JP3853499B2 - レーザー加工装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子回路基板等の基板上に異なる開口径の穴を穴開け加工するレーザー加工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図1は、レーザー加工装置の構成を示すもので、レーザー照射により基板7上に微細穴を穴開け加工できるように構成されている。レーザー発振器1から出射されたレーザービーム2は反射鏡3によりX−Y2軸のガルバノメータ4、5方向に導かれ、各ガルバノメータ4、5の掃引により照射方向を変えてfθレンズ6に入射され、このfθレンズ6により集束されてXYテーブル9により位置決めされた基板7の所定位置に照射される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成に示すように、レンズで集束されたレーザービームで穴開けするとき、レーザービームは円錐形になるため、加工された穴も円錐形になる。また、微細な穴開けでは溶融物により貫通性が損なわれる場合も生じる。この問題を解消するため、同一の加工位置に対して複数回のレーザー照射を行うことが考えられるが、連続してレーザー照射すると、先のレーザー照射により溶融した状態のところに続いてレーザー照射されることになり、被加工物の流動性が増して逆に貫通性が悪くなることが判明した。即ち、同一の加工位置に複数回のレーザー照射を行うには、先のレーザー照射により溶融した部分が凝固する時間を設けて次のレーザー照射を行うようにしなければならないことになる。
【0004】
しかしながら、同一の穴に対しレーザー照射を時間間隔を設けて連続して複数回行うと、被加工物に多数の穴を加工する加工時間を要することになる。例えば、1回のレーザー照射時間が0.3ms、ガルバノミラーの位置決めに要する時間が5msで、照射時間間隔が10ms必要であり、穴開け加工に2回照射する場合、1つの穴の加工時間に15.6ms必要となり、この加工速度では、64穴/秒が上限となる。
【0005】
本発明は上記従来技術の課題に鑑みて創案されたもので、その目的とするところは、1つの穴開け加工に複数回のレーザー照射する場合の加工速度を向上させることができるようにしたレーザー加工装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本願の第1発明のレーザ加工装置は、レーザービームを出射するレーザー発振器と、前記レーザービームを分岐する分岐手段と、前記分岐手段により分岐された各レーザービームをそれぞれ被加工物上の加工位置に導く集束手段と、前記集束手段により集束したレーザービームを走査する走査手段とを有するレーザー加工装置において、前記走査手段及び集束手段を一体的に保持して構成された2つのレーザー照射部が、互いのレーザー照射領域が隣接する配設間隔となるように、それぞれの保持機構が各レーザー照射部を片持ち支持すると共に、各保持機構の片持ち支持部位が互いに外側に位置するように配置されてなることを特徴とする。
【0012】
上記構成によれば、レーザー発振器から出射されたレーザービームを分岐手段により分岐し、分岐した各レーザービームをそれぞれ走査手段により集束して被加工物上に照射することにより、各レーザービームにより被加工物の加工位置に穴開け加工することができ、特に、2つのレーザー照射部の保持機構を片持ちとし、この片持ち部分を互いに外側にして各レーザー照射部を保持して一体化することにより、互いのレーザー照射領域を隣接させることができるようになり、各レーザー照射部の間に加工できない領域がなくなるため、両レーザー照射部により同時に加工する範囲も一体化される。
【0013】
上記第1の発明の構成において、分岐された各レーザービームによりそれぞれ異なる加工パターンを加工したとき、先に加工が終了した側のレーザービームを走査手段により被加工物より上流側に配設した遮蔽板に照射させるレーザービーム遮蔽手段を設けて構成することができる。この構成により、照射の必要がなくなったレーザービームを迅速に遮蔽することができ、不必要に照射されるレーザービームによる弊害を防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して参考例および本発明の一実施形態について説明し、本発明の理解に供する。
【0015】
