JP3772439B2 - Airbag module - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、バッグカバーが別体成形されたオーナメントを備えたエアバッグモジュールに関する。
【0002】
【発明の背景】
エアバッグモジュールは、一般的に、折り畳み状態のエアバッグと、該エアバッグを覆うバッグパッドと、前記エアバッグにエア流入可能に接続されるインフレータと、前記エアバッグ、パッド及びインフレータを一体保持するバッグホルダとを備えた構成である(特開昭63−184548号公報等参照)。
【0003】
そして、通常、バッグパッドの上面には、オーナメント部(装飾マーク部)を備えている。
【0004】
昨今、装飾マーク部の意匠性・意匠多様性(自由度)の増大の要請から、オーナメント部を、印刷する代わりに、別体成形されたオーナメント体で形成することが、一部試みられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、オーナメント体がバッグパッド展開時、飛散しないように、パッド本体にリベット止め、縫着等する必要があり、生産工数増大の一因となった(実開平1−81351号公報等参照)。
【0006】
本発明は、上記にかんがみて、バッグパッド本体と別体成形されたオーナメント体の飛散を確実に防止でき、生産性も良好なエアバッグモジュールを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るエアバッグモジュールは、上記課題を、下記構成により解決するものである。
【0008】
折り畳み状態のエアバッグと、該エアバッグを覆うバッグパッドと、エアバッグにエア流入可能に接続されるインフレータと、エアバッグ、パッド及びインフレータを一体保持するバッグホルダとを備えたエアバッグモジュールであって、
バッグパッドが別体成形されたオーナメントを備え、
該オーナメントが、パッド本体に独立して展開可能に保持されるとともに、バッグホルダに可撓性の連結部材を介して、展開時飛散不能に連結されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図例に基づいて説明する。
【0010】
(1) 図1〜2に、本発明の一実施形態を示す。
【0011】
本実施形態のエアバッグモジュール12は、折り畳み状態のエアバッグ14と、該エアバッグ14を覆うバッグパッド16と、エアバッグ14にエア流入可能に接続されるインフレータ18と、エアバッグ14、バッグパッド16及びインフレータ18を一体保持するバッグホルダ20とを備えた構成を前提的構成とする。なお、一体保持の態様は、エアバッグ14が、リテーナ22によりその開口部がバッグホルダ20の底壁20aに、インフレータ18のフランジ部18aとともにボルト(図示せず)等で共締めされている。また、エアバッグ14は、部分埋設された取り付け脚部17(取り付け孔17aが形成されている。)を介して、バッグホルダ20の周囲立壁20bにリベット23等で固定されている。更に、このエアバッグモジュール12は、バッグホルダ20等を利用して、ステアリングホイール本体B側に固定される。図例中、24はロアカバーである。
【0012】
そして、本実施形態では、バッグパッド16は、パッド本体26と、該パッド本体26と別体成形されたオーナメント28とを備えている。
【0013】
パッド本体26は、前述の取り付け脚部17をインサートとして、軟質発泡ポリウレタン、熱可塑性エラストマー等の材料で射出成形されて形成されている。なお、パッド本体26の破砕飛散を確実に防止するために、パッド本体26が軟質発泡ポリウレタン成形体等の場合、通常、ネットインサート30が埋設されている。また、パッド本体26の上壁には、エアバッグの膨張時に容易に破断するように、上方からみて、図2に示す如く、略H字形状に薄肉とする破断予定部32が形成されている。
【0014】
上記オーナメント28は、例えば、装飾性の見地から表面が透明プラスチック層とされ、内部に金属蒸着層ないし金属箔が積層された、全体としての軟質プラスチック材料(ex.オレフィン系熱可塑性エラストマー等)で形成されている。
【0015】
また、該オーナメント28は、パッド本体26と独立して展開可能に保持されるとともに、バッグホルダ20に可撓性の連結部材36を介して、展開時飛散不能に連結されている。
【0016】
具体的には、オーナメント28は、パッド本体26のオーナメント組み付け開口部19の周縁裏側に、両面テープないし接着剤等で、通常の取扱では離脱しないように保持されている。そして、更に、オーナメント28の連結端部28aが、紐部材(連結部材)36の一端と、リベット21止めないし縫着等の手段で固定されている。紐部材36の他端は、バッグホルダ20に前述のリベット23で共締めされている。この紐部材28は、飛散防止を確実にするために、エアバッグ基布と同材質で形成することが望ましい。
【0017】
(2) 上記実施形態の使用態様を説明する。
【0018】
エアバッグが膨張時、従来と同様、パッド本体26の上壁の破断予定部34が破断して、エアバッグ用の開口扉部26a、26aが開き、エアバッグ14が展開膨出する。このとき、オーナメント28も、パッド本体26から離脱することがあるが、可撓性の連結部材である紐部材36で、バッグホルダ28にしっかりと連結されているため、飛散することはない。
