JP3737645B2 - Kerosine stove - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は芯上下式の石油ストーブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりこの種の石油ストーブに於いては、カートリッジタンク内の燃油の残量が少なくなったり、空になった場合のタンクの重量を検知して使用者に給油の必要を表示するストーブは有った。
また給油の際にカートリッジタンクを引き抜いたとき、同時に消火装置が働き芯が下降して消火し、給油後のカートリッジタンク装着時にタンク内の燃油を誤ってこぼす事で発生する火災を防止する石油ストーブも有った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような従来の石油ストーブは前者の様な給油表示を行う装置と、後者のように給油時の消火装置を別々に独立して設けていたので、器具のコンパクト化やコストダウンの妨げになるものだった。
また図6のように前記給油消火を行う装置は、作動金具aの作動を伝達するロック金具bの端部cと前記作動金具aの接触面dが傾斜して接触していたので、接触面dに摩擦力が働き、何らかの原因で接触面に傷が付いたり腐食等で劣化した場合には摩擦力が大きくなるため正常な力の伝達ができなくなり、作動のムラが発生する危険があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明はこの点に着目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、燃料タンク内に昇降可能に設けた灯芯を上下動させる芯上下手段と、上昇させた灯芯を降下方向へ附勢するバネと、このバネのバネ力に抗して灯芯を上昇位置で保持するロック金具と、地震発生等の非常時にこのロック金具を解除して灯芯を降下させる対震消火装置と、前記燃料タンクの給油口に備えたピンを口金の弁体に挿入して燃料タンクに燃油を供給するカートリッジタンクと、このカートリッジタンクの抜き取り時に前記ロック金具を解除して消火をする給油消火機能と、前記カートリッジタンクの重量を感知して燃油切れを表示する給油表示機能とを備えた石油ストーブに於いて、前記給油消火と給油表示を行うためにカートリッジタンクの状態に応じて回動する作動金具とこの作動金具をカートリッジタンクの重量に反する方向に附勢するバネとを設け、前記ロック金具は下方に伸びる端部を備え、この端部と作動金具の給油消火部を作動状態で略直角に位置させるようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
上記構成によって給油表示や消火装置を簡素化することができ、コンパクトで安価な石油ストーブを提供することができる。
【0006】
【実施例】
以下この発明の一実施例を図面をもとに説明すれば、1は芯上下式石油ストーブの枠体で、底面の下皿2と背面及び左右の側面を覆う側板3と前面下部の前板4と上面の天板5によって横長方形状の筐体を形成し、内部に燃油を燃焼する燃焼筒6等を備え、前面中央から上部の開口部7から赤熱した前記燃焼筒6によって輻射熱を放出し、前記天板5中央の多数の長穴8より燃焼筒6の熱気を上方に放出して室内を暖房するものである。
【0007】
9は前記天板5の右端部に設けたタンク装着口(図示せず)を覆うタンク蓋で、燃油供給の際に開口してカートリッジタンク10の着脱を行うものである。
11は前面中央やや下部に設けた芯上下ハンドルで、回動によって内部の灯芯12の上下動を行うものであり、この芯上下ハンドル11の上方には押圧によって点火装置(図示せず)の操作を行う点火窓13が設けられ、この点火窓13の右隣には燃焼時の押圧によって前記灯芯12が素早く下降して瞬時に消火動作を行うように、対震消火装置14の操作をする緊急消火窓15を備えている。また前記芯上下ハンドル11の右側には燃油の残量が少なくなった場合に、表示の色が変わったり、「給油」等の文字が表示されたりして使用者に燃油切れや給油の必要を知らせる給油表示窓16を設けている。
【0008】
前記開口部7を除く燃焼筒6の周りは、前方向に輻射熱を反射するための輻射板17によって囲まれ、開口部7は多数の金属棒で構成されるガード枠18によって保護されている。
前記下皿2上の枠体1内部には燃油を貯える燃料タンク19がネジ等(図示せず)によって固定されている。この燃料タンク19は左側上面の燃焼部20と右側上面の前記カートリッジタンク10の装着部21から成り、この装着部21の右端には円形の給油口22を開口しており、この給油口22にはカップ状の底面中央から金属のピン23を立設し、側面には燃油を通過する穴を備えた燃油受24にて給油口22を覆っている。
【0009】
前記燃油受24の上方には縦長方形の前記カートリッジタンク10が備えられ、このカートリッジタンク10の底面には中央に弁体25を形成した口金26が螺合され、上面には持ち運び用の取手27を備えている。また前記燃油受24にカートリッジタンク10の口金26をセットする事により、前記ピン23が弁体25を押し上げて、カートリッジタンク10内の燃油が燃油受24から燃料タンク19内に流れ込むものである。
【0010】
28は前記給油口22近傍に設けられたコの字型の支点金具で、前記燃料タンク19の上面にネジ止め又はスポット溶接等によって固定され、左右の軸穴29と作動金具30の軸穴31及びバネ部材33を重ね、軸34を挿入することにより、この軸34を支点として前記作動金具30が上向き方向のバネ力を受けながら回動可能に軸支される。
前記作動金具30は略十字形の腕の後側一端に前記軸穴31を、前側の腕には前記給油表示窓16に対応する給油表示部35を、右側の腕には前記カートリッジタンク10との接触部36を、左側の腕には給油消火部37を備えている。
【0011】
38は前記燃料タンク19の燃焼部20中央に燃料タンク19底面から立設された芯案内パイプで、この芯案内パイプ38の周囲に沿って芯止め金具39で上下動自在に前記灯芯12が設けられている。
