JP3854163B2 - トリガー式液体噴出器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トリガー式の液体噴出器に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開2001-10655号が示すように、射出筒前端部が形成する嵌合筒外面へ、ノズルキャップを回動自在に嵌合させると共に、射出筒前部とノズルキャップとの間に介在させて嵌合筒外面へ上下動自在に嵌合させたストッパ部材を、ノズルキャップの正方向回動で上昇し、かつ逆方向回動で下降可能に形成し、又射出筒前部から後方向への揺動が可能に、かつ前方付勢させて垂下させたトリガーに対して、上記ストッパ部材下部を、下降位置にあっては係合し、かつ上昇位置にあっては離脱して、該離脱位置でだけトリガー後方引き寄せ操作が可能としたトリガー式液体噴出器が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記トリガー式液体噴出器は、トリガー後面から後方突出させたプランジャ押込み用係合板よりも、ストッパ部材と係合させてトリガーの後方揺動を阻止させる係合板を、トリガー後面の下方部分から突出させることとなるため、又そのストッパ部材は射出筒前部へ遊嵌させて垂下するためストッパ部材が大形化して余分の資材を必要とすることとなり、従って又ストッパ部材を上下動させるためのノズルキャップ回動にも多くの力を要することとなるものであった。
【0004】
更にストッパ部材の下部には、該ストッパ部材下降時におけるトリガー引寄せ操作により、トリガーの係合部が圧接することとなるから相当の強度が要求されるが、該ストッパ部材はノズルキャップの正逆回動により上下動させるため摺動させ易いことが望ましく、強度を高めるための大形化は好ましくない。
【0005】
本発明は上記各問題を除去すると共に、その他諸問題を解決可能に設けたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、射出筒3前端部が形成する嵌合筒4外面へ、ノズルキャップ5を回動自在に嵌合させると共に、射出筒3前部に設けた前向き段部とノズルキャップ5との間へ介在させて嵌合筒4外面へ上下動自在に嵌合させたストッパ部材10を、ノズルキャップ5の正方向回動により上昇し、かつ逆方向への回動により下降可能に形成し、又射出筒前部から後方向への揺動が可能に、かつ前方付勢させて垂下させたトリガー7に対して、上記ストッパ部材10下部を、下降位置にあっては係合し、かつ上昇位置にあっては離脱して、該離脱位置でだけトリガー後方引寄せ操作が可能とした、トリガー式液体噴出容器において、
上記ストッパ部材10を、嵌合筒4外面へ遊嵌させた摺動縦板11の下端部から第1係合板12を後方突出すると共に該第1係合板の後部下面から係合突部12a を、該係合突部の後面は、該トリガー式液体噴出器が有するシリンダ6前端面へ係合不能に垂下させて形成し、
又射出筒3下面とシリンダ6上面とを補強板3aで連結させ、該補強板前面を摺動縦板11と平行に位置させて、上記係合突部12a が補強板3a前面に接して上下動自在に設け、
ストッパ部材10下降時には、トリガー上部から後方突出する第2係合板14後面が係合突部12a 前面へ接し、又ストッパ部材上昇時には第2係合板14と係合突部12a とが係合不能に形成した。
【0007】
第2の手段として、上記第1の手段を有数と共に上記補強板3a前面を、シリンダ6前端面よりも前方に位置させた。
【0008】
第3の手段として、上記第1又は第2の手段を有すると共に、上記補強板3aを左右一対として、射出筒3下面とシリンダ6上面との各左右両側部間に小間隙を介して平行に並設させると共に、上記第1係合板12後端面の左右方向中間部から案内子12b を後方突設して、該案内子を上記小間隙内へ上下動自在に嵌合させた。
【0009】
