JP3767718B2 - トレンドグラフ表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トレンドグラフ表示装置に関し、特にサンプリング周期の異なるトレンドグラフを高速で視認性良く表示することが可能なトレンドグラフ表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の分散制御装置等では制御管理下のプラント等でサンプリングされたデータに基づきトレンドグラフを表示装置等に表示させていた。
【0003】
同一画面に複数のトレンドグラフを表示させる場合、基本的に従来のトレンドグラフ表示装置は同一サンプリング周期のトレンドグラフを、例えば、図7に示すように表示させていた。
【0004】
一方、サンプリング周期の異なる複数のトレンドグラフを同一画面上に表示させるとサンプリング周期の長いトレンドグラフの変化がスムーズな変化として識別できなくなる。
【0005】
例えば、図8に示すように図8中”イ”に示すトレンドグラフよりもサンプリング周期の長い図8中”ロ”に示すトレンドグラフは変化がスムーズなものとして識別しにくくなる。
【0006】
そこで、従来のトレンドグラフ表示装置では長いサンプリング周期の間をスプライン補間してスムーズな変化として表示していた。
【0007】
図9はこのようなスプライン補間を行う従来のトレンド表示装置の一例を示す構成ブロック図である。
【0008】
図9において1は制御回路、2は表示回路、3は記憶回路、4はスプライン補間回路、100はプラント等でサンプリングされたデータ信号である。また、制御回路1及びスプライン補間回路4は制御手段50を構成している。
【0009】
データ信号100は制御回路1に接続され、制御回路1の入出力は記憶回路3及びスプライン補間回路4に相互に接続され、制御回路1の制御出力は表示回路2に接続される。
【0010】
ここで、図9に示す従来例の動作を図10を用いて説明する。図10は制御手段50での動作を説明するフロー図である。
【0011】
図10(a)において制御手段50はトレンドグラフの表示が終了か否かを判断して、もし、トレンドグラフの表示終了であれば処理を終了する。
【0012】
一方、表示終了でなけれ図10(b)において制御手段50はサンプリング周期が基準となるサンプリング周期よりも長周期であるかどうかを判断する。
【0013】
図10(b)においてサンプリング周期が長周期でなければ図10(c)において制御手段50は通常の直線プロットを行い図10(a)の処理に戻る。
【0014】
例えば、制御種手段50は、図10中”イ”に示すようにサンプリング周期毎のデータである図10中”ロ”、”ハ”及び”ニ”等を直線で結んで表示する。
【0015】
また、図10(b)においてサンプリング周期が基準となるサンプリング周期よりも長周期であれば図10(d)において制御手段50はスプライン補間処理を行い、図10(e)においてスプライン曲線のプロットを行い図10(a)の処理に戻る。
【0016】
例えば、制御手段50は、図10中”ホ”に示すようにサンプリング周期毎のデータである図10中”ヘ”、”ト”及び”チ”の間をスプライン曲線で結んで表示する。
【0017】
また、図10中”ホ”に示すトレンドグラフのサンプリング周期は図10中”イ”に示すトレンドグラフの3倍としている。
【0018】
ここで、スプライン補間とは補間する前後の数周期のデータ信号に基づき直線近似した曲線を演算処理して、長いサンプリング周期間を直線近似した前記曲線で結ぶことによりスムーズな変化を実現するものである。
【0019】
この結果、サンプリング周期の異なる複数のトレンドグラフを同一画面上に表示させた場合であっても長いサンプリング周期の間をスプライン補間することによりスムーズな変化として表示することが可能になる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、スプライン補間では補間する前後の数周期のデータ信号に基づき直線近似した曲線を演算処理するため、単純な直線プロットと比較して処理時間が長くなり高速でトレンドグラフを更新する場合にはその処理時間が問題になる。
従って本発明が解決しようとする課題は、サンプリング周期の異なるトレンドグラフを高速で視認性良く表示することが可能なトレンドグラフ表示装置を実現することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】