40は前記灯芯12と芯案内パイプ38の周囲を覆う芯案内筒で、前記燃料タンク19上面に固定された3本のボルト41とナット(図示せず)によってネジ止めされる。またこの芯案内筒40と芯案内パイプ38の上端には前記燃焼筒6が載置され灯芯12によって燃料タンク19から吸い上げた燃油を芯案内パイプ38と芯案内筒40との隙間にて蒸発させ燃焼筒6内で燃焼する。
【0012】
前記芯上下ハンドル11は円盤状で、背面の中心に備えた突部42に芯上下軸43を挿入し回転により芯の上下をするものである。前記芯上下軸43の先端には、前記芯止め金具39のラック44と噛み合う歯車45が前記燃料タンク19前面の穴46の内側に設けられ、芯上下軸43の中間部で前記穴46の前方には灯芯12を下降方向に附勢するバネ47とこのバネ47に反して芯上下軸43の回転をロックして灯芯12の下降を阻止するロックギア48を備えている。
【0013】
前記対震消火装置14は地震発生時に地震の揺れを感知するための重り49と、この重り49を乗せる重り台50と、ロック金具51から成り、このロック金具51は軸52にて重り台50に回動自在に取り付けられ、係止ロット53が前記ロックギア48に係止し、前記重り49の足部54が重り台50の穴55とロック金具51の穴56を貫通し、重り49の揺れをロック金具51に伝え、ロックギア48を解除して灯芯12を一度に下降するものである。
前記作動金具30の接触部36はカートリッジタンク10の装着によってタンク10底面と点接触し、タンク10とタンク10内の燃油の重さで下方に押し下げられるものである。
【0014】
前記重り49の下側のロック金具51は、左右の端部57が下方に伸びる断面コの字型に設けられ、前記作動金具30の給油消火部37に上方向の突出部58設けられ、この突出部58の上面が前記端部57と作動状態で略直角に位置するように設けられているので、接触面の摩擦力が作動金具30からロック金具51への力を妨げることが無いのでロック金具51は極めてスムーズに作動するものである。
【0015】
前記給油表示部35は、燃油の十分入ったカートリッジタンク10の重量で押し下げられている場合、給油表示窓16からは白又は茶色等の前記前板4と同系の色彩であまり目立たない色の表示を行い、満タンで約5リットルのタンク10内の燃油が燃焼により減少し残量が約1.5リットルになると前記バネ部材33の力がタンク10の重量と釣り合い、以後徐々に作動金具30は上昇方向に回動を始め、残量が約1リットルになると「給油」の文字表示や赤色等の目立つ表示が少しずつ見え始め、残量が約0.5リットルになると「給油」等の表示がすべて表れ、残量が約0.5リットルから空になるまで表示は「給油」を維持する。
【0016】
そして次に使用者がこの表示に気づいて燃油の給油を行うためにタンク10を引き抜けば、作動金具30が更に上方向に回動し、給油消火部37が前記対震消火装置14のロック金具51の端部57を押し上げてロックが外れ、前記灯芯12が下降することにより消火を行うものである。
【0017】
作動について説明すれば、芯上下ハンドル11を右側に回して灯芯12を上昇し、点火窓13より点火装置を押圧すれば、灯芯12にしみ込んだ燃油に火がついて燃焼が開始される。消火する時は、芯上下ハンドル11を左側に回せば灯芯12が下降し燃焼を停止する。また緊急消火窓15から対震消火装置14の重り49を押圧して転倒すればロック金具51が回動し、係止ロット53がロックギア48から外れてバネ47の力で瞬時に灯芯12が下降し燃焼を停止する。
【0018】
燃焼中に燃油が減少し残量が約1.5リットルになるまでは、カートリッジタンク10の底面が作動金具30の接触部36を押圧して作動金具30が下げられている、そして残量が約1.5リットルになるとバネ部材33の力がタンク10の重量と釣り合い、以後徐々に作動金具30は上昇方向に回動を始め、残量が約1リットルになると給油表示窓16の表示が「給油」の文字表示や赤色等の目立つ表示が少しずつ見え始め、残量が約0.5リットルになると「給油」等の表示がすべて表れ、残量が約0.5リットルから空になるまで表示は「給油」を維持する。
燃油の給油を行うためにタンク10を引き抜けば、作動金具30が更に上方向に回動し、給油消火部37が前記対震消火装置14のロック金具51の端部57を押し上げてロックが外れ、前記灯芯12が下降することにより消火を行うものである。
この時前記給油消火部37の突出部58上面が前記ロック金具51の端部57と作動状態で略直角に位置するように設けられているので、接触面の摩擦力が作動金具30からロック金具51への力を妨げることが無いのでロック金具51は極めてスムーズに作動するものである。
【0019】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、給油表示と給油時の消火が一組の部品で兼用できるので、コンパクトで安価な石油ストーブが提供でき、作動金具の給油消火部の突出部上面が前記ロック金具の端部と作動状態で略直角に位置するように設けられているので、接触面の摩擦力が作動金具からロック金具への力を妨げることが無いのでロック金具は極めてスムーズに作動するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明一実施例の斜視図。
【図2】同内部の展開斜視図。
【図3】同要部側面の説明図。
【図4】同要部正面の説明図。
【図5】同作動金具の平面図。
【図6】従来例の側面図。
【符号の説明】
10 カートリッジタンク
14 対震消火装置
19 燃料タンク
30 作動金具
35 給油表示部
36 接触部
37 給油消火部
51 ロック金具
57 端部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a core up and down type oil stove.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, in this kind of oil stove, there is a stove that detects the weight of the tank when the remaining amount of fuel in the cartridge tank is low or emptied and displays the need for refueling to the user. It was.
