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JP3849233B2 - 印刷システム - Google Patents

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JP3849233B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種のアプリケーションプログラムを実行可能なコンピュータシステムとスリープモードを有するプリンタとからなる印刷システムに関し、特に、アプリケーションプログラムによって印刷を実行するに際してオペレーティングシステム(OS)を介してプリンタドライバがコールされた時に、スリープモードにあるプリンタに対して覚醒コマンドを送出することにより、自動的にプリンタを早期に覚醒(ウェイクアップ)して印刷処理を迅速に行うことが可能な印刷システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば、パーソナルコンピュータ等から供給される印刷データに基づいて印刷を実行するプリンタには、所定の設定された時間以上継続して印刷処理を実行しない場合に、自身のハードウェアの一部への電力供給を遮断してスリープモードになるプリンタが存在する。
【0003】
かかるスリープモードは、プリンタにおいて長時間に渡って印刷を実行しないにも拘わらず、例えば、トナー定着のためのヒータを加熱し続けると、電力を無駄に消費することとなって好ましくないことから、省エネルギの面では優れた機能といえる。
【0004】
前記のようなスリープモードを有するプリンタにおいては、そのスリープモードの解除は、例えばパーソナルコンピュータから印刷データが送信されたタイミングで行われて、ウォーミングアップを開始するように構成されているのが一般的である。このようなプリンタでは、スリープモード時に印刷データを送信した場合、その送信タイミングからかなりの時間が経過してから印刷が実行されることとなり、この結果、印刷に長時間を要するという問題がある。
【0005】
このような問題を解消するため、例えば、特開昭7−210039号公報には、入力手段を有するコンピュータと、該コンピュータから提供されるプリントコードに応答してプリントを行う画像印刷装置とからなり、一定時間プリント動作を行わない場合に節電モードを遂行するように構成された印刷システムの節電制御方法において、コンピュータの入力手段に特定入力を設定しておき、節電モード実行中にその特定入力が発生された場合にコンピュータから疑似プリントコードを画像印刷装置に出力し、画像印刷装置にてこれを感知してウェイクアップ動作までを遂行して待機するように構成された印刷システムの節電制御方法が記載されている。
【0006】
かかる印刷システムの節電制御方法によれば、実際のプリントコード入力前にコンピュータ操作でウェイクアップ動作を実行しておくことができ、節電モードからプリント動作を行う際にウェイクアップにかかる時間を短縮させることが可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記特開昭7−210039号公報における印刷システムの節電制御方法では、画像印刷前に節電モードにある画像印刷装置を予めウェイクアップさせておくには、コンピュータの入力手段を介して特定入力を発生させる必要がある。かかる特定入力の発生は、例えば、実際の印刷前に使用者がコンピュータに付設されたキーボードを介して特定のコードを予め入力することにより行われるが、使用者がその特定コードの入力操作を忘れる場合も多い。
【0008】
このように、使用者が予め特定コードの入力操作を忘れた場合には、印刷指令に基づいてプリントコードが発生された時点で画像印刷装置のウェイクアップ動作が行われることとなり、この場合には、前記と同様、印刷データの送信タイミングからかなりの時間が経過してから印刷が実行されることとなって、印刷に長時間を要するという問題がまだ尚残存するものである。
【0009】
本発明は前記従来の問題点を解消するためになされたものであり、特定コードの入力操作等の特別の操作を行うことなく、アプリケーションプログラムによって印刷を実行すべくプリンタドライバがコールされた際に、スリープモードにあるプリンタに対して覚醒コマンドを送出することにより、自動的にプリンタを早期に覚醒(ウェイクアップ)して印刷処理を迅速に行うことが可能な印刷システムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため請求項1に係る印刷システムは、各種のアプリケーションプログラムを実行可能なコンピュータシステムと、コンピュータシステムから一定時間以上印刷データを受信しない場合にスリープモードが設定されるプリンタとを有する印刷システムにおいて、前記アプリケーションプログラムによって印刷を実行する際に、前記プリンタに適応するプリンタドライバがコールされたことを検出するコール検出手段と、前記コール検出手段によるプリンタドライバのコール検出時に、プリンタに対して覚醒コマンドを送出可能な覚醒コマンド送出手段と、前記覚醒コマンド送出手段を介して覚醒コマンドが送出された最新時刻と現在時刻とに基づいて送出インターバルを検出する検出手段とを有し、前記覚醒コマンド送出手段は、検出手段により送出インターバルが前記プリンタにおいて印刷データを受信しなくなってからスリープモードが設定されるまでの所定時間以上であることが検出された場合に覚醒コマンドを送出するとともに、送出インターバルが前記所定時間未満であることが検出された場合には覚醒コマンドを送出しないことを特徴とする。
【0011】
請求項1の印刷システムでは、アプリケーションプログラムによって印刷を実行する際に、コール検出手段を介してプリンタに適応するプリンタドライバのコールが検出されるとともに、そのコール検出時に、覚醒コマンド送出手段によりスリープモードにあるプリンタに対して覚醒コマンドが送出される。これにより、特定コードの入力操作等の特別の操作を行うことなく、印刷の実行前に、自動的にプリンタを早期に覚醒(ウェイクアップ)して印刷処理を迅速に行うことが可能となる。
【0012】
ここに、請求項2に記載されているように、前記覚醒コマンド送出手段は、プリンタドライバの一部として構成されていてもよく、また、請求項3に記載されているように、前記覚醒コマンド送出手段は、印刷データの出力先情報をもってプリンタドライバがコールされたときに、当該出力先のプリンタに対して覚醒コマンドを出力するように構成してもよい。
【0013】
【0014】
更に、請求項1の印刷システムでは、検出手段により検出された覚醒コマンドの送出インターバルがプリンタにおいて印刷データを受信しなくなってからスリープモードが設定されるまでの所定時間以上である場合に覚醒コマンド送出手段を介して覚醒コマンドが送出されるので、スリープモードにないプリンタが不必要にウェイクアップされることはなく、従って、プリンタの電力が無駄に消費されることを防止することが可能となる。また、システム側およびプリンタ側の双方によって、不必要な送受信処理が回避されるため、スループット(処理速度)が劣化するおそれもない
【0015】
また、請求項4に係る印刷システムは、請求項1乃至請求項3のいずれかの印刷システムにおいて、前記コール検出手段は、前記アプリケーションプログラムが起動された際に、プリンタドライバがコールされたことを検出することを特徴とし、また、請求項5に係る印刷システムは、請求項1乃至請求項3のいずれかの印刷システムにおいて、前記コール検出手段は、前記コンピュータシステムにてプリンタの印刷設定モードが設定された際に、プリンタドライバがコールされたことを検出することを特徴とし、更に、請求項6に係る印刷システムは、請求項5の印刷システムにおいて、前記コール検出手段は、前記印刷設定モードにてプリンタドライバの切替が行われた際に、プリンタドライバがコールされたことを検出することを特徴とする。請求項4乃至請求項6の印刷システムでは、いずれもプリンタにより実際の印刷が実行される前におけるアプリケーションプログラムの起動時、印刷設定モードの設定時、又は、プリンタドライバの切替時にプリンタドライバのコールが検出されて覚醒コマンドが送出されるので、印刷の実行前に、自動的にプリンタを早期にウェイクアップして印刷処理を迅速に行うことが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る印刷システムについて、本発明を具体化した実施形態に基づき図面を参照しつつ詳細に説明する。先ず、本実施形態に係る印刷システムの概略構成について図1、図2に基づき説明する。図1は印刷システムの構成を示す説明図、図2は印刷システムにおけるコンピュータシステム及びレーザプリンタのブロック図である。
【0017】
図1において、印刷システム1は、コンピュータシステム10とレーザプリンタ40とをパラレルケーブル80を介して接続することにより構成されている。ここに、コンピュータシステム10は、コンピュータ12を核として、コンピュータ12に接続されるディスプレイ14、キーボード16、及び、マウス18から構成されている。また、レーザプリンタ40は、本体部42、給紙トレイ44、排紙トレイ46等からなり、本体部42の上面には操作部48が設けられている。
【0018】
