JP3711004B2 - 発泡合成樹脂製建築用桟 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築物において躯体に釘またはネジにより固定して内外装材の固定のために使用する胴縁、あるいは、同様にして瓦の支持のために用いる瓦桟等の建築用桟に関するものであり、特に、発泡合成樹脂製で形成しながらも必要な強度を付与し、しかも不朽性を持たせた建築用桟に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
胴縁や瓦桟等の建築用桟としては、従来から断面が矩形状をなす木製のものが一般的であるが、それらの天然資材を用いる場合には、長期にわたって安定的に供給される可能性に問題があるばかりでなく、資材や加工コスト等の高騰に伴って利用が困難になる可能性があり、また使用環境によっては腐朽することもあるため、合成樹脂等による工業的製品で安定的に供給できる安価なものが望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記胴縁や瓦桟等の建築用桟は、建築物の躯体に対して釘またはネジにより固定するため、それによってひび割れしないような材料であることが必要であるばかりでなく、本来の内外装材や瓦の支持に必要な強度をも有し、しかも従来から用いられている木材と同様にある程度変形することも望まれる。
本発明が解決しようとする課題は、このような要求を満たす建築用桟を提供することにある。
本発明の他の課題は、天然資材に比して安定的に安価に供給でき、しかも不朽性のある合成樹脂を利用し、それによって成形される桟材に上述した胴縁や瓦桟に必要な特性を持たせるようにした建築用桟を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の建築用桟は、建築物の躯体に対して釘またはネジにより固定する長尺の桟であって、発泡合成樹脂からなる長尺の桟材に、少なくとも、その中央部において固定対象物に接することにより上記釘またはネジ打ちに供される固定用突部と、幅方向の両側において固定対象物に対向する側縁部とを備え、上記桟材内に、固定用突部の基部及び両側の側縁部の基部の範囲にわたって延び、かつ、少なくとも両側端を上記側縁部側に屈曲した帯板からなる金属補強材を、該桟材の長さ方向に沿って内装したことを特徴とするものである。
【0005】
上記建築用桟は、金属補強材の幅方向両側端において側縁部側に屈曲した屈曲部の先端を、桟材における側縁部に突入する位置まで延ばすのが、側縁部の強度を高めるために有効である。
また、上記建築用桟においては、金属補強材に多数の孔または切欠きを列設し、それらの孔または切欠きを通して金属補強材の表裏面側の発泡合成樹脂からなる桟材を接合一体化し、あるいは、金属補強材と発泡合成樹脂からなる桟材を接着剤により接合するのがより適切である。
更に、本発明の好ましい実施形態においては、桟材における固定用突部と側縁部との固定対象物に接する面に、該桟材を横切って水または空気を流すための切欠きを設けられる。
【0006】
上記構成を有する建築用桟は、胴縁や瓦桟として建築物の躯体に対し固定用突部を通して釘またはネジにより固定して使用するものであるが、発泡合成樹脂により形成したので、木材と同様に部分的には変形し、当たりが軟らかであり、しかも、長尺の桟材を発泡合成樹脂の押出し材として成形できるので、安価に提供できる。
また、中央部の固定用突部を固定対象物に当て、内部にインサートした金属補強材を通して釘またはネジ打ちするので、桟材が固定対象物に強固に固定され、これに内外装材や瓦等を支持させても十分な強度を発揮することができる。
【0007】
さらに、上記固定用突部の両側に設けた固定対象物に対向する側縁部は、施工時にそれが固定対象物に当接しなくても、桟材内における固定用突部の基部及び両側縁部の基部の範囲にわたって金属補強材を内装し、かつ、その両側端に屈曲部を形成しているので、側縁部に十分な強度を発揮させることができ、また、施工時に側縁部が固定対象物に強く圧接しても、上記金属補強材によりその圧接力に十分に対抗させることができると共に、上記屈曲部により固定対象物に圧接する桟材の側縁部の強度が保持される。