このような課題を達成するために、本発明の第1では、
トレンドグラフ表示装置において、
トレンドグラフを表示する表示回路と、
前記表示回路を制御すると共にサンプリングされたデータ信号を取り込み、サンプリング周期が基準となるサンプリング周期よりも長周期であれば、サンプリング周期間のデータの変化に基づき直線の線幅を制御して前記トレンドグラフをプロットする制御手段と
を備えたことを特徴とするものである。
【0022】
このような課題を達成するために、本発明の第2では、
本発明の第1において、
前記制御手段が
前記線幅を演算する線幅演算回路と、
この線幅演算回路の演算した前記線幅の直線で前記トレンドグラフをプロットする制御回路とから構成されることを特徴とするものである。
【0023】
このような課題を達成するために、本発明の第3では、
本発明の第1において、
サンプリング周期間のデータの変化が急峻な場合に前記線幅を広くして、サンプリング周期間のデータの変化の少ない場合には前記線幅を狭くすることを特徴とするものである。
【0024】
このような課題を達成するために、本発明の第4では、
本発明の第1において、
サンプリング周期間のデータの変化が急峻な場合に前記線幅を狭くして、サンプリング周期間のデータの変化の少ない場合には前記線幅を広くすることを特徴とするものである。
【0025】
このような課題を達成するために、本発明の第5では、
本発明の第1乃至第4において、
分散制御装置の表示装置として用いることを特徴とするものである。
【0026】
このような課題を達成するために、本発明の第6では、
本発明の第1乃至第4において、
波形表示装置の表示装置として用いることを特徴とするものである。
【0027】
このような課題を達成するために、本発明の第7では、
本発明の第6において、
前記波形表示装置がオシロスコープであることを特徴とするものである。
【0028】
このような課題を達成するために、本発明の第8では、
本発明の第1乃至第4において、
波形記録装置の表示装置として用いることを特徴とするものである。
【0029】
このような課題を達成するために、本発明の第9では、
本発明の第8において、
前記波形表示装置がレコーダであることを特徴とするものである。
【0030】
【発明の実施の形態】
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係るトレンドグラフ表示装置の一実施例を示す構成ブロック図である。
【0031】
図1において1,2,3及び100は図9と同一符号を付してあり、5は線幅演算回路である。また、1及び5は制御手段51を構成している。
【0032】
データ信号100は制御回路1に接続され、制御回路1の入出力は記憶回路3及び線幅演算回路5に相互に接続され、制御回路1の制御出力は表示回路2に接続される。
【0033】
ここで、図1に示す実施例の動作を図2を用いて説明する。図2は制御手段51での動作を説明するフロー図である。
【0034】
図2(a)において制御手段51はトレンドグラフの表示が終了か否かを判断して、もし、トレンドグラフの表示終了であれば処理を終了する。
【0035】
一方、表示終了でなけれ図2(b)において制御手段51はサンプリング周期が基準となるサンプリング周期よりも長周期であるかどうかを判断する。
【0036】
図2(b)においてサンプリング周期が長周期でなければ図2(c)において制御手段51は通常の直線プロットを行い図2(a)の処理に戻る。
【0037】
例えば、制御手段51は、図2中”イ”に示すようにサンプリング周期毎のデータである図2中”ロ”、”ハ”及び”ニ”等を直線で結んで表示する。
【0038】
また、図2(b)においてサンプリング周期が基準となるサンプリング周期よりも長周期であれば図2(d)において制御手段51はプロットする線幅を演算し、図2(e)においてデータ間を前記線幅を有する直線でプロットして図2(a)の処理に戻る。
【0039】
例えば、制御手段51は、図2中”ホ”に示すようにサンプリング周期毎のデータである図2中”ヘ”及び”ト”の間を図2中”チ”に示す前記線幅を有する直線で結んで表示する。
【0040】
また、図2中”ホ”に示すトレンドグラフのサンプリング周期は図2中”イ”に示すトレンドグラフの3倍としている。
【0041】
ここで、さらに、前記線幅の演算方法等を図3及び図4を用いて詳細に説明する。図3は線幅を有する直線でプロットした具体例を示す説明図、図4は線幅の演算方法を説明する説明図である。
