JP3854184B2 - 車両の物品収納装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の物品収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両に搭載される物品収納箱の内壁に仕切り板を設け、該板により、物品収納箱の内部空間を仕切って、その収納性能を向上させるようにしたものは既に提案されている(例えば特開平6−156344号公報参照)。
【0003】
また車両に搭載される物品収納箱内にカード専用ホルダを設けるようにしたものも、既に提案されている(例えば特開2000−16183号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記車両の物品収納箱においては、クレジットカード等の所定サイズのカードをガタなく的確に保持し、しかも出し入れ容易に収納できるようにすることや、カードを収納する必要のない場合には物品収納箱の内部空間を仕切り板で適宜仕切って多機能且つ有効に使用できるようにしておくことが望ましい。
【0005】
本発明は、上記の事情に鑑み提案されたもので、上記要求を簡単な構造で満足させることができる、車両の物品収納装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1の発明は、車両に搭載される物品収納箱の底部に段差が存する車両の物品収納装置において、前記物品収納箱の内壁には、所定サイズのカードを抜差可能に挿入し得る溝部を前記段差の下り壁部と協働して形成すべく上下方向に延びる一対の係合リブ部が、その各係合リブ部の上端高さを該下り壁部のそれよりも高くして形成され、前記溝部に前記カードが挿入された状態では、そのカードの一部が前記下り壁部に重なると共に、同カードの、前記下り壁部より上側の少なくとも一部により前記物品収納箱の内部空間が仕切られるようにしたことを特徴とする。この特徴によれば、物品収納箱内に所定サイズのカードを簡単に出し入れ可能として的確に収納することができ、また上記カードに代えて、それと同一サイズの仕切り板を前記溝部に挿入、保持させるようにすれば、物品収納箱の内部空間を適宜仕切ることも可能となって、該収納箱の収納性能が向上し、多機能に使用可能となる。また物品収納箱底部の段差(下り壁部)を利用してカードの収納保持部を簡単に形成することが可能となる。しかも段差の下り壁部と協働して形成する一対の係合リブ部が、その各係合リブ部の上端高さを該下り壁部のそれよりも高くして形成されるので、カードの出し入れ操作を一層容易に行うことができる。
【0007】
また請求項2の発明は、請求項1の発明の前記特徴に加えて、前記物品収納箱は、開口部を有する箱本体と、その箱本体の一側部にヒンジ連結されて前記開口部を開閉し得る蓋とより構成され、前記一対の係合リブ部は、前記箱本体の前記一側部寄りの内壁とその他側部寄りの内壁にそれぞれ突設され、前記カードは、これが前記溝部に挿入された状態で前記箱本体の前記一側部寄りに配置されることを特徴とする。
【0008】
また請求項3の発明は、請求項1又は2の発明の前記特徴に加えて、前記物品収納箱が自動二輪車のフロントカウル内に設置されることを特徴とし、この特徴によれば、自動二輪車のドライバーも物品収納箱より所定サイズのカードを容易に出し入れ操作することができる。
【0009】
また請求項4の発明は、請求項1,2又は3の発明の前記特徴に加えて、前記溝部に挿入された状態の前記カードの振動を抑制する振動防止手段を備えることを特徴とし、この特徴によれば、物品収納箱内でカードをガタなく的確に保持することができる。
【0010】
また請求項5の発明は、請求項4の発明の前記特徴に加えて、前記振動防止手段は、前記物品収納箱の内壁に突設されて前記カードの中央部を押圧する突起より構成されることを特徴とし、また請求項6の発明は、請求項5の発明の前記特徴に加えて、前記突起は、前記溝部への前記カードの挿入方向に沿って延びるように前記物品収納箱の内壁に隆起形成されたリブより構成され、その突起の上端部は円弧面に形成されることを特徴としている。その各特徴によれば、前記押圧によりカード自体を多少とも弾性変形させてカードの振動を簡単且つ効果的に防止することができ、しかも振動防止手段を収納箱の内壁と一体化できるから、部品点数の増加が回避される。さらに請求項6の発明によれば、突起の上端部が円弧面に形成されるので、カードの端縁が引っ掛かりにくくなる。
【0011】
また請求項7の発明は、請求項5又は6の発明の前記特徴に加えて、前記突起は、前記一対の係合リブ部間で前記下り壁部の表面に形成されることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、添付図面に例示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的に説明する。
【0013】
添付図面において、図1〜図6は本発明の一実施例を示すものであって、図1は、自動二輪車の全体側面図、図2は図1の2矢視図、図3は図2の3矢視拡大図、図4は図3の4−4線断面図、図5は図4の5−5線断面図、図6は図5の6−6線拡大断面図である。