また、図2に示すコンピュータ12においては、CPU20、ROM22、RAM24、ハードディスク装置(HDD)26、ディスプレイインターフェース(ディスプレイI/F)28、キーボードインターフェース(キーボードI/F)30、マウスインターフェース(マウスI/F)32、及び、パラレルインターフェース34等が相互にバスラインを介して接続されている。また、ディスプレイインターフェース28にはディスプレイ14、キーボードインターフェース30にはキーボード16、マウスインターフェース32にはマウス18が、それぞれ接続されている。更に、パラレルインターフェース34には、パラレルケーブル80の一端が接続されている。
【0019】
ここに、HDD26には、所定のオペーレーティングシステム(OS)が記憶され、また、各種のアプリケーションプログラムが記憶されている。各アプリケーションプログラムは、オペレーティングシステムを介して実行される。
【0020】
更に、HDD26には、各種のプリンタに適応するプリンタドライバが記憶されており、このプリンタドライバは、オペレーティングシステムの制御下に所定のタイミングでRAM24(仮想メモリとしてHDD26の一部を使用する場合もある)にロードされる。ここで、プリンタドライバの構成について図3に基づき説明する。図3はプリンタドライバを模式的に示す模式概念図である。図3において、プリンタドライバPDは、基本的に、環境設定部70、印刷処理部71、覚醒コマンド送信部72、及び、データ送信時刻管理部73とから構成されている。環境設定部70は、印刷データ等を出力すべきレーザプリンタ40における出力先情報が設定される部分であり、具体的には、使用者によりオペレーティングシステムを介して指定された出力先(例えば、ローカルプリンタポート、ネットワークポート等)の情報が設定される。かかる環境設定部70がオペレーティングシステムの制御下でアプリケーションプログラムを介してコールされた際に、後述するように、オートウェイクアップルーチンが実行される。
【0021】
印刷処理部71は、後述するように、アプリケーションプログラムから印刷コマンドが出力された場合、その印刷処理の開始時、終了時、ページ区切り時等の際にオペレーティングシステムを介してコールされる部分であり、印刷データをパラレルケーブル80からレーザプリンタ40に送信する。
【0022】
覚醒コマンド送信部72は、前記環境設定部70から取得された出力先情報に従ってオートウェイクアップデータ(コマンド)をパラレルケーブル80からレーザプリンタ40に送信する。このとき、覚醒コマンド送信部72は、後述するように、データ送信時刻管理部73にて出力先毎に管理されている最新の送信時刻と現在時刻との差、即ち、データ送信インターバルが所定時間以上である場合にのみオートウェイクアップコマンドを送信する。なお、現在時刻はタイマ36等により計時される。
【0023】
データ送信時刻管理部73は、覚醒コマンド送信部72から送信されたオートウェイクアップコマンド又は印刷処理部71から送信された印刷データの送信時刻とその出力先情報とを対応させて記憶することにより、最新の送信時刻を管理するものである。
【0024】
図2に戻って説明を続けると、レーザプリンタ40には、CPU50、ROM52、RAM54、給紙センサやトナーセンサ等のセンサ類56、ドライバ回路58、パラレルインターフェース60、操作部48、印刷機構62等が設けられている。これらの内、印刷機構62を除いて、CPU50乃至パラレルインターフェース60は、バスラインにより相互に接続されており、印刷機構62はドライバ回路58に接続されている。
【0025】
ここに、印刷機構62は、公知の感光ドラム、感光ドラムを帯電させるための帯電器、感光ドラムにレーザ光線を照射するためのレーザ照射機構、給紙ローラ、転写ローラ、現像ローラ、クリーニングローラ、これらのローラ類を駆動するためのモータ、定着用ヒータ等が含まれており、給紙トレイから供給される用紙に印刷して排紙することができる。ドライバ回路58は、このような印刷機構62における各部の動作を制御するための回路であり、CPU50からの指示に基づきRAM54に一時記憶されている印刷データに従って印刷機構62の各部を制御することによって印刷機構62に印刷を実行することができる。
【0026】
また、レーザプリンタ40は、コンピュータシステム10から一定時間以上印刷データを受信しない場合に、所謂、スリープモードが、CPU50からの指令に基づき設定される。
【0027】
次に、前記のように構成された印刷システム1の動作について図4に基づき説明する。図4は印刷システム1の動作を示すフローチャートであり、図4(A)はオートウェイクアップ処理ルーチンのフローチャート、図4(B)は印刷処理ルーチンのフローチャートである。ここに、レーザプリンタ40は、前記したように、そのCPU50を介してスリープモードに設定されているものとする。
【0028】