【0008】
上記金属補強材の両側端の屈曲部は、その先端を桟材における側縁部に突入する位置まで延ばしておくと、側縁部の強度をより高めるために有効であるが、固定用突部及び側縁部の突出量があまり大きくない場合には、該屈曲部を側端部内に突入させておかなくてもよい。
また、上記金属補強材に多数の孔または切欠きを列設し、これらの孔や切欠きを通して金属補強材の表裏面側の発泡合成樹脂からなる桟材を接合一体化し、あるいは、金属補強材と発泡合成樹脂からなる桟材を接着剤により接合すると、施工中や施工後に金属補強材と発泡合成樹脂との間で剥離することがなく、長期にわたって安定的に桟としての機能を発揮させることができる。
【0009】
さらに、桟材における固定用突部と側縁部との固定対象物に接する面に、該桟材を横切って水または空気を流すための切欠きを設けておくと、胴縁として使用する場合には壁内の通気用の流路とすることができ、瓦桟として使用する場合には、瓦の継ぎ目等から内部に侵入した水の流下路とすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の建築用桟の第1実施例を示すもので、この実施例の建築用桟は、主に建築構造物における外壁材や内壁材等の設置に供する胴縁や、屋根における瓦桟として好適に用いられるもので、発泡合成樹脂からなる長尺の桟材1に、その中央部において固定対象物10に接することにより釘11またはネジを打つのに供される固定用突部2と、幅方向の両側において固定対象物10に対向する方向に突出した側縁部3,3とを備えている。
【0011】
上記固定用突部2は、基部から先端部方向に行くにしたがって次第に幅狭になるように形成され、図1に示すものの場合、固定対象物10に固定した際に、該固定対象物10に対して上記側縁部3,3と均等な圧着力により安定的に固定することができるように、側縁部3,3と同程度の突出長さを備えたものとなっている。
【0012】
この実施例では、上記固定用突部2を側縁部3,3と同程度に突出させているが、側縁部3,3よりも若干低くすることにより、発泡合成樹脂である桟材1の弾性と、後述する金属補強板4の弾性とによって側縁部3,3を固定対象物10により強力に圧着させ、桟全体を強固に固定をすることができる。
逆に固定用突部2を側縁部3,3よりも若干高くすることによって、固定突出部2を、側縁部3,3が固定対象物10に当接するまで該固定対象物10に強力に圧着させることにより、結果として桟全体を強固に固定することが可能であり、また、仮に側端部3,3が固定対象物10に当接していなくても、金属補強板4により桟材1の強度が保たれることとなる。
【0013】
上記桟材1内には、該桟材1の長さ方向に沿って、薄い帯板からなる金属補強板4が内装されている。
上記金属補強板4は、主に桟材1及びその側縁部3の補強に供するものであり、その幅方向が上記固定用突部2の基部及び両側の側縁部3,3の基部の範囲にわたって延び、かつ、両側端に、上記側縁部3,3側に屈曲した屈曲部4a,4aを備えたものである。
この金属補強板4は、釘またはネジ打ちに際して、容易に打ち抜ける程度の厚さに形成されたものであるが、幅方向の両端側の上記屈曲部4a,4aにより補強金属板4の全体としての剛性が高められたものとなっている。
【0014】
上記金属補強板4の屈曲部4a,4aは、桟材1の側縁部3,3内まで突入した位置まで延びている。これにより、側縁部3,3自体が補強され、施工時に固定対象物10に強く圧接されても、側縁部3,3にその圧接力に十分対抗する強度が付与されるだけでなく、桟全体の剛性をも向上させている。
【0015】
上記金属補強板4には、図3の(A),(B)に示すように、多数の孔7または切欠き8が列設されていて、それらの孔7または切欠き8を通して該金属補強板4の表裏面側の桟材1と接合されている。
したがって、この実施例の桟において、発泡合成樹脂である桟材1は、上記孔7または切欠き8を通して、補強金属板4を位置不動に挟み込んだ状態で表面側の樹脂と裏面側の樹脂とが接合されることによって形成され、これにより、金属補強板4と桟材1とが強固に接合されて、これらの間で相互に剥離することが防止されるので、長期にわたって安定的に桟としての機能を発揮させることができる。