【0014】
自動二輪車VのフロントカウルFには、操向ハンドルHの左右少なくとも一方側(図示例では両側)に物品収納箱Bが設置されており、この物品収納箱Bは、フロントカウルFに一体に形成された箱本体Bmと、この箱本体Bmの一側部にヒンジ連結されて該箱本体Bmの上面開口部1を開閉する蓋2とより構成される。その蓋2と箱本体Bmの他側部との間には、該蓋2を随時にロックし得る施錠手段3が設けられる。
【0015】
前記箱本体Bmの内壁には、所定サイズ(図示例では一般に広く普及しているクレジットカードのサイズ)のカードCを抜差可能に挿入、保持し得る左右一対の溝部Gが形成されており、これら溝部Gは、各々の開口部が相対向しており、それら溝部Gに挿入、保持された状態の前記カードC又はそれとほぼ同一サイズに形成した仕切り板(図示せず)の上部により、物品収納箱Bの、荷室となる内部空間Sの少なくとも一部が前後に仕切られるようになっている。
【0016】
前記箱本体Bmの底部には、他の車両備品との干渉を避けるための段差Dが形成されており、この段差Dの下り壁部Wは、平坦でほぼ上下方向に延びている。その下り壁部Wと協働して前記溝部Gを構成する一対の係合リブ部4が、箱本体Bmの前記一側部寄りの内壁と前記他側部寄りの内壁とにそれぞれ一体に形成されており、特に図示例では、下り壁部Wに一方の係合リブ部4が、また下り壁部W近傍の箱本体Bm周壁に他方の係合リブ部4がそれぞれ形成される。またその一対の係合リブ部4間で前記下り壁部Wの表面には、上下方向に延びる縦リブ5が一体に隆起形成される。
【0017】
この縦リブ5は、前記溝部Gに挿入、保持された状態のカードCの中央部を押圧する突起として(従って本発明の振動防止手段として)機能するものであり、図示例では、前記溝部GへのカードCの挿入方向に沿って、即ち上下方向に延びるように形成される。しかもその縦リブ5の上端部は円弧面5rに形成されていて、カードCの端縁が引っ掛かりにくいようになっている。
【0018】
而して前記溝部Gに挿入、保持された状態で前記カードC又は前記仕切り板は、それらの少なくとも下部が前記下り壁部Wに重なっており、これにより、該カードCが他物品の収納の邪魔にならないようにしている。しかも前記状態で、図3,図5に示されるように前記カードC又は前記仕切り板は箱方向Bmの前記一側部寄りに配置される。
【0019】
また図示例では、前記縦リブ5の上端高さは前記下り壁部Wのそれよりも低く、また前記係合リブ部4の上端高さは同下り壁部Wのそれよりも高く形成されている。従って、カードC又は前記仕切り板の出し入れに当たり、カードC又は前記仕切り板を掴み易くなるばかりか、前記溝部Gに対しても差込み易くなり、全体として出し入れ作業が容易となる。
【0020】
次に前記実施例の作用を説明する。一般に広く普及しているクレジットカード等の所定サイズのカードCを物品収納箱B内に収納する場合は、先ず、蓋2を開いて箱本体Bmの開口部1を開放する。この状態で、上記カードCを、物品収納箱Bの底部の段差Dの下り壁部Wに沿う左右の溝部G内に差し込むようにすれば、カードCを簡単に出し入れ可能として該収納箱B内に的確に収納することができる。
【0021】
この場合、カードCに対する振動防止手段(突起)としての縦リブ5が、溝部Gへのカード挿入方向に沿って延びるように下り壁部Wの表面に形成されていて、両側を左右の溝部Gに係合されたカードCの中央部を押圧するので、この押圧によりカードC自体を多少とも弾性変形させてカードCの振動を簡単且つ効果的に防止できる。しかもカードCに対する振動防止手段を物品収納箱Bの内壁と一体化できることから、部品点数の増加が回避されて構造簡素化やコスト節減が図られる。
【0022】
また上記カードCを収納しない場合には、該カードCに代えて、それと同一サイズに予め製作しておいた仕切り板を、カードCと同様の要領で前記溝部Gに挿入、保持させる。このような仕切り板を使用することで、該仕切り板の上部が物品収納箱Bの内部空間Sを前後に仕切るようになり、この仕切り効果により該収納箱Bの収納性能が向上し、多機能に使用可能となる。
【0023】
また前記物品収納箱Bの開口部1は、施錠可能な蓋2で開閉されるため、該収納箱B内に大事なカードCを収納していてもそのセキュリティが確保される。
【0024】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変更を行うことができる。例えば、前記実施例では、物品収納箱Bの箱本体BmをフロントカウルFに一体に形成したものを示したが、その箱本体BmをフロントカウルFと別々に形成して後付けするようにしてもよい。
【0025】
また前記実施例では、物品収納箱Bの底部の段差Dの下り壁部Wと協働して溝部Gを構成する一対の係合リブ部4の一方が下り壁部Wに、またその他方が下り壁部W近傍の箱本体Bm周壁にそれぞれ形成されるものを示したが、その一対の係合リブ部4を両方とも下り壁部Wに形成してもよく、また両方とも下り壁部W近傍の箱本体Bm周壁に形成するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上のように請求項1の発明によれば、車両に搭載される物品収納箱の底部に段差が存する車両の物品収納装置において、物品収納箱の内壁には、所定サイズのカードを抜差可能に挿入し得る溝部を段差の下り壁部と協働して形成すべく上下方向に延びる一対の係合リブ部が、その各係合リブ部の上端高さを該下り壁部のそれよりも高くして形成され、溝部にカードが挿入された状態では、そのカードの一部が下り壁部に重なると共に、同カードの、下り壁部より上側の少なくとも一部により物品収納箱の内部空間が仕切られるようにしたので、物品収納箱内に所定サイズのカードを簡単に出し入れ可能として的確に収納することができ、しかも上記カードに代えて、それと同一サイズの仕切り板を前記溝部に挿入、保持させることで物品収納箱の内部空間を適宜仕切ることも可能となって、該物品収納箱の収納性能が向上し、多機能に使用可能となる。また物品収納箱底部の段差(下り壁部)を利用してカードの収納保持部を簡単に形成することが可能となる。しかも段差の下り壁部と協働して形成する一対の係合リブ部が、その各係合リブ部の上端高さを該下り壁部のそれよりも高くして形成されるので、カードの出し入れ操作を一層容易に行うことができる。
【0027】
また特に請求項3の発明によれば、物品収納箱が自動二輪車のフロントカウル内に設置されるので、自動二輪車のドライバーも物品収納箱より所定サイズのカードを容易に出し入れ操作することができる。
【0028】
また特に請求項4の発明によれば、前記溝部に挿入された状態のカードの振動を抑制する振動防止手段を備えるので、カードをガタなく的確に保持することができ、カードの保全管理が的確になされる。
【0029】
また特に請求項5又は6の各発明によれば、上記振動防止手段が、物品収納箱の内壁に突設されてカードの中央部を押圧する突起又はリブより構成されるので、前記押圧によりカード自体を多少とも弾性変形させてカードの振動を簡単且つ効果的に防止でき、しかも振動防止手段を収納箱の内壁と一体化できるから、部品点数の増加が回避されて構造簡素化やコスト節減が図られる。さらに請求項6の発明によれば、突起の上端部が円弧面に形成されるので、カードの端縁が引っ掛かりにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 自動二輪車の全体側面図
【図2】 図1の2矢視図
【図3】 図2の3矢視拡大図
【図4】 図3の4−4線断面図
【図5】 図4の5−5線断面図
【図6】 図5の6−6線拡大断面図
【符号の説明】
B 物品収納箱
C カード
D 段差
F フロントカウル
G 溝部
S 内部空間
V 自動二輪車(車両)
W 下り壁部
2 蓋
3 施錠手段
4 係合リブ部
5 縦リブ(振動防止手段、突起)
Claims (7)
- 車両(V)に搭載される物品収納箱(B)の底部に段差(D)が存する車両の物品収納装置において、
前記物品収納箱(B)の内壁には、所定サイズのカード(C)を抜差可能に挿入し得る溝部(G)を前記段差(D)の下り壁部(W)と協働して形成すべく上下方向に延びる一対の係合リブ部(4)が、その各係合リブ部(4)の上端高さを該下り壁部(W)のそれよりも高くして形成され、前記溝部(G)に前記カード(C)が挿入された状態では、そのカード(C)の一部が前記下り壁部(W)に重なると共に、同カード(C)の、前記下り壁部(W)より上側の少なくとも一部により前記物品収納箱(B)の内部空間(S)が仕切られるようにしたことを特徴とする、車両の物品収納装置。 - 前記物品収納箱(B)は、開口部(1)を有する箱本体(Bm)と、その箱本体(Bm)の一側部にヒンジ連結されて前記開口部(1)を開閉し得る蓋(2)とより構成され、前記一対の係合リブ部(4)は、前記箱本体(Bm)の前記一側部寄りの内壁とその他側部寄りの内壁にそれぞれ突設され、前記カード(C)は、これが前記溝部(G)に挿入された状態で前記箱本体(Bm)の前記一側部寄りに配置されることを特徴とする、請求項1に記載の車両の物品収納装置。
- 前記物品収納箱(B)は、自動二輪車(V)のフロントカウル(F)内に設置されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の車両の物品収納装置。
- 前記溝部(G)に挿入された状態の前記カード(C)の振動を抑制する振動防止手段(5)を備えることを特徴とする、請求項1,2又は3に記載の車両の物品収納装置。
- 前記振動防止手段(5)は、前記物品収納箱(B)の内壁に突設されて前記カード(C)の中央部を押圧する突起(5)より構成されることを特徴とする、請求項4に記載の車両の物品収納装置。
- 前記突起(5)は、前記溝部への前記カードの挿入方向に沿って延びるように前記物品収納箱の内壁に隆起形成されたリブより構成され、その突起(5)の上端部は円弧面(5r)に形成されることを特徴とする、請求項5に記載の車両の物品収納装置。
- 前記突起(5)は、前記一対の係合リブ部(4)間で前記下り壁部(W)の表面に形成されることを特徴とする、請求項5又は6に記載の車両の物品収納装置。
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