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JP3704197B2 - 底開き荷役バケット - Google Patents

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JP3704197B2
JP3704197B2 JP10962996A JP10962996A JP3704197B2 JP 3704197 B2 JP3704197 B2 JP 3704197B2 JP 10962996 A JP10962996 A JP 10962996A JP 10962996 A JP10962996 A JP 10962996A JP 3704197 B2 JP3704197 B2 JP 3704197B2
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勝己 江口
庸富 塩崎
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YOSHIKAWAKOGYO CO.,LTD.
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YOSHIKAWAKOGYO CO.,LTD.
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スクラップ等の荷役に使用する自動底開き式の荷役バケットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】
従来、金属スクラップ等の荷役作業は、バケットにスクラップを投入してクレーンで吊り下げて搬送し、所定の場所に仮置するというものであった。このような作業では、金属スクラップを排出するときにバケットを傾転させる必要があり、作業者の負担が大きいという難点があった。
【0003】
このような傾転式のバケットに代えて、本願出願人が提案して、実公平4−27912号,実公平5−40062号及び実公平6−28542号として出願公告されたものがある。これらは、人手を要することなく底板を開閉でき、しかも傾転のための玉掛け作業を必要とせずに安全に荷役が行える構造の自動底開きバケットとしたものである。
【0004】
これらのバケットは、箱状の本体の底部に底板を開閉可能に備えると共に、底板のロック保持機構を備えた構造としたものである。そして、底板に設けた係合ピンに係合する操作レバーの下端のフックによって閉じた状態を保ち、引っ張りスプリングの付勢力によりこの操作レバーが回動すると、係合ピンは拘束を解かれて底板に掛る荷重により底板が開く構成となっている。
【0005】
また、一対のロックプレートを本体の側壁に設け、これらのロックプレートの孔に嵌入可能なスプリングによって保持したロックロッドを設けるとともに一端を本体の側壁に軸支し、他方をロックロッドに貫通させた解除レバーを設けたロック機構を備えることによって、バケットを排出時以外に搬送する際に底板が開くことを防止するようにしている。
【0006】
そして、バケットの底板を開くために操作レバーのロックを解除し、この解除状態を維持するための機構は、実公平6−28542号においては、本体の他の側壁に設けた進退自在なバーを押し下げられた解除レバーの孔に嵌め込む構造としている。また、実公平4−27912号及び実公平5−40062号においては、ロックロッドの下端部に係合杆を一体的に設け、この係合杆の中間部に溝を設け、この溝に入り込む移動子を有するロックロッド拘束装置を設けて、解除レバーを押し下げると、係合杆は移動子に当接しながら下降し、この溝が移動子の位置に到っするとスプリングの付勢力によって、移動子が溝に入り込む構造としている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、実公平6−28542号においては、解除状態を維持するための機構は解除レバーの孔にバーを嵌め込む方式なので、ロックロッドに貫入された解除レバーとバーとを同時に操作しなければならない。このため、ロックするための作業は両手を使って行う必要があり、操作もかなり煩雑となる。
【0008】
一方、実公平4−27912号及び実公平5−40062号においては、解除レバーを押し下げるだけでロックを解除できるほか、ロック状態に戻す際も操作レバーを回動させるだけの操作で済むので、ロック及びその解除の作業は実公平6−28542号のものに比べると格段に簡単である。
【0009】
しかしながら、ロック機構は可動個所が多く、操作レバーとロックロッド拘束装置の作動と、ロック孔とロックプレートの孔が略一致した状態としてロックロッドの上昇とを同期させる必要があり、製作精度とともにバケットの製作費用が高くなる問題がある。
【0010】