なお、上記孔7及び切欠き8の形状は図3に示されているもの以外の各種形状を用いることができる。
【0016】
この実施例の桟の形成は、桟材1の発泡合成樹脂で金属補強板4の表裏面を被覆しながらの押出成形により行うことができ、この場合、表面側の樹脂と裏面側の樹脂とが接合一体化され、強固な接合を図ることができだけでなく、均一な寸法のものを安価に製造することができる。
上記補強金属板4については、上述のように、釘11やネジ打ちによって容易に打ち抜ける程度の厚さとしているため、屈曲部4a,4aの形成のための該補強金属板4の両側端の屈曲は、特に大掛かりな設備を要することなく、比較的容易に行うことができ、押出成形の妨げにはならない。
【0017】
上記固定用突部2と側縁部3,3との固定対象物10に接する面には、図2に示すように、桟材1を横切る切欠き5を適宜間隔で多数設けることができる。
上記切欠き5は、桟材1を固定対象物10に固定した際に、該固定対象物10と外装材等との間の空間において空気または水を流通させ、その空間内の通気性や通水性を確保するためものである。したがって、この切欠き5は、側縁部3,3においては、補強金属板4の水や湿気等による劣化を防止するために補強金属板4の屈曲部4a,4aが露出しないように設ける必要がある。
なお、この実施例の切欠き5は、固定用突部2と側縁部3,3とを同一直線上において略半円状に切り欠いたものとしているが、この切欠き5は必ずしも同一直線上に設ける必要はなく、また、形状も任意の形状に切り欠いたものとすることができる。
【0018】
上記構成を有する建築用桟は、建築物の躯体等に対し固定用突部2を通して釘11またはネジにより固定して使用するが、発泡合成樹脂により形成したので、木材と同様に部分的には変形し、当たりが軟らかであり、しかも、長尺の桟材を発泡合成樹脂の押出し材として成形できるので、安価に提供できる。
また、固定用突部2を固定対象物10に当て、内部にインサートした金属補強材を通して釘またはネジ打ちするので、桟材1は固定対象物10に強固に固定され、これに内外装材や瓦等を支持させても十分な強度を発揮することができる。
【0019】
さらに、桟材1内における固定用突部2の基部及び両側縁部3,3の基部の範囲にわたって金属補強材4を内装し、かつ、その両側端に屈曲部4a,4aを形成しているので、側縁部に十分な強度を発揮させることができ、また、施工時に側縁部3,3が固定対象物10に強く圧接しても、上記金属補強材4によりその圧接力に十分に対抗させることができる。
【0020】
上記実施例では、桟の形成を、桟材1の発泡合成樹脂で金属補強板4の表裏面を被覆しながらの押出成形により行うに際し、金属補強板4に多数の孔7または切欠き8を列設し、それらの孔7または切欠き8を通して該金属補強板4の表裏面側の桟材1と接合するようにしているが、これ以外にも、金属補強板4に上記孔7や切欠き8を設けずに、該金属補強板4と桟材1の表面側及び裏面側の発泡合成樹脂との間に接着剤を塗着しながら押出成形し、該接着剤によってこれら金属補強板4と桟材4とを接合することにより行ってもよい。
この場合、金属補強板4の表裏面に桟材1が直接的に接合され、結果として金属補強板4に孔7や切欠き8を設けた場合と同様の効果を得ることができる。
【0021】
上記金属補強板4は、屈曲部4a,4aが桟材1の側縁部3,3内まで突入した位置まで延びていてるが、少なくとも側縁部3,3の基部の範囲で両側端を該側縁部3,3側に屈曲させれば、必ずしも、側縁部3,3内まで突入させる必要はない。
【0022】
この実施例においては、切欠き5により固定対象物10と内外装材等との間の空間内の通気性や通水性を確保しているが、この切欠き5に代えて、通気用、通水用の孔を固定用突部2及び側縁部3,3に穿設するようにしても良い。
【0023】
図4は、本発明の第2実施例を示すもので、この実施例の建築用桟は主たる構成は上記第1実施例と同様であるが、桟材1に固定用突部2及び側縁部3,3の他に支持用突部6が設けられている。