先ず、図4(A)に基づきオートウェイクアップ処理について説明すると、ステップ(以下、Sと略記する)1において、オペレーティングシステムの制御下でアプリケーションプログラムが起動されると、アプリケーションプログラムを介してHDD26に記憶されているプリンタドライバの内、レーザプリンタ40に適応するプリンタドライバPDがRAM24にロードされる。続くS2では、オペーレーティングシステムを介してプリンタドライバPDの環境設定部70がコールされる。これにより、環境設定部70に出力先情報が取得されるとともに、プリンタドライバがコールされたことが検出される。
【0029】
ここに、オペーレーティングシステムがプリンタドライバPDの環境設定部70をコールするタイミングとしては、各種のタイミングが考えられる。例えば、前記のように、アプリケーションプログラムが起動された際に、プリンタドライバPDの環境設定部70がコールされる場合がある。
【0030】
また、オペーレーティングシステムとしてウインドウズ95等が採用されている場合に、アプリケーションプログラム上で、レーザプリンタ40の印刷設定モードが設定された際に、具体的には、ディスプレイ14上で印刷設定モードを設定するためのダイアログボックスが表示された際に、プリンタドライバPDの環境設定部70がコールされる場合もある。更に、同様に、ディスプレイ14上で印刷設定モードを設定するためのダイアログボックスが表示され、そのダイアログボックス上でプリンタドライバPDの切替が行われた際に、プリンタドライバPDの環境設定部70がコールされる場合もある。
【0031】
前記したオペーレーティングシステムがプリンタドライバPDの環境設定部70をコールする各タイミングについては、印刷システムの事情に従って適宜選択使用することが可能である。
【0032】
次に、S3において、前記S2にて取得された出力先情報に対応する指定出力ポートがレディ状態にあるかどうかが判断される。レディ状態にない場合(S3:NO)には処理を終了する一方、レディ状態にある場合(S3:YES)にはS4に移行する。このように、プリンタドライバPDがコールされた際にレーザプリンタ40の指定出力ポートがレディ状態にあるかどうかがチェックされ、指定出力ポートがレディ状態にない場合にはオートウェイクアップコマンドが送出されることはない。
【0033】
S4では、印刷処理部71を介してデータ送信時刻管理部73が検索され、前記指定出力ポートに対応して記憶されている最新の送信時刻が取得される。この後、S5において、現在時刻(タイマ36等により計時される)と前記S4にて取得された最新の送信時刻との差、即ち、データ送信インターバルが演算されるとともに、その演算されたデータ送信インターバルが所定の規定時間よりも大きいかどうか判断される。ここに、規定時間としては、データを受信しなくなってからスリープするまでの時間(スリープ時間)に合わせることが望ましく、例えば、スリープ時間が1分に設定されている場合には規定時間も1分が設定される。かかる判断が行われるのは、オートウェイクアップコマンド又は印刷データが最新に送信されてから規定時間が経過していない場合に、連続的にオートウェイクアップコマンドを送信すると、スリープモードにないレーザプリンタ40をウェイクアップさせることとなり、この場合には定着部のヒータの加熱等により無駄なエネルギを消費して省エネルギの面で好ましくないからである。また、無駄なデータの送信処理によってシステム側に負荷をかけるのを防ぐ意味もある。
【0034】
データ送信インターバルが規定時間よりも小さい場合(S5:NO)には、処理が終了される。一方、データ送信インターバルが規定時間よりも大きい場合(S5:YES)には、続くS6において、前記指定出力ポートに対応して覚醒コマンド送信部72によりオートウェイクアップコマンドがレーザプリンタ40に送信される。これにより、レーザプリンタ40は、そのスリープモードが解除されてウェイクアップされ、この後に行われる印刷処理に備えて印刷機構62における各部のウォーミングアップが行われる。
【0035】
前記の後、S7において、印刷処理部71によりデータ送信時刻管理部73がコールされ、指定出力先(ポート)に対応する通信時刻がセットされる。これにて処理が終了される。
【0036】
次に、図4(B)に基づき、印刷処理について説明する。先ず、印刷処理は、アプリケーションプログラムからの印刷指令が出力されることにより開始される(S8)。続くS9では、オペーレーティングシステムを介してプリンタドライバPDの印刷処理部71がコールされる。かかるコールに基づき印刷処理部71から印刷データが、パラレルケーブル80を介してレーザプリンタ40に送信され、印刷機構62等により印刷処理が行われる(S10)。
【0037】