更に、実公平5−40062号公報に記載のものは2枚の底板をそれぞれ開閉可能に備えたものであるが、これらの底板のそれぞれを操作レバーにリンク機構によって連接したものである。このため、リンク機構を構成するための部材が増えることになり、構造が複雑になると共に速やかな開閉操作を維持させるためには頻繁に注油する作業等が必要となり、保守点検が煩わしいという問題もある。
【0011】
本発明において解決すべき課題は、操作レバーのロック機構を簡略化すると共に製作に際しての厳しい精度の設定を不要とし、簡単な操作で両開き式の底板を開閉できる荷役バケットを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、本体の下部に開閉自在に枢着した底板と、この底板に設けたピンに係合するフックを備え、前記底板を閉じた状態に保持する操作レバーと、前記ピンとフックとが係合する状態に前記操作レバーを拘束するロック機構と、前記ピンとフックとの係合を解く方向に前記操作レバーを付勢する手段とを有する底開きの荷役バケットにおいて、前記ロック機構は、前記操作レバーの上端部に設けられその回動方向と直交方向へ起伏自在とした把手と、前記本体の側壁に設けた係止部材とからなり、前記把手は、前記フックとピンとが係合する位置において、前記操作レバーの長手方向と平行方向となるよう回動起立させた状態で係止部材に係止可能とし、前記底板は、それぞれ対向配置されて互いを突き合わせた姿勢として、前記本体の下端開口部の全域を覆う2枚物であって、前記底板の付き合わせ端を相互に上下に重合する関係とし、下側の底板端によって上側の底板端を支承可能としたことを特徴とする。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【発明の実施の形態】
操作レバーの把手を起倒可能として本体側の係止部材に対して係合する姿勢または干渉しない姿勢に設定することによって、操作レバーのロックまたはその解除を簡単に行うことができる
【0017】
また、底板が2枚物でもフックとピンとの係合可能な関係を本体とこれらの底板との間に持たせておけば、操作レバーによる底板のロックまたはロック解除が可能となる。そして、2枚物の底板とすることで、それぞれの突き合わせ端が上下に相互に重合する関係とし、下側配置の底板のみをフックによって閉じた姿勢とすれば、上側配置の底板端は下側配置の底板端によって支持されて閉じた姿勢に維持される。
【0018】
【実施例】
図1は本発明の実施例を示す底開き荷役バケットの斜視図、図2は要部の正面図、図3は操作レバーのロック機構部を示す側面拡大図である。
【0019】
において、上端を開放して箱状に形成された荷役バケットの本体11の対向する周壁にはそれぞれ2本ずつの補強リブ11aを設け、これらの補強リブ11 aの上端に玉掛け用ロープ等を掛ける玉掛け孔11bを開けている、そして、本体11の下端には補強リブ11aに基端を連接した2枚の底板12、13をそれぞれ開閉自在に取り付ける。
【0020】
本体11の下端部には、図2に示すように底板12、13が閉じた姿勢のときにピン12aのほぼ真上に対応する位置に支軸14を回転自在に取り付ける。この支軸14は、本体11の幅方向(図1において矢印P方向)の全長より少し長くしたもので、本体11から側方に突き出る部分に係合する一対のフック15を支軸14に固定して一体に回転可能とする。これらのフック15は、底板12のピン12aに抱き込むような姿勢とすることによって、底板12,13を本体11に対して閉じた姿勢に拘束する。
【0021】
なお、従来の底開きバケットと同様に、フック15をピン12aに掛けて底板12、13を閉じた姿勢としたとき、本体11を作業床面から引き上げて底板12、13が床面から浮いたときには、フック15とピン12aとが接触して摩擦力が作用し合うようにして、図2に示すように本体11の下端面と底板12、13の上端面との間には小さな隙間Gができる関係としておく。
【0022】
フック15を設けた側の本体11の側面には、ピン12aに対するフック15のロック又はその解除のための操作レバー6を配置し、その基端を支軸14に一体に固定する。この操作レバー6は、図2に示すように、本体11側壁に設けた部材との間を引っ張りのスプリング7によって連接され、図中に示す矢印方向に付勢されたものである。
【0023】
操作レバー6の上端には継手6aを介して把手6bを上下方向にほぼ90°回動可能に取り付ける。継手6aは図に示すようにピン6cを介して把手6bの下端を回動自在に連接したものであり、把手6bは同図において二点鎖線で示すように操作レバー6の軸線方向に一致した立ち上がった姿勢と、実線で示すように水平に倒した姿勢に設定することができる。把手6bを倒す方向は、図3に示すように、本体11から外側に突き出る向きである。そして、支軸14との連接点に固定されている2本の第2操作レバー16はその他方端を、補強リブ11aを備えている本体11の側壁よりも少し突き出る長さとし、この突き出た部分どうしをロッド17によって互いに連結されている。