【0042】
図3(A)に示すようにトレンドグラフは図3中”イ”、”ロ”及び”ハ”等に示すような平行四辺形が順次つながった構成となっており、図3中”ニ”、”ホ”及び”ヘ”等に示す辺は長さが同一であり、且つ、それぞれは互いに平行である。
【0043】
また、図3中”ニ”、”ホ”及び”ヘ”等に示す辺の角度は図3(B)に示すように水平方向に対して、例えば、”157.5度(=7π/8)”若しくは”−22.5度(=−π/8)”の角度だけ傾けてある。
【0044】
このため、このような平行四辺形で図3中”ト”、”チ”及び”リ”等に示すサンプリング周期毎のデータを結ぶ場合には図3中”ヌ”及び”ル”等に示す線幅が変化する。
【0045】
図3(A)から分かるように図3中”ニ”、”ホ”及び”ヘ”等に示す辺の角度を水平方向に対して、例えば、”157.5度(=7π/8)”傾けるとデータの変化が急峻な場合に線幅が広くなり、データの変化が少ない場合には線幅は狭くなる傾向になる。言い換えれば、データの変化が急峻な部分が強調表示されることになる。
【0046】
したがって、線幅演算回路5はサンプリング周期毎のデータから前記線幅を演算して制御回路1に出力し、制御回路1はこの線幅を有する平行四辺形をプロットする。
【0047】
例えば、図3中”ニ”、”ホ”及び”ヘ”等に示す辺の長さを”a”、水平方向に対する角度を”α”、図3中”ヌ”及び”ル”等に示す線幅を”W”、図3中”ト”、”チ”及び”リ”等に示すサンプリング周期毎のデータ間を結ぶ角度を”β”とすると、図4から明らかなように、
(W/2)/(a/2)=cos(π/2−θ−β) (1)
となる。
【0048】
ここで、図4から”θ=π−α”であり、前述のように”α=7π/8”とすれば式(1)は、
となる。
【0049】
式(2)からサンプリング周期毎のデータ間を結ぶ角度が”β=3π/8”の場合に、線幅は”W=a”となり最大になる。
【0050】
例えば、図5はこのような線幅補間を用いたトレンドグラフの一例を示す特性曲線図であり、図5(A)は線幅補間なし、図5(B)は線幅補間がある場合のトレンドグラフである。また、図5中”イ”及び”ハ”のサンプリング周期は図5中”ロ”及び”ニ”のサンプリング周期の8倍としている。
【0051】
このように、線幅補間を用いることにより、図5中”ホ”に示すデータの変化が急峻な部分の線幅は広くなり、図5中”ヘ”に示すデータの変化が少ない部分の線幅は狭くなる傾向になり、サンプリング周期の異なるトレンドグラフであっても視認性良くなる。
【0052】
また、前記線幅内には前述のスプライン曲線がほぼ包含されるので、トレンドグラフ傾向も大局的にとらえることが可能になる。
【0053】
さらに、従来のスプライン補間のように直線近似した曲線を演算する複雑な処理ではなく、式(2)に示すように単に線幅を演算するだけなので演算処理時間が短くなる。
【0054】
この結果、サンプリング周期が基準となるサンプリング周期よりも長周期であれば、サンプリング周期間のデータの変化に基づき直線の線幅を制御してトレンドグラフをプロットする線幅補間を用いることにより、サンプリング周期の異なるトレンドグラフを高速で視認性良く表示することが可能になる。
【0055】
なお、図3では図3中”ニ”、”ホ”及び”ヘ”等に示す辺の角度を水平方向に対して”157.5度(=7π/8)”傾けたが、この角度を変えることによりデータ変化が少ない場合を強調表示することも可能である。
【0056】
例えば、図6は線幅を有する直線でプロットした他の具体例を示す説明図であり、図6(A)に示すように辺の長さが同一で互いに平行である辺の水平方向に対する前記角度を”67.5度(=3π/8)”若しくは”−112.5度(=5π/8)”とすると、図6(B)に示すようなトレンドグラフになる。
【0057】
図6(b)から分かるように前記角度を”67.5度(=3π/8)”とすると図6中”イ”に示すデータの変化が急峻な部分の線幅は狭くなり、図6中”ロ”に示すデータの変化が少ない部分の線幅は広くなる傾向になる。すなわち、データの変化が少ない部分、言い換えれば安定部分が強調表示されることになる。
【0058】
この場合線幅”W’”は式(2)から”α=3π/8”として、
となる。
【0059】
式(3)からサンプリング周期毎のデータ間を結ぶ角度が”β=−π/8”の場合に、線幅は”W’=a”となり最大になる。
【0060】
