JP3704229B2 - Method and apparatus for manufacturing semiconductor device - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体チップの電極とプリント基板等の電極を電気的に接続する接続構造を有する半導体装置およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より半導体チップの電極と外部回路等との接合媒体となるバンプとして、ウェハバンプ,スタッドバンプおよび転写バンプ等が知られている。近年、半導体装置の高密度化に伴って、電極の狭ピッチ化あるいはバンプの微小化が進んでいる。バンプを形成すべき微小金属ボールを予め半導体チップの電極と同一座標に配列させ、それを一括で電極上に接合するようにしたバンプの形成方法が実用化されつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した所謂ボールバンプにおいて、あるいはまたメッキ等の場合においてもバンプ高さには限界があり、結果的にコストが高くならざるを得ない。また、半導体チップ側と基板側の熱膨張率の差のために、バンプリフロー時等の熱応力に起因して極端な場合には破壊が発生する場合があった。
【0004】
さらに、半導体チップのパッケージングの際、樹脂モールドすべく所定の樹脂を流し込んでも、半導体チップと基板の間の狭い隙間には十分な量の樹脂を流し込むことができない。このため樹脂モールドによって必ずしも十分な保護を図ることができず、また熱膨張に耐え得るだけの高い接着強度を確保するのが難しかった。
【0005】
本発明はかかる実情に鑑み、優れた耐久強度を有し、確実な電気的接続を保証する半導体装置の製造方法および装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の半導体装置の製造方法は、一方のチップ電極と他方の基板もしくはチップ電極を電気的に接続する接続構造を有する半導体装置の製造方法において、一方の電極と他方の電極のそれぞれに微小金ボール(ワイヤボールボンディング法によるボールを除く)を接合し、両電極に接合された前記微小金ボールを低融点微小ボールをリフローして相互に接合することによって、前記チップ電極と前記基板もしくはチップ電極を電気的に接続することを特徴とする。
【0007】
また、本発明の半導体装置の製造方法において、一方の電極または他方の電極に微小金ボールを接合する際、これらの電極に対応する位置に微小金ボールを配列保持し、この配列保持した微小金ボールを各電極に転写接合することを特徴とする。
また、本発明の半導体装置の製造方法において、前記微小金ボールを配列保持する際、前記微小金ボールを吸着して行うようにしたことを特徴とする。
また、本発明の半導体装置の製造方法において、前記微小金ボールを配列保持する際、微振動を与えることにより余剰の微小金ボールを除去するようにしたことを特徴とする。
【0008】
また、本発明の半導体装置は、一方のチップ電極と他方の基板もしくはチップ電極が電気的に接続されて成る半導体装置において、一方の電極と他方の電極のそれぞれに微小金ボール(ワイヤボールボンディング法によるボールを除く)を接合し、両電極に接合された前記微小金ボールを低融点微小ボールをリフローして相互に接合することによって、これらの微小金ボールを介して前記チップ電極と前記基板もしくはチップ電極を電気的に接続することを特徴とする。
【0009】
本発明によれば、チップ電極と基板もしくはチップ電極とを電気的に接続する際、これらの電極間に異種の微小金属ボールを2個以上接合することで、電極間隔を長く確保しながら接合することができる。このように接合距離を長くすることにより、熱膨張率の差に基づく熱応力に対する高い緩和吸収性を備えることで半導体チップの保護に優れた作用を発揮する。疲労破壊に対して優れた耐久性と熱膨張に対して高い接着強度を確保することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき、本発明による半導体装置の製造方法および装置の好適な実施の形態を説明する。
この実施形態における半導体装置は、半導体チップの電極と基板の電極を電気的に接続し、その後、樹脂モールドによってパッケージされるものとする。半導体チップの電極と基板の電極の間には、少なくとも2個の微小ボールを重ねて接合し、両電極が電気的に接続される。
【0011】
図1は、本実施形態における主要工程を示している。まず、図1 において半導体チップ1の電極2と基板11の電極12のそれぞれに微小金属ボールBが接合される。なお、微小金属ボールBを電極2または電極12に熱圧着により接合することができる。半導体チップ1の電極2の形成材料としては、たとえばアルミニウムであってよい。また基板11の電極12の形成材料として、たとえばCu上にAuやPdをメッキしたものであってよい。基板11は、プリント配線基板あるいはキャリアテープ等とする。微小金属ボールBは、1例として半導体チップ1側および基板11側とも金(Au)製とし、直径30〜500μm程度のサイズが好適である。
【0012】
つぎに、半導体チップ1の電極2および基板11の電極12にそれぞれ接合された微小金属ボールBは、図2のように両電極を低融点微小ボールをリフローして相互に接合される。これにより半導体チップ1の電極2と基板11の電極12が電気的に接続される。
【0014】
このようにバンプ高さを十分に確保することで、電極間の接合距離を長くし、熱膨張率の差に基づく熱応力に対する高い緩和吸収性を備える。疲労破壊に対して優れた耐久性と熱膨張に対して高い接着強度を確保することができる。また、樹脂モールドでパッケージする場合、半導体チップ1と基板11の間に十分な量の樹脂を流し込むことができ、これにより半導体装置の強度を高め、十分な保護を図ることができる。
【0015】
ここで、本実施形態において、少なくとも1つ分以上の半導体チップ1の電極2または基板11の電極12に対応する位置に微小金属ボールBを配列保持するボール供給手段を使用する。このボール供給手段は、図3に示すように微小金属ボールBを配列保持するためのボール配列ヘッド20を備えている。
【0016】
ボール配列ヘッド20は、1つ以上の半導体チップ1の電極部2(または基板11の電極12)に対応する多数のボール配列孔21aを有する配列基板21を備え、吸引チャンバ22を介して真空引されるようになっている。吸引チャンバ22には真空吸引源としての真空ポンプが接続され、ボール配列ヘッド20は、ボール配列孔21aにて微小金属ボールBを配列保持する。
【0017】
ボール配列ヘッド20は微小金属ボールBの供給部において、微小金属ボールBを収容する容器30上方から、所定タイミングで該容器30内に下降する(図3(A))。さらに、図3(B)のように吸引チャンバ22を介して真空引することで、配列基板21のボール配列孔21aにて微小金属ボールBを配列保持する。なお、配列基板21のボール配列孔21aに微小金属ボールBを吸着させる際、容器30を加振することで容器30内で微小金属ボールBを浮遊状態にし、吸着し易くする等の手段がとられる。
