダクトと露光室の圧力差に耐えるだけの機械的強度が要求される。
【0004】
図6は、一従来例によるX線取り出し窓E0 を示すもので、これは、数μmないし数十μmのベリリウム箔111と、その外周部を支持するフランジ112を有し、ベリリウム箔111の外周部は、接着リング113によってフランジ112に固定されている。フランジ112は、O−リング114を介し、ボルト115によって、ビームダクト102のフランジ部102a等に固着される。
【0005】
ベリリウム箔111は、前述のように、高真空に保たれるビームダクト102の圧力P1 と、ヘリウムガスの減圧雰囲気に制御される露光室側の圧力P2 との圧力差△Pに耐えるだけの機械的強度が必要であり、しかも、X線の透過率が高いことが要求される。すなわち、ベリリウム箔111の厚さを、前記機械的強度を確保できる範囲で、できるだけ薄くするのが望ましい。
【0006】
一般的にヤング率Eの材料からなる非常に薄い膜に差圧pがかかって大きなたわみを生じるとき、その膜の厚さをhとすると、半径aの円形の膜の中心における引張り応力σ(r=0)と外周縁における引張り応力σ(r=a)はそれぞれ以下の式によって算出される。
【0007】
σ(r=0)=0.423・(E・p2 ・a2 /h2 )1/3 ・・・(1)
σ(r=a)=0.328・(E・p2 ・a2 /h2 )1/3 ・・・(2)
そこで、前記圧力差△Pによってベリリウム箔111にたわみが発生したときのベリリウム箔111の中央の引張り応力σ1 ベリリウム箔111の破壊応力を越えないようにベリリウム箔111の厚さを設定するのが一般的である。
【0008】
すなわち、ベリリウム箔111の破壊応力をσ0 、ベリリウム箔111にかかる圧力差△Pの許容値すなわち設計圧力をP0 とすると、必要な厚さTは式(1)から以下のように表わされる。
【0009】
T>0.275・P0 ・a/σ0 ・(E/σ0 )1/2 ・・・(3)
X線取り出し窓の設計においては、安全係数Aを考慮して、以下の式を用いてベリリウム箔111の厚さT0 を選定する。
【0010】
T0 =A・0.275・P0 ・a/σ0 ・(E/σ0 )1/2 ・・・(4)
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の技術によれば、式(4)を用いてベリリウム箔の厚さを設定しても、実際には、設計圧力P0 より低い圧力差でベリリウム箔が破損することがあるため、安全係数Aを大きくして設計しなければならない。このように設計圧力P0 以下で発生するベリリウム箔の破損は、その外周部を固定するフランジとの接触部において観察されるものであるが、単にフランジの角を面取りするだけでは防ぐことができない。
【0012】
安全係数Aを大きくとると、ベリリウム箔が必要以上に厚肉となり、X線の透過率を高くすることができず、エネルギー損失が大きくなって半導体製品等の生産性が低下する結果となる。
【0013】
本発明は上記従来の技術の有する未解決の課題に鑑みてなされたものであり、機械的強度が充分であり、しかも極めて薄肉の薄膜を用いることができる圧力隔壁およびこれを有する露光装置を提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明の圧力隔壁は、圧力の異なる2つの雰囲気を仕切るための薄膜と、該薄膜をその外周部において支持する支持部材とを有し、該支持部材における、前記2つの雰囲気のうち相対的に低圧の雰囲気の中に配される内周縁が、該内周縁の軸方向において、前記2つの雰囲気のうち相対的に高圧の雰囲気側から前記低圧の雰囲気側へ向かうにつれて内径および傾きが減少する曲面をなしていることを特徴とする。
【0015】
前記曲面の曲率半径が、該曲面に沿った曲げによって薄膜の外周部に発生する引張り応力σfと、前記2つの雰囲気の圧力差によって前記薄膜がたわむことによって該薄膜の中央と前記外周部とにそれぞれ発生する引張り応力σ1 とσ2 との差分とが等しくなるときの前記曲率半径より大であるとよい。
【0016】
前記曲面の曲率半径が、前記低圧の雰囲気側から前記高圧の雰囲気側へ向かうにつれて増大しているとよい。
【0017】
【作用】
圧力の異なる2つの雰囲気を仕切るための薄膜の厚さは、その両面にかかる圧力差によってたわむときに薄膜の中央に発生する引張り応力に耐えることができるように設計される。前記圧力差によるたわみのために薄膜の中央に発生する引張り応力は、外周部の引張り応力より大であるが、外周部には、支持部材との接触による曲げのために発生する引張り応力が付加されるため、中央より大きな引張り応力がかかるおそれがある。
【0018】
そこで、薄膜の外周部を大きな曲率半径を有する曲面に沿って支持する支持部材を設け、支持部材との接触による曲げのために発生する引張り応力を低減する。
【0019】
薄膜の外周部に発生する引張り応力が中央の引張り応力を越えることなく、薄膜全体の引張り応力の最大値が中央の引張り応力であれば、前述のように薄膜の厚さを設計するときの安全係数を不必要に大きくする必要がない。
【0020】
その結果、薄膜をより薄肉にして、X線の透過率等を増大させることができる。