図1は、本発明の第1の参考例に係るレーザー加工装置の構成を示すもので、レーザー発振器1から出射されたレーザービーム2は反射鏡3で方向変換され、X−Y2軸にレーザービーム2を走査する各ガルバノメータ(走査手段)4、5それぞれのガルバノミラー4a、5aからfθレンズ(集束手段)6に入射され、fθレンズ6により集束されてXYテーブル9上により位置決めされた基板(被加工物)7の所定の位置に照射され、照射位置にビーム径に対応する開口径の穴が加工される。この構成は従来構成と同様であるが、基板7に加工する穴のテーパーを小さく且つ貫通性をよくするために、1つの穴の加工位置に対して複数回のレーザー照射を行う点において従来の加工方法と異なっている。以下、第1の参考例に係るレーザー加工装置について説明する。
【0016】
まず、XYテーブル9により基板7を所定位置に位置決めし、各ガルバノメータ4、5それぞれのガルバノミラー4a、5aによりレーザービーム2を基板7上の加工位置に導き、fθレンズ6で集束して1回目のレーザー照射を行って穴を加工する。次に、ガルバノメータ4、5のいずれか一方を固定した状態で、他方の走査によりレーザービーム2を他の加工位置に導いて次の穴を加工する。例えば、X軸のガルバノメータ4を固定し、Y軸のガルバノメータ5によりガルバノミラー5aを回動動作させると、レーザービーム2はY軸方向に移動するので、所定角度の回動動作によりY軸方向の他の加工位置にレーザービーム2は導かれ、他の加工位置に対して1回目の穴加工がなされる。この後、ガルバノメータ5によりレーザービーム2の照射位置を先の加工位置に戻し、2回目のレーザー照射を行って、1回目のレーザー照射によりテーパーが生じた穴開け状態や貫通性の低下しているような状態を解消させる。同様に、他の加工位置に対しても2回目のレーザー照射を行って次の穴の穴開け加工の改善を行う。
【0017】
上記はY軸方向の2か所の加工位置に対する穴開けを複数回に行う場合であるが、X−Y方向に3か所以上の加工位置に複数回のレーザー照射を順次走査しつつ同様に行うことができる。ガルバノメータ4、5によるレーザービーム2の加工位置への移動に要する時間は5msあれば充分なので、複数の加工位置に1回目のレーザー照射して2回目のレーザー照射を行うときには10ms以上の時間経過があり、この間に1回目のレーザー照射により溶融した穴は凝固しており、2回目のレーザー照射が溶融状態のままに行われることによる流動性の増大による貫通性の低下はなく、1回目のレーザー照射でのテーパーや貫通性の低下状態も2回目のレーザー照射で解消される。この1つの穴開け加工に要する時間は、2回のレーザー照射時間の0.3ms×2とレーザービーム2の移動時間5msとを加算した5.6msとなり、1つの穴に対して凝固時間だけ待機して2回照射する場合により高速加工できることになる。
【0018】
図2は、本発明の第2の参考例の構成を示すもので、第1の参考例に係るレーザー加工装置での加工方法を用いて、大きな面積の同一種類の基板17に対して2枚同時にレーザー加工することができる構成を示している。尚、図1に示した構成と共通する要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。
【0019】
図2において、レーザー発振器1から出射されたレーザービーム2はビームスプリッタ(分岐手段)10により2本に分岐され、X−Y2軸のガルバノメータ4、5とfθレンズ6とを備えた2組のレーザー照射部A、Bに導かれる。前記ビームスプリッタ10で分岐した各レーザービーム2a、2bが各レーザー照射部A、Bそれぞれのfθレンズ6による集束点に到達する光路長は同一距離になるように設定されている。即ち、ビームスプリッタ10で分岐したレーザービーム2aが反射鏡3b、3cで反射してガルバノミラー4aに入射する光路長と、ビームスプリッタ10で分岐したレーザービーム2bが反射鏡3d、3e、3fで反射してガルバノミラー4aに入射する光路長とは同一長さである。このように光路長を一致させることによって各レーザー照射部A、Bにおけるレーザービーム2a、2bの集束状態が同一となり、2枚の基板17に対する同時加工を精度よく行うことができる。
【0020】
上記レーザー照射構造により加工される基板17、17は、XYテーブル19の所定位置に保持されている。この基板17の加工範囲は各レーザー照射部A、Bの走査領域より広いので、破線で示すように複数に加工範囲を分割して、各レーザー照射部A、Bによる走査により1つの加工範囲の加工が終了すると、XYテーブル19により次の加工範囲を各レーザー照射部A、Bの下方に移動させる。レーザー加工による穴開けは、第1の参考例で示したレーザー加工方法により、テーパーの縮小と貫通性とが改善される。
【0021】
図3は、本発明の第1の実施形態の構成を示すもので、第1の参考例に係るレーザ加工装置でのレーザー加工方法を用いて、1枚の基板18に対して2本のレーザービーム2a、2bにより同時にレーザー加工することができる構成を示している。
【0022】