【0019】
(3) 図3〜4に本発明の別の実施の形態を示す。
【0020】
基本構成は、上記実施形態と同様であるが、バッグパッド及びオーナメントの保持・連結態様が異なる。対応する部分は、同一符号の頭に「1」を付け、三桁の数字として、説明の一部または全部を省略する。
【0021】
折り畳み状態のエアバッグ114と、該エアバッグ114を覆うバッグパッド116と、エアバッグ114にエア流入可能に接続されるインフレータ118と、エアバッグ114、バッグパッド116及びインフレータ118を一体保持するバッグホルダ120とを備えた構成とすると共に、バッグパッド116が、パッド本体126と該パッド本体126とは別体成形されたオーナメント128とを備えている。ここで、パッド本体126の周壁(取り付け壁)127の複数箇所には係止孔127aを備えている。
【0022】
本実施形態では、オーナメント128が、図4に示す如く、オーナメント本体部129と係止ベース部131と、両者を連結し、断面がエアバッグ膨出時に該エアバッグの展開を阻害しない撓み性を有する断面を有するL字形の連結部(連結部材)136を備えた、熱可塑性エラストマー等で射出成形された一体成形品である。具体的には、L字型の角部(屈曲部)Cが薄肉となっていてエアバッグ膨出時に、容易に展開するようになっている。
【0023】
また、バッグホルダ120が、ホルダ本体133と環状クリップ体135とからなる。ホルダ本体133はベース壁133aと該ベース壁133aの周壁から下方へ突出する側壁133bとを備え、側壁133bは複数箇所に、引き起こし逆止爪133cを備えている。他方、環状クリップ体135は、ホルダ本体133のベース壁133aと略同形でインフレータ118のフランジ部118aをねじ止め可能な幅を備えた環状ベース部135a、該環状ベース部135aの外周縁の略全周にわたり断面U字状に下方に伸びるクリップ部135bとを備えている。
【0024】
そして、本実施形態における組み付けは、例えば、下記の如く行う。
【0025】
まず、折り畳んだ状態のエアバッグ114を、リテーナ22によりその開口部がホルダ本体133のベース壁133aにボルト(図示せず)等で共締めして、エアバッグ/ホルダ本体組み立て体としておく。パッド本体126にオーナメント128をセットして組み立てたバッグパッド116を反転して、上記エアバッグ/ホルダ本体組み立て体を組み込む。このとき、パッド本体126の周壁127外方は拘束する部材がないので、外周壁127の係止孔127aに、ホルダ本体133の逆止爪133cが係止する。インフレータ118をフランジ部118aを介してセットした環状クリップ体135を、クリップ部135bでバッグパッド116の周壁部117及びオーナメント本体129の連結部136を挟持して、組み付ける。すると、オーナメント128の係止ベース部131がホルダ本体133の側壁に係合し、即ち、アンダーカット止め状態となり抜け不能となる。
【0026】
この実施形態の場合、オーナメント本体129を、エアバッグモジュール組み立て時に、同時的にリベットないし縫着等の別の固着手段を用いて取付ける必要がなく、エアバッグモジュールの生産性も良好である。
【0027】
(4) 上記実施形態の使用態様を説明する。
【0028】
エアバッグが膨張時、従来と同様、パッド本体126の上壁の破断予定部132が破断して、エアバッグ用の開口扉部である天井壁126aが片開き的に開き、エアバッグ14が展開膨出する。このとき、オーナメント128は、パッド本体26から離脱するが、可撓性の連結部材である連結部136及び係止ベース部131を介して、バッグホルダ128にしっかりと連結されているため、飛散することはない。
【0029】
【発明の効果】
本発明のエアバッグモジュールは、オーナメントが前記パッド本体に、独立して展開可能に保持されるとともに、前記バッグホルダに可撓性の連結部材を介して、展開時飛散不能に連結されている。
従って、バッグパッド本体と別体成形されたオーナメント体の飛散を確実に防止でき、生産性も良好なエアバッグモジュールを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示すエアバッグモジュールの概略断面図
【図2】 図1の実施形態におけるバッグパッドの上面斜視図
【図3】 本発明の他の実施形態を示すエアバッグモジュールの概略断面図
【図4】 図3の実施形態におけるオーナメントの斜視図
【符号の説明】
12、112 エアバッグモジュール
14、114 エアバッグ
16、116 バッグパッド
18、118 インフレータ
20、120 バッグホルダ
26、126 パッド本体
28、128 オーナメント
36、136 連結部材(連結部)
133 ホルダ本体
135 環状クリップ体[0001]
[Industrial application fields]
The present invention relates to an airbag module including an ornament in which a bag cover is separately formed.