また、辺の長さが同一で互いに平行である辺の水平方向に対する角度は前述の具体例に限定される訳ではなく、トレンドグラフに要求される仕様に応じて適宜調整することが可能である。
【0061】
また、上述の説明では分散制御装置を例に取って説明したが、分散制御装置に限らずオシロスコープ等の波形表示装置やレコーダ等の波形記録装置の波形情報を表示する装置であれば何れにも適用することが可能である。
【0062】
また、図1においては説明の簡単のために制御回路1と線幅演算回路5とを分離して表示したが、勿論、1つの制御回路内で両者の機能を実現しても構わない。
【0063】
また、図1においては記憶回路3を例示したが、トレンドグラフを保存する必要がない場合は記憶回路3は必須な構成要素とはならない。
【0064】
【発明の効果】
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のような効果がある。
サンプリング周期が基準となるサンプリング周期よりも長周期であれば、サンプリング周期間のデータの変化に基づき直線の線幅を制御してトレンドグラフをプロットする線幅補間を用いることにより、サンプリング周期の異なるトレンドグラフを高速で視認性良く表示することが可能なトレンドグラフ表示装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトレンドグラフ表示装置の一実施例を示す構成ブロック図である。
【図2】制御手段での動作を説明するフロー図である。
【図3】線幅を有する直線でプロットした具体例を示す説明図である。
【図4】線幅の演算方法を説明する説明図である。
【図5】トレンドグラフの一例を示す特性曲線図である。
【図6】線幅を有する直線でプロットした他の具体例を示す説明図である。
【図7】同一サンプリング周期のトレンドグラフを示す特性曲線図である。
【図8】同一画面上に表示させたサンプリング周期の異なる複数のトレンドグラフを示す特性曲線図である。
【図9】従来のトレンド表示装置の一例を示す構成ブロック図である。
【図10】制御手段での動作を説明するフロー図である。
【符号の説明】
1 制御回路
2 表示回路
3 記憶回路
4 スプライン補間回路
5 線幅演算回路
50,51 制御手段
100 データ信号
Claims (9)
- トレンドグラフ表示装置において、
トレンドグラフを表示する表示回路と、
前記表示回路を制御すると共にサンプリングされたデータ信号を取り込み、サンプリング周期が基準となるサンプリング周期よりも長周期であれば、サンプリング周期間のデータの変化に基づき直線の線幅を制御して前記トレンドグラフをプロットする制御手段と
を備えたことを特徴とするトレンドグラフ表示装置。 - 前記制御手段が
前記線幅を演算する線幅演算回路と、
この線幅演算回路の演算した前記線幅の直線で前記トレンドグラフをプロットする制御回路とから構成されることを特徴とする
特許請求の範囲請求項1記載のトレンドグラフ表示装置。 - サンプリング周期間のデータの変化が急峻な場合に前記線幅を広くして、サンプリング周期間のデータの変化の少ない場合には前記線幅を狭くすることを特徴とする
特許請求の範囲請求項1記載のトレンドグラフ表示装置。 - サンプリング周期間のデータの変化が急峻な場合に前記線幅を狭くして、サンプリング周期間のデータの変化の少ない場合には前記線幅を広くすることを特徴とする
特許請求の範囲請求項1記載のトレンドグラフ表示装置。 - 分散制御装置の表示装置として用いることを特徴とする
特許請求の範囲請求項1乃至請求項4記載のトレンドグラフ表示装置。 - 波形表示装置の表示装置として用いることを特徴とする
特許請求の範囲請求項1乃至請求項4記載のトレンドグラフ表示装置。 - 前記波形表示装置がオシロスコープであることを特徴とする
特許請求の範囲請求項6記載のトレンドグラフ表示装置。 - 波形記録装置の表示装置として用いることを特徴とする
特許請求の範囲請求項1乃至請求項4記載のトレンドグラフ表示装置。 - 前記波形表示装置がレコーダであることを特徴とする
特許請求の範囲請求項8記載のトレンドグラフ表示装置。
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JP27250597A JP3767718B2 (ja) | 1997-10-06 | 1997-10-06 | トレンドグラフ表示装置 |
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