【0021】
このような圧力隔壁をX線取り出し窓等として用いることで、X線等を有効利用すれば、露光装置の生産性等を大きく向上できる。
【0022】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0023】
図1は一実施例による圧力隔壁であるX線取り出し窓E1 とこれを用いたX線露光装置の一部分を示すもので、X線取り出し窓E1 は露光室1とビームダクト2の間に配設される。後述するように荷電粒子蓄積リング等の光源3(図3参照)から発生されたSR−X線等のX線L1 は、超高真空に保たれたビームダクト2を通ってX線取り出し窓E1 から露光室1へ導入される。
【0024】
露光室1内は、例えば0.2Pa程度のヘリウムガスの減圧雰囲気に制御される。これは、X線の減衰を防ぎ、しかも、ヘリウムガスの対流によってウエハW1 等の放熱を促進するためである。
【0025】
X線取り出し窓E1 は、数μmないし数十μmの薄膜であるベリリウム箔11と、その外周縁を支持する支持部材であるフランジ12を有し、ベリリウム箔11の外周縁は、接着リング13によってフランジ12に固定されている。フランジ12は、O−リング14を介し、ボルト15によって、ビームダクト2のフランジ部2a等に固着される。
【0026】
ベリリウム箔11は、前述のように、高真空に保たれるビームダクト2の圧力P1 と、ヘリウムガスの減圧雰囲気に制御される露光室の圧力P2 との圧力差△Pに耐えるだけの機械的強度が必要であり、しかも、X線の透過率が高いことが要求される。すなわち、ベリリウム箔11の厚さを、前記機械的強度を確保できる範囲で、できるだけ薄くするのが望ましい。
【0027】
そこで、前記圧力差△Pの許容値すなわち設計圧力P0 によってベリリウム箔11にたわみが発生したときのベリリウム箔11の中央の引張り応力σ1 から、前述の式(4)を用いてベリリウム箔11の厚さT1 を設定する。
【0028】
ところが、中央の引張り応力σ1 が破壊応力σ0 を越えない状況であっても、ベリリウム箔11とフランジ12の接触部における応力集中のために、ベリリウム箔11の外周部が破損するおそれがある。そこで、フランジ12の内周縁に所定の曲率半径Rの曲面を有する湾曲部12aを設け、該湾曲部12aの曲面をベリリウム箔11の外周部に接触させて、曲面に沿って湾曲させることで、前記応力集中を防ぎ、ベリリウム箔11の破損を回避する。
【0029】
ベリリウム箔11の外周部が湾曲部12aの曲面に沿って湾曲すると、これによって発生する引張り応力σfが、露光室1とビームダクト2の圧力差△Pによるたわみのために発生する引張り応力σ2 に加算される。
【0030】
そこで、フランジ12の湾曲部12aの曲面の曲率半径Rを以下のように設定する。図2に示すように、圧力差△Pのためにベリリウム箔11にたわみが発生し、ベリリウム箔11の外周部がフランジ12の湾曲部12aの曲面に沿って湾曲したとき、ベリリウム箔11の外周部に発生する引張り応力σtは、前記圧力差△Pによるたわみのために発生する引張り応力σ2 と、フランジ12の湾曲部12aの曲面に沿って湾曲することによって発生する引張り応力σfの和である。すなわち、
σt=σ2 +σf・・・(5)
引張り応力σfは湾曲部12aの曲面の曲率半径Rとベリリウム箔11の厚さT1 から以下の式によって算出される。
【0031】
σf=0.5・E・T1 /R・・・(6)
式(6)と式(2)から、
σt=0.328(E・△P1/2・a1/2 /T1 2)1/3+0.5・E・T1 R・・・(7)
圧力差△Pが設計圧力P0 であるとき、ベリリウム箔11の外周部に発生する引張り応力σtがベリリウム箔11の中央に発生する引張り応力σ1 より小であるためには、式(7)と式(1)から、
R>5.263・(E2 ・T1 5/P0 2/a2 )1/3 ・・・(8)
すなわち、フランジ12の湾曲部12aの曲面の曲率半径Rを、式(8)を満足するように選定すればよい。
【0032】
実際には、ベリリウム箔11の外周縁よりやや内側で発生する引張り応力の方が大きいため、フランジ12の湾曲部12aの曲面の曲率半径を前記低圧の雰囲気側から前記高圧の雰囲気側へ向かって徐徐に大きくするのが望ましい。
【0033】
上記のように設定された曲率半径を有する曲面に沿ってベリリウム箔の外周部が湾曲するように構成すれば、ベリリウム箔の外周部に中央より大きな引張り応力が発生するおそれはない。ベリリウム箔の中央の引張り応力に基づいてベリリウム箔の厚さを設計すればベリリウム箔が破損するおそれはないから、従来例のように安全係数を不必要に大きくとる必要はない。すなわち、ベリリウム箔の必要厚さを縮小して、X線の透過率を大幅に改善できる。
【0034】
