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JP3711475B2 - パワーステアリング装置 - Google Patents

パワーステアリング装置 Download PDF

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JP3711475B2
JP3711475B2 JP07361496A JP7361496A JP3711475B2 JP 3711475 B2 JP3711475 B2 JP 3711475B2 JP 07361496 A JP07361496 A JP 07361496A JP 7361496 A JP7361496 A JP 7361496A JP 3711475 B2 JP3711475 B2 JP 3711475B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パワーステアリングシリンダに圧油を供給するオイルポンプを電動モータで駆動するようにしたパワーステアリング装置に関する。詳細にはハンドル操作時点においてこれに即応したパワーアシストを得ることができる応答性に優れたパワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来、パワーステアリング装置としては、例えば特公昭63−54590号公報に記載のものが一般に多く採用されている。このパワーステアリング装置は、ステアリングギアボックスに内蔵されたパワーステアリングシリンダに圧油を供給するオイルポンプを電動モータで駆動するようにしたものである。
【0003】
ところが、このパワーステアリング装置は、電動モータのブラシ部の磨耗量低減或いはシステム全体の省エネルギー化のため、ハンドル操作時にのみ電動モータが駆動してオイルポンプを回転させるようになっていたことから、ハンドル非操作時からハンドル操作時に移行した場合に、その起動初期においてオイルポンプの吐出量が不足し、応答性が悪いという不具合があった。
【0004】
そこで、この応答性の改善を目的としたパワーステアリング装置が、実公平1−11587号公報において提案されている。このパワーステアリング装置では、電動モータをハンドル非操作時においても低回転で駆動させておき、ハンドル操作への移行時に、電動モータの予回転分だけオイルポンプの吐出量の立ち上がりが早められるようにしている。
【0005】
ところが、このパワーステアリング装置にあっては、回路内の圧力が予め設定された値まで上昇したときに初めて圧力スイッチで検知することにより、ハンドル非操作時(スタンバイ時)からハンドル操作時への移行を感知する構成となっていることから、ハンドル操作からポンプ起動までには、なお若干の時間を必要としていた。このため、ハンドル操作時点においてこれに即応したパワーアシストが得られないという不具合があった。
【0006】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ハンドル操作時点においてこれに即応したパワーアシストを得ることができる応答性に優れたパワーステアリング装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、パワーステアリングシリンダ9にパワーステアリングバルブ8を介して圧油を供給するオイルポンプ4を電動モータ7で駆動するようにしたパワーステアリング装置100において、前記パワーステアリングバルブ8は、ブリッジ回路状に組まれており、前記パワーステアリングシリンダ9は、ブリッジ回路状に組まれたパワーステアリングバルブ8のホイートストンブリッジ辺に配設されており、前記パワーステアリングバルブ8に対して前記パワーステアリングシリンダ9と直列に設けられた検出手段10により、前記パワーステアリングシリンダ9の作動による圧油の流量の変動を検出し、この検出信号に基づいて前記電動モータ7の回転数を制御するようにしたことを特徴とするパワーステアリング装置100をその要旨とした。
【0008】
請求項2記載の発明は、前記検出手段10が、絞り10cと、この絞り10cと並列に設けられるとともに該絞り10cの前後の差圧を検出する差圧センサー10bとから成ることを特徴とする請求項1記載のパワーステアリング装置100をその要旨とした。
【0009】
請求項3記載の発明は、前記絞り10cと並列にパイロット作動チェック弁10dを設けたことを特徴とする請求項3記載のパワーステアリング装置100をその要旨とした。
【0010】
請求項4記載の発明は、パワーステアリングシリンダ9にパワーステアリングバルブ8を介して圧油を供給するオイルポンプ4を電動モータ7で駆動するようにしたパワーステアリング装置100において、前記パワーステアリングバルブ8に対して前記パワーステアリングシリンダ9と直列に設けられた検出手段10により、その間を通過する圧油の流量の変動を検出し、この検出信号に基づいて前記電動モータ7の回転数を制御するようにしたことを特徴とするパワーステアリング装置100をその要旨とした。
また、請求項4記載の発明は、前記検出手段10が、絞り10cと、この絞り10cと並列に設けられるとともに該絞り10cの前後の差圧を検出する差圧センサー10bとから成ることを特徴とするパワーステアリング装置100をその要旨とした。
さらに、請求項4記載の発明は、前記絞り10cと並列にパイロット作動チェック弁10dを設けたことを特徴とするパワーステアリング装置100をその要旨とした。