上記支持用突部6は、固定用突部2とほぼ同形状のもので、該固定用突部2と側縁部3,3との間にそれぞれ設けられていて、図4に示すような、固定用突部2と側縁部3,3との間のスパンが大きい場合に、桟材1及び補強用金属板4の不必要な撓みを防ぐために有効である。
なお、上記支持用突部6を釘やネジ打ちに供することもできる。
【0024】
図5は、本発明の第3実施例を示し、この実施例の建築用桟は、瓦桟としてより使用しやすい形状としたもので、基本的には上記第1実施例と同様であるが、桟材1を全体の幅に比して厚さを大きくして瓦の引っ掛かり易い形状とすると共に、桟材1における固定用突部2及び側縁部3,3の固定対象物との接触面を大きくして、桟をより安定的に固定しうる構成としている。
【0025】
なお、金属補強板4の表裏面側と、押出成形した桟材1の表面側及び裏面側の発泡合成樹脂とを接着剤により一体化することにより行ってもよい点、上記金属補強板4は、少なくとも側縁部3,3の基部の範囲で両側端を該側縁部3,3側に屈曲させればよい点、切欠き5に代えて、通気用、通水用の孔を固定用突部2及び側縁部3,3に穿設してもよい点は上記第1実施例と同様である。
【0026】
【発明の効果】
以上に詳述したように、本発明の発泡合成樹脂製建築用桟は、発泡合成樹脂により形成したので、木材と同様に部分的には変形し、当たりが軟らかであり、しかも、長尺の桟材を発泡合成樹脂の押出し材として成形できるので、安価に提供できる。
また、中央部の固定用突部を固定対象物に当て、内部にインサートした金属補強材を通して釘またはネジ打ちするので、桟材が固定対象物に強固に固定され、これに内外装材や瓦等を支持させても十分な強度を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建築用桟の第1実施例を示す断面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】本発明において用いる金属補強板を示す(A)平面図、及び(B)側面図である。
【図4】本発明に係る建築用桟の第2実施例を示す断面図である。
【図5】本発明に係る建築用桟の第3実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 桟材
2 固定用突部
3 側縁部
4 補強金属板
4a 屈曲部
5 切欠き
6 孔
7 切欠き
Claims (5)
- 建築物の躯体に対して釘またはネジにより固定する長尺の桟であって、
発泡合成樹脂からなる長尺の桟材に、少なくとも、その中央部において固定対象物に接することにより上記釘またはネジ打ちに供される固定用突部と、幅方向の両側において固定対象物に対向する側縁部とを備え、
上記桟材内に、固定用突部の基部及び両側の側縁部の基部の範囲にわたって延び、かつ、少なくとも両側端を上記側縁部側に屈曲した帯板からなる金属補強材を、該桟材の長さ方向に沿って内装した、
ことを特徴とする発泡合成樹脂製建築用桟。 - 金属補強材の幅方向両側端において側縁部側に屈曲した屈曲部の先端を、桟材における側縁部に突入する位置まで延ばした、
ことを特徴とする請求項1に記載の発泡合成樹脂製建築用桟。 - 金属補強材に多数の孔または切欠きを列設し、それらの孔または切欠きを通して金属補強材の表裏面側の発泡合成樹脂からなる桟材を接合一体化した、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の発泡合成樹脂製建築用桟。 - 金属補強材と発泡合成樹脂からなる桟材を接着剤により接合した、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の発泡合成樹脂製建築用桟。 - 桟材における固定用突部と側縁部との固定対象物に接する面に、該桟材を横切って水または空気を流すための切欠きを設けた、
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の発泡合成樹脂製建築用桟。
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