JP3793871B2 - ステージ装置 - Google Patents
ステージ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3793871B2 JP3793871B2 JP2001248899A JP2001248899A JP3793871B2 JP 3793871 B2 JP3793871 B2 JP 3793871B2 JP 2001248899 A JP2001248899 A JP 2001248899A JP 2001248899 A JP2001248899 A JP 2001248899A JP 3793871 B2 JP3793871 B2 JP 3793871B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear motor
- axis linear
- armature
- axis
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、FA機器の搬送システムなど、高速・高精度に位置決めすることが要求される用途に適するリニアモータを用いたステージ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、基板などの被加工物や被計測物などを、高速・高精度に位置決めすることが要求されているFA機器の搬送システム、例えばステージ装置などの用途においては、位置決め精度および応答性に優れたリニアモータが適用されている。従来のリニアモータをFA機器の搬送システムなどに用いた一般的な適用例としては、図5のようになっている。図5は従来のリニアモータをステージ装置に適用した例を示すものであって、(a)はその正面図、(b)はX軸リニアモータの側面図であり、可動子と固定子の位置関係を表すために透視したものである。図において、10はZ軸リニアモータ、11はZ軸アクチュエータ、12はスライダ、13はガイドレール、14は移動ステージ、15は固定台、21はX軸リニアモータ、22は界磁ヨーク、23は永久磁石、24はヨークベース、25は電機子、26はコイル列、27はフレームである。ステージ装置は、固定台15上を紙面と垂直方向となるようなX軸方向に往復移動自在であるX軸リニアモータ21と、X軸リニアモータ21上をZ軸方向に往復移動自在であるZ軸リニアモータ10と、X軸リニアモータ21の上部に配設され、被加工物や被計測物などを載置するための移動ステージ14と、Z軸リニアモータ10側と固定台15側にそれぞれ設けたスライダ12とガイドレール13とよりなるリニアガイドで構成されている。このうち、一方のX軸リニアモータ21は、N極、S極の極性が交互に異なるように界磁極を構成する複数の永久磁石23が2列の界磁ヨーク22の側面に直線状に並べて配置され、各々の界磁ヨーク22の間にヨークベース24を配設して固定子を構成している。また、X軸リニアモータ21は、永久磁石23の磁石列と磁気的空隙を介してコアレス型の電機子25を対向配置し、これを可動子としている。この電機子25は、平板状に成形してなる複数個のコイル列26を有すると共に、該コイル列26を図示しない金属や樹脂からなる芯金の両面に直線状に並べて配置し、図示しない樹脂モールドなどにより固定して一体化している。さらに、電機子25の上部には、その長手方向に沿ってステンレス製のフレーム27を設け、例えば、電機子の芯金(不図示)の一部をフレーム27に挿入して、電機子25とフレーム27を固定するようになっている。他方のZ軸リニアモータ10においては、Z軸アクチュエータ11を例えば、一般的に公知である円筒形状をした可動子と固定子からなる機構で構成し、X軸リニアモータ21がX軸方向に移動した際にも、独立してZ軸方向に自在に移動できるようになっている。このような構成において、図5は、Z軸アクチュエータ11の昇降位置を、X軸リニアモータ21の可動子であるコイル列26と固定子である永久磁石23とが高さ方向にちょうど重なる位置になるようした場合を示したものであるが、X軸リニアモータ21は、図示しない電源より各相のコイル列26に電流を印加すると、コイル列26には永久磁石23との電磁作用により、コイル列26と永久磁石23間の磁気的空隙部中に形成された磁界からコイル列26の長手方向に向かって電磁力が働いて推力を発生し、滑らかな直線移動を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来技術では、以下のような問題があった。
(1)図6は従来のX軸リニアモータの可動子が固定子に対して最上部の位置に昇降移動した際の状態を示すものであって、(a)はその正面図、(b)その側面図である。図7は従来のX軸リニアモータの可動子が固定子に対して最下部の位置に昇降移動した際の状態を示すものであって、(a)はその正面図、(b)その側面図である。なお、各図においてSはZ軸リニアモータの昇降ストロークを示している。図5に示すようにコイル列26と永久磁石23の形状は高さ方向に同等の大きさであるので、コイル列26が図6に示すようにZ軸の上方向に移動するとコイル列26が永久磁石23の上部からはみ出してしまう。また、コイル列26が図7に示すようにZ軸の下方向に移動するとコイル列26が永久磁石23の下部からはみ出してしまう。このため、コイル列26が永久磁石23からはみ出した分だけ、コイル列26に流れる駆動に寄与するコイル電流が低下するため、X軸リニアモータ21を例えば、Z軸アクチュエータ11によって昇降方向となるZ軸方向に昇降させながら、水平移動方向となるX軸方向に移動させる場合には、X軸リニアモータ21の推力が低下してしまうという問題があった。