図3はX線露光装置の全体を示す図である。光源3からビームダクト2内に放出されたシートビーム形状のシンクロトロン放射光であるX線L1 を、凸面ミラー4によって放射光の軌道面に対して垂直な方向に拡大する。凸面ミラー4で反射拡大したX線L1 は、X線取り出し窓E1 を経て露光室1へ導入され、図示しないシャッターによって露光領域内での露光量が均一となるように調整される。シャッターを経たX線L1 はマスクM1 に導かれる。基板であるウエハW1 は基板保持手段であるウエハチャック5に垂直に保持されており、マスクM1 に形成されている露光パターンを、ステップ&リピート方式等によってウエハW1 上に露光転写する。なお、ウエハチャック5は、微動ステージ6aと粗動ステージ6bを有するウエハステージ6によって6軸方向に高精度で位置決めされる。
【0035】
次に上述したX線露光装置を利用した半導体デバイスの製造方法の実施例を説明する。図4は半導体デバイス(ICやLSI等の半導体チップ、液晶パネル、CCD、薄膜磁気ヘッド、マイクロマシン等)の製造のフローを示す。ステップS11(回路設計)では半導体デバイスの回路設計を行なう。ステップS12(マスク製作)では設計した回路パターンを形成したマスクを製作する。一方、ステップS13(ウエハ製造)ではシリコン等の材料を用いて基板であるウエハを製造する。ステップS14(ウエハプロセス)は前工程と呼ばれ、上記用意したマスクとウエハを用いて、リソグラフィ技術によってウエハ上に実際の回路を形成する。次のステップS15(組立)は後工程と呼ばれ、ステップS14によって作製されたウエハを用いて半導体チップ化する工程であり、アッセンブリ工程(ダイシング、ボンディング)、パッケージング工程(チップ封入)等の工程を含む。ステップS16(検査)ではステップS15で作製された半導体デバイスの動作確認テスト、耐久性テスト等の検査を行なう。こうした工程を経て半導体デバイスが完成し、これが出荷(ステップS17)される。
【0036】
図5は上記ウエハプロセスの詳細なフローを示す。ステップS21(酸化)ではウエハの表面を酸化させる。ステップS22(CVD)ではウエハ表面に絶縁膜を形成する。ステップS23(電極形成)ではウエハ上に電極を蒸着によって形成する。ステップS24(イオン打込み)ではウエハにイオンを打ち込む。ステップS25(レジスト処理)ではウエハに感光剤を塗布する。ステップS26(露光)では上記説明したX線露光装置によってマスクの回路パターンをウエハに焼付露光する。ステップS27(現像)では露光したウエハを現像する。ステップS28(エッチング)では現像したレジスト像以外の部分を削り取る。ステップS29(レジスト剥離)ではエッチングが済んで不要となったレジストを取り除く。これらのステップを繰り返し行なうことによってウエハ上に多重に回路パターンが形成される。本実施例の製造方法を用いれば、従来は製造が難しかった高集積度の半導体デバイスを製造することができる。
【0037】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成されているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0038】
機械的強度が充分であり、しかも極めて薄肉の薄膜を用いることができる圧力隔壁を実現できる。このような圧力隔壁をX線の透過窓として用いることで、露光装置の生産性を大きく向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施例によるX線取り出し窓を示す模式断面図である。
【図2】 図1のX線取り出し窓が圧力差によって湾曲した状態を示す模式断面図である。
【図3】 X線露光装置全体を説明する図である。
【図4】 半導体製造工程を示すフローチャートである。
【図5】 ウエハプロセスを示すフローチャートである。
【図6】 一従来例を示す模式断面図である。
【符号の説明】
1 露光室
2 ビームダクト
11 ベリリウム箔
12 フランジ
12a 湾曲部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention, in the X-ray extraction window and the like used in the exposure chamber of the X-ray exposure apparatus, and a EXPOSURE device using pressure bulkhead and which blocks the two different atmosphere of pressure.
[0002]
[Prior art]
An X-ray exposure apparatus that uses synchrotron radiation emitted from a charged particle storage ring or the like, that is, SR-X-ray or the like as exposure light, has a beam duct from a light source to an exposure chamber in order to avoid attenuation of X-rays by the atmosphere. An X-ray extraction window is used as a pressure partition for blocking the atmosphere between the exposure chamber having a low vacuum or a reduced-pressure atmosphere such as helium gas or the same atmosphere as the atmosphere and the high-vacuum beam duct. Is provided.
