JP3842223B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は一方の接続対象物の端子部と他方の接続対象物の端子部とが直角な関係にある接続対象物同士を電気的に接続するコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のコネクタには、一方の接続対象物の端子部と、この端子部に対してほぼ直角に配置された他方の接続対象物の端子部とを電気的に接続するものがある。(例えば、特開平8−227763号公報参照。)
このコネクタはインシュレータとコンタクトとスライダとを備えている。
【0003】
インシュレータはほぼ枠状であり、一方の接続対象物(セラミック基板)を受け容れるとともに他方の接続対象物(固定基板)上に配置される。インシュレータはコンタクト挿入溝とスライダ挿入溝とを有する。コンタクト挿入溝はインシュレータの各側壁部(辺構成梁)に多数形成されている。スライダ挿入溝は各側壁部の上部に形成されている。
【0004】
コンタクトはコンタクト挿入溝内に組み込まれている。コンタクトは接触部(抜け止め接触部)とばね部(上外方付勢部)と被押圧部と固定導通脚とを有する。接触部は一方の接続対象物の端子部に接触するともに、一方の接続対象物の抜け止めを行う。ばね部は接触部を一方の接続対象物の端子部に押しつける。被押圧部はスライダによって押圧され、ばね部を一方の接続対象物の方へ押し込む。固定導通脚は他方の接続対象物の端子部に半田付けされる。
【0005】
スライダはインシュレータのスライダ挿入溝に挿入される。スライダはコンタクトの被押圧部を押圧する傾斜壁面を有している。
【0006】
このコネクタを用いて接続対象物同士を接続するには、予めコンタクトの固定導通脚を他方の接続対象物の端子部に半田付けしておく。また、スライダをインシュレータから外しておく。
【0007】
この状態で、インシュレータ内に一方の接続対象物を挿入する。このとき、接触部が一方の接続対象物に接触しないので、一方の接続対象物は無挿入力でインシュレータ内に挿入される。次に、スライダをスライダ挿入溝に挿入する。このとき、スライダの傾斜壁面が被押圧部を押圧する。被押圧部が押圧されると、ばね部にばね力が生じ、このばね力によって接触部が一方の接続対象物の端子部に接触するとともに一方の接続対象物をロックする。この結果、コンタクトを通じて接続対象物同士が電気的に接続されるとともに、一方の接続対象物が接触部によってインシュレータ内にロックされる。
【0008】
【特許文献1】
特開平8−227763号(段落0007〜12、図1)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
この従来のコネクタの固定導通脚は他方の接続対象物の端子部に直接半田付けされる。このため、接続対象物やコネクタの修理や交換作業を容易に行うことができなかった。
【0010】
また、固定導通脚を半田付けするためにリフロー工程が必要であるので、2つの接続対象物を接続する作業が容易ではなかった。
【0011】
更に、従来のコネクタではZIF(Zero Insertion Force)化のために、スライダを用いているので、その分部品点数が多くなり、コストアップの一因となっていた。
【0012】
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は半田付けをすることなく2つの接続対象物を接続することができ、しかもスライダを不要にできるZIF型のコネクタを提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため請求項1の発明のコネクタは、インシュレータと、このインシュレータ内に組み込まれるコンタクトとを備え、前記インシュレータ内に挿入される一方の接続対象物の端子部と、この端子部に対してほぼ直角に配置された他方の接続対象物の端子部とを電気的に接続するコネクタにおいて、前記コンタクトは、前記一方の接続対象物の端子部に接触可能な第1接触部と、この第1接触部を前記一方の接続対象物の端子部に押しつける第1ばね部と、前記他方の接続対象物の端子部に接触可能な第2接触部と、この第2接触部を前記他方の接続対象物の端子部に押しつける第2ばね部と、前記第1及び第2ばね部間に位置し、前記インシュレータに設けられた支持部に回転可能に支持される折曲げ部と、前記第1接触部と前記第1ばね部との間に位置し、前記第2接触部が前記他方の接続対象物の端子部に押しつけられたとき前記折曲げ部が回転して前記一方の接続対象物をロックするロック部とを有することを特徴とする。
【0014】
上述のように他方の接続対象物の端子部に接触可能な第2接触部と、この第2接触部を他方の接続対象物の端子部に押しつける第2ばね部とを有するので、第1接触部を一方の接続対象物の端子部に対向させた上で、インシュレータを他方の接続対象物に配置して押しつければ、コンタクトが折曲げ部を中心にして回転し、第2ばね部のばね力によって第2接触部が他方の接続対象物の端子部に押しつけられ、第1ばね部のばね力によって第1接触部が一方の接続対象物の端子部に押しつけられる。
【0015】