Also, when the cartridge tank is pulled out during refueling, the fire extinguisher works at the same time, the core lowers and extinguishes fire, and the oil stove prevents fires caused by accidentally spilling fuel in the tank when the cartridge tank is installed after refueling There was also.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, such a conventional oil stove had a device for displaying the oil supply like the former and a fire extinguishing device for the oil supply separately as in the latter, which hindered downsizing of the equipment and cost reduction. It was.
Further, as shown in FIG. 6, in the apparatus for performing the oil supply fire extinguishing, since the end portion c of the lock fitting b that transmits the operation of the operation fitting a and the contact surface d of the operation fitting a are in contact with each other, the contact surface When frictional force is applied to d and the contact surface is scratched or deteriorated due to corrosion for some reason, the frictional force increases, so that normal force cannot be transmitted and there is a risk of uneven operation. .
[0004]
[Means for Solving the Problems]
The present invention pays attention to this point and solves the above-mentioned drawbacks. In particular, the structure is urged in the fuel tank up and down means for moving up and down the wick, and the raised wick is urged in the descending direction. A spring, a lock fitting that holds the wick in the raised position against the spring force of the spring, an anti-earthquake extinguishing device that releases the lock wick and lowers the wick in the event of an earthquake, etc., and the fuel tank A cartridge tank for supplying fuel to the fuel tank by inserting a pin provided in the fuel filler port into the valve body, a fuel supply fire extinguishing function for extinguishing the fire by releasing the lock fitting when the cartridge tank is removed, and the cartridge tank In an oil stove equipped with a fuel supply display function for sensing the weight of the fuel and displaying the out of fuel, it rotates according to the state of the cartridge tank to perform the fuel supply extinguishing and the fuel supply display An operating bracket and a spring that urges the operating bracket in a direction opposite to the weight of the cartridge tank are provided, and the lock bracket has an end portion extending downward, and the end portion and the oil supply / extinguishing portion of the operating bracket are substantially in an operating state. It is arranged at a right angle.
[0005]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
With the above configuration, the fuel supply display and the fire extinguishing device can be simplified, and a compact and inexpensive oil stove can be provided.
[0006]
【Example】
DETAILED DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS An embodiment of the present invention will be described below with reference to the drawings. Reference numeral 1 denotes a frame of a core vertical oil stove, a bottom plate 2 on the bottom, a side plate 3 covering the back and left and right sides, and a front plate on the
[0007]
Reference numeral 9 denotes a tank lid which covers a tank mounting opening (not shown) provided at the right end of the
[0008]
The periphery of the
A
[0009]
A vertical
[0010]
The
[0011]
A
[0012]
The core up /
[0013]
The anti-seismic
The
[0014]
The
[0015]
When the
[0016]
Then, when the user notices this display and pulls out the
[0017]
Describing the operation, when the lead up / down
[0018]
The bottom of the
When the
At this time, since the upper surface of the protruding
[0019]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, since the fueling display and the fire extinguishing at the time of fueling can be combined with one set of parts, a compact and inexpensive oil stove can be provided, and the upper surface of the projecting part of the oiling fire extinguishing part of the operating bracket is locked with the lock. Since it is provided so that it is positioned at a substantially right angle with the end of the bracket, the friction force on the contact surface does not hinder the force from the actuation bracket to the lock bracket, so that the lock bracket operates extremely smoothly. It is.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view of an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a developed perspective view of the inside.
FIG. 3 is an explanatory view of a side surface of the main part.
FIG. 4 is an explanatory view of the front of the main part.
FIG. 5 is a plan view of the operating metal fitting.
FIG. 6 is a side view of a conventional example.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
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