[0003]
The X-ray extraction window has a thin film made of a material having a high X-ray transmittance, such as beryllium, silicon nitride, silicon carbide, diamond, etc. This thin film is made of X-ray to avoid loss of X-ray energy. And the mechanical strength required to withstand the pressure difference between the beam duct and the exposure chamber.
[0004]
FIG. 6 shows an X-ray extraction window E 0 according to a conventional example, which has a
[0005]
As described above, the
[0006]
In general, when a differential pressure p is applied to a very thin film made of a material having a Young's modulus E to cause a large deflection, assuming that the thickness of the film is h, the tensile stress σ ( r = 0) and the tensile stress σ (r = a) at the outer periphery are calculated by the following equations, respectively.
[0007]
σ (r = 0) = 0.423 · (E · p 2 · a 2 / h 2 ) 1/3 (1)
σ (r = a) = 0.328 · (E · p 2 · a 2 / h 2 ) 1/3 (2)
Therefore, the thickness of the
[0008]
That is, when the fracture stress of the
[0009]
T> 0.275 · P 0 · a / σ 0 · (E / σ 0 ) 1/2 (3)
In designing the X-ray extraction window, considering the safety factor A, the thickness T 0 of the
[0010]
T 0 = A · 0.275 · P 0 · a / σ 0 · (E / σ 0 ) 1/2 (4)
[0011]
[Problems to be solved by the invention]
However, according to the above prior art, even if the thickness of the beryllium foil is set using the equation (4), the beryllium foil may actually be damaged at a pressure difference lower than the design pressure P 0 . The safety factor A must be designed large. Thus, the damage of the beryllium foil that occurs at the design pressure P 0 or lower is observed at the contact portion with the flange that fixes the outer peripheral portion, but cannot be prevented by simply chamfering the corner of the flange. .
[0012]
When the safety factor A is increased, the beryllium foil becomes thicker than necessary, the X-ray transmittance cannot be increased, and energy loss increases, resulting in a decrease in productivity of semiconductor products and the like.