また、インシュレータの支持部に回転可能に支持される折曲げ部をコンタクトが有するので、第2ばね部が他方の接続対象物の端子部に接触していなければ、第1接触部が一方の接続対象物の端子部に接触するとコンタクトは折曲げ部を中心に回転し、第1接触部が一方の接続対象物の端子部から離れる。この結果、一方の接続対象物が無挿入力でインシュレータ内の所定位置に挿入される。このように、一方の接続対象物がインシュレータ内に挿入された後で第2接触部が他方の接続対象物の端子部に接触すると、コンタクトは折曲げ部を中心に回転し、この回転により、第1接触部は第1接続対象物の端子部に押しつけられ、コンタクトを通じて接続対象物同士が電気的に接続される。
【0017】
上述のように第1接触部と第1ばね部との間にロック部を有し、第1接触部とロック部とが分かれているので、接触部が一方の接続対象物の端子部と接触するだけであり、ロック部が端子部以外の部分をロックする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0019】
図1〜6はこの発明の一実施形態に係るコネクタを示し、図1はコネクタの分解斜視図、図2は図1に示すインシュレータを切断した状態を示す斜視図、図3は図1に示すコンタクトの斜視図、図4は図1に示す導光板を切断した状態を示す斜視図、図5は図1に示す導光板を装着していないコネクタを切断した状態を示す斜視図、図6は図1に示す導光板を装着したコネクタを切断した状態を示す斜視図である。
【0020】
図10に示すように、コネクタ1は一方の接続対象物である発光ダイオード(以下LEDという)11を収容した状態で他方の接続対象物であるプリント基板12上に配置される。このときLED11の端子部111の表面とプリント基板12の端子部121の表面とはほぼ直角の関係にある。コネクタ1はインシュレータ3とコンタクト5と導光板7とを有する(図1参照)。
【0021】
図2に示すように、インシュレータ3はほぼ箱状であり、側壁部31,31,32,32とを有する。両方の側壁部31には、所定間隔おきにコンタクト収容室33が形成されている。隣接するコンタクト収容室33間には仕切り34がある。一方の側壁部31側の仕切り34と他方の側壁部31側の仕切り34との間には保持部35が形成されている。保持部35の幅は仕切り34の幅と同じである。保持部35はLED11を保持する。保持部35上には隔壁部36が形成されている。隔壁部36の幅は保持部35の幅よりも小さい。隔壁部36の上面部には凹部36aが形成されている。凹部36aは隔壁部36が導光板7に干渉しないようにするためのものである。複数の隔壁部36と保持部35とによって複数のLED収容室37が形成される。コンタクト収容室33内にはほぼ棒状の支持部38が設けられている。支持部38は互いに隣接する一方の仕切り34から他方の仕切り34へ架け渡されている。
【0022】
コンタクト5はコンタクト収容室33内に組み込まれている。図3に示すように、コンタクト5は第1接触部51と第1ばね部52と第2接触部53と第2ばね部54と折曲げ部55とロック部56とを有する。
【0023】
第1接触部51は円弧状に折り曲げられ、LED収容室37内に収容されたLED11の端子部111に接触可能である。
【0024】
第1ばね部52はU字状に折り曲げられ、第1接触部51をLED11の端子部111に押しつける。
【0025】
第2接触部53は円弧状に折り曲げられ、プリント基板12の端子部121に接触可能である。
【0026】
第2ばね部54は第2接触部53に連なっている。第2ばね部54は第2接触部53をプリント基板12の端子部121に押しつける。
【0027】
折曲げ部55はほぼU字状に折り曲げられ、折曲げ部55の一端は第1ばね部52に連なり、折曲げ部55の他端は第2ばね部54に連なる。
【0028】
図5に示すように、折曲げ部55をコンタクト収容室33内の支持部38に装着すると、コンタクト5は支持部38によってコンタクト収容室33内で回転可能に支持される。
【0029】
ロック部56はほぼクランク状に折り曲げられ、ロック部56の一端は第1接触部51に連なり、ロック部56の他端は第1ばね部52に連なる。
【0030】
図4に示すように、導光板7はLED11から射出された光を集中、拡散する。導光板7は受光部71を有する。図6に示すように、受光部71は導光板7をインシュレータ3に装着したときにLED収容室37の上方に位置する。
【0031】
図7はLED11がインシュレータ3に収容されておらず、導光板7がインシュレータ3に装着されていない状態を示す断面図、図8はLED11がインシュレータ3に収容され、導光板7がインシュレータ3に装着される前の状態を示す断面図、図9はLED11がインシュレータ3に収容され、導光板7がインシュレータ3に装着された後の状態を示す断面図、図10はLED11がインシュレータ3に収容され、導光板7がインシュレータ3に装着された状態でコネクタ1をプリント基板12上に配置した状態を示す断面図である。
【0032】
次に、図7〜図10に基づいてこのコネクタ1を用いてLED11とプリント基板12とを接続する作業について説明する。
【0033】
まず、図7に示すように、インシュレータ3のコンタクト収容室33内にコンタクト5を組み込む。このときインシュレータ3はプリント基板12から離れている。
【0034】
次に、図8に示すように、LED11をインシュレータ3のLED収容室37内に挿入する。このとき、第1接触部51がLED11の端子部111に接触し、第1接触部51が端子部111から離れる方向へコンタクト5が回転する。したがって、LED11は無挿入力でLED収容室37内に挿入される。第1接触部51はLED11の端子部111に近接し、両者は対向している。
【0035】