【0018】
図3(C)のように配列基板21の各ボール配列孔21aに1つの微小金属ボールBが吸着される。ここで、微小金属ボールBを吸着する際、配列基板21から余剰ボールを除去して各ボール配列孔21aに1つの微小金属ボールBを吸着させるための余剰ボール除去手段をさらに含んでいる。この余剰ボール除去手段はたとえば、配列基板21に微振動を与えることにより余分な微小金属ボールBを配列基板21から離脱させるように構成することができる。
【0019】
さらに、上記のように配列基板21に配列保持された微小金属ボールBの配列状態が検査される。この場合、図3(C)に示すように配列基板21の下方から画像認識手段(TVカメラ)40により微小金属ボールBの配列状態を撮影し、配列状態の良否を確認することができる。
【0020】
このように半導体チップ1の電極2および基板11の電極12のそれぞれに微小金属ボールBを接合する際、ボール配列ヘッド20によってこれらの電極2,12に対応する位置に微小金属ボールBを配列保持し、配列保持した微小金属ボールBを各電極2,12に転写接合する。
【0021】
上述したように、半導体チップ1の電極2および基板11の電極12間に異種の微小金属ボールBを2個以上接合することで、電極間隔を長く確保することができる。
【0022】
図 2においては半導体チップ1のアルミニウム電極2と基板11の銅電極12の間に、図示のように3個の微小金属ボールB1 、B2 およびB3 が介挿される。銅の電極12には錫(Sn)メッキが施される。
【0023】
上記の場合、金/低融点金属/金の順序とした微小金属ボールBを用いた接合の場合には低融点金属を溶融温度以上に加熱して、リフローするのが好ましい。
【0024】
上記実施形態において、半導体チップ1と基板11を微小金属ボールBを介して電気的に接続する場合の例を説明した。この場合に限らず、その他半導体チップ同士あるいは基板同士を電気的に接続する場合においても本発明を同様に適用することができ、上記実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、この種の半導体装置においてチップ電極を基板またはチップ電極と電気的に接続する際、これらの電極間に異種の微小金属ボールを2個以上接合することで、電極間隔を長く確保することができる。このように電極間距離を長くすることにより、熱膨張率の差に基づく熱応力に対する高い緩和吸収性を備えることで半導体チップの保護に優れ、疲労破壊に対する優れた耐久性と熱膨張に対する高い接着強度を確保する。チップサイズの小さいものをパッケージングする場合でも、適正かつ円滑に樹脂モールドができる等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明方法の実施形態における主要工程を示す図である。
【図2】 本発明の態様を示す図である。
【図3】 本発明の実施形態に係るボール配列ヘッドによるボール配列保持工程を示す図である。
【符号の説明】
1 半導体チップ
2 電極
11 基板
12 電極
20 ボール配列ヘッド
21 配列基板
30 容器
B 微小金属ボール[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a semiconductor device having a connection structure for electrically connecting an electrode of a semiconductor chip and an electrode such as a printed circuit board and a method for manufacturing the same.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, wafer bumps, stud bumps, transfer bumps, and the like are known as bumps that serve as bonding media between electrodes of a semiconductor chip and external circuits. In recent years, with the increase in the density of semiconductor devices, the pitch of electrodes or the size of bumps has been reduced. A bump forming method is being put into practical use in which fine metal balls on which bumps are to be formed are arranged in advance on the same coordinates as the electrodes of a semiconductor chip and are collectively bonded onto the electrodes.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
In the above-described so-called ball bump, or also in the case of plating or the like, the bump height is limited, and as a result, the cost must be increased. Further, due to the difference in thermal expansion coefficient between the semiconductor chip side and the substrate side, destruction may occur in extreme cases due to thermal stress during bump reflow or the like.
[0004]
Furthermore, when packaging a semiconductor chip, even if a predetermined resin is poured into the resin mold, a sufficient amount of resin cannot be poured into a narrow gap between the semiconductor chip and the substrate. For this reason, the resin mold cannot always provide sufficient protection, and it has been difficult to secure a high adhesive strength enough to withstand thermal expansion.