[0013]
The present invention has been made in view of the unsolved problems of the prior art, the mechanical strength is sufficient, yet extremely pressure bulkhead and an exposure apparatus having the same can Rukoto using a thin film It is intended to provide.
[0014]
[Means for Solving the Problems]
Pressure bulkhead of the present invention to achieve the above object, has a thin film for partitioning the two atmosphere different pressures, and a support member for supporting at its outer periphery a thin film, in the support member, wherein An inner peripheral edge arranged in a relatively low-pressure atmosphere of the two atmospheres is directed from the relatively high-pressure atmosphere side to the low-pressure atmosphere side of the two atmospheres in the axial direction of the inner periphery. It is characterized by having a curved surface in which the inner diameter and the inclination decrease .
[0015]
Radius of curvature of the curved surface, tensile and stress σf Ri generated in the outer peripheral portion of the thin film by bending along the curved surface, the pressure difference between the two atmosphere and the central and the peripheral portion of the thin film by the thin film is bent may is the radius of curvature by Ri large when pulling each generation caused stress sigma 1 and the difference between the sigma 2 are equal.
[0016]
Radius of curvature of the curved surface, may from the atmosphere side of the low pressure are hand increases as it suited to the atmosphere side of the high pressure.
[0017]
[Action]
The thickness of the thin film for partitioning two atmospheres with different pressures is designed so that it can withstand the tensile stress generated at the center of the thin film when it is deflected by the pressure difference between the two surfaces. The tensile stress generated at the center of the thin film due to the deflection due to the pressure difference is larger than the tensile stress at the outer peripheral portion, but the tensile stress generated due to bending due to contact with the support member is added to the outer peripheral portion. Therefore, there is a possibility that a larger tensile stress than the center is applied.
[0018]
Therefore, a supporting lifting member for supporting along songs surface having a large radius of curvature the outer peripheral portion of the thin film is provided, to reduce the tensile stress occurring due to the bending due to contact with the support member.
[0019]
If the maximum tensile stress of the entire thin film is the central tensile stress without the tensile stress generated at the outer periphery of the thin film exceeding the central tensile stress, the safety when designing the thickness of the thin film as described above There is no need to unnecessarily increase the coefficient.
[0020]
As a result, the thin film can be made thinner and the X-ray transmittance and the like can be increased.
[0021]
Such pressure bulkhead by using as the X-ray extraction window and the like, if the effective use of X-rays, etc., can greatly improve the productivity and the like of the exposure light device.
[0022]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0023]
FIG. 1 shows an X-ray extraction window E 1 which is a pressure partition according to an embodiment and a part of an X-ray exposure apparatus using the same. The X-ray extraction window E 1 is located between the
[0024]
The inside of the
[0025]
The X-ray extraction window E 1 has a
[0026]
As described above, the
[0027]
Therefore, the
[0028]
However, even in the situation where the central tensile stress σ 1 does not exceed the fracture stress σ 0 , the outer peripheral portion of the
[0029]
When the outer peripheral portion of the
[0030]
Therefore, the curvature radius R of the curved surface of the
σt = σ 2 + σf (5)
Tensile stress σf is calculated by the following equation from the thickness T 1 of the curvature radius R and the
[0031]
σf = 0.5 · E · T 1 / R (6)
From Equation (6) and Equation (2),
σt = 0.328 (E · ΔP 1/2 · a 1/2 / T 1 2 ) 1/3 + 0.5 · E · T 1 R (7)
When the pressure difference ΔP is the design pressure P 0 , in order for the tensile stress σt generated at the outer periphery of the
R> 5.263 · (E 2 · T 1 5 / P 0 2 / a 2 ) 1/3 (8)
That is, the curvature radius R of the curved surface of the
[0032]
Actually, since the tensile stress generated slightly inside the outer peripheral edge of the
[0033]
If the outer peripheral portion of the beryllium foil is curved along the curved surface having the radius of curvature set as described above, there is no possibility that a larger tensile stress than the center is generated in the outer peripheral portion of the beryllium foil. If the thickness of the beryllium foil is designed based on the tensile stress at the center of the beryllium foil, there is no possibility that the beryllium foil will be damaged. Therefore, it is not necessary to increase the safety factor unnecessarily as in the conventional example. That is, the required thickness of the beryllium foil can be reduced to greatly improve the X-ray transmittance.