(2)また、(1)において、X軸リニアモータ21を昇降させた場合に、ステンレス製のフレームが永久磁石に対向すると渦電流による粘性制動力が発生し、可動子の推力のロスにつながるという問題があった。
(3)また、X軸リニアモータ21においては、電機子5あるいはフレーム7に何の冷却対策も講じられていないため冷却性が悪い。そのため、コイル列6の温度上昇が大きいと、コイル列6で生じた熱がフレーム7を介して移動ステージ14に熱伝導した際、移動ステージ14が熱変形を起こして、ステージ装置全体の位置決め精度に影響を与えるという、問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、水平方向に移動させるリニアモータを、昇降移動機構を有するステージ装置などの用途に適用した場合に、渦電流による粘性制動力を発生することなく、可動子の推力低下を防止することができる、冷却性の良いリニアモータを用いたステージ装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1の本発明は、交互に極性が異なるように界磁極を構成する複数の永久磁石を直線状に並べて配置した界磁ヨークより構成される固定子と、前記永久磁石の磁石列と磁気的空隙を介し、該磁石列の長手方向に向かって平行に対向配置したコイル列を有する電機子と該電機子を支持するためのセラミックよりなる絶縁体で構成されたフレームとより構成される可動子と、を備え、固定台に対して水平方向となるX軸方向に向かって往復移動自在となるように、前記界磁極と前記電機子を相対的に走行するようにしたX軸リニアモータと、前記X軸リニアモータのフレームの上部に設けられ 、被加工部物などを載置するための移動ステージと、前記固定台上の前記X軸リニアモータの両側に配置されると共に、前記移動ステージを該固定台に対して垂直方向となるZ軸方向に移動自在となるように設けてなるZ軸リニアモータと、前記Z軸リニアモータと前記固定台の間に設けたリニアガイドと、を備えたステージ装置において、前記永久磁石は、該磁石列が配置される長手方向と直交する方向の長さを、前記コイル列の電機子の長手方向と直交する方向の長さより大きくしてあり、前記フレームは、内部に冷却ジャケットを有していることを特徴とするステージ装置としたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
図1は本発明の第1の実施例によるリニアモータをステージ装置に適用した例を示す正面図である。なお、本発明が従来と同じ構成要素については同じ符号を付して説明を省略し、異なる点のみ説明する。
図において、1はX軸リニアモータ、2は界磁ヨーク、3は永久磁石、4はヨークベース、5は電機子、6はコイル列、7はフレームである。
本発明が従来と異なる点は、以下のとおりである。
X軸リニアモータ1における永久磁石3は、その磁石列が配置される長手方向と直交する方向の長さを、コイル列6の電機子5の長手方向と直交する方向の長さより大きくした点である。また、フレーム7を絶縁体によって構成してあり、特に絶縁体にセラミックを用いると好ましい。
【0006】
図2は本発明の第1の実施例によるX軸リニアモータの可動子が固定子に対して最上部の位置に昇降移動した際の状態を示すものであって、(a)はその正面図、(b)その側面図である。図3は本発明の第1の実施例によるX軸リニアモータの可動子が固定子に対して最下部の位置に昇降移動した際の状態を示すものであって、(a)はその正面図、(b)その側面図である。なお、各図においてSはZ軸リニアモータの昇降ストロークを示しておる。
第1の実施例は、X軸リニアモータ1の永久磁石3は、その磁石列が配置される長手方向と直交する方向の長さが、コイル列6の電機子5の長手方向と直交する方向の長さより大きくしてあるため、図2に示すように可動子のコイル列6が多少Z軸の上方向に移動しても、コイル列6が永久磁石3の上部からはみ出してしまうことはない。また、図3に示すようにコイル列6が多少Z軸の下方向に移動してもコイル列6が永久磁石3の下部からはみ出してしまうこともない。このため、コイル列6が永久磁石3からはみ出さないため、コイル列6に流れる駆動に寄与するコイル電流が低下することはない。このような水平方向に移動させるX軸リニアモータを、昇降移動機構を有するステージ装置などと組み合わせてZ軸方向に昇降させながら水平移動させると、X軸リニアモータ1の推力を低下することなく、高精度に移動させることができる。また、フレーム7をセラミックからなる絶縁体によって構成したため、X軸リニアモータ1を昇降させた場合に、セラミック製のフレーム7が永久磁石3にかかっても渦電流による粘性制動力が発生することなく、可動子の推力低下を防ぐことができる。
【0007】
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
図4は本発明の第2の実施例によるX軸リニアモータの正面図である。
第2の実施例が第1の実施例と異なる点は、フレーム9の内部に冷却ジャケット8を設け、図示しない冷媒供給装置から冷却ジャケット8に冷媒を供給するようにしたものである。この際、可動子を駆動させるためのコイル電流がコイル列6に流れると、コイル列6は内部抵抗により発熱を起こすが、コイル列6で発生した熱は、コイル列6を保持する芯金(不図示)を介してフレーム7に伝熱した後、冷却ジャケット8の内部を循環する冷媒によって熱交換される。よって、冷却ジャケット8により、電機子5全体の冷却性能を良好にすることができる。そして、フレーム7で効率的に熱交換されるため、移動ステージ14の熱変形を防ぐことができ、ステージ装置全体の位置決め精度への影響を防止することができる。
【0008】