【0024】
一方、本体11の側壁には、把手6bが起立した姿勢にあるときにこれに係合し、把手6bを水平姿勢にしたときには、これに干渉しない係止部材8を側方に突き出して設ける。この係止部材8は図2に示すようにL形鋼を利用したものであり、スプリング7によって操作レバー6が回動するときに把手6bの下端部が突き当たって図2の実線で示す姿勢に拘束できる位置に配置されている。
【0025】
以上の構成において、スクラップ等を搬送した後にこれを所定の場所に仮置した後では、底板12、13を開く操作を行う。この場合では、後述するように、操作レバー6は図2において二点鎖線で示す姿勢の位置にあり、スプリング7によってその姿勢を拘束されている。そして、本体11をスクラップの回収現場にクレーンによつて搬送した後に作業床面側に着床させていくと、開いていたままの底板12、13の先端部が作業床面に当たり始め、これ以降は本体11の下降と共に底板12、13が図2に示すように本体11の底面側を閉じる姿勢まで回動する。
【0026】
次いで、図2においては起立した姿勢となっている把手6bを図3に示すように水平に倒した姿勢とし、図中の二点鎖線の位置から実線で示す方向に把手6bを作業者が握って操作レバー6を回す。このとき、把手6bは操作レバー6を回動させて本体11側の係止部材8とは干渉しないままその下を潜り抜け、この後に把手6bを再び起立させると、図2に示すようにスプリング7によって矢印方向に付勢された操作レバー6は把手6bを係止部材8に突き当てた姿勢に拘束されてロックされる。
【0027】
この操作レバー6のロックの後に本体11内にスクラップを投入し、この投入を終えると、玉掛け孔11bに玉掛け用ロープ(図示せず)を掛けて底板12、13を作業床面から少し引き上げた状態として停止させる。そして、係止部材8に突き当たっている把手6bを図3に示すように倒した姿勢としてロックを解除する。これにより、操作レバー6は係止部材8とは無縁となり、スプリング7によって図2において矢印方向に付勢された状態となる。
【0028】
一方、本体11の中にはスクラップが投入されて底板12、13はその重量を受けている。このため、底板12、13のピン12aからフック15に対してスクラップ等の重量も含めて大きな荷重が加わり、これらのピン12aとフック15との間には大きな摩擦力が作用している。そして、この摩擦力による操作レバー6を停止させようとする力よりも、スプリング7によって操作レバー6は図2において支軸14を時計方向に回そうとするモーメントが小さくなるような関係としておけば、スプリング7によって操作レバー6を回すことができず、操作レバー6及びフック15は図2に示す姿勢に保持されたままとなる。すなわち、係止部材8による操作レバー6に対するロックが解除されても、フック15はピン12aに係合したままであり、底板12、13は開くことなくスクラップを収納したまま搬送することができる。
【0029】
そして、クレーンで吊り上げて本体11を搬送した後にトラック等の荷台の上に底板12、13を着床させる、と本体11が底板12、13の上に直に突き当たるようになり、図に示した本体11と底板12、13との間の隙間Gがなくなる。そして、この隙間Gの大きさに相当してピン12aの下端周面側がフック15との間に隙間を造るようになり、これによってピン12aとフック15との間の接触がなくなる。したがって、ピン12aとフック15との間に保持されていた摩擦力は消滅し、これらのフック15に対して支軸14を介して一体となっている操作レバー6は自由となり、スプリング7の付勢力によって図2の二点鎖線の姿勢となるまで回動することで、フック15もピン12aから離脱し、フック15による底板12に対する拘束が解除される。そして、本体11を荷台から引き上げると、底板12の先端受圧面12bによって受圧支持されている底板13の先端載置面13aが離間して行き、底板12、13が自動的に開いてスクラップが排出される。
【0030】
このように、底板12を着床させることによって、操作レバー6はフック15がピン12aから離脱する姿勢に設定することができ、底板12、13への拘束が解かれる。その後、クレーン等によって本体11を持ち上げると、これに伴つて底板12、13はその枢軸11cを中心として回動していき、本体11の底部を開放してスクラップを排出することができる。
【0031】
この排出以降は、先の手順と逆の操作を行い、底板12、13閉鎖後操作レバー6のロックを行って、当初の場所へ戻す。したがって、自動的にスクラップ等を排出することができ、作業員がスクラップ等の廃棄位置に待機して作業する必要は全くない。
【0032】
【0033】