[0034]
FIG. 3 is a view showing the entire X-ray exposure apparatus. The X-ray L 1 which is synchrotron radiation in the form of a sheet beam emitted from the
[0035]
Next, an embodiment of a semiconductor device manufacturing method using the above-described X-ray exposure apparatus will be described. FIG. 4 shows a flow of manufacturing a semiconductor device (a semiconductor chip such as an IC or LSI, a liquid crystal panel, a CCD, a thin film magnetic head, a micromachine, etc.). In step S11 (circuit design), a semiconductor device circuit is designed. In step S12 (mask production), a mask on which the designed circuit pattern is formed is produced. On the other hand, in step S13 (wafer manufacture), a wafer as a substrate is manufactured using a material such as silicon. Step S14 (wafer process) is called a pre-process, and an actual circuit is formed on the wafer by lithography using the prepared mask and wafer. The next step S15 (assembly) is called a post-process, and is a process for forming a semiconductor chip using the wafer produced in step S14, and is a process such as an assembly process (dicing, bonding), a packaging process (chip encapsulation), or the like. including. In step S16 (inspection), the semiconductor device manufactured in step S15 undergoes inspections such as an operation confirmation test and a durability test. Through these steps, the semiconductor device is completed and shipped (step S17).
[0036]
FIG. 5 shows a detailed flow of the wafer process. In step S21 (oxidation), the wafer surface is oxidized. In step S22 (CVD), an insulating film is formed on the wafer surface. In step S23 (electrode formation), an electrode is formed on the wafer by vapor deposition. In step S24 (ion implantation), ions are implanted into the wafer. In step S25 (resist process), a photosensitive agent is applied to the wafer. In step S26 (exposure), the circuit pattern of the mask is printed onto the wafer by the X-ray exposure apparatus described above. In step S27 (development), the exposed wafer is developed. In step S28 (etching), portions other than the developed resist image are removed. In step S29 (resist stripping), the resist that has become unnecessary after the etching is removed. By repeating these steps, multiple circuit patterns are formed on the wafer. By using the manufacturing method of this embodiment, it is possible to manufacture a highly integrated semiconductor device that has been difficult to manufacture.
[0037]
【The invention's effect】
Since this invention is comprised as mentioned above, there exists an effect as described below.
[0038]
A pressure partition which has sufficient mechanical strength and can use an extremely thin thin film can be realized. By using such a pressure partition as an X-ray transmission window, the productivity of the exposure apparatus can be greatly improved.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a schematic cross-sectional view showing an X-ray extraction window according to an embodiment.
FIG. 2 is a schematic cross-sectional view showing a state in which the X-ray extraction window of FIG. 1 is bent due to a pressure difference.
FIG. 3 is a diagram illustrating the entire X-ray exposure apparatus.
FIG. 4 is a flowchart showing a semiconductor manufacturing process.
FIG. 5 is a flowchart showing a wafer process.
FIG. 6 is a schematic cross-sectional view showing a conventional example.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (4)
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05842297A JP3854680B2 (en) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | Pressure partition and exposure apparatus using the same |
US09/030,080 US6097790A (en) | 1997-02-26 | 1998-02-25 | Pressure partition for X-ray exposure apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05842297A JP3854680B2 (en) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | Pressure partition and exposure apparatus using the same |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10239500A JPH10239500A (en) | 1998-09-11 |
JP3854680B2 true JP3854680B2 (en) | 2006-12-06 |
Family
ID=13083955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05842297A Expired - Lifetime JP3854680B2 (en) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | Pressure partition and exposure apparatus using the same |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6097790A (en) |
JP (1) | JP3854680B2 (en) |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002198277A (en) * | 2000-12-22 | 2002-07-12 | Canon Inc | Correction equipment, exposure equipment, device and method for manufacturing the same |
US6665065B1 (en) * | 2001-04-09 | 2003-12-16 | Advanced Micro Devices, Inc. | Defect detection in pellicized reticles via exposure at short wavelengths |
JP2005539351A (en) * | 2002-09-13 | 2005-12-22 | モックステック・インコーポレーテッド | Radiation window and manufacturing method thereof |
JP4418665B2 (en) * | 2003-11-28 | 2010-02-17 | キヤノン株式会社 | Measuring apparatus and exposure apparatus using the same |
US7428298B2 (en) * | 2005-03-31 | 2008-09-23 | Moxtek, Inc. | Magnetic head for X-ray source |
US7382862B2 (en) * | 2005-09-30 | 2008-06-03 | Moxtek, Inc. | X-ray tube cathode with reduced unintended electrical field emission |
JP4584851B2 (en) | 2006-03-10 | 2010-11-24 | 浜松ホトニクス株式会社 | Electron beam generator |
US7737424B2 (en) * | 2007-06-01 | 2010-06-15 | Moxtek, Inc. | X-ray window with grid structure |
JP2010530965A (en) * | 2007-06-22 | 2010-09-16 | アドバンスト アプライド フィジックス ソリューションズ,インコーポレイテッド | High pressure modular target system for producing radioisotopes |
US9305735B2 (en) | 2007-09-28 | 2016-04-05 | Brigham Young University | Reinforced polymer x-ray window |
US8498381B2 (en) | 2010-10-07 | 2013-07-30 | Moxtek, Inc. | Polymer layer on X-ray window |
US7756251B2 (en) * | 2007-09-28 | 2010-07-13 | Brigham Young Univers ity | X-ray radiation window with carbon nanotube frame |
US20100285271A1 (en) | 2007-09-28 | 2010-11-11 | Davis Robert C | Carbon nanotube assembly |
US8247971B1 (en) | 2009-03-19 | 2012-08-21 | Moxtek, Inc. | Resistively heated small planar filament |
US7983394B2 (en) | 2009-12-17 | 2011-07-19 | Moxtek, Inc. | Multiple wavelength X-ray source |
US8526574B2 (en) | 2010-09-24 | 2013-09-03 | Moxtek, Inc. | Capacitor AC power coupling across high DC voltage differential |
US8995621B2 (en) | 2010-09-24 | 2015-03-31 | Moxtek, Inc. | Compact X-ray source |
US8804910B1 (en) | 2011-01-24 | 2014-08-12 | Moxtek, Inc. | Reduced power consumption X-ray source |
US8750458B1 (en) | 2011-02-17 | 2014-06-10 | Moxtek, Inc. | Cold electron number amplifier |
US8929515B2 (en) | 2011-02-23 | 2015-01-06 | Moxtek, Inc. | Multiple-size support for X-ray window |
US8792619B2 (en) | 2011-03-30 | 2014-07-29 | Moxtek, Inc. | X-ray tube with semiconductor coating |
US8989354B2 (en) | 2011-05-16 | 2015-03-24 | Brigham Young University | Carbon composite support structure |
US9076628B2 (en) | 2011-05-16 | 2015-07-07 | Brigham Young University | Variable radius taper x-ray window support structure |
US9174412B2 (en) | 2011-05-16 | 2015-11-03 | Brigham Young University | High strength carbon fiber composite wafers for microfabrication |
US8817950B2 (en) | 2011-12-22 | 2014-08-26 | Moxtek, Inc. | X-ray tube to power supply connector |
US8761344B2 (en) | 2011-12-29 | 2014-06-24 | Moxtek, Inc. | Small x-ray tube with electron beam control optics |
CN102881545B (en) * | 2012-09-18 | 2016-01-20 | 中国科学院上海应用物理研究所 | The method of electron ray source generation device and generation low dose rate electron ray |
US9072154B2 (en) | 2012-12-21 | 2015-06-30 | Moxtek, Inc. | Grid voltage generation for x-ray tube |
US9184020B2 (en) | 2013-03-04 | 2015-11-10 | Moxtek, Inc. | Tiltable or deflectable anode x-ray tube |
US9177755B2 (en) | 2013-03-04 | 2015-11-03 | Moxtek, Inc. | Multi-target X-ray tube with stationary electron beam position |