【0011】
請求項5記載の発明は、前記検出手段10が、流量センサー10aであることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載のパワーステアリング装置100をその要旨とした。
0012
【発明の実施の形態】
以下、本発明のパワーステアリング装置100(以下PS装置100という)の好ましい実施の形態を図面に基づいて説明する。図1及び図2に示すように、ハンドル1の入力軸2の先端には、内部にパワーステアリングシリンダ9(以下PSシリンダ9という)とステアリングギアを内蔵したステアリングギアボックス3(以下ギアボックス3という)が連結されている。入力軸2は、PSシリンダ9とトーションバー、ボールスクリューなどを介して結合し、同時にパワーステアリングバルブ8(以下PSバルブ8という)と連係し、ハンドル1の回転方向に応じてPSバルブ8を切り換え作動させるようになっている。
0013
また、このギアボックス3内部に内蔵されたPSシリンダ9に圧油を供給するオイルポンプ4がエンジンルーム内の所定の位置に配置されている。そして、オイルポンプ4で発生した高油圧が高圧ホース5Aを介してPSシリンダ9に送り込まれ、その戻り油が低圧ホース5Bを介してオイルポンプ4のオイルタンク6へと返されるようになっている。
0014
オイルポンプ4はベーンポンプであって、そのポンプ軸には電動モータ7が同軸的に結合され、電動モータ7の回転によってオイルポンプ4が駆動するようになっている。電動モータ7は、エンジンルーム内或いは車室内に配置された制御回路(ECU)からの出力信号によって駆動制御されていて、車両等の運転状態に応じて最適なパワーアシストが得られるようオイルポンプ4の回転数を可変制御するようになっている。
0015
ECUには、後述する検出手段10からの検出信号が入力されるとともに、エンジン本体の配電器からのエンジン回転数信号、トランスミッション部からの車速信号及び荷重信号等が入力される。ECUでは、これらの入力信号を適宜電流値または電圧値に変換し、これらを比較演算した後、制御電流または制御電圧として電動モータ7に出力して、これを可変回転させるようになっている。
0016
検出手段10は、本発明の特徴をなすものであり、記パワーステアリングバルブ8に対して前記パワーステアリングシリンダ9と直列に設けられており、PSシリンダ9の作動による圧油の流量の変動を検出するようになっている。例えば、図1に示す実施例1のように、検出手段10として流量センサー10aを用いた場合には、ハンドル1を操作してPSシリンダ9が作動し、これに変位が生じると、直ちにPSバルブ8からPSシリンダ9に至る間の流量に変動が生じることになる。特に、ハンドル1を急操作した場合には、極短時間の間に大きな流量差が発生することになる。このようなPSシリンダ9の作動による流量の変動を流量センサー10a(検出手段10)で検出し、この検出信号に基づいて電動モータ7の回転数を制御するようにしたのが本発明のパワーステアリング装置100なのである。そして、これらはハンドル1の操舵と略同時に起こることになるため、回路内の圧力が予め設定された圧力まで上昇しないとポンプ起動しない従来例に比較し、応答性を著しく高めることができる。
0017
尚、検出手段10は、実施例1の場合には流量センサー10aであったが、後述の実施例2又は3の様に、絞り10cとこれに並列に設けた差圧センサー10bとの組み合わせなど、PSバルブ8とPSシリンダ9の間の圧油の流量変動を直ちに検出できる方法であればその構成は特に限定されない。
0018
次に、上記如く構成されたパワーステアリング装置100の作動説明を行う。尚、パワーステアリング装置100の作動説明で用いる図5(車速と電動モータ7の回転数との関係を示したグラフ)では、ハンドル非操作時における電動モータ7の回転数を図5中点線で示し、ハンドル操作時における電動モータ7の回転数を図5中実線で示した。
0019
まずハンドル1の非操作時について説明する。図1に示すようにエンジンの始動と共に電動モータ7が始動する。その際、図5に示すように電動モータ7は任意に設定した回転数、例えば300回転で回転している。つまり、オイルポンプ4から供給された油は、PSバルブ8を経由してオイルタンク6へ戻るが、この時流量センサー10aを通過する流量に変化はない(圧油の流れがない)ため、ECUは電動モータ7が予め設定した回転数で回転するよう制御する。
0020
次に、図1及び図2に示すように、電動モータ7によって回転駆動されるオイルポンプ4は所要流量の圧油を高圧ホース5Aを介してPSシリンダ9へと送り込む。その戻り油は低圧ホース5Bを介してオイルポンプ4のオイルタンク6へと戻される。
0021
車速が任意に設定した速度、例えば60km/hに達するまでは、電動モータ7は設定した300rpmで回転し続ける。車速が速度60km/hを越えると、これを検知した車速センサーからの信号に基づき、ECUが電動モータ7の回転数を車速に比例して徐々に低下させるよう制御する。さらに車速が任意に設定した速度、例えば100km/hを越えたとき、これを検知した車速センサーからの信号でECUが作動し、電動モータ7の回転を停止させる。
0022
次に、ハンドル1の操作時について説明する。ハンドル1を操作してPSシリンダ9が作動し、それに伴って直ちにPSバルブ8とPSシリンダ9との間に流れる圧油の流量に変動が生じる。
0023