[0002]
BACKGROUND OF THE INVENTION
In general, the airbag module integrally holds the airbag, the pad, and the inflator, a folded airbag, a bag pad that covers the airbag, an inflator that is connected to the airbag so that air can flow into the airbag module, and the airbag. It is the structure provided with the bag holder (refer Unexamined-Japanese-Patent No. 63-184548 etc.).
[0003]
Ordinarily, an ornament part (decoration mark part) is provided on the upper surface of the bag pad.
[0004]
In recent years, in order to increase the designability and design diversity (degree of freedom) of the decorative mark portion, some attempts have been made to form the ornament portion with a separately formed ornament body instead of printing. .
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
However, it is necessary to rivet and sew the pad body so that the ornament body does not scatter when the bag pad is deployed, which contributes to an increase in production man-hours (see Japanese Utility Model Laid-Open No. 1-81351).
[0006]
In view of the above, it is an object of the present invention to provide an airbag module that can reliably prevent the ornament body formed separately from the bag pad main body from being scattered and has good productivity.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
The airbag module according to the present invention solves the above problems by the following configuration.
[0008]
An airbag module comprising a folded airbag, a bag pad that covers the airbag, an inflator that is connected to the airbag so that air can flow in, and a bag holder that integrally holds the airbag, the pad, and the inflator. And
The bag pad has a separate molded ornament,
The ornament is characterized in that the ornament is held by the pad main body so that it can be deployed independently, and is connected to the bag holder through a flexible coupling member so as not to be scattered during deployment.
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0010]
(1) FIGS. 1 and 2 show an embodiment of the present invention.
[0011]
The
[0012]
In the present embodiment, the
[0013]
The
[0014]
The
[0015]
The
[0016]
Specifically, the
[0017]
(2) The usage mode of the above embodiment will be described.
[0018]
When the airbag is inflated, the scheduled break portion 34 of the upper wall of the pad
[0019]
(3) FIGS. 3 to 4 show another embodiment of the present invention.
[0020]
The basic configuration is the same as that of the above-described embodiment, but the bag pad and the ornament are held and connected differently. Corresponding portions are prefixed with the same reference numeral “1”, and a three-digit number is omitted as a part or all of the description.
[0021]
A folded-up
[0022]
In this embodiment, the
[0023]
The
[0024]
And the assembly | attachment in this embodiment is performed as follows, for example.
[0025]
First, the
[0026]
In the case of this embodiment, it is not necessary to attach the ornament
[0027]
(4) The usage mode of the above embodiment will be described.
[0028]
When the airbag is inflated, the planned
[0029]
【The invention's effect】
In the airbag module of the present invention, the ornament is held by the pad main body so as to be independently deployable, and is connected to the bag holder so as not to be scattered during deployment via a flexible connecting member .
Therefore, it is possible to reliably prevent the ornament body formed separately from the bag pad main body from being scattered and to provide an air bag module with good productivity.
[Brief description of the drawings]
1 is a schematic cross-sectional view of an airbag module showing one embodiment of the present invention. FIG. 2 is a top perspective view of a bag pad in the embodiment of FIG. 1. FIG. 3 is an airbag showing another embodiment of the present invention. FIG. 4 is a schematic cross-sectional view of a module. FIG. 4 is a perspective view of an ornament in the embodiment of FIG.
12, 112
133
Claims (1)
前記バッグパッドは、パッド本体と該パッド本体と別体成形されたオーナメントとを備え、
該オーナメントが前記パッド本体に、独立して展開可能に保持されるとともに、前記バッグホルダに可撓性の連結部材を介して、展開時飛散不能に連結されていることを特徴とするエアバッグモジュール。An airbag comprising: a folded airbag; a bag pad that covers the airbag; an inflator connected to the airbag so as to allow air to flow; and a bag holder that integrally holds the airbag, the bag pad, and the inflator. A module,
The bag pad includes a pad main body and an ornament molded separately from the pad main body,
The airbag module is held by the pad main body so as to be independently deployable, and is connected to the bag holder through a flexible connecting member so as not to be scattered when deployed. .
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