前記印刷処理が終了した後、S11において、データ送信時刻管理部73がコールされるとともに、前記にて印刷データを送信した指定出力ポートに対応する印刷データの送信時刻がセットされる。これにより、データ送信時刻管理部73に記憶されている送信時刻が、最新の送信時刻に更新されて記憶されることとなる。これにより、印刷処理が終了される。
【0038】
なお、S8において印刷指令が出力される場合、アプリケーションプログラムあるいはオペレーティングシステムによっては、印刷処理部71がコールされる前に、環境設定部70もコールされる場合もある。この場合には、図4(A)に示すS2以降の処理が実行されたのちに、S9以降の処理が実行されることとなる。
【0039】
以上詳細に説明した通り本実施形態に係る印刷システム1では、アプリケーションプログラムによって印刷を実行する際に、所定のタイミングでプリンタドライバPDの環境設定部70がコールされて出力先情報が取得され(S2)、また、指定出力先ポートがレディ状態にあって(S3:YES)、且つ、データ送信時刻管理部73にセットされている最新のデータ送信時刻と現在時刻とに基づきデータ送信インターバルが規定時間よりも大きい場合(S4、S5:YES)に、スリープモードにあるレーザプリンタ40に対してオートウェイクアップコマンドが送信されるので、従来のように特定コードの入力操作等の特別の操作を行うことなく、印刷の実行前に、自動的にレーザプリンタ40を早期にウェイクアップして印刷処理を迅速に行うことができる。
【0040】
また、プリンタドライバPDの環境設定部70がコールされた際にレーザプリンタ40の指定出力ポートがレディ状態にあるかどうかがチェックされ(S3)、指定出力ポートがレディ状態にない場合(S3:NO)にはオートウェイクアップコマンドが送出されることはなく、また、指定出力ポートがレディ状態にある場合にのみ(S3:YES)オートウェイクアップコマンドが覚醒コマンド送信部72から送信されるので(S6)、送信可能な時にのみオートウェイクアップコマンドが送信されることとなって無駄な処理を排して処理速度を速くすることができる。
【0041】
更に、データ送信時刻管理部73にセットされているオートウェイクアップコマンド又は印刷データの最新の送信時刻と現在時刻とに基づき演算されるデータ送信インターバルが規定時間よりも大きい場合(S5:YES)にのみ、データ送信部72からオートウェイクアップコマンドをレーザプリンタ40に送信する(S6)ようにしたので、スリープモードにないレーザプリンタ40が不必要にウェイクアップされることはなく、従って、レーザプリンタ40の電力が無駄に消費されることを防止することができる。また、システム側およびプリンタ側の双方によって、不必要な送受信処理が回避されるため、スループット(処理速度)が劣化するおそれもない。
【0042】
尚、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることは勿論である。例えば、前記実施形態では、オペレーティングシステムの制御下でアプリケーションプログラムを介してHDD26に記憶されているプリンタドライバの内、レーザプリンタ40に適応するプリンタドライバPDをRAM24にロードした(S1)後、オペーレーティングシステムを介してプリンタドライバPDの環境設定部70がコールされる場合について説明したが、プリンタドライバPDがすでにRAM24にロードされている場合には、再度同じプリンタドライバPDがRAM24にロードされることなく、環境設定部70がコールされることとなる。
【0043】
また、前記実施形態では、スリープモードを有するレーザプリンタ40における定着部のヒータ等のオートウェイクアップを行う場合を例にとって説明したが、例えば、スリープモードが実行されるレーザ照射機構(レーザスキャナ)等のウェイクアップを行う場合についても適用可能であることは勿論である。
【0044】
さらに、プリンタに限らず、例えば、スリープモードを実行可能なスキャナ装置(光学的読取装置)にも適応可能であり、スキャナ装置に適合したデバイスドライバ(スキャナドライバ)に上記したプリンタドライバと同様な機能を持たせることによって同等の効果を奏し得る。勿論、他のデバイスドライバにも適応し得る。
【0045】
【発明の効果】
以上説明した通り請求項1の印刷システムでは、アプリケーションプログラムによって印刷を実行する際に、コール検出手段を介してプリンタに適応するプリンタドライバのコールが検出されるとともに、そのコール検出時に、覚醒コマンド送出手段によりスリープモードにあるプリンタに対して覚醒コマンドが送出される。これにより、特定コードの入力操作等の特別の操作を行うことなく、印刷の実行前に、自動的にプリンタを早期に覚醒(ウェイクアップ)して印刷処理を迅速に行うことが可能となる。
【0046】
【0047】