その後、図9に示すように、導光板7をインシュレータ3に装着する。これにより、導光板7の受光部71はLED11の上面に対向する。
【0036】
最後に、図10に示すように、コネクタ1をプリント基板12上に配置する。このとき、第2接触部53がプリント基板12の端子部121に接触し、これに伴ってコンタクト5が支持部38を回転軸として回転する。この結果、第1ばね部52にばね力が生じ、このばね力により第1接触部51がLED11の端子部111に押しつけられるとともに、ロック部56がLED11の上面に押しつけられてLED11がインシュレータ3内にロックされる。同時に第2ばね部54にもばね力が生じ、このばね力により第2接触部53がプリント基板12の端子部121に押しつけられる。以上の結果、コネクタ1を通じてLED11とプリント基板12とが電気的に接続される。この接続状態は、ボルト、逆L字型のガイド部材等のコネクタ1をプリント基板12に押しつける加圧部材(図示せず)によって維持される。
【0037】
以上のようにこの実施形態のコネクタ1によれば、半田付けすることなくLED11とプリント基板12とを容易に接続できる。このため、コネクタ1やLED11やプリント基板12の修理及び交換を容易に行うことができる。
【0038】
また、インシュレータ3の支持部38に回転可能に支持される折曲げ部55をコンタクト5が有するので、LED11を無挿入力でコネクタ1のインシュレータ3内に挿入することができ、また、第1接触部51を端子部111に接触させるためにスライダを用いる必要がない。このため、部品点数を減らすことができる。
【0039】
更に、ロック部56が第1接触部51と第1ばね部52との間にあり、すなわち、第1接触部51とロック部56とが分かれており、従来のコネクタのようにロック部56が端子部111に接触しないので、端子部111が傷むことがない。
【0040】
なお、この実施形態のコネクタ1はLED11とプリント基板12とを電気的に接続するものであるが、この発明の適用範囲はこれに限られず、一方の接続対象物の端子部と他方の接続対象物の端子部とがほぼ直角な関係にあるものならばプリント基板間の接続や電子部品間の接続にも適用可能である。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明のコネクタによれば、半田付けをすることなく、2つの接続対象物を接続することができるので、接続対象物やコネクタの修理及び交換を簡単に行うことができる。
【0042】
また、コンタクトを折曲げ部を中心にして回転させることにより、コネクタのZIF化を達成したので、スライダが不要になり、部品点数を減らして製造コストを削減することができる。
【0043】
更に、第1接触部は一方の接続対象物の端子部に接触するだけで端子部をロックせず、ロック部が端子部以外の部分をロックするので、接続作業の際に一方の接続対象物の端子部が傷むのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態のコネクタの分解斜視図である。
【図2】図2は図1に示すインシュレータを切断した状態を示す斜視図である。
【図3】図3は図1に示すコンタクトの斜視図である。
【図4】図4は図1に示す導光板を切断した状態を示す斜視図である。
【図5】図5は図1に示す導光板を装着していないコネクタを切断した状態を示す斜視図である。
【図6】図6は図1に示す導光板を装着したコネクタを切断した状態を示す斜視図である。
【図7】図7はLEDがインシュレータに収容されておらず、導光板がインシュレータに装着されていない状態を示す断面図である。
【図8】図8はLEDがインシュレータに収容され、導光板がインシュレータに装着される前の状態を示す断面図である。
【図9】図9はLEDがインシュレータに収容され、導光板がインシュレータに装着された後の状態を示す断面図である。
【図10】図10はLEDがインシュレータに収容され、導光板がインシュレータに装着された状態でコネクタをプリント基板上に配置した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 コネクタ
3 インシュレータ
38 支持部
5 コンタクト
51 第1接触部
52 第1ばね部
53 第2接触部
54 第2ばね部
55 折曲げ部
56 ロック部
7 導光板
11 LED(一方の接続対象物)
111 端子部
12 プリント基板(他方の接続対象物)
121 端子部
Claims (1)
- インシュレータと、このインシュレータ内に組み込まれるコンタクトとを備え、
前記インシュレータ内に挿入される一方の接続対象物の端子部と、この端子部に対してほぼ直角に配置された他方の接続対象物の端子部とを電気的に接続するコネクタにおいて、
前記コンタクトは、
前記一方の接続対象物の端子部に接触可能な第1接触部と、この第1接触部を前記一方の接続対象物の端子部に押しつける第1ばね部と、前記他方の接続対象物の端子部に接触可能な第2接触部と、この第2接触部を前記他方の接続対象物の端子部に押しつける第2ばね部と、前記第1及び第2ばね部間に位置し、前記インシュレータに設けられた支持部に回転可能に支持される折曲げ部と、前記第1接触部と前記第1ばね部との間に位置し、前記第2接触部が前記他方の接続対象物の端子部に押しつけられたとき前記折曲げ部が回転して前記一方の接続対象物をロックするロック部とを有することを特徴とするコネクタ。
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