図3において、レーザー発振器1から出射されたレーザービーム2は、反射鏡13a、13b、13c、13dにより導かれてビームスプリッタ(分岐手段)12により2本に分岐され、一方のレーザービーム2aは反射鏡13e、13f、13gで導かれ、走査手段と集束手段とを一体的に構成したレーザー照射部15Aに入射される。また、他方のレーザービーム2bは反射鏡13h、13i、13j、13kで導かれてレーザー照射部15Bに入射される。各レーザー照射部15A、15Bは、図1に示した構成と同様に、X−Y2軸のガルバノメータ4、5(走査手段)とfθレンズ6(集束手段)とを備えて構成されている。
【0023】
前記レーザー照射部15A、15Bは、それぞれ保持機構14A、14Bにより互いに隣り合う外側で片持ち支持されているので、それぞれの配設間隔は、基板18に対するレーザー照射領域が隣接するように接近させて配設することができる。従って、XYテーブル16上に保持された基板18がXYテーブル16により位置決めされた所定範囲の加工領域に対して、両レーザー照射部15A、15Bで同時に加工するときに、両者間に加工できない領域はなく、それぞれが同時に加工を進行させることにより、迅速な加工速度が得られる。
【0024】
各レーザー照射部15A、15Bによる加工は、同一の加工パターンでも異なる加工パターンでもよい。1枚の基板に対して各レーザー照射部15A、15Bにより異なる加工パターンを同時加工するとき、加工時間が異なることになる。
【0025】
この場合には、先に加工が終了した側のレーザー照射を停止させる必要がある。
【0026】
通常は機械的なシャッターによりレーザービームを遮蔽する方法が採用されるが、この方法ではシャッターの動作時間に少なくとも0.5秒を要するため、この間に数10回の不必要なレーザー照射がなされることになる。
【0027】
この先に加工終了した側のレーザー照射を停止させる構成を、本発明の第2の実施形態として図4に示す。図4は、上記第1の実施形態の構成におけるレーザー照射部15A/15Bの内部構成として示すものである。
【0028】
図示するように、fθレンズ6を構成するレンズ体の支持枠部分に捨てパルス受け(レーザービーム遮蔽手段)20が設けられている。先に加工を終了した側のレーザー照射部15A/15Bは、ガルバノメータ4、5の掃引動作によりガルバノミラー4a、5aを回動させてレーザービーム2が前記捨てパルス受け20に照射されるようにする。このレーザー照射の停止では、素早くレーザービーム2の遮蔽がなされるので、不必要なレーザー照射がなく、無駄なレーザー照射による弊害も防止される。
【0029】
【発明の効果】
以上の説明の通り本発明のレーザー加工装置によれば、2つのレーザー照射部の保持機構による片持ち部分を互いに外側にして一体化することで互いのレーザー照射領域を隣接させられ、各レーザー照射部の間に加工できない領域がなくなるため、両レーザー照射部からの2つのレーザービームにより同時に加工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の参考例に係るレーザー加工装置の構成を示す斜視図。
【図2】 第2の参考例に係るレーザー加工装置の構成を示す斜視図。
【図3】 第1の実施形態に係るレーザー加工装置の構成を示す斜視図。
【図4】 第2の実施形態に係るレーザービーム遮蔽の構成を示す斜視図。
【符号の説明】
1、11 レーザー発振器
2 レーザービーム
4、5 ガルバノメータ(走査手段)
6 fθレンズ(集束手段)
7、17、18 基板(被加工物)
10、12 ビームスプリッタ(分岐手段)
14A、14B 照射部保持機構
15A、15B レーザー照射部
Claims (2)
- レーザービームを出射するレーザー発振器と、前記レーザービームを分岐する分岐手段と、前記分岐手段により分岐された各レーザービームをそれぞれ被加工物上の加工位置に導く集束手段と、前記集束手段により集束したレーザービームを走査する走査手段とを有するレーザー加工装置において、
前記走査手段及び集束手段を一体的に保持して構成された2つのレーザー照射部が、互いのレーザー照射領域が隣接する配設間隔となるように、それぞれの保持機構が各レーザー照射部を片持ち支持すると共に、各保持機構の片持ち支持部位が互いに外側に位置するように配置されてなることを特徴とするレーザー加工装置。 - 分岐された各レーザービームによりそれぞれ異なる加工パターンを加工したとき、先に加工が終了した側のレーザービームを被加工物より上流側に配設した遮蔽板に照射させるレーザービーム遮蔽手段を設けた請求項1記載のレーザー加工装置。
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