この変動は、流量センサー10aで検知され、その検出信号はECUに入力される。ECUは流量センサー10aからの検出信号に基づき、電動モータ7の回転数を非操作時よりも高い回転数、例えば3000回転まで上昇させる。これにより、ハンドル1には圧油によるパワーアシストが行われ、ハンドル1を容易に操舵できるようになる。その後、ハンドル操作が終了し流量変動が無くなったことを流量センサー10aで検出すると、ECUは電動モータ7の回転数を上記3000回転から300回転に落とすよう制御する。
0024
図3は請求項3の発明に係る実施例2を示すシステム図であり、検出手段10として、PSバルブ8とPSシリンダ9との間に設けた絞り10cと、この絞り10cに並列に設けた差圧センサー10bとより構成したものである。この実施例の場合には、絞り10cに圧油の流れが生じると当該絞り10cの前後に圧力差が生じ、この圧力差を差圧センサー10bで検出して、その検出信号をECUに伝達し、ECUは電動モータ7の回転数を非操作時よりも高い回転数に上昇させるようにしたのである。
0025
なお、絞り10cの絞り面積は、オイルポンプ4からの供給流量が最大時であっても圧力損失が極力大きくならないように決定する必要があるが、図4に示すよう前記絞り10cに対して並列にパイロット作動チェック弁10dを設ければ、圧力損失を低減することができるのである。
0026
つまり、PSバルブ8から図4の通路Aを経由してPSシリンダ9に圧油が流入する場合に、圧力が低い時には絞り10cのみを経由してPSシリンダ9に流入し、圧力が上昇してパイロット作動チェック弁10dのパイロット圧を越えるとパイロット作動チェック弁10dが開き圧油は絞り10cとパイロット作動チェック弁10dの双方を経由してPSシリンダ9に流入するため、オイルポンプ4からPSシリンダ9への最大供給流量が絞りを通過する時(操舵時)の圧力損失を低減することができるのである。
【0027】
一方、PSバルブ8から図4の通路Bを経由してPSシリンダ9に圧油が流入する場合には、PSシリンダ9からの戻り油は、絞り10cとパイロット作動チェック弁10dの双方を経由してオイルタンク6に戻るのである。なお、パイロット作動チェック弁10dのクラックキング圧力は極力低く設定して圧力損失を少なくする。
【0028】
【発明の効果】
本発明のパワーステアリング装置は、PSシリンダの作動による流量の変動を流量センサー等の検出手段で検出し、この検出信号に基づいて電動モータの回転数を制御するようになっていることから、ハンドル非操作時からハンドル操作時への移行を瞬時に感知することができ、ハンドル操作時点においてこれに即応したパワーアシストが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例のパワーステアリング装置のシステム構成図。
【図2】本発明のパワーステアリング装置の概略構成図。
【図3】請求項3の発明に係る実施例のパワーステアリング装置のシステム構成図。
【図4】請求項4の発明に係る実施例のパワーステアリング装置のシステム構成図。
【図5】車速と電動モータの回転数の関係を示したグラフ。
【符号の説明】
1・・・ハンドル
2・・・入力軸
3・・・ギアボックス
4・・・オイルポンプ
5・・・ホース
6・・・オイルタンク
7・・・電動モータ
8・・・PSバルブ
9・・・PSシリンダ
10・・・検出手段
10a・・流量センサー
10b・・差圧センサー
10c・・絞り
10d・・パイロット作動チェック弁
100・・・パワーステアリング装置

Claims (5)

  1. パワーステアリングシリンダにパワーステアリングバルブを介して圧油を供給するオイルポンプを電動モータで駆動するようにしたパワーステアリング装置において、
    前記パワーステアリングバルブは、ブリッジ回路状に組まれており、
    前記パワーステアリングシリンダは、前記ブリッジ回路状に組まれたパワーステアリングバルブのホイートストンブリッジ辺に配設されており、
    記パワーステアリングシリンダと直列に設けられた検出手段により、前記パワーステアリングシリンダの作動による圧油の流量の変動を検出し、この検出信号に基づいて前記電動モータの回転数を制御するようにしたことを特徴とするパワーステアリング装置。
  2. 検出手段が、絞りと、この絞りと並列に設けられるとともに該絞りの前後の差圧を検出する差圧センサーとから成ることを特徴とする請求項1記載のパワーステアリング装置。
  3. 絞りと並列にパイロット作動チェック弁を設けたことを特徴とする請求項2記載のパワーステアリング装置。
  4. パワーステアリングシリンダにパワーステアリングバルブを介して圧油を供給するオイルポンプを電動モータで駆動するようにしたパワーステアリング装置において、
    前記パワーステアリングバルブに対して前記パワーステアリングシリンダと直列に設けられた検出手段により、その間を通過する圧油の流量の変動を検出し、この検出信号に基づいて前記電動モータの回転数を制御するようにし、
    前記検出手段が、絞りと、この絞りと並列に設けられるとともに該絞りの前後の差圧を検出する差圧センサーとから成り、
    前記絞りと並列にパイロット作動チェック弁を設けたことを特徴とするパワーステアリング装置。
  5. 検出手段が、流量センサーであることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載のパワーステアリング装置。
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