第4の手段として、上記第1、第2又は第3の手段を有すると共に、上記射出筒前端部の下面を除く外面から外方へ張出し板15を突出して、これ等張出し板の左右両外端部から前方へ、内面に縦溝16、16を有するガイド板17、17を突出して、それ等両縦溝内へ、上記摺動縦板11の左右両側部を上下動自在に嵌合させた。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下図面について説明する。まず従来公知の構造について簡単に説明すると、1は容器体、2は該容器体の口頸部へ嵌合させた装着筒で、該装着筒内からは主筒を起立し、該主筒上端から射出筒3を前方突出している。該射出筒前端部は嵌合筒4とし、該嵌合筒外面へノズルキャップ5を回動自在に嵌合させている。又主筒面の射出筒後部の下面からはシリンダ6を下前方へ傾斜させて突設している。更に射出筒3の前部からは後方向への揺動が可能にトリガー7を垂下し、該トリガー後面から上記シリンダ内へ前方付勢して嵌合されたプランジャ8用押込み板9を突出する。
【0011】
更に摺動縦板11下端から第1係合板12を後方突出するストッパ部材10の上記摺動縦板11を、図3のように該手動縦板に穿設した嵌合孔13を嵌合筒4の基部外面へ上下動自在に遊嵌させて垂下している。又ノズルキャップ5の後端面一部からは、図3が示す係合子5aを突設して上記嵌合孔13内へ遊挿させており、ノズルキャップ5を回動させることで係合子5aが嵌合筒4外面に沿って移動し、図4のように嵌合筒上面の上方へ位置したとき、摺動縦板11が押し上げられ、又図3のように係合子5aが嵌合筒4の側外方へ移動することで摺動縦板11が下降するよう設けている。
【0012】
本発明にあっては、図4が示すように摺動縦板11が押し上げられたとき、摺動縦板下端から後方突出する第1係合板12が射出筒3の前部下面へ当接ないし近接するよう設けて摺動縦板11の高さを短かく設けた。第1係合板12は後部下面から係合突部12a を垂下しており、図4が示すようにストッパ部材10上昇時にあっては、トリガー7は後方揺動が可能となる。即ち、図1が示すようにストッパ部材下降時にあっては、トリガー7後面から突設した第2係合板14が係合突部12a 前面に接しているため、トリガーの後方揺動は不能であるが、図4のようにストッパ部材10上昇により上記係合突部12a が上方へ移動することで、トリガー7を揺動させても第2係合板14と係合突部12a とは係合せず、よって第2係合板14よりも下方に設けられたプランジャ押込み板9は、プランジャ8をシリンダ奥部内へ付勢に抗して押込み、シリンダ加圧により射出筒を通ってノズルキャップから液体を噴出する。
【0013】
又図3が示すように射出筒3下面とシリンダ6上面とを連結する補強板3aを設け、上記係合突部12a 後面を補強板前面に接して上下動可能に設けた。該補強板前面はストッパ部材10の摺動縦板11と平行させる。
【0014】
又補強板前面はシリンダ6の前端よりも前方に位置させる。
【0015】
図示例にあっては上記補強板を左右一対として射出筒下面とシリンダ上面との左右両側部間に小間隙を介して平行に設け、又図1が示すように第1係合板12後面の左右方向中間部から案内子12b を後方突出させて上記小間隙内へ上下動自在に嵌合させた。
【0016】
更に図示例にあっては、嵌合筒4の下面を除く外面部分からフランジ状に張出し板15を突出させ、かつ該張出し板の左右両外端部から前方へ、内面に縦溝16、16を有するガイド板17、17を突出して、それ等両縦溝内へ、図5のように摺動縦板11の左右両側部を上下動自在に嵌合させている。
【0017】
上記構成において、図1が示すようにストッパ部材10が下降している状態にあっては、トリガー7を後方へ揺動させようとしても、トリガー7上部から後方突出する第2係合板14後端面が、係合突部12a 前面へ接するため、又第1係合板12後面は補強板3a、3a前面に接しているため、後方へ揺動させることは出来ず、よってトリガーから後方突出するプランジャ押込み板9もプランジャ8を押込みすることが不能である。尚このときノズルキャップのノズル孔5bは閉塞されている。
【0018】
次にノズルキャップ5を回動させ、係合子5aを嵌合筒4の上面へ移動させると、摺動縦板11はその左右両側がガイド板17、17の縦溝16、16内へ嵌合されており、かつ係合突部5aの後面は、補強板3a、3aの前面へ上下動自在に接しているため、上方へ押し上げられることとなり、このときストッパ部材10の第1係合板12は射出筒3下面近くまで引き上げられ、よってトリガー7を後方へ揺動させることが出来る。このときノズル孔5bは開孔され、よって射出筒内液体はノズル孔を通って噴出される。
【0019】
【発明の効果】