なお、本実施例では、リニアモータの電機子を可動子に、界磁極を固定子とした構成を例にとり説明したが、リニアモータの電機子を固定子に、界磁極を可動子とした構成にしても構わない。また、本実施例では、電機子コイルのコイル列が2列の例を用いて説明したが、コイル列が3列構造のものでも良く、その際、コイル列数と相数の組合せが限定されるものでない。
【0009】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、以下の効果がある。
(1)第1の実施例は、X軸リニアモータの永久磁石は、その磁石列が配置される長手方向と直交する方向の長さが、コイル列の電機子の長手方向と直交する方向の長さより大きくしてあるため、可動子のコイル列が固定子に対して多少、上下方向に移動しても、コイル列が永久磁石の上部あるいは下部の位置からはみ出してしまうことはなく、コイル列に流れる駆動に寄与するコイル電流の低下を防止することができる。このような水平方向に移動させるX軸リニアモータを、昇降移動機構を有するステージ装置などと組み合わせてZ軸方向に昇降させながら、水平移動させるとX軸リニアモータの推力を低下することなく、高精度に移動させることができる。また、フレームをセラミックからなる絶縁体によって構成したため、X軸リニアモータを昇降させた場合に、セラミック製のフレームが永久磁石にかかっても渦電流による粘性制動力が発生することなく、可動子の推力低下を防ぐことができる。
(2)第2の実施例は、フレームの内部に冷媒を供給し熱交換する冷却ジャケットを設けたため、コイル列で発生した熱がコイル列を保持する芯金を介してフレームに伝熱した後、冷却ジャケットの内部を循環する冷媒によって熱交換され、電機子全体の冷却性能を良好にすることができる。そして、フレームで効率的に熱交換されるため、移動ステージの熱変形を防ぐことができ、ステージ装置全体の位置決め精度への影響を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるリニアモータをステージ装置に適用した例を示す正面図である。
【図2】本発明の第1の実施例によるX軸リニアモータの可動子が固定子に対して最上部の位置に昇降移動した際の状態を示すものであって、(a)はその正面図、(b)はその側面図である。
【図3】本発明の第1の実施例によるX軸リニアモータの可動子が固定子に対して最下部の位置に昇降移動した際の状態を示すものであって、(a)はその正面図、(b)はその側面図である。
【図4】本発明の第2の実施例によるX軸リニアモータの正面図である。
【図5】従来のリニアモータをステージ装置に適用した例を示すものであって、(a)はその正面図、(b)はX軸リニアモータの側面図であり、可動子と固定子の位置関係を表すために透視したものである。
【図6】従来のX軸リニアモータの可動子が固定子に対して最上部の位置に昇降移動した際の状態を示すものであって、(a)はその正面図、(b)はその側面図である。
【図7】従来のX軸リニアモータの可動子が固定子に対して最下部の位置に昇降移動した際の状態を示すものであって、(a)はその正面図、(b)はその側面図である。
【符号の説明】
1 X軸リニアモータ(本発明のリニアモータ)
2 界磁ヨーク
3 永久磁石
4 ヨークベース
5 電機子
6 コイル列
7 フレーム
8 冷却ジャケット
10 Z軸リニアモータ
11 Z軸アクチュエータ
12 スライダ
13 ガイドレール
14 移動ステージ
15 固定台
Claims (1)
- 交互に極性が異なるように界磁極を構成する複数の永久磁石を直線状に並べて配置した界磁ヨークより構成される固定子と、前記永久磁石の磁石列と磁気的空隙を介し、該磁石列の長手方向に向かって平行に対向配置したコイル列を有する電機子と該電機子を支持するためのセラミックよりなる絶縁体で構成されたフレームとより構成される可動子と、を備え、固定台に対して水平方向となるX軸方向に向かって往復移動自在となるように、前記界磁極と前記電機子を相対的に走行するようにしたX軸リニアモータと、
前記X軸リニアモータのフレームの上部に設けられ、被加工部物などを載置するための移動ステージと、
前記固定台上の前記X軸リニアモータの両側に配置されると共に、前記移動ステージを該固定台に対して垂直方向となるZ軸方向に移動自在となるように設けてなるZ軸リニアモータと、
前記Z軸リニアモータと前記固定台の間に設けたリニアガイドと、
を備えたステージ装置において、
前記永久磁石は、該磁石列が配置される長手方向と直交する方向の長さを、前記コイル列の電機子の長手方向と直交する方向の長さより大きくしてあり、
前記フレームは、前記移動ステージの熱変形を防ぐように、内部に前記電機子のコイルで生じた熱を冷媒により熱交換する冷却ジャケットを有していることを特徴とするステージ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001248899A JP3793871B2 (ja) | 2001-08-20 | 2001-08-20 | ステージ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001248899A JP3793871B2 (ja) | 2001-08-20 | 2001-08-20 | ステージ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003061329A JP2003061329A (ja) | 2003-02-28 |
JP3793871B2 true JP3793871B2 (ja) | 2006-07-05 |
Family