更に、請求項1に係る印刷システムでは、検出手段により検出された覚醒コマンドの送出インターバルがプリンタにおいて印刷データを受信しなくなってからスリープモードが設定されるまでの所定時間以上である場合に覚醒コマンド送出手段を介して覚醒コマンドが送出されるので、スリープモードにないプリンタが不必要にウェイクアップされることはなく、従って、プリンタの電力が無駄に消費されることを防止することが可能となる。また、システム側およびプリンタ側の双方によって、不必要な送受信処理が回避されるため、スループット(処理速度)が劣化するおそれもない。
【0048】
また、請求項4乃至請求項6の印刷システムでは、いずれもプリンタにより実際の印刷が実行される前におけるアプリケーションプログラムの起動時、印刷設定モードの設定時、又は、プリンタドライバの切替時にプリンタドライバのコールが検出されて覚醒コマンドが送出されるので、印刷の実行前に、自動的にプリンタを早期にウェイクアップして印刷処理を迅速に行うことが可能となる。
【0049】
以上の通り本発明は、特定コードの入力操作等の特別の操作を行うことなく、アプリケーションプログラムによって印刷を実行すべくプリンタドライバがコールされた際に、スリープモードにあるプリンタに対して覚醒コマンドを送出することにより、自動的にプリンタを早期に覚醒(ウェイクアップ)して印刷処理を迅速に行うことが可能な印刷システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 印刷システムの構成を示す説明図である。
【図2】 印刷システムにおけるコンピュータシステム及びレーザプリンタのブロック図である。
【図3】 プリンタドライバを模式的に示す模式概念図である。
【図4】 印刷システムの動作を示すフローチャートであり、図4(A)はオートウェイクアップ処理ルーチンのフローチャート、図4(B)は印刷処理ルーチンのフローチャートである。
【符号の説明】
1 印刷システム
10 コンピュータシステム
12 コンピュータ
20 CPU
22 ROM
26 HDD
24 RAM
40 レーザプリンタ
70 環境設定部(コール検出手段)
71 印刷処理部
72 覚醒コマンド送信部(覚醒コマンド送出手段)
73 データ送信時刻管理部
PD プリンタドライバ

Claims (6)

  1. 各種のアプリケーションプログラムを実行可能なコンピュータシステムと、コンピュータシステムから一定時間以上印刷データを受信しない場合にスリープモードが設定されるプリンタとを有する印刷システムにおいて、
    前記アプリケーションプログラムによって印刷を実行する際に、前記プリンタに適応するプリンタドライバがコールされたことを検出するコール検出手段と、
    前記コール検出手段によるプリンタドライバのコール検出時に、プリンタに対して覚醒コマンドを送出可能な覚醒コマンド送出手段と、
    前記覚醒コマンド送出手段を介して覚醒コマンドが送出された最新時刻と現在時刻とに基づいて送出インターバルを検出する検出手段とを有し、
    前記覚醒コマンド送出手段は、検出手段により送出インターバルが前記プリンタにおいて印刷データを受信しなくなってからスリープモードが設定されるまでの所定時間以上であることが検出された場合に覚醒コマンドを送出するとともに、送出インターバルが前記所定時間未満であることが検出された場合には覚醒コマンドを送出しないことを特徴とする印刷システム。
  2. 前記覚醒コマンド送出手段は、プリンタドライバの一部として構成されていることを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  3. 前記覚醒コマンド送出手段は、印刷データの出力先情報をもってプリンタドライバがコールされたときに、当該出力先のプリンタに対して覚醒コマンドを出力することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の印刷システム。
  4. 前記コール検出手段は、前記アプリケーションプログラムが起動された際に、プリンタドライバがコールされたことを検出することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の印刷システム。
  5. 前記コール検出手段は、前記コンピュータシステムにてプリンタの印刷設定モードが設定された際に、プリンタドライバがコールされたことを検出することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の印刷システム。
  6. 前記コール検出手段は、前記印刷設定モードにてプリンタドライバの切替が行われた際に、プリンタドライバがコールされたことを検出することを特徴とする請求項5に記載の印刷システム。
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