本発明は既述構成とするもので、請求項1記載のようにノズルキャップ5回動によってストッパ部材10が上昇したとき、該ストッパ部材の第1係合板12が射出筒3下面へ当接ないし近接するよう設けたから、既述従来例に比してストッパ部材の高さを短かく形成でき、従って該ストッパ部材成形材料も少なくすることが出来る。従って又ストッパ部材を上下動させるためのノズルキャップの回動を容易とすることが出来る。
【0020】
又射出筒3下面とシリンダ6上面とを補強板3aで連結したから、射出筒3とシリンダ6と主筒との一体性を高めることが出来、係合突部12a 後面はシリンダ6前端面へ係合不能としたから、トリガー引寄せ時に第1係合板12ないし係合突部12a 後面がシリンダ6の前面へ圧接してシリンダに悪影響を及ぼすこともない。更にその補強板3a、3a前面はストッパ部材の摺動縦板11と平行させて設けたから、ストッパ部材10上下動時の摩擦抵抗を減少させることが出来る。
【0021】
請求項2のように、補強板3a前面を、シリンダ6前端面よりも前方に位置させることで、トリガー引寄せ時に第1係合板12ないし係合突部12a 後面がシリンダ6前面へ圧接することを確実に防止できる。
【0022】
請求項3のようにすることで、案内子12b により補強板3a、3a前面に対する第1係合板12の横ずれを防止できる。
【0023】
請求項4のようにすることで、ノズルキャップ5回動によるストッパ部材10の上下動が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一部を切欠いて示す、本発明液体噴出器の側面図である。
【図2】 図1液体噴出器から、カバーを外した状態で示す正面図である。
【図3】 図1A−A’線を矢示方向へみた拡大断面図である。
【図4】 ストッパ部材が押上げられた状態で示す要部断面図である。
【図5】 射出筒とトリガー上端部との位置関係を示す拡大平面図である。
【符号の説明】
3…射出筒 4…嵌合筒
5…ノズルキャップ 5a…係合子
7…トリガー 10…ストッパ部材
11…摺動縦板 12…第1係合板
12a…係合突部 14…第2係合板
15…張出し板 16…縦溝
17…ガイド板
Claims (4)
- 射出筒3前端部が形成する嵌合筒4外面へ、ノズルキャップ5を回動自在に嵌合させると共に、射出筒3前部に設けた前向き段部とノズルキャップ5との間へ介在させて嵌合筒4外面へ上下動自在に嵌合させたストッパ部材10を、ノズルキャップ5の正方向回動により上昇し、かつ逆方向への回動により下降可能に形成し、又射出筒前部から後方向への揺動が可能に、かつ前方付勢させて垂下させたトリガー7に対して、上記ストッパ部材10下部を、下降位置にあっては係合し、かつ上昇位置にあっては離脱して、該離脱位置でだけトリガー後方引寄せ操作が可能とした、トリガー式液体噴出容器において、
上記ストッパ部材10を、嵌合筒4外面へ遊嵌させた摺動縦板11の下端部から第1係合板12を後方突出すると共に該第1係合板の後部下面から係合突部12a を、該係合突部の後面は、該トリガー式液体噴出器が有するシリンダ6前端面へ係合不能に垂下させて形成し、
又射出筒3下面とシリンダ6上面とを補強板3aで連結させ、該補強板前面を摺動縦板11と平行に位置させて、上記係合突部12a が補強板3a前面に接して上下動自在に設け、
ストッパ部材10下降時には、トリガー上部から後方突出する第2係合板14後面が係合突部12a 前面へ接し、又ストッパ部材上昇時には第2係合板14と係合突部12a とが係合不能に形成した
ことを特徴とするトリガー式液体噴出器。 - 上記補強板3a前面を、シリンダ6前端面よりも前方に位置させた
ことを特徴とする、請求項1記載のトリガー式液体噴出器。 - 上記補強板3aを左右一対として、射出筒3下面とシリンダ6上面との各左右両側部間に小間隙を介して平行に並設させると共に、上記第1係合板12後端面の左右方向中間部から案内子12b を後方突設して、該案内子を上記小間隙内へ上下動自在に嵌合させた
ことを特徴とする請求項1記載のトリガー式液体噴出器。 - 上記射出筒前端部の下面を除く外面から外方へ張出し板15を突出して、これ等張出し板の左右両外端部から前方へ、内面に縦溝16、16を有するガイド板17、17を突出して、それ等両縦溝内へ、上記摺動縦板11の左右両側部を上下動自在に嵌合させた
ことを特徴とする、請求項1又は2記載のトリガー式液体噴出器。
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