US9173623B2 (en) | 2013-04-19 | 2015-11-03 | Samuel Soonho Lee | X-ray tube and receiver inside mouth |
EP3529595B1 (en) | 2016-10-20 | 2023-05-31 | Quantum Diamond Technologies Inc. | Methods and apparatus for magnetic particle analysis using wide-field diamond magnetic imaging |
JP7249281B2 (en) | 2016-12-23 | 2023-03-30 | クアンタム ダイヤモンド テクノロジーズ インク. | Method and apparatus for magnetic multi-bead assay |
WO2019027917A1 (en) | 2017-07-31 | 2019-02-07 | Quantum Diamond Technologies, Inc | Methods and apparatus for sample measurement |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2731950B2 (en) * | 1989-07-13 | 1998-03-25 | キヤノン株式会社 | Exposure method |
US5231291A (en) * | 1989-08-01 | 1993-07-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Wafer table and exposure apparatus with the same |
EP0422814B1 (en) * | 1989-10-02 | 1999-03-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Exposure apparatus |
JPH04363700A (en) * | 1990-08-01 | 1992-12-16 | Canon Inc | X-ray transmitting window and fixing method thereof |
US5627872A (en) * | 1995-02-03 | 1997-05-06 | Northrop Grumman Corporation | Stationary exit window for X-ray lithography beamline |
JP3167098B2 (en) * | 1995-08-31 | 2001-05-14 | キヤノン株式会社 | Radiation window, radiation device using this |
-
1997
- 1997-02-26 JP JP05842297A patent/JP3854680B2/en not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-02-25 US US09/030,080 patent/US6097790A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6097790A (en) | 2000-08-01 |
JPH10239500A (en) | 1998-09-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3854680B2 (en) | Pressure partition and exposure apparatus using the same | |
US7733625B2 (en) | Substrate holding system and exposure apparatus using the same | |
US6618122B2 (en) | Movable support in a vacuum chamber and its application in lithographic projection apparatuses | |
JP3244894B2 (en) | Mask holding method, mask and mask chuck, and exposure apparatus and device manufacturing method using the same | |
WO2008041575A1 (en) | Stage device and exposure device | |
KR20120073309A (en) | Optical arrangement in a microlithographic projection exposure apparatus | |
EP0532211B1 (en) | X-ray mask and semiconductor device manufacturing method using the same | |
JP3232232B2 (en) | X-ray extraction window, method of manufacturing the same, and X-ray exposure apparatus using the X-ray extraction window | |
US5790630A (en) | Radiation window and radiation system using the same | |
KR100211012B1 (en) | Lithographic mask structure and method of producing the same and manufacturing device | |
US6258492B1 (en) | X-ray mask structure and method of making the same | |
CN110268331B (en) | Mask plate clamping equipment | |
JPH07135169A (en) | Sor exposure system and mask manufactured using the same | |
JPH1082900A (en) | X-ray takeout window, manufacture thereof, and x-ray exposure device using x-ray takeout window | |
JP3278312B2 (en) | Mask, mask support method, mask support mechanism, and exposure apparatus and device manufacturing method using the same | |
JPH08236425A (en) | Radiation take-out window and exposure apparatus having the same | |
JP2005268524A (en) | Substrate holder and aligner using same | |
JPH11133194A (en) | X-ray extracting window, x-ray exposing device with it, and device manufacture | |
JPH07153664A (en) | Mask holding device and aligner using it as well as manufacture of device | |
WO2024208766A1 (en) | Euv-transmissive barrier | |
EP1310828A1 (en) | Lithographic apparatus and device manufacturing method | |
JP2639374B2 (en) | Manufacturing method of X-ray exposure mask | |
JP3219619B2 (en) | X-ray mask, manufacturing method of the mask, and device manufacturing method using the mask | |
JP2005079296A (en) | Aligner | |
JPH0794406A (en) | X-ray mask, method and device for manufacturing the mask, and x-ray exposure and aligner using the mask |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040730 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040810 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050728 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050922 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060829 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060911 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090915 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100915 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100915 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110915 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110915 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120915 Year of fee payment: 6 |