して、底板12の先端側の両側面には、ピン12aを側方に向けて突き出すと共に、先端には下向きの傾きとした受圧面12bを形成し、他方の底板13の先端の下面に形成した載置面13aをこの受圧面12bによって受圧支持することによって、これらの2枚の底板12、13を同時に開閉操作可能とする。
【0034】
補強リブ11aを設けていない本体11の対向する側壁のそれぞれには支軸14を回転可能に取り付けると共に、これらの支軸14には底板12のピン12aに対するフック15のロックまたはその解除のための操作レバー6を本体11の一方側の側壁に配置しその基端を支軸14に一体に固定する。この操作レバー6は図2に示すように支軸14から離間した位置で本体11の側壁との間を引っ張りのスプリング7によって連接され、図2中に示す矢印方向に付勢されたものである。更に、これらのフック15には第2操作レバー16を一体に連結する。
【0035】
【0036】
【0037】
【0038】
【0039】
なお、補強リブ11aにはロッド17が貫通して上下方向への移動を許すためのガイド孔11a−1を開ける。このガイド孔11a−1は、上端を把手6bが起 立した姿勢にあるときの位置を越える程度まで移動でき、下端をフック15がピン12aから十分に離れる姿勢となるまで回動できるようなロッド17のストロークが確保できる程度の縦方向の長さとする。
【0040】
なお、図中25で示すものは、底板12,13の開き過ぎを防ぐ開き止め部である。
【0041】
【0042】
底板12,13が開いているとき着床していくときに、一方の底板12よりも底板13の方が先行して本体11側に閉じていくように動作させる。このためには、開いているときの底板13の下端が他方の底板12よりも低い位置にあるようにするか、載置面13a側にコロを設けておけばよく、このような動作によって底板13の載置面13aが上側配置となり底板12の受圧面12bがこの載置面13aを受けて重合させた状態で閉じることができる。
【0043】
【0044】
【0045】
【0046】
【0047】
【0048】
【0049】
【発明の効果】
本発明では、操作レバーに設けた起倒可能な把手により、操作レバーのロック又はロック解除が簡単に操作できるので、作業者の負担が大幅に軽減される。
【0050】
また、ロック機構は従来のようなロックプレートの孔にロッドを挿入するような方式ではなく、弾性付勢された操作レバーの起倒可能な把手と本体側の係止部材との構成を利用してロックするので、部材の加工及び組立て精度を厳しくしなくても良好に作動させることができる。したがって、部品の製造や組立ても簡単になり、製造コストの低減も可能となる。
【0051】
更に、荷役用バケットの底板を両開き式とした上で、一方の底板端で他方の底板端を支持できるので、従来例のような複雑なリンク機構は不要となり、保守点検も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す底開き荷役バケットの斜視図である。
【図2】 バケットの要部の正面図である。
【図3】 操作レバーのロック機構を示す側面拡大図である
【符号の説明】
6 :操作レバー
6a:継手
6b:把手
6c:ピン
7 :スプリング
8 :係止部材
11 :本体
11a:補強リブ
11b:玉掛け孔
11c:枢軸
12 :底板
12a:ピン
12b:受圧面
13 :底板
13a:載置面
14 :支軸
15 :フック
16:第2操作レバー
17 :ロッド
25 :開き止め部

Claims (1)

  1. 本体の下部に開閉自在に枢着した底板と、この底板に設けたピンに係合するフックを備え、前記底板を閉じた状態に保持する操作レバーと、前記ピンとフックとが係合する状態に前記操作レバーを拘束するロック機構と、前記ピンとフックとの係合を解く方向に前記操作レバーを付勢する手段とを有する底開きの荷役バケットにおいて、
    前記ロック機構は、
    前記操作レバーの上端部に設けられその回動方向と直交方向へ起伏自在とした把手と、前記本体の側壁に設けた係止部材とからなり、
    前記把手は、
    前記フックとピンとが係合する位置において、前記操作レバーの長手方向と平行方向となるよう回動起立させた状態で前記係止部材に係止可能とし、
    前記底板は、
    それぞれ対向配置されて互いを突き合わせた姿勢として、前記本体の下端開口部の全域を覆う2枚物であって、前記底板の付き合わせ端を相互に上下に重合する関係とし、下側の底板端によって上側の底板端を支承可能としたことを特徴とする底開き荷役バケット。
JP10962996A 1996-04-30 1996-04-30 底開き荷役バケット Expired - Lifetime JP3704197B2 (ja)

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