[0005]
In view of such circumstances, an object of the present invention is to provide a method and apparatus for manufacturing a semiconductor device that has excellent durability and ensures reliable electrical connection.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
The method of manufacturing a semiconductor device of the present invention, microscopic gold in the manufacturing method of the semiconductor device, each of the one electrode and the other electrode having a connection structure for electrically connecting one of the chip electrode and the other substrate or chip electrodes The chip electrode and the substrate or chip electrode are bonded by bonding balls (excluding balls by wire ball bonding) and reflowing the micro gold balls bonded to both electrodes by reflowing the low melting point micro balls. Are electrically connected.
[0007]
In the method for manufacturing a semiconductor device of the present invention, when bonding the microscopic gold ball to one electrode or the other electrode, the microscopic gold balls are arranged and held in a position corresponding to the electrodes, microscopic gold that this arrangement holds A ball is transferred and bonded to each electrode.
In the method of manufacturing a semiconductor device according to the present invention, when the fine gold balls are arranged and held, the fine gold balls are attracted.
In the method of manufacturing a semiconductor device according to the present invention, when the fine gold balls are arranged and held, the extra fine gold balls are removed by applying fine vibration.
[0008]
Further, the semiconductor device of the present invention is a semiconductor device in which one chip electrode and the other substrate or chip electrode are electrically connected, and each of the one electrode and the other electrode has a fine gold ball (wire ball bonding method). bonding the exception of the ball) by, by joining to each other the microscopic gold ball which is bonded to the electrodes by reflowing the low-melting minute balls, the substrate or between the tip electrode through these microscopic gold ball The chip electrode is electrically connected.
[0009]
According to the present invention, when electrically connecting the chip electrode and the substrate or chip electrodes, by joining the different species of minute
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Preferred embodiments of a method and apparatus for manufacturing a semiconductor device according to the present invention will be described below with reference to the drawings.
In the semiconductor device in this embodiment, the electrodes of the semiconductor chip and the electrodes of the substrate are electrically connected, and then packaged by a resin mold. Between the electrode of the semiconductor chip and the electrode of the substrate, at least two minute balls are overlapped and joined, and both electrodes are electrically connected.
[0011]
FIG. 1 shows the main steps in this embodiment. First, minute metallic balls B are bonded to the
[0012]
Next, each joined minute metallic balls B to the
[0014]
By sufficiently securing the bump height in this way, the bonding distance between the electrodes is increased, and high relaxation absorption against thermal stress based on the difference in thermal expansion coefficient is provided. High durability against fatigue failure and high adhesive strength against thermal expansion can be ensured. In the case of packaging with a resin mold, a sufficient amount of resin can be poured between the
[0015]
Here, in the present embodiment, a ball supply unit is used that arranges and holds the minute metal balls B at positions corresponding to at least one
[0016]
The
[0017]
Ball array head 20 in the supply portion of the minute metallic balls B, and descends from the
[0018]
One minute metallic balls B are adsorbed on the ball array holes 21a of the arranging
[0019]
Further, the arrangement state of the minute metal balls B arranged and held on the
[0020]
In this way, when the fine metal balls B are joined to the
[0021]
As described above, by bonding two or more different species of minute metallic balls B between the
[0022]
2 between the
[0023]
In the above case, the case of bonding using a fine metal ball B which has the order of the gold / low melting metal / gold by heating the low melting point metal above the melting temperature, preferably reflowed.
[0024]
In the said embodiment, the example in the case of electrically connecting the
[0025]
【The invention's effect】
According to the present invention described above, when connecting the tip electrode substrate or chip electrodes and electrically the semiconductor device of this type, joining two or more different species of minute metallic balls between the electrodes Thus, a long electrode interval can be secured. By extending the distance between the electrodes in this way, it has excellent relaxation absorbability against thermal stress based on the difference in thermal expansion coefficient, so it is excellent in protecting semiconductor chips, excellent durability against fatigue failure, and high adhesion to thermal expansion Ensure strength. Even when a chip having a small chip size is packaged, there is an advantage that resin molding can be performed appropriately and smoothly.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a diagram showing main steps in an embodiment of the method of the present invention.
FIG. 2 is a diagram showing an embodiment of the present invention.
FIG. 3 is a view showing a ball arrangement holding step by the ball arrangement head according to the embodiment of the present invention.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (5)
一方の電極と他方の電極のそれぞれに微小金ボール(ワイヤボールボンディング法によるボールを除く)を接合し、両電極に接合された前記微小金ボールを低融点微小ボールをリフローして相互に接合することによって、前記チップ電極と前記基板もしくはチップ電極を電気的に接続することを特徴とする半導体装置の製造方法。In a manufacturing method of a semiconductor device having a connection structure for electrically connecting one chip electrode and the other substrate or chip electrode,
A fine gold ball (except for a ball by the wire ball bonding method) is joined to one electrode and the other electrode, and the fine gold ball joined to both electrodes is joined to each other by reflowing a low melting point fine ball. Thereby, the chip electrode and the substrate or the chip electrode are electrically connected.
前記微小金ボールを配列保持する際、前記微小金ボールを吸着して行うようにしたことを特徴とする半導体装置の製造方法。In the manufacturing method of the semiconductor device according to claim 2,
A method of manufacturing a semiconductor device, wherein the fine gold balls are adsorbed when the fine gold balls are arranged and held.
一方の電極と他方の電極のそれぞれに微小金ボール(ワイヤボールボンディング法によるボールを除く)を接合し、両電極に接合された前記微小金ボールを低融点微小ボールをリフローして相互に接合することによって、これらの微小金ボールを介して前記チップ電極と前記基板もしくはチップ電極を電気的に接続することを特徴とする半導体装置。In a semiconductor device in which one chip electrode and the other substrate or chip electrode are electrically connected,
A fine gold ball (except for a ball by wire ball bonding method) is joined to one electrode and the other electrode, and the fine gold ball joined to both electrodes is joined to each other by reflowing a low melting point fine ball. Thus, the chip electrode and the substrate or the chip electrode are electrically connected through these fine gold balls .
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JPH1154557A JPH1154557A (en) | 1999-02-26 |
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JP4907500B2 (en) | 2007-11-20 | 2012-03-28 | 新光電気工業株式会社 | Method for forming conductive bump |
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- 1997-07-29 JP JP21799297A patent/JP3704229B2/en not_active Expired - Fee Related
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