ID=19077981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001248899A Expired - Fee Related JP3793871B2 (ja) | 2001-08-20 | 2001-08-20 | ステージ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3793871B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007013289A1 (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-01 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | リニアモータ |
KR101480700B1 (ko) * | 2007-11-30 | 2015-01-12 | (주)아모레퍼시픽 | 복방 생약 추출물을 유효성분으로 함유하는 피부 외용제조성물 |
TWI514725B (zh) | 2013-12-19 | 2015-12-21 | Delta Electronics Inc | 線性馬達及其適用之馬達組 |
-
2001
- 2001-08-20 JP JP2001248899A patent/JP3793871B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003061329A (ja) | 2003-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5292707B2 (ja) | 可動磁石型リニアモータ | |
US6873404B2 (en) | Stage apparatus and method of driving the same | |
KR101189295B1 (ko) | 리니어 모터 액추에이터 | |
KR100779827B1 (ko) | 선형 모터 및 선형 이동 스테이지 장치 | |
JP4068848B2 (ja) | リニアモータ | |
US8044541B2 (en) | Multi-degree-of-freedom actuator and stage device | |
JP2002064968A (ja) | 可動コイル型リニアモータを内蔵したスライド装置 | |
KR101321253B1 (ko) | 자석 가동형 리니어 모터 | |
JP5355105B2 (ja) | 直線駆動装置および電子回路部品装着機 | |
JP4556229B2 (ja) | コアレスリニアモータ | |
US7239049B2 (en) | Moving magnet type linear actuator | |
JP3793871B2 (ja) | ステージ装置 | |
US11843300B2 (en) | Linear motor, transport apparatus, and production apparatus | |
JP2003309963A (ja) | リニアスライダの冷却装置 | |
TWI505608B (zh) | Linear motors and platform devices | |
TW200415840A (en) | Linear driving device, its controlling method, and XY table | |
JP2005168181A (ja) | リニアスライド装置 | |
JP2012114359A (ja) | Xyステージ | |
JP2002096233A (ja) | リニアスライダ | |
JP2004350419A (ja) | リニアモータ | |
JP2004336842A (ja) | リニアモータ | |
US20240055970A1 (en) | Linear motor, transport apparatus, and production apparatus | |
JP4478920B2 (ja) | ム−ビングマグネット形リニアアクチュエータ | |
JPH11196561A (ja) | 制動特性が調節可能なリニアモータ | |
JPH09174370A (ja) | リニアモータおよびそれを使用したxyテーブル加工機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051209 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060314 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060327 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090421 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100421 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100421 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110421 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120421 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120421 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130421 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140421 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |